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オンボーディングの検索結果281 - 320 件 / 1627件

  • PR TIMESにおけるリファクタリングデー | PR TIMES 開発者ブログ

    こんにちは、業務委託でPR TIMESにJOINしているuzulla (”うずら”, twitter, GitHub)です。本エントリではPR TIMESで行っているリファクタリングデーについてお話したいと思います。 リファクタリングデーとは?なぜ必要か? PR TIMESは歴史あるサービスです。サービス・機能は追加され、削除され、結果古いコードが大量に存在します。今後もスピード感を維持しつつ成長を続けるためにはそれらの整理・改善・削除、つまりリファクタリングが重要なことはいうまでもありません。 日々の業務においてリファクタリングが行われていれば問題ありませんが、日々サービスの成長にフォーカスしていくとやはり後回しになりがちで、タイミングを失います。 その為に「リファクタリングデー」という「リファクタリング作業を定期的に実施する日」をとりきめて実施しています。現在は月に一回程度開催され、3

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    • 「マネジメントの型」がある会社にEMとして入社しました - Paytner Tech Blog

      Engineering Manager Advent Calendar 2022 15日目の記事です。 はじめに こんにちは!ペイトナー株式会社で1人目エンジニアリングマネージャーをやっている脇田(@shimpeee_)です。2022年5月にペイトナーに入社しました。マネージャー歴2年目の、新米マネージャーです。 ペイトナーでは、会社として「マネジメントの型化」に取り組んでおり、そのおかげで新米マネージャーの自分も経営陣と共通認識を持ちながらスピード感を持って日々の業務と向き合うことができています。 本記事では、ペイトナーでマネジメントの教科書としている「EVeMのベンチャーマネジメント理論(自分が勝手にそう呼んでいる)」の素晴らしさについて熱く語ってみようと思います。 マネジメントの目的とは この章では、これまで持っていた自分なりのマネジメントに対する解釈や思いについて触れたいと思います

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      • リモートワークOKでもエンジニアに退職される企業に多い6つの特徴 - paiza times

        こんにちは。谷口です。 ここ数ヶ月、新型コロナウイルスの影響で急にリモートワークになった人は多いですね。一時的なものかと思いきや、まだまだ不安な社会情勢が続いていますし……。 今後、リモートワークという労働体制はスタンダートなものになっていくでしょう。 ただ、これは「こんなご時世だし、家で仕事してください」と放り投げておけば個人が対応してくれる…というものではありません。社会全体・IT業界全体の働き方自体が変わってきているのですから、個人で対応するのは限界があります。今は、個人だけでなく、企業側にも変化が求められているときです。 最近は、社会情勢の変化に対応できず、エンジニアの退職を招いてしまっている企業を見かけることも増えてきました。そこで今回は、リモートワークOKでも、エンジニアの退職や内定辞退を招いてしまう企業の特徴について考えてみます。 リモートワークOKでもエンジニアに退職される

          リモートワークOKでもエンジニアに退職される企業に多い6つの特徴 - paiza times
        • Maintain SLO 〜俺たちのSLOはこれからだ!〜

          Merpay Advent Calendar 2019 の14日目は、メルペイSREチームの@Tがお送りします。 本記事では、メルペイSREチームのSLO運用状況について、紹介いたします。 メルペイリリース前 去年のAdventCalendar 2018で、メルカリのWeb MicroservicesにおけるSLI/SLOについて紹介がありました。 メルペイでは新規のMicroserviceをリリースする前に、各MicroserviceチームがSLOを定義し、品質保持の一指標を決めるルールがあります。 メルペイSREチームでは、Microserviceチームと一緒にSLOを考え、各MicroserviceにSLOを定義していますが、一からSLOを定義するのはとても難しいです。 幸いなことにGoogle社からSLOの説明や定義方法などSREに関する素晴らしい記事がたくさん共有されており、SL

            Maintain SLO 〜俺たちのSLOはこれからだ!〜
          • 言葉で体験デザインする「UXライティング」の専門家に聞く3つのポイント。900万DL突破の「ペイディ」が言葉の流通でクチコミや認知度を伸ばした方法。|アプリマーケティング研究所

            言葉で体験デザインする「UXライティング」の専門家に聞く3つのポイント。900万DL突破の「ペイディ」が言葉の流通でクチコミや認知度を伸ばした方法。 ペイディのUXライターに「UXライティング」について聞きました。 株式会社Paidy 宮崎 直人さん。楽天や広告代理店で働いた後にPaidyに入社。「ペイディ」について教えてください。宮崎: スマホだけで今すぐ買い物ができて、支払いは後から行える「あと払いサービス」です。海外では、Buy Now Pay Later(BNPL)とも呼ばれます。 アプリのダウンロード数としては、国内900万ダウンロードに到達。会社の社員数は約200名。39カ国の国籍を持つ社員がいます。 ペイディの思想は、あと払いサービスを通じて、お客さまのやりたいことや叶えたいことなど、夢の実現をサポートすることです。 UXにはとても力を入れていて、UX関連の専門チームをインハ

              言葉で体験デザインする「UXライティング」の専門家に聞く3つのポイント。900万DL突破の「ペイディ」が言葉の流通でクチコミや認知度を伸ばした方法。|アプリマーケティング研究所
            • そうなんだ。また転職するんだ。 - inductor's blog

              はじめに これは転職エントリーです。この2年出社はしていませんが、一通り仕事を終えたので投稿ってことで自分のブログに自分語りをします。「お前誰」っていう人はツイッターや過去のブログ記事でも読んでからお読みください。 2020年3月に公開したこちらのエントリーでは、ZOZOを退職した話を書きました。その後これまで2年ちょっとの間はHPE(日本ヒューレット・パッカード合同会社)にてクラウドアーキテクトとして勤務していました。人によってはHPEよりもZOZOのイメージが強いかもしれませんが、実はHPEの方が若干在籍期間が長いです。 blog.inductor.me 在職中は国内外・大小問わずいろいろな案件に関わらせていただいて、事例紹介のページにもおもしろスーツぽっちゃり写真が出ています。気になる方は探してみてください。 転職します、という話 ※転職先については隠す必要は実はないのですが、最近ち

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              • ドメイン知識を素早くキャッチアップする時に心がけている事 - BASEプロダクトチームブログ

                はじめに この記事はBASEアドベントカレンダー2023の16日目の記事です。 こんにちは! Cart DevチームでBackendエンジニアをしている @endu です。 気づけば入社してからそろそろ1年が経ちます。 この1年をふりかえると、最初のオンボーディング期間を経てはひたすらに、既存コードを読んでは仕様を把握してコードを書く1年だったかなと思います。 今回は既存コードを理解するにあたっての、ドメイン知識を素早くキャッチアップする事 に焦点をあてて、自分が心がけている事をご紹介できればと思います。 ドメイン知識とはなにか? ここで話す「ドメイン知識」についてですが、調べてみると以下のように定義されています。 ドメイン知識(英: Domain knowledge)または領域知識は、はっきり限定された、ある専門分野に特化した分野の知識であり、一般知識またはドメイン独立の知識と対比される

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                • タイミーのEMとしてどのようにマネジメントしているか - Sionの技術ブログ

                  はじめに 16歳からゲーマーとしてずっとチームマネジメントをやっており、 自身の強みなので本腰入れてやりたいという思いで1月にタイミーに入社しました。 結果、今はSREマネージャー(2人) + BI基盤チームマネージャー(3人) + コーポレートエンジニア(3人)として働いてます。 そんなにメンバーはいませんがマネージャーはやれてると思ってるので、色々と書いてみたいと思います。 そんなに掛け持ちして大丈夫なの? スタートアップは仕方ないです。ぜひ強い方募集してます。 自分の脳内の長期計画は全てアウトプットしてチームと精査してるので出来る人がやればいい状態です。 私自身マネジメントしながら、業務でコードも書いてレビューもしてるので、自身の時間を作るために自走できるチームを作り上げるためのマネジメントでもあります。 マネージャーとしてどういう動きしてるの? - ローテーション可能のものとする

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                  • メルカリ ハロ リリースのQA戦略 | メルカリエンジニアリング

                    こんにちは。メルカリのQAエンジニアリングマネージャーの@____rina____ です。今回は、連載『Mercari Hallo, World! -メルカリ ハロ 開発の裏側-』の第4回を担当します。 本記事では、メルカリ ハロのサービスローンチまでのQAプロセスを通じて、私たちはどのようにして安心・安全なプロダクトを迅速にリリースするための戦略を実行したか、具体的な方法とともに詳述しています。 この記事を通じて、以下の点についての理解を深めていただけることを目指しています: QAの役割とプロジェクト概要 効率的なQAアサイン戦略 成果物の透明性と管理ツールの効果的な活用方法 また、この記事を書くにあたり、私自身が学んだことや得た教訓についても触れています。これらの経験は、今後のプロジェクトにおいて更なる品質向上と効率化を目指す上で非常に貴重なものとなりました。 プロジェクト概要とQAの

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                    • セールス・イネーブルメントの第一人者に聞く、BtoB企業が営業組織を強くするためにできること

                      個人能力に依存しすぎない営業組織づくりを実現する「セールス・イネーブルメント」に注目が集まっています。BtoBマーケターはどのようにしてセールス・イネーブルメントと向き合えば良いのか。どのような企業が導入効果を得られるのか。 今回、特別企画として、日本におけるセールス・イネーブルメントの第一人者・株式会社R-Square & Company代表取締役社長の山下貴宏氏に、BeMARKEナビゲーターの山下航希がインタビューを実施。セールス・イネーブルメントの潮流や、どのような課題を持った企業が導入を検討すべきなのか。また、導入が向かない企業の傾向や失敗するパターンなどを語っていただきました。【2022年7月28日取材、聞き手:山下航希、編集:BeMARKE編集部】 山下貴宏(やました・たかひろ) 株式会社R-Square & Company 代表取締役社長 法政大学社会学部卒業後、日本ヒューレ

                        セールス・イネーブルメントの第一人者に聞く、BtoB企業が営業組織を強くするためにできること
                      • 「CTOの限界」を救う新しいポジション、スタッフエンジニアを組織に実装する方法【estie 岩成達哉】

                        TOPインタビュー「CTOの限界」を救う新しいポジション、スタッフエンジニアを組織に実装する方法【estie 岩成達哉】 株式会社estie 取締役CTO 岩成達哉(Nari) 松江工業高等専門学校在籍中に全国高専プログラミングコンテスト課題部門最優秀賞、文部科学大臣賞、情報処理学会若手奨励賞を受賞。東京大学工学部に編入後、高専の卒業研究をもとにプログラミング教育アプリを開発し、Android Application Award 2012 学生奨励賞を受賞。学生起業を経験した後、大学院在学中はグーグルジャパン合同会社など複数の企業でインターンを経験。大学院修了後は、Indeed Japan株式会社に入社し、データパイプライン開発等に従事。2020年10月にestieへVP of Productsとして参画し、2021年8月にCTOへ就任。開発部門を統括しプロダクト連携の設計や、新規プロダク

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                        • Cloud Runを用いたIDaaSのID情報更新システム - Speee DEVELOPER BLOG

                          こんにちは。開発基盤ユニットの森岡 (@selmertsx) です。Speeeでは全社的なセキュリティの向上として、社員のアクセス管理にIDaaS(Identity as a service)を導入しています。このブログではIDaaS導入の背景と、Cloud Runを用いたIDaaSへのID情報反映の自動化の仕組みについて、またその監視やCI/CDについて説明していきます。 IDaaS導入及び設定自動化の背景 IDaaSという言葉についてあまり馴染みがない方もおられるかも知れませんが、SSO(Single Sign On)という言葉についてはみなさん耳にしたことがあるのではないでしょうか。実はSSOはIDaaSというサービスの機能のごく一部でして、他にもIDaaSは、従業員のID管理、ユーザープロビジョニング、アクセス管理、多要素認証、リスクベース認証、SAML認証や監査対応のためのレポー

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                          • この1年半で実施した「16の人事施策」を振り返る|風音屋(かざねや)

                            代表の @yuzutas0 です。風音屋(@Kazaneya_PR)では「1人目の人事担当」を募集しようとしています。 これまでは代表である私が中心となって人事系の施策を進めてきました。「事業は人なり」ということで、人事に関する書籍を30冊ほど読み漁り、1つ1つ試行錯誤を重ねています。この記事では、私自身の思考の整理を兼ねて、これまでの取り組みをシェアします。 風音屋という会社が「人事の重要性と本気で向き合っている会社なんだな」「人事をきちんとやろうとしているんだな」と伝わってもらえると嬉しいです。 ⚠️注意事項: ・人事周りのルールは今後変わっていく可能性があります。最新状況についてはカジュアル面談でお問い合わせください。 ・「これがベストだ!」と押し付けたり、「これが上手くいった!」とアピールする意図はありません。率直に振り返りと課題意識を書きました。むしろ反省点と学びだらけです。 ・

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                            • 週1回の1on1よりも、毎日5分のムダ話のほうが効果的 新人研修を成功に導くコミュニケーションのポイント

                              4月の新入社員受け入れを控える人事担当者などに向け、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会の代表理事・安藤俊介氏が「企業で生きるために必要なアンガーマネジメントスキル」について解説します。本記事では、新入社員を迎えるにあたって企業側に求められるコミュニケーション術などを語りました。 前回の記事はこちら 新入社員を迎えるにあたって、組織側に必要なこと 安藤俊介氏:オンボーディングに必要なことは4つあると思っています。1つ目は「同じところ」が見つけやすくなる仕組みがあるかどうか。冒頭から言っているとおり、人間関係作りにおけるポイントは、「同じところが見つかるかどうか」と「違いに対する許容度が上がるか」です。 同じところを見つけやすくなるためには、「自分と何が一緒なんだろう?」と、組織側と同じところを見つけやすくしてもらう仕組みが作れるかどうかです。新人の子からすると「この組織って、自分が考え

                                週1回の1on1よりも、毎日5分のムダ話のほうが効果的 新人研修を成功に導くコミュニケーションのポイント
                              • フロントエンドからサーバーサイドへキャリアチェンジ 研修付き採用だからできたこと - Pepabo Tech Portal

                                はじめまして。SUZURI事業部エンジニアの kazuhi-ra (かずひら) です。 フロントエンド開発者としての経験しかなかった自分ですが、GMOペパボの第二新卒向け研修付き採用「ペパボカレッジ」を経て、 現在ではサーバーサイドを中心に開発をしています。 この記事では、入社の経緯、入社から2カ月半行われたペパボカレッジでの研修、その後開発チームに参加してからの様子についてご紹介します。 転職活動から入社まで 前職では航空券予約サイトを主にTypeScriptとReactを用いて開発していました。 エンジニアに与えてくれる裁量がとても大きい会社で、問題を解決するために局所的にWeb Componentsを導入するなど、 前例のないチャレンジングな取り組みも応援してくださる、とても心地よい環境でした。 一方で、社内にはメンターとなるような先輩エンジニアが存在せず、すべて自分一人で何とかする

                                  フロントエンドからサーバーサイドへキャリアチェンジ 研修付き採用だからできたこと - Pepabo Tech Portal
                                • メルカリの新卒エンジニアは入社後どう過ごす?2022年4月新卒が経験した技術研修のすべて | メルカリエンジニアリング

                                  こんにちは!メルカリ Engineering Office チームの@aisakaです。 私達のチームは「全てのエンジニアに最高の従業員体験を」というミッションを元に、様々な活動を行なっています。私はその中でも、よりよいオンボーディング体験を提供していくための戦略や仕組みづくりに携わっています。 メルカリでは、毎年様々なバックグラウンドを持つ新入エンジニアメンバーを国内外から採用しています。こうした、様々なバックグラウンドをもつ新卒メンバーがチームに配属してすぐに活躍できるよう技術研修 (DevDojo)を実施しています。 今日は、これまでの新卒採用の振り返りと今年の新卒メンバー向けに実施した技術研修 (DevDojo)を紹介します! これまでの新卒採用をプレイバック! 新卒採用について メルカリは2013年2月1日に設立し、設立から2年後の2015年から新卒採用を行い、最初の新卒メンバー

                                    メルカリの新卒エンジニアは入社後どう過ごす?2022年4月新卒が経験した技術研修のすべて | メルカリエンジニアリング
                                  • 新入社員が、新入社員オンボーディングを整備しました - inSmartBank

                                    ゲシュタルト崩壊起こしそうなタイトルですいません。SmartBank PMの國分です。BNBN(ぶんぶん)と呼ばれています。2022年6月入社です。 転職直後はどんな職種であっても、成果を出すのは難しい期間ですよね〜。PMにとってもそれは同様で、会社が積み重ねてきた意思決定とその背景、プロダクトの設計思想、デザインに含まれているコンテキスト、ドメイン特有の制約条件、何も分からない状態なんです。 プロダクトに関する意思決定をする上では、コンテキスト理解は何より重要で、その理解がないことには価値のある仕事はできない。とはいえキャッチアップしているだけで、その間に貢献実感を持てないのは精神衛生上良くない…。 そんなことを考えているときにnote社PMじつぞんさんが書いたエントリを見つけました。 note.com 「前提知識がなくてもできること」で貢献しに行くのは、すごくいいな〜と思い、自分も真似

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                                    • 遅い進捗、無駄な会議…企業文化は入社1週間で露見する その場しのぎの打ち手ではなく、社員定着のためにすべきこと

                                      フロンティア株式会社が提供するビジネスマッチングエージェント「Ready Crew」のイベントシリーズ「The Mission」に、『1300万件のクチコミでわかった超優良企業』の著者で、日本最大の社員クチコミ情報サービス「OpenWork」を提供するオープンワーク株式会社の代表・大澤陽樹氏が登壇。「Z世代の採用と定着」をテーマに、上場企業の6万社のうち下位3,000社の社員クチコミの特徴や、若手社員に対し「腫れ物に触る」ような対応の会社がすべきことなどを語りました。 上場企業の6万社のうち下位3,000社の社員クチコミの特徴 大澤陽樹氏(以下、大澤):最後のテーマ、3つ目は「退職者が出にくいオンボーディング」。これもおもしろいデータを持ってきました。オンボーディングと言うと研修をどうするとか、入社初日に飲み会をしてとかいろいろあると思うんですけど、今日はそれにノーを突き付けたいなと思いま

                                        遅い進捗、無駄な会議…企業文化は入社1週間で露見する その場しのぎの打ち手ではなく、社員定着のためにすべきこと
                                      • プロダクトマネージャーが爆速で立ち上がるために知るべき7つのこと|Satoshi Kaji

                                        メルペイでPMをしているKajiです。 現在はDirector of Productとして戦略づくり、組織づくり、採用活動、そしてプロダクトマネジメントをしております。 転職や異動、会社の優先度と方向性などから突然新しい分野でプロダクトマネジメントをしていくことは多くあります。 今回はどんな分野においても素早くキャッチアップし、プロダクトマネージャーとして爆速で立ち上がるために知るべきこと書きます。 新天地ですぐに自立して動いていける人の取り組んでいることを実際に見て、良い取り組みだと思ったことや共通点を書いていきます。 転職や異動だけではなく、オンボーディングを作っていく側としても活用できると思い言語化しました。 チーム・人を知る入社後はオンボーディングの中でチームビルディングを実施するケースが多いので、チームを知ることが1番簡単にできます。 まずはチームの役割と業務範囲をマネージャーに

                                          プロダクトマネージャーが爆速で立ち上がるために知るべき7つのこと|Satoshi Kaji
                                        • 生産性向上は一筋縄ではいかない Q&A [デブサミ2022夏] - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                          こんにちは。生産性向上チームの平木場(@korosuke613)です。最近はよくダーツを投げています。好きな料理は辛麺1です。 この記事では、Developers Summit 2022 Summer で発表した「生産性向上は一筋縄ではいかない 〜改善を進める上で生じる課題との付き合い方〜」に寄せられた質問に対して回答します。 はじめに 先日 Developers Summit 2022 Summer というイベントで生産性向上チームの活動を発表してきました。 タイトルは「生産性向上は一筋縄ではいかない 〜改善を進める上で生じる課題との付き合い方〜」です。 Developers Summit とは翔泳社さんが定期的に開催しているソフトウェア開発者のためのカンファレンスです。 2022/07/21 に開催された Developers Summit 2022 Summer は「アジャイル・De

                                            生産性向上は一筋縄ではいかない Q&A [デブサミ2022夏] - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                          • BASE に入社して半年、開発力があがったんじゃないか?という話 - BASEプロダクトチームブログ

                                            こんにちは。バックエンドエンジニアの髙嶋です。 今回は、私が BASE に転職するに至った動機の一つでもある「開発力をあげたい」ということについて、実際入社してどうだったかを半年が経過した今、あくまでも私個人の経験としてお話しさせていただこうと思います。 結論から言うと「開発力」が向上した実感は確かにあり、 DDD や TDD、あるいはスクラムといったものを使っていこうという機運が開発組織的にもあった ただしやり方がガチガチに決まっているということはなく、チームごとに合った方法を考えていく余白が十分にあった それをするための Be Hopeful(楽観的)で Move Fast(速く動く)かつ Speak Openly(率直)であるという、会社としての風土が自分に合っていた といったことが振り返ってみると挙げられると思っています。 先に結論を言ってしまったので、ここからは少し時間を巻き戻し

                                              BASE に入社して半年、開発力があがったんじゃないか?という話 - BASEプロダクトチームブログ
                                            • New Relicによる2020年の技術予想

                                              New Relic Experts Make Their Tech Predictions for 2020 の翻訳です。みなさんはどう思いますか? 2019年はもうほとんどありません。しかし、今、次の年を予想する時です。2020年のインフラストラクチャおよびアプリケーション開発の世界に何を期待できますか?DevOps、クラウド、AIOps、サーバーレス、Kubernetes、およびJavaやRustなどのプログラミング言語は、来年から将来にわたってどのように進化しますか?8人のNew Relicのエキスパートに占ってもらいました。 Tori Wieldt, Senior Solution Marketing Manager No-Opsは最終的に死にます。2020年には、まだ実施していない組織は「No-Ops」という概念を捨て、Opsチームのメンバーの価値を認識し始めます。企業は常にOp

                                                New Relicによる2020年の技術予想
                                              • 1000人の会社で部門横断プロジェクトを最短で立ち上げるコツ - SmartHR Tech Blog

                                                みなさんこんにちは!SmartHRのプロダクトマネージャー@ryopenguinです。 この記事は「SmartHRのプロダクトマネージャー全員でブログ書く2024」への参加記事です。25人が持ち回りで毎週記事を投稿します。ぜひご覧ください! 今回は「1000人の会社で部門横断プロジェクトを最短で立ち上げるコツ」を取り上げます。 プロダクトマネージャーをしていると、さまざまな社内プロジェクトに関わることがあると思います。他部署とのコミュニケーション、要望管理などなど、プロダクト間で落穂になっている課題のプロジェクトを立ち上げ、解決を目指す…そんなイメージです。 会社の人数が少ないうちは「まずはやってみる」でいいかもしれませんが、役割や人数が増えるとプロジェクトを軌道に乗せる難易度が上がります。プロジェクトをうまく進行できないとリソースが無駄になるだけでなく、社内のステークホルダーからの信頼を

                                                  1000人の会社で部門横断プロジェクトを最短で立ち上げるコツ - SmartHR Tech Blog
                                                • 新マネージャーへのアドバイス - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報

                                                  会社を始めるにあたり最も困難なことの一つは、人に愛されるプロダクトを作ると同時に、人が働きたがる会社を作らなくてはならないところです。通常、すばらしいプロダクトを持つこと、あるいは働きやすい職場であること、そのいずれか片方だけでは十分ではありません。なぜなら優秀なプロダクトを作るのは優秀な人材であり、優秀な人材は悪い環境に長くはいてくれないからです。 人はマネージャーに愛想をつかせて辞めるのであり、会社に愛想をつかせるのではありません。なのに、ほとんどの創業者が人に愛されるプロダクトを作ることに熱中する一方、初めて創業者となった人の多くは、経営経験ゼロのまま多額の資金を調達し、チームの構築を始めます。 私も初めて創業者となった一人であり、実際に仕事をしながら早急に学ばなくてはなりませんでした。そこで、私が Creative Market でチームを育て経営を始めた当初に誰かに教えて欲しかっ

                                                    新マネージャーへのアドバイス - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報
                                                  • オンラインでも一人目職種のオンボーディングを成功させる知見を紹介します | 株式会社10X

                                                    NTTでは機械学習の研究者、株式会社はてなではWebアプリケーションエンジニア、株式会社モノタロウではデータエンジニアなどデータに関わる幅広い仕事に携わる。2022年9月に10Xに入社し、データマネジメントの業務を中心に担当。データエンジニアリングやデータ活用に関するコミュニティdatatech-jpの運営も行なっている。 オンラインでの一人目職種のオンボーディングは難しい 10Xでは手厚いオンボーディングのプログラムがあり私も非常に助かりました。一方で、一人目の職種(データマネジメントの専門職)として入社したこともあり、他職種の方と関係をいかに強化していくといいか?という課題感を持っていました。この課題感は「データのことを全般的に責任を持つ自分の仕事は、一人ではなくAs One Teamとして取り組まなければ価値が発揮できない / されない」側面が大きいことも関係しています。実際、データ

                                                      オンラインでも一人目職種のオンボーディングを成功させる知見を紹介します | 株式会社10X
                                                    • 「一番の下手くそ」かもしれないけれど、未経験の業務に飛び込んでみる | はてなで働く kmuto にアンケート [#25] - Hatena Developer Blog

                                                      はてなで働くエンジニアにアンケートシリーズ第25回は、MackerelチームのCRE、id:kmutoに話を聞きました。 「一番の下手くそでいよう」という本の一節から異なる環境へ CREチームの「Engineer」成分が強化されてきている カスタマーサクセスとしてお客さまとの商談に臨み、技術的な挑戦をする 「学び、考え、育つ」ことが常に期待される環境 「一番の下手くそでいよう」という本の一節から異なる環境へ ── Q1. はてなidとその由来を教えてください はてなidは kmuto です。 大学の研究室配属時のUNIX(SunOS)アカウント発行ルールが「名1文字+姓」だったため、「Kenshi Muto」→「kmuto」となりました。以来、どこでもこの文字列を使っています。 はてなidとして取得したのは比較的最近のことなので、他の人が使っていなかったのは幸運でした。呼ばれるときには、k

                                                        「一番の下手くそ」かもしれないけれど、未経験の業務に飛び込んでみる | はてなで働く kmuto にアンケート [#25] - Hatena Developer Blog
                                                      • UIデザインのための10のヒューリスティクスについて改めて考えてみた|i3DESIGN Designers

                                                        はじめにこんにちは。i3DESIGNデザイナーチームです。 「ユーザーインタフェースデザインのための10のユーザビリティヒューリスティクス(10 Usability Heuristics for User Interface Design)」をご存知ですか? https://www.nngroup.com/articles/ten-usability-heuristics/ 1994年にヤコブ・ニールセンによって提唱され、現在も多くのデザイナーが使用している、良いUIデザインの原則をまとめたリストのようなものです。 ヒューリスティック(heuristic)は、日本語では「発見的手法」と訳されます。これは、経験や先入観によって直感的に正解に近い答えを得ることができる、という思考法のことです。 ニールセン自身も、これは“経験則”であり、“ユーザビリティガイドライン”ではないとしています(上記U

                                                          UIデザインのための10のヒューリスティクスについて改めて考えてみた|i3DESIGN Designers
                                                        • [UX小話]サイゼリヤの新オーダーシステムの話|井登友一(YuichiInobori)

                                                          あたしは自他ともに認めるサイゼリヤエンスージアストなんですが、昨夕、出先でWiFiが使いたくなって近くにあったサイゼリヤに立ち寄った際、なんとオーダーシステムが顧客自身のスマホを使ったセルフオーダーシステムに変わっていました。 (店員さんにお聞きしたところ、現時点では全国で数店舗だけの試験導入段階とのこと) あたしが体験したオーダー手順は以下のとおりです。 1.席に設置してある電子棚札(※)に表示された席番ごとのQRコードをスマホで読み取る ※電子棚札:スーパーにあるようなダイナミックに表示情報を変更できるeインク値札 テーブルの電子棚札2.手元のスマホには、テンキーインタフェースだけが表示される スタート画面 人数選択画面メニュー番号入力画面3.グランドメニューのメニュー番号を見ながら4桁の商品番号をテンキー入力 ※通常店ではBR01、WN01など、商品カテゴリと2桁数字の作番マナーだが

                                                            [UX小話]サイゼリヤの新オーダーシステムの話|井登友一(YuichiInobori)
                                                          • ヘンリーの技術スタックの概観と展望 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

                                                            株式会社ヘンリーVPoEの@shenyu_cyanです。2023年が始まり、当社の新しい取り組みとしてエンジニアリングブログを始めました。 私たちは「社会課題を解決し続け、より良いセカイを創る」をミッションにプロダクトを開発しています。その第一歩として現在はクリニック・中小病院向けの基幹システムであるクラウド型電子カルテ・レセプトシステム「Henry」を展開しています。 技術ブログの初投稿として、今回はヘンリーが利用している技術スタックおよびその裏の考え方をご紹介し、これからの方向性について書かせていただきます。 ヘンリーの技術スタックを簡単にご紹介しますが、フロントエンドはReact+TypeScriptを採用し、その裏にBFFを設け、GraphQLで通信を行なっています。そして、BFFとバックエンドの各サービス、バックエンドのサービス同士はgRPCでやりとりをします。バックエンドは主に

                                                              ヘンリーの技術スタックの概観と展望 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
                                                            • CircleCI に入社してちょうど2ヶ月がたちました - Mitsuyuki.Shiiba

                                                              こんばんは。しーばです。この記事は Calendar for CircleCI Advent Calendar 2021 | Advent Calendar 2021 - Qiita の17日目の記事です。ほんとは明日に書くつもりだったけど、空いてたから今日書くことにした。 16日目は、ふなっきーの 緑(Succeed)と赤(Failed)を区別する - よりinclusiveなCircleCIを目指して - Qiita でした。なんか Failed の色が変わったなぁって思ってたら、カラーユニバーサルデザインに対する取り組みで、僕は全然詳しくなかったんですけど、そういう取り組みをしてるのって良いなって思いました。 さて、今日は CircleCI の Year End Party で東京に来てました。 オフィスに来たらヒューガルデンが無限に出てくる pic.twitter.com/k7OO

                                                                CircleCI に入社してちょうど2ヶ月がたちました - Mitsuyuki.Shiiba
                                                              • バクラクの爆速開発を支えるDevOpsチームの「のびしろ」! #のびしろウィーク - LayerX エンジニアブログ

                                                                こんにちは!バクラク事業部DevOpsチームです。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 の37日目の記事です、前回はid:kikuchyさんが『歳末!バクラク申請・経費精算モバイルアプリ のびしろ大放出祭 』という記事を書いてくれました。また、38日目はid:suguruが『バクラク Enabling Team の課題とのびしろ #のびしろウィーク』を書いてくださいました! 今回はのびしろウィークということで、バクラクのDevOpsチームの伸びしろをお伝えできればと思います! のびしろウィークとは のびしろウィークとは、LayerXの各チームメンバーが自分たちのチームの「のびしろ」について対外的に発信する期間です! 過去の対外的な発信では社内でうまく行った事例などについては各種発信していましたが、どういう課題があってどういった方の協力を求めているかについての発信はあまり行なって

                                                                  バクラクの爆速開発を支えるDevOpsチームの「のびしろ」! #のびしろウィーク - LayerX エンジニアブログ
                                                                • 次の起業トレンド「Superhuman for X」を知っているか?ーー領域特化の“フェラーリ”を作れ - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                  Image Credit: Superhuman ピックアップ記事: The “Superhuman of X” “メール版フェラーリ”とも界隈で称される「Superhuman」をご存知でしょうか。2014年にサンフランシスコで創業し、累計調達額は3,300万ドルに上ります。現在シリーズBラウンド。 Superhumanのコンセプトは「あらゆるアクションを0.1秒以内に達成させる」。圧倒的なスピード感とサクサク感を持たせることから“メール版フェラーリ”の愛称が付いています。 誰もが使うGmailの体験を超えることは至難といえます。しかしSuperhumanは強気の価格設定・ターゲティング・圧倒的に優れたサービス設計で、新たなメール体験を実現させています。同社は月額30ドルで次世代メールプラットフォームを提供。ターゲットユーザーは3時間/日以上メールを利用しているヘビーユーザーのみ。サービス

                                                                    次の起業トレンド「Superhuman for X」を知っているか?ーー領域特化の“フェラーリ”を作れ - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                  • 「採用後の活躍」がゴール! 〜エンジニア採用フローを公開します〜 - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                                    スマートキャンプでエンジニアのチームマネージャーをしている米元です。 弊社ではエンジニアが中心となってエンジニア採用を進めております。 その甲斐あってか、ありがたいことに最近も入社を決めてくれたエンジニアが何名かおり、少しずつですが仲間が増えてきました。 この記事では弊社がどのようなエンジニア採用フローを行っているかを紹介しようと思います。 想定読者 弊社へ応募している、または弊社に興味を持って頂いているエンジニアの方 他社のエンジニア採用フローに興味あるエンジニアマネージャー、採用担当者 備考 中途採用のフローです 必ずしもこの内容がすべての候補者の方に適用される訳ではありません 基本的にスカウトや書類選考以降について紹介します 採用フローは日々改善しているため、記載した内容と実際のフローが異なる場合があります なぜこの記事を書いたか 主な理由は以下の2つです。 エンジニアが中心となって

                                                                      「採用後の活躍」がゴール! 〜エンジニア採用フローを公開します〜 - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                                    • マルチテナントソリューションでAmazon SQSを使う | Amazon Web Services

                                                                      Amazon Web Services ブログ マルチテナントソリューションでAmazon SQSを使う AWS SaaS Factoryチームのシニアパートナーソリューションアーキテクト Raju Patel によって書かれた記事です。 モダンアプリケーションは、サービス統合、バッチ処理、またはワークフローオーケストレーションの一部として、キューイングに依存することがよくあります。キューは、システムの環境に拡張性と耐障害性を追加するうえ重要です。 これは、キューイング戦略をマルチテナントソリューションのワークロードにどのように適用するかを考える必要がある、Software-as-a-Service(SaaS)環境では特に当てはまります。SaaS アプリケーションのキューイングモデルを設計する際には、データの分離、パフォーマンス、および運用を考慮する必要があります。 多くの組織がアマゾンウ

                                                                        マルチテナントソリューションでAmazon SQSを使う | Amazon Web Services
                                                                      • 「機能開発優先で技術負債解消が進まない」を変えるために 横断的に動き、採用広報活動も進めるカオナビのCTO室

                                                                        2022年4月新設されたカオナビのCTO室について座談会形式で話す「kaonavi Tech Talk #8 ~部門横断で技術的課題に向き合う!CTO室メンバー座談会~」。ここでCTOの松下氏が登壇。座談会前の発表として、カオナビのCTO室について紹介します。 松下氏の自己紹介 松下雅和氏:カオナビでCTOをしている松下と申します。よろしくお願いします。本日は「部門横断で技術的課題に向き合う!CTO室メンバー座談会」という内容でお送りしたいと思います。 (スライドを示して)まず簡単に自己紹介させてください。私、松下雅和は、@matsukazという(IDで)Twitterなどのアカウントをやっているので、よければフォローなどお願いします。AWS、Node.jsといった技術がけっこう好きです。あと、娘が2人いる2児の父ということで、日々子育てでけっこう苦労して、バタバタしながら仕事をしています

                                                                          「機能開発優先で技術負債解消が進まない」を変えるために 横断的に動き、採用広報活動も進めるカオナビのCTO室
                                                                        • 【入社エントリー】リンクアンドモチベーションに入社しました - Link and Motivation Developers' Blog

                                                                          リンクアンドモチベーションの小堀です。テックブログ初投稿です。入社して3ヶ月経ち、会社にも慣れてきたので入社エントリを書くことにしました。自身のキャリアに迷われている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。 これまでのキャリア 簡単に経歴から書いていきます。 私は2018年に文系の学部を卒業後、「自身の専門性を高めることで数十年先の安定収入の確度を高める」決意を胸にIT業界を志望し、金融系のSIerに新卒で入社しました。 入社後のプログラミング研修で、ソフトウェア開発の面白さに引き込まれていくも、現場配属後に 「専門性を高める最短ルートにいないのではないか」という疑問を持ち、Webベンチャーに転職しました。 Webベンチャーでは、受託の開発で 顧客の要求整理と要件定義、設計、開発、テスト、インフラの構築、運用まで、開発サイクルに携わる経験を幅広く積ませていただきました。 転職の理由と入社

                                                                            【入社エントリー】リンクアンドモチベーションに入社しました - Link and Motivation Developers' Blog
                                                                          • それ、課題じゃないですよ

                                                                            「アクティブ数が増えない」 「コンバージョン率が悪い」 「リリースした〇〇が使われない」 「オンボーディングがうまくできていない」 デジタルプロダクトの改善する際に取り上げられるフレーズたち。これらのフレーズが多くの会話やアイデア発散の起点となることがあります。しかし、これらはすべて課題ではなく、症状です。「アクティブ数が増えない」のは、開発陣の行動やステークホルダーの判断の結果(症状)であり、課題そのものではありません。真の課題を特定するためには、「なぜアクティブ数が増えなかったのか?」という深掘りする問いかけが必要となります。 単に「アクティブ数が増えない」という症状だけを見て対策を立てるのは、医者が具体的な診断をせずに治療を始めるのと似ています。このアプローチで一時的な改善が見られることもあるかもしれませんが、真の原因を突き止めずにアプローチをすると、その結果から学ぶことは少ないでし

                                                                              それ、課題じゃないですよ
                                                                            • Link and Motivation に入社して3ヶ月が経ちました 🙌 ~ エンジニアが非IT企業で働くという選択肢 ~ - Link and Motivation Developers' Blog

                                                                              はじめまして。Motivation Cloud のエンジニアをしています、宮田と申します。 Link and Motivationには2022年3月に入社しました。 私はキャリアにおいて、SIerやITベンチャーといった創業当時からIT系のサービスを提供する会社に在籍していました。 Link and Motivationのような創業が非ITの会社は初の経験です。 本記事では、入社してから感じたことを書こうと思います(忘れないうちに!)。 Link and MotivationやDXを進める非IT企業に興味を持っている方の参考になれば幸いです🙇‍♂️ Link and Motivation に興味を持ったきっかけ 元々Link and Motivationという会社のことは知っていました。 新卒の就職先としては人気でしたし、グループ会社のopenworkは転職時の参考にしていました。 しか

                                                                                Link and Motivation に入社して3ヶ月が経ちました 🙌 ~ エンジニアが非IT企業で働くという選択肢 ~ - Link and Motivation Developers' Blog
                                                                              • UXリサーチを活用して、仮説検証プロセスを改善した話(前編)|Mercari Analytics Blog

                                                                                はじめまして。メルカリ Analytics チームでアナリスト兼リサーチャーをしている@tsugutoと申します。 今回のブログでは、私が分析を担当しているSeller Experience チームで取り組んでいる「UXリサーチを活用して、仮説検証プロセスを改善した話」について、2回に分けて紹介します。1回目は、取り組みの全体像について、2回目で具体的な事例を記載できればと思います。少し長いですが、お読みいただけると嬉しいです。 Seller Experience チームについて メルカリでは、PdM / Designer / Engineer / Analystでチームを組み、日々プロダクト(メルカリアプリ)の改善に取り組んでいます。私が担当している Seller Experience チームでも、全員でコミュニケーションを取りながら、機能の開発・改善に取り組んでいます。Seller E

                                                                                  UXリサーチを活用して、仮説検証プロセスを改善した話(前編)|Mercari Analytics Blog
                                                                                • SmartHRにPMとして入社して1ヶ月が経ちました|松栄友希(まつばえゆき)|note

                                                                                  こんにちは、松栄です。寒いですがみなさまお元気ですか。私はお正月に食べたお餅が美味しすぎて、せっかく全部なくなったのに追加で買ってしまいました。ずっと家にいると間食がエンドレスですね。 さて、SmartHRに入社して1ヶ月が経ったので、SmartHRってどう?を書いてみたいと思います。ちなみに私はProduct Managerで、人材マネジメントのプロダクトを担当しています。 (※ TOPの画像は入社後初の全社キックオフお楽しみBOXです。お家に届きました!) 1)入社して感じたこと正直、入社前後でのギャップはほぼありませんでした。どこの会社に行っても蓋を開いてみて知る難点が大なり小なりあるものだと思っていたので、逆に驚いてしまいました。難点のなさを支える素晴らしい仕組みが多々あることを発見し、「これがSmartHR社の強さか…」と震えたのでそのあたりを書いてみます。 全員を一定レベルまで

                                                                                    SmartHRにPMとして入社して1ヶ月が経ちました|松栄友希(まつばえゆき)|note