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アジャイルの検索結果441 - 480 件 / 19547件

  • Docker Compose と Amazon ECS を利用したソフトウェアデリバリの自動化 | Amazon Web Services

    Amazon Web Services ブログ Docker Compose と Amazon ECS を利用したソフトウェアデリバリの自動化 この記事は Automated software delivery using Docker Compose and Amazon ECS を翻訳したものです。 2020 年 11 月、Docker Compose for Amazon ECS の一般提供を開始しました。開発者はコンテナ化されたマイクロサービスベースのアプリケーションをワークステーションから取り出し、AWS クラウドに直接デプロイすることがさらに簡単になりました。以前紹介したこのブログにあるように、開発者は docker compose up コマンドを実行して既存の Docker Compose ファイルをそのまま Amazon ECS にデプロイできます。Docker Comp

      Docker Compose と Amazon ECS を利用したソフトウェアデリバリの自動化 | Amazon Web Services
    • 僕も41歳だー。CircleCI に入社しました。 - Mitsuyuki.Shiiba

      そんむーさんのこの記事を読んで、すごいなぁかっこいいなぁって思って、そういえば僕も41歳だーって思ったので、書くことにした。軽い気持ちで書き始めたら思っていたよりもとても考え込んでしまった。 songmu.jp CircleCI に入社しました 11年勤めた楽天を離れて CircleCI に入社しました。先週の月曜日の10月18日から Senior Full Stack Engineer として仕事をしてます。大阪の自宅からフルリモートです。 寒くなってきたからちょうど良かったー! https://t.co/td9lks2qVS pic.twitter.com/9AW6X8CPgH— Mitsuyuki Shiiba (@bufferings) October 20, 2021 次の挑戦をするのに、ちょうどいい時期かなぁ ここ数年は、色んなチームのサポートをするエンジニアをやってました。テ

        僕も41歳だー。CircleCI に入社しました。 - Mitsuyuki.Shiiba
      • 経験に複利を効かせろ!ふりかえり研修2024

        Course Review - Lecture 12 - Next Generation User Interfaces (4018166FNR)

          経験に複利を効かせろ!ふりかえり研修2024
        • KPT (Keep/Problem/Try) 等のふりかえりで、K (Keep) ネタを増やすみんなの工夫

          KPT縛りではなく、他の代替手法、他の手法との組み合わせも含めた知見が集まっていました。 - 1 振り返りの前に - チームで共有したふりかえりの文脈をつくる - 前回のProblem/Tryを今回のKeepにつなげる 続きを読む

            KPT (Keep/Problem/Try) 等のふりかえりで、K (Keep) ネタを増やすみんなの工夫
          • ユーザーストーリーマッピング

            JaSST 23 Tohoku https://www.jasst.jp/symposium/jasst23tohoku.html

              ユーザーストーリーマッピング
            • スクラムマスターの育て方 / Training Scrum Master

              スクラムフェス三河の登壇資料です。 https://confengine.com/conferences/scrum-fest-mikawa-2021/proposal/15593

                スクラムマスターの育て方 / Training Scrum Master
              • まだAPIが出来ていない?私は一向にかまわんッッ

                初記事です。 あるフロントエンドの悩み プロジェクトの納期は決まっていて、すぐに着手しないといけない。 だけど、API はまだできていない... 早く着手したい...、ふぬぬ...。 今回はそんなフロントエンドがバックエンドのタスクの待ちにならないように、並行してアジャイルに開発していけるツールとしてmswをご紹介します。 mswとは? mswとはmock service workerの略で、簡単にモックのAPIを立てることができるライブラリです。 同様のことができるライブラリとしてJSON Serverもありますが、mswには以下の利点があります。 単純にJSONを返すのではなく、ロジックも書くことができる Expressのようにスッキリ書くことができる RESTだけでなく、GraphQLにも対応している 以下のようなケースに向いていると思います。 早く着手しないといけないけど、API

                  まだAPIが出来ていない?私は一向にかまわんッッ
                • Sprint Planning をやめた話 - スタディサプリ Product Team Blog

                  小中新規開発グループ (a.k.a. tara チーム) の qsona です。 tara チームでは、スタディサプリ中学講座というプロダクトを開発しており、約1年前 (2022-02) に本リリースして以来、継続してプロダクト開発を続けています。 tara チームのプロダクト開発は、基本的にスクラムの手法にのっとる形で行っています。ビジネス的な境界により分けられた3つのスクラムチームが存在します。 スクラムの運用については、それぞれの現場において悩みごとが起きがちだと思いますが、tara チームでもご多分に漏れず、うまくいっていること・いっていないことが存在します。今回は、その3つのうちの1つのチームである「学習コアチーム」において存在した、Sprint Planning に関する (あるいはそこから掘り出された) 課題と、それに対してどう対処したかについて書きたいと思います。 なお、本

                    Sprint Planning をやめた話 - スタディサプリ Product Team Blog
                  • ITエンジニアの働き方を尊重し、技術的な成長を促進する開発組織に求められるものとは? ──ユーザベースの取り組みに見る - はてなニュース

                    ITエンジニアが働く環境を選ぶ際に「技術的な成長が期待できるかどうか?」はとても重要な指標です。技術的な裁量が大きいことや学習機会が用意されていることだけでなく、チーム編成や評価といった仕組みの部分にまでエンジニアを尊重した文化が浸透していれば、その企業は極めて働きやすいと言えるでしょう。 エンジニアが尊重される文化を醸成する仕組み作りの事例として、ペアプログラミングによる知見の共有を推し進め、プロダクトに導入する技術選択にもかなりの自由を持たせているユーザベースに、エンジニアを支える開発組織と企業文化について聞きました。 今回は、スペシャリストとしてFellowの肩書きを持つ矢野勉さん(上記画像左下)と、入社2年目の廣岡佑哉さん(左上)にそれぞれの働き方を語ってもらい、CTOの林尚之さん(右上)には組織としての考え方をうかがいました(※取材はWeb会議ツールでリモート実施しました)。 ※

                      ITエンジニアの働き方を尊重し、技術的な成長を促進する開発組織に求められるものとは? ──ユーザベースの取り組みに見る - はてなニュース
                    • モブプログラミングで「一緒に働く」を戦略的に仕事に取り入れよう - Agile Journey

                      みなさん、こんにちは。「制御不能なアジャイルモンスター」こと及部敬雄(@TAKAKING22)です。私は現在、 Silver Bullet Club というソフトウェア開発チームに所属していますが、チームでは2017年5月にモブプログラミングを採り入れ、現在も継続しています。こうした経験のなかで得られたモブプログラミングに関する知見を、書籍、記事、コミュニティ活動などを通して発信してきました。また、アジャイルコーチとしてチームや組織へのモブプログラミングの導入支援もしています。 本稿では、モブプログラミングを実際の現場で活用する際に直面しがちな悩みポイントを抑えつつ、個人やチーム、そして組織がモブプログラミングとどう向き合っていけばよいのかについて、ご紹介します。 モブプログラミングとは モブプログラミングの流れ なぜモブプログラミングが必要なのか 分担作業とモブプログラミングの比較 2つ

                        モブプログラミングで「一緒に働く」を戦略的に仕事に取り入れよう - Agile Journey
                      • エンジニアのための最小コミュニケーション術 - Qiita

                        はじめに こんにちは。元ガチプログラマーのプレイングマネージャです。 できれば、プログラムをカタカタ打ってPC画面に向かって「いい感じのコードを書いちゃったなぁー」と独り言だけを言っていたい人間だったのですが、それだと仕事にならないなあと。 ということで最小限のコミュニケーションで仕事をする方法について考えたことをまとめておきたいと思います。 最小コミュニケーション術 『プロジェクトのゴールに対する』自分や相手の課題を解決できるようにコミュニケーションをとることが、コミュニケーションを最小にする方法と考えます。 相手の課題を解決するために自分となんらかの調整が必要なケースでは、相手の課題が解決するまではコミュニケーションが継続されますし、自分の課題についてもまたしかりです。 相手の質問の裏には、相手のプロジェクト上の課題が必ず存在します。相手の質問にそのまま答えても相手の課題が解決しなけれ

                          エンジニアのための最小コミュニケーション術 - Qiita
                        • イーサリアムの開発エネルギーの凄さと他分野での再現性|中村 龍矢 | LayerX 部門執行役員 AI・LLM事業部長

                          (みんな思い思いのツイートをしてましたが、私は本プロジェクトの実質PMのDanny Ryanの長年の思いが詰まった下記のツイートが気に入りました。バランスの取れたリーダーであり、フランクで良い人でした。) PoS移行の大変さを要約すると、 ・失敗したら数十兆円吹き飛ぶ可能性があり、世界中に迷惑をかけるどころではない ・完全にパブリックなネットワークであり、世界中のハッカーから常に攻撃対象(攻撃すると儲かるため) ・使われている技術は全くもって枯れておらず、実装以前に理論研究段階から必要 ・基礎研究を終えて本格的に始動してから5年近くかかった という感じです。(ここで終わりではなく、他にも色々な技術的アップデートが予定されています。)私がEthereumの研究や開発をしていたのは2018-2020年の短い時間でしたが、一部だけでも関わることができたのは貴重な体験でした。 私はEthereum

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                          • Re:Backlogs というプロジェクト管理(タスク管理)ツールを OSS としてリリースしました - saino.me (kaishuu0123)

                            自分の Qiita 記事からブログへの転載です。そこそこいいものが作れたなぁと思っています (∩´∀`)∩ qiita.com 読み方: Re:Backlogs (リ・バックログ) https://github.com/kaishuu0123/rebacklogs 2019/12/23: 使い方の記事を書きました。 Re:Backlogs の使い方を Twitter もどきアプリの開発を例に紹介します 画面紹介 マスターバックログ カンバン (Kanban) プロジェクト設定画面 説明 セットアップ方法 開発動機 ソースコード 使っている技術 実装してて楽しかったところ Drag & Drop による操作と、バックエンドのソート順保持 見やすい色を自動的に決めるアルゴリズム webpacker でのパフォーマンスチューニング 開発者なりにユーザビリティを考えること 最後に 2019/01/

                              Re:Backlogs というプロジェクト管理(タスク管理)ツールを OSS としてリリースしました - saino.me (kaishuu0123)
                            • 【2024年】ITエンジニア本大賞まとめ

                              アジャイルプラクティスガイドブック チームで成果を出すための開発技術の実践知 チーム・組織にプラクティスを導入し、根付かせるために! 116の手法を一冊にまとめた“実践”の手引き チームでのアジャイル開発には、開発技術やツールなどの「技術プラクティス」の活用が重要です。 プラクティスはそれぞれの目的や役割を意識することで効果を発揮します。しかし、目まぐるしく状況が変化する開発では、当初の目的を忘れて、プラクティスに取り組むこと自体が目的化してしまうチームも少なくありません。 本書は、チーム・組織でアジャイル開発に取り組んできた著者が、プラクティスの効果的な選択・活用のしかたについて、自らの実践経験に基づいてまとめたガイドブックです。 架空の開発現場を舞台にしたマンガとともに、チーム開発の様々なシーンで役立てられるプラクティスを、幅広くかつわかりやすく解説しています。開発現場に備えておけば、

                                【2024年】ITエンジニア本大賞まとめ
                              • 実践ATDD 〜TDDから更に歩みを進めたソフトウェア開発へ〜 / ATDD by genba example

                                ソフトウェア開発において、不確実性にどのように立ち向かっていくかは大きな課題です。 PHPerとしては、開発中にいかにコード品質を上げるかといったことは大きな関心で、その一つの規律のとり方としてTDDを実践されてきた方は多いのではないでしょうか。 トークの表題であるATDDは、Acceptance Test Driven Developmentの略です。TDD Cycleよりももう一つ大きなスコープでのフィードバックループをテストによって駆動します。特にアジャイル開発の文脈で「Agile Testing」という一つのテーマ内で紹介されることが多い手法です。 ユニットテスト・コンポーネントテストをカバーするテストによって開発を駆動するTDDに対して、ATDDはよりビジネスフォーカスの強いテストによって開発を駆動します。ATDDの開発プロセスの実践によって、技術レイヤ横断的な製品全体の回帰テス

                                  実践ATDD 〜TDDから更に歩みを進めたソフトウェア開発へ〜 / ATDD by genba example
                                • Railsアプリの開発環境向けDockerfile + docker-compose.yml - アジャイルSEの憂鬱

                                  人に説明するときに記事あると便利なので、開発環境向けのDockerfileとdocker-compose.ymlを書いておく。 Dockerfile FROM ruby:3.0.0 WORKDIR /app # Using Node.js v14.x(LTS) RUN curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_14.x | bash - # Add packages RUN apt-get update && apt-get install -y \ git \ nodejs \ vim # Add yarnpkg for assets:precompile RUN npm install -g yarn # Add Chrome RUN curl -sO https://dl.google.com/linux/direct/google-ch

                                    Railsアプリの開発環境向けDockerfile + docker-compose.yml - アジャイルSEの憂鬱
                                  • CTOがテックブログなんとかしてって言って一ヶ月が過ぎました - SmartHR Tech Blog

                                    こんにちは、エンジニアのkinoppydです。 先日、SmartHRでのメタプログラミングRuby読書会と、その成果物というエントリを公開した直後に、毎週水曜日に開催されている社の全エンジニアが参加するテック定例というイベントの中で、CTOから「テックブログ最近更新されてないね、どうする?」という言葉を投げかけられました。POSTしたばかりの私としては「いや、更新しとるやん」と思ったのですが、客観的にここ数ヶ月の更新を見ていると、以前ほどの活発感もなく、またエンジニアリングの話よりも取り組みや入社報告が多く、テックブログと名乗って良いのか少し疑問が残ることも確かでした。そこで、今後このテックブログをどうしていくのかを、CTOと私、そしてテックブログに一家言ある社内の有志のエンジニアをその場で募り、会議室で腹を割って話してみることにしました。 会社のテックブログというものと、その宿命 比較的

                                      CTOがテックブログなんとかしてって言って一ヶ月が過ぎました - SmartHR Tech Blog
                                    • エンジニアとQAの壁が崩れていくのを眺めていた #scrumosaka | ドクセル

                                      スライド概要 スクラムフェス大阪2024の登壇資料です。 スクラムマスターとして、あるチームでエンジニアとQAの間に見えない壁があり、それが崩れるまでを眺めた。しかし、チームは時間をかけて壁を崩すことができ、その結果、よりユーザーと価値に向き合えるようになった。チームの状況は、初めてアジャイル開発やスクラムに触れるメンバーが多くいたよくあるプロダクトチームであった。スクラムマスターは、なぜ壁崩せたのか、なぜ見ていられたのかを語る。この物語は、あなたのチームでも起きうることであり、アジャイル開発に取り組む上での示唆になるはずです。

                                        エンジニアとQAの壁が崩れていくのを眺めていた #scrumosaka | ドクセル
                                      • AWS×コンテナで基本的なDevSecOpsアーキテクチャをデザインしたお話 - How elegant the tech world is...!

                                        はじめに 先日、僕が担当する業務でECS/Fargate利用を前提にDevSecOpsアーキテクチャをデザインし、社内のAWS勉強会にて登壇する機会をいただきました。 本ブログでも内容をかいつまんでご紹介できればと思います。 AWSによらず、コンテナを利用されている方にとって、一つのプラクティス例としてご参考になれば幸いです。 ※コンテナ自体の説明や必要性に関する内容は省略していますm(_ _)m そもそもDevOpsとは? DevSecOpsの導入意義をお伝えするた前に、まず軽くDevOpsの意義をお伝えします。 ※とは言え、この記事をご訪問されている方にとっては「何をいまさら...」な内容かもしれませんし、ググればDevOps自体の情報はたくさん見つかりますので、重要なポイントのみ述べることにします。 DevOpsとは、一言で述べれば、開発チームと運用チームが協力してビジネス価値を高め

                                          AWS×コンテナで基本的なDevSecOpsアーキテクチャをデザインしたお話 - How elegant the tech world is...!
                                        • デュアルトラックアジャイルとの向き合い方。あるいはエンジニアとビジネスの距離感 - id:onk のはてなブログ

                                          昨日(もう日付余裕で回ってるので一昨日だな)Findy さん主催のイベントで話してきた。 speakerdeck.com 背景 近年「エンジニアは事業貢献してこそ」「エンジニアもユーザファーストでビジネス貢献」といった言説がIT界隈で増えて来ている感じがしている。 ……とたまたま昨日関連してるようなしてないような話をしている エンジニアとビジネスの距離感の難しさ|ばんくし|note という記事があったので書き出しを真似してみたんだけど。 昨今、ビルドトラップに陥るな、アウトプットじゃなくアウトカムに着目しろ、って言われることが増えてますよね。でも僕は逆張りして、アウトプットにまず着目しろという声を上げておきたいのです。 開発生産性(いろいろある*1)の話をするときに、ディスカバリーとデリバリーの 2 軸で考えるのはコモディティ化してきたと思う。でも、それによって、デリバリーの重要性が薄くな

                                            デュアルトラックアジャイルとの向き合い方。あるいはエンジニアとビジネスの距離感 - id:onk のはてなブログ
                                          • コードを書き始める前からテストをずっと考える ─ 継続的テストモデルとシフトレフトなテスト活動をアジャイルにどう取り入れるか - Agile Journey

                                            読者の皆さんは、テストについてどのようなイメージをお持ちでしょうか。「開発の後に行う確認作業」といったイメージを持たれている方もいるかと思います。 しかし、開発しようとしているソフトウェアに不具合の混入を防ぐには、もっと早い段階でテストについて考えることが必要です。こういったテスト活動は、プログラムを1文字も書いていないときから始めることができるのです。 本記事では、2016年に提唱された継続的テストモデルを紹介しつつ、アジャイルとも親和性のあるシフトレフトなテスト活動について解説していきます。 DevOpsにおけるテストの考え方 DevOpsのループ図とは何か? 継続的テストモデルとは何か 継続的テストモデルにおいてテストは「活動」である シフトレフトなテスト活動とシフトライトなテスト活動 シフトレフトなテスト活動としてのテスト駆動開発 コード実装を始める前から行うテスト活動 シフトレフ

                                              コードを書き始める前からテストをずっと考える ─ 継続的テストモデルとシフトレフトなテスト活動をアジャイルにどう取り入れるか - Agile Journey
                                            • 2010年代に日本のインターネットでいろんな事業をいい感じにやってきた会社から2020年代へのヒントをもらえる本を作った - golden-luckyの日記

                                              半年ぶりの新刊です。『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』です。紙とPDFがセットになった直販サイトはこちら。 Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち(紙書籍+電子書籍) https://www.lambdanote.com/products/engineers-in-voyage さて、今回の新刊、いろいろ疑問を呼ぶタイトルかもしれません。 「なぜ VOYAGE GROUP?」 「なぜ t_wada?」 「なぜ宇宙船?」 「答えは本書で!」と言って済ませることもできるのですが、ここで少し「個人的」なふりかえりをして何となく答えた気分になっておこうと思います。 なぜ VOYAGE GROUP? なぜ t_wada? なぜ宇宙船? で、結局のところどういう本なの? 気合い入ってます なぜ VOYAGE G

                                                2010年代に日本のインターネットでいろんな事業をいい感じにやってきた会社から2020年代へのヒントをもらえる本を作った - golden-luckyの日記
                                              • 「こうしてスクラムが終わってしまう」前にすべきこと

                                                こうしてふりかえりは終わってしまった / A Demise of a retrospective ふりかえりカンファレンスで一番面白かった発表資料です。 資料をざっくり要約すると ふりかえりは最初は順調に機能するがある段階で停滞し、次第に「効果が出ていないもの」と判断されて廃止されてしまう、という話です。 理由として最初は低コスト高リターンの課題を倒していけるが、それらをすべて解決すると残るのは「リターンはあるが、コストが高すぎて解決できない課題」と「コストは低いがリターンもほぼない課題」だけになります。 開発チームは前者を「コストが高すぎて解決できない」と忌避し、後者だけに打ち込んだ結果、リターンが出ずに振り返り事態を無価値を判断してしまうからです。 ふりかえりを廃止することでチームの成長は停止してしまうでしょう。 これを防ぐために「コストが高すぎて解決できない」課題を解決する方向に頑張

                                                  「こうしてスクラムが終わってしまう」前にすべきこと
                                                • 開発で使えるJOJOの名言集

                                                  jojo.md この○○が金やちやほやされるために技術ブログを書いていると思っているのかァーッ!! 技術ブログを書いていることをアフェリエイト目的とか、PV目的だとか言われた時に。 なるほど完璧な開発プロセスっスねーーーっ不可能だという点に目をつぶればよぉ〜 一見完璧に聞こえるけど、どう考えたって上手く回らない開発プロセスの説明を受けた時に。 理解不能理解不能・・・あ、理解可能 ようやく理解できた時に。 お前は1つの修正が終わったらキチっとコミットしてから次の修正に入るだろう? 誰だってそーする。俺もそーする。 1コミットに全部の修正をぶちこもうとする奴へのあてつけに。 忘れっぽいならよォー……メモっておけよなぁー 几帳面によぉ~~ 忘れっぽい人に。 そんなもの、うちにはないよ 新しく入った人に仕様書ってどこですか?って聞かれた時に。 コードも見ておこう コードレビューは基本。 ソースヲ見

                                                    開発で使えるJOJOの名言集
                                                  • 【資料公開】価値創造と開発生産性

                                                    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2024年6月28-29日に開催の開発生産性Conference 2024で登壇しましたので、資料を公開します。 最近「開発生産性」という言葉を耳にする機会がすごく増えたような気がしますし、自分でもあるメディアの取材で「開発生産性」という単語を使ったのですが、なんとなくスッキリしない感じを抱えていました。 僕自身は「生産性」という単語の不透明さをさけるべく「開発生産性」を使ったのですが、これでも不透明さは残ったままだったわけです。 ということで、「開発生産性」が何を指すのかを深堀りした上で、この単語とどう付き合っていくべきなのかを整理したのが、このセッションです。 スライド全部を読む時間のない方もいると思いますので、以下に結論を書いておきます。 「開発生産性」に関心を持つ理由も、「開発生産性」の定義もさまざま 重要なのはコンテキスト 数字だけで全て

                                                      【資料公開】価値創造と開発生産性
                                                    • 「なぜ日本企業は、時代遅れのジョブ型人事制度を今さら導入するのか」米国の経営者が疑問を抱く理由

                                                      株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)、IGPIシンガポール取締役CEO。 早稲田大学政治経済学部卒、IEビジネススクール経営学修士(MBA)。大学卒業後、キャップジェミニ・アーンスト&ヤングに入社。日本コカ・コーラを経て、創業期のリヴァンプ入社。アパレル企業、ファストフードチェーン、システム会社などへのハンズオン支援(事業計画立案・実行、M&A、資金調達など)に従事。 その後、支援先のシステム会社にリヴァンプから転籍して代表取締役に就任。 退任後、経営共創基盤(IGPI)に入社。2013年にIGPIシンガポールを立ち上げるためシンガポールに拠点を移す。 現在は3拠点、8国籍のチームで日本企業や現地企業、政府機関向けのプロジェクトに従事。 IGPIグループを日本発のグローバルファームにすることが人生の目標。 共著書に『アーキテクト思考』(ダイヤモンド社)がある。 アジャイ

                                                        「なぜ日本企業は、時代遅れのジョブ型人事制度を今さら導入するのか」米国の経営者が疑問を抱く理由
                                                      • DDDの正体は実装パターンとモデリングの組み合わせ - パンダのプログラミングブログ

                                                        PoEAA を通して DDD の半分を理解する マーティン・ファウラーの PoEAA を読んでから、DDD のことを考え続けている。今まで DDD の話題はあえて避けてきた。分厚く難解な書籍、増えるコード量、教祖とその信徒たち(MV)、全てをその視点から解釈しようとする試み、少しでも間違えたら求められる自己批判、無知な者に対する SNS 上のオルグ、いつまでも出てこない総括、それでも信じるものは救われる。「一匹の亡霊がIT界隈を徘徊してる。DDDという亡霊が...」 まあ早まらないでほしい。何も DDD こき下ろそうというわけではない。自分の実力不足が主な原因と思い、深入りする前から「わからないもの」と決めつけていた DDD は、PoEAA というライトに照らされてその姿を私の前に姿を表し始めた。それは亡霊ではなく、確固たる手触りのある実体(Entity)だったのである。 PoEAA は

                                                          DDDの正体は実装パターンとモデリングの組み合わせ - パンダのプログラミングブログ
                                                        • 強くてニューゲームなプロダクト開発 / Product development in new game plus

                                                          エンジニア組織30人の壁を超えるための 評価システムとマネジメントのスケール / Scaling evaluation system and management

                                                            強くてニューゲームなプロダクト開発 / Product development in new game plus
                                                          • エンタープライズ向けサービスのMVPはこうして失敗する。|大平 裕介/ CEO at リーナー

                                                            どうもエンタープライズ企業の調達を刷新したい企業、Leanerの大平です。 エンプラSaaSの雄である会社の創業メンバー兼役員の方と、オンラインランチの機会があり、示唆深かったので許可をいただきメモ公開します。 ※この記事ではエンタープライズ企業は略称としてエンプラと書きます エンプラ向けにサービス開発している方の参考になったら嬉しいです! 拡散していただけると次回のやる気になるのでそれも嬉しいです(重要)! より話してみたい方や、少しリーナーに興味あるかもという方は、下記URLよりカジュアルに話しましょう!! "SMBのMVP"と"エンプラのMVP"一緒にすんな当然だが、SMBとエンプラでは、業務のオペレーションや目標・ミッションなどすべてにおいて、個社性がまったく違う。 比較的、SMBでは、個社性が低く。エンプラでは、個社性が高い。 だからこそ SMBは、MVPが「画一的」で許される。

                                                              エンタープライズ向けサービスのMVPはこうして失敗する。|大平 裕介/ CEO at リーナー
                                                            • プロジェクトのスコープ調整を考える - 開発チームが信頼を獲得し変化に対応するためのアプローチ - Agile Journey

                                                              日々、懸命に開発にあたっていても、スコープ調整は否応なく発生します。Agile Journeyの読者の方も、「予定していた機能開発を削らないといけない」と判断せねばならない経験をお持ちかもしれません。こうした判断をネガティブなものではなく、「変化への対応」と捉えて前向きにプロジェクトを進めるためには、なによりも信頼が必要、と語るのは、10年以上、アジャイルコーチとしてさまざまなチームに関わってきた安井 力さんです。安井さんが信頼を積み重ね、「変化に対応できる」チームになるために必要なことを解説してくれました。 プロダクト開発の中で「あれがほしい」「いつまでにほしい」「もっと早くほしい」とリクエストされることは珍しくないでしょう。また一方で、開発側から「これは難しい」「それまでにはできない」「思ったよりも時間がかかる」と伝えないといけない状況も、これまた珍しくはありません。さまざまなツールや

                                                                プロジェクトのスコープ調整を考える - 開発チームが信頼を獲得し変化に対応するためのアプローチ - Agile Journey
                                                              • KPTのKがいまいち膨らまないチームに贈るパワフルな質問 - yigarashiのブログ

                                                                ふりかえりでKPTのようなポジティブ/ネガティブな話題を出すような手法を使っていると、悪いところの掘り下げはサクサクできる一方で、良いところをうまく膨らませるのが意外と難しいように思います。書いた本人に話してもらって、ファシリテーターが「いいですね」とコメントして終わりとか、「コメントないですか」と聞いて誰も話さなくて終わりとか、そういった場面を見たことがある人は多いんじゃないかと思います。悪いところを解決するのは慣れていても、良いところを伸ばすための道具箱が空っぽという状態ですね。 そんなチームの最初の道具として次の質問を贈ります。 それがうまくいった要因は何かありますか? これです。なんとかのひとつ覚えで良いので、ちょっとでも話が広がらないなと感じたら、まずはこれを聞いてみると良いです。この質問が優れているのは、出来事や本人の経験から単刀直入にプラクティスを抽出できることです。何か聞き

                                                                  KPTのKがいまいち膨らまないチームに贈るパワフルな質問 - yigarashiのブログ
                                                                • スクラムマスターって何をする人なの? - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

                                                                  これは Chatwork Advent Calendar 2日目のエントリです。 また、このエントリの公開日翌日に開催される"だいくしーのスクラムBar #1" で取り扱うテーマについての詳細な解説記事も兼ねています。 chatwork.connpass.com スクラムマスターって何をする人なの? 本項ではこれについて少し考えてみたいと思います。また、ぼく自身が普段どういうことを考えながらスクラムイベントや、その他の仕事をしているか、なども書いてみようと思います。 スクラムマスターは、ソフトウェア開発に関する他の職種と比べても、具体的な職務内容がわかりづらい役割なのかな、と思います。少し乱暴な言い方をしてしまうと、デザイナーがいなければデザインはできないし、プログラマーがいなければアプリケーションコードを書くのはとても困難です。しかし、スクラムマスターがいなくても別に開発はできます。 そ

                                                                    スクラムマスターって何をする人なの? - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
                                                                  • 「コード品質?レビュー効率?いや、PR数だ!!!」 - Paytner Tech Blog

                                                                    開発生産性 Advent Calendar 2022 16日目の記事です。 はじめに ペイトナー株式会社の脇田(@shimpeee_)です!『ペイトナー ファクタリング』開発チームでエンジニアリングマネージャー兼スクラムマスターとして、開発生産性と日々向き合っています。 「コード品質?レビュー効率?いや、PR数だ!!!」これは、他の誰でもなく、半年前の自分に声を大にして伝えたい叫びです。 「PR作成数をKPIにすると良い」とは知っていましたが、実は勘違いしていました。 コード品質やレビュー効率が改善された結果、PR作成数が増えると思っていました。ですが、実際は逆でした。 PR数を増やそうとする(つまり、 PRサイズを小さくする)ことで、レビュー効率が改善され、コード品質も高まっていくのです。 本記事は「PRサイズが大きいことが、生産性を落としている全ての元凶だったのか・・・!」と気づくまで

                                                                      「コード品質?レビュー効率?いや、PR数だ!!!」 - Paytner Tech Blog
                                                                    • 全エンジニア必見!情報収集のためのリンク集 - Qiita

                                                                      この記事はNuco Advent Calendar 2023の12日目の記事です。 はじめに 技術は目まぐるしく変化・進歩していて、トレンドに追いつくには、まず信頼できる情報源が必要です。 このリンク集では、エンジニア向けのコンテンツを種類別に紹介します。業界の最新ニュース、学術論文、実践的な動画解説、そして専門家のコミュニティなど多様なリソースをまとめました。 弊社Nucoでは、他にも様々なお役立ち記事を公開しています。よかったら、Organizationのページも覗いてみてください。 また、Nucoでは一緒に働く仲間も募集しています!興味をお持ちいただける方は、こちらまで。 知識共有コミュニティ Qiita 言わずもがな、国内最大級のコミュニティサービスです。言語・分野ごとのタグがあり、どのエンジニアにとっても使いやすいサイトになっています。 Zenn 「知識を共有するエンジニアに対価

                                                                        全エンジニア必見!情報収集のためのリンク集 - Qiita
                                                                      • IPAマンガでわかるソフトウェア開発データ分析38編.pdf

                                                                        マンガでわかる ソフトウェア開発 データ分析 データ分析事始め データ分析FAQ (参考)アジャイルメトリクスFAQ 1 独立行政法人情報処理推進機構 超合本版38編 データ分析事始め 目次 データ分析基礎編 01 データ分析ってなんなの? データ分析 02 信頼幅の線、気になる 信頼幅 03 箱ひげ図のひげ、かわゆくない 箱ひげ図 04 散布図はぜんぜんばらばら 散布図と箱ひげ図 05 どれが本命なの? 中央値と平均値 分析データ観察編 01 生産性は性癖が出る? 生産性 02 バグを愛したソース 信頼性(不具合密度) 03 改修・保守が好き過ぎる 開発プロダクトの種別 04 規模はアンバランスでアンビバレント ソフトウェア規模 05 開発期間は短くて長くて短い 開発期間(工期) 06 ウォーターフォールってつおい? ウォーターフォール型開発 07 ここはツールでしょ 開発ツール 08

                                                                        • これからの時代に求められるアジャイルな組織づくりとリーダーシップ - Mitsuyuki.Shiiba

                                                                          アジャイルリーダーシップ を翻訳者の一人であるヒロオカさんにいただいて読みました。ありがとうございます!今の自分にグサッとくる内容でとてもとても良かった。今後の自分の行動も変わりそうです。今日から数日後の11月22日に発売されます www.kyoritsu-pub.co.jp 読みやすかった 著者は SCRUMMASTER THE BOOK を書かれたズージーさん ズージーさんの本自体が読みやすいのと、あと、ユーザベースさんの翻訳が読みやすいのとで、とても読みやすかった。英語の言い回しって日本語にすると分かりにくかったりするけど、そういうのがなくて、自然に読むことができた アジャイルリーダーシップ? 「アジャイルリーダーシップ」ってタイトルを見たときは、アジャイルなチームのリーダーの話なのかな?スクラムマスターはこうあるべきだよとかって話?と思ったのだけど、読み始めてみるとそうじゃなくて、

                                                                            これからの時代に求められるアジャイルな組織づくりとリーダーシップ - Mitsuyuki.Shiiba
                                                                          • 「CTOとして経営参画すること」と、「エンジニアがCEOになること」の違い - Uzabase for Engineers

                                                                            ユーザベースのPodcast「Meet UB Tech」では、SPEEDAやNewsPicksなどのサービスを開発するエンジニアチームのカルチャーをゆるっと配信しています。 本記事ではMeet UB Tech #6 「エンジニアのキャリアと組織」から、要点をピックアップしてお届けします。 出演者: 林尚之 @t_hyssh (ユーザベース B2B SaaS Business 執行役員 CTO、UB Datatech 代表取締役) 赤澤剛 @go0517go (NewsPicks 執行役員 法人領域開発担当、AlphaDrive CTO) イイダユカコ @becyn (NewsPicksエンジニア/パーソナリティ) CTOとCEOの違い イイダ: 今日はゲストに、ユーザベースのSaaS事業でCTOを務めつつ、今回新しくUB Datatechというグループ企業のCEOに就任された林さんにお越し

                                                                              「CTOとして経営参画すること」と、「エンジニアがCEOになること」の違い - Uzabase for Engineers
                                                                            • オブザーバビリティにはお金がかかる - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

                                                                              tl;dr オブザーバビリティにはあなたの直感よりもお金がかかるかもしれない。でもそれはアジリティを上げるために必要なコストである。同時にオブザーバビリティ関連ベンダーには、それらをリーズナブルに提供してもらうことを期待します。 オブザーバビリティ・エンジニアリング輪読会 8月からVPoEになりました。id:Songmuです。 社内の勉強会で輪読形式でオブザーバービリティ・エンジニアリングを読んでいます。毎週30分、参加者の中から発表者を割り当て、1~2章を読み進めるスタイルです。 ちなみに、ヘンリーではActive Book Dialogue(ADB)というフォーマットも取り入れて輪読会が運営されています。社内で同時並行で数本走っており、先日、CEOの逆瀬川が書いたソフトウェア見積もりに関する輪読会も同様の形式で実施しています。 発表者は、事前に社内のNotionにその章のアウトラインや

                                                                                オブザーバビリティにはお金がかかる - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
                                                                              • PlantUML で始めるリレーションシップ駆動要件分析 (RDRA) - Qiita

                                                                                はじめに ソフトウェア開発において、エンジニアが開発対象のドメインの業務に精通していない場合、書く内容やかける時間に程度はあれど 業務分析 や 要件定義 が必要になります。しかし、要件定義の方法論についての話題がネット上に上がることも少なく、書籍などもあまり話題になっていない印象があります (私の観測範囲では)。なので、私の場合、要件定義の実務では公の方法論を体系的に学ばずに、実務で見てきたものを自分なりにアレンジして対応してきました。 そんなとき、モデルベースの要件定義の方法論として リレーションシップ駆動分析 (RDRA) というものがあることを知りました。モデリングはずっと取り組んできていることなので、興味が湧いて少し調べてみると PlantUML でも表現できるというではありませんか! PlantUML Example for RDRA 2.0 ハンドブック そこで、RDRA2.0

                                                                                  PlantUML で始めるリレーションシップ駆動要件分析 (RDRA) - Qiita
                                                                                • 達人プログラマー(第2版) 読んだ - console.lealog();

                                                                                  久しぶりに物理本を読んだけど、やっぱ物理はええな・・かさばるとこ以外。 せっかくなので読書感想文と、特に印象に残った部分を、章ごとに書いておく。 第1章: 達人の哲学 この本を読んでいくにあたって、そもそも達人とはなんぞやという話がメイン。 プログラマーというより、いわゆる社会人としてこうあれみたいなテーマで書かれてて、なんかみんな読んだらいいのではと思いました。 物事をうまく進捗させるために、 まず何を言いたくて その結果どうしたいのかまで考えて 相手の状況やタイミングを見計らって コミュニケーションを実行する・されると、あれこれスムーズにいきますよっていう。 このテクは中々に便利で、日常生活でもそれこそ夫婦間とかのコミュニケーションでも使える話かなーと思ってて。 ただ自分の場合はこれをやりすぎて、質問してるはずが誘導尋問みたいになっちゃうときがたまにある・・。 第2章: 達人のアプロー

                                                                                    達人プログラマー(第2版) 読んだ - console.lealog();