JR埼京線の電車内で女性に痴漢をしたとして、警視庁板橋署は13日、兵庫県姫路市家島町、派遣社員の男(36)を強制わいせつ容疑で逮捕したと発表した。 発表によると、男は4月9日午後7時10分頃、JR埼京線の池袋―板橋駅間を走行中の電車内で、埼玉県の女性会社員(22)の下半身を触るなどした疑い。乗客に取り押さえられたが、板橋駅でホームから線路に飛び降りて逃走した。 調べに対し、男は「痴漢の体験談が書き込まれたインターネット掲示板を見て、東京に来た。盗撮はしたが、強制わいせつはしていない」と供述している。 事件当時、数人が同じ女性に痴漢行為をしており、警視庁は掲示板を見た男らが集団で痴漢をしていたとみている。
安倍晋三首相は米朝首脳会談でトランプ米大統領が拉致問題を提起したことを受け、日朝首脳会談への意欲を重ねて示した。トランプ氏との「日米一致」を掲げてきただけに、非核化をめぐるあいまいな文書も評価せざるを得ない立場だが、日朝の対話は見通せない面もある。 首相は12日夕、シンガポールでトランプ氏の記者会見が続いている最中に、首相官邸で記者団の取材に応じた。「朝鮮半島の完全な非核化に向けた、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の意思を改めて文書の形で確認した。北朝鮮をめぐる諸懸案の包括的な解決に向けた一歩だと支持する」と語り、共同声明を高く評価した。さらに同日夜にトランプ氏と電話で約30分間協議し、米朝会談の説明を受け、今後の対応を協議した。 だが、首相が評価した共同声明には、肝心の非核化について、日本政府がこれまで主張してきた非核化の具体的な期限や「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」(CV
「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山の会社経営者・野崎幸助氏が覚醒剤中毒で死亡した事件で、捜査当局が注目しているのが「愛犬」の死因だ。野崎氏が飼っていた「イブちゃん」は、5月6日に急死。急に具合が悪くなり、獣医師に診せるために深夜に車を飛ばしたが、野崎氏の腕の中でもがき苦しむようになくなったという。和歌山県警は庭に埋葬されていたイブちゃんの死体を掘り返し、死因が覚醒剤によるものではないかなど、調べを進めている。 実は野崎氏は、この愛犬のために、地元紙に「訃報広告」まで出していた。 〈御挨拶 野崎 イブは五月六日 午前三時三十五分 永眠致しました 葬儀は五月八日に相済ませました いつも野崎イブを可愛がってくださったことに深謝し衷心より御礼申し上げます 平成三十年五月九日〉 そして、「喪主」として野崎氏の名と、「喪主の妻」として22歳の妻・Sさんの名が掲載されていた。 週刊ポストが入手した愛
長友が「走りの意識」の希薄さを指摘、原口も主張「一人ひとりがもっと走らないと」 日本代表は現地時間12日に国際親善試合パラグアイ戦に臨む。8日の国際親善試合スイス戦で0-2と完敗を喫し、DF長友佑都がチームに苦言を呈したなか、FW原口元気も「その通り」と同意。西野ジャパンに欠けているものを改めて主張した。 【PR】Jリーグ全試合配信、サッカー観るならDAZN! オリジナル番組も充実 スイス戦で敗れた後、長友は「何度も言っていますが、走る部分をもう一度、みんなが意識を持つべきだと思う」と指摘。サッカーのベースとなる“走り”が西野ジャパンに希薄だと持論を展開した。 長友は前線の選手についても触れ、「僕が映像を見ているなかでは、ここは絶対スプリントで前に行かないといけないだろうというところで、全然行けてないと感じたというのが率直な意見です」と本音を吐露している。 そうした意見に同調したのが原口だ
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