2019年の参院選静岡選挙区に立憲民主党から立候補し落選した徳川宗家19代目で評論家の徳川家広氏(55)が党静岡県連に離党届を提出していたことが19日、分かった。関係者によると、静岡選挙区で争った国民民主党などと野党統一会派を組んだ党運営に疑問を持っているという。 徳川氏は次期衆院選や来年夏の静岡県知事選を視野に静岡県内で政治活動を続ける。昨年の参院選では、国民の榛葉賀津也参院幹事長も立候補し、徳川氏が競り負けた経緯がある。
米山 隆一 @RyuichiYoneyama 衆議院議員・元新潟県知事。立憲民主党。予算委員会、法務委員会次席理事、災害対策特別委員会。日本の政治・社会制度を時代に合わせて変革し、一人一人の命と暮らしが守られ、誰もが明日に夢を持って安心して暮らせる、公平で、公正で、合理的な社会を作りたいと心から思っています。論争が好きなのは性分です。 YouTube:米チャン yoneyamaryuichi.com 米山 隆一 @RyuichiYoneyama 私も立憲民主党も、今般の戦争で非があるのはロシアであり、ウクライナを支援する十分な理由があり、支援は当然であるという立場です。宜しくお願い致します。 sankei.com/article/202402… pic.twitter.com/0mWzW6ScAJ 2024-02-08 17:26:05
衆議院が解散した。総選挙での政権交代を目指して、立憲民主党と共産党は野党候補の一本化を進めている。文筆家の古谷経衡さんは「野党共闘で勝てる選挙区があったとしても、それは数字上のマジックにすぎない。野党に必要なのは、じっくり支持を広げていく忍耐力だ」という――。 「ニコニコ動画」の党首討論会で、自民党総裁の岸田文雄首相と公明党の山口那津男代表を挟んで討論する日本維新の会の松井一郎代表と立憲民主党の枝野幸男代表。右端は共産党の志位和夫委員長=2021年10月17日、東京都中央区のドワンゴ本社[代表撮影] 思想信条の修正すら図るケースも 2009年、麻生自民党から鳩山民主党への政権交代が実現した。しかしその民主党政権は、鳩山→菅→野田と約3年3カ月で瓦解。以降、第2次安倍政権が憲政史上最長の内閣として君臨し、菅義偉内閣、岸田新内閣と自民党支配が続いている。 政治的リベラルが多いとされる野党支持者
代表が枝野から泉に交代して、追及型野党をやめたから?違う。 立憲民主党の事務能力的にまともな追及はできないから?それはあるかもしれないが今回は違う。 そういったことではなくてもっとお家芸の、ブーメランになるから。 今回の問題は、互いに関連しあう2つの問題にざっくりと分けられる。 1つは、統計法によって定めを行った期限より事業者が遅れて出してきた個票に手を加えて、受注タイミングを改変したというもの。 もう1つは、受注が二重に計上されていて、実際よりも上振れてしまったというもの。 このうち、遅れて回答してきたものに書かれていた本当の受注の数字を全部、提出後の翌期の数字としてまとめる改変はかなり以前から行われていた。というのも、未提出の企業の受注は実績なし、つまり0として計上しているとそもそも公表しており、しかも遅れてきた回答を反映するような定例的な遡及しての改訂が無かったからだ。 https:
(朝比奈 一郎:青山社中筆頭代表・CEO) 中国のIR関連企業「500ドットコム」から賄賂を受け取ったとして、自民党の秋元司議員が逮捕されました。事件はさらに他の議員に広がる可能性を秘めていますが、個人的にはこの事件、その構図から見ても、授受された金額から見ても、「大疑獄」と呼ぶような事件にはならないと感じています。 一方で不可解なのは、「なぜ国会議員が外国企業から贈賄の『カネ』を易々ともらってしまうのか」ということです。そうしたお金の授受が問題になることは素人でも分かること。なのに、何度も当選している国会議員が、ほいほい現金を受け取ってしまう。これは、明らかに「政治の劣化」の表れだと思うのです。 二大政党制は自民党が割れることで実現する こういう話をすると、その原因を「選挙制度」に求める人もいます。つまり、中選挙区制のときには、自民党が政権を取るのが前提で、各々の選挙区では自民党の派閥同
国民民主党は、玉木代表の任期満了に伴う代表選挙について、来月3日に立候補を受け付けたうえで、9月2日に投開票を行う日程を決めました。玉木氏に対抗する候補者が出てくるかどうかが焦点です。 国民民主党の玉木代表の任期は、ことしの9月末までとなっていて、19日開かれた党の両院議員総会で代表選挙の日程を協議しました。 その結果、来月3日に立候補を受け付けたうえで、21日に告示し、9月2日に投開票を行う日程を決めました。 投票に参加できるのは、21人の国会議員や次の衆議院選挙の公認候補予定者、それに今月末時点での党員・サポーターなどです。 現職の玉木氏は、立憲民主党と合流する前の旧国民民主党時代からおよそ5年間、代表を務めていて、今回も立候補する方向で調整を進めています。 党内では無投票にしないためにも、玉木氏に対抗する候補者を擁立すべきだという声が出ていて、選挙戦になるかどうかが当面の焦点です。
ラストベルトの白人労働者が人種マイノリティの台頭に脅威を感じていたことを各種の実証研究が明らかにしているように1、人種要因を考慮しない投票行動の分析はアメリカでは成立し難い。他方で、人種問題単体に限定してアメリカの政治運動を理解することも一層難しくなっている。その象徴がBLM(ブラック・ライブズ・マター)運動である。この運動はキング牧師の公民権運動ともブラックパンサー2的な黒人運動とも異なる性質を持っている。 第1に文化レベルでの変質である。旧世代黒人は敬虔なキリスト教徒で、LGBTQにも同性婚にも拒絶感があった。黒人層は総じて社会争点では極めて保守的で、皮肉にも白人や保守派と信仰ではむしろ結びついていた。だが、ソーシャルメディア時代、黒人新世代は同世代のプログレッシブ派との人種横断的な交流を深めている。BLMの運動創設者の3名の黒人のうち2名がクィアを公言している3。それどころか中心人物
衆院選での敗北を受けて、11月2日に立憲民主党の枝野幸男代表が辞任の意向を表明した。枝野氏は「新代表の下、来年の参院選や次の総選挙に向かわなければならない」として、新たな党の顔を決める代表選が実施されることになる。ただ、どういった顔ぶれで代表選が争われるのか、懸念の声もあがっている。 【写真】初当選時、37才の蓮舫氏 今回の衆院選では野党共闘による候補者一本化を進めたが、立憲民主党の獲得議席は公示前の勢力を大きく下回る96議席にとどまり、筆頭格の代表代行である平野博文氏、副代表の辻元清美氏が落選となった。来年の参院選に向けて新たなトップを求める声が出るのは当然だが、同党関係者は表情を曇らせる。 「年内には実施されるという代表選に、どんな候補者の名前が並ぶのか心配だ。現執行部の副代表のメンバーを見ても、長妻昭・元厚労相や原口一博・元総務相ら、民主党政権時代(2009~2012年)の大臣経験者
AV新法に関して議論された26日の当事者団体による院内集会(撮影=編集部) 立憲民主党の堤かなめ衆議院議員が、25日の衆議院内閣委員会で、「立民として『性行為を伴うAV禁止』の法律を目指すことを表明した」などとする一部報道に関して、参議院議員で同党政務調査会会長代理の川田龍平氏は26日、国会内で「立憲民主党としてそのような方針はない」と明確に否定した。 川田氏が否定したのは25日のAV出演強要被害防止法案(AV新法)に関する部会での質疑に関する報道。川田氏は26日、衆議院第一議員会館で開かれた院内集会『AV新法の対話集会 当事者抜きに決めないで~議員、立法関係者との意見交換会』(共催:日本プロダクション協会、Mermaid、SWASH、トランスジェンダージャパン、「セックスワーカー差別への抗議行動kitai場の有志」など11の団体と個人)に出席。以下のように報道を否定した。 「立憲民主党が
参議院選挙が近づいてきました。 各政党が勝利を目指してしのぎを削る時期です。 最近、国民民主党代表の玉木雄一郎さんのことが気になっています。 どんな人かな?と思ったので、今回もご本人に無断で鑑定してみました。どうかご了承ください。 本来、政治は人気ではなく国や国民が元気になるための政策を重視して投票するものだと思います。 しかしまた、その方のお人柄も気になる要素ではあります。 一生懸命やってくれる人なのか? 国民のことを真剣に考えてくれる人なのか? はたまた、地位と名誉の獲得を第一として頑張っているのか? 明るい「太陽星」のお顔と私は見ました。凛々しいですね。 【四柱推命・玉木雄一郎さん】丙日生まれの食神格 【紫微斗数・玉木雄一郎】太陽星の人? 【玉木雄一郎さん】昨年と今年の仕事運 【玉木雄一郎さん】本当の出生時刻は? 【玉木雄一郎さん】あとがき「男は泣くな?」 【四柱推命・玉木雄一郎さん
東京都知事選挙での立憲民主党の対応について支持者から戦略ミスなどの批判の声が上がっています。 蓮舫氏 「私の力不足。そこに尽きると思います」 蓮舫氏にとって悔しい幕引きとなった東京都知事選。1位の小池都知事とは160万票もの大差が付いただけでなく、広島県安芸高田市の石丸伸二前市長にも敗れ、3位という結果に。 この惨敗に、蓮舫氏を支援していた「市民連合」はインスタを更新。 市民連合インスタから 「一生懸命に応援した蓮舫さんが、1年後には忘れ去られているのでなければテレビのコメンテーターになってそうな泡沫候補に抜かれてしまったのは、深く傷つく経験となりました」 市民連合が“泡沫(ほうまつ)候補”と言ったのは恐らく石丸氏。さらに文章の終わりは、こう締めくくられました。 市民連合インスタから 「私たちが変えたいのは政治だけでなく、こんな選挙結果が出てしまう社会でもあった、と改めて思います」 そんな
かつて旧民主党などに所属したあと、無所属で活動を続けてきた笠浩史衆議院議員が21日、立憲民主党に入党しました。 衆議院神奈川9区選出で、かつて旧民主党や旧民進党に所属していた笠浩史議員は、4年前の衆議院選挙では当時の希望の党から立候補して6回目の当選を果たしましたが、その後、無所属で活動を続けていました。 笠氏は衆議院選挙を控え、先週、立憲民主党に入党届を出し、21日、党の常任幹事会で認められました。 これで、立憲民主党所属の衆議院議員は110人になりました。 笠氏は、入党について「今度の衆議院選挙は『自民・公明両党対野党』の戦いで、今の政治体制を変えられるかが問われる。自民党の『1強政治』を変えていきたい」と話しています。
★この期に及んで「共産党との共闘連携は白紙にする」と公党の代表として軽く発言し、政界全体の信頼を失っている立憲民主党代表・泉健太。既に党内のコントロールはできず、幹事長・西村智奈美も手の施しようがない。国対委員長・馬淵澄夫の仕切りの悪さで野党第1党の国会審議での存在感もない。党内からは「昨年の衆院選挙の野党共闘が問われているが今やってるのは与党共闘に他ならない」と物分かりのいい国対に諦めモードだ。立憲民主党は既に機能不全で漂流中だ。 ★しかしその心配も早々なくなるのではないか。労働貴族の代表者に成り下がる連合会長・芳野友子は11日の国民民主党の党大会であいさつし、「政策制度の実現に向けて党と連携を図る」というものの7月の参院選挙での国民民主党支援については言及しなかった。つまり立憲も共産党と手を組もうが組むまいが、国民への支援もはっきりといえないということは両党、いずれの支援もしないという
「立憲民主党よ、どこへ行く」をコラムで書いたのが今年の2月1日。その時は「責任ある野党」としてのエールを込めて投稿したつもりでした。しかしその後口シアのウクライナ侵攻があり、安全保障面で党内を固めていない立憲民主党は、精彩が欠いている印象があります。本来ならばここで皆が注目する政策なり、提言なり、行動をしてもらいたいのですが、まるで「教室で先生にさされないようにと、心のなかで祈る答えがわからない生徒」のように感じます。 nmukkun.hatenablog.com 最近になって立憲民主党が注目を浴びたのは、情けない話題ばかり。 5月3日の憲法記念日で、「ロシアよりも許せないのが今の与党」で、「どさくさ紛れに改憲を試み、国民をだまそうとしている」などと叫んだ議員。当日早速「勢いに乗りすぎた」と発言を撤回したので、この 「ツッコミどころ満載」の叫びを取り上げるのは止めにしました。 次は5月8日
立憲民主党の代表選挙は、開票の結果、4人の候補者がいずれも過半数のポイントを獲得できず、1位の泉・政務調査会長と2位の逢坂・元総理大臣補佐官の上位2人による決選投票が行われることになりました。 枝野前代表の後任を選ぶ立憲民主党の代表選挙は、◇逢坂・元総理大臣補佐官、◇小川・国会対策副委員長、◇泉・政務調査会長、◇西村・元厚生労働副大臣の4人が立候補し、国会議員と来年の参議院選挙の公認候補予定者に加え、全国の地方議員と党員・サポーターにそれぞれ割りあてられたあわせて572ポイントをめぐって選挙戦を展開してきました。 30日は、午後1時から東京・港区のホテルで臨時党大会が開かれ、29日締め切られた地方議員と党員・サポーターのいわゆる「地方票」の結果が発表されました。 その結果、286ポイントのうち◇逢坂氏が86ポイント、◇小川氏が61ポイント、◇泉氏が93ポイント、◇西村氏が46ポイントを獲得
国民民主党が政府の新年度当初予算に賛成した。 野党が賛成に回るのは実に44年ぶりで極めて異例のことだ。 「野党とは何か?」 国民民主党が踏み切ったこの対応によって、野党各党は、根源的な問いに向き合っている。 国民民主党の真の狙いはどこにあるのか? 分断が際立つ野党各党は、今後の展望を描けているのか? (野党クラブ 坂井一照、佐々木森里、仲秀和、馬場直子、馬場勇人、山﨑馨司、吉岡淳平) まさかの野党当初予算賛成 「予算案に賛成する」 国民民主党代表の玉木雄一郎が、政府の新年度当初予算案に賛成する方針を報道陣に明らかにしたのは、2月21日。 衆議院予算委員会での採決当日だった。 その前日の日曜日。 われわれ野党クラブの記者たちは、各党の賛否を「念のため」確認するべく、幹部らに電話取材を行った。 「賛成するわけないやろ。でも、わざわざうちにまで取材してくれておおきに」 某党の幹部が笑ってこう答え
昨年12月をピークに立憲民主党(立民)の政党支持率が急落へと転じた。また、日本維新の会は参院選後ずっと政党支持率が低下傾向だったが、それがさらに悪化して立民以上の急落になった。 以下、三春充希氏のツイートより。 立憲と維新の支持率が大きく落ちていますが、年末年始で世論調査の頻度が落ちていたため、グラフには直近のJNNの調査が強く反映されています。今後の調査を待たないと細かいことは分かりません。ただ下落は揺るがないと思います。https://t.co/QAq2szK1pv — 三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト (@miraisyakai) 2023年1月9日 立憲民主党と日本維新の会の支持率は、やはり急落が示唆されます。https://t.co/DEJrXvKOe7 — 三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト (@miraisyakai) 2023年1月10日 一方、年末から年始にかけ
今日、国民民主党に入党届を提出してきました。 この通常国会の後半、私は、政党に所属しない国会議員として活動してきました。AI時代の人権保障、検察官定年延長問題、そして香港問題を契機に対中政策を問題提起しIPACの日本側共同議長を務めることになるなど、無所属なりの仕事の可能性を感じているところでもありました。 他方、こうした個別の政策課題に取り組みながら、その土台となる日本の新たな国家像・社会像を総合的なビジョンとして提示することが急務だと改めて感じていました。21世紀の人権としてデータ基本権を保障し、AI人材を育て、国境を超える巨大プラットフォーマーと緊張を孕んだ協調関係を築いていくための哲学の構築は、まさに時代の要請であり待ったなしです。検察官定年延長問題は、決して属人的な適格性の問題ではなく、統治機構のリバランスの必要性を象徴する事態です。香港問題は、各国に対し、国際社会における行動規
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