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マイクロサービスの検索結果481 - 520 件 / 4003件

  • クラウドネイティブなVPNを構築して運用している話 - Mirrativ Tech Blog

    インフラストリーミングチームの近藤(@udzura)です。 今日は、ミラティブ社内向けツールの話をします。ミラティブではVPNの仕組みをクラウドをフル活用して自前で構築し、1年ほど運用しています。運用中にいろいろ課題はありつつ、現在かなり安定して動作してます。 今回の記事は、そのVPNの仕組みを紹介します。 既存VPNの課題 災害時に稼働できないリスクを避けたい どこに誰がアクセスできるか楽に管理したい 新しいVPNをハッカソンで開発した話 新VPNの設計思想 災害時でも稼働できる どこに誰がアクセスできるか管理できる 攻撃時の影響を限定する 12時間でインスタンスを停止する クラウドネイティブなVPNである アーキテクチャと技術の説明 WireGuard Google Cloud VPCの各機能 Cloud Functions + Pub/Sub + Slack App API Slac

      クラウドネイティブなVPNを構築して運用している話 - Mirrativ Tech Blog
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      • 1ヶ月で負荷テストの基礎から学んで実際にやってみた知見 | BLOG - DeNA Engineering

        はじめに こんにちは。DeSCヘルスケアシステム部でインターンをしている中島です。本記事では開発に関わった2つのサービス「ハレトケ」「カラダモ」の負荷テストで得た知見について紹介したいと思います。 負荷テストをこれからやる方や、システムのパフォーマンスチューニングに興味のある方などの参考になると嬉しいです。 負荷テストの目的 まず、負荷テストをどのような目的でやるのかについて抑えておきます。一般的にクラウド環境での負荷テストの目的は以下の5つが挙げられます。(出典:Amazon Web Services負荷試験入門 ――クラウドの性能の引き出し方がわかる Software Design plusシリーズ) 各種ユースケースの応答性能を推測する 高負荷時の性能改善を行う 目的の性能を提供することができるハードウェアをあらかじめ選定する システムがスケール性を持つことを確認する システムのスケ

          1ヶ月で負荷テストの基礎から学んで実際にやってみた知見 | BLOG - DeNA Engineering
        • GraphQL 導入の反省と再挑戦 / jsconf jp 2021

          GraphQLサーバの構成要素を整理する #ハッカー鮨 #tsukijigraphql / graphql server technology selection

            GraphQL 導入の反省と再挑戦 / jsconf jp 2021
          • 「システム運用の基本と戦略」についてただまとめる

            23卒でバックエンドエンジニアをしているたかしゅんです。(@1341Shun) 先日、株式会社サイバーエージェントAI事業本部の2024年度 エンジニア新卒研修でシステム運用に関する講義を行いました。 そこで話した内容とスライドを完全公開したので、内容について解説します。 90分の内容のため、かなり長いですが、個人的にぜひ一読して欲しい内容になっています。 実際の資料はこちらになります↓ 自己紹介 こんにちは、たかしゅんと言います。2023年度入社で今年で2年目になります。 入社して最初に広告プロダクトに配属し、PipeCDの導入などのDevOps業務を中心に行なっておりました。 記事もあるのでもしよろしければ、ご覧ください。 2月中旬から移動し、新規立ち上げのインフラ環境の構築からCI/CDの整備などに取り組み、リリースを行いました。 業務外では来年開催の「SRE Kaigi」のコアスタ

              「システム運用の基本と戦略」についてただまとめる
            • DynamoDBの難しさについて - Qiita

              はじめに DynamoDBは上手く使えば非常に強力なDBMSですがRDBとの違いは大きく、「RDBの代わりにDynamoDBを使おう!」と深く考えずに提案/採用することが難しいことから、その理由についてみていきます。 DynaomoDBの難しさ DynamoDBの利点と表裏一体である、DynaomDBの主要な難しさについて順番に見ていきます。 1. 提供されているクエリモデルでできることが非常に限定されている DynamoDBは次の公式サイトに記載がある通り、どんな規模でも数msの一定のパフォーマンスを発揮でき、無尽蔵にスケールできるという特徴があります。 Fast, flexible NoSQL database service for single-digit millisecond performance at any scale この特性を上手く活用すると次の実例のように高可用性、

                DynamoDBの難しさについて - Qiita
              • GoとKinesis Data Firehoseで非同期の検索基盤を構築─モノリス化した「カオナビ」はアーキテクチャ改善にどう取り組み始めたか - はてなニュース

                社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供する株式会社カオナビでは、SaaS移行にあわせてクラウドを全面的に採用し、インフラの自動化などにAWSのマネージドサービスを積極活用しています。とはいえ10年近い運用で、サービス開発におけるシステムのモノリス化が課題となってきました。 こういった全社的な課題は、2020年からCTOを務める松下雅和(@matsukaz)さんを中心にCTO室で対応しています。モノリスなシステムは、全体のモジュラモノリス化を前提に、とくにボトルネックとなる検索処理を非同期の基盤サービスとして切り出しています。 この検索基盤の設計と実装を通して、カオナビはシステムのアーキテクチャ改善をどのように進めようとしているのか。非同期である必要性や、デプロイの工夫、開発組織の文化まで含めて、CTO室の千葉峻秀さんとインフラグループの

                  GoとKinesis Data Firehoseで非同期の検索基盤を構築─モノリス化した「カオナビ」はアーキテクチャ改善にどう取り組み始めたか - はてなニュース
                • ドメイン駆動設計によるシステム開発 | 知的資産創造 | 野村総合研究所(NRI)

                  システム構築にかかるコスト・期間は20年単位で倍々に増加している。これは「2025年の崖」で示されているレガシーシステムの問題も大きいが、ウォーターフォールモデルで専門家による分業制をとっているシステム開発生産ラインのありようも看過できない。一方、アジャイル開発によるコスト削減や開発期間短縮の効果について、大規模な金融系システムでの実例はまだ少ない。さらに、昨今のマイクロサービスを実現するための設計手法も確立できてはいないと考える。 今回、筆者らチームは「ドメイン駆動設計」を活用し、システム構築コスト・期間を大幅に削減し、かつマイクロサービスに適合するシステム開発の可能性についてのPoCを実施した。

                    ドメイン駆動設計によるシステム開発 | 知的資産創造 | 野村総合研究所(NRI)
                  • クックパッドを退職して Ubie Discovery に転職しました - hokaccha memo

                    昨日がクックパッド最終出社日で今日からヘルステックスタートアップの Ubie Discovery*1 で仕事します。 クックパッドは2015年4月に入社したので6年半弱在籍しました。過去最長記録です。思えば色々なことをやりました。新規サービスの立ち上げをやったり機械学習を使ったサービスを作ったり、人事と兼任してエンジニア採用とか新卒採用の夏インターンとか TechConf の運営をやったり、技術基盤のグループに移ってマイクロサービス化をやったりフロントエンドの Next.js 化をやったり。 クックパッドのサービスは好きだし、やりたいと思ったことに挑戦させてくれるし、同僚は優秀だしで特に大きい不満はなく、辞めるつもりはなかったんですけど、クックパッドで同僚だった人が何人か Ubie Discovery に転職してめちゃくちゃ楽しそうに仕事してるのを横目で見たのをきっかけに興味を持ち、話を聞

                      クックパッドを退職して Ubie Discovery に転職しました - hokaccha memo
                    • メルペイにおけるマイクロサービス運用の苦労と改善 / CloudNative Days Tokyo2020

                      2020.09.08 に CloudNative Days Tokyo2020 で発表した内容です。 メルペイの1年半におけるマイクロサービス運用の経験と苦労した事例について紹介しました。

                        メルペイにおけるマイクロサービス運用の苦労と改善 / CloudNative Days Tokyo2020
                      • RailsエンジニアのためのNext.js入門

                        巨大なモノリシック Rails アプリケーションの マイクロサービス化戦略 / 2019 microservices in cookpad

                          RailsエンジニアのためのNext.js入門
                        • しばらく34,35歳のおっさんである事実を忘れてみる - seri::diary

                          これはなにか なぜ忘れる必要があるのか なぜ忘れさせてほしいのか 競プロが面白くなってきたので本気でAtCoder青を目指したい 機械学習が面白くなってきたのでE資格取るところまで行きたい 年齢を忘れる期間が2年間である理由 おわりに これはなにか 2020年5月から2022年3月の間は自分が34,35歳のおっさんであることを忘れさせて欲しい件に関するexcuseである. なぜ忘れる必要があるのか 時々自分の年齢を思い出すと「同年代の友人たちは子育てに忙しい一方で俺は仕事とAtCoderの精進に忙しい.実は相当問題のある生き方をしているのではないか.」と不安になる.その問に対する問答を脳内でシミュレートすると,10 hop程度の問答を経ていつも同じ結論に帰着する. 「褒められた生き方ではないかもしれないが,やりたいことをやって,その結果社会に役に立つoutputをしてお金を稼げるようになり

                            しばらく34,35歳のおっさんである事実を忘れてみる - seri::diary
                          • Datadogの活用ノウハウを一挙に公開・それを支える全社管理者の工夫とは #datadog_japan_meetup - ZOZO TECH BLOG

                            こんにちは。ECプラットフォーム基盤SREブロックの高塚と巣立(@tmrekk_)です。 ZOZOTOWNはクラウド化・マイクロサービス化を進める中で、監視SaaSのDatadogを採用しました。この数年で多くの知見が蓄積され、今では様々なシーンでDatadogを活用しています。この記事ではそのノウハウを惜しみなく公開します。 ※本記事は、先日開催されたDatadog Japan Meetup 2022 Summerにて発表した内容を書き起こして再構成したものです。 当日の発表資料 speakerdeck.com 目次 当日の発表資料 目次 はじめに マイクロサービス基盤に必要な監視の要件 第1部 ZOZOTOWNにおけるDatadogの活用 1. どこで障害が起こっているのか分からない → APM 2. アラートやダッシュボードや外形監視が欲しい → Monitors, Dashboar

                              Datadogの活用ノウハウを一挙に公開・それを支える全社管理者の工夫とは #datadog_japan_meetup - ZOZO TECH BLOG
                            • 弁護士ドットコムサービスのビジネスと共にみるマイクロサービスの進化 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                              初めまして。弁護士ドットコム株式会社でエンジニアをやっている@komtaki です。弊社でも開発ブログを開設し、情報発信を強化します。サービス開発事例やデザイン活動を発信するので、お楽しみに。 本記事では、事業とマイクロサービスの視点から、基幹事業の 1 つである弁護士ドットコムサービスの進化を振り返ります。 昨今、クラウドネイティブやマイクロサービスといった概念が普及しました。弊社でもサービスの課題を解決するために、クラウドネイティブを掲げて取り組んでいます。 弁護士ドットコムサービスとは ビジネスとアーキテクチャの変遷 1. モノリス期 - EC2 2. マイクロサービス導入期 - EC2 on Owned Kubernetes どう分けるか どう連携するか どう運用するか 大きな知見と新たな課題 3. マネージドマイクロサービス期- AWS ECS 次期基盤候補 EKS vs ECS

                                弁護士ドットコムサービスのビジネスと共にみるマイクロサービスの進化 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                              • オライリーのサブスクを業務でもフル活用する:O'Reilly Online Learning の便利な使い方 #sms_tech - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発をしている @koma_koma_d です。 エス・エム・エスには、エンジニアの学習を支援する制度がさまざま存在しています。そのうち、AmazonのURLをSlackで伝えるだけで即日注文、数日で自宅に技術書を届けてもらえる制度については、以前の記事でご紹介しました。 tech.bm-sms.co.jp 上記の制度とは別に、 「オライリーのサブスクリプションサービスを使わせてもらえる制度」 があります(2022年3月現在)。今回は、このオライリーのサブスクリプションサービスをどのように活用しているのかを社内のエンジニアに聞いてみました。 オライリーのサブスクリプションとは? オライリーのサブスクリプションは、正式には「O'Reilly Online Learning」といい、技術出版社の O'Reilly が運営しているサブスクリプションサー

                                  オライリーのサブスクを業務でもフル活用する:O'Reilly Online Learning の便利な使い方 #sms_tech - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                • CtoCフリマアプリの作り方 (バックエンド編) 〜6カ月間のPayPayフリマ開発を支えた設計〜

                                  ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、PayPayフリマバックエンド開発の三宅です。 今回、YJTC2019-shibuyaにてPayPayフリマのバックエンド設計について話して来ましたので内容を紹介したいと思います。 本記事ではセッション前半のバックエンド部分をメインに紹介させていただきます。よろしくおねがいします。 PayPayフリマとは PayPayフリマはフリマに特化したサービスとして10月7日にiOS版をリリースしました。PayPayの名前がつく通り、PayPayを利用してフリマの商品をかんたんに購入でき、買い手から価格の相談をできる機能などが特長です。 また、ヤフオク!とも連携し、ヤフオク!に出品されている固定価格商品の一部もユーザー体験に変わ

                                    CtoCフリマアプリの作り方 (バックエンド編) 〜6カ月間のPayPayフリマ開発を支えた設計〜
                                  • 今後は「データ指向アプリケーションデザイン」を考えよう(Red Hat Forum講演フォローアップ記事) - 赤帽エンジニアブログ

                                    Red Hatの須江です。 本記事は赤帽エンジニア Advent Calendar 2019の10日目です。 子供を皮膚科に連れて行ったりなんだりで、気づいたら12/11になってますが、細かいことは気にせず進めます。 セッション資料と動画 redhat.lookbookhq.com redhat.lookbookhq.com 「データ指向アプリケーションデザイン」をメインテーマに選んだわけ デジタルトランスフォーメーション(DX)がバズワード化して久しいですが、自分は常に「DXは目的ではなく手段なので、DXしたあとにどうありたいかのビジョンを持ち、そこから逆算していまやることを考える」ことが重要だと考えています。 ビジョンを持つためには、まずDX後の世界がどうなっているのかをイメージできるようになる必要があります。 そこで、2019/6/20に開催された「DX&Open Hybrid Cl

                                      今後は「データ指向アプリケーションデザイン」を考えよう(Red Hat Forum講演フォローアップ記事) - 赤帽エンジニアブログ
                                    • 「開発における安全と効率の両立を追求したい」 静的解析・ユニットテスト・E2Eテストにおける、ディー・エヌ・エーの「Shift Left戦術」

                                      インターネットやAIを駆使しながら、領域に捉われずにさらなる挑戦を行うDeNAの取り組みを紹介する「DeNA TechCon 2023」。ここで認証認可システムのリノベーションチームの岸直輝氏が登壇。Shift Leftの考え方を基に実践している静的解析や自動テスト、挙動の差分を自動で発見するための取り組みについて紹介します。全2回。後半は、各フェーズにおける、静的解析・ユニットテスト・E2Eテスト、それぞれの取り組みについて。前回はこちら。 静的解析のメリットとデメリット 岸直輝氏:では、ここからは今お話ししたShift Leftの具体的な取り組みについて見ていきましょう。ここでは、各フェーズごとに対応する取り組みを、静的解析、ユニットテスト、E2Eテストの3つに分けて紹介します。 まずは静的解析について。静的解析は、プログラムを実行することなく、静的にさまざまな異常を検出する手法です。

                                        「開発における安全と効率の両立を追求したい」 静的解析・ユニットテスト・E2Eテストにおける、ディー・エヌ・エーの「Shift Left戦術」
                                      • チームをスケールさせるのに近道はない。でもやるしかないんだ。 - Money Forward Developers Blog

                                        マネーフォワードビジネスカンパニー クラウドERP本部 会計Plus開発部の西村です。 エンジニアリングマネジャーとして クラウド会計Plus の開発に携わっています。(執筆時) 本記事では ユニコーン企業のひみつ ―Spotifyで学んだソフトウェアづくりと働き方 を何度も読んだ私が toB 向けのプロダクト開発において経験し、考えたことを紹介します。 私は2021年1月にソフトウェアエンジニアとして入社し、グループリーダーを経て、エンジニアリングマネジャーとしてマネジメントに従事しているという立ち位置です。 もちろん1人でなしとげたことではなく、チームで考えて、学んで、成長してきた記録です。 https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119465/ この本はインセプションデッキなどを紹介した アジャイルサムライ のジョナサン・ラスマセンの新作。著者が

                                          チームをスケールさせるのに近道はない。でもやるしかないんだ。 - Money Forward Developers Blog
                                        • 0→1のWeb開発においてRDBMSを使った方がその先につながりやすく、Railsが復権したのがSaaS時代のトレンド - algonote

                                          プロダクトの変遷でアーキテクチャーがどう変わったか 前口上 Web開発においてとりうるアーキテクチャーにはいくつかパターンがあります。 サーバー構成をモノリスかマイクロサービスかで分ける場合もありますし、データベースを内製で持つか外部のmBaaSに任せるかで変わる場合もあるでしょう。認証部分をOAuthに切り出したり、全文検索部分だけ外部サービスを使うこともありますね。 とある時は新しい技術Aを使うことがいけてるという時があれば、少し経つとその技術が終わったことにされる場合もあります。 こういった技術のトレンドにはその時にビジネスチャンスが広がったプロダクトのトレンドに影響されていることも多く、サーバー・クライアント比率の観点で見るとうまく整理できることに気づいたのでまとめてみます。 System of RecordとSystem of Engagement のっけから人様の資料で恐縮です

                                            0→1のWeb開発においてRDBMSを使った方がその先につながりやすく、Railsが復権したのがSaaS時代のトレンド - algonote
                                          • セキュリティエンジニアへの道:私のキャリアチェンジ物語 / The Road to Becoming a Security Engineer: My Story of Career Change | メルカリエンジニアリング

                                            セキュリティエンジニアへの道:私のキャリアチェンジ物語 / The Road to Becoming a Security Engineer: My Story of Career Change * English version follows after the Japanese こんにちは。メルカリのProduct Securityチームでセキュリティエンジニアをしている@gloriaです。ブログを書くのが随分お久しぶりなのですが、前にQAと自動化テストについて記事をフォローしていた方がいらっしゃったら、当時に自動化テストエンジニアとして書いたISTQBテスト自動化エンジニア認定資格、STARWESTカンファレンス、とAQA POP TALKの記事を読んだことがあるかもしれません。 今回は、自動化テストエンジニアからセキュリティエンジニアへのキャリアチェンジについてお話して、キャリア

                                              セキュリティエンジニアへの道:私のキャリアチェンジ物語 / The Road to Becoming a Security Engineer: My Story of Career Change | メルカリエンジニアリング
                                            • AWS活用の自由度を上げる「Lambda」を「Rust」で活用 メモリの使用量を抑えつつ、プログラムの作成も簡単に

                                              AWS活用の自由度を上げる「Lambda」を「Rust」で活用 メモリの使用量を抑えつつ、プログラムの作成も簡単に Rust を AWS で活用しよう! 原氏の自己紹介 原旅人氏:じゃあ始めます。私、株式会社ログラスでクラウドエンジニアというタイトルでやっている、原と申します。このたびは、このようなところに呼んでいただきありがとうございます。 今日は、「RustをAWSで活用しよう!」と。「AWS」って、実は「Lambda」の話なんですが、こういったことで話をしようと思います。 自己紹介は先ほどしていただいたので、ほぼ省略です。(スライドを示して)実は松本さん(松本健太郎氏)と私はここに書いてある検索エンジンの会社で一緒に働いていて、私がRustをやるきっかけを作ってくれたのも、実は司会者の松本さんです。 株式会社ログラスについて 今はログラスという会社にいて、クラウドエンジニアという名前

                                                AWS活用の自由度を上げる「Lambda」を「Rust」で活用 メモリの使用量を抑えつつ、プログラムの作成も簡単に
                                              • AWSサービスを一枚絵でサラッと抑える!グラレコ満載の「awsgeek.com」は眺めるだけで楽しい | DevelopersIO

                                                AWSサービスをグラレコで確認できて、事前の学習にも知識のおさらいにも使える便利サイトawsgeek.comのご紹介です。 AWSギークの皆さんコンバンハ、千葉(幸)です。 「結局、このAWSサービスの肝って何なの?」 日々AWSに触れる中で、このような思いを抱く機会があるのではないでしょうか。 例えば触ったことのないAWSサービスを調べるときは、事前にざっくり概要を抑えてからにしたいものです。詳細な確認はAWSドキュメントやBlack Beltの資料、先人のブログを一通り調べることになりますが、そこより一歩手前で大まかな概要を抑えられると、その後の理解が進みやすくなります。 また、自分が使ったことがあるサービスであっても、他の人に説明する時にはちょっと悩む時もあります。そのサービスの特色やどこの観点を切り取るかなど、なるべく勘所を伝わるように工夫したいものですが、ただ単に触ったことがある

                                                  AWSサービスを一枚絵でサラッと抑える!グラレコ満載の「awsgeek.com」は眺めるだけで楽しい | DevelopersIO
                                                • 次世代Herokuと噂のRender.comで、Railsアプリをデプロイしてみる

                                                  Render.comについて、日本語記事が全然なかったので紹介します。 (2021/08/01追記 使用感を追加しました) Render.comとは 様々なWebアプリをGitHub連携で簡単にデプロイできるPaaSです。 RailsのようなWebサーバーのデプロイ以外にも、静的サイトやバックグラウンドジョブ、またデータベースやスケジュール実行なども提供されており、よほど尖ったことをしない限りは大体のWebサービスはこれひとつでカバーできそうです。 またデプロイプレビュー、様々なミドルウェアのワンクリックデプロイなど、いろいろな便利機能が揃っています。 自分はBlitz.jsのデプロイ先として一番先頭で紹介されていたので知りました。日本だとほぼ知名度がないように見えますが、Twitterで検索してみると「次世代のHeroku」などと紹介されており、徐々に盛り上がりを見せているように感じます

                                                    次世代Herokuと噂のRender.comで、Railsアプリをデプロイしてみる
                                                  • 既存の機能から設計を学び、調査力を向上させて、知見を共有しよう - Hatena Developer Blog

                                                    はてなブックマークチームの id:itchyny です。 チームのメンバー間で知見を共有することは、とても大事なことです。 特に開発エンジニア同士のコミュニケーションを増やし、お互いに足りていない知見を共有し合うことでチームの生産性を向上することは、プロダクトの成長につながります。 プロダクトの実装や設計の知見を共有するためによく取られる方法として、詳しい人が講義形式で教えるというスタイルがあります。 特に、チームに新しいメンバーが入ったときには、プロダクトの概要やコードのアーキテクチャについて説明することは一般的に行われています。 講義形式で教えるというスタイルはよく行われる方法でありながら、いくつかの課題があると感じています。 まずは説明会に参加するメンバーが、どうしても受け身になってしまいます。 説明された瞬間は分かったような気になっていても、次の週には忘れてしまうことはよくあること

                                                      既存の機能から設計を学び、調査力を向上させて、知見を共有しよう - Hatena Developer Blog
                                                    • Aurora Serverless v2を本番導入した話 〜検討や導入時のポイント・得られた効果について〜 - ZOZO TECH BLOG

                                                      はじめに こんにちは。SRE部ECプラットフォーム基盤SREブロックの石田です。 本記事では、Aurora Serverless v2を本番導入するにあたってどのような検討をし、どのように導入していったか、また導入後に得られた効果について紹介します。 はじめに Aurora Serverless とは 背景 比較検討 比較内容 方針の決定 アーキテクチャ 導入 1. Aurora Serverless v2を手動で構築 2. AWS CloudFormationでProvisioned型Aurora MySQLバージョン3を再構築 3. AWS CloudFormationでAurora Serverless v2に移行 4. 負荷試験・障害試験 負荷試験 障害試験 導入により得られた効果 柔軟なスケーリング インフラコスト 最後に Aurora Serverless とは Aurora

                                                        Aurora Serverless v2を本番導入した話 〜検討や導入時のポイント・得られた効果について〜 - ZOZO TECH BLOG
                                                      • 近似最近傍探索Indexを作るワークフロー - ZOZO TECH BLOG

                                                        はじめに こんにちは。ZOZO研究所のshikajiroです。主に研究所のバックエンド全般を担当しています。ZOZOでは2019年夏にAI技術を活用した「類似アイテム検索機能」をリリースしました。商品画像に似た別の商品を検索する機能で、 画像検索 と言った方が分かりやすいかもしれません。MLの開発にはChainer, CuPy, TensorFlow, GPU, TPU, Annoy、バックエンドの開発にはGCP, Kubernetes, Docker, Flask, Terraform, Airflowなど様々な技術を活用しています。今回は私が担当した「近似最近傍探索Indexを作るワークフロー」のお話です。 corp.zozo.com 目次 はじめに 目次 画像検索の全体像説明 Workflow Develop Application 推論APIの流れ 近似最近傍探索とAnnoy 近似

                                                          近似最近傍探索Indexを作るワークフロー - ZOZO TECH BLOG
                                                        • 米国連邦政府におけるクラウド戦略 - クラウドセキュリティをどう担保するか|ミック

                                                          さて、米国連邦政府のクラウド戦略についてのレポートその2である。その1はこちらを参照。その1を読んでいなくても支障はないが、歴史的な話をしているので先に読んでいただくと理解が捗ると思う。 前回は、どちらかというと連邦政府の取り組みがうまくいかなかった、というトーンで話をしたが、公平を期して言うならば、成功している部分もあるし、うまくいかなくても諦めず粘り強く進行している取り組みもある。こういうとき米国人というのは強くて、失敗を教訓にどんどん再トライを繰りかえし、大きなブレイクスルーに繋げてしまう。 本稿では、そのようなダイナミズムを持った取り組みとして連邦政府のクラウドセキュリティ戦略を取り上げたいと思う。今後日本政府がクラウドシフトを進めていくうえでの参考にもなれば幸いである。 連邦政府のクラウドセキュリティ政策は、大きく三つの柱から成り立っている。一つ目が「FedRAMP」と呼ばれるク

                                                            米国連邦政府におけるクラウド戦略 - クラウドセキュリティをどう担保するか|ミック
                                                          • Goのテストに使える手作りモックパターン - Money Forward Developers Blog

                                                            こんにちは。 京都開発拠点でGoエンジニアをしています @yoskeoka です。 Goを中心技術として性能改善やプロダクト間を横断するような機能の設計、実装を行うKTAチーム (京都開発本部 テクニカルアーキテクトチーム) 所属です。 突然ですが、皆さんはGoでテストを書いているでしょうか。 我々はテストを書くことが中長期的なスピードアップに繋がると信じて日々テストを書くようにしています。 KTAではGoの実装をする際にClean Architectureの考えに基づいたpackage分けを行っていますが、packageを分けたり、インターフェースを定義したりとしていくと、テストを書くのが難しい部分というのが出てきます。 そんな場合に使えるモック作りテクニックを今回は紹介したいと思います。 Clean Architectureはテストしやすくなると言うが Clean Architectu

                                                              Goのテストに使える手作りモックパターン - Money Forward Developers Blog
                                                            • Scala で書いたマイクロサービスを Go で書き直した話 - JX通信社エンジニアブログ

                                                              この記事はJX通信社 Advent Calendar 2019 2日目の記事です。 昨日は、たっちさんの「Kubernetes Admission Webhookでリソース作成を自在にコントロールする」でした。 こんにちは、サーバーサイドエンジニアの @kimihiro_n です。 今回は長年動かしてた Scala のマイクロサービスのリビルドを行った話をしようと思います。 TL;DR 新しい言語を投入するのにマイクロサービスは便利 Scala で感じていた問題点を解消しつつ Go へ移行できた 消費メモリが大きく減って安定稼働できるようになった 予防線を貼っておきますと、Scala より Go のほうがいいよね、といった本旨ではありません。 Scala で書いたマイクロサービス 弊社のマイクロサービスの一つにカテゴリ分類専用のサービスが存在します。 カテゴリやキーワードを登録しておくとル

                                                                Scala で書いたマイクロサービスを Go で書き直した話 - JX通信社エンジニアブログ
                                                              • Architecture as Codeってなぁに? 〜Infrastructure as Codeを超えて〜 - NRIネットコムBlog

                                                                こんにちは、最近Alexaに好きな音楽を伝えるとそればっか再生されて飽きてきたので、どうAlexaに伝えれば傷つかないかを考えている志水です。 「APN AWS Top Engineers/APN Ambassadors Week」の3日目の記事になります。といっても、特にTop Engineerに関係ない話をします。 Architecture as Codeという言葉をご存知でしょうか?2019年のAWSのブログでArchitecture as Codeという言葉が出て、そこから一部のマニアックな方が言及されているのですが、イマイチ浸透せず可愛そうな状況になっています。個人的には面白い概念だと思い、かつ最近Architecture as Codeの概念を継承しているサービスのAWS Copilot/AWS Amplifyが盛り上がっているため、改めてまとめようと思います。 Infrast

                                                                  Architecture as Codeってなぁに? 〜Infrastructure as Codeを超えて〜 - NRIネットコムBlog
                                                                • モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

                                                                  公開日 2024/06/26更新日 2024/07/25モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 ご好評頂いているアーキテクチャ特集の第三弾となる今回は、BtoB SaaSを提供する企業10社にご協力頂き、技術選定のこだわりや今後の展望をご寄稿いただきました。アーキテクチャを通して、各社の事業特性や設計思想にも触れられる内容となっております。※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております 株式会社あしたのチーム あしたのチームは「誰もが "ワクワク" 働ける世界を創る」をビジョンに掲げ、人事評価制度の構築・運用・クラウド化で "人と組織の成長" を支援しています。今回は、2024年4月にリリースされた同社の新サービス:パフォーマンスマネジメントプラットフォーム『Cateras™』のアーキテクチャについてご説明します。 アーキテクチャ選択の背

                                                                    モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
                                                                  • 失敗して攻め続けるために - freeeのエンジニアが障害対応で実践していること - freee Developers Hub

                                                                    2015年10月入社でコアエンジンチームの@kompiroと申します。普段は下記の3つの業務に従事しています。 お客様が自社の情報を把握するためのデータアグリゲーション機能の開発 マイクロサービスに切り出したデータアグリゲーション機能をEKSに移行 チーム横断で開発者のみんなが開発しやすい環境の構築 そんな私ですが、最近しくじり開拓者のつどいという社内イベントを開催しています。これは障害対応の一環として始めたイベントです。今日はしくじり開拓者のつどいというイベントをみなさまに紹介するとともに、背景となる障害に対する考え方と障害対応の流れを解説します! freeeの開発文化と障害対応 freeeの開発文化 こちら弊社の紹介スライドからの引用です。 freeeのエンジニアチームが大切にする開発文化が言語化されたものが 失敗して攻めよう 何でもやれる、何でもやる 必殺技 カッとしてシュッとやる

                                                                      失敗して攻め続けるために - freeeのエンジニアが障害対応で実践していること - freee Developers Hub
                                                                    • Webアプリを開発する際に必要な技術選定のポイント

                                                                      はじめに 今回の記事では、私が実践しているWebアプリを開発するための技術選定のポイントを徹底解説する。一概には言えないが、同時に私が普段個人開発で扱っている技術を中心に紹介する。 今回の記事がプロダクトの技術選定で迷っているプログラマーに届けば幸いである。 技術選定の原則 技術選定する上で重要なポイントは、その技術を学ぶことで得られるメリットや効率化できる部分を徹底的に調べることである。この行為は単なる時間の無駄ではなく、プロジェクトの技術選定の際にもよく実施される。言い換えれば、メリットがない技術は今学ぶべきではないということだ。 調べる方法はQiitaやZennで「技術選定」と検索して、評価の高い記事(Qiitaの場合は「LGTM」が多い記事、Zennの場合は「♡」が多い記事)を中心に調べることを強くオススメする。まずは先人の知恵を徹底的に模倣することから始めよう。 時間は有限で、か

                                                                        Webアプリを開発する際に必要な技術選定のポイント
                                                                      • プロダクトにNext.jsとGoを採用した理由と背景 - ANDPAD Tech Blog

                                                                        はじめに こんにちは!エンジニアの柿森です。新規プロジェクトを担当しております。 ANDPADではマイクロサービス開発を推進しており、新規プロジェクトは個別に技術選定を行い、既存システムとAPI経由で連携します。 また、マイクロサービス基盤はk8sで構築されており、死活監視やログ収集もよしなにやってくれる環境が整っております。 新規プロジェクトを立ち上げで、k8s上に乗せることを前提に技術選定を行いました。 技術選定を行うにあたって検討したポイントと、採用した技術について話していきたいと思います。(あくまで筆者個人の考えです。) 採用した技術スタックの概要 フロントエンドはBlitz-jsを参考にNext.jsを採用。 バックエンドはGo + gRPCを採用。 技術選定の方針 大きな方針としては一般的な考えを踏襲しています。 ドキュメントがしっかりしており、GitHubのStarがそれなり

                                                                          プロダクトにNext.jsとGoを採用した理由と背景 - ANDPAD Tech Blog
                                                                        • 新卒で入社したサイバーエージェントを退職しました - moko-poi’s diary

                                                                          この節目に、人生初の就職から約1年の経験を振り返り、感謝の気持ちを込めて綴りたいと思います。 自己紹介 たかしゅん/moko-poiと申します。私は主にAWSを中心としたインフラ構築やDevOpsの促進に取り組んでいます。 サイバーエージェントには新卒で入社し、バックエンドエンジニアとして配属されました。その中で、特にDevOpsやAWSなどのインフラ関連の業務に注力し、さまざまなプロジェクトに携わってきました。 サイバーエージェントでやったこと 2023年4月に新卒としてサイバーエージェントにバックエンドエンジニアとして入社しました。その前に、内定者アルバイトとして約3ヶ月間勤務していたため、合計で約1年半在籍していました。全てを詳しく話すと長くなってしまいますので、ここでは主な取り組みを簡潔にご紹介します。 広告 内定者バイトの時から、少人数チームでバックエンドの機能開発だけでなくイン

                                                                            新卒で入社したサイバーエージェントを退職しました - moko-poi’s diary
                                                                          • サーバーレス LAMP スタック – Part 3: Webサーバーの置き換え | Amazon Web Services

                                                                            Amazon Web Services ブログ サーバーレス LAMP スタック – Part 3: Webサーバーの置き換え 本投稿は AWS サーバーレス アプリケーションのシニアデベロッパーアドボケートである Benjamin Smith による寄稿です。 本シリーズの他のパートは以下のリンクからアクセスできます。また、関連するサンプルコードはこちらの GitHub リポジトリにあります。 パート1:サーバーレス LAMP スタックの紹介 パート2:リレーショナルデータベース パート4:サーバーレス Laravel アプリの構築 パート5:CDK コンストラクトライブラリ パート6:MVC からサーバーレスマイクロサービスへ この投稿では、Web サーバーを使用せずにサーバーレス PHP アプリケーションを構築する方法を学びます。 この投稿の後半で、bref および Serverle

                                                                              サーバーレス LAMP スタック – Part 3: Webサーバーの置き換え | Amazon Web Services
                                                                            • 【Rye + uv + Ruff】Docker で VS Code の Dev Container 上に快適な Python 環境を構築する

                                                                              0. はじめに 株式会社ディー・エヌ・エーに入社し,MLOps エンジニアをやっている @a5chin です. 本記事では,図 1 の様に VS Code の Dev Container 上に爆速で快適な Python 環境を構築することを目指します. 図 1: Dev Container 上で開発をすると Ruff による自動フォーマット[1]と pre-commit が走る 本記事の内容は全て上記リポジトリで簡単に試すことができるので,ぜひ clone して試して頂けたらと思います↑ Dockerfile 内で,Rye, uv, そして Ruff をインストールする手順を記述することで開発環境を標準化し,異なる環境間での一貫性を担保することができます. 0.1. 事前準備 本記事で作成したリポジトリを動かすためには,Docker Desktop と VS Code のダウンロード,VS

                                                                                【Rye + uv + Ruff】Docker で VS Code の Dev Container 上に快適な Python 環境を構築する
                                                                              • git worktreeを使ってプルリクレビューを効率化した話 - freee Developers Hub

                                                                                共通マスタ基盤チームにおけるソフトウェアエンジニアのyugoです。 共通マスタ基盤チームは、従業員、商品、取引先といった製品横断で利用できるマスタデータを一元管理し、ユーザーにfreeeプロダクトにおける統合体験を提供できる基盤開発をミッションとしております。 そんな共通マスタ基盤チームチームですが、製品横断で利用されるとだけあり、日々の開発フローでPRレビューの割り込みが多いです。そんな中で、開発フローにgit worktreeを導入してみて、個人的にはPRレビューの割り込み作業時に割と使いやすかったので紹介します。 git worktreeを使うに至る背景 実はfreeeで働く以前、前職で先輩シニアエンジニアが「レビューするときにgitのstagingにあげていない自分の変更を、stashしたり、テキトーにcommitしてからrebaseするなりするの嫌だったら、worktree使った

                                                                                  git worktreeを使ってプルリクレビューを効率化した話 - freee Developers Hub
                                                                                • 今からでも遅くない! Kubernetesを最速で学ぶための学習法とは

                                                                                  はじめに 本連載は、Kubernetesに入門しあぐねているエンジニア、特にアプリケーション開発者の方向けにKubernetesへの入門の仕方と最低限動かすための知識を実践形式で紹介するものです。 Kubernetesについて全く触ったことがないという方から、何となく知っているけど実務で応用できない、実務で使っているけど実のところよく分かっていない……という方を対象に、Kubernetesの全体像の知識と手順をステップアップして学べるように構成しています。 今回の第1回は、本連載をより効果的に活用していただくために、Kubernetesに入門する意義と効率的な学習法を取り上げます。 Kubernetesに入門する意義 さて、現在、DockerやKubernetesに代表されるコンテナ技術は、随分と広く利用されるようになってきました。開発環境のみならずプロダクション環境でも多く採用されるなど

                                                                                    今からでも遅くない! Kubernetesを最速で学ぶための学習法とは