Appleは、Apple Parkの12セクションのうち5セクションを占有する許可をクパチーノ市から2017年12月30日に取得し、スタッフの移動を開始したとVenture Beatが伝えている。 クパチーノ市に提出された資料から、3月までには全セクションが利用可能になる予定だとしている。 Apple Parkは、東京ドーム約5個分に相当する大きさで、ほぼ全てがガラスで作られている。 最近、訪問した人の話しによると、Apple Parkは、Appleスタッフであってもここで勤務する人以外は入ることができず、中で勤務するスタッフからWallet招待状を受け取らないと入ることが出来ないそうだ。 また、Walletを持っていても、建屋の中にやたらといるセキュリティからどこに行くのか聞かれるという。 建屋内で働くスタッフルームは、役員クラスを除き個人の机というものがないフリーデスク制で、部署で部屋
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