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  • 【独占インタビュー】英BBC「ジャニー喜多川氏告発番組」取材記者が語る「4年間の戦い」 | FRIDAYデジタル

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      【独占インタビュー】英BBC「ジャニー喜多川氏告発番組」取材記者が語る「4年間の戦い」 | FRIDAYデジタル
    • 映画『東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート』:国立競技場近くから立ち退かされた住民の悲しみと怒り

      ニッポンドットコムおすすめ映画 映画『東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート』:国立競技場近くから立ち退かされた住民の悲しみと怒り Cinema 社会 東京2020 2021.08.19 未知のウイルスが世界に広がり、1年延期となった東京2020オリンピック・パラリンピック。感染者が増え続ける中での開催に、国民の多くが懸念を抱き、五輪利権への批判が高まった。メイン会場となった国立競技場の建て替えに伴い、長年暮らした住居を失った人々もいる。『東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート』は、団地の取り壊しが目前に迫った日々の生活風景を記録したドキュメンタリー。監督と出演者の元住民が語る。 半世紀に2度の立ち退き 都営霞ヶ丘アパートは、東京都新宿区霞ヶ丘町にあった10棟からなる都営団地で、道路をはさんで国立競技場の向かいに建てられていた。2016年から17年にかけて、競技場の建て替えと合

        映画『東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート』:国立競技場近くから立ち退かされた住民の悲しみと怒り
      • 『テスカトリポカ』佐藤究×『ルポ 川崎』磯部涼 特別対談 川崎の〝流れ者〟たちが描く世界地図

        佐藤究『テスカトリポカ』(KADOKAWA) 作家の佐藤究氏とライターの磯部涼氏の特別対談をお届けする。佐藤氏は今年山本周五郎賞と直木賞を受賞したクライムノベル『テスカトリポカ』(KADOKAWA)で、川崎やメキシコなどを舞台に、麻薬密売や臓器ビジネスの世界の抗争をスリリングに描いた。 ライターの磯部涼氏は、川崎の若者の貧困、ドラッグ、ヒップホップ文化などを鋭い視点から取材した『ルポ 川崎』(サイゾー)を2017年に発表し、第17回新潮ドキュメント賞の候補作に。音楽ファンだけでなく幅広い層の話題を呼び、今年には文庫化(新潮社)して刊行された。 実は今回が初対面だというお二人が顔を合わせたのは、磯部氏が勧める、川崎区のコリアンタウン・桜本にあるペルー料理店「EL carbon」(https://elcarbon.jp/)で、川崎に魅了される理由やノンフィクションとフィクションの交点などについ

          『テスカトリポカ』佐藤究×『ルポ 川崎』磯部涼 特別対談 川崎の〝流れ者〟たちが描く世界地図
        • 「ドキュメンタリー映画で、そこに登場する人物の承諾」は必要か〜村西とおる映画と「靖国」と - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

          www.asahi.com 「アダルトビデオ(AV)の帝王」と呼ばれた村西とおる監督による1990年代のビデオ撮影を追ったドキュメンタリー映画(昨年11月公開)で、登場する女性の一人が承諾なしに過去のヘアヌード映像を使われたとして、配給元に抗議した。製作側は女性が映った場面を削除し公開したが、こうした映像の使い回しに疑問を投げかける専門家もいる。 (略) 配給元に抗議した東京都の40代女性は2019年夏、ある映画館の上映作品をネットで調べていて、公開予定になっていたこの映画の存在を知った。 映画の一場面とみられる画像では、裸の女性たちが水につかっていた。モザイクや目隠しの線といった画像処理はされていなかった。かつてこの場面が撮られた北海道ロケに自身が参加し、ヘアヌードビデオに出たことを思い出した。20年以上前の映像だったが、「近しい人には分かってしまう」と弁護士に相談した。 弁護士は東映ビ

            「ドキュメンタリー映画で、そこに登場する人物の承諾」は必要か〜村西とおる映画と「靖国」と - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
          • 滲み出る書き手の“主観”に高ぶる。武田砂鉄×麻布競馬場が語る、ノンフィクション | ブルータス| BRUTUS.jp

            『今日拾った言葉たち』で街場やメディアの声をすくい上げ批評する武田砂鉄さんと、“タワマン文学”とも呼ばれる『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』で現実とも虚構ともつかないショートストーリーを紡ぐ麻布競馬場さん。社会問題からスターの半生まで、幅広い作品を有するノンフィクションのなかで、それぞれの琴線に触れた作品を聞いた。 本記事も掲載されている、BRUTUS特別編集 合本「本が人をつくる。」は、2024年6月13日発売です!

              滲み出る書き手の“主観”に高ぶる。武田砂鉄×麻布競馬場が語る、ノンフィクション | ブルータス| BRUTUS.jp
            • 町山智浩『スープとイデオロギー』を語る

              町山智浩さんが2022年6月21日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で『スープとイデオロギー』について話していました。 (町山智浩)今日は『スープとイデオロギー』という映画を紹介します。これ、もう既に公開中なんですけれども。この「スープ」っていうのは参鶏湯ってわかりますか? (赤江珠緒)はい、わかります。鶏肉が丸ごと入ってるようなね。 (町山智浩)そうそう。丸のまま鶏を煮込んでね。ホロホロになるまでね、骨までね。 (赤江珠緒)ちょっと白濁したスープで。 (町山智浩)そうそう。ニンニクと朝鮮人参を入れて。まあ、薬膳ですよね。で、そのことなんですね。この映画のタイトルの『スープとイデオロギー』のスープは。これ、監督はですね、ヤン・ヨンヒさんという1964年生まれの女性で。大阪の生野区という昔から在日の人たちがいっぱい住んでるところですね。そこで生まれ育った人で、朝鮮籍なんですね。そのご両親が

                町山智浩『スープとイデオロギー』を語る
              • ついに明かされる『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』の深層…高橋栄樹監督が読者の疑問に次々回答|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                インタビュー 2021/3/7 18:00 ついに明かされる『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』の深層…高橋栄樹監督が読者の疑問に次々回答 2016年4月に「サイレントマジョリティー」でデビューを飾り、社会現象と言える人気を誇りながらも昨年夏に突如として改名を発表し、5年間の活動に一つのピリオドを打った欅坂46。そんな彼女たちの活動の裏側に密着した初のドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』が、Blu-ray&DVDとして発売中だ。 欅坂46ファン必携の永久保存版!コンプリートBOXには90分以上の秘蔵映像が収められた『OUTTAKE』も[c]2020「僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46」製作委員会 MOVIE WALKER PRESSではこの発売にあわせてTwitterにてユーザーから質問を募り、本作で

                  ついに明かされる『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』の深層…高橋栄樹監督が読者の疑問に次々回答|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                • 坂本龍一はなぜ社会への発信を続けたのか。映画『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』が伝える教授の言葉とは | AERA dot. (アエラドット)

                  映画『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』より (c)TBS この記事の写真をすべて見る なぜ、社会への発信を強めていったのか――。この20年余りの坂本龍一の活動をまとめたドキュメンタリー映画が公開される。 【写真】坂本龍一さんの別カットはこちら * * * 音楽家・坂本龍一がこの世を去り、あっという間に1年が過ぎた。 Yellow Magic Orchestra(YMO)での世界的ブレイク、ソロアーティストとしての活動やプロデュースワーク、映画「ラストエンペラー」の劇伴で日本人初のアカデミー賞・作曲賞を受賞するなど、その功績は今更言うまでもない。“教授”の音楽はこれからも世界中のリスナーを魅了し、数多くのアーティストに影響を与え続けることになるだろう。 坂本は精力的な音楽活動を継続する一方、社会的な問題にもコミットし続けた。2012年の原発反対派の集会に参加した際

                    坂本龍一はなぜ社会への発信を続けたのか。映画『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』が伝える教授の言葉とは | AERA dot. (アエラドット)
                  • それでも政治家は変わらないのか…。富山の地方局、執念のリポート「はりぼて」が物語ること(水上賢治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    言うまでもないだろうが、『はりぼて』とは、見た目はたいそう立派なのに、実質がまったく伴わない、中味がすかすかのことを意味する。本来であれば、国をつかさどる政治家にもっともふさわしくないというか。遠くにあってほしい言葉にほかならない。 だが、いまの国内の政治状況を鑑みてどうだろうか? 嘘が平気でまかり通る。説明責任を果たすといって説明がされたためしがない。なぜか自分に不都合なことが起きると病気になって雲隠れ。ほとぼりが冷めるといつの間にか議員活動を再開させている。こんなシーンをここ数年でどれだけわたしたちは目にしただろうか? 富山の小さなローカルテレビ局「チューリップテレビ」が制作したドキュメンタリー映画『はりぼて』は、こうしたここ数年の間に日本で起きた政治の腐敗及び、政治家の劣化と居直りの根源に迫った1作といっていい。 ご記憶の方も多いと思うが、2016年、富山市議会では政務活動費の使い方

                      それでも政治家は変わらないのか…。富山の地方局、執念のリポート「はりぼて」が物語ること(水上賢治) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • 『ザ・ノンフィクション』有名ニートphaの後継者が抱く“不安と結婚”「好きなことだけして生きていく 後編~伝説のシェアハウス解散~」

                      『ザ・ノンフィクション』有名ニートphaの後継者が抱く“不安と結婚”「好きなことだけして生きていく 後編~伝説のシェアハウス解散~」 NHKの金曜夜の人気ドキュメント番組『ドキュメント72時間』に対し、こちらも根強いファンを持つ日曜昼のドキュメント『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)。10月13日の放送は「好きなことだけして生きていく 後編~伝説のシェアハウス解散~」。日本一有名なニート・pha(ファ)が、11年運営してきたシェアハウスを解散したその後の生活と、phaに影響を受けた、新しい働き方を模索する「後継者」が紹介された。 『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)公式サイトより あらすじ 日本一有名なニート、phaは11年間運営してきたシェアハウスを解散し、猫二匹を連れて一人暮らしを始める。一方で、phaに触発された若き「後継者」として、19歳で東京と京都でシェアハウス運営を行う

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                      • 町山智浩『ミッドナイト・トラベラー』を語る

                        町山智浩さんが2021年8月31日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で映画『ミッドナイト・トラベラー』を紹介していました。 8月31日放送TBSラジオたまむすび「町山智浩のアメリカ流れ者」より 「この子たちがお父さんとお母さんが自分たちのために命を懸けてくれるとわかっているから、明るく振る舞うんです」 「この子たちが一生懸命頑張っている姿を見てると泣けてくる」 「すごい映画」#ミッドナイト・トラベラー pic.twitter.com/BXYVOJRemC — 映画『ミッドナイト・トラベラー』9.11(土)イメージフォーラム他全国順次公開! (@mdntr) August 31, 2021 (町山智浩)アメリカが今日、アフガニスタンから完全撤退しましたね。2001年から続いた……もう本当に20年間続いた戦争がほとんど何の成果も上げられずに終わりましたね。 (赤江珠緒)アメリカ史上でも最も長

                          町山智浩『ミッドナイト・トラベラー』を語る
                        • 音楽家・加藤和彦は知性の人か、感性の人か? 元サディスティック・ミカ・バンドの今井裕が語る | Mikiki by TOWER RECORDS

                          加藤和彦という人は果たして、知性の人なのか、感性の人なのか? 今井裕が語る音楽家・加藤和彦 「SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬」、「音響ハウス Melody-Go-Round」などのドキュメンタリー作品を手掛けた相原裕美監督の作品、「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」をいち早く見せてもらった。以前から高橋幸宏の提案で、加藤和彦のドキュメンタリーを作っているらしい、ということは聞いていたが、60年代から加藤和彦の音楽作品の数々を聞いてきた人間にとって、あの多才な加藤和彦を映画にまとめるのは至難の業となるだろう、と危惧していた。しかし、完成した作品は、高橋幸宏を筆頭に、北山修、松山猛から、小原礼、高中正義、つのだ☆ひろなどのバンドメンバー、坂本龍一、清水信之などのミュージシャン、クリス・トーマスや元マネージャー、レコード会社スタッフなど、各時代の関係者や友人たちの証言をもとに、

                            音楽家・加藤和彦は知性の人か、感性の人か? 元サディスティック・ミカ・バンドの今井裕が語る | Mikiki by TOWER RECORDS
                          • 「本当の犠牲を見せないと、オッペンハイマーと同じ」 日本人プロデューサーがNetflix番組でこだわったこと | AERA dot. (アエラドット)

                            ニューメキシコ州の実験場に設置された、人類初の原子爆弾「ガジェット」。Netflixドキュメンタリー「ターニング・ポイント」から(写真:米エネルギー省提供) この記事の写真をすべて見る 冷戦とその余波を描くドキュメンタリーがNetflixで配信中だ。伝えたいものは何か。共同プロデューサーの大矢英代さんに聞いた。AERA 2024年4月15日号より。 【写真】唯一の日本人プロデューサーとして番組に携わったジャーナリストの大矢英代さん *  *  * ターニング・ポイントには二つの意味がある。一つは「転機」、あと一つは、その後の運命を決める「分岐点」という意味が。 「人類が核兵器を開発し、79年前に広島と長崎に原爆が落とされました。その時が歴史の分岐点となったターニング・ポイント。そこから、冷戦という恐ろしい核兵器の時代が始まりました」 Netflixで配信中のドキュメンタリー「ターニング・ポ

                              「本当の犠牲を見せないと、オッペンハイマーと同じ」 日本人プロデューサーがNetflix番組でこだわったこと | AERA dot. (アエラドット)
                            • バラエティ番組で「やらせ疑惑」、視聴者から抗議や苦情が殺到し…映像作家にフジテレビ退社を決意させた“きっかけ” | 文春オンライン

                              『情熱大陸』(MBS・TBS系)や『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)など、数々のドキュメンタリー番組を手掛けてきた、映像作家の大島新氏。そんな彼が『ドキュメンタリーの舞台裏』(文藝春秋)を上梓した。 ここでは、同書より一部を抜粋して紹介。大島氏は、フジテレビ時代に“過剰演出”を経験。複雑な思いを抱きながら番組を制作していたのだが——。(全2回の1回目/2回目に続く) なぜフジテレビを辞めたのか 時間を少し巻き戻します。入社4年目、1998年に、ゴールデンタイムの情報バラエティの仕事をするようになってから、テレビの仕事そのものはともかく、自分が「テレビ局の社員」でいることは難しいかも知れないな、という思いが日に日に強くなっていきました。その理由は、私が世の中の少数派である、ということに尽きます。好きなことや興味があることはマイナーなジャンルが多く、大ヒットドラマやバラエティには、ほとん

                                バラエティ番組で「やらせ疑惑」、視聴者から抗議や苦情が殺到し…映像作家にフジテレビ退社を決意させた“きっかけ” | 文春オンライン
                              • 「イシナガキクエ」は“懸命に生きた男の物語”。寺内康太郎×皆口大地が語る、「Q」から「TXQ FICTION」への道のり|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                映画TOP 映画ニュース・読みもの 「イシナガキクエ」は“懸命に生きた男の物語”。寺内康太郎×皆口大地が語る、「Q」から「TXQ FICTION」への道のり インタビュー 2024/5/24 20:30 「イシナガキクエ」は“懸命に生きた男の物語”。寺内康太郎×皆口大地が語る、「Q」から「TXQ FICTION」への道のり 「55年前に行方不明になった“イシナガキクエ”という女性を捜索する、特別公開捜索番組」という体裁をとり、4月29日深夜の初回放送から大きな反響を呼んできたテレビ東京の「TXQ FICTION/イシナガキクエを探しています」。過去3回放送され、X(旧Twitter)では一時日本トレンド1位になるなどのムーブメントを巻き起こしてきた本作が、TVerにて配信中の(4)をもって完結した。 【写真を見る】「絶対に共感はできないけど…」寺内監督が明かす、「イシナガキクエ」の結末[c

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                                • 「私は映画『牛久』に騙された」外国人収容所での隠し撮り、出演者が怒るワケ(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

                                  どんなに世の中に訴えることのできる素晴らしいドキュメンタリー映画だったとしても、被写体の尊厳を傷つけ、誰かの犠牲のもとに作られた映画は本当に素晴らしいものだと言えるのだろうか。 ⇒【写真】「悲しい人生を生きてきたのに、監督のせいでさらに追い打ちをかけられ、怒りが収まらない」と語る 現在、全国各地で上映中の『牛久』は、茨城県にある東日本入国管理センター(牛久入管)の中にある外国人収容所をテーマとしたドキュメンタリー映画だ。撮影禁止となっている面会室を、トーマス・アッシュ監督とその協力者が「隠し撮り」した映像が収められている。 監督は「日本の収容所では外国人に対して非人道的なことが行われている。こんなにひどいことは多くの人々に伝えねばならない」とアピールした。誰もやったことのない収容所での「隠し撮り」という手法に、賛美の声や監督を英雄視するような声も多くあがっている。 しかし、実際に収容され「

                                    「私は映画『牛久』に騙された」外国人収容所での隠し撮り、出演者が怒るワケ(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
                                  • Aマッソ加納「大森さんが作るテレビを観ると不気味なものへの耐性がつくんです」| TXQ FICTION第1弾「イシナガキクエを探しています」の圧倒的磁力。

                                    HOME > CULTURE > Aマッソ加納「大森さんが作るテレビを観ると不気味なものへの耐性がつくんです」| TXQ FICTION第1弾「イシナガキクエを探しています」の圧倒的磁力。 Aマッソ加納「大森さんが作るテレビを観ると不気味なものへの耐性がつくんです」| TXQ FICTION第1弾「イシナガキクエを探しています」の圧倒的磁力。 CULTURE 2024.05.16 多くのエンタメが似たような予定調和と読後感へと収斂していく中で、観る人を「え、これ、何? なんなの?」とゾクゾク、モヤモヤさせつつも最後まで一気に観させてしまう、テレビ東京の深夜番組『イシナガキクエを探しています』が話題です。このフェイクドキュメンタリー番組を手がけたのはプロデューサー大森時生さん。『Aマッソのがんばれ奥さまッソ』以来、親交のあるAマッソの加納愛子さんと、フィクションを作ることの面白さについて語っ

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                                    • 宮藤官九郎『なぜ君は総理大臣になれないのか』を語る

                                      宮藤官九郎さんが2020年7月6日放送のTBSラジオ『ACTION』の中で映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』について話していました。 『#なぜ君は総理大臣になれないのか』ポレポレ東中野&ヒューマントラストシネマ有楽町、連日完売満席! 明日からヒュートラ3回に! そして20日(土)からは立川シネマシティが追加!都内では最大キャパ。ご予約始まってますが、まだまだ余裕あり。ぜひ大きなスクリーンで!https://t.co/3HXcfyNkZV pic.twitter.com/px6EkHTsTE — 映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』公式ツイッター (@nazekimi2020) June 18, 2020 (宮藤官九郎)でね、そんなわけで今日は都知事選の次の日っていうこともあってというわけじゃないんですけど。ちょっと気になっていた映画を見に行きまして。その映画の話をしようかなと思います

                                        宮藤官九郎『なぜ君は総理大臣になれないのか』を語る
                                      • ビーチ・ボーイズの新しいドキュメンタリーを観て分かる10の真実

                                        Photo: Capitol Records Archives, Courtesy of Universal Music 極上のハーモニーを武器にしたカリフォルニアのサーフ・グループとして慎ましいスタートを切ったビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)は、やがて実験的・野心的なアルバムを制作してポップ・ミュージックに革命を起こすこととなった。彼らは10代の若者のあいだでの人気バンドからアメリカ音楽界のレジェンドへと飛躍を遂げたが、その道筋は波乱に満ちていた。だがそうした浮き沈みは優れた物語には付き物であり、音楽史上屈指に愛される作品の数々はそうした軌跡の中で誕生していったのである。 5月24日よりディズニープラスで独占配信がスタートした『ビーチ・ボーイズ:ポップ・ミュージック・レボリューション』は、バンドの歴史をこれまで以上に踏み込んで描いた作品だ。2時間近いこのドキュメンタリーで

                                          ビーチ・ボーイズの新しいドキュメンタリーを観て分かる10の真実
                                        • 『i―新聞記者ドキュメント―』が政権批判の映画だと思っている人へ

                                          <森達也監督の最新作『i―新聞記者ドキュメント―』は「i」の意味を考えることの大切さを提示する> あるジャーナリストが、「いろんなことに毎日怒ってばかりの人がけっこういるが、心の健康は大丈夫か」という趣旨のツイートをしていた。そういうシニカルな視点に、私は賛同できない。そうした怒りには原因があって、怒っている人を心配するのではなく、原因のほうを追及し、解決することに社会は動いたほうがいい。 そんなことを、現在公開中のドキュメンタリー映画『i―新聞記者ドキュメント―』を見て考えた。 同作は、今年6月に公開されて予想外のヒットとなった映画『新聞記者』のモデルとなった東京新聞の望月衣塑子記者その人を題材としている。監督は、オウム信者を追った『A』シリーズや『FAKE』などで知られる森達也。2本ともプロデューサーは河村光庸で、いわばきょうだいのような作品だ。 『i―新聞記者ドキュメント―』の中の望

                                            『i―新聞記者ドキュメント―』が政権批判の映画だと思っている人へ
                                          • 社員5人でも一人勝ち ドキュメンタリー映画配給会社「東風」の強みとは | AERA dot. (アエラドット)

                                            木下繁貴代表(右端)ら東風のメンバー(撮影/写真部・松永卓也)この記事の写真をすべて見る 「日本のドキュメンタリー映画で一人勝ち」と言われる配給会社がある。東京都新宿区の合同会社「東風(とうふう)」。社員5人の小さな会社の取材を続けると、「ヒット作を生み続けるヒミツ」などいろんなことが見えてきた。ライターの朝山実さんが、映画監督や劇場支配人ら「外」の声を紹介する。 【主な配給作品のポスターはこちら】 *  *  * 3月初旬の夕方。千葉県内のJR常磐線の駅で森達也さんと待ち合わせた。時間ぴったりに改札口の前にあらわれ案内されたのは駅の側のモスバーガーだった。二人分のホットコーヒーを頼み、席につく。インタビューをするにはほどよい静かさだが、4人掛け席には透明のアクリルボードの衝立が置かれていて、拘置所で面会しているように思えた。 森さんは、オウム真理教の一般信徒たちが生活する施設に潜入した『

                                              社員5人でも一人勝ち ドキュメンタリー映画配給会社「東風」の強みとは | AERA dot. (アエラドット)
                                            • 「保守王国」石川の"空気"から見えてくるもの

                                              目には見えないが誰もが感じ取り、社会や集団を支配する「空気」。それはどのようにして生まれ、人びとに伝播し、同調圧力や忖度や横並びへと駆り立ててゆくのか──。全国で順次公開中の映画『裸のムラ』(石川テレビ放送制作)は、北陸の保守王国の県政界から市井の家族まで、さまざまな場に現れる「ムラ社会」の空気を描くローカル局ならではのポリティカル・ドキュメンタリーである。 だが、観る者は次第に気づかされる。これは石川だけの話ではない。日本中に通じる「普遍」かつ「不変」の構造であることに……。 監督は2020年春に富山県のチューリップテレビから石川テレビに移籍した五百旗頭幸男氏。取材を始めるきっかけは新型コロナ禍だった。「移籍したのはちょうど第一波のさなか。未知のウイルスで世の中が混乱し、人間や社会の本質がむき出しになっているのを感じていました。この空気を映像にしたいと思ったんです」と振り返る。 長期県政

                                                「保守王国」石川の"空気"から見えてくるもの
                                              • 和歌山毒物カレー事件を検証し直すドキュメンタリー映画『マミー』。監督がメディアに求めるものとは | CINRA

                                                —もともと和歌山毒物カレー事件にはどのような印象を抱いていましたか? 二村:事件当時、僕は日本映画学校の学生でした。創設者である今村昌平さんの作品をいろいろと観ていたのですが、犯罪に関する映画が多かったことから僕も犯罪心理に興味を持ちまして。それで映画の題材になるかもと、当時も割と熱心に報道を追っていたんです。 保険金詐欺の果てに夫にヒ素を飲ませるなど「林眞須美の悪意」がメディアで報じられていくうちに「こんな悪いことをする人がいるのか」と考えるようになり、これは彼女が犯人で間違いないなと確信してからは、事件について積極的に追うことはありませんでした。 二村真弘(にむら・まさひろ)。1978 年愛知県生まれ。日本映画学校(現・日本映画大学)で学び、2001 年 よりドキュメンタリージャパンに参加、2011 年からフリーランスとしてテレビ 番組の制作を手掛ける。統合失調症からの回復を引き出す日

                                                  和歌山毒物カレー事件を検証し直すドキュメンタリー映画『マミー』。監督がメディアに求めるものとは | CINRA
                                                • 「テレビから消えた芸人」ウーマン村本を追いかけた映画『アイアム ア コメディアン』が突きつける日本人の”生きづらさ”の正体 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                  笑いやユーモアは、人間が生きていくうえで必要不可欠なものの一つだろう。笑うと、「愛情ホルモン」とも呼ばれるオキシトシンや、幸福感をもたらすドーパミンといった脳内物質が分泌され、心身共に大きな健康効果が得られるという。 また、米スタンフォード大学経営大学院では、ユーモアを信頼構築に役立てとようとする講義が行われるなど、笑いはビジネスの分野にも活用されている。 米作家のマーク・トウェインは「人類が持つ非常に効果的な武器、それは笑いだ」と言ったそうだが、戦場からユーモアによって連帯を広げようとするウクライナ市民の取り組みは、多くの海外メディアに好意的に取り上げられた。 2022年10月におこなわれた東京国際映画祭でも、笑いによって日本のテレビ界に立ち向うひとりの芸人のドキュメンタリーが話題になった。ウーマンラッシュアワーの村本大輔氏を追った『アイ アム ア コメディアン』だ。

                                                    「テレビから消えた芸人」ウーマン村本を追いかけた映画『アイアム ア コメディアン』が突きつける日本人の”生きづらさ”の正体 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                  • 田中泯が語る、踊りへの想い。「間違いなく一瞬一瞬が違うときとして生きたい」

                                                    田中泯が語る、踊りへの想い。「間違いなく一瞬一瞬が違うときとして生きたい」即興による“場踊り”で世界を魅了するダンサー・田中泯。ドキュメンタリー映画『名付けようのない踊り』(監督 犬童一心)の公開を控える彼に、インタビューを行った。 聞き手=中島良平 2017年8月27日から2019年11月25日にかけて、田中泯は3ヶ国33ヶ所で90の踊りを披露した。ドキュメンタリー映画『名付けようのない踊り』の撮影はその期間で行われ、山梨県“桃花村”で野良仕事を行う様子からポルトガルやフランスなどで行われたパフォーマンスまでがカメラに収められた。 「世界は止まらない」 ──映画のなかで、30代後半にアルシオーネの曲をよく流し、リズムに合わせずに踊っていたという話をされていました。リズムに対して、どう踊りで対峙してこられたのでしょうか。 僕がリズムに合わせて踊るのは、西洋のリズムではなくて、盆踊りなんかの

                                                      田中泯が語る、踊りへの想い。「間違いなく一瞬一瞬が違うときとして生きたい」
                                                    • 「スケボーは一種のセラピーでした」乗りながら考えた、行き詰まった人生の乗り越え方 | 文春オンライン

                                                      アカデミー賞、エミー賞にWでノミネートされた、トランプ大統領を生んだとも言われるラストベルト(錆びついた工業地帯)が舞台のドキュメンタリー映画『行き止まりの世界に生まれて』。 オバマ前大統領が選んだ「年間ベスト映画10本」にも選ばれ、今のアメリカを映した世界観に町山智浩が迫る。 ◆ ◆ ◆ 典型的なラストベルトに人種の違う3人のスケボー少年 『行き止まりの世界に生まれて』は3人のスケートボード少年の成長を描くドキュメンタリー映画。2019年度のアカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた傑作だ。 舞台となるのはシカゴの北西にあるロックフォード市。人口は15万で、いちばんの産業はクライスラー自動車の工場。典型的なラストベルト(錆びついた工業地帯)の街。 そこに人種の違う3人のスケボー少年がいる。 一人はザックという白人。命知らずで豪快で陽気。スケボー仲間を引きつけるカリスマ性があ

                                                        「スケボーは一種のセラピーでした」乗りながら考えた、行き詰まった人生の乗り越え方 | 文春オンライン
                                                      • 「林眞須美は激高していない」 和歌山毒物カレー事件の検証ドキュメンタリーが暴く真実とは? - 弁護士ドットコムニュース

                                                          「林眞須美は激高していない」 和歌山毒物カレー事件の検証ドキュメンタリーが暴く真実とは? - 弁護士ドットコムニュース
                                                        • 家族の日常から歴史が見える~映画『スープとイデオロギー』が描く「済州島四・三事件」をめぐって1(金石範・ヤンヨンヒ)/イミダス

                                                          家族の日常から歴史が見える~映画『スープとイデオロギー』が描く「済州島四・三事件」をめぐって1【対談】金石範×ヤン ヨンヒ 2022年6月11日、映画『スープとイデオロギー』 https://soupandideology.jp/ が公開された。監督のヤン ヨンヒ氏はこれまでも、ドキュメンタリー映画『ディア・ピョンヤン』(2005年)、フィクション映画『かぞくのくに』(2012年)などで、自身の家族を通して、朝鮮半島と日本の歴史、それらに翻弄されながら生きる在日コリアンの姿を捉えてきた。今作は、ヤン監督の母を主人公に据えた、これまでの「家族」の物語に連なるドキュメンタリーである。作品の冒頭で母の口から語られるのは「済州島四・三事件」の記憶。当時、18歳の彼女は事件の体験者であったことを語り始め、娘も知らなかった母の人生が明かされてゆく。 この「済州島四・三事件」をテーマに、20年以上かけて

                                                            家族の日常から歴史が見える~映画『スープとイデオロギー』が描く「済州島四・三事件」をめぐって1(金石範・ヤンヨンヒ)/イミダス
                                                          • 「死刑囚って言うなっ!」4人が死亡した和歌山毒物カレー事件・林眞須美(63)が、長男に投げかけた“言葉の真意”〈映画『マミー』〉 | 文春オンライン

                                                            「死刑囚って言うなっ!」4人が死亡した和歌山毒物カレー事件・林眞須美(63)が、長男に投げかけた“言葉の真意”〈映画『マミー』〉 相澤冬樹のドキュメンタリー・シアター

                                                              「死刑囚って言うなっ!」4人が死亡した和歌山毒物カレー事件・林眞須美(63)が、長男に投げかけた“言葉の真意”〈映画『マミー』〉 | 文春オンライン
                                                            • 韓国映画『成功したオタク』がスゴい:ロマン優光連載283

                                                              推しは時として間違う。なぜなら、推しは人間だから。 韓国のドキュメンタリー映画『成功したオタク』は「推す」ということの意味、オタクという生き方を描いた非常に切なくも面白い映画だ。一種のロードムービーでもある。 監督であるオ・セヨンは、あるK-POPスターの「成功したオタク」だった。「成功したオタク」とは、ここでは推しからの認知もあり、ファンダムの中でも一目おかれている有名オタクであると理解しておけばいいだろう。 そんな幸せな推し活ライフを送っていた彼女に突然の悲劇が訪れる。最愛の推しが犯罪者になってしまったのだ。 2018年に起こり、社会問題にもなったバーニングサン事件。 BIGBANGのメンバー・V.Iが経営する有名クラブ・バーニングサンで女性客に対するセクハラをかばった男性客が暴行を受けたが、警察は取り合ってくれず、男性客はネットで告発。このことをきっかけに、バーニングサンに関する様々

                                                                韓国映画『成功したオタク』がスゴい:ロマン優光連載283
                                                              • 楽園を見た男ジャック・マイヨールが死を選んだ理由 - webDICE

                                                                映画『ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』の上映後トークに登壇した宮台真司さん。 映画『グラン・ブルー』のモデルとなった伝説の素潜りダイバー、ジャック・マイヨールの生涯を追ったドキュメンタリー映画『ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』の公開記念イベントが、去る12月8日にアップリンク渋谷で開催された。ゲストに登壇した社会学者・首都大学東京教授の宮台真司さんのトークの模様を以下に全文掲載する。 <社会>と<世界> ジャック・マイヨールは2001年に亡くなりました。僕の母は8歳年少で、同じ上海のフランス租界で生まれ育ちました。同じくフランス租界で生まれ育った3歳年少のJ・G・バラードのSFを読むと、眩暈に満ちた上海のカオスが分かります。豪奢なパーティ会場を出ると貧困者らが路上で凍死している。日常と非日常、現実と夢がないまぜになったそんな時空にマイヨールは育ち

                                                                  楽園を見た男ジャック・マイヨールが死を選んだ理由 - webDICE
                                                                • 映画『スープとイデオロギー』ヤン ヨンヒ監督が描く在日コリアン「家族の物語」最終章(西岡 研介) @gendai_biz

                                                                  オモニが語った「済州4・3事件」の実体験 「怖かったで……あっちこっちから射撃の音がバァン、バァン……チェジュド(済州島)のオモニ(母親)たち、たくさん殺されたで」 「学校の運動場に強制的に引っ張っていって、みんな並べて、機関銃でダダダダダッ……」 2011年、大動脈瘤の治療で入退院を繰り返していたヤン ヨンヒ監督のオモニ、康静姫(カン ジョンヒ)さんは、病院のベッドの上で、63年前に自らの眼前で繰り広げられた凄惨な光景を話し始める。彼女は“韓国現代史上最大のタブー”といわれる「済州4・3事件」のサバイバーだった——。 朝鮮総連の活動家で、北朝鮮を信じ、支持する両親との葛藤を描いた『ディア・ピョンヤン』、北朝鮮に渡った兄たちへの思慕と、家族を支配するものへの怒りを込めた『かぞくのくに』。これら前2作品に次ぐ、ヤン ヨンヒ監督による、朝鮮半島と日本の歴史に翻弄される在日コリアン「家族の物語」

                                                                    映画『スープとイデオロギー』ヤン ヨンヒ監督が描く在日コリアン「家族の物語」最終章(西岡 研介) @gendai_biz
                                                                  • 町山智浩『ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言』を語る

                                                                    町山智浩さんが2022年7月5日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で映画『ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言』を紹介していました。 #tama954 町山さんご紹介映画 『#ファイナルアカウント 第三帝国最後の証言』ナチス支配下のドイツ“第三帝国”にかかわった加害者側の人々の証言を記録したドキュメンタリー 戦争は人を狂わすのか? あの時は仕方がなかった、は通用するのか? 戦争への無知はこのような映画で少しでも埋めたい pic.twitter.com/4BDGJru1jI — ?えぞっぽppo eezo?(^◑×◐^)? (@kaz2740) July 5, 2022 (町山智浩)今日、紹介する映画は『ファイナル アカウント』というタイトルのイギリス映画なんですが。『第三帝国最後の証言』という副題がついてまして。、『ファイナル アカウント』というのは「最後の証言」という意味なんです

                                                                      町山智浩『ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言』を語る
                                                                    • 知らなければ、何もはじまらない  ――誰も知らない日本人虐殺、福田村事件を なぜ映画化するのか  井上淳一[脚本家/映画監督](創) - Yahoo!ニュース

                                                                        知らなければ、何もはじまらない  ――誰も知らない日本人虐殺、福田村事件を なぜ映画化するのか  井上淳一[脚本家/映画監督](創) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 「“弱い人を忘れたテレビ”はサヨウナラ」東海テレビ・內部からの提言

                                                                        “テレビ局員が局内を撮った”話題のドキュメンタリーが映画化 現役のテレビ局員が、テレビ局の内側を撮った。しかも、広報的な内容ではなく、ドキュメンタリー番組として面白い――そんな噂が流れていたのが、東海テレビの開局60周年記念番組『さよならテレビ』。この度、30分以上シーンが追加された映画版として劇場公開される。 監督を務めたのは、2016年に公開されたドキュメンタリー映画『ヤクザと憲法』も好評を博した、東海テレビの局員・土方宏史(ひじかた・こうじ ひじは土に「、」)さん。 4年ぶりのインタビューでは「今のテレビに提言を……!」というスタンスで取材に行くと、謙虚に「そんな、偉そうには語れないんです……」と繰り返しながらも、持論を展開してくださった。 『さよならテレビ』ができるまでの話や、テレビ業界の現状についてはもちろんのこと、作品に登場する被写体や“弱さの持つチカラ”というキーワードから話

                                                                          「“弱い人を忘れたテレビ”はサヨウナラ」東海テレビ・內部からの提言
                                                                        • 和歌山カレー事件の映画『マミー』めぐり林眞須美さん長男への中傷に配給会社が抗議した経緯(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                          配給会社が異例の抗議声明 2024年7月11日、映画配給会社「東風」が下記のような見解を発表した。8月3日、渋谷のシアターイメージフォーラムを始め全国公開予定の、和歌山カレー事件をテーマにした映画『マミー』についてだ。 《映画『マミー』の公開について 8月3日(土)から予定しているドキュメンタリー映画『マミー』の公開について、配給会社の東風より以下のとおりお知らせいたします。 このたび、本映画に登場する林眞須美さんのご親族から、本映画の公開に関連する誹謗中傷や嫌がらせを予想以上に受けており、日常生活が脅かされる不安が日に日に増しているとのご相談がありました。 そのため、本映画の製作者、配給会社、ご親族の三者で協議した結果、善後策として本編の映像の一部に加工を施したものを上映することにいたしました。 公開の中止や延期はいたしませんので、ぜひ映画館のスクリーンでご覧ください。 なお、本映画に関

                                                                            和歌山カレー事件の映画『マミー』めぐり林眞須美さん長男への中傷に配給会社が抗議した経緯(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                          • 芸人とラッパーが「選挙」で見た"政治家の裏の顔"

                                                                            コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                              芸人とラッパーが「選挙」で見た"政治家の裏の顔"
                                                                            • 町山智浩『水俣曼荼羅』を語る

                                                                              町山智浩さんが2021年11月16日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で原一男監督のドキュメンタリー映画『水俣曼荼羅』を紹介していました。 毎週火曜日午後3時TBSラジオ「町山智浩のアメリカ流れ者」、本日はドキュメンタリーの巨匠、原一男監督の『水俣曼荼羅』(11月27日公開)をご紹介します。水俣病認定を追って撮影期間20年、上映時間6時間半! でも、悲しくておかしくて愛にあふれて元気が出る映画です! https://t.co/BHoaUpjRfu — 町山智浩 (@TomoMachi) November 16, 2021 (町山智浩)今日はですね、6時間半の映画を紹介します。 (赤江珠緒)いや、6時間半って……今、山ちゃんと「そもそもそんなに長い間、映画館にいたことがない」って。 (町山智浩)えっ、そうですか? 僕は、そうですね。小学校5、6年の頃は映画を見に行って、その映画が好きだ……

                                                                                町山智浩『水俣曼荼羅』を語る
                                                                              • 町山智浩『娘は戦場で生まれた』『The Cave』を語る

                                                                                町山智浩さんが2020年1月28日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中でシリア内戦を描いたドキュメンタリー映画『娘は戦場で生まれた』『The Cave』について話していました。 今日の町山さん 『娘は戦場で生まれた』For Sama 『THE CAVE』 The Cave  #tama954 pic.twitter.com/2lQ83FqXCZ — ?(´◑ω◐`)えぞっぽ? (@kaz2740) January 28, 2020 (町山智浩)でね、そういう(コービー・ブライアントの)暗いニュースの後にね、きょう紹介する映画も明るい映画じゃないので気が引けるんですが。僕ね、2月10日にアメリカのアカデミー賞の授賞式中継がWOWOWであるんですけども。それでずっと僕、毎年解説をやってるんですね。そのためにずっと日本とアメリカをもう1月、2月は行ったり来たりしながら。こっちでインタビューして日

                                                                                  町山智浩『娘は戦場で生まれた』『The Cave』を語る
                                                                                • 町山智浩『ボストン市庁舎』を語る

                                                                                  町山智浩さんが2021年10月26日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中でフレデリック・ワイズマン監督の映画『ボストン市庁舎』を紹介していました。 >「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」などで知られるドキュメンタリーの巨匠フレデリック・ワイズマンが、自身の生まれ故郷であるマサチューセッツ州ボストンの市役所と街の姿を捉えたドキュメンタリー#tama954 ボストン市庁舎 : 映画.com https://t.co/d97Nx3CpyH pic.twitter.com/C3kdZayTt4 — もりかわゆうき (@Yu_Mori) October 26, 2021 (町山智浩)ということでね、今日紹介する映画はちょっと近いんですが、ちょっと遠いような話なんですけども。タイトルからして全然見る気なくす映画なんですが。『ボストン市庁舎』っていう映画なんですよ。 (赤江珠緒)わっ、たしかにね

                                                                                    町山智浩『ボストン市庁舎』を語る