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ゲノム編集の検索結果161 - 200 件 / 355件

  • 【量子機械学習】量子ニューラルネットワーク(ディープラーニング)の最急降下法の話。 - sun_ek2の雑記。

    目次。 目次。 はじめに。 読んだ論文。 題名。 著者。 量子ニューラルネットワーク。 ユニタリ変換を積み重ねるだけでは、厳密には、ニューラルネットワークとは言えない。 誤差関数(目的関数)。 誤差関数の偏微分を量子回路で求める。 最急降下法。 さいごに。 この文章を読んで、面白い!役に立った!...と思った分だけ、投げ銭していただけると嬉しいです。 ofuse.me 【宣伝】ギターも歌も下手だけど、弾き語りをやっているので、よければ聴いてください。 www.youtube.com はじめに。 2022年のノーベル物理学賞は、「量子もつれ光子対を用いた、ベルの不等式の破れの実験的検証。ならびに量子情報科学の開拓」だった。量子情報科学分野のノーベル賞受賞は、初めてのことなので、それに触発されて、何かしら量子情報科学関連の文章を書くことにした。 以前から、量子敵対的生成ネットワークを解説する文

      【量子機械学習】量子ニューラルネットワーク(ディープラーニング)の最急降下法の話。 - sun_ek2の雑記。
    • 菅朋美役の橋本環奈と広瀬すずの仲が悪い3つの理由!映画『ネメシス 黄金螺旋の謎』 - AKIRAの映画・ドラマブログ

      映画『ネメシス 黄金螺旋の謎』で、菅朋美役の橋本環奈さんと広瀬すずさんの仲が悪い3つの理由について紹介します。 映画『ネメシス 黄金螺旋の謎』のキャスト 監督&脚本 登場人物&俳優 映画『ネメシス 黄金螺旋の謎』のストーリー 『菅朋美役の橋本環奈と広瀬すずの仲が悪い3つの理由』 『橋本環奈と広瀬すずのプライベートの仲』 映画『ネメシス 黄金螺旋の謎』のまとめ 映画『ネメシス 黄金螺旋の謎』のキャスト 日本のミステリー映画『ネメシス 黄金螺旋の謎』は、2023年3月31日に公開されました。 監督&脚本 監督:入江悠 脚本:秦建日子 製作:北島直明&星野秀樹 登場人物&俳優 美神アンナ(演:広瀬すず)同じ悪夢に苦しむ天才少女 風真尚希(演:櫻井翔)悪夢で、探偵事務所の社長を殺害する男性 栗田一秋(演:江口洋介)探偵事務所の社長 マーロウ:ネメシスに住む犬 上原黄衣子(演 :大島優子)二重人格並

        菅朋美役の橋本環奈と広瀬すずの仲が悪い3つの理由!映画『ネメシス 黄金螺旋の謎』 - AKIRAの映画・ドラマブログ
      • 猫の遺伝子を改変? - mappiyo’s diary

        こんにちは、まっぴよです。 みなさん、いかがお過ごしでしょうか。 先日、Xでこちらのツイートをみかけました。 今朝の新聞で、猫アレルギーの究極の対策?として、遺伝子操作で病原タンパク質の一部を働かないよう改変した猫を作り出す研究が進められているという記事があった。 どんなに好きでも猫に近づくのを諦めるのが筋だ。私なら鳥の遺伝子をいじるのは絶対なし。人間の体質を変える研究ならわかる。 — こまつか苗 (@komatsukanae) 2025年3月4日 えっ? 人間に猫アレルギーが起こらないように、猫の遺伝子を変えるってことですか? そんなバカな・・・と思ってしまいました。 そこで今回は、猫の遺伝子改変のことを調べてみました。 いわゆる、遺伝子操作ですね・・・ どうやら、猫がもつ、ある1つのタンパク質(仮にAとします。)が原因で、人間にアレルギー反応が起こってしまうようです。 そのため、このタ

          猫の遺伝子を改変? - mappiyo’s diary
        • 東大、COVID-19の新検査法を開発 医療現場での迅速・安価・確実な診断が可能に - 東大新聞オンライン

          吉見一人講師(東大医科学研究所)らは、国産ゲノム編集技術を用いて簡単かつ正確にウイルスRNAを検出する新しい手法(CONAN法)を開発し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の迅速診断法を確立した。この検査法はPCR検査法とほぼ同等の高い検出感度を持ちながら、精密な機器を用いず簡便に、最短40分程度で検査を行える。医療現場などで、素早く・安く・確実に診断を行うことが可能となり、さらなる感染拡大や重症化防止に大きく貢献することが期待される。成果は2日付で、査読を経ていない論文を公開する、プレプリントサーバー『medRxiv』に掲載された。 研究チームは国産ゲノム編集技術「CRISPR-Cas3」を用い、サンプル中の微量なウイルスRNAを検出する手法を開発、COVID-19迅速診断法として確立した。COVID-19患者由来サンプルを用いた結果、陽性一致率は90%(9/10例)、陰性一致

            東大、COVID-19の新検査法を開発 医療現場での迅速・安価・確実な診断が可能に - 東大新聞オンライン
          • 朝の情報番組で、あの長く息を吐くダイエットの話を聞いて思ったこと - 通りすがりのものですが

            ※何かのプロモーションをしているつもりはございません。ここで紹介している本をおススメする気もございません。 こないだ、テレ朝のモーニングショーに、ロングブレスダイエットでお馴染みの美木良介氏が出ていました。 最近、本を出して、そのプロモーションのためだったようですけれど、ふと思ったんですけれど、ブログではいちいちプロモーションを含んでいますって書かなければいけないのに、テレビではそういうことを表示しなくて良いんだな、と思ってしまった。 ま、テレビは民放では、ほぼどの番組も、何かのプロモーションみたいなものではあるけれど。 無敵の100歳 作者:美木 良介 幻冬舎 Amazon ロングブレスダイエットを知らない人はこちらをどうぞ。 www.youtube.com 正直なところ、私はこれをバカバカしいと思っていたんですよ。こんなことで痩せられるはずないって。仮に痩せられるとしても、もっと効果的

              朝の情報番組で、あの長く息を吐くダイエットの話を聞いて思ったこと - 通りすがりのものですが
            • ChatGPT以前のAIが、人間のように言葉を操れなかったわけ

              1963年、群馬県生まれ。作家・ジャーナリスト、KDDI総合研究所・リサーチフェロー、情報セキュリティ大学院大学客員准教授。東京大学理学部物理学科卒業。同大学院理学系研究科を修了後、雑誌記者などを経てボストン大学に留学、マスコミ論を専攻。ニューヨークで新聞社勤務、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所などで教鞭を執った後、現職。著書に『ゼロからわかる量子コンピュータ』『仕事の未来~「ジョブ・オートメーション」の罠と「ギグ・エコノミー」の現実』『AIの衝撃~人工知能は人類の敵か』『ゲノム編集とは何か~「DNAのメス」クリスパーの衝撃』(いずれも講談社現代新書)、『「スパコン富岳」後の日本~科学技術立国は復活できるか』(中公新書ラクレ)、『ゲノム編集から始まる新世界~超先端バイオ技術がヒトとビジネスを変える』(朝日新聞出版)、『AIが人間を殺す日~車、医療、兵器に組み込まれる人工知能』

                ChatGPT以前のAIが、人間のように言葉を操れなかったわけ
              • ゲノム編集された牛の食肉利用をアメリカ食品医薬品局が承認

                アメリカ食品医薬品局が、ゲノム編集を行った牛を食肉製品として販売することについての安全性審査の結果、「リスクは低い」との判定を下しました。これは、食用牛に対するゲノム編集を初めて認めた決定となります。 FDA Makes Low-Risk Determination for Marketing of Products from Genome-Edited Beef Cattle After Safety Review | FDA https://www.fda.gov/news-events/press-announcements/fda-makes-low-risk-determination-marketing-products-genome-edited-beef-cattle-after-safety-review FDA Approves First CRISPR Cows Fo

                  ゲノム編集された牛の食肉利用をアメリカ食品医薬品局が承認
                • 種子はコモンであるべきである: 種苗法改定反対運動を支持する

                  現在、種苗法が議論になっているが、問題の本質は、その背景にあるUPOVと呼ばれる国際条約である。UPOV、正式には「植物の新品種の保護に関する国際条約」は1961年に締結され、たびたび改定されてきた国際条約である。目的は、種子の「育成者権」を知的所有権の一つとして認めることである。しかし、このことには国際的には長い長い議論がある。 そのためには、まずコモン(ないし複数形でコモンズ)と言う概念を考える必要がある。コモンは、例えば「共有地の悲劇」などの語彙で有名だが、必ずしも「土地」と言うわけではないので、ここではカタカナで「コモン」としておく。元来、人類は生業に必須だが、一人ひとりで独占したり、管理したりすることが適当ではないものを「コモン」としてきた。例えば日本のような農耕文化では、水源や山林は入会地などと呼ばれ「コモン」として管理されてきた。放牧文化では、家畜を放すための土地もコモンであ

                    種子はコモンであるべきである: 種苗法改定反対運動を支持する
                  • ノーベル化学賞のダウドナ氏、最大の強みは執着心

                    ジェニファー・ダウドナ氏。2019年1月10日、米国カリフォルニア州バークレーにて。(PHOTOGRAPH BY ERIKA LARSON) ジェニファー・ダウドナ氏は、エマニュエル・シャルパンティエ氏とともにゲノム編集技術を開発し、2020年のノーベル化学賞を受賞しました。 この記事では書籍『Women ここにいる私』に掲載された、ダウドナ氏へのインタビューを紹介します。聞き手はナショナル ジオグラフィック英語版編集長スーザン・ゴールドバーグ。書籍についてくわしくはこのリンクの紹介ページをご覧ください。 ジェニファー・ダウドナ氏は小学6年生のとき、DNA研究の先駆者ジェームズ・ワトソンの著書『二重らせん』を父親から贈られ、その面白さに取りつかれた。カリフォルニアの小さな大学で生化学を修めたあと、本人いわく「驚いたことに」、ハーバード大学の大学院に入学を許可される。ここでダウドナ氏は、かね

                      ノーベル化学賞のダウドナ氏、最大の強みは執着心
                    • ダウン症の原因染色体を除去 三重大学、iPS細胞で成果 - 日本経済新聞

                      三重大学などの研究グループは、ダウン症の人の細胞から原因となる過剰な染色体を除く手法を開発した。遺伝子を書き換えるゲノム編集技術を使ってダウン症の人のiPS細胞から、余計な染色体を除くと、細胞の活動が正常になった。そのままでは医療応用できないため、今後は染色体を切断せずに、その働きを抑える手法の開発を目指す。ダウン症は日本に約8万人いると推定される。幼少期から知的障害がみられ、40歳以降にアル

                        ダウン症の原因染色体を除去 三重大学、iPS細胞で成果 - 日本経済新聞
                      • 投資初心者ほど再現性の高い長期投資を軸にしよう - Dr.ちゅり男のインデックス投資

                        おはようございます。 投資を始めるうえで絶対に考えなければならないのは、自分がどういった戦略で戦うかです。 戦略を練らずに思いつきのままに売買を繰り返すとほぼ確実に負けることになります。 個別株投資かインデックス投資か、投資信託かETFか、日本株か海外株どちらで勝負するかなどいろいろと考慮すべき点はありますが、 その中でも最も重要なのは短期投資か長期投資かという時間軸の取り方でしょう。 私個人の意見としては、再現性を考えますと投資初心者の方ほど売買回数を少なくして長期投資にじっくり取り組んだ方がよいでしょう。 投資初心者ほど再現性の高い長期投資を軸にしよう 本日の記事の要点は以下の通りです。 1. 短期投資と長期投資はどちらがよいのか? 2. 短期投資は売買にセンスが問われ、税金の負担が大きい 3. 長期投資はじっくりと腰を据えて取り組めば再現性が高い 以下1つ1つ掘り下げてみていきます。

                          投資初心者ほど再現性の高い長期投資を軸にしよう - Dr.ちゅり男のインデックス投資 
                        • ノーベル賞「ゲノム編集」 日本人研究者が貢献 - 日本経済新聞

                          ゲノム編集技術「クリスパー・キャス9」の基礎となった遺伝子配列「クリスパー」を見つけた九州大の石野良純教授は7日夜に記者会見し「うれしく思っているし、興奮している。2人に心からお祝い申し上げたい」と喜んだ。石野教授はクリスパーを発見し、1987年に論文を発表した。「最初に発見したときは機能が何も分からなかった」とし「あまりにもきれいな繰り返し配列で間違いなく何かあるなと思った」と振り返った。

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                          • 【随時更新】バイオインフォマティクスの就職先、副業、インターン先まとめ【就職】 【副業】 【バイオインフォマティクス】

                            【随時更新】バイオインフォマティクスの就職先、副業、インターン先まとめ【就職】 【副業】 【バイオインフォマティクス】 ※企業からの案件記事ではありません。 ※ご指摘などあった場合はすぐに削除、修正をいたします。 ※追加して欲しい企業などありましたら、お知らせください。 更新情報 2024/04/17 記事作成 2024/04/17 xFOREST Therapeutics追加 はじめに バイオインフォマティクスに興味はあって学びたいけど、学んだ先の出口がよくわからない。 とりあえずバイオインフォマティクスを学んでみたので、副業案件をやってみたい。 今研究で使っているんだけど、就職先がイマイチわからない。 と思っている方は多いと思います。そのため、本記事ではバイオインフォマティクスを学ぶメリットとその先の就職口や副業案件を紹介したいと思います。 バイオインフォマティクスを学ぶメリット ざっ

                              【随時更新】バイオインフォマティクスの就職先、副業、インターン先まとめ【就職】 【副業】 【バイオインフォマティクス】
                            • 海外「勉強がかなり捗るぞ!」 日本の『学習漫画』シリーズに外国人から絶賛の声

                              巣篭もり需要や電子コミックの普及などの影響で、 2020年には1990年代の漫画黄金期を上回り、 販売金額が過去最高となった日本の漫画。 漫画はありとあらゆる分野を網羅していますが、 日本史、世界史、人物、理科系、地理などなど、 読者が理解し易くするため学習内容が漫画で描かれた、 「学習漫画」というジャンルも存在します。 今回の翻訳元は、フォロワー50万人を誇る、 海外の個人投資家の方が投稿したもので、 オーム社の「マンガでわかるシリーズ」を取り上げ、 「驚くほど素晴らしい」と絶賛しています。 投稿には、実際に所有している外国人からも絶賛の声が。 反応をまとめましたので、ごらんください。 「最高のランキングだ!」 英紙選出『日本を知る為の本トップ10』が話題に 翻訳元■■ ■ 多くの技術的概念を学部レベルで解説してる、 マンガの学習シリーズが日本にはあるんだ。 驚異的なくらいに優れた内容に

                                海外「勉強がかなり捗るぞ!」 日本の『学習漫画』シリーズに外国人から絶賛の声
                              • DNAに“設計図”以外の新機能を発見 酵素活性を強める効果

                                東京農工大学大学院は6月7日、DNAに「生命の設計図」以外の機能として、酵素活性を強める効果を見つけたと発表した。遺伝情報の担い手としてだけではなく、未知の生命現象の制御因子としてもDNAが働いている可能性を初めて示せたとしている。 研究チームでは、筋肉中などに存在するタンパク質である「ミオグロビン」を酵素として使い、ミオグロビンの酵素活性を強めるようなDNA分子を開発を目指した。開発したDNA分子とミオグロビンは強く結合し、青紫色の発光を示す「ルミノール」で反応の強さを調べたところ、DNA分子が結合していない場合に比べて発光が300倍以上強まることが分かった。 DNAの維持や管理、遺伝情報の発現は、タンパク質によって制御されていたが、その逆に、DNAがタンパク質や酵素の性質を制御する機能を持つことはこれまで報告されていなかった。 研究チームは、この分子が発光シグナルの強化に使えることから

                                  DNAに“設計図”以外の新機能を発見 酵素活性を強める効果
                                • 2022.9・20 生むのは女性 - カメキチの目

                                  戦後の、いちおう民主主義社会といわれている世のなかで育ったので、男女平等、 差別はいけないと教わった。 教わっていても、これは「差別じゃない、区別」と言いわけしたくなるような、 差別くさいしぐさが(ほんのたまではあっても)出て、ドキッとすることがいまだある 東京オリンピックの森喜朗発言のように表にでたかどうかの違いだけで、 行為にまで進まないだけで、意識だけなら私にもある。 恥ずかしい。 机のうえだけ、ちょっとだけ、頭だけ「男女平等」「民主主義」を教わり、 それだけで「人間みな平等、民主主義はたいせつ」となるわけではない。 正直、ここまで長く生き、いまの日本(だけではないけれど)を見ていると 「差別のない社会」「人間みな平等」「民主主義」は真理なのかと疑われてくる。 国民の格差はますますひろがり、半分以上の国民の意見を押しきって国葬を 強行しようとする政治のどこに民主主義が感じられようか。

                                    2022.9・20 生むのは女性 - カメキチの目
                                  • 75年の夏 戦争を振り返るメモ - ベルギーの密かな愉しみ

                                    あれから75年、また戦争のことを考える8月がやってきた。 学んだことをメモしておこう。 1.見るなり凍り付いた写真 1945年イギリス海軍重巡洋艦Sussexに特攻した機体の跡‥ 特攻隊員の生存者が言っていた。 「軽合金で製造された航空機が、重装甲で守られている敵艦に激突するのは、コンクリートの壁に生タマゴを投げつけるのと同じで無意味だ」 ‥と、言っていた時、知覧の特攻 平和会館の中は静まり返っていた。 pic.twitter.com/HPW4RbXduq — M16A HAYABUSA (@M16A_hayabusa) 2020年7月18日 散っていった特攻隊員と船上の甲板から見ているイギリス兵たち、どちらのことも考えた。だけど「激突」したのか? 重巡洋艦サセックス は1945年になると東南アジアへの攻撃作戦に参加していたが、7月26日、カミカゼの攻撃を受けたという。九九式襲撃機(開発・

                                      75年の夏 戦争を振り返るメモ - ベルギーの密かな愉しみ
                                    • 1月28日 各新聞社の社説とコラム

                                      読売新聞 政府の財政試算 甘い見通しでは信頼が揺らぐ ゲノム編集食品 消費者の理解得る努力続けよ 朝日新聞

                                        1月28日 各新聞社の社説とコラム
                                      • タイトルだけで選んだこれから読んでみたい本3冊@2021年4月度 - 思ったことを「メモ」にとっておく

                                        投稿日:2021年3月29日 あと、数日で新年度がはじまる。新年度がはじまる4月に個人的に読んでみたい本3冊をあげるとすればどんな本があるだろうか。 まだ読んでなくて、ぶっちゃけ「タイトル」だけに惹かれて読んでみようと思っている本が何冊かある。 やはり新年度がはじまる4月なので、未来を見て、未来を展望するような本を集中的に読んでみたい。 ということで、 ■2021年4月に個人的に読んでみたい3冊はコレ 1.『不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になる』鈴木 祐 2.『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ』ピーター・ディアマンディス等 3.『2040年の未来予測』成毛 眞 この3冊は、昨日ネットで購入したばかりでまだ手元にはない。4月はじめには読み始めることはできるだろう。ワクワク感のあるタイトルでどれも、手に取って読むのが楽しみだ。 1冊ずつ概要をみていこう。 ■1『不老長寿メソッ

                                          タイトルだけで選んだこれから読んでみたい本3冊@2021年4月度 - 思ったことを「メモ」にとっておく
                                        • ノーベル賞「ゲノム編集」研究の阪大名誉教授が語る「科学者の原点」 | 毎日新聞

                                          研究テーマとしてきたゲノム編集の研究者がノーベル化学賞に選ばれ、思いを語る大阪大名誉教授の中田篤男さん=大阪府豊中市で2020年10月7日午後8時54分、宮川佐知子撮影 2020年のノーベル化学賞は、生物の遺伝子を効率よく改変する技術「ゲノム編集」を開発した研究者2人に授与される。この技術のベースは、約30年前に大阪大微生物病研究所(大阪府吹田市)で生まれた。当時研究に携わった阪大名誉教授の中田篤男さん(90)は喜びを語りつつ、倫理面の課題も指摘されるゲノム編集について「良い方向に使ってほしい」と心から願う。脳裏には、終戦前後に学徒動員先や進学先の大学で目にした惨状があった。 中田さんは1980年代、同研究所で石野良純さん(63)=現九州大教授=と、大腸菌の酵素について研究していた。大腸菌の遺伝子に不思議な「繰り返し配列」があることに気づき、87年に論文を発表した。スウェーデン王立科学アカ

                                            ノーベル賞「ゲノム編集」研究の阪大名誉教授が語る「科学者の原点」 | 毎日新聞
                                          • 日記 男らしさとかいうオワコン概念|しましま

                                            「エイプリルフールで嘘をついていいのは午前中だけ」という説は嘘だ。そもそも嘘をついていけない日などないからだ。実際あなたも毎日のように嘘をついているし,その多くは暴かれることを望んでいない。 エイプリルフールのタイムラインに溢れるのは実のところ「バイデンが松屋で食い逃げしてた」「富士山の正体はホログラム」と同レベルの大喜利にすぎない。誰がみてもわかる嘘──わからない人は今すぐインターネットをやめろ──は,果たして嘘なのか? クリシェでいいねを稼いで悦に浸るのも結構だが,なにも年度の幕開けからやらなくていいだろう。それより普段は言えない本当のことを聞かせてほしい。赤裸々に叫んでほしい。嘘なんてどうせ年中ついているんだから。 *** 『男らしさの終焉』を読んだ。 男らしさ(笑) 男らしさって終わってるよね。マジでオワコン。そんなに筋トレしてどうすんの?笑 男が女を守るとか,もう古いから。すぐマ

                                              日記 男らしさとかいうオワコン概念|しましま
                                            • トマト - 「がんに効く生活」とか

                                              誰もいわない「不都合な真実」。気を付けて、その“肉”を食べたら癌になる! 政治家と役人に見捨てられた国、日本 東京大学院教授・鈴木宣弘先生に聞く|ワールドジェットスポーツマガジン (wjsm.co.jp) まだ安全性が確認されていないゲノム編集(狙った遺伝子を意図的に変化させることにより、品種改良のスピードを早めたり、従来では困難であった品種を開発できるものとして期待されている育種技術)のトマトなどができています。 これをどうやって日本人に食べさせるかということを考えています。(中略) 少なくとも、まだ結果が出ていないので分からないわけです。しかし、いろいろな論文で「ゲノム編集で切り取ったあとの細胞がガン化している」とか、「新しいタンパク質ができてアレルギー源になる」ことが発表されています。 「リスクがあるので、慎重に対応しなければいけない」と世界中で言われているのに、アメリカからの要請で

                                                トマト - 「がんに効く生活」とか
                                              • モダリスが祝ゲノム前夜祭、ノーベル化学賞にゲノム編集技術「CRISPR-Cas9」で : 市況かぶ全力2階建

                                                上場維持基準未達の地域新聞社、使い難そうな割引券を「優待利回り50%超!」とびっくりマークまでつけて煽る

                                                  モダリスが祝ゲノム前夜祭、ノーベル化学賞にゲノム編集技術「CRISPR-Cas9」で : 市況かぶ全力2階建
                                                • 古代人類ネアンデルタール人とデニソワ人を語る-私たち現生人類を定義するものとは?

                                                  4万年前までは、私たちはこの地球上で唯一の人類というわけではありませんでした。ヨーロッパの大草原地帯ではネアンデルタール人が歩き回り、デニソワ人はアジア中に広がっていました。インドネシアには小型の人類「ホビット」が、アフリカには他に少なくとも3種のヒト族が存在していたのです。これらの初期人類は多くの点で現代人と似ていたことがわかっています。彼らは比較的大きな脳を持ち、狩猟採集社会に住み、火を使うことができました。その後、現生人類が地球全体に広がったのと時を同じくして、他の人類種はほぼ一斉に姿を消しました。その結果、3~4万年前から現在までは、私たちが唯一の人類種として存在してきましたが、それは、歴史の中では非常に特殊な期間といえるでしょう。 いえいえ、私たちは完全に唯一の人類だったわけではないようです。沖縄科学技術大学院大学(OIST)に新しく着任したスバンテ・ペーボ教授がこれまでに発見し

                                                    古代人類ネアンデルタール人とデニソワ人を語る-私たち現生人類を定義するものとは?
                                                  • 論文版はてなブックマーク(その10:ディープラーニング×株価予測)の話。 - sun_ek2の雑記。

                                                    目次。 目次。 はじめに。 An ensemble of LSTM neural networks for high-frequency stock market classification 著者・雑誌名。 内容。 Genetic Algorithm-Optimized Long Short-Term Memory Network for Stock Market Prediction 著者・雑誌名。 内容。 Financial series prediction using Attention LSTM 著者・雑誌名。 内容。 Stock Market Prediction Using Optimized Deep-ConvLSTM Model 著者・雑誌名。 内容。 NSE Stock Market Prediction Using Deep-Learning Models 著者・雑

                                                      論文版はてなブックマーク(その10:ディープラーニング×株価予測)の話。 - sun_ek2の雑記。
                                                    • CA2019 – 学術界とソーシャルメディア―Twitter活用の功罪と希望― / 横山広美

                                                      学術界とソーシャルメディア―Twitter活用の功罪と希望― 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構:横山広美(よこやまひろみ) 概要 学術界とソーシャルメディア、特にTwitterではたびたび激しい軋轢や炎上が見られる。学術に関するあらゆる情報がオープンに議論されることは好ましいことであるが、付随して起きる軋轢により失われるものにも注意が必要である。ここでは科学技術社会論の観点から問題の整理を試み、ソーシャルメディアと学術界の付き合い方について、分断された「島」同士をつなぐ、知性にユーモアを加えた場の醸成を提案する。 研究者の社会的責任論から考えるソーシャルメディア 昨今、ソーシャルメディアの中でも特にTwitterで、研究者の発言が注目され参照されることが多い。新型コロナウイルス感染症、ロシアによるウクライナ侵攻、ハラスメントなど注目されるソーシャルメディア上の議論でも、研究

                                                        CA2019 – 学術界とソーシャルメディア―Twitter活用の功罪と希望― / 横山広美
                                                      • 「あきたこまちR」全量転換 10の問題点。由井寅子代表の寄稿が環境農業新聞令和5年9月号に掲載されました! | 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)

                                                        ↓環境農業新聞に掲載された全文です(一部修正しております) ■はじめに 今年の3月にOKシードプロジェクトの印鑰智哉さんから日本の主食である米が放射線育種米の品種に全面的に切り替えらようとしている動きがあることを教えていただき、これは大変な問題だなと考え、今年4月に「あきたこまち」を放射線育種米「あきたこまちR」に2025年から全量転換する秋田県の方針についての問題をツイッターXから動画で発信しました。 多くの方々がみて下さり、200万以上チェックされたようです。 それだけ安心な日本の米に対して関心が高いのがよく分かりました。 その甲斐もあってか多くの方々が秋田県議会にパブコメを出して下さったり、全量転換見直しの署名にサインいただいたり、県庁に行き取りやめの嘆願書を持っていっていただいたり、9月4日に秋田県知事が全量転換にするには県民の意見を聞き討論の余地があると発表し、2025年からの全

                                                        • 損傷したDNAの修復プロセスを可視化することに成功

                                                          大腸菌を用いて、二本鎖DNAが修復されるプロセスを直接視覚化することに成功 Illustration of the RecA filament. Photograph: David Goodsell <長い間謎だった損傷したDNAが修復されるプロセスを直接視覚化することに成功した> 私たちの体内ではDNA損傷が頻繁に起こっている。DNA損傷を修復する力がなければ、紫外線や活性酸素(ROS)に対して脆弱となり、がんを発症するリスクが高まる。DNA損傷を速く正確に修復できるか否かは、多くの生物にとって重要な問題だが、DNAシーケンスにおいてミスなくDNAを修復することは難しく、鋳型となるものが必要だ。 二本鎖DNAを正確に修復する手法として、姉妹染色体(複製による親の完全なコピーの染色体)を鋳型として用いる「相同組換え(HR)」が知られているが、姉妹染色体は数百万もの遺伝暗号の塩基対で複雑な構

                                                            損傷したDNAの修復プロセスを可視化することに成功
                                                          • 怖い川の誘惑 大事なので179回言います「ライフジャケット着て」:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                              怖い川の誘惑 大事なので179回言います「ライフジャケット着て」:朝日新聞デジタル
                                                            • 「ゲノム編集食品」届け出制度化から5年…高GABAトマトなど流通も「知らない」9割超

                                                              【読売新聞】 遺伝子を効率良く改変できるゲノム編集技術を使った食品の届け出制度ができてから5年がたった。これまで野菜や魚など7品目が届け出され、うち4品目が流通している。だが、ゲノム編集食品そのものを知らず、不安を覚える消費者も少な

                                                                「ゲノム編集食品」届け出制度化から5年…高GABAトマトなど流通も「知らない」9割超
                                                              • ノーベル化学賞 受賞のもとになる発見をした日本人研究者は | ノーベル賞 | NHKニュース

                                                                ノーベル化学賞の受賞対象になったゲノム編集の手法、「CRISPRーCas9」(クリスパー・キャスナイン)のもとになる、DNAの塩基配列を1980年代に発見した大阪大学名誉教授の中田篤男さん(90)は「私たちの発見に意味づけをしてくれてとてもありがたいし2人が受賞してうれしい」と話していました。 この塩基配列の繰り返しは、ほかの細菌にも存在し、細菌がウイルスに感染した際に、ウイルスのDNAの一部を取り込んで記憶し、次の感染に備える免疫の働きを持つことが分かり、のちに「CRISPR」と名付けられました。 その後、「CRISPR」の仕組みを応用して狙ったとおりに遺伝子を切断したり、挿入したりすることができるようになり、簡便で精度がきわめて高いゲノム編集の方法が確立されました。 中田さんは「当時、繰り返し現れる配列が何を意味するのか分かっておらず、ゲノム編集に使われるようになるとは思ってもいなかっ

                                                                  ノーベル化学賞 受賞のもとになる発見をした日本人研究者は | ノーベル賞 | NHKニュース
                                                                • 中国人科学者による「ゲノム編集ベビー」のスキャンダルから4年以上が経過してゲノム編集技術はどのように進歩したのか?

                                                                  2018年、中国人科学者の賀建奎(He Jiankui)氏が、遺伝子編集技術「CRISPR-Cas9」を使用してヒト受精卵に遺伝子操作を施し、世界で初めて遺伝子編集された双子の赤ちゃんを生み出したと発表しました。この研究は倫理面で大きな非難を浴び、賀氏は軟禁状態となった後に有罪判決を受けて刑務所で服役することとなりました。この事件から4年以上が経過した2023年3月に、ロンドンで第3回ヒトゲノム編集国際サミットが開催されることを受けて、科学誌のNatureがゲノム編集技術の進歩について解説しています。 Beyond CRISPR babies: How human genome editing is moving on after scandal https://doi.org/10.1038/d41586-023-00625-w ◆ゲノム編集ベビーのスキャンダルが及ぼした影響 当時南方科

                                                                    中国人科学者による「ゲノム編集ベビー」のスキャンダルから4年以上が経過してゲノム編集技術はどのように進歩したのか?
                                                                  • NTT、ソフトバンク、JR…なぜ大手はこぞって陸上養殖に参入するのか | Business Insider Japan

                                                                    天然資源の減少や買い負けにより、身近な魚が食べられなくなるかもしれない。撮影:土屋咲花NTT、ソフトバンク、JR ──。誰もが知る大手企業が今、こぞって参入している新規ビジネスがある。 海面ではなく、陸上の遊休地などで魚介類を育てる、陸上養殖だ。 サステナブルで安全性が高い食料生産の手段として注目が集まっているが、どれほどの商機があるのか。 「これからの食料生産方法」世界でトレンド「陸上養殖」はさまざまな側面から世界的に注目が集まっている。shutterstock陸上養殖とはその名の通り、人工的に作った陸上の環境下で食用の魚を育てることだ。 海や湖のように細菌やウイルスが侵入するリスクが少ないほか、トレーサビリティが容易といった安全性の高さがメリットとされる。海面養殖のように餌の食べかすが海を汚染することもなく、陸上養殖の中でも特に、水族館と同様の仕組みで水を浄化・循環させる「閉鎖循環式陸

                                                                      NTT、ソフトバンク、JR…なぜ大手はこぞって陸上養殖に参入するのか | Business Insider Japan
                                                                    • 「究極の省エネ」、人工冬眠 筑波大がスイッチ発見:朝日新聞デジタル

                                                                      戸田政考(とだ・まさとし)朝日新聞記者科学医療部記者。再生医療やゲノム編集などの基礎医学に面白さを感じ、現在は医療全般を取材。気候変動問題もライフワーク。フットサル年50回が目標。テンションとコレステロールは高め。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\

                                                                        「究極の省エネ」、人工冬眠 筑波大がスイッチ発見:朝日新聞デジタル
                                                                      • 真の技術革新を達成する為に必要な原則 - MIYOSHIN海外ニュース

                                                                        砂漠の中から金貨を発掘するDARPA 今回の新型コロナ感染を抑止する上でワクチンが果たす役割は想像以上に大きいものがあります。 今までインフルエンザの注射を打ってもあまり効かなかった方もおられると思いますが、新型コロナワクチンの中には90%以上の可能性で感染を予防するものも見られます。 このワクチンを支えている技術はメッセンジャーRNAですが、その技術開発は2013年にアメリカの国防高等研究計画局(DARPA)の支援から始まった模様です。 英誌EconomistがこのDARPAについて「A growing number of governments hope to clone America’s DARPA -They will not succeed unless they adopt the spirit which motivates it」(多くの政府がアメリカのDARPAを複製し

                                                                          真の技術革新を達成する為に必要な原則 - MIYOSHIN海外ニュース
                                                                        • アンジェスというクソ株がここまで上がるの頭おかしいし、吉村大阪府知事に対する不信が大いに強まっている - 頭の上にミカンをのせる

                                                                          kabumatome.doorblog.jp アンジェス逝ったぁぁぁぁぁ!! それにしても正直よくここまで持ち上げたものだと思います。 マザーズお祭り銘柄暴落直前の時価総額 ブランジスタ 約2,300億 アキュセラ 約2,700億 アンジェス 約2,750億 ←New! そーせい 約5,000億 サンバイオ 約6,300億— つりにんじゃ🎣 (@tsurininjya) May 8, 2020 アキュセラやサンバイオ、そーせいはまだ多少なりとも値上がりに期待への裏付けはありましたが アンジェスについては100%ワクチンを開発なんてのはありえません。 誰一人アンジェスがワクチンを本当に成功させるなど期待などしていなかったのに、だからこそ需給だけでここまで上げ切った。 日本市場、特にマザーズという市場がいかにクソであるかがよくわかる一幕でしたね。 ちなみに各金融機関による空売りは以下の通りで

                                                                            アンジェスというクソ株がここまで上がるの頭おかしいし、吉村大阪府知事に対する不信が大いに強まっている - 頭の上にミカンをのせる
                                                                          • 誰もが当事者として考えるべきであるという問題提議 『ルポ 「命の選別」誰が弱者を切り捨てるのか?』 - HONZ

                                                                            命の選別。重く響く言葉である。そして、その現実は暗くて深い。『ルポ「命の選別」 誰が弱者を切り捨てるのか?』では、「優生社会」のさまざまな問題点が明らかにされていく。 優生思想など過去の遺物と思われるかもしれないが、それは間違えている。国家が強制したトップダウンの優生学ではなく、リベラル優生学とも呼ばれる、個人が望むボトムアップの新しい優生学が横行し始めているからだ。 その要因は大きく2つある。ひとつは生命科学の大きな進歩。もうひとつは、ゆがんだ社会観とでも呼ぶべきものから生み出される誤った考え方。 前者には、出生前診断(特に妊婦の血液検査で簡単に染色体異常がわかる新型出生前診断)、受精後の早い段階で胚の遺伝子異常を調べる着床前診断、そして、2020年のノーベル化学賞を受賞したゲノム編集技術の3つがある。 このような先端技術を用いて、先天的な異常のある子供を「淘汰」できるようになっている。

                                                                              誰もが当事者として考えるべきであるという問題提議 『ルポ 「命の選別」誰が弱者を切り捨てるのか?』 - HONZ
                                                                            • フグもブタもゲノム編集 京大発新興、品種改良しやすく - 日本経済新聞

                                                                              遺伝子を効率よく改変するゲノム編集技術を使って品種改良した食品の実用化が進む。京都大学発スタートアップは育ちをよくしたトラフグについて、国への届け出のみで販売と流通が認められた。ゲノム編集によって、養殖しやすくする品種改良に道が開けた。低コスト化やブランド創出などにつながると期待されている。「トラフグのほかイカ、エビなど20種の水産物をゲノム編集で改良している」。京大発スタートアップ、リージョ

                                                                                フグもブタもゲノム編集 京大発新興、品種改良しやすく - 日本経済新聞
                                                                              • コロナ下のニッポンを救う 「未来の市場をつくる100社」一挙公開

                                                                                では99年当時の「モバイル」に相当する、2021年に注目を集めるキーワードは何か。松本氏は「社会の負の部分、ペイン(痛み)を解決するのがスタートアップの役割だ」と説く。さらには「ナイストゥーハブ(あったらいいね)ではなく、マストハブ(必須)でなければならない」(松本氏)という。技術やサービスの中身が単に新しい、面白いだけでなく本質的でないといけないということだ。 例えば、テレワークが浸透し、自宅から業務をせざるを得ない状況下ではさまざまな業種をこなすためのサービスが広がることは間違いない。外出自粛が広がる中では、店舗とネットを融合するOMO(Online Merges with Offline)などマーケティングDXも加速する。健康や医療については、ライフスタイルの変化にも対応する必要がある。 日経クロストレンドは各界識者の意見を参考にして、今後注目すべきジャンルとして「マーケDX」「働き

                                                                                  コロナ下のニッポンを救う 「未来の市場をつくる100社」一挙公開
                                                                                • 【物理学150年の謎を日本人教授が解明】マクスウェルの悪魔が現れた!/東京大学 沙川貴大教授/教え子にヨビノリたくみ氏/世界レベルの独創性「情報熱力学」に注目せよ/歩きながら計算する物理学者

                                                                                  EXTREME SCIENCEはこれからもサイエンスの専門家をゲストに迎えて、時間を気にせず徹底的に語り合います。チャンネル登録をしてお待ち下さい。今回は鳥谷部祥一氏らと共にマクスウェルの悪魔に挑んだ沙川貴大氏がゲスト。これからも注目ください。 https://youtube.com/c/PIVOT公式チャンネル <目次> 00:00 ダイジェスト 01:35 情報熱力学とは何か 04:47 マクスウェルのデーモン 10:52 思考実験には役割がある 17:22 量子力学から導けるもの 24:03 エントロピーを深掘りする 28:42 マクスウェルのデーモンとの出会い 37:30 情報がエネルギーになる 48:21 メディアの「情報」 1:01:06 博士号を取得する意味 1:05:52 情報は人間がいなくとも存在する 1:13:50 量子コンピューターは究極のシュミレーター 1:25:

                                                                                    【物理学150年の謎を日本人教授が解明】マクスウェルの悪魔が現れた!/東京大学 沙川貴大教授/教え子にヨビノリたくみ氏/世界レベルの独創性「情報熱力学」に注目せよ/歩きながら計算する物理学者