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2011年8月4日のブックマーク (3件)

  • 【ssh】未知のホスト鍵に対して、いちいちyes/noを訊かれないようにするオプション at softelメモ

    sshのデフォルトでは、未知のホスト鍵に対しては、ユーザーに確認を求める。既知のホスト鍵に対してはとくに確認を求めたりしない(既知のホストの鍵が変わっていたときは確認がある)。 未知の場合と既知の場合で動作が違ってしまうわけだが、処理を自動化するときなどにいちいち訊かれたくないとき、StrictHostKeyChecking を no にすると訊かれなくなる。 StrictHostKeyChecking は yes/no/ask のいずれかの値が設定できる。デフォルトはask(尋ねる)。 普通はこうなる。yes/noを答えてから、パスワード入力。 $ ssh 192.168.130.136 The authenticity of host '192.168.130.136 (192.168.130.136)' can't be established. RSA key fingerprin

    【ssh】未知のホスト鍵に対して、いちいちyes/noを訊かれないようにするオプション at softelメモ
    pitworks
    pitworks 2011/08/04
    StrictHostKeyChecking は yes/no/ask のいずれかの値が設定できる。SSHの鍵追加のyes/noを聞かれたくない場合は、ssh -oStrictHostKeyChecking=no 192.168.130.136 で聞かれずにログイン可能。
  • みずほ銀行が大規模障害を繰り返す本当の理由

    東日大震災からわずか3日後の2011年3月14日、みずほ銀行は大規模なシステム障害を起こした。義援金の振り込みが集中したのをきっかけに、振り込みの遅れや店舗でのサービス停止、ATM(現金自動預け払い機)の取引停止などを連発。影響は日を重ねるごとに広がり、収束までに10日間を要した。 みずほ銀行が大規模なシステム障害を発生させたのは、9年前の2002年4月にシステム統合に失敗して以来、2度目のことだ。なぜ失敗は繰り返されるのか。それは、みずほ銀行が根的な原因を究明し、対策を取っていないからだ。 大規模障害を招いた直接の原因は、システム部門の不手際である。システム全体の仕様や機能をつかんでおらず、バッチ処理の運用時にミスを重ねた。それらがシステム障害の影響拡大につながったのは事実だ。だが、根的な原因は別にある。 根的な原因は、みずほ銀行とみずほフィナンシャルグループの歴代経営陣のIT

    みずほ銀行が大規模障害を繰り返す本当の理由
    pitworks
    pitworks 2011/08/04
    経営陣のIT軽視と、それによる情報システムの老朽化、システム部門におけるミス増加
  • DeNAが社内利用しているMySQLの自動フェイルオーバーツール、オープンソースで公開開始

    MySQLがダウンしたときに自動的に別のMySQLへ処理を引き継ぐことで、高可用性を実現するフェイルオーバーツール「MySQL-MHA: MySQL Master High Availability manager and tools」がオープンソースとして公開されたことを、作者の松信嘉範(まつのぶよしのり)氏がブログで伝えています。 Yoshinori Matsunobu's blog: Announcing MySQL-MHA: "MySQL Master High Availability manager and tools" 松信氏はモバゲーなどで知られるDeNAに勤務しており、MySQL-MHAによる自動フェイルオーバー機能はDeNAのインフラ運用を支えているとのこと。同氏のブログから引用します。 Difficulties of master failover is one of

    DeNAが社内利用しているMySQLの自動フェイルオーバーツール、オープンソースで公開開始
    pitworks
    pitworks 2011/08/04
    MySQL-MHAによる自動フェイルオーバツールについてにプレゼン。マスターのデータが欠けたままだったり、ほかのスレーブとデータがずれたままにならない様に配慮した動作をしてくれる。