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ブックマーク / takuya-1st.hatenablog.jp (8)

  • いまさらcrontabのメリットと書き方を見直す - それマグで!

    crontab って便利だけどわかりにくさがある crontab の書き方がおかしくてうまく実行されないとか、そんな書き方があったのか!となることがある。 なので、systemd を使って定期実行することが多いんだけど、そうすると今度は管理が大変になる。 なんだこの定期実行は!となってしまう。 crontab で敢えて書くことの利点 「なんで、いまらさ cron なんだよ。このオッサンは!!」と思われるかもしれない。でもcronを使うメリットは少なからずあると思います。 メリット cronで書くと次のようなメリットがあると思います。 一覧ですぐ確認できる /etc/cron.d に絶対ある コマンドの書き方がシンプル メール通知がかならずある。 書式はパターン化される。 最初に cron は「クロン」と呼びます。 ときどき、「くぅーろん」とか「くろーん」とか余計な母音や長音を含めている人が

    いまさらcrontabのメリットと書き方を見直す - それマグで!
  • シェルのalias されたコマンドの展開する - alias-expand-line - それマグで!

    シェルのコマンドを展開したい。 composite 使おうとしたら、候補多すぎて面倒くさい。補完が補完にならないよね takuya@~$ com<tab> comm command compare compgen complete compopt composer composite compress comsat 最初の3文字くらいで、展開されてほしい。 bashの補完で completion を書いても現在位置は置換できないし、alias で短縮しても履歴に元のコマンドを残したい。 alias してみてもうまくいかない。 alias すると、たしかに短くなるのだけど、履歴が汚れる。すげぇ面倒くさいわ。 alias comp=composite history 997: comp 998: comp 999: comp sysout<tab> が System.out.println()

    シェルのalias されたコマンドの展開する - alias-expand-line - それマグで!
  • bashの似てて紛らわしいもの '.' と 'source' について - それマグで!

    似てて紛らわしいものシリーズ  . / source について bash の記号で初心者泣かせの、似てて紛らわしかったり、使い分けがわからなかったり、読み方を間違えてパニックになる記号について書く。 . / source について . と source は、どちらも同じ意味と効果を持ちます。 . / source は外部のファイルを読み込んで現在実行中の箇所に展開します。 他の言語でいうところの、require や import になります。 大きな違い . は POSIX に定義されていてどこでも使えます。 source は bash 特有のコマンドです。*1 そのため source コマンドは/bin/sh では使えません。と一般的に説明されてています。 sh では sourceは動きません。。。? そのshはほんとうにshですか? 例外もあります。 たとえば、手元のmac OSX

    bashの似てて紛らわしいもの '.' と 'source' について - それマグで!
  • Apacheのmod_rewriteによるURL書換についてのまとめ(2)RewriteCond の変数と条件 - それマグで!

    mod_rewrite の書き方についてまとめ2 前回のおさらい RewiteRule はリクエストURIに対して正規表現置換 RewiteRule は複数書くと、全部処理され最後にマッチしたものが採用 RewiteCond はRewriteRuleとAnd条件で追加される。 RewriteRule を1つ、RewriteCondを複数 1つのRewriteRuleに対して、RewriteCondを複数書くとどうなるのか。 RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} \.jpg RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} hoge RewriteRule ^ ../get.php?from=ex1-rule1 hoge.gif は 書換処理されない。 hoge でマッチするが、jpg にマッチしないのでAND条件で、最終的にFalse その結果、通常

    Apacheのmod_rewriteによるURL書換についてのまとめ(2)RewriteCond の変数と条件 - それマグで!
  • Apacheのmod_rewriteによるURL書換についてのまとめ(1)RewriteRule+RewriteCond - それマグで!

    mod_rewrite は黒魔術ですが・・・ 黒魔術でわかりにくい mod_rewrite 。どうしても理解できないmod_rewriteです。というか考えたくない。そのためにコピペで済ませてしまう。 基的な処理の流れや記述方法を調べようと思ってもあまり資料が無かったりする。 面倒がらず、基的な処理の流れや条件の書き方を調べ、まとめようと思い立った mod_rewrite をちゃんと使いたい。 mod_rewrite の幾つかの機能を組み合わせると、出来過ぎるので、資料をまとめるのも一苦労。 まとめの方向性はは次の通りを考えています。 rewrite を追いかける エラーログ。 rewrite rule で書換 rewrite rule を複数 cond 引数と条件 cond 組合せ rewrite map でプログラムを使う。 このながれでまとめていきたい。 1. Rewriteの用

    Apacheのmod_rewriteによるURL書換についてのまとめ(1)RewriteRule+RewriteCond - それマグで!
  • 触れてはいけないこと。 - それマグで!

    些細な一言が他人を傷つけたり、些細な一言が心に刺さって、傷が深く立ち上がれない。そんな経験は誰しもあると思います。僕もたくさん経験してきました。言いたい放題言ってるわけだし、他人を傷つけたり、問題を起こすこともある。たくさんの人を傷つけたり、たくさん傷ついた。 言葉はナイフ。 言葉はナイフです。言葉は世界を切り取り、理解の補助する。言葉がなければ何も生まれない。ナイフを他人に向けないよう教わるのに、僕らは言葉を他人に向けないよう、明確に習うことはないかな。言葉は便利な道具です。使い方を誤ると、心に深く突き刺さる。 殴ってもいい場所と、ダメな場所。 喧嘩はしてもいい。でも目を狙っちゃいけない。頭を殴っちゃいけない。そうならなうよね。なぜ目を狙っちゃいけないか?それは取り返しがつかないからだ。簡単に傷つけられるのに、永遠に取り返しが付かない。骨は折れても元通り。でも目はダメだ。拳は武器だ。凶器

    触れてはいけないこと。 - それマグで!
  • LaunchAgent に登録して、スクリプトを自動起動する - それマグで!

    OS X の Launch Agents で自動起動する OSX では launchctl を導入されている。すべてのプロセスはここから始まる。 Launch agent でできる事 launchctl コマンドを使えば、自動起動するスクリプトを作ることが出来る。 どんな時にもイベントで起動するのでちょっと便利 StartOnMount : デバイスがマウントされた時 WatchPaths: ファイルの変更を監視する RunAtLoad : ログイン時に起動する OnDemand : 自動起動を一時停止し、イベント等の明示的な起動のみにする。 OtherJobEnabled などなどのタイミングで起動することが出来る。 登録済みの一覧を見る launchctl list 実行例 takuya@rena:~/Desktop$ launchctl list | head PID Status

    LaunchAgent に登録して、スクリプトを自動起動する - それマグで!
  • WEBページのコピー・ペースト・カット禁止の禁止 - それマグで!

    コピー禁止とか意味ないと思うんですね。 HTMLのソースコードには書いてあるわけで。全くの無意味。 フォームにコピペ禁止の意味あるの? コピー禁止の意味あるの?どうせメール送るんだろ?だったら2度も手作業で入れさせる意味。 スクリーンショット 2014-09-19 20.16.24 ETC 登録で発狂しそうになる。 なんだこの、すべての入力項目を2度入力させるのは、メアドパスワードETC番号なんでどれも2会入力(しかもコピペ禁止なんだ) ばかじゃないの。 というわけで、コピペ禁止の禁止 ["onpaste","oncopy","oncut"].forEach(function(e_name){ Array.apply(null, document.querySelectorAll("*["+e_name+"]") ).forEach(function(e){e[e_name]="retur

    WEBページのコピー・ペースト・カット禁止の禁止 - それマグで!
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