並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

121 - 160 件 / 3001件

新着順 人気順

ストックオプションの検索結果121 - 160 件 / 3001件

  • 1000万DL突破で躍進中! メルカリ創業者、山田進太郎がピュア”C2C”にこだわる理由 | HRナビ by リクルート

    フリマアプリの「メルカリ」は、日本のテック業界ではまだ数少ない連続起業家である山田進太郎氏が立ち上げたスタートアップ企業だ。2013年7月にサービスをローンチして2014年5月にはテレビCMを開始。一気に認知度を上げ、ローンチからわずか1年半の2015年2月時点で1000万ダウンロードを達成し、いまだ急成長を続けている。 2014年3月に14億5000万円、10月には総額23億6000万円もの大型の資金調達を実施し日本のスタートアップ業界の急成長株だ。日本でのマネタイズも早々に、すでにアメリカ進出を開始し、すでに1日の出品数は1万品を超え順調なすべりだしだという。 日本のスタートアップ企業の中から1つでもアメリカ市場でホームランが出てくれば、「日本のスタートアップ企業でも世界で戦える」という成功事例のシグナルとなり、後続企業が出てくるのではないか。大リーグで言えば野茂英雄が、その後に大リー

      1000万DL突破で躍進中! メルカリ創業者、山田進太郎がピュア”C2C”にこだわる理由 | HRナビ by リクルート
    • スティーブ・ジョブズ - Wikipedia

      アブドゥルファター・ジャンダーリ(実父) ジョアン・キャロル・シーブル(実母) ポール・ジョブズ(養父) クララ・ジョブズ(養母) スティーブ・ジョブズ(英語: Steve Jobs、1955年2月24日 - 2011年10月5日)[12]は、アメリカ合衆国の起業家、実業家、工業デザイナー。正式な氏名はスティーブン・ポール・ジョブズ(英語: Steven Paul Jobs[12][13])。アメリカ国家技術賞、大統領自由勲章を受賞している[14][15]。 Appleの共同創業者の一人であり、同社のCEOを務め[16]、一切の妥協を許さないカリスマ的変革者として知られる[17][18][19]。NeXTやピクサー・アニメーション・スタジオの創業者でもあり、ウォルト・ディズニー・カンパニーなどの役員を歴任した。AppleⅡなどによりパーソナルコンピュータ(パソコン)の概念を市場に普及させ[

        スティーブ・ジョブズ - Wikipedia
      • 年収がわずか「1ドル」になっている有名企業のトップ10人

        by aresauburn 有名企業のトップとも言うべき最高経営責任者(CEO)や社長と言えば、一般の社員が一生かかっても稼げないであろう莫大な年収をもらっているというのが普通ですが、中にはわずか「1ドル」しか年収を受け取っていないというトップもいます。しかも誰もが知っているであろう有名企業ばかりです。 年収が「1ドル」になっている有名企業のトップ10人の名前と企業名リストは以下から。 10 CEOs On $1 Salaries (Apart From Their $Millions in Stock Options) | Business Pundit 第10位:スティーブ・ジョブズ(Apple) by acaben iPodやMacで有名なアップル創始者の一人であるスティーブ・ジョブズ氏はギネスブックに「世界で最も低い有給最高財務責任者」として掲載されており、年収が1ドルといえば彼の

          年収がわずか「1ドル」になっている有名企業のトップ10人
        • 日本からアメリカのスタートアップにリモート勤務する方法|でいじ

          僕はアメリカのサンフランシスコベイエリアのスタートアップで働いています。稀に日本に住む方から「どうすればアメリカのスタートアップで働けるか」というようなことを聞かれます。まずビザの話をすることが多いのですが、そういえばリモートで働くという選択肢もあるよなと思ったので、日本からアメリカのスタートアップにリモート勤務することについて書いてみたいと思います。ソフトウェアエンジニアおよび関連する職種を想定しています。 前提として、僕は2社のスタートアップで合計6年働いています。1社目、2社目ともに採用に関わることがあり、中国、インド、ベトナム、ウクライナ、イスラエル、クロアチア、ドイツ、ブラジル、カナダ、アメリカ、アルゼンチン、日本などの国からリモートで採用したメンバーと仕事をした経験があります。 アメリカのテック企業でリモート勤務するメリットとデメリット本題に入る前に、そもそもアメリカ企業でリモ

            日本からアメリカのスタートアップにリモート勤務する方法|でいじ
          • で、シリコンバレーでいくら稼げるのか(Part 1)

            自分はシリコンバレーで働き始めて随分になる。エンジニアである。 それなりの数の会社、職種、ランクを経験してインタビューされたりインタビューしたりの回数は数えきれない。 さて、かなりの乖離があるのだ。そんな自分の知るシリコンバレー事情と、はてなの投稿やコメントから伺える日本在住の方々の憶測との間に。 なので何回かに分けて自分の見聞きしてきたことを書いていこうと思う。 自分の時間の制約もあるので一回を30分以内で書けるものにする。 前提IT系の会社を前提とする。 Individual Contributor (IC)を前提とする。採用やインタビューの話をするときに、応募者にそれなりの学歴・素養があることを前提とする。TCとSalary一回目はこれについて。まずはAmazonの以下の例をlevels.fyiから見てみようTitleSalaryRSU etc (/year)BonusSE 1 (L

              で、シリコンバレーでいくら稼げるのか(Part 1)
            • 表じゃ書けないスタートアップの人材採用の実情

              ハローみんな。転職してる? 今日は都内のスタートアップで採用周りを担当してる俺から、 ここ数ヶ月で感じた採用したい人とそうでない人、採用確率を上げるための取り組みなんかを書こうと思う。 ここでの求人対象はwebエンジニア、デザイナー、営業、カスタマーサクセスだ。 おっと、あくまでこれは自分及び自分の会社を通じての所感なので、あまり期待をブチ上げないでくれよな! 使ったことのある媒体■Wantedly(採用実績:30人以上) 安い。今や関東の会社ならとりあえず使っとけという媒体。 というかスタートアップなんていう、候補者を金でぶん殴れない会社はビジョンやパションを訴求していかに魅力を感じてもらうかが勝負。 とにもかくにも候補者と話をさせてもらって、社員なり社長なりがどれだけの夢を感じさせるかでしか採用なんてできない。 そういう訴求がほぼ唯一できるのがWantedly。いろいろ問題はあったけど

                表じゃ書けないスタートアップの人材採用の実情
              • シャープ「2600億円巨額赤字」に株主の怒り爆発

                「大幅な当期純損失、無配を深くお詫び申し上げます。まことに申し訳ございません」――。 6月27日午前10時、シャープの株主総会が始まった。冒頭「おはようございます」と日本語で挨拶した呉柏勲(ご・はくくん)CEOは、経営成績の説明に入る前に業績悪化について陳謝した。 シャープは2023年3月期決算で2608億円もの最終赤字を計上した。直接的な原因は2022年6月に“再”連結化した液晶パネル製造会社、堺ディスプレイプロダクト(SDP)の業績不振だ。これによってディスプレー事業などで総額2205億円の減損損失を計上した。 巨額の最終赤字について株主にどう説明するのか。また、取締役の選任や報酬の増額、ストックオプションの付与などの議案について、株主がどう判断するかが総会の焦点となっていた。 「いったい誰が責任を取るのか」 160人の株主が出席し、昨年の1.5倍となる98分を費やした株主総会は、批判

                  シャープ「2600億円巨額赤字」に株主の怒り爆発
                • 法律の勉強:社員に株式を与える4つの方法

                  米国のベンチャー企業に関わる場合、社員であろうと、経営者であろうと、投資家であろうと、社員にインセンティブとして与える株式に関してちゃんと理解しておくことは大切。これから米国のベンチャー企業で一旗あげようという人たちには必須の知識だ。今までは「なんとなく理解していた」だけだったが、今回、ちゃんと勉強する機会があったので、ここにまとめておく。 1。Incentive Stock Option(ISO) これは、二種類あるストック・オプションのうちでも非常に特殊なもの。税金面で言えば、オプションを与えられた時(grant)にも行使した時にも税金が発生せず、株式を売却して現金を得た時に初めて税金がかかる。それも、キャピタルゲインの扱いなので、税率は低い(現状15%)。 良い話ばかりのISOだが、ISOと認められるための条件はとても厳しい。 (1)オプション・プランは株主の同意が必要 (2)オプシ

                  • 外資系企業を転々とする人たち - Thoughts and Notes from CA

                    外資系の大企業から従業員規模で400分の1くらいのサイズのこれまた外資系の企業に年初に転職をした私。転職にあたり多くの人生の先輩にアドバイスを頂いたのだが、その中で頂いた叱咤激励の1つが下記。 お前、一度メインストリームからはずれると二度とそこには戻れないんだぞ。メインストリームからはずれて一時の思いで、今よりレベルの低い会社に転職すると、その瞬間は待遇は少し良くなり、いい転職をしたと思うかもしれない。だけど、きちんと結果がだせず、転職をすることで待遇をあげることが癖になると、一生外資系の企業を転々とすることになるんだ。俺は何人もそういう奴を知っているが、率直なところ、それが良いキャリアとはあまり思えない。転職するなら実力をきちんとつけて、それなりのポジションで向かえてくれるところに行くべきだ。 転職活動時にその話を聞いたときは私は正直あまりピンとこなかった。別に待遇がよくなるから転職をす

                      外資系企業を転々とする人たち - Thoughts and Notes from CA
                    • Skype創設者が語る「起業の秘訣」 | WIRED VISION

                      前の記事 「アプリ定期購読」に対応する『iOS 4.3』、12月登場か Skype創設者が語る「起業の秘訣」 2010年11月25日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス David Rowan Photo Credit: Flickr CC: Thomas Schlijper 自分の人生を変えた巨大テクノロジー企業を考えてみると、そのほとんどが米国企業ではないだろうか。Facebook、Google、Twitter、Apple、Microsoft等。米国のデジタル経済には、ハイテク世界の億万長者を次々と生み出す何か(シリコンバレーの資金だけではない何か)が存在している。 それが、Niklas Zennstrom(ニクラス・ゼンストローム)氏が欧州の起業家の重要なロールモデルになっている理由だ。同氏はインターネット電話サービスのSkype社を起業した。

                      • 著名エンジニアは生き様を見せよ、そしてみんなハナから世界を目指そう - thinkchangの日々日誌

                        まず、諸々、激しい言葉遣いをし、挑発的、侮辱的な書き方をしたこと。 これは批判された当人達にとっては腹立たしいことであるし、まず、謝罪をしたい。 色々な業務があり、立場などもある、そういう状況の中かき乱して、その点については悪かったとは思う。 mala氏が行方不明だなんて、オチに使ってしまって申し訳ない。 なぜ私が、1円にもならない、評価にも繋がらない、何の得にもならない事に関して労力をさいているのか。 これは根も葉もない私怨ではなく、一種の腹立たしさが原動力になっている。 米国では、Facebook,Googleと、急伸している所ではエンジニア創業者がスターとしてもてはやされている。 日本では、エンジニアでのそういった規模でのスターが全くいない。探せば、あっこの人エンジニア出身なのか、という程度。 転職するだけでYahoo!Japanのトップニュースになるようなエンジニアが、やはり知名度

                          著名エンジニアは生き様を見せよ、そしてみんなハナから世界を目指そう - thinkchangの日々日誌
                        • アホがアフィリエイトやるとこうなるという典型的な事例 - アフィリエイトをモナカが必死でがんばるブログ

                          こんにちは。 久しぶりの更新です。 いきなりですが、かなりピンチです(笑) んでもって、なかなかの反面教師が現れました。ココに。 アフィリエイトの開始直後は順調だった 去年の1月に、会社勤めをしながらアフィリエイトを開始しました。 当初はLUREAを買って、朝5時前にに起きてはミドル規模のサイトをコツコツ作りつつ、半年程度で報酬が10万円を超えました。 当時は都内に住んでて、接待や残業だらけで毎日12時過ぎに帰宅してました。 すぐに寝て、起きてアフィリエイトをやって半年で10万円突破。 2015年の7、8月は最大で30万円近くまで伸びて有頂天でした。 当時はあの有名な某ケ◯ンとかいう脱毛器がバカ売れしたり、新しい商材でも上位表示できていたので本当に嬉しかった記憶があります。 ちなみにもちろんゴリゴリのブラックでやってました。 そうやって調子に乗ってくると人って安易なこと考えちゃうんですね。

                            アホがアフィリエイトやるとこうなるという典型的な事例 - アフィリエイトをモナカが必死でがんばるブログ
                          • シリコンバレーのエンジニアはどのくらい高給なのか?|決算が読めるようになるノート

                            極端な内容・真偽不明の情報でないかご注意ください。ひとつの情報だけで判断せずに、さまざまな媒体のさまざまな情報とあわせて総合的に判断することをおすすめします。 また、この危機に直面した人々をサポートするために、支援団体へのリンクを以下に設置します。 ※非常時のため、すべての関連記事に注意書きを一時的に表示しています。 最近、IVS CTO Nightでの「CTO100人実態調査」というアンケートで、スタートアップCTOの年収を匿名で聞くアンケートがありました。 これを見ると、年収500万円〜800万円のレンジが一番多く、中間値は1000万円弱くらいでしょうか。 シリコンバレーは、物価も東京よりずっと高いので一概に比較できませんが、エンジニアが最も評価されやすい場所で、エンジニアに対して高給が払われます。 ※どのくらい物価が高いか、というと、私の主観ですが、感覚的には単身の場合で東京の1.5

                              シリコンバレーのエンジニアはどのくらい高給なのか?|決算が読めるようになるノート
                            • 優秀なプログラマを雇う方法:Geekなぺーじ

                              「A Guide to Hiring Programmers: The High Cost of Low Quality」という記事と、その記事への捕捉として後ほど投稿された「A follow up to "A Guide for Hiring Programmers"」という記事がありました。 プログラマの雇い方というタイトルではありましたが、内容はもう少し広いです。 一部著者の熱すぎる想いが加熱しているように見える部分や、アメリカ的事情に見える部分もありましたが、全体的に興味深い内容でした。 以下、2つまとめた要約です。 3番までが一つ目の記事で、4番以降が二つ目の記事要約です。 誤訳等が含まれている可能性があるので、是非原文をご覧下さい。 概要 Perlのコミュニティでプログラマを雇う事(特にPerl開発者)を話し合っていて、以下の点で知人達と合意ができた。 どのようなプログラミング

                              • スタートアップの採用での典型的な失敗事例と対策を教えてもらったよ!!|決算が読めるようになるノート

                                柴田: 今回の「しば談」は、株式会社プロコミット・代表取締役社長のの清水隆史さんにお越しいただきました。まずは最初に自己紹介をお願いします。 清水隆史さん(以下、敬称略): プロコミットはベンチャー、成長企業の採用支援を一貫してやっている人材紹介会社です。成長企業の定義は、いわゆるスタートアップ、シリーズAぐらいから、大きい所でいきますと、例えばDeNAやJINS、ユニクロといったメガベンチャーまで、IPO後の会社も含めてやっています。一貫して成長を続けている会社をターゲットにして、採用支援をやっています。業界のフォーカスは特にありませんが、結果的にやはりインターネットを中心としたIT系が顧客リストに多くいる会社です。 ベンチャーの生態系で最も大きな「人材」という課題を解決すべく起業柴田: もともとはどういうキャリアでいらっしゃったのですか? 清水: 私はもともと大学を出てすぐに非ネット系

                                  スタートアップの採用での典型的な失敗事例と対策を教えてもらったよ!!|決算が読めるようになるノート
                                • 連帯保証人制度は世界の恥なのか? - teruyastarはかく語りき

                                  Togetter - 「茂木健一郎氏による連続ツイート「連帯保証人制度は世界の恥である」」 http://togetter.com/li/94785 @kenichiromogi オレが日本の法律関係者に訴えたいことは、 民法の「連帯保証」に関する条項の一日も早い削除。 銃よりも多くの人の命を奪い、 鎖よりも多くの人の自由をうばっている。 こんな前近代的な制度を放置しているのは、国際的な恥である。 いや、うちの団塊世代の親も連帯保証人で追い込まれて疲弊しきって、 破線宣告にいたり、僕も助けに入ったのですが。。 これ、制度が悪いの? 逃げたやつのほうが悪くない? 借金返せなくなって自己破産しても、アルバイトだろうがなんだろうが 月1万でも2万でも、詫びて連帯保証人してくれた人に返すとかさ、 お金じゃなくても生きてる限りお互い一緒に協力して、 知恵や時間を共有するとかしたらいいのに、 なんで勝

                                    連帯保証人制度は世界の恥なのか? - teruyastarはかく語りき
                                  • シリコンバレー給与相場暴騰中

                                    特にコンピュータサイエンス(CS)系を専攻した人の初任給相場がとんでもないことになっている。椅子から転げ落ちそうになった・・・というのは嘘だが、目が丸くなるくらいには驚いた。情報元はシリコンバレーの人事コンサルタント。 一流どころのCS系専攻の4大卒(Stanford, Berkley, Princeton+同等レベル)の初任給が9万ドル。同様の大学のCSの修士は12万ドルとか行っちゃうこともあるらしい。博士はさらに+1〜2割は軽く行くでしょう。 1ドル90円として4大卒が800万円、修士が1100万円ってこと。1ドル110円だったら・・・・というのは遠い目をしながら暗算してみて下さい。 2006年に給与相場のエントリーを書いたが、そこからまた3割くらい上がった感じ。 いわく、2008年にストックオプションスキャンダルがあって、オプションを減らす企業が増え、そのかわりにキャッシュを厚くする

                                    • 起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと、磯崎哲也 : 金融日記

                                      起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと、磯崎哲也 ちまたでたくさん出版されている「起業本」の多くが自己啓発の類です。 これらの本は、サラリーマンを辞める勇気をひたすら賛美し、自分の力で会社を起こすことがどれほど素晴らしいのかということを、とうとうと書いています。 はっきりいって、それを大きなお世話といいます。 勝間和代のいうことを真に受けて、断る力を発揮して会社で嫌われ、居心地が悪くなって、会社に人生を預けるのは馬鹿らしいと思い、上司に辞表を叩きつければ、ほとんどの場合、現状より困窮した生活が待っています。 確かに、我々は他人に迷惑をかけなければ基本的には何をやってもいいという、すばらしい自由の国、すばらしい資本主義の国に住んでいます。 しかし、多くの人にとって、その自由って「会社を辞めてもっと貧乏になる自由」に過ぎません。 残念ながら。 僕たちはお金を稼がないことには生活で

                                        起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと、磯崎哲也 : 金融日記
                                      • WantedlyのIPOを現役CFOが勝手に斬る! | トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社

                                        2017年8月10日に、東京証券取引所のマザーズへの新規上場承認が下りたウォンテッドリー株式会社について、一部のスタートアップ界隈ではかなり盛り上がっていたので、乗り遅れた感はありますが、夏休み中に同社のⅠの部等を拝読して、スタートアップのCFOの視点から筆者なりの考察をまとめてみました。 巷では、主に、①ダウンラウンドによるIPO、②従業員へのストックオプション付与なし、③調達金額の少なさが話題や批判の中心になっているように思いますが、個人的にはすべて正しい選択であると思いますし、この意思決定ができることが、経営者としての仲暁子CEOが素晴らしいということを証明していると感じました(筆者は、仲氏と面識もなければ、ファンでもありませんので、あくまで公開情報による筆者の個人的な推察と見解です)。 ①ダウンラウンドによるIPOについて2年前に実行した直前の資金調達時のPost時価総額が90億円

                                          WantedlyのIPOを現役CFOが勝手に斬る! | トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
                                        • ”山口もえの旦那”尾関茂雄さんがタイホされたでござる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

                                          もう「何をいまさら」という話ではございますが、Twitterでも触れたのでブログにも備忘録的にメモをと思いまして。 山口もえさん夫が風営法違反容疑 警視庁逮捕、否認の供述 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E2E5E2E09D8DE2E5E2E4E0E2E3E39191E3E2E2E2;at=ALL 時系列的に言えば、懸賞サイトやら何やらウエブサービス事業の草分け的な存在だったアクシブドットコムを起業して、少し厳しくなったところでサイバーエージェントに会社を売却して、芸能関係でいろいろありつつ沖縄・石垣島に逝って、良からぬ筋の皆様方とより強いご縁を得てあれこれ事業をされ、いろんなことがあって風営法違反で逮捕という流れであります。 概略は探偵ファイルに載ってました。概略はこんなもんなんじゃないでしょうか

                                            ”山口もえの旦那”尾関茂雄さんがタイホされたでござる - やまもといちろうBLOG(ブログ)
                                          • Googleで働くとどれぐらい給料がもらえるのか?

                                            Googleで働くということはある意味すごいことなのですが、一体いくらほど給料をもらっているのかというのも気になるところ。元になったのは「Indeed」という就職のための検索エンジン。 というわけで、実際の給料の中身は以下の通り。 The Googlenairs :: Sexy College Girls :: Cherry Avenue フェニックスで働くGoogleのプログラマー:17万4000ドル/年(約1757万円) カリフォルニアで働くGoogleのプログラマー:19万7000ドル/年(約1989万円) シカゴで働くGoogleのプログラマー:22万2000ドル/年(約2241万円) ニューヨークで働くGoogleのプログラマー:24万2000ドル/年(約2443万円) それ以外にも以下の補助があります。 その1:教育を受けるために年間8000ドル(約80万円)、ただし成績は「B

                                              Googleで働くとどれぐらい給料がもらえるのか?
                                            • 「18時に帰宅、家での仕事は自然なこと」 シリコンバレーで働く、大石剛司のワークスタイル | キャリアハック(CAREER HACK)

                                              シリコンバレーで働く日本人はどんな生活をしている? スマートニュースのサンフランシスコ支社で働く大石剛司さんを取材。お祝いごとはブランチでやったり、18時帰宅でも家でリラックスしながら仕事をしたり、シリコンバレーライフの「リアル」に迫ります。 ▼前回インタビューはこちら グローバルで生き残る! シリコンバレーで活躍する日本人に訊いた「3つの心得」 [目次] 大石剛司さんに聞く現地のワークスタイル ・お祝いごとは夜の飲み会ではなく、ブランチで ・オフィスにいる時は真剣勝負 ・『SF日本語エンジニア飲み会』を主催 ・奥さんはYouTuber、夫婦の会話も仕事のヒントに サンフランシスコでの生活、日本との違いとは? ・キャッシュレス化 ・資産運用は絶対に意識すべき ・税金の支払いに注意 大石剛司さんに聞く現地のワークスタイル お祝いごとは夜の飲み会ではなく、ブランチで オフィスはサンフランシスコ

                                                「18時に帰宅、家での仕事は自然なこと」 シリコンバレーで働く、大石剛司のワークスタイル | キャリアハック(CAREER HACK)
                                              • 考え直そうーーRuby on Rails生みの親でBasecampの創業者がスタートアップに贈る言葉【寄稿】 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                Ruby on Railsの生みの親、Basecamp(旧 37signals)のファウンダーでCTOのDavid Heinemeier Hanssonさんによる寄稿記事です。著書に、ニューヨーク・タイムズの�ベストセラー「REWORK」と「REMOTE」。「ル・マン24時間レース」のクラス優勝者。Davidさんの活動は、ご本人のWebサイト、またTwitter(@DHH)でフォローできます。本記事は、Mediumに投稿された記事をDavidさんから許可を得て翻訳したものです。元の英語記事もどうぞ。 *記事は、「Web Summit 2015」のDavidさんの講演内容を起こしたものです。 #WEBSUMMIT2015 12年前、僕はBasecampというスタートアップを共同創業した。月額制のシンプルなコラボレーションツールで、チーム間のプロジェクト進行を後押ししてくれる。 それがあること

                                                  考え直そうーーRuby on Rails生みの親でBasecampの創業者がスタートアップに贈る言葉【寄稿】 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                • 5年間のスタートアップ生活の失敗と後悔を全部書いていく赤裸々note|\そや/ ペア読書の生みの親

                                                  失敗談を書くのってめっちゃしんどいんすよね。 基本的に前向きに生きているつもりですが、思い出すとつらいし、だいたいめっちゃ申し訳ない気持ちになります。かっこいいことだけを言っていたい気持ちになります。 僕みたいな25の若輩。まあうまくいってることのほうが少ないわけです。 でもまあたまにはいいかなぁと思って書いて行きたいと思います。包み隠さぬ失敗談です。 エモいですしポエムです。がんばります。 スタートアップ失敗談スタートアップ、ベンチャーと言われる企業を渡り歩いて5年、6年と経ちました。起業サークルTNKに入ったのが大学1年生、なんだかんだあって大学2年の終わりくらいからスタートアップで働いたりし始めました。 その中でたくさんの失敗をしてきました。 これを失敗とよぶといろんな方から怒られそうだなぁ。てかこれ書いたらおこられるかなぁと思いながらも、心に力を入れて書いていきます。 どうか優しい

                                                    5年間のスタートアップ生活の失敗と後悔を全部書いていく赤裸々note|\そや/ ペア読書の生みの親
                                                  • 経営者として、社員の「採用」について考える - 脱社畜ブログ

                                                    今までブログに投稿してきた記事を見ると、その多くは「会社員」という雇われる側の目線に立ったものである。僕も今は会社員として働いているので、自然にこういった記事が多くなったのだけど、昔は一応会社経営をしていたことがあり、「雇われる」立場ではなく、「雇う」立場にいた。そこで今日は、視点を変えて経営者という立場から、社員の「採用」について書いてみたいと思う。 いきなり結論を述べてしまうと、僕の採用に対する考え方は非常にシンプルで、一言で言うなら、「基本的には雇わない」ということになる。いきなり前提をひっくり返した感じがするが、これは結構大事な考え方だと思っている。今の日本のベンチャー企業は、気軽に人を雇い過ぎる。特に、新卒を採用することには、もっと慎重になるべきだ。 僕が「基本的には人を雇うべきではない」と思う一番の理由は、人を雇うということには、大きな責任が伴うと考えているからだ。社員を雇えば

                                                      経営者として、社員の「採用」について考える - 脱社畜ブログ
                                                    • ITスタートアップの資金調達と資金回収を時系列に図表で読み解くとこうなる

                                                      IT企業の中には、独自の技術や高度な知識を基に独創的で革新的な製品やサービスを提供することで、従来の常識にとらわれない急成長をみせる企業が珍しくありません。ITスタートアップを巡る資金調達と資金回収をグラフを使って解説するサイト「Venture Dealr」を見れば、一攫千金を狙ってベンチャー企業を興す創業者だけでなく、早くから資金を投じることで巨額のリターンを目指すベンチャーキャピタルまで、ITスタートアップの投資ラウンドにおける投資とリターンがよく理解できます。 Venture Dealr http://dlopuch.github.io/venture-dealr/ ◆創業 あるスタートアップを2人で創業したとします。製品開発や販売などの費用はすべて二人の創業者が手元資金でまかなうことにし、株式の持ち分比率を仮に60%と40%と仮定。この株式が企業の成長と共にどれくらいの価値になるの

                                                        ITスタートアップの資金調達と資金回収を時系列に図表で読み解くとこうなる
                                                      • マルチ商法の親ネズミと対決してきた - ぷりっぷりのおしり

                                                        日記 | 11:34 | 騙されやすい人に読んでほしい。騙したい人にも読んでほしい。 携帯が鳴る。友人のY子からだ。Y子「よーう ひさしぶりー」尻「おお ひさしぶりー」Y子「あんたにちょっと聞きたいことがあるんだけどさ、A社って会社どう思う?」尻「A社?聞いたことないなぁ。ちょっと調べてから折り返すよ。」 典型的なマルチだった。それはもう、見事なマルチだった。 尻「調べた。ガチマルチ。もしかしてお前金払った?」Y子「いや。まだ悩んでるんだけどね。やめた方がいいのかな?」尻「かくかくしかじかの理由から、まず儲からない。友達もなくす。まぁ全力でやめとけ。」Y子「うん。わかった。ありがとう。ところでさ〜」他愛もない世間話が続き、その日は何事もなく終わった。 1ヶ月後、再びY子からの電話が鳴った。Y子「おす」尻「もしもし」Y子「あんた成功したくない?」尻「はぁ」Y子「こないだのA社、説明会行ったん

                                                        • 技術者の成長に役立つ会社とは?(1)

                                                          ここ何ヵ月か、就職活動中の多くの学生さん達と話す機会を得ました。 いろんな方々と話しているうちに、 会社選びをしているはずの当の学生さん達の多くが、 いい会社の条件について確固たる基準を持っているわけではない、 という思いをますます強くしました。 「安定している会社」「福利厚生が充実している会社」「技術を教えてくれる会社」 などなど、 なんとなく「いい会社」のイメージを思い描いているだけで、 それが自身の人生にどう役に立つか、 筋道だった考えを持っているわけではないことに 改めて驚かされます。 安定している会社 「いい会社」のイメージとして、多くの学生さんがいだくものの筆頭は、 「安定している会社」「儲かってる会社」「勝ち組企業」でしょう。 先月 4/14 19:30 NHK で、 特報首都圏「就職戦線異状あり・格差社会の不安」と題する番組があった。 新卒の学生さん達が「勝ち組になる」こと

                                                          • スタートアップが失敗する確率は93%「僕らはゆっくり40年間働く代わりに、4年間限りなくハードに働く」 / リーディング&カンパニー株式会社

                                                            スタートアップが失敗する確率は93%「僕らはゆっくり40年間働く代わりに、4年間限りなくハードに働く」 イラスト:リーディング&カンパニー 不況が深刻になればなるほど、安定的な仕事を求めて大学に進学する傾向が強く、アメリカの名門校、プリンストン大学、ハーバード大学、そしてイェール大学などへの申し込みは過去最高になっているそうですが、大手企業でただ毎日、エクセルのファイルを見ているだけのホワイトカラーの仕事は、どんどん無くなっていくのは間違いありません。 ペイパルの共同創業者で億万長者のピーター・ティールは、20歳以下の起業家20人に対して、もし自分のアイデアを追求するために大学を辞めれば、約1000万円の助成金を与えるという制度を設立しましたが、イェール大学在学中にKikoというサービスを立ち上げ、eBayへの売却に成功したジャスティス・カンは、「大学で身に付けた知識とスキルのうち、現在I

                                                              スタートアップが失敗する確率は93%「僕らはゆっくり40年間働く代わりに、4年間限りなくハードに働く」 / リーディング&カンパニー株式会社
                                                            • 【完全保存版】お金持ちになる“方程式”&“3つの方法”&“10のルール”を大公開!

                                                              日本人の30人に1人は、1億円以上の資産を持つ富裕層 「お金持ち」「資産家」「富豪」 と聞くと、自分とは違う世界の住人だと思っていませんか? 「近所や身の回りの人に、お金持ちはいない。自分とは縁がない。」 ということで、なかなか実感が湧かないかもしれません。 しかし、スイスの金融大手クレディスイスのレポートを見てみると、 日本で1億円以上の資産を持っている富裕層は360万人、つまりおよそ30人に1人 という調査結果が出ています。 また、野村総合研究所の調査によると、富裕層(純金融資産1億円~5億円未満)は、76万世帯(単独世帯含む)、つまり65世帯のうち1世帯のようです。 このように数字でみると学校の1クラスに1人は1億円以上の資産家がいたり、 同じ番地のご近所さんにも1世帯はいるという事実があります。 これなら自分でも少しがんばればお金持ちになることができると思いませんか? お金持ちにな

                                                                【完全保存版】お金持ちになる“方程式”&“3つの方法”&“10のルール”を大公開!
                                                              • 新しいソフトウエア開発手法

                                                                マーチン・フォウラー チーフサイエンティスト , ThoughtWorks 過去数年にわたり、「ライトな」ソフトウエア開発手法が急速に関心を集めつつある。それらは、官僚制に対する解毒剤とも、ハッキングのライセンスとも見なされているが、ソフトウエア関係者全ての興味をかきたてている。このエッセイで、私は「ライトな」開発手法の単に「軽い」側面だけでなく適応的な性質や人間中心主義に着目しながら、それらが流行る理由について掘り下げてみたい。また、この系統のプロセスに対してサマリーとリファレンスを提供し、この踏み出されてまもない道を行くべきかどうかを選択するために、考慮すべき要因について考えてみたい。 開発手法ゼロから、重量級の手法へ、そして「ライトな」手法へ 予見的手法 対 適応的手法 デザインとモノ作りを分割する だいたい仕様を予見できたことがない 予測は絶対に不可能なんだろうか? 予見不可能なプ

                                                                • 「プログラミングできない人が、優秀なエンジニアを巻き込む方法」? - カレーなる辛口Javaな加齢日記

                                                                  http://we-b-blog.tumblr.com/post/36509016078 (株式会社we-b 公式ブログ) むかし「安いイラストレーターが欲しければpixivで探せばいいんじゃね?」みたいなこと書いてた人がいるけど,それと同じ臭いがする. http://togetter.com/li/20030 また、開発工数の問題だけでなく、開発コストも価格破壊が起きています。例えば、「pixiv」と言うイラストサイトをご存じでしょうか。ここは、イラストの上手な多くの一般人が自分のイラストを投稿するサイトですが、ここでゲームのイラストを描いてもらう学生を見つけると、驚くほど安い値段でゲームを制作できたりします。 (面白法人カヤック http://www.kayac.com/) 「何も知らない学生を騙くらかして利用しよう」という魂胆が透けて見えて,技術者としては一緒に仕事したいとは思わない

                                                                    「プログラミングできない人が、優秀なエンジニアを巻き込む方法」? - カレーなる辛口Javaな加齢日記
                                                                  • livedoor ニュース - 昔に戻りたい!? ライブドア現役社員座談会(前編)

                                                                    コンプライアンス重視や残業代支給もいいけれど、がむしゃらだったあの頃が懐かしいーー。今もなおライブドアに勤務する現役社員が語る、ライブドア今昔物語!! 堀江貴文元社長ら旧経営陣が逮捕され、平松庚三氏が代表に就任して約1年、株式の上場廃止や子会社の売却が続き、もはや解体は不可避ともささやかれるライブドア。世間の風当たりも厳しい中、なおも同社で働く3000人弱の社員は今、何を思うのか? 男性社員A(以下、A) ライブドア(以下、LD)って、世間の目には「終わったも同然の過去の会社」と映るようですけど、今でもちゃんと給料をもらってる身としては、複雑な気持ちです。 男性社員B(以下、B) ポータルサイトの広告営業チームも、事件から昨年6月ぐらいまでの間にほぼ全員辞めたしね。でも、その後みんな結構いい会社に転職してるんだよね。 A もともと優秀な人が多かったですから。もっとも事件後は、ネットビジネス

                                                                      livedoor ニュース - 昔に戻りたい!? ライブドア現役社員座談会(前編)
                                                                    • 『ヤバすぎる経済学』――政治をもっとよくするためのインセンティヴ/スティーヴン・D・レヴィット&スティーヴン・J・ダブナー - SYNODOS

                                                                      『ヤバすぎる経済学』――政治をもっとよくするためのインセンティヴ スティーヴン・D・レヴィット&スティーヴン・J・ダブナー 経済 700万部突破のベストセラー『ヤバい経済学』シリーズの最新版『ヤバすぎる経済学』(東洋経済新報社)。テロ、犯罪、戦争から家族や人生の問題、エロい話まで、いま激動の世界で起こっているすべてを解決する131話より、「民主主義に代わるもの?」と「政治家にもっとお金を払ったらもっといい人が政治家になる?」を転載する。(シノドス編集部) アメリカの大統領選挙がそこまで来ている。みんな政治のことが頭から離れないみたいだ。大部分の人と違って、経済学者は投票に関しては無関心であることが多い。彼らの考えだと、個人の投票が選挙の結果を左右する可能性はほとんどないと言っていいぐらい小さい。だから、投票そのものがなんだか楽しいのでなければ投票に行ってもあんまり意味はない。そのうえ、この

                                                                        『ヤバすぎる経済学』――政治をもっとよくするためのインセンティヴ/スティーヴン・D・レヴィット&スティーヴン・J・ダブナー - SYNODOS
                                                                      • 中村裁判 - Tech-On!

                                                                        日亜化学工業社長の小川英治氏 訴訟騒動の真実を今こそ明らかにする これまで誰に何を言われても黙ってきました。日亜化学工業は,ものづくりの会社。クライアントにより良い製品を届けることが仕事であり,それを一途に貫いていくことこそ,当社にとって重要なことだと信じていたからです。 そのため,中村修二氏とその弁護士の方(訴訟代理人弁護士の升永英俊氏)が,各メディアや本などで一方的に自分たちに都合の良い発言をしても,それに対して会社として何か言い返すというようなことはしませんでした。そうした言い合いなど,ものづくりの会社にとっては何の意味もありません。それより,少しでも良い製品を作ってクライアントにきちんと届けることを貫けば,きっと私たちのことを認めてもらえる。それで十分だと思ってきたのです。 日亜化学工業は徳島という地方にある企業で,広報体制も整っていませんでしたし,マスコミへの接し方がよく分から

                                                                        • なぜマストドンは日本で花開いたのか、あるいはソシャゲが日本で流行るわけ - なるせにっき

                                                                          なぜマストドンは日本で花開いたのか マストドンが日本で流行ったのはなぜかという話題が盛り上がりましたね。わたしは『その理由がロリコンでないのなら、なぜマストドンは日本で花開いたのか』が当を得ていると思いました。つまり、海外では「一定人数以上のインスタンスを立てられなかったから」ですね。 しかし、この仮説を支持するとなると新たなる疑問が浮かびます。なぜ日本では立てられるのか。賢人ひしめくMIT擁するアメリカでは出来ないことがなぜ日本では出来たのかが解決しません。 逆算経営 ところで、「逆算経営」という言葉があります。まず到達すべきゴールを決め、それに必要なものをブレイクダウンしていき、それらを各個撃破していくというものです。これに類する概念は色々なところで語られていますが、その最も重要な点がどこかについてはあまり言及されていない気がします。 改めて考えてみれば当たり前なのですが、重要なのは何

                                                                            なぜマストドンは日本で花開いたのか、あるいはソシャゲが日本で流行るわけ - なるせにっき
                                                                          • バフェットからの僕への手紙 - ankeiy’s diary

                                                                            自分の頭で考える経営---この当たり前のことが今どれだけできているのだろう。ウォーレン・バフェットの本を読んでそんな疑問が頭をもたげてきた。だからブログを書こうと思った。そのことをもう少し考えるために。 20年ほど前、ぼくがはじめて株式投資を始めたとき、すでにバフェットはビルゲイツに次ぐ世界の富豪であり、投資の神様だった。ぼくは書店にある彼に関する書籍をむさぼり読んだ。けれども、そのとき頭の中に残った言葉は「長期投資」と「自分の理解できる企業に投資する」っていうことぐらいだった。そんなことがわかっても株式投資で儲かるわけはない。人生は短い(笑)。実際、ぼくの株式投資も短期売買による利ザヤ狙いだった(笑)。今回、彼がバークシャー・ハサウェイという彼の経営する会社の株主にあてた手紙の翻訳本をたまたま手にとった。そして、彼がどんな思いで今まで経営してきたのか、経営するための手段として投資をどのよ

                                                                              バフェットからの僕への手紙 - ankeiy’s diary
                                                                            • 「社員が社員に給与を分け与える評価システム」を考えてみた - teruyastarはかく語りき

                                                                              (簡潔に無借金経営で、ちゃんと給料払える利益出てるとして) まず、会社の利益から30%ほど資本金に回す。 次のプロジェクトの勝負とかもありますしね。 で、仮に残りの70%を社員給与に分割していく。 いわゆる業績連動給与。 それを今まで払ってた100とした場合、 40%は「通常通りの役職給与の割合」で社員に分割する役職別連動。 40%は「社長から平まで均等」に分割する全体業績連動。 20%は、社員が他の社員へ給与を分け与える。重み付け360度評価。 例えば、30万もらってた人の 20% は6万ですね。 これを 100ポイント とし 1ポイント 600円で 部下、同僚、上司、に自分の給与を分け与えるわけです。 ここで割り振る条件は1つ。 「誰がより頑張ってくれたら、次の全体の業績連動給与が上がるか?」 を、社内の自分に関わる人で360度判定するわけです。 その人の「好感度」で決まる給料 単なる

                                                                                「社員が社員に給与を分け与える評価システム」を考えてみた - teruyastarはかく語りき
                                                                              • Life is beautiful: 大人になると誰も間違いを指摘してくれなくなる

                                                                                「6年勤めたNTTを退職しました」という記事が、注目を浴びているようですが、この筆者が NTT を辞めた理由が、私が32年前(1986年)に NTT を辞めた理由とあまり変わらないのに、少々驚きました。 私が NTT を辞めた件に関しては、これまで色々なところで話しては来たのですが、まとまって文章にしたことがなかったので、これを機会に書くことにしました。普段ならメルマガ(週刊 Life is beautiful)の読者限定で書くところですが、今回だけは、出来るだけ多くの人に読んで欲しいので、ブログ記事として公開します。 当時、NTTは電電公社から民営化したばかりで、1985年に入社した私は、NTTとしては第1期生でした。大学は、早稲田の理工学部電子通信学科で、修士課程まで行きました(当時は、情報学科はまだ独立しておらず、電子通信学科がソフトウェアとハードウェアの両方をカバーしていました)。

                                                                                  Life is beautiful: 大人になると誰も間違いを指摘してくれなくなる
                                                                                • 「エンジニア転職の今〜転職ブログと本音〜 Engineer Next Lab #4」で最近のエンジニア転職について学んできた - #がみぶろ

                                                                                  こんにちは、gamiと申します。 ポッドキャスト「しがないラジオ」の配信をしたり、「完全SIer脱出マニュアル」という刺されそうなタイトルの本を出しています。 2019年4月25日(木)に、Findyさん主催の「エンジニア転職の今〜転職ブログと本音〜 Engineer Next Lab #4」というイベントに参加してきました。 findy.connpass.com モデレーターであるFindyの筋肉CTOこと「まさたん」さんは、以前しがないラジオにゲストで出ていただいたこともあります。 shiganai.org また、「こにふぁー」さんは、yomefmというポッドキャストを配信しており、リスナーとして知っていました。 yomefm.github.io 「ばんくし」さんもTwitterで有名人なので、ほぼミーハー心を満たすことをモチベーションに参加しました。 セッションのメモ (セッションは

                                                                                    「エンジニア転職の今〜転職ブログと本音〜 Engineer Next Lab #4」で最近のエンジニア転職について学んできた - #がみぶろ