「私の雇い主は国民。国民のために仕事ができることを誇りに思っています」。 こう口癖のように語っていた近畿財務局の職員、赤木俊夫さん(享年54)が財務省の決裁文書の改ざんに関わったことへの「責任」を考え抜いた末、自ら命を絶って3年が経ちました。 いま、妻の赤木雅子さんは裁判を起こし、なぜ改ざんが行われ、国民に尽くしてきた夫が死ななければならなかったのか国に答えを求め続けています。 「夫は苦しんで苦しんで改ざんをして苦しみ抜いて誰にも助けてもらえなかった。夫の事をもう見捨てないでほしい」。 1人で裁判を闘っているのは亡き夫から“責任のバトン”を受け取ったと考えているからです。取材で知った、妻の思いを伝えます。 (報道局社会番組部 ディレクター 西山 穂 大阪拠点放送局 記者 林 勇志) 私たちが赤木雅子さんに初めて会ったのは去年5月。 俊夫さんが残した手記を公表し、裁判を始めて間もない頃でした
全国的にコメの品薄状態が続いている中、岩手県内で最もコメの生産量が多い奥州市では稲の刈り取りが始まっています。 奥州市前沢のコメ農家、菅原英治さんは、およそ1.5ヘクタールの水田でひとめぼれを栽培していて、8日から稲の刈り取りを始めています。 コメ農家 菅原英治さん 「(去年の刈り始めは)9月の17日か18日だったから、1週間ちょっと早いかな。世の中、米不足で騒いでいるから、いくらかでも貢献しようかと思って…」 菅原さんによりますと、市内では今週末からの3連休で稲刈りが一気に進むのではないかということです。 また、県農業再生協議会によりますと、奥州市では今年度、県内で最も多い4万9000トンあまりの主食用の米を生産する見込みです。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
死者・不明者563人「6.26水害」 68年前の熊本市街地、被災直後の写真発見 熊本日日新聞 | 2021年06月07日 13:37 【写真1】熊日に寄贈された「6.26水害」直後の写真。裏に「27.June(6月)1953 下通り 銀座通り交叉点附近 下通りもこの附近まで来るのがやっとで之より先にはなお水が残ってゐて進めない」と書かれている。説明は増岡さんの原文のまま。 1953年に白川などが氾濫した「6・26水害」で、被災直後の熊本市中心部を撮影した写真28点が、九電工の専務だった増岡健一さん=享年(94)、福岡市中央区=の自宅にあった遺品の中から見つかった。 鮮明な写真の裏には「27・June・1953 下通り 銀座通り交叉点附近」といった撮影日と場所が正確に書き込まれていた。当時の被災現場と現在の風景を比較することができる。 1953年に白川などが氾濫した「6・26水害」の写真28
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く