山形県庄内地方にある酒田支局に勤務して3年目。私の秋の楽しみといえば、酒田市のお隣、遊佐町の「いくら丼」。プチッとした食感がたまらない。 秋になると故郷の川に帰ってくる「サケ」。遊佐町は、100年以上にわたってサケの人工ふ化に取り組む「鮭の町」だ。これから年末年始にかけて、サケやイクラの需要が高まってくる中、ことしは、サケに異変が起きている。 「捕獲数が大幅に減っている」 (山形放送局 記者 和田杏菜)
![秋の味覚 サケに異変が “いくら丼が食べられない?” | NHK | WEB特集](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e524bb0af8694c1e8f0e86db97b3ddafa1dd18a5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20231110%2FK10014250491_2311101600_1110160128_01_02.jpg)
山形県庄内地方にある酒田支局に勤務して3年目。私の秋の楽しみといえば、酒田市のお隣、遊佐町の「いくら丼」。プチッとした食感がたまらない。 秋になると故郷の川に帰ってくる「サケ」。遊佐町は、100年以上にわたってサケの人工ふ化に取り組む「鮭の町」だ。これから年末年始にかけて、サケやイクラの需要が高まってくる中、ことしは、サケに異変が起きている。 「捕獲数が大幅に減っている」 (山形放送局 記者 和田杏菜)
(CNN) 米国家運輸安全委員会(NTSB)は、米テキサス州の州都オースティンの国際空港で4日、サウスウエスト航空の旅客機とフェデックスの貨物機の異常接近があったことを明らかにした。両機はあと30メートルで衝突する距離まで接近していた。惨事を食い止めたのは管制塔ではなく、操縦士の行動だった。 NTSBのジェニファー・ホメンディ委員長が6日、CNNに語ったところによると、オースティンの空港に着陸しようとしたフェデックスのボーイング767型機と、同空港から出発するサウスウエスト航空のボーイング737型機は、空港の管制塔の指示で同じ滑走路に誘導された。自分たちがサウスウエスト機の上空を飛行していることに気付いたのは、フェデックス機の乗員だった。 フェデックス機の操縦士はサウスウエスト航空の乗員に対し、出発を見合わせるよう指示。米連邦航空局(FAA)によると、その間にフェデックス機は着陸を中断して
三重県は22日、災害時の安否不明者や行方不明者の氏名を原則として公表する新たな方針を発表した。家族の同意が条件だった従来の方針を見直した。一方、死者は引き続き遺族の同意を条件としている。 県が令和2年2月に定めた方針は、大規模災害時以外の氏名公表を家族の同意がある場合に限っていた。一方、国は今年3月、救助活動の効率化につながるとし、自治体に公表を促す指針をまとめていた。 県は国の指針を踏まえて見直しを検討。新たな方針は災害の規模に関わらず、救助活動の効率化や円滑化につながる場合は、家族の同意なしに安否不明者と行方不明者の氏名を公表すると定めた。 防災対策部は方針を見直した理由について「氏名を公表すれば捜索の対象者を絞り込めるため」と説明。「災害時には氏名を早く公表したい。市町と連携し、迅速な対応に努める」としている。 一方、ストーカーやDV(家庭内暴力)の被害者など、住民基本台帳の閲覧を制
北海道上川町で8月29日から登山のため山に入った男女2人の行方が分からなくなっていましたが、31日に2人とも無事保護されました。 行方不明となっていたのは京都府の70代男性と、東京都の60代女性の男女2人です。 2人は道外から旅行で訪れ、上川町の愛山渓温泉に宿泊。8月29日午前7時半ごろ、山に向かったとみられていますが、夜になっても戻らず、施設の従業員が警察に通報しました。 2人のうち60代女性は31日午前9時30分ごろ、自力で下山してきたところを保護されました。 その後、女性の話をもとに警察が捜索を行い、男性も午前10時ごろに保護されました。 男性は脱水症状で病院へ搬送されましたが命に別条はありません。
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