Published 2022/01/18 16:41 (JST) Updated 2022/08/20 04:29 (JST) 2020年、千葉県印西市の女性が行方不明となった事件の裁判で、殺人や死体遺棄などの罪に問われている夫は、初公判で「妻は事故死した」などと主張し、起訴内容を一部否認しました。 茨城県つくば市の無職・小野陽被告(48)は、2020年3月、成田市の駐車場にとめていた自動車の車内で、妻の小野理奈さん(当時32)の首を刃物で刺し殺害し、遺体を遺棄したなどとして、殺人や死体遺棄などの罪に問われています。 理奈さんの遺体は見つかっていませんが、千葉地検は収集した証拠から小野被告が殺害したと判断し、起訴しました。 18日千葉地裁で開かれた初公判で小野被告は、死体遺棄などの罪について認めた一方、殺人罪について「妻は事故死しましたが、私は殺していません」と主張し、起訴内容を一部否認し
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