1月8日、JR東海道線の列車内で、男が乗客に対し「俺はコロナだ」などと言いふらし、威力業務妨害の現行犯で逮捕されました。 逮捕されたのは、住居不詳・自称アルバイトの20歳の男で、その後のPCR検査の結果、陽性が判明したということです。容疑者の男は無症状で、感染していたことを認識していたかはわかっていません。 警察の調べに対しては「コロナのご時世だから隣に座ってほしくないと言っただけ」と容疑を否認しています。 この電車に乗り合わせていた17歳の高校生から話を聞くことができました。 事件は愛知県のJR豊橋駅から岡崎駅に向かう東海道線の車内で起きました。目撃者の高校生は、容疑者の後ろの席に座っていたといいます。 「交番で何かやれ」夜押し寄せる若者…名古屋駅交番密着40時間 痴漢被害の女性に寄り添う女性警官も 高校生: 「(容疑者は)前の席に足を伸ばしていて、隣が空席でそこにでかいバッグをのっけて
アジアに巨大な自由貿易圏が誕生しました。 RCEP=地域的な包括的経済連携です。 2月1日からは韓国でもこの枠組みが発効、日本と韓国の初めての経済連携協定がスタートします。韓国の伝統酒マッコリやキムチ、色鮮やかなパプリカはいつ関税が撤廃されて安くなるのでしょうか。 取材を進めていくと背後にあるものも見えてきました。 (経済部記者 山元康司 野中夕加) 日本にとって韓国は世界第3位の貿易相手国。 2月1日からRCEPが発効し、日本から韓国に輸出する3000余りの品目、全体の25%余りで関税が即時撤廃されます。 飲料品の自動販売機や火災報知器、それに鉄器の一部などが対象に含まれます。 一方、輸入はどうでしょうか。 冒頭にあげたマッコリやキムチ、それに日本に多く輸入されているパプリカはどうなのでしょうか。 答えは、マッコリは21年目に関税が撤廃。 しかし、キムチとパプリカは交渉時に関税撤廃や削減
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