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  • 「0.1秒」以内の複数ログインで他方の情報を表示、クラウド請求書INVOYで発生

    著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回取り上げるシステムトラブルは、FINUXのクラウド請求書サービスからの顧客情報流出と、ジュテックのランサムウエア被害、明和証券のメールサーバーへの不正アクセスである。 10月に指摘を受けたが不具合を再現できず OLTAは2023年11月7日、関連会社FINUXが運営しているクラウド請求書プラットフォーム「INVOY」において、利用者が他者の情報を閲覧できる事象が発生したと発表した。 11月9日までに発表した2度の続報によると、2人以上の利用者がほぼ同時にログインすると、一方に他方の情報が表示される可能性があったという。調査の結果、0.1秒以内のログインで発生すると推定された。 原因は、2023年8月7日に実施したアップデートで不具合を引き起こすコードが含まれていたから。

      「0.1秒」以内の複数ログインで他方の情報を表示、クラウド請求書INVOYで発生
    • 「クラウド責任共有モデル」の知識、アップデートできてる?

      「クラウド責任共有モデル」の知識、アップデートできてる?:一から考えるパブリッククラウドセキュリティ(1) 何かと小難しいパブリッククラウドのセキュリティを、やさしく解説する新連載。第1回は、クラウドの責任共有モデルについて、あらためて考えます。分かった気になりがちですが、実は奥が深いんです。 一般企業によるクラウドサービスの利用は一般的になり、かつての「クラウドサービスは安全なのか?」といった議論は、今では「いかに安全にクラウドサービスを使うか」に主軸を移しています。高度な統制やリソースコントロールが必要とされる場面以外では、クラウドサービスの利用が最初の検討選択肢となっており、クラウドファーストは定着したといっても過言ではないでしょう。 政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP:Information system Security Management and Ass

        「クラウド責任共有モデル」の知識、アップデートできてる?
      • iCloudやGoogleドライブなど複数のクラウドストレージやデバイスのファイルを一括管理できるファイルマネージャー「Spacedrive」のアルファ版が公開される

        iCloudやGoogleドライブ、Dropboxなどのクラウドストレージサービスから、所有している物理デバイスや外部ドライブに至るまで、複数のストレージにインデックスを作成してすべてのファイルを一カ所で参照することができるファイルマネージャーが「Spacedrive」です。開発開始から1年がたち、ついにアルファ版(バージョン0.1.0)が公開されたので実際に導入してみました。 Spacedrive — A file manager from the future. https://www.spacedrive.com/ GitHub - spacedriveapp/spacedrive: Spacedrive is an open source cross-platform file explorer, powered by a virtual distributed filesyste

          iCloudやGoogleドライブなど複数のクラウドストレージやデバイスのファイルを一括管理できるファイルマネージャー「Spacedrive」のアルファ版が公開される
        • Synology、パーソナルクラウドを簡単に構築できる4TB NAS

            Synology、パーソナルクラウドを簡単に構築できる4TB NAS
          • 150万人がクラウドアカウント乗っ取り被害 MFAをバイパスするEvilProxyとは?

            Proofpointによるとこの6カ月で大手企業のクラウドアカウント乗っ取り事件が100%以上急増して150万人が被害を受けたという。MFAがバイパスされるケースが増えており、その対策として幾つかの案が提案されている。

              150万人がクラウドアカウント乗っ取り被害 MFAをバイパスするEvilProxyとは?
            • Zoomが「政府認定クラウドサービス」に

              デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は12月25日、Web会議サービス「Zoom」などを、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリストに登録した。これらのサービスは今後、政府調達の対象になる。 Zoomは、日本の政府機関による利用を想定し、初期設定などを変更したバージョン「Zoom Japanese Government Preset」がリスト入り。他には米Cisco Sysyemsのセキュリティソリューション「Cisco Duo」、米Palo Alto Networksのセキュリティソリューション「Advanced Threat Prevention」「Advanced URL Filtering」「DNS Security」「Prisma Cloud」に加え、ソフトバンク傘下のIDCクラウド(東京都千代田区)が手

                Zoomが「政府認定クラウドサービス」に
              • AWS・GCP・Azure・Hetzner・Linodeなど各クラウドのリージョンごとにPingを一括で計測し速度順に自動で並べて見せてくれる「Cloud Ping Test」

                クラウドサービスでは「リージョン」としてさまざまな場所に分散してサーバーが設置されていますが、特にバックアップ目的で第2のリージョンを使用する場合などにどのリージョンを選択するべきなのかを迷いがちなもの。「Cloud Ping Test」はリージョン選択の判断材料の一つとしてさまざまなリージョンと自分のPCとのレイテンシーであるPingを計測してくれるサイトです。 Cloud Ping Test (Latency) for different providers like AWS, Azure, GCP https://cloudpingtest.com/ サイトにアクセスするとこんな感じ。記事作成時点では「AWS」「Azure」「GCP」「Hetzner」「Linode」「ngrok」「Oracle Cloud」「OVHCloud」「Vultr」という9個のクラウドサービスに対応していま

                  AWS・GCP・Azure・Hetzner・Linodeなど各クラウドのリージョンごとにPingを一括で計測し速度順に自動で並べて見せてくれる「Cloud Ping Test」
                • グローバルのクラウドインフラ市場シェア。AWSがやや減少の一方、マイクロソフトは順調にシェアを伸ばす。2023年第4四半期、Synergy Researchの調査結果

                  グローバルのクラウドインフラ市場シェア。AWSがやや減少の一方、マイクロソフトは順調にシェアを伸ばす。2023年第4四半期、Synergy Researchの調査結果 調査会社のSynergy Research Groupは、2023年第4四半期のグローバルにおけるクラウドインフラのシェアを発表しました。 クラウドインフラとは、IaaS、PaaS、ホステッドプライベートクラウドを合わせたものを指します。 発表によると、2023年第4四半期は昨年と比較して市場全体が20%成長と、前四半期よりも2ポイント高い成長率を示す中で、シェアトップを走るAWSがややシェアを落としつつある一方、マイクロソフトはシェアを伸ばしていることが示されました。 AWSはシェア31%、マイクロソフトは24%に 具体的なシェアの数字は、AWSが31%、マイクロソフトは24%、Googleは11%でした。また、上位3社の

                    グローバルのクラウドインフラ市場シェア。AWSがやや減少の一方、マイクロソフトは順調にシェアを伸ばす。2023年第4四半期、Synergy Researchの調査結果
                  • ブルースクリーン同時多発事件、大手パブリッククラウドにも影響 CrowdStrikeが原因と明言

                    7月19日午後2時半ごろにWindows PCでブルースクリーンが多発した件を巡り、大手パブリッククラウドも影響を受けていることが分かった。 AWSでは、午後6時35分時点(日本時間)で、Windows EC2インスタンス(仮想マシン)や仮想デスクトップサービスなどに接続できない問題が発生しているという。原因は米セキュリティ企業CrowdStrikeのアップデートと明言しており、回復手段として再起動や問題を起こしているファイルを置き換える手順を案内している。AWSのサービスとネットワーク自体は正常という。 Microsoft Azureでは、午後6時40分(同)時点で「CrowdStrike Falconエージェントを実行しているWindowsクライアントおよびWindows Serverの仮想マシンに影響する問題が確認された」という。 Google Cloudでは午後6時17分時点で東京

                      ブルースクリーン同時多発事件、大手パブリッククラウドにも影響 CrowdStrikeが原因と明言
                    • サイバー攻撃、大手クラウドを悪用 4月から急増 - 日本経済新聞

                      米アマゾン・ウェブ・サービスやグーグルなど大手クラウドサービスを悪用したサイバー攻撃が増えている。2023年4〜6月の被害件数は、前四半期の6倍近くに膨らんだ。クラウド経由の場合は防御のための通信のブロックが難しく、侵入を未然に防ぎにくい。攻撃者の動向を解析するなどの対策が重要だが、日本企業の対応は遅れている。トレンドマイクロの過去約1年間の顧客データを基に解析した。12種類の大手クラウドサー

                        サイバー攻撃、大手クラウドを悪用 4月から急増 - 日本経済新聞
                      • 三菱商事系、クラウド乗り換え制限か 公取委立ち入り - 日本経済新聞

                        建設業界向けにインターネット上で作業員の情報を管理するクラウドサービスを巡り、他社サービスへの乗り換えを制限した疑いが強まったとして、公正取引委員会は11日、三菱商事子会社のMCデータプラス(東京・渋谷)を独占禁止法違反(不公正な取引方法)の疑いで立ち入り検査した。関係者への取材で分かった。公取委がクラウドサービス分野に関する業務を対象に立ち入り検査するのは初めて。公取委はMC社が設けていた利

                          三菱商事系、クラウド乗り換え制限か 公取委立ち入り - 日本経済新聞
                        • 大手クラウドはクラウド専用チップで戦う時代へ。各社がクラウド基盤に専用SoC、サーバにArm、AI処理に独自プロセッサを相次いで採用

                          大手クラウドはクラウド専用チップで戦う時代へ。各社がクラウド基盤に専用SoC、サーバにArm、AI処理に独自プロセッサを相次いで採用 今から10年以上前にクラウドが登場した当時、その中味はインテルのプロセッサを搭載したサーバとその上で実行される仮想化ハイパーバイザを中心に構成されていました。 しかしその後、2017年にはAmazon Web Services(AWS)は、クラウド基盤に独自開発したSystem on a Chip(SoC)を載せたNitro Systemを2013年から採用していることを明らかにします。 同じ2017年、Googleも機械学習に最適化した専用プロセッサを利用したサービス「Cloud TPU」を発表するなど、大手クラウド事業者はその規模を活かしてクラウドに最適化したチップを開発し採用することで、他社との差別化を図ろうとしていることが明らかになってきました そし

                            大手クラウドはクラウド専用チップで戦う時代へ。各社がクラウド基盤に専用SoC、サーバにArm、AI処理に独自プロセッサを相次いで採用
                          • Microsoft従業員ですらセキュリティー事故、クラウド設定の「落とし穴」

                            クラウドの設定誤りに起因するセキュリティー事故が後を絶たない。なぜクラウドの設定誤りが発生し、それがセキュリティー事故につながるのか。原因は単なる「うっかり」とは限らない。ユーザー企業は事故が生じる原因を正しく理解し、対策を講じる必要がある。 クラウドの設定誤りに起因するセキュリティー事故は、世界最大級のクラウド事業者である米Microsoft(マイクロソフト)の従業員ですら起こしている。同社は2023年9月18日(米国時間)、ソースコード共有サービスGitHubでの誤りに起因して、Microsoft Azureのストレージサービスに保存していた社内情報が外部からアクセス可能な状態になっていたことを明らかにした。 ストレージサービスのクレデンシャルが漏洩 マイクロソフトの従業員がGitHub上で公開したMicrosoft Azureのストレージサービス「Azure Blob Storage

                              Microsoft従業員ですらセキュリティー事故、クラウド設定の「落とし穴」
                            • グローバルのクラウドインフラ市場シェア、AWSがトップ維持、Google Cloudの成長率が高い。2023年第2四半期、Synergy ResearchとCanalysの調査結果

                              グローバルのクラウドインフラ市場シェア、AWSがトップ維持、Google Cloudの成長率が高い。2023年第2四半期、Synergy ResearchとCanalysの調査結果 調査会社のSynergy Research GroupとCanalysは、2023年第2四半期のグローバルにおけるクラウドインフラのシェアをそれぞれ発表しました(Synergy Research Group、Canalys)。 クラウドインフラとは、IaaS、PaaS、ホステッドプライベートクラウドを合わせたもの。 Synergy Research Groupはクラウドインフラにおける過去1年の市場成長率を18%としており、これは第1四半期の19%よりも下がったとして成長の鈍化を指摘しています。成長の鈍化はCanalysも同様に指摘しており、ここ半年以上、成長率が少しずつ低下傾向にあることは明らかです。 そうし

                                グローバルのクラウドインフラ市場シェア、AWSがトップ維持、Google Cloudの成長率が高い。2023年第2四半期、Synergy ResearchとCanalysの調査結果
                              • 解雇された米グーグル従業員50人に イスラエル政府とのクラウド契約に抗議

                                米グーグルとイスラエル政府のクラウド契約をめぐり、さらに20人の従業員が解雇された/Nathan Frandino/Reuters (CNN) 米グーグルとイスラエル政府のクラウドコンピューティング契約をめぐり、さらに20人の従業員が抗議デモにかかわったとして解雇された。デモ主催団体によると、これで解雇されたグーグル従業員の総数は50人になった。 デモを組織した「ノー・テック・フォー・アパルトヘイト」は22日、グーグルが先週解雇した30人に加え、新たに20人を解雇したと発表した。同団体は、ニューヨークとカリフォルニア州サニーベールにあるグーグルのオフィスで16日に行われた座り込みの抗議デモを組織していた。 同団体は、解雇された中には傍観していただけで職場での運動にはかかわっていなかった従業員もいると主張。今回の集団解雇をグーグルによる「攻撃的かつ絶望的な報復行為」と位置付けて非難した。 グ

                                  解雇された米グーグル従業員50人に イスラエル政府とのクラウド契約に抗議
                                • さくらインターネット、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」提供開始、月額約1万4000円。サポート窓口も対応

                                  さくらインターネットは、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」の提供を開始すると発表しました。また、同社にて技術的な問い合わせを受け付けることも可能としました。 「Red Hat Enterprise Linux Server」はRed Hatが有償ライセンスで提供しているエンタープライズ向けのLinuxOSです。 さくらのクラウドでは、Red Hat Enterprise Linux Server 8および9を月額14,014円(税込み)のライセンス料金で提供。ディスクにインストールされている状態で料金が発生するため、サーバを起動していなくても料金が発生するとしています。 利用可能となるのは、さくらのクラウドの東京第2ゾーンで、下記のスペックのコア専有プランとなります。 2コア4GB 4コア8GB / 16GB 6コア32GB 8コア16GB

                                    さくらインターネット、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」提供開始、月額約1万4000円。サポート窓口も対応
                                  • クラウドやIaCは「エンジニアのたしなみ」 デンソーがデジタル人材育成を内製化する理由

                                    クラウドやIaCは「エンジニアのたしなみ」 デンソーがデジタル人材育成を内製化する理由:リスキリングも、ある意味で“開発”(1/3 ページ) 業界、業態を問わず、さまざまな企業が人材不足という課題に頭を悩ませている。再教育(リスキリング)で社内の人材をデジタル人材にする取り組みが注目されているが、具体的にどのように進めればいいか分からない企業も多いだろう。本稿は、「Cloud Operator Days Tokyo 2023」のプレイベントで発表されたデンソーの事例から、その方法を探る。 DX(デジタルトランスフォーメーション)の実現に向けてさまざまな企業が多様な取り組みを進めている。そうした中で課題になりがちなのが「デジタル人材の不足」だ。市場の変化にITシステムを追従させようと思っても、社内にデジタル人材がいない、もしくは既存システムの保守で精いっぱいで「新しい取り組みに着手できない」

                                      クラウドやIaCは「エンジニアのたしなみ」 デンソーがデジタル人材育成を内製化する理由
                                    • 野村総合研究所、自社データセンターにOracle Cloudと同様のパブリッククラウドを構築、顧客向けに提供を開始すると発表

                                      野村総合研究所(以下NRI)は、自社データセンター内にオラクルが提供するOracle Cloudのハードウェア、ソフトウェアなどを用いてOracle Cloudと同様のクラウドサービスを構築し、顧客向けに提供すると発表しました。 同社は自社のデータセンターからクラウドサービスを提供することで、経済安全保障で注目される「デジタル主権」が確保されたサービスの実現と共に、同社が長年にわたりプライベートクラウドを用いてSaaS運用を行う過程で培ってきたノウハウを基に、金融統制に準拠したルールでサービスが提供されることで、高いレベルでのガバナンスやセキュリティを確保できることが主な特徴だとしています。 Oracle Alloyを用いて自社ブランドのパブリッククラウドを構築 NRIが提供するのは、オラクルが提供する「Oracle Alloy」で構築されるクラウドサービスです。 Oracle Alloy

                                        野村総合研究所、自社データセンターにOracle Cloudと同様のパブリッククラウドを構築、顧客向けに提供を開始すると発表
                                      • ロシアのサイバー攻撃グループの戦術が公開、クラウド管理者は要注意

                                        米国土安全保障省サイバーセキュリティ・インフラストラクチャーセキュリティ庁(CISA: Cybersecurity and Infrastructure Security Agency)は2月26日(米国時間)、「CISA, NCSC-UK, and Partners Release Advisory on Russian SVR Actors Targeting Cloud Infrastructure|CISA」において、英国立サイバーセキュリティセンター(NCSC-UK: United Kingdom's National Cyber Security Centre)およびその他の米国、国際パートナーと協力して共同アドバイザリー「SVR Cyber Actors Adapt Tactics for Initial Cloud Access | CISA」を発表した。 このアドバイザリ

                                          ロシアのサイバー攻撃グループの戦術が公開、クラウド管理者は要注意
                                        • アップル、クラウドでのAI機能を年内提供へ-独自チップ利用

                                          米アップルは今年、自社製プロセッサーを搭載したデータセンターを通じて人工知能(AI)機能の一部を提供する。AIを同社のデバイスで使えるようにする取り組みの一環。 アップルは、パソコン「Mac」向けに設計したものと同様の高性能チップをクラウドコンピューティングのサーバーに搭載する。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。このサーバーは、最先端のAI機能をアップルのデバイス上で利用できるよう設計されるという。よりシンプルなAI関連機能については、「iPhone」や「iPad」、Macで直接処理される見通し。関係者らは、この計画がまだ公になっていないとして匿名を条件に語った。

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                                          • 大規模言語モデル(LLM)をアプリケーション開発で活用するには? グーグル・クラウドが基礎から解説

                                            大規模言語モデル(LLM)とは何か? その仕組みと実用化まで 登壇したのは、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 ソリューションズアーキテクトの中井悦司氏と、同社のAI/ML 事業開発部長である下田 倫大氏の2人。まず中井氏がセッションのテーマである大規模言語モデル(LLM)の基礎知識を解説した。 グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 Solutions Architect 中井悦司氏 ウィキペディアで「言語モデル」を調べると、「単語列に対する確率分布を表わすもの」とある。中井氏は、世の中に存在する大量の自然言語で書かれたテキスト文書に対し、その文書がどれほど「ありそう」なものなのかを確率で表現するものが言語モデルであると説明した。 言語モデルの利用例として、文章の次に来る単語の予測が挙げられる。例えば、"This is a ……"とあると、多くの日本人は"pen"と想像することが多い。そ

                                              大規模言語モデル(LLM)をアプリケーション開発で活用するには? グーグル・クラウドが基礎から解説
                                            • サービスメッシュを活用して、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める | gihyo.jp

                                              Google Cloudで実践! クラウドネイティブな開発 サービスメッシュを活用して⁠⁠、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める 本連載は、Google Cloudのアプリ開発とDBプロダクトにおけるスペシャリスト達が、Google Cloudプロダクトを利用した、クラウドネイティブな開発を実践する方法を解説しています。 第6回では、サービスメッシュについて紹介します。 主に対象となる読者は、クラウドを利用してアプリケーションを開発するエンジニア、またはその基盤を構築するエンジニア、サービス開発に携わるプロダクトマネージャーを想定しています。 マイクロサービスアーキテクチャの課題 これまでの連載ではクラウドネイティブなアプリケーションの開発について紹介しました。小さい独立して動作するサービスが連携するマイクロサービスアーキテクチャは、スケーラビリティ、独立した開発の容易さ、

                                                サービスメッシュを活用して、クラウドアプリケーションのオブザーバビリティを高める | gihyo.jp
                                              • 『FF7 リバース』ティファの“ちょっと背伸びパンツ”、令和では許されなかった…「時代は変わったぜ、クラウド」 | インサイド

                                                  『FF7 リバース』ティファの“ちょっと背伸びパンツ”、令和では許されなかった…「時代は変わったぜ、クラウド」 | インサイド
                                                • CloudNative Days、クラウドネイティブ技術を学べるハンズオン教材をGitHubで一般公開

                                                  12月11日~12日に開催された「CloudNative Days Tokyo 2023」で『一日で学ぶクラウドネイティブ技術実践ハンズオン』の企画を担当したCloudNative Days Tokyo 2023 実行委員会は、同教材を12月8日にGitHub上で一般公開した。 『一日で学ぶクラウドネイティブ技術実践ハンズオン』は、Kubernetesやクラウドネイティブ技術に精通した実行委員会のメンバーにより、現在標準的に使用されているクラウドネイティブ技術を一通り学べるように設計されたハンズオン。 教材には準備用チャプター1つと10個の通常チャプターが含まれており、準備用チャプターで環境を構築した後、「Prometheus」「Grafana」「OpenTelemetry」「Argo CD」「Argo Rollouts」「Istio」「Cilium」「Hubble」の8つのクラウドネイテ

                                                    CloudNative Days、クラウドネイティブ技術を学べるハンズオン教材をGitHubで一般公開
                                                  • Google、AWS Nitro対抗の独自開発したクラウド基盤システム「Google Titanium」投入を発表

                                                    Google、AWS Nitro対抗の独自開発したクラウド基盤システム「Google Titanium」投入を発表 Google Cloudは、同社専用に開発したカスタムチップやソフトウェアなどにより構成されるクラウド基盤システム「Titanium」の投入を、先日開催されたGoogle Cloud Next '23で発表しています。 Titaniumは、Googleが独自に開発したカスタムチップとソフトウェアから構成されたシステムです。 クラウドの基盤を構成するホスト上では、セキュリティを保証する処理、仮想化ハイパーバイザの処理、ネットワークやストレージへのアクセスや暗号化などを含むI/Oの処理などが行われます。 Titaniumを用いてクラウド基盤を構成するホストからこれらの処理をオフロードすることで、サーバの能力をより多くユーザーインスタンスに振り分けることが可能になり、全体としてクラ

                                                      Google、AWS Nitro対抗の独自開発したクラウド基盤システム「Google Titanium」投入を発表
                                                    • 情シス300人に聞く、過去に遭遇したクラウド関連トラブル 2位は「利用しているサービスにサイバー攻撃→漏えいリスク」 1位は?

                                                      情シス300人に聞く、過去に遭遇したクラウド関連トラブル 2位は「利用しているサービスにサイバー攻撃→漏えいリスク」 1位は? 過去に遭遇したことのあるクラウド関連のトラブルは?──セキュリティ評価サービス「Assured」を提供するアシュアード(東京都渋谷区)は8月16日、企業の情報システム担当者300人を対象に実施した調査の結果を発表した。1位は「アクセス権限の誤設定」(17.7%)だった。 2位は「利用しているサービスがサイバー攻撃を受け、自社の機密情報にも漏えいの可能性があった」(14.3%)。3位は「機密情報を保存しているクラウドサービスにアクセス可能なスマートフォンなどの紛失」(12.3%)だった。 4位は「退職した元社員のアカウントが削除できていなかった」(10.3%)、5位は「シャドーITの発覚」(10%)、6位は「クラウドサービスに意図せず機密情報を保存していた」(8.3

                                                        情シス300人に聞く、過去に遭遇したクラウド関連トラブル 2位は「利用しているサービスにサイバー攻撃→漏えいリスク」 1位は?
                                                      • Microsoftのクラウドサービス「Microsoft Azure」が停電で一時ダウン、障害発生時は現場にスタッフが3人しかいなかったとMicrosoftが認める

                                                        現地時間2023年8月30日にオーストラリアのシドニーで、Microsoftのクラウドサービス「Microsoft Azure」のデータセンターで発生した停電によって、サービスが一時的にダウンする事態が発生しました。その後のMicrosoftの分析で、サービス停止時に現場にいた技術者が3人だけだったことが明かされています。 Azure status history | Microsoft Azure https://azure.status.microsoft/en-us/status/history/ Microsoft blames outage on small staff, automation failures • The Register https://www.theregister.com/2023/09/04/microsoft_australia_outage_inci

                                                          Microsoftのクラウドサービス「Microsoft Azure」が停電で一時ダウン、障害発生時は現場にスタッフが3人しかいなかったとMicrosoftが認める
                                                        • 巨大クラウドの負債と属人化の解消に挑む。インフラ技術者集団・さくらインターネットの現在地【開発者体験向上Lab】

                                                          TOPインタビュー開発者体験向上ラボ巨大クラウドの負債と属人化の解消に挑む。インフラ技術者集団・さくらインターネットの現在地【開発者体験向上Lab】 株式会社さくらインターネット クラウド事業本部 バックエンドチーム 野村孔命 2017年3月、北九州市立大学大学院情報工学専攻修士課程を修了。集積回路の自動設計やマルチプロセッサシステムに関する研究に取り組む。2017年4月、GMOペパボ株式会社に新卒入社。データベースセキュリティやECサイトからの稀覯品検出の研究に従事。2021年4月、さくらインターネット株式会社に入社し、クラウドの開発業務に従事。 株式会社さくらインターネット クラウド事業本部 SRE室 山本和道 流通/小売/製造/サービス業などの基幹系システムや行政/民間企業でのWebシステム開発、インフラの設計/導入/運用/保守、開発プロセス設計/構築、講師、サービスデスクまで幅広い

                                                            巨大クラウドの負債と属人化の解消に挑む。インフラ技術者集団・さくらインターネットの現在地【開発者体験向上Lab】
                                                          • 世界規模のWindowsダウンで国内企業も悲鳴、「クラウドストライクの更新止めた」

                                                            日本時間2024年7月19日午後1時ごろから、米Microsoft(マイクロソフト)のOS「Windows」を搭載したパソコンで、ブルースクリーンエラーとなる事象が世界中で相次いでいる。同事象に起因するとみられるシステムトラブルが相次ぎ、航空やスーパー、飲食店など幅広い業界に影響が広がっている。 米CrowdStrike(クラウドストライク)のセキュリティー製品「Falcon」のアップデートにブルースクリーンを引き起こすバグがあったことが判明しており、これが影響したとみられる。

                                                              世界規模のWindowsダウンで国内企業も悲鳴、「クラウドストライクの更新止めた」
                                                            • 世界初の「商用クラウドコンピューター」が一般向けに登場、ハードウェアがまるごと届いてクラウドコンピューティングサービスを提供可能

                                                              スタートアップ企業のOxideが、世界で初めて商用クラウドコンピューターを一般向けに販売開始しました。組み立て・配線済みの状態で出荷され、専用のソフトウェアを内蔵しているため、箱から取り出すだけでクラウドコンピューティングサービスを提供できるとのことです。 The Cloud Computer / Oxide https://oxide.computer/blog/the-cloud-computer 通常、クラウドコンピューティングといえば大手IT企業が展開するクラウドコンピューティングサービスと契約し、データセンターにあるサーバーの一部を時間単位で借りるのが一般的で、サーバーを社内に設置したい場合には一から構成を組み上げる必要があり、難易度が高いものでした。今回登場した「Oxide Cloud Computer」はハードウェアとソフトウェアをまとめて提供することで簡単にクラウドサービス

                                                                世界初の「商用クラウドコンピューター」が一般向けに登場、ハードウェアがまるごと届いてクラウドコンピューティングサービスを提供可能
                                                              • AWS、他社クラウドなどへの移行時にはデータ転送料金を無料に

                                                                この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「AWS、他社クラウドなどへの移行時にはデータ転送料金を無料にすると発表」(2024年3月6日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米AWSはこれまで、外部へのデータ転送料金の高さを競合ベンダから何度か非難されてきました。AWSにデータを蓄積すればするほど他社クラウドへ移行する際のデータ転送料金が高額になるため、顧客のデータを人質にしていると指摘されていました。 そのAWSが、他社のクラウドへ移行する際にはインターネットへのデータ転送料金を無料にすると発表しました。 ブログ「Free data transfer out to internet when moving out of AWS」(AWSから移行する際にはインターネットへの転送料金を無料にします)では、AWSは幅広いサービスを提供して

                                                                  AWS、他社クラウドなどへの移行時にはデータ転送料金を無料に
                                                                • 脱サブスク。欧州一安全な買い切り型クラウドストレージ「pCloud」が生んだ安心感【今日のライフハックツール】 | ライフハッカー・ジャパン

                                                                  これが正解なんだって!Ankerのモニター台×USB-Cドックなら配線が一気に片付く【今日のライフハックツール】

                                                                    脱サブスク。欧州一安全な買い切り型クラウドストレージ「pCloud」が生んだ安心感【今日のライフハックツール】 | ライフハッカー・ジャパン
                                                                  • リースの会計基準変更がIT部門を直撃、プライベートクラウドが資産になる可能性も

                                                                    早ければ2026年4月以降に始まる事業年度から適用される新たなリース取引に関する会計基準が、情報システム部門に大きな影響を与えそうだ。原則すべてのリース取引を、借りている企業の資産に計上することを求めているためだ。システム対応が必要なだけでなく、リース契約の見直しなども必要になりそうだ。 新リース会計基準が適用されると、リース取引を利用している企業、つまりリースの「借り手」側で「特に対応が必須になる」とPwCあらた有限責任監査法人財務報告アドバイザリー部の上村哲司パートナーは指摘する。中途解約できるか否かなどを問わず、原則としてリースに関するすべての取引を借り手の資産と負債に計上し、減価償却や割引現在価値の計算といった、これまでのリース取引では不要だった様々な処理を実施する必要があるからだ。 リースで借りたサーバーも資産計上 「企業活動においてリース取引を適用している資産は想像以上に多い」

                                                                      リースの会計基準変更がIT部門を直撃、プライベートクラウドが資産になる可能性も
                                                                    • クラウドからオンプレミスへ回帰した理由は? クラウドとの通信費用の高さや、クラウド移行ありきなどが課題。ノークリサーチが中堅中小企業を調査

                                                                      クラウドからオンプレミスへ回帰した理由は? クラウドとの通信費用の高さや、クラウド移行ありきなどが課題。ノークリサーチが中堅中小企業を調査 調査会社のノークリサーチは、国内全業種の中堅・中小企業(年商500億円未満)および大企業(年商500億円以上)を一部含む700社を対象にした調査結果「2024年 中堅・中小企業のサーバ環境におけるクラウド移行とオンプレ回帰の実態」(pdf)を発表しました。 調査結果によると、以前はIaaSやホスティングを利用していたが、現在はオフィス内にサーバを戻した業務システムがある企業では、社内とクラウドの間の通信費用や通信品質を課題として挙げる企業が多いことが分かりました。 半数以上がIaaSやホスティングの導入あり 有効回答件数700社のうち、IaaS型のクラウドやホスティングを用いてサーバを導入したことのある企業は半数を超える55.6%でした。 出典:ノーク

                                                                        クラウドからオンプレミスへ回帰した理由は? クラウドとの通信費用の高さや、クラウド移行ありきなどが課題。ノークリサーチが中堅中小企業を調査
                                                                      • 3大クラウド×日米両リージョンでハニーポットを動かしてみる【前編】 | gihyo.jp

                                                                        はじめに 近年、顧客情報漏洩やランサムウェア被害などのセキュリティ関連ニュースが頻繁に報道されています。 情報システムを侵害する行為は「クラッキング⁠」⁠、加害者は「クラッカー」と呼ばれます。 さて、AWS、Azure、Google Cloudは、3大クラウドサービスとして広く利用されていますが、これらのサービスはリージョンごとに利用可能なIPアドレスを公開していることをご存知でしょうか? AWS:https://ip-ranges.amazonaws.com/ip-ranges.json Azure:https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=56519 Google Cloud:https://www.gstatic.com/ipranges/cloud.json 上記のように、リージョンごとのIPアドレスが公開され

                                                                          3大クラウド×日米両リージョンでハニーポットを動かしてみる【前編】 | gihyo.jp
                                                                        • グローバルのクラウドインフラ市場シェア。AWSが堅く30%台を維持、オラクルがついにIBMを上回る。2024年第2四半期、Synergy Researchの調査結果

                                                                          グローバルのクラウドインフラ市場シェア。AWSが堅く30%台を維持、オラクルがついにIBMを上回る。2024年第2四半期、Synergy Researchの調査結果 調査会社のSynergy Research Groupは、グローバルにおける2024年第2四半期のクラウドインフラの市場状況について発表しました。 クラウドインフラとは、IaaS、PaaS、ホステッドプライベートクラウドを合わせたものを指します。 発表によると、第1四半期のクラウドインフラ市場は1年前の2023年第2四半期と比較して22%成長となり、790億ドル(1ドル150円換算で11兆8500億円)となりました。 グローバルのクラウドインフラ市場の年成長率は、昨年(2023年)第3四半期には18%にまで下がりましたが、ここを底に3四半期連続で20%を超えたことになり、クラウドインフラ市場は再び高い成長率への回帰が明確になっ

                                                                            グローバルのクラウドインフラ市場シェア。AWSが堅く30%台を維持、オラクルがついにIBMを上回る。2024年第2四半期、Synergy Researchの調査結果
                                                                          • 今年(2024年)のパブリッククラウド市場は100兆円を超える見通し、生成AIとモダナイゼーションが成長要因。ガートナーの予測

                                                                            今年(2024年)のパブリッククラウド市場は100兆円を超える見通し、生成AIとモダナイゼーションが成長要因。ガートナーの予測 米調査会社のガートナーはパブリッククラウド市場の予測についての調査結果を発表しました。 2024年のパブリッククラウド市場は100兆円越え 発表によると、今年(2024年)の世界のパブリッククラウドサービス市場は、2023年の5610億ドル(1ドル150円換算で84兆1500億円)から20.4%増加し、6754億ドル(101兆3100億円)に達するとされています。 この成長は主に生成AIとアプリケーションのモダナイゼーションが要因となっていると同社は分析しています。 最大の成長率はIaaS 上記は同社が発表したセグメントごとの市場規模をグラフにしたものです。 クラウド市場のすべてのセグメントで成長が見込まれており、特にIaaSは25.6%と最も高い成長が予想されて

                                                                              今年(2024年)のパブリッククラウド市場は100兆円を超える見通し、生成AIとモダナイゼーションが成長要因。ガートナーの予測
                                                                            • 全世界Windowsブルースクリーン祭り、米クラウドストライクが大いにやらかして時間外取引で急落 : 市況かぶ全力2階建

                                                                              証券取引等監視委員会から震えて眠れのお知らせ、ヤフー掲示板の煽り屋が3年前の風説の流布によるヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株の売り抜けで209万円の課徴金勧告

                                                                                全世界Windowsブルースクリーン祭り、米クラウドストライクが大いにやらかして時間外取引で急落 : 市況かぶ全力2階建
                                                                              • クラウド市場「超」詳細、AWS・マイクロソフト・グーグルらの顧客業種・規模・地域

                                                                                世界の主要調査会社250社以上とパートナー契約を結び、日本をはじめとする世界各所で市場調査レポートを提供している。パートナーが発行するレポートは複数産業の約10万点におよび、毎月2000点超の新刊が発行されている。レポートの販売のほか、提携先への委託調査の仲介も実施している。 企業URL:https://www.gii.co.jp/ 主要ベンダー5社のクラウド市場シェア IoTアナリティクス社の市場モデルによると、パブリッククラウドへの支出は2020年の1,090億米ドル(約16兆円)から2022年には2,060億米ドル(約30兆円)へとほぼ倍増(89%増)しています。 また、マクロ経済環境の減速により、クラウドの成長率は2021年の40%超の水準から低下したものの、2023年第1四半期も、ほぼすべての主要クラウドが引き続き前年比2桁の成長を達成しています。 AWSは前年比16%増、マイク

                                                                                  クラウド市場「超」詳細、AWS・マイクロソフト・グーグルらの顧客業種・規模・地域
                                                                                • GitHub - cloudnativedaysjp/cndt2023-handson: 『一日で学ぶクラウドネイティブ技術実践ハンズオン』by CloudNative Days Tokyo 2023 実行委員会のドキュメントです。

                                                                                  You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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