小説は誰にでも書ける 小説を書くって、読書家の憧れですよね? 自由に、あなただけの世界をあなたが表現することができるんです。 私は1年ほど書けて原稿用紙250枚の物語を書き上げたことがありますが、その時の達成感は格別でした。決して上手くはありませんが、いつも考えていなかったようなことが小説の中に表れてきたりして、新しい自分に会えたような気分になれます。何より、ずぶの素人にも、書き方さえわかれば書けるんだ、ということは大きな発見でした。 でもやはりいざ書き出そうとすると尻込みしてしまうもの。 物語なんて作れない 文章量が多すぎてとても書ききれない そもそもどうやって書けばよいのかわからない このように思って諦めてしまうことも多いですよね。 けれど、小説って、分解していけば、小さな文章の集まりなんですよね。パズルみたいなものなんです。 文章→段落→場面/シーン(節)→章→小説 という感じ。 マ