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ブックマーク / heapsmag.com (5)

  • つまらなすぎて大人気。煽り、オチ、刺激ナシ〈眠れない大人たちのためのポッドキャスト〉は、定石の逆をゆくコンテンツ | HEAPS

    つまらなすぎて大人気。煽り、オチ、刺激ナシ〈眠れない大人たちのためのポッドキャスト〉は、定石の逆をゆくコンテンツ 各エピソードのタイトルを見ているだけで、ぼんやりした気持ちになる。『バスに乗る』『寝るのに最適な場所』『ぼくの人生とHBO(米ケーブル放送局)』。 「最後まで聞けたことがありません! ありがとう!」(★★★★★) 「声のトーンも話の内容も、すばらしく、つまらない。グレイト・ジョブ!」(★★★★★) 褒めているのか、けなしているのか。いや、これらレビューは最上級の褒め言葉だ。なぜなら〈話がつまらなすぎるゆえに人気のポッドキャスト番組〉だから。この番組では、「リスナーの関心を引かず、感情を一切刺激しない」を徹底すればするほど人気上昇、という不思議な現象が起きている。 “よく眠れる番組”は、リスナーを「盛り」と「釣り」で煽らない 月平均ダウンロード数は300万以上、評価は5つ星中4.

    つまらなすぎて大人気。煽り、オチ、刺激ナシ〈眠れない大人たちのためのポッドキャスト〉は、定石の逆をゆくコンテンツ | HEAPS
  • "不安になったらクッキーを焼く"現象。精神科医も認める「お菓子作りは、現代人にとってマインドフルネスです」 | HEAPS

    “不安になったらクッキーを焼く”現象。精神科医も認める「お菓子作りは、現代人にとってマインドフルネスです」 「料理をしているときは無心になれる」「やらなければいけない課題があるときに限って、なぜか何かを料理したくなる」。一度は耳にしたことがあったり、実際に感じたことがある現象だろう。なんだかソワソワしているときや心が荒んでいるときに、料理や掃除などの作業をしたくなる、あの症候群だ。 その親戚のようなものなのだろうか、昨年の冬頃からストレスを抱える若者たちが「お菓子作り」に走っているという。ストレス解消のための糖分補給? インスタグラムに載せたいから? はたまた小麦粉会社の策略か? クッキーやパイでストレス緩和「不安だからお菓子作り」増加中 答えを言ってしまおう。「お菓子作りをすることで、リラックスできるから」が理由らしい。やっぱり、料理をするとリラックス・ストレス解消できるから、のお菓子バ

    "不安になったらクッキーを焼く"現象。精神科医も認める「お菓子作りは、現代人にとってマインドフルネスです」 | HEAPS
  • ヒップホップ界のタブー、異端児ギャングスタ・“ゲイ”ラッパーが捲したてる「Represent Who You Are(むき出しの俺をレペゼン)」 | HEAPS Magazineー時代と社会の、決まり文句に縛られない。

    ヒップホップ界に身を置いて15年、42歳のベテランラッパーJoseph LeMar(ジョセフ・レマー)。a.k.a「Deadlee(デッドリー)」。 タトゥーだらけのイカつい体に、髭面、バンダナがトレードマーク。只者じゃなさそうな雰囲気漂うLA産ギャングスタ・ラッパーの彼だが、マイク片手にまくしたてるのは、「ゲイ」について。ミュージックビデオで出てくるのはセクシーなお姉さんたちではなく、ゲイカップル。 デッドリーは、“ゲイ”のギャングスタ・ラッパーだ。 ホモフォビックなヒップホップ時代に現れた異端児、デッドリー 「エミネムのホモフォビックな歌詞を耳にしてさ。“俺がホモ嫌いだって?/ いや、お前らが異性嫌いだけなんだろ ”。こうやっていちラッパーが『ゲイ嫌い』をラップできるんだったら、ゲイのストーリーだってラップで伝えられると思ったんだ」 デッドリーがラッパーになった大きなきっかけ。それは「

    ヒップホップ界のタブー、異端児ギャングスタ・“ゲイ”ラッパーが捲したてる「Represent Who You Are(むき出しの俺をレペゼン)」 | HEAPS Magazineー時代と社会の、決まり文句に縛られない。
    popmusik3141
    popmusik3141 2018/02/06
    「ありのままの自分を捲したてるのがヒップホップ」。この信念を掲げ、ゲイであることに誇りを持つ超ポジティブラッパーの両指には「FEARLESS(恐れ知らず)」のタトゥーが。この男を一番よく表している8文字だ。
  • 一目見たら忘れない。バンド名タイトル入れず“レコードを買わせた”デザイン集団・ヒプノシス、いま生き残りメンバーが明かす制作バナシ|HEAPS Magazine

    「ジャケ買い」。それは文字通り、レコードのジャケットデザインに一目惚れし、視聴という過程をすっ飛ばして「これは買わずにいられない」などと取り憑かれたようにお会計してしまうこと。つまり、見てくれの誘惑である(なので、結構な確率で失敗したりもする)。 最近は専らデジタルダウンロードやストリーミング配信の時代になってしまったが、ひと昔前、音楽狂たちはレコード屋に通いつめ、アルバムを掘り出してはジャケ買いした。「ピンク・フロイドのプリズム」に「レッド・ツェッペリンの裸の子どもたち」を。先に言ってしまうと、このジャケ買いは“正解”だ。なぜなら、それらは“彼ら”のデザインだから。 ロック全盛期に現れた「レコードジャケット職人」 「ぼくらのアルバムデザインがこんなにもアイコニックになるなんて、当時はまったく思わなかった。ただ普通と違うことをしているとは知っていたけど」 電話口から上品なイギリス訛りが漏れ

    一目見たら忘れない。バンド名タイトル入れず“レコードを買わせた”デザイン集団・ヒプノシス、いま生き残りメンバーが明かす制作バナシ|HEAPS Magazine
    popmusik3141
    popmusik3141 2017/12/02
    “ピンク・フロイドやレッド・ツェッペリン、ジェネシス、Tレックス、ブラック・サバスが愛したデザイン集団でもある。”
  • 潰れるインディ・レコード店の一方で盛り上がる、NYCの“中古レコード店”。それぞれが取ったレコード・ビジネス生き残りの術 | HEAPS Magazineー時代と社会の、決まり文句に縛られない。

    半世紀近くつづこうが、名店と呼ばれようが、時が来ればのれんを下げるしかあるまい。 閉店が相次ぐのは、アメリカのインディ・レコード店だ。 しかし、その一方で盛り上がりを見せるはニューヨークの“中古レコード店”。インディ・レコード屋が生き残る術はあるのか? 2016年5月に、ニューヨークのレコードといえば、の名店・アザー・ミュージックが6月に閉店するという衝撃ニュースが音楽ファンの中で流れた。 ※アザーミュージックは、1995年に、タワーレコードの向かいに、タワーにない「他の=other(アザー)」ミュージックを扱うという名目でオープンした。1995年のこと。 2006年にタワーレコードがクローズした後も、アザー・ミュージックは独自のインディ・セレクションで、世界中の音楽ファンに支えられていた。行くたびに店に溢れるお客さん、CDをこれでもかと抱える人を見てきたし、インストア・イべントも沢山人が

    潰れるインディ・レコード店の一方で盛り上がる、NYCの“中古レコード店”。それぞれが取ったレコード・ビジネス生き残りの術 | HEAPS Magazineー時代と社会の、決まり文句に縛られない。
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