2017年11月、100歳(数え年)を祝うイベントで台湾の蔡英文総統(左)から祝福される史明氏=台北(共同) 史 明氏(し・めい=台湾の独立運動家、本名施朝暉=し・ちょうき)台湾メディアによると20日夜、台北市内の病院で死去、100歳。台湾で独立運動を推進、亡命先の日本でも中華料理店を営みながら運動を続け、日本語で「台湾人四百年史」も著した。 18年、日本統治時代の台湾生まれ。早大政経学部卒。41年の太平洋戦争開始を受け抗日運動参加のため中国に渡り共産党の活動に加わったが、後に失望、49年に台湾に戻り独立運動を推進した。 国民党独裁政権下の52年、日本に亡命。戒厳令が解除された後の93年に台湾へ戻ってからも運動を続けた。
椎名林檎が、今秋10月クールのテレビ朝日金曜ナイトドラマ『時効警察はじめました』の主題歌に新曲“公然の秘密”を書き下ろした。 同ドラマは、時効になった事件を「趣味」で捜査する男・霧山修一朗(オダギリ ジョー)が、名(迷)助手・三日月しずか(麻生久美子)と共に未解決事件の謎に挑むシュールな脱力系コメディーミステリーとして12年前に放送されていた。この度、新シリーズ『時効警察はじめました』として10月11日(金)より放送スタートする。 椎名林檎は新シリーズの放送に際し、ドラマ制作より依頼を受け主題歌を担当することとなった。椎名は以前、『時効警察』のメイン監督・三木聡×オダギリのタッグで作られた連続ドラマ『熱海の捜査官』(2010年)の主題歌“天国へようこそ”(東京事変)でも作詞作曲を担当。この度9年ぶりに三木ワールドとのコラボになる『時効警察』主題歌“公然の秘密”は、疾走感のなかに可笑しみ溢る
京成電鉄(京成)は9月19日、京成上野~成田空港間の有料特急『スカイライナー』を中心としたダイヤ改正を10月26日(平日ダイヤは10月28日)に実施すると発表した。10月末に予定されている成田空港の運用時間延長に対応する。 成田スカイアクセス線(京成高砂~成田空港)を経由する『スカイライナー』は現在、59本が運行されているが、改正後は23本多い82本となる。これにより、ほぼ終日20分間隔での運行となり、基本的に京成上野発は毎時00・20・40分、成田空港発は毎時19・39・59分と、わかりやすい時刻となる。 このうち、下り一番列車『スカイライナー1号』は、現行の一番列車より18分繰り上げた京成上野5時40分発となる。上りの『スカイライナー』では、成田空港23時20分発の82号を増発し、最終列車の時刻が50分繰り下がる。 これらの増発に際しては、8両編成のAE形が1編成増備され、9月19日か
巨人が5年ぶり37度目のリーグ優勝を決めた。 優勝が決まった瞬間、原監督の大きな目から涙がこぼれた。マウンド上にできた歓喜の輪に中で指揮官の体が横浜の夜空に8度胴上げで舞った。 左翼席方向に陣取るファンの歓声に応えた原監督は自身8度目、5年ぶりの優勝に「非常に新鮮ですね」と第一声。「年を取ると涙腺が弱くなるのかも知れない。チームワークは今までにない素晴らしいチームだった」と声を震わせた。 優勝の懸かる大一番に高卒ルーキーの戸郷が先発を任された。150キロ台の直球を武器に1、2回を無得点に封じたが、3回2死二塁で乙坂に先制となる2ランを浴びるなど5回途中2失点で降板した。 7回に捕逸で1点差に追い上げると、9回2死一、二塁で小林の値千金の適時打で追いついた。 延長10回2死一、三塁で途中出場の増田大の適時打で勝ち越しに成功。最後はデラロサが締めくくった。 今季は6月に首位つとそのままゴールテ
上野樹里主演の月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)に出演中の志田未来、中尾明慶、田川隼嗣、平岩紙、板尾創路、山口智子が、このほどクランクアップを迎えた。 本作は、原作・香川まさひと、作画・木村直巳による同名医療漫画を大きくアレンジしたヒューマンドラマ。上野演じる心優しい新米法医学者・万木朝顔と、時任三郎演じる朝顔の父でベテラン刑事の万木平が、タッグを組んで、さまざまな遺体の謎を解き明かし、見つけ出された遺体の“生きた証”が生きている人たちの心を救っていくハートフルなストーリー。 戸次重幸、森本慎太郎、坂ノ上茜ら強行犯係が撮了『監察医 朝顔』法医学教室のアルバイトをしていた医学部生から、しっかり者の法医学者となった安岡光子を志田が、天真爛漫な検査技師・高橋涼介を中尾が、新たな法医学教室のアルバイトとしてかわいがられている熊田祥太を田川が、すっかり夫婦格差が板につい
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