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"Steve Jobs"の検索結果121 - 160 件 / 282件

  • ジョブズが嫌った2つの言葉「ブランド」そして「マーケティング」

    スティーブ・ジョブズが嫌った2つの言葉 元アップルのマーケティング担当副社長だったAllison Johnson氏が99Uのインタビューで、スティーブ・ジョブズには「ブランド」と「マーケティング」という2つの言葉が禁句だったと語っていたとEntrepreneur.comが記事にしていました。 以下、インタビューから。 スティーブによると、人はブランドをテレビの広告やCMなどと結びつけて考えています。最も重要なことは人と製品の関係性です。だから「ブランド」という言葉は禁句でした。 In Steve's mind, people associated brands with television advertising and commercials and artificial things. The most important thing was people's relationshi

      ジョブズが嫌った2つの言葉「ブランド」そして「マーケティング」
    • not Haruki - 私が最後にSteveを見た日

      英語が出来なくて一番損なのは、『ビジネスでマイナス』とかそんな人口の99%にはどうでもいいことじゃなくて、英語のネットにころがっているこういう記事が読めないことじゃないかと思った。 原書:the last time I saw Steve Jobs 著者:Chris Hynes 私は1999年の4月から2011年の7月までAppleで働いていた。今まで会社での体験を公に書いた事はなかった。けど今日は一つ、小さな出来事を話したい。 私がAppleを辞めた後のある日、ランチをしに本社に寄った。メインビルである『One Infinite Loop』を出た時、私の前にSteve Jobsが歩いていた。体が悪くなっていても、彼のステップにはいつもと変わらぬ弾みがあった。Appleみたいな大きな会社にしては、Steveに出くわすことは驚くほどよくある事だった。 Steveは自分を迎えに来た車へと歩いて

      • Appleを破産寸前の瀕死状態から「100兆円企業」へと導いたスティーブ・ジョブズの「問い」とは?

        By Joan Shaffer 2018年8月2日、Appleの企業価値は株価ベースで1兆ドル(約110兆円)を超えました。アメリカ初の「1兆ドル企業」となる偉業を成し遂げたAppleですが、1990年代半ばには倒産間近まで業績が落ち込んだことでも知られています。そんな苦境からAppleを救ったのが、一度は追い出されながらも経営陣に請われて舞い戻ってきた創業者のスティーブ・ジョブズ氏でした。その時にジョブズ氏が投げかけたある「問い」こそがAppleをよみがえらせ、さらにはアメリカ最大の企業にまで成長させた原動力であるとして、経済紙「Forbes」が紹介しています。 Steve Jobs Asked One Profound Question That Took Apple From Near Bankruptcy To $1 Trillion https://www.forbes.com/

          Appleを破産寸前の瀕死状態から「100兆円企業」へと導いたスティーブ・ジョブズの「問い」とは?
        • Steve Jobs が創った企業文化

          松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日本とアメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 Steve Jobs が亡くなってまだわずか2日。 アメリカではすぐに特集番組が組まれ、Facebook もTwitter もSteve Jobs 一色です。 私も一昨日、アップル時代の思い出も綴って載せたら、なんか信じられないようなアクセス数です。 大勢の方から続きを書いてくれ、とのメッセージを頂いたので、ちょっと書いてみることにしました。 今回はSteve Jobsとの接点よりも、彼が遺した Apple という組織について書いてみたいと思います。 アップルって良くも悪くもSteve Jobs の強烈な個性が強く反

          • Tech-On!:iPodの開発 (第1話)林檎の樹の根回し

            Nemawashi Around the Apple Tree In 2000,Apple Computer,Inc. belatedly decided to come out with a music product,the iTunes digital jukebox software. From this project came an idea to explore the advisability of Apple entering the nascent digital music player market. In early 2001,a team of just two people was given the mission to research what was to become the product that yet again thrust Apple

            • オタクに優しいギャルというブラック・スワン - 本しゃぶり

              オタクに優しいギャルに出会うにはどうしたらいいのか。 それは人間関係の投資家になることである。 黒い白鳥を見つけ方をここに記す。 オタクに優しいギャル 「オタクに優しいギャル」という概念がある。もちろんこの「オタク」とは、基本的に男性のオタクを指す。性別と趣味嗜好、自分と正反対に位置する存在なのに、偏見を持たず優しく接してくれるというギャップでオタクの心を掴んだのだ。 ヨッピーが黒ギャルとオタクの宅飲みをセッティングしたのは6年前のことである*1。だが2020年の現在でもオタクに優しいギャルは人気だ。いや、むしろ定着したと言っても良い。 最近はアニメでギャルっぽいキャラが出てくると「こいつ、オタクに優しいな」と言われがちだ。例えば今期のアニメだと『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の宮下愛がそれだろう。 『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第4話 確かに彼女はオタク

                オタクに優しいギャルというブラック・スワン - 本しゃぶり
              • スティーブ・ジョブズ名言集 まとめ 〜ジョブズに学ぶプレゼン・ビジネス・人生 - なつみかん@はてな

                プレゼン maclalalaweblog: Steve Jobs はなぜ説得力があるのか maclalalaweblog: プレゼン名人 Jobs vs. Gates maclalalaweblog: ことばか、それともメッセージか Life is beautiful: スティーブ・ジョブスに学ぶプレゼンのスキル 【bossa mac web】ジョブズのプレゼンに学べ! ジョブズ聖下プレゼン失敗集 - Engadget Japanese YouTube - all about Steve - All-time favorites ビジネス スティーブ・ジョブズ名言集(上)(HOTWIRED JAPAN) スティーブ・ジョブズ名言集(下)(HOTWIRED JAPAN) スティーブ・ジョブズが働く理由 FPN-僕たちには1000のアイディアはいらない-スティーブ・ジョブス 不死鳥 スティーブ

                  スティーブ・ジョブズ名言集 まとめ 〜ジョブズに学ぶプレゼン・ビジネス・人生 - なつみかん@はてな
                • 脱獄したアップル信者を爆殺。ジョブズやヒトラーが活躍する映画「アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲」予告編が公開 - すまほん!!

                  映画配給会社株式会社ツインは、YouTube上にて新作映画「アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲」の予告として、本編映像を一部公開しました。 クラウド上の神「スティーブ」に祈りを捧げるカルト宗教団体。しかし司祭は、信者の中に「完全なるデザイン」を尊重しない不正ユーザーを発見。 なんとiPhoneを「脱獄(Jailbreak)」をしていることが発覚。「デフォルトの壁紙に不満か?」「着信音が足りないのか?」と問います。 問答無用、教団はiPadから脱獄者のiPhoneを遠隔操作、そのまま脱獄者を爆殺してしまいます。 「月面からナチスが攻めてくる」という衝撃的なストーリーで話題をかっさらった前作「アイアン・スカイ」。現在Amazon Prime Videoでも視聴できる名作ですが、その続編となる「アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲」は、クラウドファンディングで100万ドル以上の制作費を調達。国内では7

                    脱獄したアップル信者を爆殺。ジョブズやヒトラーが活躍する映画「アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲」予告編が公開 - すまほん!!
                  • 私と英語 - As a Futurist...

                    2016 年を振り返ると、英語力がめっちゃ上がった 1 年だった。せっかくなので自分用備忘録も兼ねて、自分の英語歴をメモしておく。あくまで僕はこうやったというだけの話なので万人が同じようにやるものではない。 なお、以下のブログの夫婦のエントリを見て触発されて書いている。 ほぼ 30 代からのスタートで TOEIC525→IELTS7、カナダ永住権取得までの道のり 夫の英語歴:TOEIC295→825!そして、海外就職までの道のり 中学 中学の授業で初めて英語を習ったわけだが、5 文型を教えられなかったので文法の根本がわからず、動詞の不規則変化にも挫折し、今後は出来る限り英語とは距離をおきたいと心に誓っていた。日本を出たいとも思ってなかったし、それで困ることはないと思ってた。 1 つ良かったことを上げるとすると、なぜか発音だけは褒められることがあって、スピーチコンテスト(スクリプト読み上げる

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                    • 英語学習を始めたばかりの人が観るべきTED動画 8選~あなたの人生をきっと変えるであろう8つのTED動画~

                      この記事ではTEDを教材として使いたいと考えている人のために、それぞれの教材がどういう内容になっているのかを紹介します。気になる・気に入ったTEDを使って英語学習をしてください。 コンテンツを紹介する前に TEDを聴きこんで分かったのは、「従来の英語教材よりもTEDの方がずっと面白い」って事です。もし私が英文読解の学習を基礎からしなければならないとしたら今ならTED動画を使って英文読解の学習を行います。 ここで言う従来の英語教材というのは例えば、”速読速聴・英単語Core 1900  “や”速読英単語 必修編 “の事です。 TEDは話し手が”本気”なんですよ。本気で相手に何かを伝えようと話している人ばかり。だからニュース記事を朗読しているだけの従来の教材と違って、そこに”感動”があります。 “感動”があるからこそ学んでいて楽しいのだなと思いました。教材としてまとめる過程で改めて聞き込み、そ

                      • iOS 7 が 64-bit 対応になった意味

                        iOS 7 の 64-bit 移行について Sisir Koppaka が興味深いことをいっている。 CannyVision: “The Most Forward Thinking Apple Yet” by Sisir Koppaka: 12 September 2013 *     *     * 単なる次の段階への移行ではない 昨日の発表でもっとも奇妙に思えたことのひとつは、iOS 7 が 64-bit 対応になったことだった。 WWDC ではアップルは何も触れなかったが、A7 チップ(したがって次期 iPhone)が 64-bit 対応になることを明らかにするのを避けるためだったのかもしれない。これはアップルがいずれ次の段階に移行する準備にすぎないと考えたひとが多かったようだが、これにはそれ以上の意味があると自分は考える。 One of the most peculiar anno

                          iOS 7 が 64-bit 対応になった意味
                        • 五歳からのプログラミング@MITメディアラボ - My Life After MIT Sloan

                          プログラミングって、ある意味最強の表現手段なのだと思うときがある。 例えば先日書いた私の欲しい電子書籍のアプリや出版社が実現すべき電子教科書も、 私がプログラミングのような表現言語を持っていれば、私が見ている未来の世界を製品にすぐに実現して、世の中に広めることが出来るのに、と思う。 でも、私にはそういう表現手段が無いから、一生懸命、色んな言葉で表現するのだ。 それが、自分でモノが作れる人たちやコンテンツをもってる人たち(教科書会社とか)の目に届いて、一緒に未来を作っていければ・・と願いながら書いている。 もっとも私も一応FORTRANとかC++はかつては少しは書けたので(もう錆ついてるが)、 ちゃんと勉強すればObjective-CもJavaも書けるようになるのかもしれないが・・。 このように、いくら頭の中に未来のデバイスやアプリの姿を詳細まで想像できても、 プログラミングなどの表現手段を

                            五歳からのプログラミング@MITメディアラボ - My Life After MIT Sloan
                          • TechCrunch | Startup and Technology News

                            Indian startup Zypp Electric plans to use fresh investment from Japanese oil and energy conglomerate ENEOS to take its EV rental service into Southeast Asia early next year, TechCrunch has…

                              TechCrunch | Startup and Technology News
                            • オブジェクト指向プログラミングとは? : スティーブ・ジョブズの答え | Yakst

                              スティーブ・ジョブズによる、オブジェクト指向プログラミングとは何かという非常に平易な言葉でのわかりやすい説明。 オブジェクト指向プログラミングに関するいい説明にはなかなか出会えていませんでした。正式なエンジニアリングの教育を受けたわけではないけれど、いつも技術やデザイン、芸術といったやることすべてに明確なアイディアを持って説明する、ある人の言うことを聞くまでは。 ここに挙げるのは1994年の「ローリングストーン」のインタビューの引用で、スティーブ・ジョブスがオブジェクト指向プログラミングとは何かを説明しているものです。 Jeff Goodell : そもそもオブジェクト指向ソフトウェアとは何か、簡単な用語で説明していただけますか? Steve Jobs : オブジェクトとは人間のようなものだ。生きていて、何をどうすべきかという知識を自分の中に取り込み、物事を覚えていられるようにメモリーを持

                              • ウォズニアック氏、AIやVRを斬る--ジョブズ氏とアップル黎明期の思い出も

                                印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Steve Wozniak氏の功績は、一朝一夕に成し遂げられたものではない。 Wozniak氏が世に送り出したコンピュータ、「Apple I」と「Apple II」は、彼が長年にわたり積み重ねてきた創造と努力の結晶だった。ケンタッキー州レキシントンで開催された「ONE: The Alltech Ideas Conference」の壇上で、Wozniak氏は次のように語った。「当時私は、誰も思い付かなかったことを実現したわけだが、今から振り返ると、どうしてそんなことができたのか、自分でも不思議になることがある」 Apple Computerの共同創業者であり、現在はPrimary Dataのチーフサイエンティストを務めるWozniak氏は

                                  ウォズニアック氏、AIやVRを斬る--ジョブズ氏とアップル黎明期の思い出も
                                • 責任者出てきた - 書評 - 僕がアップルで学んだこと : 404 Blog Not Found

                                  2012年04月10日12:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 責任者出てきた - 書評 - 僕がアップルで学んだこと 僕がアップルで学んだこと 松井博 出版社より献本御礼。 やはり中の人というのはすごい。「Inside Apple」を読んでもわからないことが一目でわかる。 なあんだ。秘密なんて何もないじゃないか。 あるのは、責任と権限。ただそれだけ。 本書「僕がアップルで学んだこと」は、スカリー時代からスピンドラーを経て、ジョブズの時代となったAppleで計16年過ごした著者が… Steve Jobs の思い出 | まつひろのガレージライフ 他にも書いていくときりがないんですが、また機会を改めて書いてみたいと思います。 …改めて書いたもの。 前掲の"Inside Apple"をはじめ、Appleの「ブラック企業」ぶりは「Apple本」であればまず載っている。Appleの「ブラック」ぶり

                                    責任者出てきた - 書評 - 僕がアップルで学んだこと : 404 Blog Not Found
                                  • TechCrunch | Startup and Technology News

                                    The specter of wastewater threatens to stall the construction of battery factories. One startup, though, says the solution isn’t to dispose of it, but recycle it.

                                      TechCrunch | Startup and Technology News
                                    • 伝記「スティーブ・ジョブズ」に追加された「終章」のPDFが無料ダウンロードで読めます

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                                        伝記「スティーブ・ジョブズ」に追加された「終章」のPDFが無料ダウンロードで読めます
                                      • 捨てられろ - 書評 - 8割捨てたら仕事は9割うまくいく : 404 Blog Not Found

                                        2010年07月07日19:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 捨てられろ - 書評 - 8割捨てたら仕事は9割うまくいく 出版社より献本御礼。 8割捨てたら仕事は9割うまくいく 臼井由妃 著者は、正しい。 私自身を振り返っても、うまくいった時には本書に書いてある事を知らず知らずに実行していたし、身の回りのうまくいった人たちもそうしてきた。 だからこそ、こうも感じる。 本書を読んだだけで捨てられるようになるのか、とも。 はじめにお断りしておくと、本entryでは「いつもの」書評フォーマットはあえて捨てている。通常であればここに紹介する本の要約が来て、目次がそれに続くが今回はそのどちらもなし。内容に関しては「8割捨てたら仕事は9割うまくいく」というタイトルに8割が収まっているし、それが何に関して書かれているのか9割はうまく伝わっているのだから。 その代わり書くのは、捨てられる、ということ

                                          捨てられろ - 書評 - 8割捨てたら仕事は9割うまくいく : 404 Blog Not Found
                                        • アップルは何を切り捨て、何を取り入れてきたか? - ザリガニが見ていた...。

                                          Thoughts on Flash(フラッシュについての見解)が、Steve Jobsのサイン入り、Appleの正式見解として発表されていた。素晴らしい日本語訳のページも登場した。(感謝です!)振り返ってみると、Appleは過去にも、その当時に主流だったものをバッサリ切り捨ててきた経緯がある。それに替わって取り入れた技術がどうなったか追ってみると、とっても興味深い。 スティーブ・ジョブズの出来事年表 1984年   Macintosh発売 1985年   Appleを退社、NeXTを創業 1989年   NeXTSTEPマシン発売 1996年12月 AppleがNeXTを買収、暫定CEOとして復帰 1998年05月 iMac発売、FD・ADB・SCSI無し、USB採用 1999年06月 iBook発売、AirPort(無線LAN)採用 2000年09月 OSX Public Betaリリー

                                            アップルは何を切り捨て、何を取り入れてきたか? - ザリガニが見ていた...。
                                          • 何故みんな iPad を嫌うのか

                                            [狙われたのは誰?:image] Mike Elgan の 2011 年タブレット総括がオモシロい。 iPad が予想以上の成功を収めたことで類似製品は死屍累々。消費者を除けばみんなが iPad を嫌うようになったという。 Cult of Mac: “Why the iPad Is the Most Hated Gadget Ever” by Mike Elgan: 17 December 2011 *     *     * ライバルメーカーは iPad がキライだ Why Tablet Competitors Hate the iPad スマートフォンの場合と同じようにタブレットコンピューティングの時代が幕を開けると期待したライバルメーカーにとって事態はそうではなかった。 最初の犠牲者は TouchPad を出した HP。結局 WebOS ハードウェアの製造中止を宣言。思ったほど売れず

                                              何故みんな iPad を嫌うのか
                                            • ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                                              1995年の春、金融領域におけるコンシューマーマーケティング*1の先駆け的なプロジェクト(僕のいた会社の慣習で以下「スタディ」と書く)があり*2、初めて大手銀行のお仕事をした。そこまでに、消費財分野において、次々と現れる強烈な競合ブランドの登場で相当厳しい状況にある歴史あるブランドを劇的にテコ入れする、市場のど真ん中を撃ち抜く商品を生み出す*3、などの取り組みを経て、かなりコテコテのマーケティングストラテジストになっていたため、マーケティング研究グループのリーダーのお一人*4と一緒に異種格闘技戦的に投下されたのだった。 そのスタディのワーキングメンバーには僕以外は金融やオペレーションのプロが入っていた。僕は消費財分野はそれなりに経験してきたが、金融についてはほとんど何もわかっていない状況だった。上記のような効果が期待されていたため、過度のガイダンスは僕にはされなかった。その異質間の化学反応

                                                ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
                                              • Steve Jobs は本当に「ビジョナリー」だったのか?

                                                松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日本とアメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 調子に乗ってあと1、2回、Steve Jobs やアップルについて書いてみたいと思います。 Steveの訃報を受けて出される様々なコメントや声明、記事などをみていると、「独創的」、「ビジョナリー」などといった形容詞が着いて廻ります。おそらくそれが一般的に定着した彼の評価なんでしょう。 しかし「ビジョナリー」って言葉も「独創的」って言葉も、Steve に対する形容詞としてどうも違和感を憶えてしまうんです。 もしSteveに巷で言われているような独創性やビジョンがあったとしたなら、それは発明や製品の開発などではなく、他の

                                                  Steve Jobs は本当に「ビジョナリー」だったのか?
                                                • スティーブ・ジョブズは自分の子どもにiPadを禁止したのか?|中植正剛

                                                  教育関係者の中には、子どもにコンピュータを使わせないという根拠としてスティーブ・ジョブズが子どもにiPadを使わせなかったという話を持ち出す人がいる。私がこの話を初めて聞いたのは確か2015年ごろだったと思う。 しかし、この手の「神話」は、人から人、メディアからメディアに語り継がれていくなかで、たいてい独り歩きをしてオリジナルの話からどんどん変化していく。1人1台のPCがGIGAスクールとして学校に導入されたこの時期になっても、いろいろとバリエーションを変えて時々聞く話なので、ソースにあたることにした。ジョブズは実際に何と言ったのか?本当に子供には「全く」使わせなかったのか? 子供はそのとき何歳だったのか? このジョブズの話の出どころは2014年にニューヨーク・タイムズのNick Biltonの署名記事だ。翻訳は正確を期しているが、原文も掲載しながら見ていこう。 タイトル スティーブ・ジョ

                                                    スティーブ・ジョブズは自分の子どもにiPadを禁止したのか?|中植正剛
                                                  • スティーブ・ジョブスが実践する、プレゼン中のハプニングにあわてないコツ | ライフハッカー・ジャパン

                                                    いわずと知れた、アップル社の創業者スティーブ・ジョブス(Steve Jobs)は、卓越したプレゼンテーション力で、世界中の人々を魅了しています。そんな彼のプレゼン術は、ビジネスパーソンにとって模範となる「お手本」。そこでこちらでは、プレゼンテーション中にハプニングに遭遇したケースを想定し、ジョブスがどのようにこれに対処しているのか? について、紐解いていきましょう。 Mac専門誌『Mac World』では、先ごろ開催された「Worldwide Developers Conference」でiPhone 4を披露した際のジョブスについて、『The Presentation Secrets of Steve Jobs: How to Be Insanely Great in Front of Any Audience』の著者、Carmine Gallo氏が以下のように分析しています。 プレゼン

                                                      スティーブ・ジョブスが実践する、プレゼン中のハプニングにあわてないコツ | ライフハッカー・ジャパン
                                                    • Steve Jobs, 1955 – 2011によせて | AppBank

                                                      村井でございます。 @entrypostmanの方です。@appbankではありません。 仕事を始める前にどうしても今書きたくて書き始めました。 AppBankとしてではなく、私村井の個人的なこととして書かせてください。 私は2000年7月、年齢で言うと18歳の時に仕事を始めたのですが、AppBankを始める2008年までは基本的に営業をやっていました。 23歳の時に会社(ガイアックス)が上場して、私は営業の部長・役員をやらせてもらっていたのですが、当時プレゼンテーションはスティーブ・ジョブズから勉強させてもらったとはっきり認識しています。 その時私はMacユーザーでもiPodユーザーでもなかったです。 ただ、スティーブ・ジョブズの基調講演、Keynoteは英語もろくにわからないのに何度も何度も見直していました。興奮して感動していました。 ※Podcast Apple Keynotesで基

                                                      • 日本のAmazonで2011年に一番売れたモノ各カテゴリー別全まとめリスト

                                                        2010年12月1日~2011年11月30日までの間に主要カテゴリー別にAmazon.co.jpで売れたものランキングが発表されたので、各カテゴリー別に1位だったものを抽出して並べてリスト化してみました。各画像をクリックするとAmazonの個別商品ページに飛ぶようにリンクしてあります。 Amazon.co.jp: Best of 2011 和書総合1位(文庫とライトノベルでも1位):涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫): 谷川 流, いとう のいぢ: 本 洋書総合1位:Steve Jobs: Walter Isaacson: 洋書 コミック総合1位:ONE PIECE 61 (ジャンプコミックス): 尾田 栄一郎: 本 ゲーム攻略本1位:AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら・・・ 公式ガイドブック (講談社MOOK): FRID

                                                          日本のAmazonで2011年に一番売れたモノ各カテゴリー別全まとめリスト
                                                        • Swiftから透けて見えるAppleのコンパイラ技術

                                                          本連載は、はてなエンジニアが、はてなのサービスを支えている技術や日頃注目している技術について解説するものです。Appleは毎年WWDCでいくつもの新規技術を発表していますが、筆者はその中でもObjective-Cの進化に特に注目していました。新たに追加されるAPIやサービスの前では、Objective-Cの進化はあまり注目されてきませんでしたが、実はここ数年の間も進化し続けていました。これにはAppleがコンパイラ技術にコミットしてきたことが大きく影響しています。今回は、Appleのコンパイラ関連技術を振り返り、Swiftにどう繋がるのかを解説します。 はじめに SwiftはAppleによって開発された全く新しいプログラミング言語です。WWDC 2014で稲妻のように現れたこのプログラミング言語は、またたく間に世界中のモバイルアプリ開発者の注目を集めました。 Swiftは衝撃的な登場だった

                                                            Swiftから透けて見えるAppleのコンパイラ技術
                                                          • そしてスティーブ・ジョブズは伝説の人となった

                                                            CNetにGuy Kawasakiの "What I learned from Steve Jobs" という文章が出ているので一読をおすすめする。12項目のメッセージを簡単に解説するとこうなる。 評論家と呼ばれる人たちは実は何も分かっていない。彼らに耳を傾ける必要はあるが、振り回されてはいけない 顧客に何が欲しいかをたずねても答えは見つからない 不連続な変化を起こせ 難しいことにチャレンジするからこそすばらしい仕事ができる デザインへの徹底的なこだわりが違いを生み出す プレゼンの時には大きなフォントと大きな画像を使え 間違いに気がついたら恥じらいもなく方向転換をしろ 「価値」は「価格」とは違う 優秀な人材は自分より優秀な人材を雇いたがる。だめな人材はもっとだめな人材を雇いたがる 本当のCEOは、自分自身で商品のデモをする 会社に必要なのは「研究者」ではなく「エンジニア」だ 「個性的」でか

                                                            • 「プログラミングをしない人が考えていること」を聞いてみた:ITpro

                                                              ちょうど1年前に日経ソフトウエアというプログラミング雑誌の編集部に異動になって以来,「プログラミングって一体何だろう?」とずっと考えて続けている。今度,日経ソフトウエア6月号で“プログラミングをしたことのない人向けの超入門記事”を書くことになり,プログラミングの本質について考えてみるいい機会だと思った。そこでふと気が付いた。「プログラミングをしたことのない人が考えていることが,自分にはわからない」ということに。 私には職業プログラマの経験はないし,長いプログラムを書いた経験もない。いわゆる「コードが書ける」人間だとはお世辞にも言えない。自分が記事の中で書いたサンプル・プログラムをあとで見返して,不自然な部分を発見して赤面するなんてことはよくあるし,最近よく参加している勉強会(注1)では演習問題が解けなくて苦しんでいる。 注1:「素人くさいSICP読書会」といいます。SICP(Structu

                                                                「プログラミングをしない人が考えていること」を聞いてみた:ITpro
                                                              • 「偉大なアーティストは盗む」

                                                                [Good artists copy, great artists steal.:image] Steve Jobs の Android に対するむき出しの憎悪には驚かされる。 Jobs 自身、かつて次のような言葉を引用したことがある。 「良いアーティストはマネするだけだが、偉大なアーティストは盗む」 “Good artists copy, great artists steal.” 都合のいいときは「盗む」といい、都合が悪くなると「盗まれた」といって怒るのは偽善的ではないかというひともいる。 この話を理解するには Jobs の引用したことばの意味を理解する必要があると Brian Ford はいう。 me & her: “Great artists steal the future” by Brian Ford: 21 October 2011 *     *     * アップルが盗ん

                                                                  「偉大なアーティストは盗む」
                                                                • 技術書で平成30年間を振り返ろう。平成技術書史まとめ。 - omuriceman's blog

                                                                  最終更新日時2018/05/07 00:15 令和明けましておめでとうございます。新元号になっていかがお過ごしでしょうか。 振り返ってみると平成はITの時代と言っても過言ではなかったでしょう。 今回平成30年間の技術書を年間別にピックアップして形態素解析してみました。各年ごとの技術系のトピックとともに振り返って行きたいと思います。 (「その当時売れた本」ではなく、「現在も売れている当時の本」ですのでご注意ください。) これを機に気になる本など買いあさってみるのもいいかもしれませんね! はじめに ワードクラウドを自分でも体感してみたいかたはこちら サイトを作りましたのでよろしければ遊んでみてください。 平成技術書史 1989年 | 平成元年 この年の出来事 ゲームボーイ発売開始 Bash公開 本の紹介 プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠 プログラミング言語C 第2版 ANSI規格

                                                                    技術書で平成30年間を振り返ろう。平成技術書史まとめ。 - omuriceman's blog
                                                                  • オリジナル iPhone のデビューは大きな賭けだった — iPhone 開発秘話

                                                                    [オリジナル iPhone を手にする Steve Jobs:photo] スティーブ・ジョブズの命日の前日 NY タイムズに載った記事が非常にオモシロい。 旧約聖書の「神は『光あれ』と言われた」を踏まえた「ジョブズは『iPhone あれ』と宣うた」というタイトルだ。 オリジナル iPhone の開発に深く関わった元アップル社員 Andy Grignon の話をベースに、オリジナル iPhone が発表されたキーノートの舞台裏を語ったものだ。 NYTimes.com: “And Then Steve Said, ‘Let There Be an iPhone’” by Fred Vogelstein: 04 October 2013 *     *     * リハーサルチームの一員 Andy Grignon はずっとアップルの iPhone リハーサルチームの一員で、サンフランシスコのモ

                                                                      オリジナル iPhone のデビューは大きな賭けだった — iPhone 開発秘話
                                                                    • ジョブズは早期手術で命が助かったのに拒否した。なぜ?

                                                                      ジョブズは早期手術で命が助かったのに拒否した。なぜ?(動画あり)2011.10.21 13:0040,010 satomi 「ジョブズはすい臓がんの中でも完治可能な神経内分泌腫瘍(NET)だった。早期手術で大体の人は助かるのに何故9ヶ月も受けなかったんだろう?」 ―ジョブズの死後、ハーバード大医学部研究員のラムジー・アムリさんがQuoraに疑問を投げかけましたが、ジョブズ自伝本著者ウォルター・アイザックソンがCBS放送「60ミニッツ」のインタビューでその疑問に答えました。 アイザクソン:診断の結果、すい臓がんの5%に相当する、進行の緩やかなタイプのもので、治せる、とみんな大喜びしたのに、スティーブ・ジョブズはすぐには手術を受けないわけですね。食餌療法で治そうとしたり、スピリチュアリストに会いに行ったり、マクロバイオティックに治す方法をあれこれ試したりするばかりで手術はどうしても受けない。

                                                                        ジョブズは早期手術で命が助かったのに拒否した。なぜ?
                                                                      • New – Use Amazon EC2 Mac Instances to Build & Test macOS, iOS, iPadOS, tvOS, and watchOS Apps | Amazon Web Services

                                                                        AWS News Blog New – Use Amazon EC2 Mac Instances to Build & Test macOS, iOS, iPadOS, tvOS, and watchOS Apps Throughout the course of my career I have done my best to stay on top of new hardware and software. As a teenager I owned an Altair 8800 and an Apple II. In my first year of college someone gave me a phone number and said “call this with modem.” I did, it answered “PENTAGON TIP,” and I had a

                                                                          New – Use Amazon EC2 Mac Instances to Build & Test macOS, iOS, iPadOS, tvOS, and watchOS Apps | Amazon Web Services
                                                                        • TechCrunch | Startup and Technology News

                                                                          The families of victims of the shooting at Robb Elementary School in Uvalde, Texas are suing Activision and Meta, as well as gun manufacturer Daniel Defense. The families bringing the…

                                                                            TechCrunch | Startup and Technology News
                                                                          • TechCrunch | Startup and Technology News

                                                                            There has been a lot of bad news about social media startups lately. Multiple companies, including Twitter alternative Post News, and IRL have shut down. And ShareChat’s valuation has dropped…

                                                                              TechCrunch | Startup and Technology News
                                                                            • TechCrunch

                                                                              Happy Saturday, folks, and welcome to Week in Review (WiR), TechCrunch’s newsletter that covers the major stories in tech over the past several days. I feel inclined to begin this edition with a

                                                                                TechCrunch
                                                                              • スティーブ・ジョブズの風変りなマネジメント術がAppleを成功させ続けている

                                                                                by Andrea Fistetto AppleのCEOであるスティーブ・ジョブズはAppleを破産寸前の状態から100兆円企業へと成長させたことから、カリスマ経営者と評されています。作家のWilliam Gallagher氏はジョブズの功績を「企業の構造を見直して根本的に変えてしまったこと」だと指摘しており、その風変わりなマネジメント方法が、現代のAppleを成功させ続けていると述べています。 How Steve Jobs's unorthodox management continues to make Apple a success | AppleInsider https://appleinsider.com/articles/20/10/26/how-steve-jobss-unorthodox-management-continues-to-make-apple-a-succe

                                                                                  スティーブ・ジョブズの風変りなマネジメント術がAppleを成功させ続けている
                                                                                • Long Tail World: スティーブ・ジョブズの妹モナ・シンプソンの追悼演説:A Sister’s Eulogy for Steve Jobs

                                                                                  A Sister’s Eulogy for Steve Jobs BY Mona Simpson, New York Times - in Japanese 私はシングルマザーのひとりっ子として育ちました。家は貧しく、父親はシリアからの移民だと聞いてオマール・シャリーフみたいな人を想像していたものです。お金持ちで優しくて私たちの人生 ―そしてまだ家具も揃ってないアパート― にやってきて、どうか助けてくれますように、そう願っていました。 後で父に会ってからは、電話番号を変えて郵便転送先の住所も私たちに残さなかったのはきっと父がアラブ新世界構築を企む理想に燃える革命家だからよ、そう信じようと努めました。 フェミニストながらに私は生まれてからずっと自分が愛せる男の人、自分にも愛情を注いでくれる男の人が現れるのを待っていました。それは父親だと何十年も思っていましたが、25歳のとき会ったその人は、兄

                                                                                    Long Tail World: スティーブ・ジョブズの妹モナ・シンプソンの追悼演説:A Sister’s Eulogy for Steve Jobs