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  • 増田へのお返事(Mrs.GREEN APPLEの『コロンブス』について) - lady_jokerのはてなブログ

    前段 Mrs. GREEN APPLEの『コロンブス』のMVが炎上したのを機に、以下の増田が書かれた。 anond.hatelabo.jp それに私は以下のコメントをした。 【追記2】Mrs.GREEN APPLEの MV炎上はおかしい ラス・カサスの『インディアスの破壊〜』辺りを読んでればコロンブス以降の入植者がどれほどおぞましい虐殺を行ったかが分かるし、人類全員が考えるべき暗部を能天気なPVにして上げている姿勢は私は心底不快だったよ 2024/06/13 23:12 b.hatena.ne.jp それに対し、増田で以下のコメントが書かれているのを発見した。 anond.hatelabo.jp 入植者の連中がおぞましかったら人類全員が「考えるべき」なのはなぜ? 「考えるべき」ってのは具体的に何についてどんな思考をすることなの? 結論としてどんなアウトプットを得るの? 抜粋部分は一部であり

      増田へのお返事(Mrs.GREEN APPLEの『コロンブス』について) - lady_jokerのはてなブログ
    • 第533回 番組審議会議事録概要|企業情報 - フジテレビ

      第533回 番組審議会議事録概要 1.開催日時 2024年1月10日(水)正午より 2.開催場所 東京都港区虎ノ門2-10-4 ホテルオークラ東京 3.出席者 委員長 : 但木敬一 副委員長 : 岡室美奈子 委員 : 井上由美子、小山薫堂、最相葉月、齋藤孝、舞の海秀平、三浦瑠麗 局側 : 遠藤副会長、港社長、大多専務、小林専務、渡邉報道局長、大野情報制作局長、立松編成制作局長、坪田コンプライアンス推進室長、番組審議室・池貝室長、中本部長、赤間、正岡、大橋 4.議事 放送法第9条第1項の規定による訂正放送の実施を報告した。 ※放送法 第6条5項-2の規定による 内容:2023年11月発生の事件を報じるニュースで、容疑者として別の人物の顔写真を誤って放送 5.議事 審議テーマ:『テレビと人権』 各委員からは、以下のような意見が出された テレビが行儀の良いことを目指しすぎる動きの中で、テレビ以外

        第533回 番組審議会議事録概要|企業情報 - フジテレビ
      • 実はネガティブな思考は押さえ込んだ方がメンタルヘルスにいいとの研究結果

        落ち込んでいる人に対するアドバイスとして、「ネガティブな気持ちを押さえ込もうとするのはよくない」とよく言われます。しかし、実際にネガティブなイメージを抑制させる実験を行ったところ、かえってメンタルヘルスが改善することが判明しました。 Improving mental health by training the suppression of unwanted thoughts | Science Advances https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.adh5292 Suppressing negative thoughts may be good for mental health after all | University of Cambridge https://www.cam.ac.uk/research/news/suppress

          実はネガティブな思考は押さえ込んだ方がメンタルヘルスにいいとの研究結果
        • 地政学リスクの全体像の整理

          地政学リスクの全体像の整理 2024年5月28日 調査部 主任研究員 細尾 忠生 研究員 井口 るり子 調査レポート ※ 本稿は執筆時点の地政学リスクを網羅的に整理したものです 1 Mitsubishi UFJ Research and Consulting 1.地政学リスクの俯瞰 2.米国の政治動向 3.中国の政治動向 4.米中対立の論点 5.台湾有事の可能性 6.アセアンの政治リスク 7.中東情勢とエネルギー問題 8.ロシアのウクライナ戦争とその影響 9.まとめ 本レポートの内容 2 Mitsubishi UFJ Research and Consulting 1-(1)地政学リスクの俯瞰  日本企業にとり重要なのは、中国、米中対立、台湾有事、ASEAN、中東など 豪 州  日米英印との関係強化による中国への対抗 インド  中国等との 国境衝突 中 東  イスラエル・ハマス紛争

          • 戦争が続いてるなか前線から脱落し怠惰な生活を満喫する話が好き

            なろうアニメの「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」が好きだ 「真の仲間」で略されることが多い 追放ものの元祖だそうだ。チート付与魔術師みたいに隠れた実力がある系でなく、 本当に最前線の戦いには戦力不足でついていけないが、人の少ない田舎では無双でイキれるぐらいの(実際イキり倒す)実力の主人公が、 「まおゆう魔王勇者」みたいにヒロインと終始イチャゴロする あまり有名ではない 同時期に高品質作画アニメは多数送り出されており、なろう系も幾つも放映されていた ファンタジーなら無職転生や王様ランキングを見てた人が多いはず ニコニコでもyoutubeでも関連動画はほとんどない。アニメ感想サイトを漁っても実況参加者は少ない 一方で海外ではそれなりに高評価だったようで、youtubeの主題歌動画には海外コメントがそこそこついている アニメ二期も決定し

              戦争が続いてるなか前線から脱落し怠惰な生活を満喫する話が好き
            • ガザ攻撃とジェノサイド論争 NHK解説委員室

              イスラエルとイスラム組織ハマスとの衝突では、これまでにガザ地区でおよそ3万人が死亡し、住民は飢えや感染症のリスクにもさらされ、危機的な状況に置かれています。そんな中、国際司法裁判所ではいま、イスラエル軍による攻撃が国際法で禁止された、集団殺害などを意味する「ジェノサイド」にあたるかどうかをめぐる論争が続いています。ジェノサイドとはどのような罪で、果たしてガザへの攻撃はそれにあたるのかを考えます。 ガザ地区のほぼ全域を制圧したイスラエル軍はいま、「ハマスの最後の砦を破壊する」として、エジプトとの境界に近い最南端のラファへの侵攻に乗り出そうとしています。150万人もの住民や避難民が劣悪な状況の中で身を寄せているラファに地上部隊が突入すれば、夥しい犠牲者が出るとして、国際社会には強い懸念が広がっていて、戦闘の停止に向けたぎりぎりの仲介交渉が続いています。 その傍らでオランダのハーグにある国際司法

                ガザ攻撃とジェノサイド論争 NHK解説委員室
              • とんでもないものが翻訳されて青天の霹靂。ハッシュタグ「#ガザ投稿翻訳」を、少なくとも私は、終わりにせざるを得ないことについて(次のハッシュタグもあるよ) - Hoarding Examples (英語例文等集積所)

                このブログの管理画面にアクセスするのも久しぶりである。12月のうちに、時制の使い方がとても興味深い英文の実例に遭遇したので、それについて書くつもりだったが、なんだかんだと書かずに1月も終わろうとしている。 さて、今回は当ブログのテーマである英語・英文法は扱わない。久々の更新で、英文法目当てにフィード登録してくださっている方をがっかりさせてしまうかもしれないが、現実としては、英文法どころではない状況が2023年10月7日以降、苛烈さを増しながら続いている影響をもろに受けているので、何卒おゆるしいただきたい。 今回は、英語の話ではないが、「翻訳」に関連する話ではある。テクニカルな話ではなくて、実際にやっている翻訳に関連する話である。 【目次】 2023年10月7日 ハマスの凶行 巻きおこる二元論の中で 声を上げ行動を起こしたユダヤ人たち パレスチナからの声 パレスチナからの声を日本語にする人々

                  とんでもないものが翻訳されて青天の霹靂。ハッシュタグ「#ガザ投稿翻訳」を、少なくとも私は、終わりにせざるを得ないことについて(次のハッシュタグもあるよ) - Hoarding Examples (英語例文等集積所)
                • 隠されるウイグル強制収容所 取材敢行も門前払い 用途変更・閉鎖された施設も

                  この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【10月14日 AFP】中国北西部新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)にある刑事施設は、以前は中国政府が設置していた強制収容所の一つだった。取材班が訪れると、セキュリティーゲートの警察官に門前払いされた。 2017年以降、100万人以上のウイグル人をはじめとするイスラム教徒が、人権侵害が常態化している強制収容施設に入れられたと、研究者や運動家、離散民グループは指摘する。 しかし、中国政府は、そうした施設は単なる職業訓練所だと主張。入所者は「卒業」して既に安定した雇用とより良い生活を手にしており、施設は数年前に閉鎖されたと説明している。 こうした強制収容施設について、地域の状況に詳しい専門家は、閉鎖

                    隠されるウイグル強制収容所 取材敢行も門前払い 用途変更・閉鎖された施設も
                  • パレスチナ問題を知る良質なドキュメンタリーを紹介しましょう

                    YouTubeでパレスチナとイスラエルの歴史を学ぼうと思ったら、英語で検索するに限る。 (本当はアラビア語とヘブライ語もわかれば最善なのかもしれないけど、ハードルが高すぎる) ここ数日でたくさんたくさん視聴したので、中でも良質なものを紹介していきたい。 (実際に動画を見ずとも、紹介文だけでも読んでって) 歴史1920年のパレスチナ: もう一方のパレスチナ人の物語 (字幕なし) Al Jazeera English - Palestine 1920: The Other Side of the Palestinian Story | Al Jazeera World Documentary (47:17) https://www.youtube.com/watch?v=QUCeQt8zg5o アルジャジーラによる、パレスチナ人の近代史。 今でもユダヤが盛んに引用する、かつてのスローガン「土地

                      パレスチナ問題を知る良質なドキュメンタリーを紹介しましょう
                    • 中国製電気自動車(EV)は今年、欧州市場の25%を占める見通し - 黄大仙の blog

                      欧州のシンクタンク『輸送と環境(T&E)』の統計によれば、『中国製』電気自動車は、今年欧州における電気自動車販売の25%を占めると予想されています。 フランス国営ラジオ放送局RFIの記事より。 欧州で販売されるEVの4分の1が中国製に? EUの指導者たちは、2035年には自国の領域で電気自動車が義務化されるという決定に対して批判を強めています。 T&Eによれば、2023年にEUで販売されたEVのおよそ19.5%が中国製でした。今年2024年はさらに5.5ポイント増加し、25%を占める見通しです。 自動車コンサルタント会社イノヴェヴ(Inovev)の2023年半ばの統計によると、2023年前半に欧州で販売された中国車(EV含む)の8%が中国ブランドによるもので、2021年の4%、2022年の6%から増加しています。 アリアンツの調査によると、2025年までに少なくとも11車種の中国製EVが新

                        中国製電気自動車(EV)は今年、欧州市場の25%を占める見通し - 黄大仙の blog
                      • スマホ電源を切っただけで「監視対象」に…中国警察がウイグル自治区に張り巡らせる「最恐の監視システム」 密告用アプリをダウンロードさせて奨励

                        中国の新疆ウイグル自治区では、中国共産党が少数民族であるウイグル族への支配を強めている。軍事ジャーナリスト・黒井文太郎さんの『工作・謀略の国際政治 世界の情報機関とインテリジェンス戦』(ワニブックス)より、中国警察によるウイグル人監視システムの実態を紹介する――。 内部文書で判明した中国警察の監視システム 中国のウイグル人に対する人権侵害は、いまや世界中に知れ渡っている。中国当局によって「再教育」と称して強制収容され、強制労働や拷問などが行われたのは、すでにのべ100万人を超えているとみられる。中国当局によるウイグル人迫害は凄まじいものだが、では中国当局はそもそもどのようにウイグル人の住民たちを監視しているのか。その詳細を記した中国警察当局の内部文書が流出したので、その概要を紹介したい。 これは、米情報サイト「インターセプト」が2021年1月29日に公表したレポートで詳細に紹介された、新疆

                          スマホ電源を切っただけで「監視対象」に…中国警察がウイグル自治区に張り巡らせる「最恐の監視システム」 密告用アプリをダウンロードさせて奨励
                        • lady-joker選手への回答

                          増田へのお返事(Mrs.GreenAppleの『コロンブス』について) https://lady-joker.hatenadiary.jp/entry/2024/06/16/011301 まずlady-jokerさんが逃げずに応答したことに敬意を表したい。 これだけではてな民の中の最良の人であって、 人格的にも能力的にもはてブ民の代表選手と見なしてよいと思う。 またこれ以前から人格的にはてなの中では抜きん出た人だと感じている。 そのうえで思索自体は低レベルで呆れてしまった。 印象としては はてな民平均  人格5  知性2 lady-jokerさん  人格8   知性4 及第点は7と言う感じ。 1-1.lady-jokerさんの読書の成果について>「考えるべき」ってのは具体的に何についてどんな思考をすることなの? >結論としてどんなアウトプットを得るの? 上記に記した「非人間化」のプロセスが

                            lady-joker選手への回答 
                          • 「話題を変えましょう」 ウイグルや台湾について百度の対話型AIに質問

                            百度が公開した対話型AI「文心一言」で、台湾をめぐる紛争の可能性について質問した際に表示された「別の質問を入力してください」のメッセージ。中国・北京で(2023年8月31日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP 【8月31日 AFP】中国のインターネット検索大手百度(バイドゥ、Baidu)は31日、対話型AI「文心一言(ERNIE Bot)」を一般公開した。 中国で使用が禁止されているオープンAI(OpenAI)の「チャットGPT(ChatGPT)」の中国版と言えるものだ。 AFPが文心一言を試験的に使ってみたところ、厳しく検閲されており、天安門(Tiananmen)事件などタブーとされる質問に対しては、政府公認の回答が返ってくることが分かった。回答を拒否することもあった。 中国政府の機微に触れる話題に対する文心一言の回答を紹介する。 ■台湾 中国政府は台湾は自国の一部だと主張して

                              「話題を変えましょう」 ウイグルや台湾について百度の対話型AIに質問
                            • つまんねえぞ! 第8回横浜トリエンナーレ「野草:いまここで生きてる」 - 関内関外日記

                              第8回 横浜トリエンナーレ 横浜トリエンナーレに行った。やっているのかどうなのか、え、やっていたのか、という程度の第8回横浜トリエンナーレ。横浜市中区の住民として、正直言って盛り上がっている雰囲気はない。「え、はじまるの?」、「え、やってるの?」くらいの感じ。 横浜美術館もひさびさ。外壁になんか塗られているけど、リニューアルオープン。高嶺格に「小さな展示室が多くて現代美術の展示に向いていない」とディスられていた横浜美術館。中はどうなっているのか。 そんなんも気になりつつ入場。なんか明るくなっているような気はする。 しかし今回、「これ」というシンボル的なやつがないよな。 ビッグネームもないしな。なんかお祭りみたいなもんでもあるので、そういうの一発かましてほしいという気持ちもあるんだが、予算や方向性というものもあるのだろう。 そんでもって、雑に感想を書くけど、「反移民デモの映像撮れば現代アーテ

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                              • 「帰るなといったのに」母介し帰国強制か 死亡した日本留学のウイグル人女性 知人が回想

                                欧州の人権団体セーフガード・ディフェンダーズが4月に発表した報告書で、ウイグル人の元日本留学生、ミヒライ・エリキンさんが中国当局に2019年に強制帰国させられたケースが紹介された。日本に住む知人は「彼女は母親を通じて当局に圧力をかけられた。帰国は危険だと警告したのに…」と当時を振り返った。 「故郷の母を助けなければ」エリキンさんについて語ったのは、千葉県で飲食店を経営するウイグル人のハリマト・ローズさん(50)。エリキンさんは14年に東京大大学院に留学し、ローズさんが子供らのために開設したウイグル語塾の教師を務めていた。「神奈川県の住まいから、ほとんどボランティアで通ってくれた。アニメ好きで、将来は学校の先生になりたいと言っていた」と話した。エリキンさんは当時20代で、おじは欧州でウイグル情勢について発信する著述家だった。 強制帰国させられたエリキンさんについて回想するローズさん(三井美奈

                                  「帰るなといったのに」母介し帰国強制か 死亡した日本留学のウイグル人女性 知人が回想
                                • ウイグルにルーツ 自民・英利アルフィヤ衆院議員 誤情報否定「日本国籍のみ所有しています」 - スポニチ Sponichi Annex 社会

                                  ウイグルにルーツ 自民・英利アルフィヤ衆院議員 誤情報否定「日本国籍のみ所有しています」

                                    ウイグルにルーツ 自民・英利アルフィヤ衆院議員 誤情報否定「日本国籍のみ所有しています」 - スポニチ Sponichi Annex 社会
                                  • 米国下院議員、中国の強制臓器摘出残虐行為を阻止するための法案提出を要請 - 黄大仙の blog

                                    中国による囚人からの臓器強制摘出を調査する独立法廷が、中国の重大な人権侵害を立証して以来、中国は国際的な圧力に直面しながらもこの残虐行為を続けており、米国の議員たちの間にも懸念が広がっています。米国の下院議員は、この中国の残虐行為を止めるための法案を速やかに可決するよう上院に要請しました。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 ストップ強制臓器摘出 『中国における臓器移植濫用をなくすための国際同盟(ETAC)』は、2014年に中国の良心の囚人からの臓器強制摘出を調査する独立人民法廷を設立しました。 2019年には独立法廷は、「中国政府が長年にわたって行ってきた強制臓器狩りの証拠は圧倒的であり、中国は人道に対する罪を犯した。」と裁定しました。しかし、中国当局は国際的な圧力を無視し、ますます攻撃的になっています。 米連邦議会の『中国問題に関する連邦議会・行

                                    • AIは国家間のパワーバランスや軍事をどう変えるのか──『AI覇権 4つの戦場』 - 基本読書

                                      AI覇権 4つの戦場 作者:ポール シャーレ早川書房Amazonこの『AI覇権 4つの戦場』は、無人兵器についてのノンフィクションで本邦でも高く評価された『無人の兵団』著者の最新作で、タイトルの通りAIをめぐる国家間の争い、その行方について主に4つの視点から考察していく一冊になる。 AIの時代にどの国が軍事、経済、政治力で強みを握るかをもっと理解するには、データ、計算、人材、機構という四つの重要な領域をさらに深く掘り下げる必要がある。 著者はもともと米海軍のレインジャー部隊員としてイラクとアフガニスタンに出征。狙撃兵などとして活躍した後、2008〜13年まで米国防総省(ペンタゴン)で自律型兵器に関する法的・倫理的課題と政策を研究していた人物だ。ようは軍事と国防関連の知識が豊富な軍事アナリストで、本書にはその知識や経験が存分に活かされている。 近年生成系AIは飛躍的な進歩を遂げ、GPT-4だ

                                        AIは国家間のパワーバランスや軍事をどう変えるのか──『AI覇権 4つの戦場』 - 基本読書
                                      • 風刺マンガや反政府的な意見を規制する中国やトルコにおける現代の「検閲」の実態とは?

                                        政治や社会問題をおもしろおかしく描写したり糾弾したりする風刺マンガは、しばしば権力者からの検閲や差し止めなどの攻撃を受けてきました。管理体制が強まる中国やトルコにおける政治風刺マンガ家が直面した検閲について、マサチューセッツ工科大学(MIT)と提携する出版局のMIT Pressが解説しています。 An Illustrated Guide to Post-Orwellian Censorship | The MIT Press Reader https://thereader.mitpress.mit.edu/an-illustrated-guide-to-post-orwellian-censorship/ 以下の画像は、「検閲とは2+2を5、もしくは3、あるいは権力者が言うことなら何でも、と決定してしまう力のこと」という言葉を表したイラスト。20世紀イタリアの思想家であるアントニオ・グラ

                                          風刺マンガや反政府的な意見を規制する中国やトルコにおける現代の「検閲」の実態とは?
                                        • 新疆綿での強制労働 米国は26の中国企業を制裁 過去最大の拡大 - 黄大仙の blog

                                          米政府は16日、強制労働を理由に、新たに26の中国綿花業者または保管施設に対し、製品の輸入を禁止すると発表しました。このうち21は卸売市場で新疆綿を入手・販売していることが判明、残り5つは新疆綿を購入していることが判明し、禁止は17日に発効しました。米国土安全保障省は今回の発表がリストの最大の拡大であるとしています。 米国に拠点を置き、中国、台湾、香港、マカオの政治、経済、社会、生活、金融などのニュースを世界中の華人向けに発信するメディアの世界新聞網の記事より。 強制労働を理由に新疆綿を使った製品の輸入禁止 ロイター通信によると、米国土安全保障省は16日、ウイグル人強制労働防止法事業者リストの拡大を発表しました。 米国土安全保障省の声明によると、リストに追加された綿花製造業者は新疆ウイグル自治区に拠点を置いていないが、その綿花は新疆ウイグル自治区産です。 米国土安全保障省は、この企業グルー

                                            新疆綿での強制労働 米国は26の中国企業を制裁 過去最大の拡大 - 黄大仙の blog
                                          • オフショア開発を成功させるための実践的な進め方【5ステップ】

                                            自社の売上をぐんっと増加させるため、より効果的な開発の進め方を知りたいと思いませんか。 せっかく開発の仕事が取れても開発できるエンジニアがいない。そして売上の機会損失。 このような悪循環に陥ってないだろうか。 これだけサービスがありふれた時代にそんなもったいないことはもうやめましょう。 それでは何があるのか・・・ 「オフショア開発」を利用しましょう オフショア開発と聞いて、 海外で海外の人材を活用し開発を進めることに不安を覚えている方もいるかもしれませんが、 日本人が関わる体制をしっかり構築できれば、より安定した開発につながると考えられます。 また、全体像は分かるけど具体的な進め方がわからない方も多くいるかと思いますが、 本記事では、オフショア開発を利用するための手順を全5ステップにまとめております。 すぐに行動できるように具体的な内容で解説していますので、 マニュアルとして読み返しながら

                                            • 米国はBMWに禁止された中国企業からの部品搭載と指摘 中国は米政府の悪法と批判 - 黄大仙の blog

                                              米上院は20日、ドイツのBMWは少なくとも8000台のミニクーパーを米国に輸入したが、その中の電子部品は輸入を禁止された中国サプライヤーからのものだったとする報告書を発表しました。BMWは該当製品の輸入を停止する措置を取り、中国当局はこれに対し、米国が強権的な法律で世界中の企業を中国弾圧に縛り付けようとしていると批判しました。 米国に拠点を置き、中国、台湾、香港、マカオの政治、経済、社会、生活、金融などのニュースを世界中の華人向けに発信するメディアの世界新聞網の記事より。 強制労働で作られたものは米国には輸出できません 米国議会は2021年、ウイグル人少数民族の強制労働によって生産されたと考えられる中国新疆ウイグル自治区からの商品の輸入を阻止するため、『ウイグル人強制労働防止法』を可決しました。中国はこの疑惑を否定しています。 報道によると、カリフォルニアに本社を置く自動車部品サプライヤー

                                                米国はBMWに禁止された中国企業からの部品搭載と指摘 中国は米政府の悪法と批判 - 黄大仙の blog
                                              • ネットにあふれるクルド人ヘイトの異常さ 差別される側の視点に立ってみたことありますか?「一部の問題で全体を判断しないで」 | 47NEWS

                                                ネットにあふれるクルド人ヘイトの異常さ 差別される側の視点に立ってみたことありますか?「一部の問題で全体を判断しないで」 2023年の夏、SNS上にこんな投稿があふれた。 「クルド人集団が暴れて埼玉県民が困っている」 「クルド人は中東に帰れ」 トルコから日本に来た少数民族クルド人が非難されている。言葉だけでなく、動画も一気に拡散した。内容は車の危険運転やナンパ、騒音と説明されている。 きっかけになったのは、この年の7月に埼玉県川口市で起きた事件だ。トルコ国籍の男性が頭部などを切りつけられた。逮捕されたのは同じトルコ国籍の男性。原因は男女間のトラブルだった。関与したとして逮捕された人は計7人に上る。警察は「トルコ国籍」とだけ発表したが、関係者によると、7人はいずれもクルド人だった。 事件後には、クルド人とみられる約100人が集まる騒ぎも起きた。場所は被害者が運ばれた病院前。被害者の親族など双

                                                  ネットにあふれるクルド人ヘイトの異常さ 差別される側の視点に立ってみたことありますか?「一部の問題で全体を判断しないで」 | 47NEWS
                                                • 米国が強制労働を告発された中国企業3社の製品を輸入禁止に - 黄大仙の blog

                                                  米国政府は、ウイグル人の強制労働によって作られたとされる中国新疆ウイグル自治区からの製品の輸入を禁止する企業のブラックリストを、新たに3つの中国企業に拡大したと発表しました。 フランス国営ラジオ放送局RFIの記事より。 米国は強制労働で生産された製品を輸入禁止 米国国土安全保障省はプレスリリースの中で、「問題となっている3つの企業グループは、中国で迫害されているグループ、特に少数民族であるウイグル人を標的にしたビジネス慣行に従事していると非難されている。」と説明しました。 米国国土安全保障省のロバート・シルバーズ政策指導担当次官は、「”企業は必要な管理を行い、サプライチェーンを理解しなければならない。米国は強制労働に由来する商品の使用を容認しない。」と付け加えました。 今回ブラックリストに掲載されたのは、中粮糖業、四川経緯達科技集団有限公司、安徽新雅新材料有限公司の3社です。 この3社の製

                                                    米国が強制労働を告発された中国企業3社の製品を輸入禁止に - 黄大仙の blog
                                                  • 中国の政府系ハッカー企業I-Soonから機密文書がGitHubにアップロードされる、「これまでで最も詳細かつ重要なリーク」と専門家

                                                    2024年2月16日に、中国の安洵信息(I-Soon)という民間ハッキング企業のものとされる大量のデータがGitHubにアップロードされました。内部文書には、この企業が国内外を対象とした広範な地域でハッキングや情報収集を行っていたことが示されており、セキュリティ専門家は中国によるサイバースパイの実態を把握する上で重要な資料だとしています。 Unmasking I-Soon | The Leak That Revealed China's Cyber Operations - SentinelOne https://www.sentinelone.com/labs/unmasking-i-soon-the-leak-that-revealed-chinas-cyber-operations/ Chinese hacking documents offer glimpse into state

                                                      中国の政府系ハッカー企業I-Soonから機密文書がGitHubにアップロードされる、「これまでで最も詳細かつ重要なリーク」と専門家
                                                    • ベルギー下院議員、ノートパソコンが中国スパイにハッキングされたと発言 - 黄大仙の blog

                                                      ベルギー下院外交委員会のエルス・ヴァン・ホーフ委員長は、自身のノートパソコンが2021年に中国のスパイによってハッキングされたと地元メディアに語りました。ベルギーの新聞Het Nieuwsbladによると、ヴァン・ホーフ委員長は先月、中国のスパイが電子メールを通じて彼女のノートパソコンをハッキングしたというFBIの報告書を通じて、この攻撃を知ったとのことです。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 中国スパイが暗躍 ヴァン・ホーフ委員長は、彼女が標的にされたのは今回が初めてではないと指摘しています。 彼女はベルギーの中国大使館から脅迫状を受け取ったことがあり、また、中国のウイグル人の状況に関する議会の公聴会が、システムがダウンしたためにキャンセルされたこともありました。 米司法省は3月25日、米政府が中国のハッキング・グループAdvanced Pers

                                                        ベルギー下院議員、ノートパソコンが中国スパイにハッキングされたと発言 - 黄大仙の blog
                                                      • ドイツBASFが新疆ウイグル自治区での合弁事業からの撤退 追随する企業が増えるか - 黄大仙の blog

                                                        中国新疆ウイグル自治区における少数民族ウイグル族の人権侵害を非難する欧米各国政府からの圧力が強まるなか、ドイツの大手化学メーカーBASFが中国新疆ウイグル自治区での合弁事業から緊急に撤退する。ドイツの国会議員や学者から、BASFの決断は遅きに失した不誠実なものだと評されているが、他の西側企業に対して新疆の工場を直ちに閉鎖するようにというシグナルだとも見られている。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 ドイツ企業BASFが新疆ウイグル自治区から撤退 BASFは9日、昨年末に中国の合弁会社2社の株式売却を開始していると発表しました。その会社とは、新疆のコルラ地域にあるBASF美克化工製造と美克克米欧化学有限公司です。 BASFは、この決定は商業的な考慮に基づいている、としています。新疆ウイグル自治区の現地の状況は、BASFのコルラ市合弁事業に対する総合的

                                                          ドイツBASFが新疆ウイグル自治区での合弁事業からの撤退 追随する企業が増えるか - 黄大仙の blog
                                                        • ル・モンド紙、フランス在住の反体制派に魔手を伸ばす中国諜報員の活動を暴露 - 黄大仙の blog

                                                          フランス紙ル・モンドは18日、フランス国内治安総局とパリ市警による調査の結果、中国の諜報機関がフランスで特に恣意的で横暴な振る舞いをしていることが判明したと報じました。 フランス国営ラジオ放送局RFIの記事より。 海外在住の反対制覇に魔の手を伸ばす中国諜報員 ル・モンド紙が接触した治安当局の記録から、3月22日に中国の諜報員が反体制派を強制送還しようとした事件と、5月8日にウイグル族の政治難民に対する『脅迫工作』が行われ、中国諜報機関の関係者が同席していた、という2つの恐ろしい事件が明らかになりました。 フランス情報機関によると、これらの事件の際、中国の工作員は秘密裏に活動しようとはしておらず、フランス警察の介入後に国外に逃亡することもなかったとのことです。 これは、ロシア、トルコ、チェチェンの諜報機関が同様の作戦の後、自分たちの責任を隠蔽しようとするやり方とはまったく異なっています。 5

                                                            ル・モンド紙、フランス在住の反体制派に魔手を伸ばす中国諜報員の活動を暴露 - 黄大仙の blog
                                                          • 中国の外交戦士、王毅が力強くカムバック - 黄大仙の blog

                                                            秦剛が就任7ヶ月で外交部長を更迭され、王毅が外交部長として力強く復帰しました。欧米メディアでは秦剛の失脚は中国外交を不安定化させると分析し、秦剛の失脚はまた、中国の体制がいかに不透明であるかを国際社会に知らしめました。人事も粛清も、共産党の幹部が人目を避けてひっそりと行っているのです。 フランス国営ラジオ放送局RFIの記事より。 王毅・中国共産党中央委員会外事活動委員会弁公室主任 兼 外交部長 フランス戦略研究財団の研究員で中国の専門家であるアントワーヌ・ボンダス氏は、「王毅は中国外交の非常にダイナミックな性質を象徴している。2022年5月、王毅は10日間で8カ国の太平洋諸島を歴訪し、戦略的な位置にあるソロモン諸島と安全保障協定を締結した。王毅は定期的にアフリカを訪問することでも知られており、ほぼ毎年アフリカを往復している。今月7月にも王毅はエチオピア、そしてケニアを訪問した後、7月24、

                                                              中国の外交戦士、王毅が力強くカムバック - 黄大仙の blog
                                                            • 中国、国家安全保障の名目でグラファイトの輸出を制限 - 黄大仙の blog

                                                              中国は、国家の安全保障を守るため、特定のグラファイトに対して12月1日から輸出規制をかけると発表しました。 米国国営国際放送の美國之音の記事より。 グラファイト グラファイトは柔らかい炭素で、電気自動車のバッテリーの重要な構成要素です。アメリカ地質調査所(USGS)によれば、中国は世界最大のグラファイト生産国で、世界供給の3分の2を占めています。 最近まで、グラファイトは主に鉄鋼産業で使用されていましたが、電気自動車産業からの需要が急増しています。 アメリカ地質調査所によると、バッテリーを最終用途とする世界のグラファイト市場規模は、2018年以降250%増加しています。 グラファイトはEVバッテリーの中で最も重い部品であり、各車両のバッテリーパックには平均50~100kgのグラファイトがバッテリーの負極として使用されています。これはEVバッテリーのリチウム重量の約2倍に相当します。 アメリ

                                                                中国、国家安全保障の名目でグラファイトの輸出を制限 - 黄大仙の blog
                                                              • トランプ大統領「私たちの権利は神から与えられたもの。政府からではない。」宗教弾圧被害者との会談で @realDonaldTrump - 家庭連合信者拉致監禁「勝訴」裁判判決まとめ #信教の自由と人権を訴えよう#ReligiousFreedom #鈴木エイト名誉毀損裁判 #紀藤弁護士売春発言名誉毀損裁判控訴 #全国弁連提訴

                                                                トランプ大統領「私たちの権利は神から与えられたもの。政府からではない。」 We've always understood that our rights come from God, not from government. 2019年7月17日、トランプ大統領は、米ホワイトハウスで宗教弾圧の被害者らと会談した。 youtu.be トランプ政権は、「宗教の自由(religious freedom)」を繰り返し主張している。 2017年5月4日、トランプ大統領は行政命令13798号「宗教の自由」擁護を打ち出した。 2018年5月3日、再び行政命令によって、ホワイトハウスに「信仰と機会イニシアティブ(White House Faith and Opportunity Initiative)」設置を発表。 2018年7月31日には司法省内に「宗教自由タスクフォース(Religious Liber

                                                                  トランプ大統領「私たちの権利は神から与えられたもの。政府からではない。」宗教弾圧被害者との会談で @realDonaldTrump - 家庭連合信者拉致監禁「勝訴」裁判判決まとめ #信教の自由と人権を訴えよう#ReligiousFreedom #鈴木エイト名誉毀損裁判 #紀藤弁護士売春発言名誉毀損裁判控訴 #全国弁連提訴
                                                                • AIに「答えにくそうな質問」をしまくってみた

                                                                  AIに「答えにくそうな質問」をしまくってみた2024.04.24 19:0031,198 Maxwell Zeff and Thomas Germain - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 2022年11月、生成AI「ChatGPT」を世に解き放ったオープンAI。 そのAIが生成した言葉がのちに会社の評判を揺さぶることになろうとは、当時思ってもみなかったでしょう。 しかし、実際にChatGPTが生成した膨大な量の会話は、そのままオープンAI社のイメージと結びついてしまいました。それを受け、オープンAIはあわててChatGPTが言えることに対して規制をかけ始めました。 以降、グーグル・メタ・マイクロソフトなどの名だたるビッグテック企業や、イーロン・マスク氏率いるxAIは、次々と自社のAIツールに同様の規制をかけ、会話型AIの応答がブランドイメージと合致するように調整してき

                                                                    AIに「答えにくそうな質問」をしまくってみた
                                                                  • 中国の「セクシーサイボーグ」ことナオミ・ウー氏の沈黙は中国政府によるLGBTQの弾圧強化を示唆するものだという指摘

                                                                    中国・深圳のテクノロジー系インフルエンサーであるナオミ・ウー氏は、独創的なDIYやテクノロジー方面の豊富な知識に加え、露出の多い格好や豊胸手術を行った経歴から「セクシーサイボーグ」とも呼ばれています。レズビアンであることを公言してLGBTQコミュニティからの支持も高いウー氏が、中国政府の圧力を受けてSNSでの投稿を停止する事態になったことについて、サイバーセキュリティ専門のライターであるジャッキー・シン氏がウー氏に直接インタビューした内容も交えて報じています。 EXCLUSIVE: Naomi Wu and the Silence That Speaks Volumes https://www.hackingbutlegal.com/p/naomi-wu-and-the-silence-that-speaks-volumes ウー氏は3Dプリンターなどを駆使した電子工作で注目を集めるインフ

                                                                      中国の「セクシーサイボーグ」ことナオミ・ウー氏の沈黙は中国政府によるLGBTQの弾圧強化を示唆するものだという指摘
                                                                    • バイデン習近平会談 香港、チベット、ウイグルの団体がサンフランシスコで抗議行動 最大規模のデモ - 黄大仙の blog

                                                                      ジョー・バイデン米大統領と習近平中国国家主席がサンフランシスコ近郊のフェローリ・エステートで会談した11月15日、香港、チベット、ウイグルの各団体がサンフランシスコの中国領事館前でデモを行い、中国政府の人権弾圧に抗議しました。主催者によると、このデモは二国間協議期間中最大の反習近平抗議デモだったといいます。 米国国営国際放送の美國之音の記事より。 中国国内では習近平を熱烈歓迎する人たちだけが報じられています デモは香港民主基金会(HKDC)、自由チベット学生組織、ウイグル・アメリカン・アソシエーションの3団体が共同で主催しました。 この3団体はデモの前に記者会見を開き、香港、チベット、ウイグルにおける人権弾圧をやめさせ、習近平がアメリカ国内での越境弾圧をやめるよう求めました。 自由チベット学生組織のペマ・ドマ執行委員長は、今回のデモは二国間協議中最大の反習抗議デモであり、行進には少なくとも

                                                                        バイデン習近平会談 香港、チベット、ウイグルの団体がサンフランシスコで抗議行動 最大規模のデモ - 黄大仙の blog
                                                                      • 白紙運動1周年記念イベント:中国共産党が最も恐れる人種・宗教を跨いだ共闘 - 黄大仙の blog

                                                                        ニューヨークの民主化人権団体は11月25日、白紙運動1周年を記念するイベントを市庁舎公園横で開催しました。人数は昨年の規模よりはるかに少なかったが、この運動は中国共産党の全体主義的な支配に抗議し、あらゆる民族を結びつける絆となっています。 米国国営国際放送の美國之音の記事より。 ニューヨークで白紙運動1周年記念イベントが開かれた イスラム学者の馬聚氏は、「政治観察者として、昨年の白紙抗議運動のきっかけとなった新疆の火災が引き起こした衝撃に、支配者に恐怖を与える力を見た。」と語りました。 続けて馬聚氏は、「より重要なのは、中国共産党のような全体主義的な支配者たちにとって、何千キロも離れたウイグル人のために立ち上がり、声を上げる人がいること、ウイグル人虐殺があること、そして、他の人種のために声を上げる人がいること、つまり、今日の彼が明日の我が身になることを人々が認識したことです。異人種間、異宗

                                                                          白紙運動1周年記念イベント:中国共産党が最も恐れる人種・宗教を跨いだ共闘 - 黄大仙の blog
                                                                        • ウイグルにルーツ 自民・英利アルフィヤ衆院議員 誤情報否定「日本国籍のみ所有しています」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                                          自民党の英利アルフィヤ衆院議員(35)が6日、自身のSNSを通じ、ネットに出回っている自身に関する情報は誤りとして否定した。 【写真】英利アルフィヤ氏のものまねを披露した山本天心 昨年4月に行われた衆院千葉5区補欠選挙で初当選を果たした英利氏。トルコ系民族ウイグル人にルーツを持つとしていたが「英利アルフィヤは元中国籍」「帰化した方」「中国のスパイ」「殆どを中国で過ごし後にアメリカ留学」と、英利氏のルーツに関わるさまざまな意見がネット上に飛び交った。 英利氏は「ネット上でも、選挙区内でも、私が中国人であるという誤情報が物凄いスピードで拡散されています」と、この騒動に言及。「まず、私のルーツは中国ではなく東トルキスタンです。また、北九州で生まれ、日本国籍のみ所有しています」と主張した。 「ウイグルのことを理解し心を寄せてくださっている方々には特に(誠にありがとうございます)、中国人と呼ぶことだ

                                                                            ウイグルにルーツ 自民・英利アルフィヤ衆院議員 誤情報否定「日本国籍のみ所有しています」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 「対テロ」の名の下に…911の教訓はどこへ 国連特別報告者の警告:朝日新聞デジタル

                                                                            イスラム組織ハマスがイスラエルに越境攻撃を仕掛けて、1カ月が経ちました。イスラエルはハマスを過激派組織「イスラム国」(IS)などと同一視し、反撃を進めています。 ただ、そうした「対テロリズム」の名のもとに、多くのパレスチナ人が犠牲になっています。現在の情勢をどう見るか。国連人権理事会で「対テロリズムと人権」の特別報告者を務める大学教授、フィオヌアラ・ニ・エーライン氏に聞きました。 「テロ」を構成する3要件 ――報告書を書くにあたり、「テロリズム」をどう定義していますか。 誤用されていることも多いのですが、国連安保理決議などで定められており、何がテロリズムなのかについて、あいまいさはありません。一般市民を対象にすること、無差別であること、そして人びとに恐怖を与える意図があること。この三つの要素があります。 ――その定義から行くと、10月7日のハマスの行動は明らかに「テロ」ですね。 その通りで

                                                                              「対テロ」の名の下に…911の教訓はどこへ 国連特別報告者の警告:朝日新聞デジタル
                                                                            • スパイスの組み合わせで世界が広がる「ラムチョップスパイス炒め」を週末の一皿に【ツジメシの週末メシ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

                                                                              こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。「ツジメシの日常メシと週末メシ」シリーズ、今回は、年末年始の集まりにも週末のご馳走にもお勧めしたい一皿。 フライパンで焼いたラムチョップとスパイス類、フライドオニオン、パン粉などを炒め合わせて、香ばしいサクサクと一緒にラム肉を食べるという趣向です。 図のA~Dで使うスパイスや食材によって表情が変わります。まずはインドの肉料理に使われるスパイス類をいろいろ使った、リッチな香りのものをご紹介します。 スパイスなんてそんなに持ってないよ、という方も、最小限赤唐辛子とクミンシードだけでも美味しく作れます。そのほかスパイスの組み合わせによる様々な各国風のバリエーションの話は後半にありますので、どうぞ最後までお付き合いください。 ツジメシの「ラムチョップスパイス炒め」(インド風スパイスバージョン) 材料(作りやすい量:メインなら

                                                                                スパイスの組み合わせで世界が広がる「ラムチョップスパイス炒め」を週末の一皿に【ツジメシの週末メシ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
                                                                              • ほぼ「脱出」…任期終了、ウイグル書いた北京特派員の帰国記(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                                脱出に近い形の帰国だった。 8月上旬、3年間の西日本新聞中国総局長(北京特派員)の任期を終えて日本に戻った。 【写真】2021年4月、カシュガルで取材滞在中に記者を尾行してきた男 中国で7月、スパイ行為の定義を拡大し、摘発機関の権限を強める改正反スパイ法が施行された。3月に北京で日系企業幹部がスパイ容疑で拘束されたばかり。理不尽な取り締まりの強化を恐れ、今夏に帰任予定の日系企業社員には法施行前に帰国した人が少なくなかった。 スパイ行為や機密の定義が曖昧で、どんな取材が違法とされるか不明。統計資料を入手して新疆ウイグル自治区の強制不妊疑惑に迫った調査報道などで当局から批判され、圧力をかけられてきた私も狙われかねないと、日中両国の関係者から助言を受けた。実際、中国政府の役人に「どんな記事を書くかで、後任にビザ(査証)が下りるか、あなたが無事に帰国できるか、中国を再訪できるかが決まる」と警告され

                                                                                  ほぼ「脱出」…任期終了、ウイグル書いた北京特派員の帰国記(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                                • イギリスの経済誌「The Economist」が選ぶ「2023年の必読書」は?

                                                                                  主に国際政治と経済を中心に扱うイギリスの週刊新聞「The Economist(エコノミスト)」が、「2023年のベストブックリスト」を公開しています。本のジャンルは「時事問題と政治」「ビジネスと経済」「伝記と回想録」「歴史」「フィクション」「文化と思想」「科学技術」の6つで、合計55冊がリストアップされています。 The best books of 2023, as chosen by The Economist https://www.economist.com/culture/2023/12/01/the-best-books-of-2023-as-chosen-by-the-economist ◆時事問題と政治 ・01:「Deadly Quiet City: True Stories from Wuhan」慕容雪村(ムロン・シュエクン)著 新型コロナウイルスのパンデミックが始まった2

                                                                                    イギリスの経済誌「The Economist」が選ぶ「2023年の必読書」は?