並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 1351件

新着順 人気順

+セキュリティの検索結果41 - 80 件 / 1351件

  • 「はじめて学ぶ最新サイバーセキュリティ講義」の監訳を担当しました

    日経BPから4月4日発売予定の『はじめて学ぶ最新サイバーセキュリティ講義 「都市伝説」と「誤解」を乗り越え、正しい知識と対策を身につける』の監訳を担当したので紹介させていただきます。 本書の原書は、ユージーン・H・スパフォード、レイ・メトカーフ、ジョサイヤ・ダイクストラの3名の共著として書かれた「Cybersecurity Myths and Misconceptions」で、米国Amazonのレビューでは4.6の高評価を得ています。また、「インターネットの父」ことヴィントン・サーフ氏が本書に前書きを寄せています(後述)。 はじめにサイバーセキュリティは、その短い歴史にも関わらず、神話や都市伝説に満ちています。古典的なものとして、本書の冒頭では、「ウイルス対策企業が自社製品を売るためにマルウェアを作って拡散した」が紹介されています。 本書は、このようなセキュリティの都市伝説や神話をとりあげ

      「はじめて学ぶ最新サイバーセキュリティ講義」の監訳を担当しました
    • 【サイバーセキュリティ】SOCによる24時間365日監視は本当に必要なのか再考してみる - Qiita

      はじめに 近年、サイバーセキュリティに対する意識の高まりを感じている。 国会では「セキュリティ・クリアランス制度」なるものの検討が進んでおり、誰もが知っているような上場企業であれば当たり前のようにサイバーセキュリティ対策を専門で行う部門が設置されるようになってきた。 筆者が実際にクライアントと会話していても、以前のように「サイバーセキュリティ対策の必要性がわからない」というケースは減ってきており、「サイバーセキュリティ対策をとりあえずやりたい」という経営層が増えているようにも感じる。 そして、需要が高まれば供給側の企業も増えるのが資本主義の性(さが)である。 大手SIerやコンサルティング会社はこぞってサイバーセキュリティ分野への増員に力を入れている。 サイバーセキュリティ分野を得意としたベンチャー企業の上場事例も多数見受けられる。 そんな中、近年急速に拡大しているビジネスが24時間365

        【サイバーセキュリティ】SOCによる24時間365日監視は本当に必要なのか再考してみる - Qiita
      • 実務で使える メール技術の教科書 基本のしくみからプロトコル・サーバー構築・送信ドメイン認証・添付ファイル・暗号化・セキュリティ対策まで | 翔泳社

        システム管理者・開発者が知っておきたいメール技術のすべて 【本書の特徴】 ・豊富な図解で、わかりづらい仕組みもよくわかる ・メール技術を軸に学ぶことで、「サーバー構築」「DNS」「セキュリティ」の仕組みが腑に落ちる ・システム開発・運用の実務で「使える」知識を網羅。1冊あれば安心! 【本書の内容】 SNSやメッセージアプリに押されている印象のメール。 しかし、ほとんどのSNSやWebサービスのアカウント作成にはメールが必要です。ビジネスシーンでは、メールで連絡をする人がまだまだたくさんいます。 つまり、システムやサービスの開発・運営において、メールはいまでも不可欠なインフラなのです。 ところが、メール技術全般について体系立てて説明された情報源は、いつの間にかほとんどなくなってしまいました。結果として実務の現場は、必要な知識だけをインターネットで調べたり、先輩に聞いたりして、「その場をしのぐ

          実務で使える メール技術の教科書 基本のしくみからプロトコル・サーバー構築・送信ドメイン認証・添付ファイル・暗号化・セキュリティ対策まで | 翔泳社
        • 自社のセキュリティの甘さに対し、情シス部が起こした“反乱” 年1億円超の予算をITにかける、ある企業の改革の裏側

          連日さまざまなサイバーセキュリティ犯罪のニュースが報じられる中、いまだに日本のセキュリティレベルは高いとは言えない状況にあります。一方で、企業がサイバーセキュリティ対策を進める上では、人材不足や経営層の意識・関心、コスト、導入による利便性の低下など、さまざまな壁が立ちはだかっています。 そこで今回は、株式会社網屋が主催する「Security BLAZE 2023」より、サイバーセキュリティのエキスパートによる講演をお届けします。本記事では、セキュリティ対策に注力する企業の事例をもとに、予算も人材も限られた中堅・中小企業がITに投資する際のポイントをご紹介します。 日経新聞記者がサイバーセキュリティの要点を語る 寺岡篤志氏:日本経済新聞の記者の寺岡と申します。私からは「セキュリティはコストではなく戦略投資 年1億以上の予算をかける部品メーカーのグッドプラクティス」というタイトルで、お話をさせ

            自社のセキュリティの甘さに対し、情シス部が起こした“反乱” 年1億円超の予算をITにかける、ある企業の改革の裏側
          • Windowsでもようやく利用できるようになった「Sudo」コマンドを早速体験/Linuxの「Sudo」とは似て非なるものだが快適。セキュリティレベルの低下には注意【やじうまの杜】

              Windowsでもようやく利用できるようになった「Sudo」コマンドを早速体験/Linuxの「Sudo」とは似て非なるものだが快適。セキュリティレベルの低下には注意【やじうまの杜】
            • 新人の作ったWebアプリが穴だらけ!? ログイン画面に潜むセキュリティの”あるある”ワナ

              ネット上で商売するのが当たり前な時代。自社でWebサイトやWebアプリを抱える企業も相当な数になっている。そこでインシデントが発生すれば信用、ブランド、収益……失うものは計り知れない。 本連載では情報セキュリティの専門家・徳丸浩さんが制作した脆弱性診断実習用のWebアプリ「BadTodo」を題材に、ストーリー形式でWebアプリ制作に潜む“ワナ”について学んでいく。 登場人物は全て架空の存在だが、ワナは全て現実にあり得るもの。せりふは徳丸さんの監修の下制作した。 特集:Webコンテンツの守り方 情報漏えい対策術 経営や企業イメージに大きな打撃を与える情報漏えい。近年ではWebサイトの改ざんやデータベースを狙った攻撃により情報を盗み出す事案が話題になっている。本特集では情報漏えいを引き起こすサイバー攻撃と、WAFによる対策について解説する。 カクーノ株式会社:Webアプリ開発を手掛ける企業。本

                新人の作ったWebアプリが穴だらけ!? ログイン画面に潜むセキュリティの”あるある”ワナ
              • Wi-Fiの100倍高速、「Li-Fi」通信規格が登場。赤外線を活用、高セキュリティ | Gadget Gate

                テクノロジー 光通信ゆえに壁越しに妨害や盗聴が困難なため Wi-Fiの100倍高速、「Li-Fi」通信規格が登場。赤外線を活用、高セキュリティ 米国電気電子学会(IEEE)は、光無線通信規格として「802.11bb」を正式リリースした。本規格の推進派は、Wi-Fiの100倍も速くかつ安全だと主張しており、今回のリリースはデータ伝送技術標準の展開と普及を加速させるものだと歓迎している。 この802.11bbはLi-Fi(Light Fidelity)の一種であり、無線周波数(RF)の代わりに光スペクトルを使ってデータの送受信を行う技術である。そのメリットは、支持者によれば「Wi-Fiや5Gといった従来技術に比べ、より高速で信頼性の高い無線通信を、比類のないセキュリティで実現する」とのこと。今後は、既存のWi-Fiシステムとの相互接続が完全に実現することが期待される。 まだLi-Fiは初期段階

                  Wi-Fiの100倍高速、「Li-Fi」通信規格が登場。赤外線を活用、高セキュリティ | Gadget Gate
                • 疲弊しないAWSセキュリティ統制の考え方【資料公開】 #devio_osakaday1 | DevelopersIO

                  大阪オフィスの川原です。 クラスメソッドのシン・大阪オフィスでの初イベント DevelopersIO OSAKA Day One -re:union- にて 『疲弊しないAWSセキュリティ統制の考え方』 というメインセッションを話しました。 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございます! 発表で使った資料を本ブログで公開します。 当日の発表では時間の都合上話せなかった部分もいくつかありますので、 気になった方はぜひ見てください。 参考になれば幸いです。 スライド 参考資料 責任共有モデル | AWS NIST Releases Version 2.0 of Landmark Cybersecurity Framework | NIST NIST Cybersecurity Framework (CSF) 2.0 Reference Tool | NIST Cyber Defense Ma

                    疲弊しないAWSセキュリティ統制の考え方【資料公開】 #devio_osakaday1 | DevelopersIO
                  • ヨドバシの中の人が語る、開発中のヨドバシAPIが目指す機能、仕組み、そしてセキュリティ(後編)

                    ヨドバシカメラは現在、お客様との接点をドメインとして設計する新たなAPIを開発中であることを、クリエーションラインが主催し10月27日に開催されたイベント「Actionable Insights Day 2023」で明らかにしました。 REST APIとして実装される予定のこのAPIについて同社は「ヨドバシスタッフの魂を注入する」としており、厳重なセキュリティやユーザーフレンドリーで高い利便性などが追求されています。 ヨドバシAPIがどのように設計され、開発、実装されていくのか。その中味が紹介されたセッションの内容を見ていきましょう。 本記事は前編と後編の2本の記事で構成されています。いまお読みの記事は後編です。 認証強度のレベルダウンを最小限にするための方法 ただ、我々はお客様の情報を大切に守ろうとしておりますので、レベルダウンを最小限にしようとあがいておりまして、そこで採用しましたのが

                      ヨドバシの中の人が語る、開発中のヨドバシAPIが目指す機能、仕組み、そしてセキュリティ(後編)
                    • AWS Security HubとSlackを利用して、セキュリティ状況の監視運用を効率化したお話 - Uzabase for Engineers

                      はじめに 初めまして!ソーシャル経済メディア「NewsPicks」SREチーム・新卒エンジニアの樋渡です。今回は「AWS Security Hub」と「Slack」を用いて、弊社で利用しているAWSリソースの監視運用を効率化したお話です。 お話の内容 年々増加するサイバー攻撃に対抗するため、セキュリティ対策は日々重要度が増してきています。 そこで弊社で利用しているAWSのリソースに対して、各種セキュリティイベントの収集ができるAWS Security Hubを利用することで、セキュリティ状態の可視化と迅速な対応がしやすい運用を行い、セキュリティ状態の現状把握から始めることにしました。特にNIST CSFの「検知」部分の運用について整備した内容となっています。 NIST Cyber Security Frameworkについて 皆さん、「NIST Cyber Security Framewo

                        AWS Security HubとSlackを利用して、セキュリティ状況の監視運用を効率化したお話 - Uzabase for Engineers
                      • なぜセキュリティグループで0.0.0.0/0からのインバウンドトラフィックを許可することが危険なのか? | DevelopersIO

                        なぜセキュリティグループで0.0.0.0/0からのインバウンドトラフィックを許可することが危険なのか? はじめに こんにちは!AWS事業本部コンサルティング部の和田響です。 この記事では「なぜセキュリティグループで0.0.0.0/0からのインバウンドトラフィックを許可することが危険なのか?」について説明し、具体的な対策と検知の方法について記載します。 0.0.0.0/0からのトラフィックとは? 0.0.0.0/0は、IPアドレスの範囲を指定するCIDR(Classless Inter-Domain Routing)表記の一つで、IPv4アドレス空間におけるすべてのIPアドレスを意味します。 つまり「0.0.0.0/0からのトラフィック」とはすべてのIPからの通信であり、インターネットのあらゆる場所からの通信と言い換えることもできます。(IPv6の場合は::/0と表記します。) なぜ危険なの

                          なぜセキュリティグループで0.0.0.0/0からのインバウンドトラフィックを許可することが危険なのか? | DevelopersIO
                        • トップガンでなくてもセキュリティエンジニアとして長く続けていくには - トリコロールな猫/セキュリティ

                          はじめに セキュリティ業界は人が少ないので、どこに行っても名前を聞く人とか、バイナリを見ただけでどこ製のマルウェアかわかる人とか、つよつよ人材が身近にいがちです。そんなトップガンを目指すのも一興ですが、ある程度の期間は、起きている時間全てをセキュリティに捧げる覚悟が必要です。私はそこまでできないので、別の戦略で生き延びています。そんな話です。 セキュリティ以外に得意分野を作ろう 私はもはやセキュリティの技術的な能力は干からびてしまっていますが、文書を作成するのがまあまあうまいです。今の会社はこの一点突破で採用されました。セキュリティを知っている人はたくさんいます。文書を作成するのがうまい人は星の数ほどいます。ではその両方は?おそらくとても少ないです。なぜなら大抵のセキュリティエンジニアは報告書などの文書作成が苦手or嫌いだからです。(そのうちchatGPTに駆逐されそうではありますが) 「

                            トップガンでなくてもセキュリティエンジニアとして長く続けていくには - トリコロールな猫/セキュリティ
                          • 日経XTECH曰く「SSL証明書の発行者がLet's Encryptならまず詐欺」 | スラド セキュリティ

                            技術系メディアの日経クロステック (xTECH) が 4 日に公開した「偽サイトもアドレス欄に鍵マーク、証明書を確認してフィッシング詐欺を見抜こう」という記事が問題になっているので共有したい (はてなブックマーク)。 問題になっているのは、現代では SSL の有無だけで本物かどうか判断できないため証明書の種類を見るべきだとする以下のような記述。 このうち詐欺で悪用されるのがDV証明書。「Let's Encrypt」という認証局では無料で発行しており、フィッシング対策協議会によれば、一部の例外を除いて大半のフィッシングサイトでこの証明書が利用されているという。大手企業が利用するケースは考えにくい。ブラウザーの証明書ビューアーで、発行者が「Let's Encrypt」ならまず詐欺なので用心しよう。

                            • NTTビジネスソリューションズの顧客情報の不正流出について公表資料だけで語る、今回の件のヤバさ「セキュリティ教育資料に最悪の事例として載る」

                              通信の猫@ID=AO.VTuber.cat @ID_JAPAN_AO 生物系大学から闇落ちした底辺社畜通信インフラ系VTuberのサイエンスオタク。 ニュースや科学ネタやVtuberとか呟く。 たまに猫(社会性フィルター)になります。 #通信にゃーん 【ファンアート】 #あおさんの通信セミナー 【通信技術系】 #進捗報告ですにゃーん 【何かの告知】 youtube.com/channel/UCxsb4…

                                NTTビジネスソリューションズの顧客情報の不正流出について公表資料だけで語る、今回の件のヤバさ「セキュリティ教育資料に最悪の事例として載る」
                              • YouTube経由で広がるマルウェアが増加 | スラド セキュリティ

                                Fortinetは8日、YouTubeを通じて情報窃取マルウェア「Lumma Stealer」の亜種を配布する脅威グループを発見したと報告した。この脅威グループはYouTubeアカウントを侵害、このアカウントからクラックされたソフトウェアを宣伝する動画をアップロード。動画内に悪意あるファイルへの短縮URLを埋め込み、動画の視聴者を悪意あるファイルをダウンロードするよう誘導するという(Fortinet、TECH+)。 リンク先にはフィルタによる保護を回避する目的から、GitHubやMediaFireなどのオープンソースプラットフォームが使用されているという。これらの悪意のあるファイルはZIPファイル形式で、PowerShellを使用して悪意のあるインストールファイルをダウンロードするリンクファイルを含んでいるとしている。 すべて読む | セキュリティセクション | セキュリティ | ニュース

                                • 「勉強しろ」じゃ啓発は難しいから。スベり覚悟の「セキュリティ芸人」が笑いで“脆弱性”を伝える理由【フォーカス】

                                  TOPフォーカス「勉強しろ」じゃ啓発は難しいから。スベり覚悟の「セキュリティ芸人」が笑いで“脆弱性”を伝える理由【フォーカス】 セキュリティ芸人 アスースン・オンライン ゲーム会社でプログラマーをしつつ、趣味でセキュリティ芸人として活動。情報セキュリティ系のイベントやYouTube上でネタを披露している。R-1グランプリ2023では1回戦を突破。芸名は、大学の後輩にSNS上で陰口を書かれていたとき、本名の「麻生さん」をもじり、敬称まで含めて「ASUSN」と呼ばれていたのが由来とのこと。「オンライン」は語感で付けた。 X 「脆弱だなあ~」のツッコミをキーフレーズに、情報セキュリティや脆弱性をテーマにしたネタを披露する「セキュリティ芸人」のアスースン・オンラインさん。2023年3月に、YouTubeチャンネルに投稿したネタ披露の動画は90万回以上再生されるなど、エンジニアを中心に一定の人気を集

                                    「勉強しろ」じゃ啓発は難しいから。スベり覚悟の「セキュリティ芸人」が笑いで“脆弱性”を伝える理由【フォーカス】
                                  • 【解説】政府機関等のサイバーセキュリティ対策のための統一基準群|令和5年度版の改定ポイント

                                    サイバーセキュリティ基本法に基づき内閣に設置されるサイバーセキュリティ戦略本部は、令和5年7月4日に「政府機関等のサイバーセキュリティ対策のための統一基準群(以下「統一基準群」)」の令和5年度版を公開した。 統一基準群とは、中央省庁をはじめとする国の行政機関及び独立行政法人等(以下「機関等」)の情報セキュリティのベースラインや、より高い水準の情報セキュリティを確保するための対策事項が規定された複数の文書の総称である。 機関等は、統一基準群に準拠しつつ、自組織の特性を踏まえた基本方針及び対策基準(以下「情報セキュリティポリシー」)を定めなければならず、今回の統一基準群の改定により、令和3年度版の統一基準群に基づき定めていた情報セキュリティポリシーの見直しが必要となる。 これに伴い、機関等へ情報システムやサービスを提供する民間の事業者においても、機関等が見直した情報セキュリティポリシーに基づく

                                    • 【セキュリティ資格】CISSP合格体験記_202310_トレーニング有 - Qiita

                                      1. CISSPとは CISSP(Certified Information Systems Security Professional)とは、ISC2(International Information Systems Security Certification Consortium)が認定を行っている国際的に認められた情報セキュリティ・プロフェッショナル認定資格です。 Novell、Deloitte Touche Tohmatsu、大手ヘルスケアサービス企業その他主要企業において、CISSP認定資格の取得が情報セキュリティ関連業務従事者の必須事項とされています。 2004年6月には、米国規格協会(ANSI)よりISO/IEC17024の認証を受け、資格制度の全てのプラクティスがグローバルに認められ、 認定資格試験としての信頼度がより高くなりました。 CISSP認定資格は、情報セキュリ

                                        【セキュリティ資格】CISSP合格体験記_202310_トレーニング有 - Qiita
                                      • 知らないとあぶない、Next.js セキュリティばなし

                                        ムーザルちゃんねるのムーです。今回は zaru さんと、Next.js のセキュリティについて話しました。 セキュリティについては様々あると思いますが、今回は以下の3点をピックアップして話しました。 Client Components の Props から露出する Server Actions の引数に注意 認証チェックをやってはいけない場所、やって良い場所 これらは、Next.js 入門者がうっかりとやってしまうリスクがあるものです。 このような罠は、アプリケーション自体は正常に動くので、知らないうちにはまってしまいますし、自力で気づくのも難しいものです。もしも知らないものがあれば、ぜひご確認ください。 楽しくて、安全な Next.js 生活をお送りください! Client Components の Props から露出する これは、シンプルで当たり前といえば当たり前ですが、Client

                                          知らないとあぶない、Next.js セキュリティばなし
                                        • 米国連邦政府におけるクラウド戦略 - クラウドセキュリティをどう担保するか|ミック

                                          さて、米国連邦政府のクラウド戦略についてのレポートその2である。その1はこちらを参照。その1を読んでいなくても支障はないが、歴史的な話をしているので先に読んでいただくと理解が捗ると思う。 前回は、どちらかというと連邦政府の取り組みがうまくいかなかった、というトーンで話をしたが、公平を期して言うならば、成功している部分もあるし、うまくいかなくても諦めず粘り強く進行している取り組みもある。こういうとき米国人というのは強くて、失敗を教訓にどんどん再トライを繰りかえし、大きなブレイクスルーに繋げてしまう。 本稿では、そのようなダイナミズムを持った取り組みとして連邦政府のクラウドセキュリティ戦略を取り上げたいと思う。今後日本政府がクラウドシフトを進めていくうえでの参考にもなれば幸いである。 連邦政府のクラウドセキュリティ政策は、大きく三つの柱から成り立っている。一つ目が「FedRAMP」と呼ばれるク

                                            米国連邦政府におけるクラウド戦略 - クラウドセキュリティをどう担保するか|ミック
                                          • 中小情シスに捧ぐ「セキュリティに理解がない上層部」説得のいろは 予算獲得の勘所

                                            経営層の理解を得られず、セキュリティ予算が増やせない──中小情シスにあるあるの悩み。解決に必要なテクニックは。 苛烈さを増すサイバー攻撃。企業の規模や事業内容を問わず、日々さまざまなインシデントが報じられている。一方で、攻撃に立ち向かう企業の体制はまちまちだ。情報セキュリティ企業のNRIセキュアテクノロジーズが日本・米国・オーストラリアの約3000社を対象に実施した調査によれば、日本企業の6割強が「セキュリティ予算はIT予算の1割」と回答。米国・オーストラリアに比べて予算が少ない状況が明らかになったという。 特に、セキュリティに注力する余裕のない中小企業ではこの傾向が顕著だろう。同社のホワイトペーパー「経営層を説得するセキュリティ予算獲得術」を基に講演などを行う瀬戸達也さん(DXセキュリティプラットフォーム事業本部 GRCプラットフォーム部 シニアセキュリティコンサルタント)も「中小企業は

                                              中小情シスに捧ぐ「セキュリティに理解がない上層部」説得のいろは 予算獲得の勘所
                                            • 徳丸 浩氏に聞いてみた 「なぜサイバーセキュリティ人材は足りないの?」

                                              サイバーセキュリティ人材はなぜ不足しているのか。企業は素養がある人材をどのように見極めて、獲得に向けて何をすればいいのか。徳丸 浩氏がこの難問に答えた。 サイバーセキュリティ人材の不足が叫ばれるようになって久しい。有名企業がランサムウェア被害に遭ったことで、多くの企業がこれを現実的な脅威と実感して対策に乗り出すようになった。その結果、サイバーセキュリティ人材の需要が大きくなる半面、これに供給が追い付いていないという事態が生まれている。 ISC2の調査によると、日本におけるサイバーセキュリティ人材は48万1000人で2022年比23.8%増となっているが、求められる人材数は59万1000人(2022年比33%増)であり、需要と供給の間にはまだまだギャップがある。 ではこのようにサイバーセキュリティ人材が不足している要因や背景には何があり、企業がサイバーセキュリティ人材を獲得するためにはどうす

                                                徳丸 浩氏に聞いてみた 「なぜサイバーセキュリティ人材は足りないの?」
                                              • Linux コンテナのリブートとセキュリティ / SosaiLT 38th

                                                総関西サイバーセキュリティLT大会(第38回)の LT 資料です。 参考となる情報にはPDF中からリンクをしていますが、資料中のリンクは Speaker Deck 上ではクリックできないので PDF をダウンロードしてご覧ください。

                                                  Linux コンテナのリブートとセキュリティ / SosaiLT 38th
                                                • 医療機関でのサイバーセキュリティ対策が義務化~急増する被害の現状と実施すべき対応策とは~|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

                                                  昨今、サイバー攻撃の被害が増加していて、中でも医療機関をターゲットとした被害事例が相次いでいます。医療機関がサイバー攻撃を受けた場合、診療の一時停止や患者情報の漏洩など、医療機関の経営はもちろんのこと、地域医療にも大きな影響が及びます。 こうした事態を受け、2023年4月1日、医療法施行規則改正により医療機関や助産所の管理者に対してサイバーセキュリティ確保(対策)が義務化されました。これに対応して、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」も更新されました。ここでは改めてサイバー攻撃の現状を整理し、医療機関と医師個人が取るべき対策を確認します。 1.身代金を要求するランサムウェアの被害が急増 近年、電子カルテや診療予約システムなど医療機関におけるIT化が進められています。医療機関のIT化は、多職種間での情報共有や医療の効率化、質の向上に大きく役立つ一方で、セキュリティ上のリスクも高

                                                    医療機関でのサイバーセキュリティ対策が義務化~急増する被害の現状と実施すべき対応策とは~|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】
                                                  • セキュリティのアレ

                                                    0 && (Math.floor(this.time / 30) != Math.floor(this.lastPosition / 30))) { this.lastPosition = this.time; $wire.updatePosition(this.time); } }, updateTime(t, update = true) { if (t < 0) { t = 0; } else if (this.player.duration < t) { t = this.player.duration - 1; } this.time = t; this.player.currentTime = t; if (update) { this.updatePosition(); } }, ensureOnlyOneEpisodePlaying() { this.players.for

                                                      セキュリティのアレ
                                                    • AWS知見共有会でTerraformのCI/CDパイプラインのセキュリティ等について発表してきました + GitHub新機能Push rulesについて - LayerX エンジニアブログ

                                                      先日2024/04/16にタイミーさんのオフィスで開催された、AWS知見共有会というイベントで発表してきました。この会のテーマは「運用のスケーラビリティとセキュリティ」ということで、私は「コンパウンドスタートアップのためのスケーラブルでセキュアなInfrastructure as Codeパイプラインを考える」というタイトルで発表してきています。 イベントの動画もあります。 私の発表は 1:43 ぐらいからです。 この発表については資料と動画を見ていただければ!という感じで特に付け加えることもなかったのですが、イベントの開催後にGitHubから発表された新機能Push rulesがとても便利で、新たなベストプラクティスとなるインパクトがあると思ったので、この記事で紹介します。 Push rulesとは つい昨日発表された機能で、現在はpublic betaという状態です。なので、仕様変更と

                                                        AWS知見共有会でTerraformのCI/CDパイプラインのセキュリティ等について発表してきました + GitHub新機能Push rulesについて - LayerX エンジニアブログ
                                                      • 【書評】「コンテナセキュリティ コンテナ化されたアプリケーションを保護する要素技術」 | DevelopersIO

                                                        セキュリティに限定せず、「コンテナとは何か」から詳細に説明しています。コンテナやセキュリティの深淵に触れてみたい方にお勧めの、遅効性の良書という印象です。 コーヒーが好きな emi です。 コンテナを使ったアーキテクチャは引き合いも多く、私も常々しっかり学ばねばならないと思っていました。そんな折、以下のイベントでコンテナセキュリティに関する内容で登壇をすることになりました。 コンテナセキュリティについて学ぶため「コンテナセキュリティ コンテナ化されたアプリケーションを保護する要素技術」を読みましたので、本記事では本書の概要と感想を記載します。 書籍情報 書籍タイトル : コンテナセキュリティ コンテナ化されたアプリケーションを保護する要素技術 著者 : Liz Rice(著)、株式会社スリーシェイク(監修)、水元 恭平、生賀 一輝、戸澤 涼、元内 柊也(訳) 出版社 : インプレス 出版日

                                                          【書評】「コンテナセキュリティ コンテナ化されたアプリケーションを保護する要素技術」 | DevelopersIO
                                                        • セキュリティインシデント疑似体験調査ワークショップに参加すべき3つの理由 - Techtouch Developers Blog

                                                          はじめに こんにちは。最近はテックタッチの同僚とボルダリング同好会のようなものを作ってワイワイしてます!SRE の izzii です。 7月27日、社内の有志を集めて AWS ジャパン主催のセキュリティインシデント疑似体験 調査ワークショップに参加しました。このイベントは、AWS 環境上の典型的なセキュリティインシデントを再現したログを用いて、CTF (Capture The Flag、旗取りゲーム) 形式で AWS のセキュリティで気をつけるべきことを学べるイベントです。 テックタッチからは、izzii (SRE), roki (SRE), canalun (フロントエンド), kacchan (コーポレートセキュリティ) が参加し、その4名で構成されたチーム 「gokigen」 は約40チーム中で3位に入賞することができました!(記事のトップ画像はその時のキャプチャです ※AWS 様に

                                                            セキュリティインシデント疑似体験調査ワークショップに参加すべき3つの理由 - Techtouch Developers Blog
                                                          • 今だから再認識したいセキュリティの原則 情報セキュリティ対応はリスクマネジメントの一要素

                                                            高度なセキュリティ対策を実施していると思われる組織であっても、遠く海外の攻撃者からインターネットを通じたサイバー攻撃により組織内部のネットワークに深く侵入され、重要な情報が搾取されたり、システムが止められたりすることが連日、報道されています。このような報道を目にして、いつ自分の組織がこのような事態になるかもしれないと考えている経営者は少なくないのではないでしょうか。経営のテクノロジーやサイバー空間への依存度がますます高まっている現在においては、それが適切な感覚と言えるでしょう。 サイバーセキュリティへの対応は、いつ、何が起こるかわからないという不確実性に対するマネジメントの一要素と言えます。毎年の初めに世界経済フォーラム(World Economic Forum)から発表される「グローバルリスク報告書」においても、サイバー攻撃は発生可能性が高いリスクとして常に注目されています。 サイバーセ

                                                              今だから再認識したいセキュリティの原則 情報セキュリティ対応はリスクマネジメントの一要素
                                                            • 黙っていればわからないのに……「Vivaldi」が正直に告白したセキュリティ問題/利便性やデザインも大事だけど、アプリを選ぶときにもっておきたい評価軸【やじうまの杜】

                                                                黙っていればわからないのに……「Vivaldi」が正直に告白したセキュリティ問題/利便性やデザインも大事だけど、アプリを選ぶときにもっておきたい評価軸【やじうまの杜】
                                                              • GmailやAmazonでは「HTMLにプレーンテキストでパスワードが保存されている」とセキュリティ研究者が警告

                                                                ブラウザのテキスト入力フィールドに関する脆弱(ぜいじゃく)性の分析により、大手企業や官公庁のサイトのHTMLソースコードに平文でパスワードが保存されていることが判明しました。問題を発見した専門家らは、試しに機密データを抜き取れるテスト用の拡張機能を作成したところ、いとも簡単にChromeウェブストアにアップロードできたと報告しています。 [2308.16321] Exposing and Addressing Security Vulnerabilities in Browser Text Input Fields https://arxiv.org/abs/2308.16321 Chrome extensions can steal plaintext passwords from websites https://www.bleepingcomputer.com/news/securi

                                                                  GmailやAmazonでは「HTMLにプレーンテキストでパスワードが保存されている」とセキュリティ研究者が警告
                                                                • NISTのサイバーセキュリティフレームワークが大幅改訂 何が追加されるのか?

                                                                  米国国立標準技術研究所(以下、NIST)は2023年8月8日(現地時間、以下同)、待望の「サイバーセキュリティフレームワーク」(以下、CSF)2.0のドラフト版を発表した(注1)。これは同機関のリスクガイダンスに関する2014年以来の大規模な改訂である。 大幅改定されるサイバーセキュリティフレームワーク 何が変わるのか? CSFはもともと重要インフラに重点を置いたリスクガイダンスだったが、改訂されたバージョンでは中小企業や地域の学校、その他の事業体を含む幅広い組織を対象としたものになっている他、コーポレートガバナンスの役割や、第三者との関係に基づくデジタルネットワークのリスクの増大にも言及している。 同フレームワークの開発責任者であるチェリリン・パスコー氏は「NISTは脅威や技術、規格の変化を含むサイバーセキュリティの状況の変化を考慮してフレームワークを改訂した。サイバーセキュリティガバナ

                                                                    NISTのサイバーセキュリティフレームワークが大幅改訂 何が追加されるのか?
                                                                  • セキュリティ強化して弊社は万全だ!と思っていたら数年後に事件が起きてしまった話→なんという金の無駄…

                                                                    たか@IT土方 @ta_ka159R9 自作PC関連・DIY家具・EOS M6 Mark2・アニメ(銀英/新作系・SF系)・ゲーム(PCオンライン系/FF14)ついて適当につぶやきます。また、重度の妹病を発動することありw 一応、元留学生で既婚の社会人(どっかの会社の社内SE)です~。比較的、五月蠅いかも? たか@IT土方 @ta_ka159R9 弊社で起きた事・・。 ①WAFを導入!セキュリティーも万全! ②数年後・・アタック発生!WAF入れていなかった? ③WAFから危険だから修正しろと言うアラートが何年も前から表示されていたらしい? ④そのアラートをもとに対応する人もログを監視するチームもありませんでした! ⑤社長ガチギレ! 2024-03-22 16:18:23

                                                                      セキュリティ強化して弊社は万全だ!と思っていたら数年後に事件が起きてしまった話→なんという金の無駄…
                                                                    • Amazon EC2 におけるセキュリティ(脆弱性)事例 - blog of morioka12

                                                                      1. 始めに こんにちは、morioka12 です。 本稿では、Amazon EC2 上で動く Web アプリケーションの脆弱性によって脆弱性攻撃が可能だった実際の事例について紹介します。 1. 始めに 2. Amazon EC2 におけるセキュリティリスク Amazon EBS 被害があった公開事例 3. Amazon EC2 で起こりうる脆弱性攻撃 SSRF が可能な脆弱性 SSRF における回避方法 4. Amazon EC2 の脆弱な報告事例 画像読み込み機能に潜む SSRF を悪用した EC2 のクレデンシャルの不正入手が可能 SAML アプリケーションに潜む SSRF を悪用した EC2 のクレデンシャルの不正入手が可能 Webhook 機能に潜む SSRF を悪用した EC2 のクレデンシャルの不正入手が可能 Webhook 機能に潜む SSRF を悪用した EC2 のクレデ

                                                                        Amazon EC2 におけるセキュリティ(脆弱性)事例 - blog of morioka12
                                                                      • Pythonにおけるimportの危険性とは 全ての運用関係者が知っておくべきPython特有のセキュリティリスク

                                                                        Pythonにおけるimportの危険性とは 全ての運用関係者が知っておくべきPython特有のセキュリティリスク:便利だが攻撃者による悪用の可能性も Pythonのimportステートメントには、開発者や企業が注意する必要があるセキュリティリスクが伴う。これがどのように機能するのか、そしてなぜ簡単な解決策がないのかを解説する。 Pythonを使用する場合に対応が必要な、あまり注目されていないリスクが存在している。 最新のソフトウェア開発言語は全てモジュール式であるため、開発者はコードの大きなセクションを、より管理しやすい小さな部分に分割できる。これにより、通常はライブラリにグループ化されたコード単位を再利用できる。これらのライブラリは社内で作成されていないことが多く、グラフ作成、データベース接続、配列計算などの一般的なタスクを実行するために作成されたオープンソースコレクションだ。 コード

                                                                          Pythonにおけるimportの危険性とは 全ての運用関係者が知っておくべきPython特有のセキュリティリスク
                                                                        • ソフトウェアセキュリティはAIの登場でどう変わるか - OWASP LLM Top 10

                                                                          2024.2.17 微修正 2024.2.15 デブサミ2024きっかけでリバイス (OWASP LLM 1.1/祝AISI設立) 2023.10.24 追記・セクション明確化 2023.8.30 Q&A追加などupdate 2023.8.27 増補版 2023.8.26 初版:塩尻サイバーセキュリティ勉強会 2023 夏 ( 更新は、特別カスタマイズ版を除きスライドを上書き更新していきます) 岡田良太郎 オカダリョウタロウ OWASP Japan Lead アスタリスク・リサーチ Executive / Researcher ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学講師 神戸デジタル・ラボ CSA The English version is available. Ask me. : How Software Security Will Change with the Rise of AI

                                                                            ソフトウェアセキュリティはAIの登場でどう変わるか - OWASP LLM Top 10
                                                                          • コンテナ × セキュリティ × AWS

                                                                            「JAWS-UG コンテナ支部 × JAWS-UG 千葉支部 #1 今知りたいコンテナセキュリティ」の資料です。 https://jawsug-container.connpass.com/event/295110/

                                                                              コンテナ × セキュリティ × AWS
                                                                            • トロイの木馬化したjQueryがGitHubやCDN経由で拡散 米セキュリティ企業が警告

                                                                              米セキュリティ企業のPhylumは7月3日(現地時間)、JavasScriptライブラリ「jQuery」の特定バージョンがトロイの木馬化され、GitHubなどで拡散していると警告した。 同社は5月26日、パッケージ管理システム「npm」でトロイの木馬化されたjQueryを確認。少なくとも1カ月にわたって、数十のパッケージで“汚染”されたバージョンが公開されているのを確かめた。さらに、GitHubやCDNサービス「jsDelivr」でも拡散していることが分かったとしている。 対象のパッケージには、悪意あるコードが追加されたjQueryのコピーが含まれていた。汚染されたバージョンはWebサイトのフォームデータを抽出し、外部に送信するという。 Phylumは「マルウェアを作動させるために必要な条件は限られているが、パッケージが広く配布されていることから、潜在的な影響は広く、多くの開発者に影響を与

                                                                                トロイの木馬化したjQueryがGitHubやCDN経由で拡散 米セキュリティ企業が警告
                                                                              • Wi-Fiルーターの新常識!! もう1つの「技適」で必須化されたセキュリティ対策とは?

                                                                                  Wi-Fiルーターの新常識!! もう1つの「技適」で必須化されたセキュリティ対策とは? 
                                                                                • 数百サイトがFirebaseのセキュリティルール設定を誤って合計1億2500万件の機密情報が公開されてしまっていた

                                                                                  Firebaseのセキュリティルールの設定を誤っていることが原因で数百のサイトが平文パスワードや機密情報を含む合計1億2500万件のレコードを公開してしまっているとセキュリティエンジニアの「Logykk」「mrbruh」「xyzeva」という3人がブログに投稿しました。 900 Sites, 125 million accounts, 1 vulnerability - env.fail https://env.fail/posts/firewreck-1/ セキュリティエンジニアの3人はChattr.aiというサービスでFirebaseの設定が間違っていることを発見しました。Chatter.aiではウェブサイト上の正規ルートで登録するとアカウントの権利が適切に制限されるものの、FirebaseのAPIを直接使用してアカウントを作成するとFirebase上のデータベース全てに対する権限が取

                                                                                    数百サイトがFirebaseのセキュリティルール設定を誤って合計1億2500万件の機密情報が公開されてしまっていた