「退屈なことはPythonにやらせよう」の良いところ この本を読めばPythonを使えるようになるのではない え?じゃ、何?って? Pythonで色んな処理を自動化したくなるのです。 読んでるとだんだんウズウズしてくるんですよね。あれができるんじゃ?これができるんじゃ?って。 以下では少し退屈に感じる「第1部 Pythonプログラミング基礎」を我慢して読みたくなる、第2部以降の実用的な箇所をご紹介します。 サンプルコード例)Webから情報を持ってくる 「11章 Webスクレイピング」では、PythonプログラムによってWEBサイトから様々な情報を機械的に取得してくる方法を記載してくれています。一見、ハードルが高そうですが、ステップバイステップで実行できる Python のコマンドラインを使って説明してくれます。 例えば、P264「11.2.1 requests.get()関数を用いてWeb
![「退屈なことはPythonにやらせよう」で自動化ツールを作ってプログラミングが好きになった話【書籍レビュー】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/40c50724fea07f4949cd0b39667699696638d0ea/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftakulog.info%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F06%2Fitsumonotakumi_thumbnail.png)