並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

281 - 320 件 / 2112件

新着順 人気順

テックブログの検索結果281 - 320 件 / 2112件

  • ドメイン知識をフル活用した「あと払い(Pay ID)」の新規開発 - BASEプロダクトチームブログ

    導入 BASEでは、2023年3月頃に「あと払い(Pay ID)」というBNPL(Buy Now Pay Later)のサービス提供を開始しました。BNPLとは、いわゆる後払い決済のことで、今回、BNPLのシステムを一部内製化した上で、世の中にリリースしました。BASEとしては「決済手段を内製化する」ための第一歩であり、ありがたいことに国内の決済業界で、少しばかり話題になりました。 リンク先:2023/4/11 日本経済新聞 今回は、BNPLという決済システムの開発において、どのような困難があり、どう克服していったのかについて、開発に携わったPay IDチームのエンジニアの視点で書きます。※ なお、このテックブログの読み手として2つのセグメントを想定しています。 ドメイン知識が複雑なアプリケーションを開発をする人 決済システムの仕事に携わる業界の方々 先に結論を書くと、伝えたいことは「ドメ

      ドメイン知識をフル活用した「あと払い(Pay ID)」の新規開発 - BASEプロダクトチームブログ
    • YAGNIと拡張性のあいだ - 電通総研 テックブログ

      こんにちは!Xイノベーション本部プロダクトイノベーションセンターの米久保 剛です。 弊社のテックブログ上では今回が初めての記事執筆となります。アーキテクチャ設計やアプリケーション設計の話を中心に、不定期に情報発信していきたいと考えています。 YAGNI原則 YAGNI原則をご存知でしょうか。 エクストリーム・プログラミング(XP)の重要な原則の一つであるこの原則は、You Ain't Gonna Need Itのアクロニム(頭字語)から命名されています。日本語にすると「どうせ要らないって」というニュアンスでしょうか。推測に基づいて余計な機能を作り込んだところで将来実際に使われる可能性は低く、時間と労力を無駄にするばかりかコードの複雑化などのリスクさえあります。ですから、現時点でわかっている要件をちょうど満たすだけの機能を実装すべきであるとYAGNI原則は主張します。 YAGNI原則は機能(

        YAGNIと拡張性のあいだ - 電通総研 テックブログ
      • ペパボのエンジニア組織文化の測定結果のご紹介 - Pepabo Tech Portal

        執行役員 VP of Engineering 兼技術部長の @hsbt です。Horizon Fobidden West やアサシンクリード・ヴァルハラの DLC 第三弾をプレイしつつモンスターハンターライズのサンブレイクの発売を待っている春この頃です。 GMO ペパボ(以下、ペパボ)では、2022年2月に所属しているエンジニア全員 100 名強にキャリア意識に関するアンケートを取りました。今回はこのアンケートの結果の一部についてご紹介します。 調査内容 キャリア意識に関するアンケートにはエドガー・シャインによるキャリアアンカーに基づいた質問や今後伸ばしていきたい技術領域など、多岐にわたって質問をしています。アンケートに含まれる質問のうち、『LeanとDevOpsの科学』に紹介されている「組織文化の測定」に基づいた調査とその結果が特徴的だったため、テックブログのこの場で公開します。 『Le

          ペパボのエンジニア組織文化の測定結果のご紹介 - Pepabo Tech Portal
        • 事業の「できるだけ全体」を意識して、ソフトウェアを育てる - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

          医療、介護、ヘルスケア、シニアライフの領域で高齢社会に適した情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エスでエンジニアをしている @moro です。 主に介護領域におけるキャリア分野のサービス、平たく言えば介護の担い手である従事者の方の就職・転職を良いものにするための事業に携わっており、特に カイゴジョブという求人サービスの開発・運用をしています。 カイゴジョブについて カイゴジョブは 2004 年にオープンした、介護職向け求人情報サービスです。 2019年9月にフルリニューアルし、現在は Ruby on Rails で動いています。筆者は2018年にエス・エム・エスに転職してこのリニューアルに関わり、以来ずっとカイゴジョブの開発・改善を続けています。 現代のソフトウェアサービスでは、リリースしたら完了でそのあとは変更しない、というものは少なく、多くは継続的に変化し続けます。これは、サ

            事業の「できるだけ全体」を意識して、ソフトウェアを育てる - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
          • 「初めてぶつかる課題ばかりで正直悩んでます」CTO2年生の原トリが語る、成長の踊り場

            「初めてぶつかる課題ばかりで正直悩んでます」CTO2年生の原トリが語る、成長の踊り場 2024年1月22日 株式会社カミナシ 取締役CTO 原 トリ 大学を卒業後、ERPパッケージベンダーのR&Dチームにてソフトウェアエンジニアとして設計・開発に従事。クラウドを前提としたSI+MSP企業で設計・開発・運用業務を経験し、2018年Amazon Web Services入社。AWSコンテナサービスを中心とした技術領域における顧客への技術支援や普及活動をリードし、プロダクトチームの一員としてサービスの改良に務めた。2022年4月 カミナシ入社、2022年7月よりCTOに就任。 X(Twitter) ブログ トリの部屋 GitHub LinkedIn AWSをはじめとした複数の企業で、サービス開発から顧客支援まで幅広く経験を積んできた原トリさんが、現場DXプラットフォームを標榜するカミナシのCTO

              「初めてぶつかる課題ばかりで正直悩んでます」CTO2年生の原トリが語る、成長の踊り場
            • 1年で開発組織が32人から76人に増えた話 - hacomono TECH BLOG

              こんにちは、エンジニアリングオフィスのなかむら(@rh1011_)です。 このチームは以下に責任を持ち活動を行っています。 HRチーム、現場開発チームと密に連携しながらの採用活動(DevHR) 技術・組織カルチャー広報(DevRel) 社内エンゲージメント よろしければCTOの作成記事がありますのでご覧ください。 はじめに なぜ採用するのか hacomonoの魅力と、やるべきことの洗い出し ひたすら実施 ①テックブログ ②イベント企画、登壇 ③協力いただくエージェントとの信頼感の醸成 ④熱いスカウト ⑤候補者体験の向上 今後の課題 エンジニアリングオフィスとして おわりに 参考リンク 想定読者 スタートアップで採用に取り組んでいるエンジニア、エンジニアマネージャ、HR 話さないこと 採用マーケティングチャネル別の施策詳細 はじめに hacomonoはこの1年間でエンジニア、プロダクトデザイ

                1年で開発組織が32人から76人に増えた話 - hacomono TECH BLOG
              • Rustによる機械学習概覧を技術書典11に寄稿するまでの軌跡 - Stimulator

                - はじめに - 今回、技術書典11に「Rustによる機械学習概覧」というタイトルで、所属企業であるエムスリー株式会社の執筆チームより出る「エムスリーテックブック3」に文章を寄稿した。 執筆チームからの熱いコメントは以下。 販売ページは以下。 techbookfest.org 本ブログは、エムスリーテックブック3を企画して立ち上げてから、自分で同人誌を書くまでのお気持ちを綴った、所謂ポエムである。 - はじめに - - Rustによる機械学習への想い - - エムスリーテックブック3の立ち上げ - - おわりに - - Rustによる機械学習への想い - ポエムといえば自分語り、自分語りといえばポエム。まず思い出に浸ろう。 私が機械学習を初めて実装したのは高専の頃。あの時はC/C++とJava、C#なんかを使って、何とかアルゴリズムを理解して実験していた。VisualStudioの起動に悠

                  Rustによる機械学習概覧を技術書典11に寄稿するまでの軌跡 - Stimulator
                • 「なんでも屋」は避けたいですか?なんでもできたら最強じゃないですか?:No SRE , No life|教科書には載っていない!俺たちが考えたSRE推進の道しるべ #SHIFT TECH TALKS#1 後記とQA補足 #SHIFT_SRE - 株式会社X-Tech5

                  Blog X-Tech5エンジニアがお送りするテックブログ SREやDevOpsをはじめ、インフラエンジニアリングの実践情報を届けします。 「なんでも屋」は避けたいですか?なんでもできたら最強じゃないですか?:No SRE , No life|教科書には載っていない!俺たちが考えたSRE推進の道しるべ #SHIFT TECH TALKS#1 後記とQA補足 #SHIFT_SRE 2024年4月2日 こんにちは。CTOの馬場(@netmarkjp)です。 2024年3月26日に TECH PLAY にて No SRE,No life|教科書には載っていない!俺たちが考えたSRE推進の道しるべ| #SHIFT TECH TALKS#1 が開催されました。 わたしはトップバッターとして『SREsのためのSRE定着ガイド』をお話しました。 ご質問を多数いただきまして、時間内にはすべては扱えず残念で

                    「なんでも屋」は避けたいですか?なんでもできたら最強じゃないですか?:No SRE , No life|教科書には載っていない!俺たちが考えたSRE推進の道しるべ #SHIFT TECH TALKS#1 後記とQA補足 #SHIFT_SRE - 株式会社X-Tech5
                  • 育児休業を支えるあれこれ - エムスリーテックブログ

                    エンジニアリングGの冨岡です。 私は昨年の11月に第一子が生まれてから3ヶ月間、育児休業(以下、育休)を取得していました。昨今は比較的育休を取得する男性も増えてきたように思います(私は男性です)。実際に私も育休を取得して気づいたことがたくさんあります。全く論理的でも科学的でもなく、ハッピーな話ばかりでもありませんが、育休中の人、これから育休を検討している人、育休に入りそうなチームメンバーがいる人など、何かの参考になれば幸いです。(テックブログですがテクノロジーの話は出てきません) TL;DR 育休はバカンスではない 父親の育休は家族を救う ありがとう 育休とは はじめに、そもそも育休とは何か、というところをざっくりと把握するためにWikipediaを参照すると、以下のように書いてあります。 育児休業(いくじきゅうぎょう)とは、子を養育する労働者が法律に基づいて取得できる休業のことである。

                      育児休業を支えるあれこれ - エムスリーテックブログ
                    • リアルタイムマーケティングシステムにおける行動ログの活用方法とログ収集機能を移行した話 - ZOZO TECH BLOG

                      こんにちは、MA部MA開発1ブロックの齋藤(@kyoppii13)です。 ZOZOTOWNではユーザ行動に基づくキャンペーン配信を実施しています。この配信はリアルタイムマーケティングシステム(以降、RTM)と呼ばれるシステムによって実現しており、RTMでは配信トリガーや配信タイミングの最適化等にユーザの行動ログを利用しています。 この行動ログは、ユーザがZOZOTOWNのページへアクセスした際に、HTTPリクエストをRTMが直接受信する形で収集していました。しかし、RTMの既存のログ収集機能はシステム要件や運用などの課題を抱えていました。また、その一方で全社的にログを収集・蓄積する基盤も並行して運用されており、RTMはこのログ基盤を活用できていませんでした。そのため、RTMでもこの全社ログ収集基盤を利用することで既存の課題を解決しました。 本記事では、RTMにおける行動ログの活用方法と、全

                        リアルタイムマーケティングシステムにおける行動ログの活用方法とログ収集機能を移行した話 - ZOZO TECH BLOG
                      • iPhone5は人工知能を搭載、「新たなコンピューティング革命の始まり」=米Mashable【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

                        [読了時間:3分] 米人気ブログメディアMashableは、あと数時間後に発表になる新型iPhoneに人工知能が搭載されると報じた。人工知能は米Appleが昨年4月に買収した音声認識技術のベンチャー企業Siriの技術をベースにしたもので、「Assistant(アシスタント)」という機能としてiPhone5に搭載されるという。実際に同機能を使った人から得た情報として報じた。AppleはいずれiPhoneにSiriの技術を搭載すると見られているが、今回発表のiPhoneに搭載されると明言しているのは今のところMashableだけ。Mashableは記事の最後で「今回の発表は新しいコンピューティング革命の始まりだ」と興奮気味に書いている。 この情報はTechWaveで今日の正午に流した今夜のApple発表はがっかり?びっくり?【湯川】 : TechWaveという記事の「びっくり」の部分。午前中の

                          iPhone5は人工知能を搭載、「新たなコンピューティング革命の始まり」=米Mashable【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
                        • AIの最先端は論文で学ぶ - スマートファクトリー - マクニカ

                          こんな方におすすめの記事です AIの事業展開をする経営者層、データサイエンティスト、機械学習エンジニア、人工知能について勉強をしているすべての人 この記事を読み終えるのに必要な時間 5分 はじめに はじめまして。12月からAIリサーチセンターに配属されました土屋です。 今月から不定期ではありますが、こちらでAI関連のテクノロジーのお話を書かせていただくことになりました。 宜しくお願いいたします。 ここで、突然ですが、質問です! 皆さんはどのように、人工知能の最新トレンドにキャッチアップをしていますか? 本、ネット上の記事、セミナー、ニュース、こうしたさまざまな情報媒体でのキャッチアップも勿論大事なことですが、 AIの本当の最新トレンドをつかむには、論文で学ぶしかありません! 世界には、たくさんのAIの研究者がいて、日々、新しい手法を考え、新しい手法の現実世界での適用方法を試行錯誤しています

                            AIの最先端は論文で学ぶ - スマートファクトリー - マクニカ
                          • NuxtのSSRモードでメモリリーク?原因はaxios? - ANDPAD Tech Blog

                            はじめに 最近金髪から黒髪に戻して更生しました藤井(フロントエンドエンジニア)でございます。久々にテックブログに貢献させて頂きます! 今はメインの施工管理機能の改修の傍ら、新機能開発にも携わっておりまして、フロント側はSSRモードのNuxtを採用しております。さて、そんな中SREチームから「フロントエンドがメモリリークしていませんか?」との通報が入りました。 いやいや、そんなハズは・・と思いながらもDatadogを見てみると見事にメモリ消費量が右肩上がりに増えていってます。なぜじゃ・・・。 調査開始 メモリリークになるような処理を入れた覚えはないぞ!と思いつつも調査開始です。ひとまずChromeのDevtoolでPerformanceやMemoryタブを見ながら確認しますが、これと言って原因が見つかりません。 おかしい・・。なんでだろう。 あれこれ試しましたが解決せず、ほぼ1日消化しました

                              NuxtのSSRモードでメモリリーク?原因はaxios? - ANDPAD Tech Blog
                            • ZOZO推薦基盤チームの2023年の振り返りと現状 - Qiita

                              株式会社ZOZO 推薦基盤チームリーダーの @f6wbl6 です。この記事は「ZOZO Advent Calendar 2023」のカレンダー7の最終回(25日目)です。 この記事では、ZOZOの推薦基盤チームで私とチームメンバーがこの一年、サービス面・組織面で取り組んできたものをいくつか取り上げたいと思います。なおこの記事のタイトルと冒頭の文章は弊社 CTO 兼執行役員の @sonots が書いた以下の記事のオマージュです。 2023年以前の取り組み まず前提として、推薦基盤チームではこれまでにどのような施策を実施してきたのかを簡単にご紹介します。 商品詳細画面「おすすめアイテム」枠の改善 ZOZOTOWN において、商品詳細画面の下にある「おすすめアイテム」枠での推薦精度を改善するプロジェクトです。 既存システムではオンプレの SQL Server に対して都度クエリを投げていましたが

                                ZOZO推薦基盤チームの2023年の振り返りと現状 - Qiita
                              • わかりやすさを作るIA - Pepabo Tech Portal

                                こんにちは。GMOペパボ株式会社でCDO(Chief Design Officer)を務めている小久保浩大郎 a.k.a. kotarok です。CDOというのはまあ役職の話なのですが実務者としてはIAという領域を得意としています。ということでIAの話です。Information Architectureですよ。Artificial Intelligenceの方ではありません。 ペパボでは隔月でデザイナーの社内勉強会「Designer's MTG(通称デザミ)」を行っており、先日はIAをテーマに開催しました。今回から数回に渡ってそこで話された内容をダイジェストでお届けしたいと思います。と言っても実はIAをテーマにしたデザミは今回が2回目だったりします。前回の模様やデザミ自体の取り組みも記事になっております。 そんな2回目のIA回はテーマを具体的に「わかりやすさを作るIA」としました。私自身

                                  わかりやすさを作るIA - Pepabo Tech Portal
                                • ブレずに、爆速に、安全にプロダクトを作る!〜認知負荷を下げて共通認識を確実なものに〜 - ANDPAD Tech Blog

                                  こんにちは、soe-j と申します。主に新規プロダクト開発に従事し、ここのところフロントエンドに傾倒しております。 アジャイルやスクラムという言葉が一般的になった昨今ですが、 「小さく作って顧客に見せ、フィードバックをもとに進行方向を調整しつつ次に進めていく」というプロセスが私はとても好きです。 これは、ANDPADが顧客からのフィードバックを沢山もらえる環境であるという前提の上成り立ってるので、本当に感謝しています。(これを書いている間にも「〇〇機能が出来たことで××できるようになりました!」という声が届いてとても嬉しいです!) いただくだけでは申し訳が立たぬ、それを元に ブレずに 爆速 かつ安全に 価値を提供していかなければなりません。そのためには「小さく作る」ということが肝になっていると感じています。 言うのは易し、じゃあやってみせてと思うところですが、そんなもん答えはありません。ほ

                                    ブレずに、爆速に、安全にプロダクトを作る!〜認知負荷を下げて共通認識を確実なものに〜 - ANDPAD Tech Blog
                                  • デザイン戦略チームの大ふりかえり2017〜2018 - ペパボテックブログ

                                    こんにちは。デザイン戦略チームでシニアデザイナーをしている 咲 @satosioです。 2017年7月から1年半、毎日フル稼働で仕事をしていたのですが、社内の人から「デザイン戦略チームってなにやってるの?」と聞かれるたびに、びえ───────────っ!となってしまうので、新設チームはちゃんとアウトプットするところまでが仕事なのだと痛感しています。 できたてほやほや!デザイン戦略チームってなにするの? をおさらいすると、デザイン戦略チームとは、ペパボのデザインを最高にしていくために、パートナー(社員)・サービスや部門・全社を対象に支援していく組織 です。 私たちは、 ペパボのデザイン思考を確立し、パートナー(社員)のマインドセットのひとつとして定着させ、日々の仕事で実践できるようにする。 をミッションに掲げ、まずは「ペパボのデザイン思考の確立」からやっていこう、というところで記事が締めくく

                                      デザイン戦略チームの大ふりかえり2017〜2018 - ペパボテックブログ
                                    • アジャイルでの開発体験をよくするための優れたツール集

                                      はじめに DX(開発体験)の向上によって、チームやプロジェクトの持続的なパフォーマンスにプラスの影響を与えると考えられています。また開発体験とは、以下の4つの要素で構成されると言われています。 Fitting architecture(アーキテクチャの適合) Great tools(優れたツール) Processes to back that all up(すべてをバックアップするプロセス) Nontoxic team culture(毒のないチーム文化) この記事では、2番目の優れたツールについて、弊社の開発で使っているものを紹介します。 導入ツール Google Workspace 有名なグループウェアですが、メールやドキュメントよりも、各サービスへアクセスするSSO認証としての側面が強いです。 Slack こちらも有名なチャットサービスです。特にハドルが実装されて以降、社内の場合はわ

                                        アジャイルでの開発体験をよくするための優れたツール集
                                      • Stable Diffusion入門-美少女アニメ画 - 電通総研 テックブログ

                                        電通国際情報サービス、オープンイノベーションラボの比嘉康雄です。 Stable Diffusionシリーズ、今回は、美少女アニメ画の呪文です。 v2.1 美少女アニメ画の記事も書きました。よろしければご覧ください。 Stable Diffusionのおすすめコンテンツはこちら。 Waifu Diffusion 1.3.5_80000 v2.1 金髪美女写真 v2.1 美少女アニメ画 v2.1 AUTOMATIC1111 v2.0 美少女イラスト v1.5 美少女画検証 美少女アニメ画改善版 美少女を高確率で出す呪文編 美少女アニメ画編 美少女写真編 女性イラスト編 魅惑的な女アニメ画(トゥーンレンダリング)編 長い呪文は切り捨てられる編 japanese anime of a beautiful girl pixiv, light novel, digital painting fanta

                                          Stable Diffusion入門-美少女アニメ画 - 電通総研 テックブログ
                                        • LinuxへのPowerShellのインストールが簡単になりました - しばたテックブログ

                                          【2018/06/14追記】 最新のインストール方法はDocsにありますのでこちらをご確認ください。 Linux への PowerShell Core のインストールInstalling PowerShell Core on Linux | Microsoft Docs 【追記ここまで】 先日PowerShell Blogで発表された内容について実際に試してみました。 blogs.msdn.microsoft.com packages.microsoft.comリポジトリ Ubuntu(apt)およびCentOS(yum)向けにMicrosoft独自のリポジトリhttps://packages.microsoft.comが提供され、このリポジトリからPowerShellをインストールおよびアップデートできる様になりました。 独自リポジトリなので最初はリポジトリの登録が必要になります。 1.

                                            LinuxへのPowerShellのインストールが簡単になりました - しばたテックブログ
                                          • ChatGPTを活用した文章生成機能のシステム構成 - BASEプロダクトチームブログ

                                            はじめに みなさん、こんにちは。BASEでエンジニアをしております田村(taiyou)です。 2023年4月6日に、ChatGPTを活用してショップオーナー向けに文章の作成をサポートする機能「BASE AI アシスタント」をリリースしました。そのため、この記事では、BASE AI アシスタントのシステム構成について紹介します。 今回は、システム設計についてのテックブログなのでChatGPTのプロンプトについての言及はしません。(要望があれば次のテックブログに執筆いたします!) また、前回のテックブログで「IdPとしてSAML認証機能を自前実装した」を執筆したのでこちらも是非見てみてください! BASE AI アシスタントとは BASE AI アシスタントとは、ショップオーナーがよりクリエイティブな作業に時間に費やせるように機械学習・深層学習などのAIを用いて、ショップオーナーをアシストする

                                              ChatGPTを活用した文章生成機能のシステム構成 - BASEプロダクトチームブログ
                                            • スクラム開発でインターバル期間を設けたらチームが勝手に良くなった話 | 株式会社ハンズシェア

                                              株式会社ハンズシェアで技術系マネージャーしているきょんすけです。Twitterでは @kyonsuke19101 で活動しています。マネージャーとしては1年ぐらいで、会社・チームのみんなに助けてもらいながら、日々チームをカイゼン(トライ&エラーともいう)しつつプロダクトを磨いております。 今回は弊社の開発チームでの取り組みの中で結構うまくいったのでは!?と思えるスクラム開発においてインターバルの期間を取るというものについて記事にしました✌('ω')✌ 弊社チームでのスクラム開発スクラム開発に関しての説明に関しては検索すると、こちらや公式的ガイドのスクラムガイドなど素晴らしい資料がざくざく出てきますので、そちらにお任せしてここでは弊社でどのようなスクラム開発を行っているかについて記載…しようと思ったところ、既に詳細について記載してある記事がありましたのでこちらをご参照下さい。 ざくっと弊社の

                                                スクラム開発でインターバル期間を設けたらチームが勝手に良くなった話 | 株式会社ハンズシェア
                                              • LINE NEWSに誤情報、Dropboxの著作権侵害ファイル削除問題で

                                                初稿では、Dropboxの利用規約等で著作権侵害コンテンツ削除の可能性に関する記載がある点について説明していませんでした。また、初稿には、一部あいまいな表現がありました。訂正させていただきます。初稿本文中に追記した箇所は赤字で示すとともに、記事の最後で大幅に追記いたしました。 本日15時16分に「LINE NEWS」において、「Dropboxはどうやって著作権侵害ファイルを特定しているの?」と題するニュースが配信され、筆者の目に止まった。 そして、このニュースが誤報となってしまっていることに気が付いた。「Dropboxの非公開フォルダの中の著作権侵害ファイルを削除できることが明らかに」と報じているが、これは誤りだ。 当該ニュースは、次のように報じていたが、誤りを含んでいる。 先日、Dropboxの非公開フォルダの中の著作権侵害ファイルを削除できることが明らかになりましたが、Dropboxは

                                                  LINE NEWSに誤情報、Dropboxの著作権侵害ファイル削除問題で
                                                • 『設計ナイト2024』に行ってきたよメモ - コード日進月歩

                                                  『設計ナイト2024【オフライン】 - connpass』に参加してきたのでそのメモです。 各発表の感想 ※資料スライドは見つけたら貼ります。 ロジックから状態を分離する技術 今日の登壇資料です。 ロジックから状態を分離する技術/設計ナイト2024 by わいとん @ytnobodyhttps://t.co/XxBNAYiKXS #sekkeinight— わいとん (@ytnobody) 2024年6月14日 感想 純粋関数の話を基軸にいかに容易にしていくのか、という話 入力から必然的に出力が決まるロジック類をDomainとしておこうという発想はよかった 純粋関数の構成デザインパターンの分け方すごくいいなぁと思ったのと、このあたりの話を提唱している人いないのがびっくり 関連リンク 純粋関数とは - 意味をわかりやすく - IT用語辞典 e-Words Flux パターンが解決した課題 -

                                                    『設計ナイト2024』に行ってきたよメモ - コード日進月歩
                                                  • エンジニア採用が再びピンチ! 窮地を脱すべく改善施策の企画会議をしました - SmartHR Tech Blog

                                                    こんにちは!CTO の芹澤です。 突然ですが、SmartHR社では現在エンジニア採用の進捗が非常に悪く、本記事の執筆時点で目標達成率9.3%という状況です。いわゆる、ピンチです。 どうしてこんなことになってしまったのか...人事グループの方々とここ最近の採用関連の数値を分析したところ、採用の母集団形成がうまくいっておらず、特に「自己応募数」の減少が深刻なことがわかりました。 採用をオープンしているにも関わらず自己応募が減少している。多くの場合、これはエンジニアの採用ブランディングがうまくいっていないことが要因としてあげられます。 過去の施策とその功罪 思い返せばこのエンジニアの採用ブランディングとは、長い付き合いになります。 2018年にも約半年間エンジニア採用ができず、真剣に採用ブランディングと向き合った時期がありました。チーム一丸で認知獲得施策を捻り出し、「エンジニア歓迎会の練習会」や

                                                      エンジニア採用が再びピンチ! 窮地を脱すべく改善施策の企画会議をしました - SmartHR Tech Blog
                                                    • ミラティブ エンジニアチーム四季報(創刊号) - Mirrativ Tech Blog

                                                      こんにちは Mirrativ CTOの夏です。 現在、ミラティブでは事業部単位でチームや目標を管理しており、エンジニアが所属するチームとして以下の6つがあります。今回はこのうち、エンジニアチームについて、2019年度に行ってきた取り組みの振り返りをしたいと思います。 ライブプラットフォームチーム ユーザの定着を追う マーケ連携チーム ユーザの新規獲得を追う エモモチーム 3Dアバターであるエモモを使った新体験の創出・基礎体験の向上を追う ストリーミング改善チーム モバイル端末でのライブストリーミングの配信・視聴の品質改善を追う インフラチーム クラウド上での安定したインフラ基盤の設計・構築を追う エンジニアチーム お問い合わせ調査、不具合・障害の再発防止、開発体験の向上を追う AI技術部 コミュニティやストリーミングとAI活用の可能性を追う 毎週定例で振り返りを行っており、Confluen

                                                        ミラティブ エンジニアチーム四季報(創刊号) - Mirrativ Tech Blog
                                                      • レガシーフロントエンドをNext.jsにリプレイス 「開発生産性の向上」を感じさせてくれた5つのこと

                                                        「Developers Meetup 急成長ベンチャーが向き合う『開発生産性』」は、開発組織や事業フェーズの異なる株式会社Another works・株式会社SmartHR・株式会社スタメンの3社が、開発生産性について語り尽くすイベントです。ここで株式会社スタメンのかみお氏が登壇。フロントエンドのリプレイス前にあった課題と、「生産性が向上した」と感じさせてくれた5つのことについて紹介します。 かみお氏の自己紹介 かみお氏:「レガシーフロントエンドをリプレイスしたら開発生産性が向上しました」というタイトルでお話をします。よろしくお願いします。 まず自己紹介を簡単にさせてください。2021年1月にスタメンに入社して、主にフロントエンドを担当している「かみお」です。現在は、今回お話しするNext.jsへのリプレイスのプロジェクトに参加中です。今回初登壇なのでお手柔らかにお願いします。 今日は、リ

                                                          レガシーフロントエンドをNext.jsにリプレイス 「開発生産性の向上」を感じさせてくれた5つのこと
                                                        • 株式会社アクティブコア - 時間の価値を、最大化する。

                                                          TOP COMPANY SERVICE NEWS JOURNAL RECRUIT CONTACT marketing cloud 「marketing cloud」のサービスサイトです。 CLIENT’S VOICE 「marketing cloud」を導入いただいた企業の皆様の声を紹介します。 note ”ACT as ONE” お客様に価値を提供するために、私たちが実践していること、エンジニアの裏側を発信していきます。 TECH BLOG 株式会社アクティブコアのテックブログです。日々の業務や個人開発で得た知見をエンジニアが発信していきます。 当社ウェブサイトについて プライバシーポリシー ISMS認証 ISMS適合性評価制度ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014認証の登録範囲は、当社が開発・運用するAI・マーケティングソリューションです。 © ac

                                                            株式会社アクティブコア - 時間の価値を、最大化する。
                                                          • AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築 - メドピア開発者ブログ

                                                            CTO室SREの @kenzo0107 です。 2021年6月24日に「 kakari for Clinic ホームページ制作 」がリリースされました。 kakari for Clinic ホームページ制作 今回は上記サービスで採用した、 AWS + ngx_mruby で構築した SSL 証明書の動的読み込みシステムについてです。 SSL 証明書を動的に読み込みする理由 kakari for Clinic ホームページ制作の1機能で、制作したホームページに独自ドメインを設定する機能がある為です。*1 複数ドメインでアクセスできる =複数ドメインの SSL 証明書を読み込む を実現する必要があります。 動的に SSL 証明書を読み込むには? 以下いずれかのモジュールを組み込むことで SSL 証明書の動的読み込みが可能になります。 ngx_mruby lua-nginx-module 以下理

                                                              AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築 - メドピア開発者ブログ
                                                            • ANDPAD TECH TALK 第11回 - 開発チームの生産性向上に取り組むスペシャリスト対談!後編 可視化ツールを導入してみて分かったこと、そして今後の展望 - ANDPAD Tech Blog

                                                              こんにちは!アンドパッドの荒瀧です。 「ANDPAD TECH TALK」第11回の配信です! 今回は、社外ゲストをお招きしたスペシャリト対談回となっており、前編・後編と2回に渡ってお届けします! 関連エピソード tech.andpad.co.jp 出演 モデレーター: 荒瀧 (EM 兼 エンジニア採用マネージャー) 社内ゲスト: 柴﨑(テックリード) 社外スペシャルゲスト: 近藤宇智朗さん(GMOペパボ株式会社 シニア・プリンシパル) ハイライト 第11回は、社外ゲストをお招きした対談形式のスペシャル回です! 「開発チームの生産性向上に取り組むスペシャリスト対談!」と題して、 アンドパッドからはテックリードの柴﨑(id:shiba_yu36)、GMOペパボさんからはシニア・プリンシパルの近藤さん(id:udzura)をお呼びして開発チームの生産性向上について語り尽くしていただきました。

                                                                ANDPAD TECH TALK 第11回 - 開発チームの生産性向上に取り組むスペシャリスト対談!後編 可視化ツールを導入してみて分かったこと、そして今後の展望 - ANDPAD Tech Blog
                                                              • リモート会議中の内職を分析した論文を読んでみた - 電通総研 テックブログ

                                                                こんにちは。Xイノベーション本部ソフトウェアデザインセンターの陳です。 Xイノベーション本部では、有志メンバーで論文輪読会を実施しています。 (詳細はこちらの記事をご参照ください) 本記事では私が担当した論文を簡単にまとめます。 今回紹介した論文 私が担当した論文輪読会では以下の論文を紹介しました。 Large Scale Analysis of Multitasking Behavior During Remote Meetings (Hanchen Cao, Chia-Jung Lee, Shamsi Lqbal, Mary Czerwinski, Priscilla Wong, Sean Rintel, Brent Hecht, Jaime Teevan and Longqi Yang 2021) こちらの論文は、スタンフォード大学の学生がMicrosoft社との共同研究で執筆し、C

                                                                  リモート会議中の内職を分析した論文を読んでみた - 電通総研 テックブログ
                                                                • Railsクイズ、何問解けるかな? - SmartHR Tech Blog

                                                                  こんにちは。SmartHRでRails顧問業をしています @willnetです。最近は主にリファクタリングをしています。 SmartHRでは毎週「Rubyist@SmartHR(仮)」という名の定例ミーティング*1が行われています。このミーティングはバックエンドエンジニアが集まり、チームをまたいだ情報共有や相談をすることを目的としています。その中では僕がTipsなどを共有する「willnetさんのありがたいお言葉」というコーナーが常設されています。 「willnetさんのありがたいお言葉」のコーナーではRailsの最新動向に関する話をすることが多いのですが、最近はRailsの各種機能がどのように動くのかをクイズ形式にして共有しています。これがなかなか好評なので今回テックブログにしてみた次第です。みんな全問正解できるかな? ちなみにこんな感じでやってます まず問題と回答の選択肢を見せてからs

                                                                    Railsクイズ、何問解けるかな? - SmartHR Tech Blog
                                                                  • 大規模システムにおけるディレクトリ構成をRDBのカーディナリティを参考に考える - ぷらすのブログ

                                                                    モノリシックなプロジェクトにおいて、トップレベルのディレクトリ構成が異なる 2 つのディレクトリ構成を考え、それらの違いは何で、どちらが優れているか?という問いについて考えた。そして、「複雑な概念をトップレベルのディレクトリ構成にした方が良いのでは?」という結論に落ち着いた話をする。 はじまり ちょっとしたシナリオを想像してみよう。 プロジェクト立ち上げ期 「最近のトレンドはレイヤードアーキテクチャだ!」 そう言って、プロジェクトはスタートした。 . ├── application │ ├── xxx_usecase.go │ ├── xxx_repository.go │ ├── yyy_usecase.go │ └── yyy_repository.go ├── domain │ ├── xxx.go │ └── yyy.go ├── infrastructure │ └── xxx_

                                                                      大規模システムにおけるディレクトリ構成をRDBのカーディナリティを参考に考える - ぷらすのブログ
                                                                    • ZOZOTOWNホーム画面におけるパーソナライズの取り組み - ZOZO TECH BLOG

                                                                      はじめに こんにちは、ML・データ部推薦基盤ブロックの寺崎(@f6wbl6)と佐藤(@rayuron)です。 ZOZOTOWNのホーム画面は2021年3月にリニューアルされ、「モジュール」と呼ばれる単位で商品が表示されるようになりました。 本記事ではユーザーごとにパーソナライズされたモジュール(以降、パーソナライズモジュール)のロジックやシステム構成、および導入時に実施したA/Bテストの内容と結果をご紹介します。 先に結論から言ってしまいますが、今回のパーソナライズモジュールでは機械学習モデルを使わず、ユーザーの回遊行動を分析した結果を元にしたルールベースのロジックを使用しています。本記事のポイントは大きく以下の3点です。 ルールベースのパーソナライズロジック 機械学習モデル導入を見越したシステム設計 ホーム画面のパーソナライズによる効果 本記事がこれから同様のタスクに取り組む方の参考にな

                                                                        ZOZOTOWNホーム画面におけるパーソナライズの取り組み - ZOZO TECH BLOG
                                                                      • yeomanを用いてWeb開発を楽にする | 株式会社トップゲート

                                                                        削除する Google Service TGカルチャー アプリケーション開発 コンサルティング セミナー テックブログ デザイン デジタルプロダクト開発 開発実績 ニュース 2025年の崖(1) 5G(1) AI(39) AI Hub(1) AI Platform(1) AlloyDB(12) AlloyDB for PostgreSQL(6) AlphaZero(1) Analytics HUB(1) Android(11) Android アプリ(1) Anthos(6) API(12) API エコノミー(1) APP(2) App Engine(2) App Maker(2) AppServer(1) AppSheet(3) arduino(1) Authentication(1) AutoML(4) AWS(12) AWS (Amazon Web Services)(1) AWS

                                                                          yeomanを用いてWeb開発を楽にする | 株式会社トップゲート
                                                                        • 31記事で4500以上はてなブックマークがついた2022年のMonotaRO Tech Blogを振り返ってみた - MonotaRO Tech Blog

                                                                          データ基盤グループ兼TechBlog編集担当の吉本です。 MonotaROでは2021年よりTechBlogでのアウトプットを積極的に行っており、今年が3年目になります。 そこで本記事では昨年に投稿したブログの振り返りと、特に読まれた記事について振り返ります! ブログ振り返り 特に読まれた記事 SRE導入: システムを安定させる4000万円の魔法の壺 全社員からデータ基盤への問い合わせが殺到して2人では捌けなくなったので仕組みで解決する話〜datatech-jp Casual Talks #2 登壇後記〜 一般企業であまり前例がない「認証VLAN」を導入した、その後の学び 66分かかる同期処理を10分以内に短縮せよ!~商品情報同期システムでの、処理速度と運用の改善~ 【Elasticsearch】1900万点に及ぶ商品データ作成の時間を約67%短縮できた構成と工夫 最後に ブログ振り返り

                                                                            31記事で4500以上はてなブックマークがついた2022年のMonotaRO Tech Blogを振り返ってみた - MonotaRO Tech Blog
                                                                          • 開発効率を上げる!Swaggerの記法まとめ - ZOZO TECH BLOG

                                                                            この記事ではOpenAPI Specification v2に関する内容を取り上げています。しかし、2023年9月現在での最新の仕様はOpenAPI Specification v3となっています。最新の仕様に基づいて実装や学習を行いたい方は、公式ドキュメントやそれに関連する資料をご参照ください。 こんにちは! バックエンドエンジニアのりほやんです。 以前、テックブログでAPIモックと仕様書を作成することができるSwaggerについてご紹介しました。 Swaggerそのものについて知りたい場合やSwaggerを実際に導入したい場合は、こちらの記事がとても参考になります。 techblog.zozo.com 本記事では、SwaggerのAPI定義を行うSwagger YAMLの記法についてまとめてみました。 使い初めはとっつきにくいSwaggerですが、この記事がSwaggerを使う方の参考

                                                                              開発効率を上げる!Swaggerの記法まとめ - ZOZO TECH BLOG
                                                                            • SmartHR とフルリモートワークと、時々、オフィス - SmartHR Tech Blog

                                                                              こんにちは!CTO の芹澤です。 今回は SmartHR のプロダクトチームで行われているリモートワークの状況と、今後の働き方に関するお話です。 昨年度よりコロナ禍における暫定対応として採用されていたリモートワークを前提とした働き方について、そろそろ恒久的な方針を決めようということで、先日以下のような社内報が発表されました。 shanaiho.smarthr.co.jp 結論から申しますと、プロダクトチーム1としては今後もリモートワークを継続して、場所にとらわれない働き方を続けていこう、という判断となりました。これにより、通勤圏外からフルリモートで働く、というようなことも可能となっています。 上記記事にもこの結論に至った背景は書かれているのですが、ここではリモート下でのプロダクトチームの働き方の変化を紹介しつつ、もう少し踏み込んだ背景や意図の説明をさせていただければと思います。 私たちは今

                                                                                SmartHR とフルリモートワークと、時々、オフィス - SmartHR Tech Blog
                                                                              • 「ルールは突然変わる」グーグル、アマゾン、フェイスブックの危険度

                                                                                オークションの「イーベイ」はグーグルでの順位を大幅に下げ、出版社の「アシェット」(※訂正あり)はアマゾンから〝締め上げ〟を受け、そしてフェイスブックがメディアに逆上する――。 ネットで先週、そんな不可解な事例が相次いだ。 共通するのは、いずれもネットを席巻する巨大サービスの〝ルール〟にまつわるということだ。 ネットサービスの〝ルール〟は、システム変更によって突然変わる。だが大抵は、そもそものルールも、それがどう変わったのかもわからぬまま、どこかで誰かが思いもよらぬダメージを受ける。 そして、ネット社会のインフラと化した巨大サービスが、それを具体的に説明することはまずない。 グーグル、アマゾン、フェイスブック。ガリバーが支配する市場の危うさを、ブログニュースサイト「ギガオム」のマシュー・イングラムさんが、改めてまとめている。 「巨人たちの悪行:グーグル、フェイスブック、アマゾンが独占とブラッ

                                                                                  「ルールは突然変わる」グーグル、アマゾン、フェイスブックの危険度
                                                                                • Vue 2で大きなデータを扱うときの性能改善手法

                                                                                  本エントリは2021年8月30日に開催されたNode学園 37時限目 オンラインにて、「Vue 2で大きなデータを扱うときの性能改善手法」というタイトルで発表させていただいた内容をテックブログ記事化したものです。発表当日の様子はYouTubeにアーカイブで公開されておりますので、そちらも合わせてご覧いただけましたら幸いです。 はじめにストックマークでは、法人ユーザー向けに「Astrategy」というウェブサービスを開発・提供しています。Astartegyの詳細や技術的な全体構成についてはAstrategyを支える技術: gRPC, Elasticsearch, Cloud TPU, Fargate… SaaS型AIサービスの内側の世界というエントリで紹介しておりますのでそちらを参照いただくとして、本エントリではAstrategyのフロントエンドを構築する上で重要である性能改善手法について紹

                                                                                    Vue 2で大きなデータを扱うときの性能改善手法