【広辞苑7 10年ぶり改訂】 ついに10年ぶりの改訂となる、「広辞苑 第7版」が1/12に発売されました。 新たに一万語が収録され「LGBT」や「ブラック企業」「フリック」「婚活」などここ五年で一気に身近になったことばまでもも網羅されているようです。 (「台湾」ということばの定義で岩波書店が窮地に立たされ、最近話題にもなりました) 日本の辞書を代表する『広辞苑』、 せっかく発売されたので、実物をみに本屋へ。 やはり、大きすぎます。 辞書編纂者の方の苦労を書いた本を何冊も読んできたので、「もし気に入れば買おう」と思って本屋に向かったのですが、さすがの存在感に圧倒されてしまいました。 今の時代、作家か、物書きか、ことばマニアか、教育関連の職の方 etc... そういう特定の人以外にアプローチするには、広辞苑の大きなボディは重たすぎるのではないでしょうか。 【Kindle版の広辞苑は?】 昔は「