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  • 2011-2024 この13年間における最高の一冊 - HONZ

    2011年7月15日にオープンしたノンフィクション書評サイトHONZ。本日2024年7月15日をもちまして13年間のサイト運営に終止符を打つこととなりました。 2011年の東日本大震災から、記憶に新しいコロナ禍まで。はたまたFacebookの時代からChatGPTの到来まで。その間に紹介してきた記事の総数は6105本。 発売3ヶ月以内の新刊ノンフィクションという条件のもと、数々のおすすめ本を紹介する中で、様々な出会いに恵まれました。信じられないような登場人物たち、それを軽やかなエンターテイメントのように伝える著者の方たち、その裏側で悪戦苦闘を繰り広げていたであろう版元や翻訳者の皆さま。さらに読者へ届ける取次会社や書店員の皆さま、そしてHONZを愛してくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました。 サイトを閉じることになった理由に、明快なものは特にありません。こんなサイトがあったら

      2011-2024 この13年間における最高の一冊 - HONZ
    • PS5にみる物理メディアの終焉

      ソニー・インタラクティブエンタテインメントが次世代ゲーム機「プレイステーション5」(PS5)の外観や開発タイトルを発表した。ゲームコンソールは、5年は一線級の製品として、10年は現役で販売される商品。長期的なプラットフォームとしての役割が与えられるという点で、スマートフォンやタブレット、PCなどとは異なる設計が求められる。その商品設計から今後数年のトレンドがうかがえる。 「プレイステーション5」(PS5)。Ultra HD Blu-ray Discドライブを搭載したスタンダードなモデルとディスクドライブのない「デジタル・エディション」の2種類が年末に登場する(公式動画より) かつてゲームコンソールにはPCとは全く異なるCPUやGPUが使われていた。その最も進化した形はPS3の「CELL Broadband Engine」だったが、PS4になるとAMDのプロセッサに置き換えられ、GPUのアー

        PS5にみる物理メディアの終焉
      • なぜ「ChatGPTは、使う人次第で能力が大きく変わる」のか、使ってみてはっきりした。

        最近おきた大きなイノベーションのひとつが、ChatGPTのリリースだったことは、多くの人の共通の認識でしょう。 正直なところ、Googleを脅かすほどの存在が、こんなに早く出てくるとは思っていませんでしたが、Googleなどのプラットフォームは大きい割には技術革新に対して脆弱であり、「短命」なので、必然の流れなのかもしれません。 逆に、プラットフォーム上に流通する「コンテンツ」には、とても長命なものが存在します。 例えば「イーリアス」「論語」「原論」などの古典などもそうです。 これらは時の試練に耐え、プラットフォームを乗り換えながら2千年以上もの間、全く変わらずに生き残っています。 では、ChatGPTもしばらくすれば時の彼方に消える……かというと、少しこれまでのプラットフォームと事情が異なるかもしれません。 なぜなら「コンテンツ流通させるだけ」の、Google、Twitter、Amazo

          なぜ「ChatGPTは、使う人次第で能力が大きく変わる」のか、使ってみてはっきりした。
        • ついに動き出した電子マンガ「中古売買」の成算

          市場成長が続く電子書籍で、ブロックチェーンを活用した新しい流通システムの開発が進められている。新システムで技術的に可能になるのが、電子書店がサービスを停止した場合の購入済みコンテンツの保護と、電子書籍の2次流通(中古売買)だ。 2018年度の電子書籍市場は3122億円(前年度比12.2%増)。このうち電子コミックが2387億円(同29.3%増)と8割を占める(インプレス総合研究所調べ)。電子雑誌の296億円(同6%減)、文芸・実用書・写真集など439億円(同10.8%増)となっており、電子コミックが市場成長を牽引している。 電子コミックでは、17年度には海賊版漫画サイトの「漫画村」が大きな社会問題となった。現在、サイトは閉鎖されて運営者も逮捕されたが、被害額は3200億円(一般社団法人コンテンツ流通促進機構の試算)に上るとされる。 しかし、海賊版サイトへの対策強化が奏功したほか、業界関係者

            ついに動き出した電子マンガ「中古売買」の成算
          • 【実はnoteの他にもある】投げ銭・有料記事を作れる!有料ブログ&デジタルコンテンツ販売サービス10選

            【実はnoteの他にもある】投げ銭・有料記事を作れる!有料ブログ&デジタルコンテンツ販売サービス10選 先日、『cakes(ケイクス)』というメディアで連載されている人生相談で、 幡野広志氏がDV被害者に対して二次加害をする、しかもそれを糸井重里氏がTwitterで「サイコー!」と面白がる という事件がありました。 嘘をつかない答えって、嘘に惑わされないことなんだね。相談の文を読んでるときと違和感が、そのまま回答だった。ところで「遊びっていっても深夜に夜釣りしているのか」がサイコー! https://t.co/c54ZlXkrEs — 糸井 重里 (@itoi_shigesato) October 19, 2020 cakesは、メディアプラットフォーム「note」も運営している、note株式会社が運営しているメディアです。 当然ですが、一般読者はドン引き、cakesやnoteを退会したと

              【実はnoteの他にもある】投げ銭・有料記事を作れる!有料ブログ&デジタルコンテンツ販売サービス10選
            • あの頃、俺たちはWinnyに夢中になんてなりたくなかった - 極楽せきゅあブログ

              Winnyはどこか殺伐としていた2chのコミュニティ群の中にあって、比較的穏健な開発系コミュニティの中で生まれた。このコミュニティではある意味牧歌的に技術の追求・研究が行われていたため、当時を知るコミュニティ参加者からすると懐かしさを覚えるくらいで否定的な感情はほとんど無い。技術の進歩を目の当たりにする、当時のワクワク感を思い起こす人すら居るのではないだろうか。 対してWinnyとそこにばら撒かれたAntinny以降のさまざまなウイルスによる世間の喧噪のまっただ中に居て、暴露ウイルスが引き起こした悲劇を目撃してきた人たちの中では、Winnyには否定的な感情が強い。元凶はWinnyそのものではなくウイルスなのだけれども、Winnyさえ存在しなければ、そしてそれがあんなにも流行らなければ悲劇は起きなかった。どうしてもそういう思いを抱いてしまう。 その二つの印象の大きな乖離が、どこか危険な気がし

                あの頃、俺たちはWinnyに夢中になんてなりたくなかった - 極楽せきゅあブログ
              • 少し気の早い?「2021年に向けたコンテンツマーケティング事始め」 - ブログ - 株式会社JADE

                先週、(株)はてな様の「週刊はてなブログ」誌上にて、はてなブログBusinessプランのリリースを記念して、名古屋を地盤に企業ウェブサイトのコンサルティングを手掛けてらっしゃる運営堂の森野誠之さまと「地方の小さな会社によるオウンドメディア活用の可能性」をテーマに対談させていただいた模様が記事として公開されました。 blog.hatenablog.com 対談の中で、「コンテンツが飽和してきたと言われているけど、それは実は東京目線の話で、地域に根ざした方々による魅力的なコンテンツに出会う機会ってまだまだ少ないですよね」という点で森野さんと意見が一致したのが印象的でした。 ちなみに、私は奈良出身ですが、「奈良 観光」でGoogle検索すると観光ガイドページがたくさんヒットするのですが... ハッ......! ...... LINEトラベルさんには奈良県はすっかり鹿王国扱いされているようです。

                  少し気の早い?「2021年に向けたコンテンツマーケティング事始め」 - ブログ - 株式会社JADE
                • Visa/Masterカードの決済停止、成人アニメ老舗ブランドの公式サイトも

                  成人向けアニメの老舗ブランド「PinkPineapple(ピンクパイナップル)」を展開するSoftgarage(東京都渋谷区)は、ピンクパイナップル公式サイトでVisa/Masterカードは利用できなくなると発表した。4月12日午後5時をもって取り扱いを終了する。 同社は「(前日の)11日以降はVisaカード、Masterカードでの買い物を行わないように」と注意喚起するとともに、JCBカードへの変更を呼び掛けている。 公式サイトでは、アニメ作品や関連グッズの販売などに加え、月額2000円で過去作品が見放題になるサブスクリプション型サービスを提供している。見放題サービスの決済に両カードを登録している場合、12日午後5時までは契約の更新(継続決済)が可能だが、午後5時以降は決済エラーとなり、サービスは自動で解約となる。 Softgarageは「諸般の事情」としているが、ここ数年は米国のクレジッ

                    Visa/Masterカードの決済停止、成人アニメ老舗ブランドの公式サイトも
                  • 米ディズニー、7000人削減 動画配信「Disney+」赤字続く - 日本経済新聞

                    同日発表した2022年10〜12月期決算の説明会で明らかにした。ディズニーは22年10月時点で約22万人を雇用しており、7000人は全体の約3%にあたる。前任CEOが新設したコンテンツ流通の専門部隊などを解散するといい、関連部署で働く従業員が主な対象となるもようだ。 広告・マーケティング費の見直しも含め、24年までに作品投資以外で25億ドルを削減する。作品投資についても、競合との差異化が難しい番組を中心に30億ドルを減らす。アイガー氏は「世界中で見てもらえる作品と各地域向けの作品のバランスも見直す」といい、日本発のコンテンツに影響が及ぶ可能性もある。 24年までに動画配信事業を黒字化する目標を維持する半面、会員数については予想を示すのをやめた。19年に「ディズニー+(プラス)」を始めてから数年にわたって「会員数をめぐる競争に陥っていた」といい、会員数至上主義が過剰な広告やマーケティング投資

                      米ディズニー、7000人削減 動画配信「Disney+」赤字続く - 日本経済新聞
                    • テレビは本当に終わってしまったのかもしれない。

                      NHKの大河ドラマが、史上最低の視聴率を記録したというニュースを見た。 大河史上最低視聴率で“完走”の「いだてん」…最後の最後に漏れたNHK制作トップの本音 リアルタイム視聴率という数字だけを見れば、「史上最低の大河」と言われてもしようがない結果。18日、東京・渋谷のNHKで行われた同局の編成・制作の総責任者・木田幸紀放送総局長の定例会見でも「いだてん」に関する質問が当然のように集中した。 これだけを見ると、どんなにひどい番組だったのか……と思ってしまうが、どうやらそうでもないらしい。 ネットで特にこき下ろされているイメージはない。 「おもしろい…実に、おもしろい!」 #いだてん はほんとにほんとに、おもしろいよ!!! 1年、こんなにおもしろいものを見せてくれてありがとう!!! — さとひ(渡辺裕子) (@satohi11) December 21, 2019 楽しく見ている人は見ているし

                        テレビは本当に終わってしまったのかもしれない。
                      • Web3はコンテンツの黄金時代か、それとも金ぴか時代か? - Media × Tech

                        2021年、NFTの全世界での売上は2.5兆円を超えたそうである*1。その前年が100億円程度だったことを考えると、凄まじい成長である。それがどれくらいの規模かをイメージするのに、日本のインターネットメディア広告費を思い浮かべるといいかもしれない。100億円規模だったのは1998年、2兆円を超えるのは2019年だ。全世界と日本とでは同一条件の比較とはいえないが、それでも、あるところでは21年かかった成長を、わずか1年でやってのけたマーケットがあったのだから、突如のデジタルゴールドラッシュに人々が沸き立つのも無理からぬ事だろう。 しかし、そんな話を聞けば聞くほど、胡散臭さに身構えてしまうのが心理というものだ。メディア業界にはまだ投資家やアーティストやゲームデベロッパーのように泡のうえで踊る順番がまわってきていないから、輪には加わらずにクールな批評家でいるほうが賢明のようにも思える。それに、ブ

                          Web3はコンテンツの黄金時代か、それとも金ぴか時代か? - Media × Tech
                        • 今に生きる「Winny」の技術 総務省も採択、天才プログラマー・金子勇さんが遺したもの

                          今に生きる「Winny」の技術 総務省も採択、天才プログラマー・金子勇さんが遺したもの(1/3 ページ) ファイル共有ソフト「Winny」の開発者・金子勇さんと弁護団の戦いを描いた映画『Winny』が公開中だ。 Winnyとは、金子さんが2002年4月から5月にかけて開発し、2ちゃんねるで公開したP2P型のファイル共有ソフトだ。P2Pとは、中央集権的なサーバを介さず、複数のコンピュータが直接データのやりとりを行う通信技術を指す。 Winnyは、映像や音声など、当時のメールやネットでは共有が難しかった大容量ファイルをやりとりするために開発されたもので、技術そのものに違法性はない。だが、Winnyにアップロードされたファイルの中には著作権違反のものも多く、金子さんは著作権法違反ほう助の疑いで逮捕された。“殺人に使われたナイフを作った職人が逮捕される”という事態に、裁判ではその正当性が争われた。

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                          • 「毛穴の汚れごっそり」広告がはびこる理由 「フェイク広告」の闇

                            2016年のアメリカ大統領選で注目されたフェイクニュースですが、2020年の現在、「フェイク広告」とも言うべき問題が生まれています。旧来のマスメディアではカバーできないニッチな情報と、様々な広告を結びつける仕組みとして発展したネット広告は、ネット上のコンテンツ流通に大きな役割を果たしてきました。同時に、成果報酬を基本にしたアフィリエイトのような仕組みは、過激な文言や写真で関心をあおる手法に傾きがちで、「フェイク広告」と呼ばれる問題を引き起こしています。ネット広告誕生から四半世紀。ユーザーとの刹那(せつな)的な関係を土台にした「フェイク広告」の存在は、広告主やメディアなどネットに関わるプレーヤーたちに「大人の階段」を上れるかを突きつけています。 記事型広告ページの住所が違う!? 「毛穴の汚れごっそり」「○○歳でこの美しさ」 個人サイトから、大手メディアまで、現在のウェブサイトには、美容や健康

                              「毛穴の汚れごっそり」広告がはびこる理由 「フェイク広告」の闇
                            • エンタメ産業、世界で通用する「韓国」と「日本」の「圧倒的な違い」(飯田 一史) @moneygendai

                              エンタメ産業、世界で通用する「韓国」と「日本」の「圧倒的な違い」 「メイドインジャパン」も価値はあるが 2018年から3年間、韓国コンテンツ振興院日本ビジネスセンター(KOCCA JAPAN)のセンター長を務めたコンテンツプロデューサー黄仙惠(ファン・ソンヘ)氏が『韓国コンテンツのグローバル戦略 韓流ドラマ・K-POP・ウェブトゥーンの未来地図』(星海社新書)を著した。韓国と日本のドラマや音楽ビジネスのしくみはどんな点が異なるのか、韓国の文化支援政策ではどんなことに力を入れてきたのか。黄氏に訊いた。 日本と韓国のコンテンツ制作のビジネスモデルの違いとその背景 ――韓国では2000年代以降、ドラマの制作会社が自ら権利を持ち、そこから収益を得る構造を確立した一方で、日本は放送局から制作を受託した会社が必ずしも権利を持っておらず、テレビ局中心の状態が長く続いたと『韓国コンテンツのグローバル戦略』

                                エンタメ産業、世界で通用する「韓国」と「日本」の「圧倒的な違い」(飯田 一史) @moneygendai
                              • 分散システムはなぜ非中心の夢を見るか、Web 3.0ブームをまじめに考察する

                                今から10年ほど前の2013年、筆者は六本木のダイニングバー「The Pink Cow」に入り浸っていた。多国籍の料理や酒を楽しむため……ではなく、そこに集う暗号資産(仮想通貨)Bitcoin(ビットコイン)ファンに話を聞くためだ。 銀行を介さず自らデジタル通貨を管理し、店で決済できるBitcoinの可能性に、誰もが興奮していた。ブロックチェーンを使えば、銀行や国家から独立したDecentralized(非中心、非中央集権)なマネーを運営できる。そんな魅力に引かれていた。 そして2022年。DeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)、DAO(分散型自律組織)などに代表される「Web 3.0(Web3)」のブームにおいても、やはり人々を引き付けたのは非中心という考え方だった。「Web 1.0やWeb 2.0は中央集権的だが、Web 3.0は非中心になる」といわれるようになった。 とは

                                  分散システムはなぜ非中心の夢を見るか、Web 3.0ブームをまじめに考察する
                                • 俺たちは雰囲気で希少性と所有権を語っている。NFT界隈のすれ違い。 - 技ビス : 技術、ビジネス、スタートアップ

                                  NFT界隈っていろんな議論が行われていてよくわからないと感じませんか。僕はよく感じています。たまにははらじゅんの長文が読んでみたいと言われたのもあり、つらつらと思うところを書きつつ、会話が成り立っていないポイントの指摘とNFTなどに対する私の所感を表明してみたいと思います。 目次 NFT界隈の噛み合わない希少性や所有権の考え方 NFTの希少性はNFT自体の希少性である NFTで所有や希少性を管理したバーチャル世界は効率的か どんどん概念化するNFT NFTは道具だけど、使い方が謎。みんな妄想でしゃべってる。 補足 NFT界隈の噛み合わない希少性や所有権の考え方 NFTやメタバースの定義や効用とされているものは多岐にわたっている。先日バズったkumagiさんの記事に例として上がっていたものをピックアップしただけでもそれなりに色々書かれている。 希少性を担保する 所有権を現す バーチャル空間の

                                    俺たちは雰囲気で希少性と所有権を語っている。NFT界隈のすれ違い。 - 技ビス : 技術、ビジネス、スタートアップ
                                  • 焦点:ソニーが見据える1兆円の先、エンタとエレキの力学に変化

                                    3月31日 4月から63年ぶりに社名を変更し「ソニーグループ」となるソニーは、この間に加わったエンターテイメント分野がけん引し、今期は純利益で初の1兆円超を見込むまでに成長した。写真は2020年1月、米ネバダ州ラスベガスで開かれた家電見本市で撮影(2020年 ロイター/Steve Marcus) [東京 31日 ロイター] - 4月から63年ぶりに社名を変更し「ソニーグループ」となるソニーは、この間に加わったエンターテイメント分野がけん引し、今期は純利益で初の1兆円超を見込むまでに成長した。コンテンツ流通のデジタル化が進展し、エンタは中長期の成長が期待できる。事業構造の変化に伴って長年のテーマとなってきたエンタとエレクトロニクスの連携も研究・開発(R&D)を軸に動き出しており、一段の成長につなげられるかが問われる。 ソニーの技術開発を統括する勝本徹副社長兼最高技術責任者(CTO)は、エレキ

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                                    • 【3663】セルシスの株主優待 2023年12月権利 CLIP STUDIO PAINT EX 6カ月版

                                      じーぴー03 セルシスから株主優待が届いていたよ! 前回もらった時に使用開始期限が短いって言ってたよね! じーぴー01 忘れるといけないから早めに処理しました( ・ิω・ิ)) 今回はセルシスの株主優待について詳しく解説していきます。 株主優待予想配当金予想配当利回り自社子会社製品6カ月版のアクティベーションコード20円2.4%2024.04.05 じーぴー的 セルシス ステータス 株主優待 好みがはっきり分かれます 配当金 増えました↑ CLIP STUDIO PAINT EX 優良ソフトです おすすめ度 お絵かき好きは買うと吉 セルシス 公式サイト じーぴー01 2024.04.05 時価総額 301億7762万 PER 36.28 PBR 4.15 ^^; 株式投資歴20年以上のじーぴーが実際に保有している優待株をブログ記事にまとめました。 皆様の参考になれば幸いです。 セルシスの株

                                        【3663】セルシスの株主優待 2023年12月権利 CLIP STUDIO PAINT EX 6カ月版
                                      • 年頭所感 | SQUARE ENIX HOLDINGS

                                        2022年1月1日 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス 代表取締役社長 松田 洋祐 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2021年は、メタバースが大きな話題となりました。メタバースとは何かからはじまり、ビジネスとしてどのような可能性があるかの議論が世界中で活発に行われる中、10月にはFacebookが社名を「Meta」に変更するなど、単なるバズワードにとどまらないコンセプトとして定着するとともに「メタバース元年」といわれるほど人々の耳目を集めました。 この流れの背景には、XR技術の進化、クラウドや5Gの普及、ブロックチェーン技術の高度化など、ここ数年来の各分野の技術進化が、メタバースというコンセプトのもとにサービスとして結実しつつあることが大きいと考えています。今年2022年は、いよいよ本格的なビジネスフェーズに移行し、様々なサービスが登場する年になるでしょう。メタバースとい

                                          年頭所感 | SQUARE ENIX HOLDINGS
                                        • 映画・ゲーム・小説などのエンタメが厳しく規制されるキューバ国民に人気の非合法サービス「エル・パケテ・セマナル」とは?

                                          キューバでは高速なインターネットの普及率が低く、さらに映画やゲーム、小説といった娯楽コンテンツに厳しい規制が設けられています。そのため、キューバ国民の間では「エル・パケテ・セマナル」と呼ばれる非合法のコンテンツパッケージサービスが普及しているとのこと。キューバの情報を発信する独立系メディアのelTOQUEが「エル・パケテ・セマネル」についてまとめています。 EL PAQUETE SEMANAL: ALTERNATIVA ANTE LA DESCONEXIÓN EN CUBA https://paquetesemanal.eltoque.com/ El Paquete de Dany - YouTube キューバの国営テレビにはチャンネルが8つあり、1日あたり合計140時間以上の番組が放送されています。しかし、2008年まで海外で制作された映像コンテンツに触れられるのは、認定外交団の施設、キ

                                            映画・ゲーム・小説などのエンタメが厳しく規制されるキューバ国民に人気の非合法サービス「エル・パケテ・セマナル」とは?
                                          • 【2023年12月】国内NFTマーケットプレイスおすすめ一覧|全77種を比較紹介

                                            NFT Mediaでは、平日のみ毎日メールで読者限定情報をお届けしています。 ご登録いただくと、NFTビジネス活用事例などのお役立ち最新情報をメールでお知らせします。 ・編集部おすすめ記事 ・週間記事ランキング ・NFTビジネス活用事例 ・NFTビジネス成功・失敗事例 ・NFTニュース速報 ・キャンペーン情報 ・読者限定Giveaway企画 NFTが日本で話題となり、約2年が経ちました。しかし、現在でも日本国内でNFTマーケットプレイスが次々と誕生しています。 本記事では、国内発の各NFTマーケットプレイスを詳細とともに一覧化しました。(2023年6月時点) NFT作品の出品や購入を検討されている方、日本国内のNFTマーケットプレイスについて知りたい方は、是非この記事を参考にしてください。 本記事に掲載したいという方は、以下URLの申請フォームよりご回答ください。 ▼申請フォーム http

                                              【2023年12月】国内NFTマーケットプレイスおすすめ一覧|全77種を比較紹介
                                            • 瞬間的に買いたくなる「パルス消費」、衝動買いと何が違う? - Think with Google

                                              近年、生活者を取り巻くメディア環境は大きく変化し続けています。顕著なのはその情報量で、年代にかかわらず、大量の情報を日々刻々と浴びている環境になっています。 なかでも一部の商品やサービスに関わる情報やコンテンツは、広告や PR といった従来の形態に加え、SNS や動画サイト、さらには e コマースサイト上の口コミなど、多様な形式で流れています。これらの情報は、全コンテンツ流通総量の中でも、かなりの割合を占めており、皆さんもそれを実感しているのではないでしょうか。 そして新型コロナウイルス感染症によって、否応なしに、日常的な買い物がオンラインにシフトしたり、決済のキャッシュレス化が進んだりしました。普及に時間がかかると思われていた消費行動が、今急激に一般的なものとなりつつあるのです。 この変化の裏には、モバイルスクリーンの存在があります。従来、商品やサービスの「情報」を吟味する場所と、商品や

                                                瞬間的に買いたくなる「パルス消費」、衝動買いと何が違う? - Think with Google
                                              • “飛ばし見”や“高速再生”が増えたのは、コンテンツが増え過ぎたからなのか(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース

                                                現在は膨大な量の「コンテンツ」と共に暮らすのが当たり前になった。その結果、作品との付き合い方や生活も変わった。そこに戸惑いや違和感を覚える人も少なくない。 Netflixではイントロスキップ、1.5倍速再生が可能だ では、それは悪いことなのだろうか? 筆者にはそうは思えない。変化は変化にすぎず、いいも悪いも結論づけられるものではないし、「良かった」と思える過去ですら、さらに過去から見れば変化の過程にすぎない。 では、今の状況をどう捉えるべきなのだろうか? 人とコンテンツの付き合い方の変化、という観点で考えてみよう。 2つの視点から見える「コンテンツの増加」 冒頭でも述べたように、今は多数のコンテンツに囲まれ、人々が暮らしている。それはどういうことなのだろうか? まずはもう少し、ちゃんと分析してみよう。 今の状況は、2つの変化から生まれたものと想定できる。 一つは、月額料金制による使い放題、

                                                  “飛ばし見”や“高速再生”が増えたのは、コンテンツが増え過ぎたからなのか(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース
                                                • HashPortがブロックチェーンゲームスタジオ部門「HashGames」設立

                                                  NFT Mediaでは、平日のみ毎日メールで読者限定情報をお届けしています。 ご登録いただくと、NFTビジネス活用事例などのお役立ち最新情報をメールでお知らせします。 ・編集部おすすめ記事 ・週間記事ランキング ・NFTビジネス活用事例 ・NFTビジネス成功・失敗事例 ・NFTニュース速報 ・キャンペーン情報 ・読者限定Giveaway企画 2022年春-夏にかけてPlay to Earnゲーム3タイトルをリリースし、国内規制に完全に準拠した日本初のPlay to Earnゲームエコシステムの構築を目指す 株式会社HashPort(本社:東京都港区、代表取締役CEO:吉田世博、以下HashPort)は、ブロックチェーンゲームスタジオ部門である「HashGames」を設立し、2022年春-夏にかけて3本のPlay to Earnゲームをリリースすることをお知らせします。 「HashGames

                                                    HashPortがブロックチェーンゲームスタジオ部門「HashGames」設立
                                                  • NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」で初となるお笑い芸人のNFTトレーディングカードを販売開始!3,155種類のスギちゃんが登場、シリアルナンバー1枚目はオークション競売

                                                    NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」で初となるお笑い芸人のNFTトレーディングカードを販売開始!3,155種類のスギちゃんが登場、シリアルナンバー1枚目はオークション競売 GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社であるGMOアダム株式会社(代表取締役:高島 秀行 以下、GMOアダム)が運営するNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」(URL:https://adam.jp)において、2021年11月1日(月)12:00より、お笑い芸人・スギちゃんのNFTトレーディングカードの販売が開始されます。なお、「Adam byGMO」においてお笑い芸人のNFTトレーディングカードが販売されるのは、今回が初となります。 「Adam byGMO」では、今後もアーティストやクリエイター、アスリートなどさまざまな業界のコンテンツホルダーとも連携

                                                      NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」で初となるお笑い芸人のNFTトレーディングカードを販売開始!3,155種類のスギちゃんが登場、シリアルナンバー1枚目はオークション競売
                                                    • デジタル空間に、もっと信頼を。 Originator Profile

                                                      Originator Profile 技術研究組合(OP CIP) は、インターネット上のニュース記事や広告などの情報コンテンツに、発信者情報を紐付ける Originator Profile(OP)技術を研究開発します。 OP CIP は、信頼できる発信元からの情報だとインターネット利用者に表示することで、デジタル空間の信頼性向上を目指します。 注:技術研究組合(CIP)とは、複数の企業、大学、独立法人等が協同して試験研究を行うことにより、単独では解決出来ない課題を克服し、技術の実用化を図るために主務大臣の認可により設立される法人です お知らせ 2024/3/22 4月10日(水)開催のシンポジウム「フェイクメディアにいかに立ち向かうか」に事務局長が登壇します。どなたでもご参加できます 2024/3/12 3月26日(火)開催のイベント「アテンションエコノミーの暗翳と『情報的健康』-総合知

                                                        デジタル空間に、もっと信頼を。 Originator Profile
                                                      • 「鬼滅の刃」が終幕を迎えてもヒットが続く理由 コンテンツデリバリーが変えた「終わるコンテンツ」ヒットの法則

                                                        ライターというのは芸人のようなところがある。原稿を世に出してそれがウケると次につながる。そうするとプロとしては、毎回「仕上がった」ネタを提示するのが本来の形かと思う。 が、このコラムでは、ごくまれに「自分でもまだ仕上がりきってない」と思うネタを公開することもある。今回はそんな話だ。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2020年12月21日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。 今年の大ヒットといえば『鬼滅の刃』。人気の最中に週刊少年ジャンプでの連載が終了し、「連載期間は長いのか短いのか」といった論争が生まれたりもした。 ただ現実問題として、「いつ終わるか分からない作品」への評価が明確に変わってきている、というのも事実だと思

                                                          「鬼滅の刃」が終幕を迎えてもヒットが続く理由 コンテンツデリバリーが変えた「終わるコンテンツ」ヒットの法則
                                                        • 佐久間宣行「視聴者との“信頼”の積み重さねがコンテンツを強くする」〜VR FORUM 2022レポート|Screens|映像メディアの価値を映す

                                                          イベント TVer ビデオリサーチ 本記事では、11月30日開催の「コンテンツの力を最大限に発揮する」の模様をレポートする。今回はプロデューサー・ディレクターとして数多くの人気テレビ番組を手掛けてきた佐久間宣行氏と、話題のテレビCM制作で数々の広告作品賞の受賞歴を持つクリエイティブディレクター・澤本嘉光氏が対談。テレビ、配信が持つプラットフォームとしての特徴の違いを踏まえながら、コンテンツが持つ価値を最大限に活かす方策を語る。 ■ユーザーがメディア間で“断絶”する時代。勝ち筋は「それぞれに特化した」番組作り テレビ東京社員を経て、現在はフリーのプロデューサー/ディレクターとして活躍する佐久間氏。その領域はNetflixやラジオ、YouTubeと多方面に及ぶが、それぞれに集まるユーザー同士には大きな「断絶」を感じるという。 「これまで、YouTuberなど他のメディアで成功した人がテレビに出

                                                            佐久間宣行「視聴者との“信頼”の積み重さねがコンテンツを強くする」〜VR FORUM 2022レポート|Screens|映像メディアの価値を映す
                                                          • メディアドゥNFTマーケットプレイス「FanTop」、日本初の3D・AR機能搭載の公式アプリ・Flow基盤の二次流通マーケットを提供開始

                                                            NFT Mediaでは、毎日様々なNFT関連のニュースを厳選してお届けしています。 この記事では、株式会社メディアドゥがNFTマーケットプレイス「FanTop」で入手したNFTファンアイテムを3Dルーム・ARを機能などで展示・鑑賞できるiOS・Android対応の公式ビューアアプリ「FanTop」の提供を開始したことをお伝えします。 以下、プレスリリース詳細を掲載しております。 そもそもNFTって何?を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。 株式会社メディアドゥ(東証第一部 3678、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 藤田恭嗣、以下「メディアドゥ」)は2022年2月22日、NFTマーケットプレイス「FanTop」で入手したNFTファンアイテムを3Dルーム・AR(拡張現実)機能などで展示・鑑賞できるiOS・Android対応の公式ビューアアプリ「FanTop」(以下、F

                                                              メディアドゥNFTマーケットプレイス「FanTop」、日本初の3D・AR機能搭載の公式アプリ・Flow基盤の二次流通マーケットを提供開始
                                                            • 資金調達をした主要NFT関連スタートアップ企業(国内)

                                                              <!-- wp:paragraph -->NFTは「Non-Fungible Token」の略称で、イーサリアム上で構築されたトークンの一種です。<br>特徴として、唯一無二の価値を持たせることができるトークンを表します。<br/><!-- /wp:paragraph --> " >NFT Studio」 株式会社HARTi HP:https://harti.tokyo/ 設立年月:2019年2月 主な投資家:株式会社丹青社 シリーズ:A 調達後評価額(潜在株を含む):714百万円 概要(事業内容など): ・アーティストに直接オーダーできるサービス「ORDER.」運営 ・ギフトアートのECサイト「HARTi marche(ハーティマルシェ)」運営 ・CryptoGames社と連携し現代アーティストへのNFT発行支援 株式会社HashPort HP:https://hashport.io/

                                                                資金調達をした主要NFT関連スタートアップ企業(国内)
                                                              • ベイジと才流が考える、コンテンツで得する会社と損する会社 | knowledge / baigie

                                                                ウェブ制作会社のベイジとメソッドに基づくコンサルティングサービスを提供する株式会社才流(以下、才流)には、ある共通点があります。それはビジネスのノウハウや会社の知見をコンテンツ化し、無料でウェブに流通させていること。SNSなどで拡散されたコンテンツがきっかけで、両社を知った方も多いでしょう。 ベイジと才流はコンテンツを起点としたインバウンドマーケティングを中心に、案件を獲得しています。両社のように、広告出稿やテレアポなどのアウトバウンドの活動を行なわず、お客さまから問い合わせをいただいて案件を獲得できる状態を目指す企業もあるのではないでしょうか。 しかし両社によると「コンテンツを流通させて多くの接点をつくる」マーケティングは企業によって向き・不向きの差が大きいと言います。またインバウンドマーケティングの比重が大きいがゆえに、近年では思わぬ落とし穴にはまりかけた経験もあるそうです。 ではコン

                                                                  ベイジと才流が考える、コンテンツで得する会社と損する会社 | knowledge / baigie
                                                                • 2019-2022年のウェブ小説書籍化② 日本のウェブ小説における有料販売の歴史、中国・韓国式有料課金モデル導入の夢|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

                                                                  2019-2022年のウェブ小説書籍化② 日本のウェブ小説における有料販売の歴史、中国・韓国式有料課金モデル導入の夢|飯田一史 日本のウェブ小説サービスにおける有料販売の歴史 2010年代後半に日本にやってきた「北米型チャット小説」は、書籍化も有料サービス(新しいビジネスモデル)も軌道に乗らなかった。 では「中国・韓国型有料ウェブ小説」はどうだったか。その話に入る前に、ふたつの流れを確認しておく必要がある。 ひとつは日本のウェブ小説サービスにおける有料販売の歴史と作家への利益還元の潮流。 もうひとつは中国と韓国におけるウェブ小説市場の隆盛だ。このふたつの流れが合流したところで、日本における「中国・韓国型有料ウェブ小説」サービスは誕生した。 まずは前者からだ。「日本のウェブ小説は無料」というイメージが強い人も多いだろうが、すべてが無料で提供されてきたわけではない。 1997年6月に村上龍が書

                                                                    2019-2022年のウェブ小説書籍化② 日本のウェブ小説における有料販売の歴史、中国・韓国式有料課金モデル導入の夢|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
                                                                  • パレットチェーン公式NFTマーケットプレイス「PLT Place」、プレオープンから1週間で事前登録者数50,000人を突破

                                                                    NFT Mediaでは、毎日様々なNFT関連のニュースを厳選してお届けしています。 この記事では、株式会社HashPaletteが、「PLT Place」において、3/17のプレオープンから1週間で事前登録者数が50,000人を突破したことをお知らせします。以下、プレスリリース詳細を掲載しております。 そもそもNFTって何?を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。 株式会社HashPalette(本社:東京都港区、代表取締役CEO:吉田世博、以下HashPalette)が運営するNFTマーケットプレイス「PLT Place」において、3/17のプレオープンから1週間で事前登録者数が50,000人を突破したことをお知らせします。 併せて、事前登録者数50,000人を記念して、抽選で5名様に1,000PLT(3万円相当)、総額5,000PLTをプレゼントするキャンペーンを実施いたしま

                                                                    • スタートアップ冬の時代に上場する。〜noteのIPOに際して〜|鹿島幸裕 (note CFO)

                                                                      2022年12月21日、note株式会社は東京証券取引所グロース市場に上場しました。ここまで来るのに様々な困難があり、IPOを支えてくださった関係者の方々、なによりもnoteを利用いただいているクリエイターやユーザーのみなさまに感謝を申し上げます。 今年は長年続いてきた株式の上昇相場が転換期を迎え、グロース株を中心に株式マーケットが大きく崩れ、「スタートアップ冬の時代」とも呼ばれました。この特異な環境下でIPOに至った当事者の立場から、激動の2022年の振り返りも兼ねて、今のフレッシュな感覚を忘れないように心境を綴りたいと思います。 一年前から一変したマーケット昨年2021年のIPO件数は125社。また、新興市場であるマザーズ市場(現在のグロース市場)への上場は93社と過去最高。また2021年12月単月のIPO件数は31社と、日本のIPO市場は大変な盛り上がりを見せました。 一方で、ちょう

                                                                        スタートアップ冬の時代に上場する。〜noteのIPOに際して〜|鹿島幸裕 (note CFO)
                                                                      • GMO熊谷社長、「NFT」取引所の開設を宣言 坂本龍一や村上龍も参加

                                                                        「NFTはデジタルコンテンツの流通革命だ」——。NFTのマーケットプレイス「Adam byGMO」の提供を進めるGMOインターネットの熊谷正寿社長は、NFTへの期待をこのように話した。デジタルコンテンツの二次流通の場を整備し、コンテンツホルダーが正当な対価を得られる世界を目指す。 「インターネットの普及によって、コンテンツホルダーの皆様、IPホルダーの人、著作権者の人は、きちんとした対価を得られなくなった。インターネットの影の部分だ。NFTはそれを解決する」 NFTとは、ブロックチェーン上に記録された偽造不可能な所有証明書だ。さらにスマートコントラクトという仕組みを使い、取引条件を付けることもできる。 熊谷氏は、書籍の流通を例に挙げ、NFTがデジタルコンテンツ流通をどう変えるのかを説明した。中古で本を売った場合、出版社も執筆者も収入を得ることはできない。また、電子書籍は実際には読む権利を買

                                                                          GMO熊谷社長、「NFT」取引所の開設を宣言 坂本龍一や村上龍も参加
                                                                        • ■お金の真理 を読んで - 思考と読書【お金・健康・人間関係 編】

                                                                          お金の真理 (単行本) 作者:与沢 翼 発売日: 2020/04/23 メディア: 単行本 書名:お金の真理 著者:与沢翼 ●本書を読んだきっかけ 発売前からAmazonのベストセラー 早く読んで早く売ろうと思った ●読者の想定 与沢氏のファン ただ、この本は今までの与沢氏 の考えとは違う、投資家としての 視点で書かれている 特にハニートラップの所とか 他人を真似した手法では成功 できないなど有意義な事が 書かれてあった ●本書の説明 はじめに 厳しい現状にあって、今、私たちが 取りうる姿勢は二つです 状況が回復することを願いながら 傍観し続けるか、逆に、今こそ 全てをやり直すチャンスととらえ 自分の「これまで」と「これから」 を抜本的に見直す機会とするか 破綻や死のリスクは誰にとっても 無関係ではいられない、私は リスクは上手に共存するという 姿勢が正しいと考える たとえば丸2年、寝てい

                                                                            ■お金の真理 を読んで - 思考と読書【お金・健康・人間関係 編】
                                                                          • 生成AI時代に重要になりそうなCAI/C2PA(コンテンツの来歴証明技術)を読み解いてみた

                                                                            第0章 はじめに この記事は「NTTドコモ R&D Advent Calendar 2023」24日目の記事です。 いよいよ今年も残すところあと1週間と年の瀬が迫ってきましたが、みなさんは今年の技術トレンドと言えば何が思い浮かぶでしょうか? Web3?ゼロトラスト?はたまた量子コンピューティング? 私はやはりGPT-4, DALL·E3, GitHub Copilot Xなどに代表される生成AIの普及が強く印象に残っています。 実際、「新語・流行語大賞2023」には「生成AI」「チャットGPT」がノミネートされているということで、世間でも大きなインパクトを残しているようです。 www3.nhk.or.jp ただ、今年の生成AI関連のニュースを振り返ると、必ずしも良いニュースばかりではなかったように思います。 春ごろには画像生成AI Midjourneyの登場で多くの人がこぞって様々な画像を

                                                                              生成AI時代に重要になりそうなCAI/C2PA(コンテンツの来歴証明技術)を読み解いてみた
                                                                            • 【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第63回 コンテンツとテックの融合が競争優位:「U-NEXT」が国内系トップの動画配信になれた理由 | gamebiz

                                                                              【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第63回 コンテンツとテックの融合が競争優位:「U-NEXT」が国内系トップの動画配信になれた理由 2023年2月、「U-NEXTとParavi統合」の記事が紙面に躍った。有料会員370万人は( 2022年9末時点数字ベースで) 1650万人のAmazonプライム(以後Amazonプライム・ビデオ)、700万人のNetflixに次ぎ、Disney+の360万人を抜いての国内有料動画配信としては3位、売上で言えばAmazonプライム・ビデオを抜いて、Netflixに次ぐ2位の数字になる。それは同時に内資系企業の中で、断トツトップということでもある。売上も800億円規模、もはや10年以上もの長い間、地上波テレビが強く、動画配信(OTT)への転換が先進国のなかでも遅い部類だった日本市場においても、OTTサービスが規模を求める時代に入っている。そうした

                                                                                【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第63回 コンテンツとテックの融合が競争優位:「U-NEXT」が国内系トップの動画配信になれた理由 | gamebiz
                                                                              • 自宅でもライブ会場の臨場感を。株式会社ライゾマティクスとエヴィクサー株式会社が、自宅にいながらライブ配信と同期した演出を楽しめるライティングデバイス「Home Sync Light」を開発。

                                                                                自宅でもライブ会場の臨場感を。株式会社ライゾマティクスとエヴィクサー株式会社が、自宅にいながらライブ配信と同期した演出を楽しめるライティングデバイス「Home Sync Light」を開発。 株式会社ライゾマティクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:齋藤 精一)とエヴィクサー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:瀧川 淳)は、自宅にいながらライブ配信と同期した演出を楽しめる「Home Sync Light」を開発し、9月21日(月・祝)に行われた「”P.O.P” (Perfume Online Present) Festival」のスペシャルパフォーマンスにおいて、実証実験を行いました。 「Home Sync Light」について 「Home Sync Light」は、自宅などでライブ配信を視聴しながら楽しむことのできる、配信音源に高精度で同期して光るデバイスです。ライブの映

                                                                                  自宅でもライブ会場の臨場感を。株式会社ライゾマティクスとエヴィクサー株式会社が、自宅にいながらライブ配信と同期した演出を楽しめるライティングデバイス「Home Sync Light」を開発。
                                                                                • GMOアダム:NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」β版を本日より提供開始!

                                                                                  ~K-1、ヒカルさんをはじめとする総計1,192点のコンテンツを販売、東村 アキコさんの出品も予定~ 2021年8月31日 報道関係各位 GMOアダム株式会社 ================================================ NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」β版を本日より提供開始! ~K-1、ヒカルさんをはじめとする総計1,192点のコンテンツを販売、 東村 アキコさんの出品も予定~ ================================================ GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社であるGMOアダム株式会社(代表取締役:高島 秀行 以下、GMOアダム)は、本日2021年8月31日(火)12:00より、NFT(※)マーケットプレイス「Adam byGMO」(UR

                                                                                    GMOアダム:NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」β版を本日より提供開始!