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ナチスの検索結果281 - 320 件 / 640件

  • ドイツが80年育てた「ナチス土下座戦略」が終わる? ウクライナ戦争で“敗戦国”が失いつつあるものとは:時事ドットコム

    ロシアのウクライナ侵攻で、国際的な評価を最も下げた国がロシア自身なことは間違いない。では2位はどの国か……と考えるとドイツの名前が浮上してくる。 侵攻が始まった2日後にウクライナに5000個のヘルメットを送ると発表して「失望した」「ひどい裏切り」と非難されたかと思えば、ゼレンスキー大統領はドイツ下院で「あなた方はまたしても『壁』の向こう側にいる」とお叱りの演説。さらにはドイツのシュタインマイヤー大統領のキーウ訪問が、ウクライナ側から“断られる”事態まで発生した。 マライ・メントラインさん 本人提供 「職業はドイツ人」と名乗りドイツの公共放送の日本地域プロデューサーであり、ミステリーや日本アニメを愛するオタクでもあるマライ・メントラインさん。4月に2年半ぶりにドイツで2週間過ごす中で、日本とドイツではウクライナ侵攻への態度に大きな温度差があることに気がついたという。 ドイツはなぜ叱られ続けて

      ドイツが80年育てた「ナチス土下座戦略」が終わる? ウクライナ戦争で“敗戦国”が失いつつあるものとは:時事ドットコム
    • 特集ワイド:芝健介さんが見る露の強制移送 裁く側にも注がれる目 重なるナチス、ウクライナ問題機に歴史に学ばねば | 毎日新聞

      ウクライナの子どもの強制移送に関与したとして、国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)がプーチン露大統領に逮捕状を出した。ドイツ現代史(ナチス研究)が専門の芝健介・東京女子大名誉教授(75)は「この強制移送政策と、ナチス・ドイツのそれが重なる」という。その奇妙なシンクロとは――。 男の子が母親に駆け寄り、夢中で抱きついた。今月上旬、ウクライナの首都キーウ(キエフ)。ロシアに誘拐されていた約30人の子どもらが家族との再会を果たしたニュースの一場面である。 だが、故郷に戻った子どもはほんの一部だ。昨年の侵攻開始からこれまでに、少なくとも1万6000人の子どもが連れ去られたと見られる。芝さんは「子どもたちの帰還は長期的な課題となり、ロシア、ウクライナ両国の戦後に深刻な影を落とす問題となるのではないでしょうか」と危惧している。 占領地から強制移送した子どもたちにロシア語学習やロシア賛美の「教

        特集ワイド:芝健介さんが見る露の強制移送 裁く側にも注がれる目 重なるナチス、ウクライナ問題機に歴史に学ばねば | 毎日新聞
      • IBM、Xへの広告掲載を停止 ナチス賛美投稿の近くに掲載されたため | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

        IBMは、同社の広告がX(旧ツイッター)上で、反ユダヤ主義・ナチを賛美する投稿の近くに表示されているという報告を受け、Xへの広告掲載を一時中断した。これはイーロン・マスク所有のソーシャルメディア・プラットフォームにとって、また新たに広告掲載への打撃となった。 左翼傾向のメディア監視団体「Media Matters for America」は米国時間11月16日に、アップル、Xfinity(エクスフィニティ)、オラクル、そしてIBMの広告が、アドルフ・ヒトラーを賛美し、ホロコーストを否定する投稿の下に表示されていることを示す報告を公開した。 IBMはフォーブスの取材に対し、「ヘイトスピーチや差別は一切許さない」とし、「Xでのすべての広告を直ちに停止した」と述べた。 フォーブスはXfinity、オラクル、アップルにもコメントを求めている。 Xのリンダ・ヤッカリーノCEOは米国時間11月16日午

          IBM、Xへの広告掲載を停止 ナチス賛美投稿の近くに掲載されたため | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
        • 戦うって何?:プーチン、トランプ氏、ナチス・ドイツ プロパガンダにみる類似性 | 毎日新聞

          軍事パレードの視察後、赤の広場を後にするウラジーミル・プーチン露大統領(右端)=モスクワで2022年5月9日、前谷宏撮影 ロシアのプーチン大統領や米国のトランプ前大統領とナチス・ドイツのプロパガンダには類似性がある。ウクライナをめぐってもプロパガンダが渦巻く。言語哲学に詳しい和泉悠・南山大准教授が、実例を交えながら解説する。【聞き手・宍戸護】 喜怒哀楽や恐怖の感情を利用 プロパガンダは根拠を示した説得や合理的な議論をせずに、人間の喜怒哀楽や恐怖といった感情を利用して、他人の考えを操作しようとすることだ。コミュニケーションの手法の一種で、良いものや、悪いものにも当てはまる。テレビCMですてきな俳優が出てきて、商品名を連呼して「これはよいですね」ということもプロパガンダ(宣伝)の一つの形だ。 これに対し、政治や戦争で使われる場合は、本当の狙いを別の理念で隠すケースがよく見られる。例えば政治家が

            戦うって何?:プーチン、トランプ氏、ナチス・ドイツ プロパガンダにみる類似性 | 毎日新聞
          • SOMPO美術館のゴッホ「ひまわり」、「ナチス迫害で強制売却」と米で返還訴訟

            SOMPOホールディングスが所有するゴッホの絵画「ひまわり」を巡り、ナチス・ドイツによる迫害で強制的に売却させられたとして、元所有者の遺族が返還などを求めて同社を米国の裁判所に提訴したことがわかった。SOMPO側は「『ひまわり』の所有権を断固として守り抜く」と反論している。 SOMPO美術館所蔵のゴッホ「ひまわり」 米イリノイ州の裁判所に昨年12月に提出された訴状によると、遺族は1934年にナチスによって「ひまわり」を強制的に売却させられた。SOMPOの前身の1社である安田火災海上保険が87年、絵画の所有歴といった出所を無視して購入し、商業的な利益などを不当に得ていたとして、遺族は返還や7億5000万ドル(約1000億円)の損害賠償を求めている。 SOMPO側は訴状が届いていないとした上で「公開オークションで購入したことは公知の事実で、35年以上にわたって展示してきた」として所有権を主張す

              SOMPO美術館のゴッホ「ひまわり」、「ナチス迫害で強制売却」と米で返還訴訟
            • 「私は無実」 100歳の元ナチス看守、虐殺への関与否定

              ドイツ北東部ブランデンブルクアンデアハーフェルの裁判所で、公判に出頭したヨーゼフ・シュッツ被告(2021年10月7日撮影)。(c)Tobias Schwarz / AFP 【10月9日 AFP】ナチス・ドイツ(Nazi)の強制収容所で看守として働いていたヨーゼフ・シュッツ(Josef Schuetz)被告(100)が、被収容者数千人の殺害をほう助した罪に問われている裁判で、被告は8日、無罪を主張した。 シュッツ被告は、ナチスによる大量虐殺に関与したとして起訴された人物としては最高齢。1942年から45年にかけ、ベルリン北郊オラニエンブルク(Oranienburg)にあったザクセンハウゼン(Sachsenhausen)強制収容所で被収容者3518人の殺害を「故意かつ自発的に」ほう助した罪に問われている。 ザクセンハウゼン強制収容所は1936年から45年にかけ、ユダヤ人、ロマ人、反ナチ運動家、

                「私は無実」 100歳の元ナチス看守、虐殺への関与否定
              • 検証「ナチスは良いこともしたか」 SNS上の俗説退ける - 日本経済新聞

                『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(岩波書店)という、挑発的なタイトルをもつブックレットが売れている。7月の発売から3カ月で6刷、5.5万部に達した。書店の棚に常備され息長く売れることの多い同形式の中では「異例のスピード」(編集担当の高野照子氏)だ。世界史に関心のある学生、教員にとどまらず、一般読者の耳目を引く力があってこその結果といえる。著者の小野寺拓也・東京外国語大学准教授と田野大

                  検証「ナチスは良いこともしたか」 SNS上の俗説退ける - 日本経済新聞
                • 五輪放映権持つ米NBCが聖火リレーを「ナチスの伝統」と批判 一方、日本ではリレーのスポンサーバカ騒ぎに批判が殺到もマスコミは沈黙 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                  五輪放映権持つ米NBCが聖火リレーを「ナチスの伝統」と批判 一方、日本ではリレーのスポンサーバカ騒ぎに批判が殺到もマスコミは沈黙 今夏の開催に中止や延期を求める声が高まるなか、25日からついにはじまった東京五輪の聖火リレー。そんななか、米の3大ネットワークのひとつである大手テレビ局NBCが「リレーの聖火を消すべきだ」と題した寄稿文を電子版に掲載し、大きな話題となっている。 寄稿したのは、米五輪代表に選ばれたこともある元プロサッカー選手で、米パシフィック大で政治学を専門とするジュールズ・ボイコフ教授。寄稿文のなかでボイコフ氏は、「新型コロナウイルスのパンデミックのさなか、聖火リレーは五輪の虚飾のため、公衆衛生を犠牲にする危険を冒している」と批判し、聖火リレーを福島県から出発したことについても「この儀式の偽善や害悪、ばかばかしさを際立たせただけでなく、五輪に向けて突き進む日本の問題の縮図でもあ

                    五輪放映権持つ米NBCが聖火リレーを「ナチスの伝統」と批判 一方、日本ではリレーのスポンサーバカ騒ぎに批判が殺到もマスコミは沈黙 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                  • 第二次世界大戦中に連合軍がナチス・ドイツの科学者に行った「イプシロン作戦」とは?

                    1938年にドイツの物理学者であるオットー・ハーン氏が核分裂反応を発見してから、ナチス・ドイツなどの枢軸国とアメリカやイギリスなどの連合国は原子爆弾の開発競争を行いました。連合国側はナチス・ドイツによる原子爆弾の開発や製造がどれだけ進んでいるかについての調査を行うため、「イプシロン作戦」を実施しています。 Transcript of Surreptitiously Taped Conversations among German Nuclear Physicists at Farm Hall (PDFファイル)https://germanhistorydocs.ghi-dc.org/pdf/eng/English101.pdf Operation Epsilon - Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Operation_Epsilon 1938

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                    • Quick Research: "文化共産主義"、西田昌司議員、統一教会、ナチスの陰謀論|アズロのデンジャラスゾーン

                      〈白人至上主義者、ナチス、差別など、刺激の強い内容です。必要に応じて読むのをお控えください。〉 さて、僕はこちらの記事を書くべく、Cultural Marxism(Cultural Bolshevism)、というナチス由来の陰謀論について調べものをしていました。その途中、僕ははたと「はて、西田昌司議員が文化共産主義と言ってて、だれも由来を指摘してなくてイラっとしたことがあったような」と思い出しました。実は正直この発言は確認できなかったのですがw(松丸誠氏と混同したかもしれません、西田氏が言った例があったら誰か教えてください)何気なく確認のために調べたところ、また大きな陰謀論のブラックホールを発見してしまいました。 こちらの動画です。(以下、しばらく書き出しなので、ザーっと読んでください。) ・(ユダヤ人の)解放運動が自由主義(※英語だとリベラリズム)という形になっていくんですけれども。 ・

                        Quick Research: "文化共産主義"、西田昌司議員、統一教会、ナチスの陰謀論|アズロのデンジャラスゾーン
                      • ナチス時代に富 200億円の宝飾品コレクション、競売へ

                        競売にかけられる、故ハイディ・ホルテン氏が所有していたブルガリのダイヤモンドとエメラルドのブレスレット。クリスティーズ公開(2023年3月28日公開)。(c)AFP PHOTO /HANDOUT/CHRISTIE'S AUCTION HOUSE 【5月1日 AFP】ナチス・ドイツ(Nazis)の統治下で富を築いたドイツ人実業家の妻でオーストリア人の富豪、故ハイディ・ホルテン(Heidi Horten)氏の宝飾品700点の競売が今週から開始される。競売大手クリスティーズ(Christie's)が明らかにした。 クリスティーズによれば、出品されるのは「カルティエ(Cartier)」、「ハリー・ウィンストン(Harry Winston)」、「ブルガリ(Bulgari)」、「ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)」などの宝飾品。 コレクションの評価額は1億5000万ドル

                          ナチス時代に富 200億円の宝飾品コレクション、競売へ
                        • 『ワッシュ on Twitter: "ところでアレだ、「ナチスはいいこともした! 全否定して悪魔化するのはよくない!」と言う人は多いが、「スターリンにもいいところはあった」「毛沢東だっていいこともした」とは口が裂けても言わないんだよな。"』へのコメント

                          世の中 ワッシュ on Twitter: "ところでアレだ、「ナチスはいいこともした! 全否定して悪魔化するのはよくない!」と言う人は多いが、「スターリンにもいいところはあった」「毛沢東だっていいこともした」とは口が裂けても言わないんだよな。"

                            『ワッシュ on Twitter: "ところでアレだ、「ナチスはいいこともした! 全否定して悪魔化するのはよくない!」と言う人は多いが、「スターリンにもいいところはあった」「毛沢東だっていいこともした」とは口が裂けても言わないんだよな。"』へのコメント
                          • 戦争と覚醒剤の歴史を振り返る ナチスから湾岸戦争まで…自衛隊法も例外を認めていた:朝日新聞GLOBE+

                            特攻隊員の出撃壮行式で、杯を交わす隊員ら。戦争末期、特攻隊員には大量のメタンフェタミンが投与されたという(写真と本文は直接関係ありません)=1945年5月、知覧基地、富重安雄撮影

                              戦争と覚醒剤の歴史を振り返る ナチスから湾岸戦争まで…自衛隊法も例外を認めていた:朝日新聞GLOBE+
                            • ドイツ大統領、プーチン氏とナチスを比較 ワルシャワ・ゲットー蜂起の追悼式で - BBCニュース

                              画像説明, ナチス・ドイツによる「犯罪について許しを求める」と述べるドイツのシュタインマイアー大統領(右)(19日、ワルシャワ) ナチス・ドイツによる迫害に抵抗したユダヤ系住民が大量虐殺された1943年4月の「ワルシャワ・ゲットー蜂起」を追悼する式典が19日、ポーランドの首都ワルシャワで行われ、ドイツのフランク=ヴァルター・シュタインマイヤー大統領が出席し、ナチスによる残虐行為になぞらえてロシアによるウクライナ侵攻について語った。ドイツの大統領が、ワルシャワでのこの式典で演説するのは初めて。 シュタインマイヤー大統領は、ウクライナ侵攻によってロシアのウラジーミル・プーチン大統領は「国際法に違反し、国境を無視し、領土を収奪した」と非難した。さらに、ナチス・ドイツによる「犯罪を許していただきたい」と謝罪した。 1943年4月19日に始まったユダヤ人の蜂起では、ワルシャワのゲットー(ユダヤ人が強

                                ドイツ大統領、プーチン氏とナチスを比較 ワルシャワ・ゲットー蜂起の追悼式で - BBCニュース
                              • たられば on Twitter: "BSフジ『プライムニュース』、イズムィコ先生無双中。めちゃくちゃ興味深い。 「プーチンはウクライナを非ナチ化すると言っていましたが、根拠はなにかあるんですか」という質問に、「ありません。ナチスだとかアメリカの手先だとか、プーチンが思いつく悪口を片っ端から言っているということ。」"

                                BSフジ『プライムニュース』、イズムィコ先生無双中。めちゃくちゃ興味深い。 「プーチンはウクライナを非ナチ化すると言っていましたが、根拠はなにかあるんですか」という質問に、「ありません。ナチスだとかアメリカの手先だとか、プーチンが思いつく悪口を片っ端から言っているということ。」

                                  たられば on Twitter: "BSフジ『プライムニュース』、イズムィコ先生無双中。めちゃくちゃ興味深い。 「プーチンはウクライナを非ナチ化すると言っていましたが、根拠はなにかあるんですか」という質問に、「ありません。ナチスだとかアメリカの手先だとか、プーチンが思いつく悪口を片っ端から言っているということ。」"
                                • 豪人口最多州の首相が謝罪、20年前のナチス風衣装着用で

                                  オーストラリア・ニューサウスウェールズ州のドミニク・ペロテー州首相。同州シドニーで(2022年7月7日撮影、資料写真)。(c)Saeed KHAN / AFP 【1月12日 AFP】オーストラリアで人口が最多のニューサウスウェールズ(New South Wales)州のドミニク・ペロテー(Dominic Perrottet)州首相(40)は12日、自身の21歳の誕生日パーティーでナチス・ドイツ(Nazi)の制服風の衣装を着用したことを認め、「深く恥じている」と謝罪した。 保守派のペロテー氏は、数日前に州議員から電話で問い合わせがあったと明かし、自ら発表しようと決めたと説明した。 同氏は会見で「21歳の時、仮装パーティーを開いた。私はナチスの制服を着た」と公表。「自分の行為を深く恥じており、これにより傷付いた州民、特にユダヤ人の方々、ホロコースト(Holocaust、ユダヤ人大虐殺)を生き延

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                                  • 『ナチスは「良いこと」もしたのか?』と『縞模様のパジャマの少年』

                                    「ナチスがしたことは悪行だけではない。良いこともした」という言説を見かける。悪の代名詞とも言われるナチスだが、評価できる部分があるという主張だ。 例えば、公共事業を拡大して失業者を減らすことで経済復興を果たしたり、充実した家族政策により出生数を向上させた。もちろんそれでナチスの蛮行が減殺されることはありえないが、これらは「良いこと」と言えるのではないか、という意見だ。 『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』は、こうした見方に異議を唱える。ナチスがした「良いこと」とされる政策の一つ一つを取り上げ、その背景や目的を精査し、ナチスのオリジナルなものだったか、さらに成果を生んだものかを考察する。 結論を一言で述べると、著者のこのツイートになる。著者は歴史学者であり、ドイツ現代史を専門としているプロフェッショナルである。 30年くらいナチスを研究してるけどナチスの政策で肯定できるとこないっすよ。

                                      『ナチスは「良いこと」もしたのか?』と『縞模様のパジャマの少年』
                                    • ono hiroshi on Twitter: "ホントこれで、日本人が海外から批判受けたと頭に血を登らせる歴史認識の話って「大日本帝国」の犯した過ちで現在の日本とは関係ない話なんですよね。世界中の国で「ナチスは史上最悪の...」って話をしてもドイツ人は「反独がー」なんて騒がない… https://t.co/M70GHo8mL9"

                                      ホントこれで、日本人が海外から批判受けたと頭に血を登らせる歴史認識の話って「大日本帝国」の犯した過ちで現在の日本とは関係ない話なんですよね。世界中の国で「ナチスは史上最悪の...」って話をしてもドイツ人は「反独がー」なんて騒がない… https://t.co/M70GHo8mL9

                                        ono hiroshi on Twitter: "ホントこれで、日本人が海外から批判受けたと頭に血を登らせる歴史認識の話って「大日本帝国」の犯した過ちで現在の日本とは関係ない話なんですよね。世界中の国で「ナチスは史上最悪の...」って話をしてもドイツ人は「反独がー」なんて騒がない… https://t.co/M70GHo8mL9"
                                      • ナチスドイツがフランスを屈服できた要因とは?ドラマ『映像の世紀 5集』 - WワーカーAKIRAの映画・ドラマブログ

                                        ドラマ『映像の世紀 5集 世界は地獄を見た』では、ナチスドイツがフランスをわずか1ヶ月で屈服できます。なぜ、これほどの短期間で大国フランスを屈服できたのか?詳しく解説しましょう。 ドラマ『映像の世紀 5集』のキャスト ドラマ『映像の世紀 5集』のストーリー 『ナチスドイツがフランスを屈服できた要因』 ドラマ『映像の世紀 5集』のまとめ ドラマ『映像の世紀 5集』のキャスト NHKのドラマ『映像の世紀 5集 世界は地獄を見た~無差別爆撃、ホロコースト、そして原爆~』は、1995年7月15日に放送されました。 音楽:加古隆 ナレーション:山根基世 OP曲:パリは燃えているか ドラマ『映像の世紀 5集』のストーリー ナチスドイツは、ついにポーランドへ進行!ポーランドは騎兵が中心だったにも関わらず、ドイツは戦闘機と戦車の同時攻撃による電撃戦を敢行して、短期間でポーランドは降伏しました。 ナチスドイ

                                          ナチスドイツがフランスを屈服できた要因とは?ドラマ『映像の世紀 5集』 - WワーカーAKIRAの映画・ドラマブログ
                                        • 『わたしはナチスに盗まれた子ども:隠蔽された〈レーベンスボルン〉計画』(原書房) - 著者:イングリット・フォン・エールハーフェン,ティム・テイト 翻訳:黒木 章人 - 黒木 章人による後書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

                                          終戦後のドイツ。少女イングリットは両親から冷遇されてきた理由が、自分の素性にあると知る。彼女は里子――それもただの里子ではなく、ナチスが純血アーリア人の子どもを〝生産〟するべく作っ… 終戦後のドイツ。少女イングリットは両親から冷遇されてきた理由が、自分の素性にあると知る。彼女は里子――それもただの里子ではなく、ナチスが純血アーリア人の子どもを〝生産〟するべく作った組織「レーベンスボルン(生命の泉)」からもらわれてきた子どもだったのだ。本当の名前はエリカ・マトコ。しかしそれ以外に、自分についてわかることは一つもなかった。やがて60歳を目前にしたイングリットは、ドイツ赤十字や歴史学者の協力を得て、自分のルーツをたどる旅に出る。謎多き「レーベンスボルン」の全貌と、筆舌につくしがたい出自の真相が明らかに。 ナチスは〝記録魔〟だったという。ホロコーストや強制労働、略奪の被害者らを克明に記録していた。

                                            『わたしはナチスに盗まれた子ども:隠蔽された〈レーベンスボルン〉計画』(原書房) - 著者:イングリット・フォン・エールハーフェン,ティム・テイト 翻訳:黒木 章人 - 黒木 章人による後書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
                                          • ウクライナ女性議員「レイプされ拷問された遺体」ナチス象徴マークが刻まれた女性遺体の写真投稿 - 社会 : 日刊スポーツ

                                            ロシア軍が撤退したウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊のブチャで民間人の遺体が多数散乱する街の様子が公開され世界を震撼(しんかん)させる中、ウクライナの女性議員が自身のツイッターにナチスを象徴する「かぎ十字」のマークが刻まれた女性の遺体の写真を投稿して衝撃を与えている。 レシア・バシュレンコ議員(35)は、「レイプされ、殺された女性の拷問された遺体。言葉がない。私の心は怒りと恐れと憎しみでまひしている」とコメントを添え、腹部にかぎ十字と思われる焼き印を押された写真を投稿した。 同議員はその後の投稿でロシア兵はウクライナで略奪し、レイプし、殺害していると主張。「かぎ十字の焼き印を押された女性。ロシアとロシアの男たちがやったこと。不道徳な犯罪者の国」とツイートして、怒りをあらわにしている。 同議員はこの投稿以外にも破壊された街や遺体を運ぶ人々の様子などもツイートしており、複数のロシア兵がテレビ

                                              ウクライナ女性議員「レイプされ拷問された遺体」ナチス象徴マークが刻まれた女性遺体の写真投稿 - 社会 : 日刊スポーツ
                                            • 【卍】 ピザのサラミでナチス想起のマーク、店員2人を解雇 米 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                              【卍】 ピザのサラミでナチス想起のマーク、店員2人を解雇 米 1 名前:エキゾチックショートヘア(光) [US]:2020/07/01(水) 11:02:59.06 ID:Td7bnMIS0 米オハイオ州のピザ店で、トッピングのサラミをナチス・ドイツのシンボル、カギ十字を想起させる形に並べたとして、従業員2人が解雇された。 同州クリーブランド南郊に住むジェイソン・ラスカさんは6月27日、義母の家を訪ねた帰りにピザチェーン大手「リトルシーザーズ」の店舗に立ち寄り、サラミのピザをテイクアウトした。 帰宅して妻のミスティーさんとともに箱を開けると、サラミがカギ十字の逆向きの形に並べられていた。2人はしばらく絶句したという。 ジェイソンさんは午後10時の閉店前に店に電話をかけたが、話し中だった。ミスティーさんは怒りを込めて、ピザの写真をソーシャルメディアに投稿したという。 「こういう行為が憎悪の火

                                                【卍】 ピザのサラミでナチス想起のマーク、店員2人を解雇 米 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                              • 80年前に沈没したナチスの軍艦が有毒化学物質で海を汚染し続けている

                                                1940年代に沈没したナチス・ドイツの海軍が使用した船舶が、海洋汚染の原因となる有毒な化学物質を放出しているという研究論文が発表されました。 Frontiers | 80 years later: Marine sediments still influenced by an old war ship https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fmars.2022.1017136/full After 80 years, a Nazi shipwreck is causing environmental damage | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2022/10/nazi-warship-is-still-doing-evil-to-the-environment-this-ti

                                                  80年前に沈没したナチスの軍艦が有毒化学物質で海を汚染し続けている
                                                • 志位和夫 on Twitter: "「ナチスのポーランド侵攻から80年 ドイツ大統領が謝罪」 戦後に生まれた世代にも戦争責任はある。その責任とは、自国の誤った歴史に向き合い、それを記憶し、次の世代に伝え、繰り返さないことだ。ドイツはそれを実践している。それを投げ捨て… https://t.co/zjSpNNI4aN"

                                                  「ナチスのポーランド侵攻から80年 ドイツ大統領が謝罪」 戦後に生まれた世代にも戦争責任はある。その責任とは、自国の誤った歴史に向き合い、それを記憶し、次の世代に伝え、繰り返さないことだ。ドイツはそれを実践している。それを投げ捨て… https://t.co/zjSpNNI4aN

                                                    志位和夫 on Twitter: "「ナチスのポーランド侵攻から80年 ドイツ大統領が謝罪」 戦後に生まれた世代にも戦争責任はある。その責任とは、自国の誤った歴史に向き合い、それを記憶し、次の世代に伝え、繰り返さないことだ。ドイツはそれを実践している。それを投げ捨て… https://t.co/zjSpNNI4aN"
                                                  • masaya honda on Twitter: "クルト・ヴァイルを研究している方がFBで、ナチスの機関紙「フェルキッシャー・ベオーバハター」の1932年の記事を挙げていた。 「ドイツ国民の税金で支えられている劇場で、ドイツ的ではない作品を次々と上演するなど、厚かましくて言葉も… https://t.co/3CDNgeH7cK"

                                                    クルト・ヴァイルを研究している方がFBで、ナチスの機関紙「フェルキッシャー・ベオーバハター」の1932年の記事を挙げていた。 「ドイツ国民の税金で支えられている劇場で、ドイツ的ではない作品を次々と上演するなど、厚かましくて言葉も… https://t.co/3CDNgeH7cK

                                                      masaya honda on Twitter: "クルト・ヴァイルを研究している方がFBで、ナチスの機関紙「フェルキッシャー・ベオーバハター」の1932年の記事を挙げていた。 「ドイツ国民の税金で支えられている劇場で、ドイツ的ではない作品を次々と上演するなど、厚かましくて言葉も… https://t.co/3CDNgeH7cK"
                                                    • 100歳の元ナチス看守、公判で証言拒否

                                                      ドイツ北東部ブランデンブルクアンデアハーフェルの裁判所で、公判に出頭したヨーゼフ・シュッツ被告(右、2021年10月7日撮影)。(c)Tobias Schwarz / AFP 【10月8日 AFP】ドイツで7日、ナチス・ドイツ(Nazi)時代の犯罪をめぐる裁判の被告としては最高齢となる100歳の元強制収容所看守に対する公判が始まった。だが弁護人は、被告が看守時代の出来事について証言する意向はないことを明らかにした。 ヨーゼフ・シュッツ(Josef Schuetz)被告は1942年から45年にかけ、ベルリン北郊オラニエンブルク(Oranienburg)にあったザクセンハウゼン(Sachsenhausen)強制収容所で被収容者3518人の殺害を「故意かつ自発的に」ほう助した罪に問われている。しかし弁護人は公判で、被告が「陳述はせず、自身の個人的な状況についてのみ情報を提供する」と説明した。 被

                                                        100歳の元ナチス看守、公判で証言拒否
                                                      • 始まり告げる祭りツイート on Twitter: "「ナチスの経済政策はよいものもあった」っていう経済学者の本、一応原典にあたったけどやっぱりマジで書いてたな…"

                                                        「ナチスの経済政策はよいものもあった」っていう経済学者の本、一応原典にあたったけどやっぱりマジで書いてたな…

                                                          始まり告げる祭りツイート on Twitter: "「ナチスの経済政策はよいものもあった」っていう経済学者の本、一応原典にあたったけどやっぱりマジで書いてたな…"
                                                        • F Hiroyuki💙💛 on Twitter: "いま日本で「韓国って嫌よね」「韓国って悪いよね」とか思ってる人は、ナチスドイツ政権下で「ねぇねえ、ユダヤ人ってろくでもないよね」と思ってたドイツ人と同等だという自覚を持つべき。"

                                                          いま日本で「韓国って嫌よね」「韓国って悪いよね」とか思ってる人は、ナチスドイツ政権下で「ねぇねえ、ユダヤ人ってろくでもないよね」と思ってたドイツ人と同等だという自覚を持つべき。

                                                            F Hiroyuki💙💛 on Twitter: "いま日本で「韓国って嫌よね」「韓国って悪いよね」とか思ってる人は、ナチスドイツ政権下で「ねぇねえ、ユダヤ人ってろくでもないよね」と思ってたドイツ人と同等だという自覚を持つべき。"
                                                          • ハンス-ヨアキム・ボス他「ヒトラーのためのボーリング:極めて密な人間関係・熟議が、民主主義を崩壊させナチスの台頭を招いた可能性」(2013年8月5日)

                                                            ワイマール共和国の崩壊は、残忍なナチス政権を誕生させ、世界史の転換点となった。本論文では、ワイマール共和国での社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)に関する通説〔民主主義による個人主義と共同体の崩壊がナチスを誕生させた〕に反して、人々が深く繋がりあった社会が良くない結果を招く可能性について論じる。 Bowling for Adolf: How social capital helped to destroy Germany’s first democracy Posted by Hans-Joachim Voth, Nico Voigtländer, Shanker Satyanath 05 August 2013 ワイマール共和国の崩壊は、残忍なナチス政権を誕生させ、世界史の転換点となった。本論文では、ワイマール共和国での社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)に関する通説〔民主主義による

                                                              ハンス-ヨアキム・ボス他「ヒトラーのためのボーリング:極めて密な人間関係・熟議が、民主主義を崩壊させナチスの台頭を招いた可能性」(2013年8月5日)
                                                            • 「“ナチス擁護論”に自信を持って反論」 大賞受賞の小野寺さん・田野さん 「紀伊國屋じんぶん大賞2024」贈賞式|じんぶん堂

                                                              記事:じんぶん堂企画室 「紀伊國屋じんぶん大賞2024」の大賞を受賞した小野寺拓也さん(左)と田野大輔さん 書籍情報はこちら 今回で14回目となる「紀伊國屋じんぶん大賞2024 読者と選ぶ人文書ベスト30」は、2022年11月から23年11月に刊行された人文書を対象として、読者のアンケートをもとに書店員らがベスト30を選定。23年12月に受賞作が発表されました。 大賞を受賞した『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』は東京外国語大准教授の小野寺拓也さんと甲南大教授の田野大輔さんの共著。この本はネットなどで繰り返される「ナチスは良いこともした」という言説について歴史学の視点から検証。ナチスの政策を歴史的な文脈や背景に目を配って検討することで、「ナチス肯定論」に潜む危うさを浮き彫りにしていきます。 贈賞式のスピーチに登壇した小野寺さんは「多くの読者の方々からの支持によって(大賞を)頂けたこと

                                                                「“ナチス擁護論”に自信を持って反論」 大賞受賞の小野寺さん・田野さん 「紀伊國屋じんぶん大賞2024」贈賞式|じんぶん堂
                                                              • Erscheinung46 on Twitter: "お理工さんがよく「日本人は科学的知識が欠如していて」でんでん言ってるけどさ,クソ維新の殺人議論とか聞いてると日本人に最も欠けてるのって人文知だよな。近代市民革命からナチスの蛮行を経て理性的な市民社会がたどり着いた議論の土台がまるで共有されてねえもん。蛮族だよホント"

                                                                お理工さんがよく「日本人は科学的知識が欠如していて」でんでん言ってるけどさ,クソ維新の殺人議論とか聞いてると日本人に最も欠けてるのって人文知だよな。近代市民革命からナチスの蛮行を経て理性的な市民社会がたどり着いた議論の土台がまるで共有されてねえもん。蛮族だよホント

                                                                  Erscheinung46 on Twitter: "お理工さんがよく「日本人は科学的知識が欠如していて」でんでん言ってるけどさ,クソ維新の殺人議論とか聞いてると日本人に最も欠けてるのって人文知だよな。近代市民革命からナチスの蛮行を経て理性的な市民社会がたどり着いた議論の土台がまるで共有されてねえもん。蛮族だよホント"
                                                                • 自宅はナチス・ドイツの元強制収容所…独兵士息子が語る子ども時代

                                                                  独ダッハウ強制収容所記念館入り口(2019年12月9日撮影)。(c)Christof STACHE / AFP 【5月10日 AFP】「31C号棟」──ジャン・ベーメ(Jean Boehme)さん(73)が子どもの頃に住んでいた、ナチス・ドイツ(Nazi)の強制収容所だった建物の番号だ。当時通っていた学校は33号棟で、近くにあった監視塔が臨時のビストロになったことも覚えている。 ベーメさんは75年前の4月29日に解放されたドイツ・ミュンヘン(Munich)郊外にあるダッハウ(Dachau)の元強制収容所で育った。 ホロコースト(Holocaust、ユダヤ人大量虐殺)の物語においてダッハウ強制収容所のことはあまり知られていないが、ダッハウは戦後、別の用途で使われるようになった強制収容所の一つだ。 連合軍、その後、新生西ドイツ政府は至る所で住宅不足に直面した。このため、強制収容所が兵舎や仮設住

                                                                    自宅はナチス・ドイツの元強制収容所…独兵士息子が語る子ども時代
                                                                  • 「プーチンを揶揄」「ロシア軍をナチスドイツになぞらえ…」 ロシアのジョーク「アネクドート」から読み解く本当の民意(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                                    ウクライナ戦争が始まって約460日。対独戦勝記念日に勇ましい演説をぶったプーチンだが、国内では終わりなき戦いに不満が鬱積(うっせき)している。高止まりする支持率の陰でロシアン・ジョークに表れる「本当の民意」とは。拓殖大学の名越健郎・特任教授がレポートする。 【衝撃写真】ウクライナ軍の装甲車が激突! 火花を散らしながら倒れる電柱 *** プーチン大統領が軍需工場を視察した。工場長が説明した。 「前線の兵士に必要な物資を届けるため、毎日休みなしにフル稼働しています」 「それで何を作っているのか」 「棺桶です」 ゼレンスキー大統領はウクライナ侵攻前、コメディアンだった。プーチン大統領はウクライナ侵攻後、ピエロになった。 ウクライナ戦争が始まって1年と3カ月。国際社会からの非難にもかかわらず、ロシアでのプーチンの支持率は高いままだ。国民はプーチン支持、戦争支持一色かに見える。しかし、そこに表れる数

                                                                      「プーチンを揶揄」「ロシア軍をナチスドイツになぞらえ…」 ロシアのジョーク「アネクドート」から読み解く本当の民意(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                                    • Takuya ONODERA on Twitter: "アメリカでもやっているモグラたたき(ワシントンポスト)。 https://t.co/NameOQP4zU ナチスは国民社会主義、サンダースは自称社会主義者、だからサンダースはナチスと同じ、という議論が手を変え品を変え登場している現状に、懇切丁寧に反論。"

                                                                      アメリカでもやっているモグラたたき(ワシントンポスト)。 https://t.co/NameOQP4zU ナチスは国民社会主義、サンダースは自称社会主義者、だからサンダースはナチスと同じ、という議論が手を変え品を変え登場している現状に、懇切丁寧に反論。

                                                                        Takuya ONODERA on Twitter: "アメリカでもやっているモグラたたき(ワシントンポスト)。 https://t.co/NameOQP4zU ナチスは国民社会主義、サンダースは自称社会主義者、だからサンダースはナチスと同じ、という議論が手を変え品を変え登場している現状に、懇切丁寧に反論。"
                                                                      • 露、ソ連とナチスの「同一視」禁止

                                                                        【モスクワ=小野田雄一】ロシアでこのほど、第二次大戦に関する旧ソ連とナチス・ドイツの行動を同列に扱うことを禁じる新法が発効した。プーチン露政権は、大戦勃発の端緒がナチスとソ連の密約にあったとの見方を封じ、ソ連を「ファシズムからの解放者」「偉大な戦勝国」とする国定史観の徹底を図る構えだ。歴史認識をめぐる国内での締め付けがいっそう強まる流れとなった。 新法は「演説や著作物、メディア、インターネット上でソ連とナチスの目標、決定、行動を同一視すること」を禁止する内容。法制定はプーチン大統領自身が主導し、今後、罰則も定められる見通しだ。国内では「学術的な研究さえ不可能になりかねない」との危惧が出ている。 ナチス・ドイツとソ連は1939年8月に独ソ不可侵条約を結び、付属の秘密議定書に基づいてポーランドに侵攻した。欧州議会は大戦勃発から80年だった2019年9月、ナチスとソ連という「2つの全体主義体制」

                                                                          露、ソ連とナチスの「同一視」禁止
                                                                        • ナチス強制収容所の元警備員をドイツに強制送還、米司法省

                                                                          2021年2月20日にドイツに強制送還されたフレドリック・カール・バーガー元警備員(1959年撮影、米司法省提供画像)。(c)AFP PHOTO / US Department of Justice 【2月21日 AFP】米司法省は、ナチス・ドイツ(Nazi)の強制収容所の元警備員(95)をドイツに強制送還したと発表した。 フレドリック・カール・バーガー(Friedrich Karl Berger)元警備員は米テネシー州で生活し、ドイツ国籍を保持していた。米司法省は強制送還の理由について、バーガー元警備員が1945年にノイエンガメ(Neuengamme)強制収容所の武装警備員として「ナチス主導の迫害」に加担していたためだと説明した。 1959年から米国在住だったバーガー元警備員の強制送還は、司法省の移民担当判事が昨年3月に命じていた。この時レベッカ・ホルト(Rebecca Holt)判事は

                                                                            ナチス強制収容所の元警備員をドイツに強制送還、米司法省
                                                                          • 「ナチス 人間焼却炉」2021 - フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿

                                                                            「ナチス 人間焼却炉」2021初回放送日:2021年10月28日 科学史の闇に迫る新シリーズ。500万人以上が犠牲になったナチスの大量虐殺・ホロコースト。人類史上最悪の大虐殺を支えたのは、大量の遺体を焼き尽くし灰に帰す「高性能焼却炉」だった。この開発を一手に引き受けたエンジニアがクルト・プリューファー。彼が作り出したのは、遺体をいかに効率よく処分するかだけを追及した「死の工場」だった。1980年代末にようやく明らかになった恐るべき実態と人物像に、最新研究で迫る。

                                                                              「ナチス 人間焼却炉」2021 - フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿
                                                                            • アルファベット「Z」がロシアのウクライナ侵攻のシンボルになった理由 | ナチスの「鉤十字」と近しいのか?

                                                                              胸に「Z」のマークをつけて表彰台に上るロシアの体操選手、イワン・クリアク Photo: euronews / Youtube 軍事機器に記された謎の「Z」 ウクライナ侵攻に関する報道を見ていると、ロシア軍の戦車やトラックに記された「Z」を目にすることがある。これはいったい何を意味しているのか──謎めいたこの記号の意味が最近、欧米諸国の専門家たちのあいだで議論されているという。 英紙「ガーディアン」によれば、ロシアの侵攻が始まって以来、Zのほかにも「O、X、A、Vなどの文字が描かれた軍事機器が目撃されている」という。ちなみにZという文字は、ロシア語のアルファベットであるキリル文字に存在しない。 "Z" is a letter that Russian Military are putting on their vehicles departing to Ukraine. Some inter

                                                                                アルファベット「Z」がロシアのウクライナ侵攻のシンボルになった理由 | ナチスの「鉤十字」と近しいのか?
                                                                              • 入管法改悪とナチスドイツの「凡庸な悪」アイヒマンを重ねる必要性|礼はいらないよ|ダースレイダー

                                                                                渋谷駅前は今、人で溢れている。コロナ禍、一度は人が完全に街から消えていたがもうそんな光景が思い出せないほどの賑わいだ。 渋谷を人が自由に行き交っている。コロナ禍は人の移動が制限されるという事態が、それこそ世界中で起こった。クリスマスを前にしたドイツのメルケル首相(当時)は演説の中で「自由な移動とは最も大切な人の権利であり、それを制限しなければならないことの重要性を自覚している」という旨のスピーチを行った。 ドイツで移動の自由、あるいは移動の制限という言葉を聞けばそれは必然的にナチスドイツ時代の強制収容所を連想することになる。人を強制的に移動させた挙句、強制的に収容し、そして虐殺した歴史だ。 ダースレイダー『武器としてのヒップホップ』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット ヒップホップは逆転現象だ。病、貧困、劣等感……。パワーの絶対値だけを力

                                                                                  入管法改悪とナチスドイツの「凡庸な悪」アイヒマンを重ねる必要性|礼はいらないよ|ダースレイダー
                                                                                • 新書の役割――「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たち(田野 大輔)

                                                                                  入門書の役割 全体的に見れば、本書の内容はおおむね「教科書的」で奇をてらったところがなく、「斬新」な印象を与えるものではないかもしれない。 だが最新の研究成果をふまえつつ、誰もが手引きとすることのできるスタンダードな本を書くというのは、熟達した専門家にしかできない仕事である。 ナチズムのような社会的関心の高いテーマの入門書には、歴史的事実として確定していることは何か、学界で定説とされている解釈はどういうものかを伝えることがもとめられる。そうした手引きがなければ、インターネット上で怪しげな情報に接したときに、真偽を確かめることもできない。 とくに初学者が手に取ることの多い新書で信頼できる情報を提示することは、間違った俗説の流布を防ぐ上でも重要である。「入口」として信頼できる本はどれか、どの本を読めば正しい知識が得られるのかを示すことは、専門知識をもつ研究者の責務と言える。 筆者に寄せられた膨

                                                                                    新書の役割――「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たち(田野 大輔)