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リチウムイオンの検索結果1 - 40 件 / 215件

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リチウムイオンに関するエントリは215件あります。 研究技術電池 などが関連タグです。 人気エントリには 『鰐子㌠ on Twitter: "忘備も兼ねて。 2歳2ヶ月のムーが8/12にリチウムイオン電池誤飲で緊急入院しました。 わたしの不注意でまさかが起こってしまった、本当にまさかの出来事でした。"』などがあります。
  • 鰐子㌠ on Twitter: "忘備も兼ねて。 2歳2ヶ月のムーが8/12にリチウムイオン電池誤飲で緊急入院しました。 わたしの不注意でまさかが起こってしまった、本当にまさかの出来事でした。"

    忘備も兼ねて。 2歳2ヶ月のムーが8/12にリチウムイオン電池誤飲で緊急入院しました。 わたしの不注意でまさかが起こってしまった、本当にまさかの出来事でした。

      鰐子㌠ on Twitter: "忘備も兼ねて。 2歳2ヶ月のムーが8/12にリチウムイオン電池誤飲で緊急入院しました。 わたしの不注意でまさかが起こってしまった、本当にまさかの出来事でした。"
    • ノーベル化学賞に「リチウムイオン電池」開発の吉野彰さん | NHKニュース

      ことしのノーベル化学賞の受賞者に、スマートフォンなどに広く使われ、太陽発電や風力発電などの蓄電池としても活用が進む「リチウムイオン電池」を開発した、大手化学メーカー「旭化成」の名誉フェローの吉野彰さん(71)ら3人が選ばれました。日本人がノーベル賞を受賞するのは、アメリカ国籍を取得した人を含めて27人目、化学賞では8人目です。 ことしのノーベル化学賞に選ばれたのは、 ▽大手化学メーカー「旭化成」の名誉フェロー、吉野彰さん(71)、 ▽アメリカ・テキサス大学教授のジョン・グッドイナフさん、 それに▽アメリカ・ニューヨーク州立大学のスタンリー・ウィッティンガムさんの3人です。 吉野さんは大阪府吹田市出身で71歳。京都大学の大学院を修了後、旭化成に入社し、電池の研究開発部門の責任者などを務めたほか、おととしからは名城大学の教授も務めています。 吉野さんは、「充電できる電池」の小型化と軽量化を目指

        ノーベル化学賞に「リチウムイオン電池」開発の吉野彰さん | NHKニュース
      • 室内保管していたリチウムイオンバッテリーが自然発火してこうなった「ケースなかったら家燃えてた」

        猫もみ @akky_OD_No7 リチウムイオンバッテリーは基本燃える。 これは室内保管中だった中国製ドローンのわりとデカい容量のバッテリーが保管中に自然発火したものの防爆ケース内で収まって異臭だけで済んだ今年7月のやつ。 ケースなかったら普通に家が燃えてた。 pic.twitter.com/T2Ux8APkqH 2022-11-24 20:46:09

          室内保管していたリチウムイオンバッテリーが自然発火してこうなった「ケースなかったら家燃えてた」
        • (追記しました)これおかしいよ。リチウムイオン電池の値段が下がる前

          (6/20 20:00) 追記しました→anond:20220620201004 (追記ここまで) (追記 6/20 13:20) 寝る前に適当に書散らかした増田がホッテントリでびっくりした。 力入れて書いた時に限ってバズらないのにね。 後でまとめて追記しますが、電池の問題は資源面に限らず色々あるんですが、 ここで言いたかったのは値段について資源面から見たら「枯渇が見えてる資源を使ってたら価格が下がっていくとは考えづらい」ということで 決してテスラ&EVアンチで書いたわけではありません(私はその信者のアンチではあるかもしれませんが)。 特に最後の一文は不快を招く表現だったと思いますし、自分が感情的な表現を使ってしまっていて適切でなかったと思います。すみません。 (追記ここまで) https://togetter.com/li/1903943 これおかしいよ。リチウムイオン電池の値段が下がる

            (追記しました)これおかしいよ。リチウムイオン電池の値段が下がる前
          • 『仲間のゴミ清掃車が燃えたと聞くと大体、原因はこれです』清掃員の命に関わる問題…リチウムイオン電池の捨て方に要注意

            マシンガンズ滝沢 @takizawa0914 足立区出身で肉体労働をしながらたまに漫才をする中日ドラゴンズファンです。太田プロ所属。『このゴミは収集できません』『ゴミ清掃員の日常』などごみに関する本を12冊出してます。そしてオンラインコミュニティ『滝沢ごみクラブ』を始めました。生活や仕事に役に立つごみの意見交換をやっています!めちゃくちゃ楽しいですよー! takizawagomi.base.shop マシンガンズ滝沢 @takizawa0914 仲間の清掃車が燃えたと聞くと大体、原因はコレです。おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。リチウムイオン電池です。充電式のものに内蔵されており、圧縮されると火を吹きます。僕も何度も袋から取り出しました。自治体によって処理の仕方が違うのでお問合せください。 #ゴミ清掃員の日常 pic.twitter.com/OgtNuf80ot 2022-10-3

              『仲間のゴミ清掃車が燃えたと聞くと大体、原因はこれです』清掃員の命に関わる問題…リチウムイオン電池の捨て方に要注意
            • リチウムイオンより10倍安い「鉄空気電池」量産開始へ

              マサチューセッツ州に拠点を置くスタートアップ「Form Energy」が、「鉄空気電池」工場建設計画を発表しました。鉄空気電池はリチウムイオンバッテリーより安価に製造可能かつ電力を長時間供給可能な技術として注目されており、2024年には量産開始予定とされています。 West Virginia Governor Jim Justice announces Form Energy will site first American battery manufacturing plant in Weirton, creating hundreds of jobs | Form Energy https://formenergy.com/west-virginia-governor-jim-justice-announces-form-energy-will-site-first-american-

                リチウムイオンより10倍安い「鉄空気電池」量産開始へ
              • 世界初の充電可能な「鉄イオン電池」が開発される、高エネルギー効率でリチウムイオン電池より安全

                by Ha4ipuri リチウムイオン電池は環境への負荷が高いこと、需要の高まりによって価格が高騰していることなどから、代替となる新しい電池の開発が急務となっています。そんな中で、これまで見逃されていた「鉄」を使った充電可能な鉄イオン電池が世界で初めて開発されました。 A room temperature multivalent rechargeable iron ion battery with an ether based electrolyte: a new type of post-lithium ion battery - Chemical Communications (RSC Publishing) https://pubs.rsc.org/en/journals/journal/cc Rechargeable Iron Ion Battery – IITM TECH TAL

                  世界初の充電可能な「鉄イオン電池」が開発される、高エネルギー効率でリチウムイオン電池より安全
                • リチウムイオン電池「旭化成よりも早くやりました」 ノーベル賞逃した元ソニー技術者は訴える | 毎日新聞

                  リチウムイオン電池の製品化に成功した元ソニー上席常務の西美緒さん=東京都新宿区で2019年10月16日午後2時40分、信田真由美撮影 2019年のノーベル化学賞は、リチウムイオン電池を開発した旭化成の吉野彰名誉フェロー(71)と米国の研究者2人に贈られ、日本の科学技術が国際的に高い評価を受けた。その一方で、旭化成より早い時期にリチウムイオン電池の商業化に成功しながらもノーベル賞受賞に至らなかった日本の技術者がいる。 19年の受賞者は、充電式のリチウムイオン電池の概念を作ったスタンリー・ウィッティンガムさん、正極(プラス極)の材料を開発したジョン・グッドイナフさん、負極(マイナス極)の材料を開発した吉野さんの3人だった。化学賞を含めノーベル賞は、各賞の受賞者は3人までと決められている。 この発表から1週間がたった10月中旬、元ソニー上席常務の西美緒(よしお)さん(78)が記者会見を開き、不満

                    リチウムイオン電池「旭化成よりも早くやりました」 ノーベル賞逃した元ソニー技術者は訴える | 毎日新聞
                  • ロボットの燃料は「カセットボンベ」 駆動時間はリチウムイオン電池の2倍

                    石油ファンヒーターを製造するダイニチ工業(新潟県新潟市)は7月26日、東京大学や産業技術総合研究所などとともに、カセットボンベを燃料に使った自律走行ロボットを開発したと発表した。カセットボンベと同じ重さのリチウムイオン電池より駆動時間が2倍ほど長いため、長時間駆動が可能になるという。 カセットボンベのガスを触媒で燃焼させ、燃焼時の熱を電力に換える高効率な「熱電発電」システムを開発した。発電量は約70Wで、持ち運べるサイズとしては日本最高レベルだという。 発表時点での駆動時間はカセットボンベ2本で約6時間で、ボンベの本数を増やせば駆動時間も伸ばせる。同じ駆動時間のリチウムイオンバッテリーより軽い(約2分の1)他、静音で、一酸化炭素と窒素酸化物をほぼ排出せずに発電できるのが強みという。 これまで遠隔操作ロボットや自律走行ロボットに必要な100Wで程度の電力は主にリチウムイオン電池でまかなってい

                      ロボットの燃料は「カセットボンベ」 駆動時間はリチウムイオン電池の2倍
                    • リチウムイオンバッテリーが劣化するメカニズムが解明される

                      スマートフォンや電気自動車などの電源として用いられているリチウムイオンバッテリーは、使い続けると容量が低下していくことが知られています。そんなバッテリーの劣化メカニズムが、スタンフォード大学の研究チームによって解明されました。 Persistent and partially mobile oxygen vacancies in Li-rich layered oxides | Nature Energy https://www.nature.com/articles/s41560-021-00832-7 Scientists discover how oxygen loss saps a lithium-ion battery’s voltage | SLAC National Accelerator Laboratory https://www6.slac.stanford.edu/n

                        リチウムイオンバッテリーが劣化するメカニズムが解明される
                      • リチウムイオン電池のごみ収集車火災、4年で3倍に急増 東京消防庁「分別ルール確認を」(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                        誤ったごみの分別で、ごみ収集車やごみ処理関連施設から出火する火災が発生しているなどとして、東京消防庁が注意を呼びかけている。発火源はリチウムイオン電池関連が増えているといい、東京消防庁は「不用品を処分する際は、各市区町村が指定する、ごみの分別ルールを確認してほしい」などとしている。 東京消防庁によると、令和4年のごみ収集車の火災は、前年より2件多い49件発生。発火源で最も多かったのは「リチウムイオン電池関連」で22件(前年比5件増)だったという。殺虫剤やヘアスプレーといった「エアゾール缶など」(同3件減)が10件が続き、「ライター」や「たばこ」も計5件あった。 近年の特徴としては、リチウムイオン電池を含む製品が発火源となる火災が増加傾向にあり、4年は平成30年(7件)の約3倍に上っているという。 ごみ処理関連施設の火災は、令和4年は前年より15件増の30件発生。同施設の発生源も「リチウムイ

                          リチウムイオン電池のごみ収集車火災、4年で3倍に急増 東京消防庁「分別ルール確認を」(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                        • バッテリー発火の延焼を防ぐ「消火フィルム」 凸版印刷が開発 リチウムイオン電池や配電盤に

                          凸版印刷は2月3日、リチウムイオン電池や配電盤が発火した際、熱に反応して消火剤を放出する消火フィルムを発表した。2月から電池・電機メーカーに販売する。 凸版印刷のフィルム「GL BARRIER」とヤマトプロテック(東京都港区)が開発した消火剤を活用して開発。リチウムイオン電池などが不具合やショートで発火すると、消火効果のある微粒子を放出する。人体や環境に悪影響のある物質を使っていないため、消火時に有害ガスが発生しないという。 リチウムイオン電池の活用・高出力化が進む中、発火事故のリスクが高まっているとして開発した。リチウムイオン電池や配電盤、分電盤、コンセントケース、公共施設のごみ箱など、発火の可能性がある場所に貼り付けての利用を見込む。 2021年度までに関連事業を含め約20億円の売り上げを目指す。今後は消火フィルムの開発で得た知見を基に防災製品の開発を行うとしている。 関連記事 “燃え

                            バッテリー発火の延焼を防ぐ「消火フィルム」 凸版印刷が開発 リチウムイオン電池や配電盤に
                          • JR山手線の車内 乗客のリチウムイオン電池から出火 けが人なし | NHK

                            6日夕方、東京・豊島区のJR池袋駅に停車していた山手線の車内で、乗客が持っていたリチウムイオン電池から火が出ましたが、まもなく消し止められ、けがをした人はいませんでした。 6日午後6時すぎ、「JR池袋駅のホームに停車していた山手線の車内で、リチウムイオン電池から火が出た」と消防に通報がありました。 JR東日本や東京消防庁によりますと、電車内で煙のようなものが上がっていると乗客から車掌に連絡があり、その後、火はまもなく消し止められたということです。けがをした人はいませんでした。 警視庁の調べによりますと、乗客の男性のかばんに入っていたモバイルバッテリーから火が出ると、男性は「熱い」などと言いながら床に投げ捨て、そのまま立ち去ったということです。 モバイルバッテリーに搭載されたリチウムイオン電池が燃えたとみられ、警視庁や消防が詳しい状況を調べています。 午後6時10分ごろにJR池袋駅のホームで

                              JR山手線の車内 乗客のリチウムイオン電池から出火 けが人なし | NHK
                            • 吉野彰さんにノーベル化学賞、熱くなった旭化成がリチウムイオン電池みたいに4200億円の熱膨張 : 市況かぶ全力2階建

                              ファーストロジックの楽待、みんなで大家さんに刑事告訴状を提出されてポンジスキーム疑惑追求動画を引っ込める

                                吉野彰さんにノーベル化学賞、熱くなった旭化成がリチウムイオン電池みたいに4200億円の熱膨張 : 市況かぶ全力2階建
                              • [スタパ齋藤のApple野郎] Mac Studio用キーボードでモヤモヤしていた単3形乾電池を1.5Vのリチウムイオン電池に置き換えてみた

                                  [スタパ齋藤のApple野郎] Mac Studio用キーボードでモヤモヤしていた単3形乾電池を1.5Vのリチウムイオン電池に置き換えてみた
                                • 勝手にEV(電気自動車)関連株と持ち上げられた古河電池、正直に「EV駆動用リチウムイオン電池事業はやってない」と自ら梯子を外す : 市況かぶ全力2階建

                                  のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

                                    勝手にEV(電気自動車)関連株と持ち上げられた古河電池、正直に「EV駆動用リチウムイオン電池事業はやってない」と自ら梯子を外す : 市況かぶ全力2階建
                                  • IBM、重金属を含まずリチウムイオンを上回る低コストなバッテリを開発 ~電気自動車などへの活用に期待

                                      IBM、重金属を含まずリチウムイオンを上回る低コストなバッテリを開発 ~電気自動車などへの活用に期待
                                    • リチウムイオン後継電池、中国が先行 特許過半に 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                                      電気自動車(EV)や再生可能エネルギー向けに使われる革新電池の開発で中国の存在感が高まっている。過去10年の関連特許を国別で集計すると、中国が首位で過半を占めることが分かった。特にリチウムイオン電池の後継の本命と期待されるナトリウムイオン電池の特許の評価は日米を圧倒する。今後2〜3年以内に普及が始まる革新電池の主導権争いで、中国が日米に先行する姿が浮き彫りになった。日本経済新聞が三井物産戦略研

                                        リチウムイオン後継電池、中国が先行 特許過半に 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                                      • 東京23区 粗大ごみ処理施設いつ復旧 火事でピンチ リチウムイオン電池が発火? | NHK

                                        東京23区の粗大ごみの処理が緊急事態です。江東区の施設で11月に火事があり、ごみと鉄を選別する機器などが焼けたということです。リチウムイオン電池が原因と見られるということで、ごみ処理を行う組合は年末の大掃除では、粗大ごみを極力廃棄しないよう呼びかけています。施設の復旧の見通し、またリチウム電池の処分方法などについてまとめました。

                                          東京23区 粗大ごみ処理施設いつ復旧 火事でピンチ リチウムイオン電池が発火? | NHK
                                        • リチウムイオンより軽いリチウム空気電池、“現段階で考えうる最良の正極”が見つかる

                                            リチウムイオンより軽いリチウム空気電池、“現段階で考えうる最良の正極”が見つかる
                                          • リチウムイオン電池の充電過程を原子レベルで解明

                                            東京大学は、走査透過型電子顕微鏡(STEM)を用い、次世代リチウムイオン電池の充電過程を原子レベルで解明することに成功した。高容量で寿命が長い電池材料の開発につながる研究成果とみられている。 劣化の主な原因は酸素放出や局所構造の乱れ 東京大学大学院工学系研究科附属総合研究機構の幾原雄一教授と柴田直哉教授、石川亮特任准教授および、仲山啓特任研究員のグループは2020年9月、走査透過型電子顕微鏡(STEM)を用い、次世代リチウムイオン電池の充電過程を原子レベルで解明することに成功したと発表した。今回の成果は、高容量で寿命が長い電池材料の開発につながるとみられている。 次世代の高容量リチウムイオン電池の正極材料として、Li2MnO3など「リチウム過剰系」が注目されている。従来材料のLiCoO2などに比べ、リチウムイオンを約1.6倍も多く含んでいるからだ。しかも、3次元的にリチウムの脱挿入が可能で

                                              リチウムイオン電池の充電過程を原子レベルで解明
                                            • 1000キロ走るEVへ 京大・トヨタが「次世代電池」 リチウムイオン超え視野 - 日本経済新聞

                                              1回の充電で東京から福岡までの1000キロメートルを走る電気自動車(EV)は実現できるのか。現在のリチウムイオン電池をしのぐ蓄電池の有力候補に「フルオライドイオン電池」が名乗りを上げた。京都大学とトヨタ自動車のチームが原型を試作し、電気をためる性能をリチウムイオン電池の7倍に高めるメドをつけた。答えが出たと考えるのはまだ早いが、世界中の研究者が解を探っている。京都大学の内本喜晴教授らやトヨタは

                                                1000キロ走るEVへ 京大・トヨタが「次世代電池」 リチウムイオン超え視野 - 日本経済新聞
                                              • USB Type-Cポートを備えた18650型リチウムイオン電池が入荷、スマホの充電も可能

                                                  USB Type-Cポートを備えた18650型リチウムイオン電池が入荷、スマホの充電も可能
                                                • 東京 リチウムイオン電池で火災 ことし最多に“適切に処分を” | NHK

                                                  2023年、都内でリチウムイオン電池が搭載された製品から出火した火災は160件余りと、これまでで最も多くなったことがわかりました。東京消防庁は大掃除の時期を控える中、適切に処分するよう呼びかけています。 東京消防庁によりますと、2023年12月20日までに、リチウムイオン電池が搭載された製品から出火した火災は都内で166件に上り、これまでで最も多くなりました。 ▽パソコンやスマートフォンを分解してバッテリーを取り外そうとしたり ▽メーカー指定以外の純正品ではない充電器やアダプターを使って充電したりした際に出火したケースがあったということです。 このうち、充電中のビデオカメラ用のバッテリーから出火したときの映像では、火を噴いているバッテリーが落下したあと爆発し火花が飛び散る様子が写っていました。 また、リチウムイオン電池が通常のごみと一緒に捨てられ、ごみ収集車から出火するケースも相次いでいる

                                                    東京 リチウムイオン電池で火災 ことし最多に“適切に処分を” | NHK
                                                  • 爆発するリチウムイオン電池を見抜く検査装置を開発した神戸大・木村教授に聞く

                                                    製造したリチウムイオン電池が爆発するかを見抜ける検査装置「電流経路可視化装置」と「蓄電池非破壊電流密度分布映像化装置」を開発した木村建次郎氏に、両装置の開発背景や機能、導入実績、今後の展開などについて聞いた。 電気自動車(EV)やスマートフォンなどに利用されるリチウムイオン電池は、不良品の場合に発火リスクがあるため製造工程で問題がないかエージングなどの検査が行われる。しかしながら、従来の検査装置は、多くのコストと時間を要していただけでなく、不良品を感知できずにそのまま出荷されるという危険性があった。 そこで、神戸大学 数理データサイエンスセンター教授の木村建次郎氏は、リチウムイオン電池の検査で使え不良品を見抜ける「電流経路可視化装置」と「蓄電池非破壊電流密度分布映像化装置」を開発した。 木村氏に、電流経路可視化装置と蓄電池非破壊電流密度分布映像化装置の開発背景、機能、導入実績、今後の展開な

                                                      爆発するリチウムイオン電池を見抜く検査装置を開発した神戸大・木村教授に聞く
                                                    • 性能はリチウムイオン電池の5倍…JAXAが「H3」で採用へ、宇宙用円筒電池を開発(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

                                                      宇宙航空研究開発機構(JAXA)と名古屋大学、NU―Rei(名古屋市東区、中井義浩社長)は共同で、従来のリチウムイオン電池(LiB)の約5倍の性能を持つ宇宙用の円筒電池を開発した。炭素原子で作成したシート状の物質「ナノグラフェン」を使い、軽量化と低コスト化も実現できた。2026年にもJAXAの観測ロケットで実証実験し、大型基幹ロケット「H3」などに採用する。電気自動車(EV)など民生利用も視野に入れる。 【写真】LiBの約5倍の性能を持つ宇宙用円筒電池 ナノグラフェンはナノメートルサイズの炭素原子物質で、優れた電気的性質を示すのが特徴だ。多くの電子機器に応用されるなど、次世代材料として注目される。 JAXAなどは名古屋大の持つ先端プラズマ技術を使い、負極部分に使うナノグラフェンを開発した。この物質を用いた円筒電池の性能を調べると、重量に対するエネルギー密度が従来のLiBの5倍となることが分

                                                        性能はリチウムイオン電池の5倍…JAXAが「H3」で採用へ、宇宙用円筒電池を開発(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
                                                      • ソフトバンクら、「リチウム空気電池」開発。容量はリチウムイオンの数倍

                                                          ソフトバンクら、「リチウム空気電池」開発。容量はリチウムイオンの数倍
                                                        • 特集 | 誤って捨てられ火災相次ぐ…『リチウムイオン電池』処分方法に注意 原則“不燃ゴミではダメ” | 東海テレビ

                                                          ノーベル化学賞を受賞した名城大の吉野彰教授の研究でも知られているリチウムイオン電池。身の回りの様々な製品に使われていますが、処分の方法を誤ると火災など深刻な事故を招くおそれがあります。その正しい捨て方とは…。 ■今や日常生活に欠かせない「リチウムイオン電池」…処分の方法を知っていますか? スマートフォンの充電に使うモバイルバッテリーからコードレス掃除機まで、今やあらゆる家電製品に使われているのがリチウムイオン電池です。ところでこのリチウムイオン電池、使えなくなった時にどう処分すればいいのでしょうか。街で聞いてみると…? 女性:「えー、知らないです…」 別の女性: 「捨ててくださいと言われたら燃えないゴミ?」 男性: 「燃えるゴミは多分アウトだと思うので、燃えないゴミですかね」

                                                            特集 | 誤って捨てられ火災相次ぐ…『リチウムイオン電池』処分方法に注意 原則“不燃ゴミではダメ” | 東海テレビ
                                                          • 村田製作所は全固体電池を2020年度中に量産へ、リチウムイオン電池も高出力化

                                                            村田製作所は全固体電池を2020年度中に量産へ、リチウムイオン電池も高出力化:組み込み開発ニュース 村田製作所はオンライン展示会「CEATEC 2020 ONLINE」に出展する電池関連製品について説明。全固体電池は開発が順調に進んでおり、2020年度中(2021年3月まで)の量産開始という当初計画に変更はない。また、円筒型リチウムイオン電池については、50~60Aの大電流出力が可能な製品を開発しており2022年4月に投入する計画である。 村田製作所は2020年10月15日、オンラインで会見を開き、オンライン展示会「CEATEC 2020 ONLINE」(2020年10月20~23日)に出展する電池関連製品について説明した。注目を集めている全固体電池は開発が順調に進んでおり、2020年度中(2021年3月まで)の量産開始という当初計画に変更はない。また、円筒型リチウムイオン電池については、

                                                              村田製作所は全固体電池を2020年度中に量産へ、リチウムイオン電池も高出力化
                                                            • 膨らんだリチウムイオンバッテリーの完璧で最悪な処分方法、見つかる→「完全にSDGsだ…」

                                                              あくおん @akuaion 「膨らんだリチウムイオンバッテリーは庭に埋める。そうすることでリチウムの埋蔵量が増える。」というツイートを見た。完全にSDGsだった。 2024-02-11 20:18:54

                                                                膨らんだリチウムイオンバッテリーの完璧で最悪な処分方法、見つかる→「完全にSDGsだ…」
                                                              • 2019年ノーベル化学賞:リチウムイオン電池の開発で吉野彰氏ら3氏に

                                                                2019年のノーベル化学賞は,繰り返し充電できるリチウムイオン電池を開発し,モバイル時代を開いた旭化成の吉野彰名誉フェロー,米テキサス大学のグッドイナフ(John B. Goodenough)教授,米ニューヨーク州立大学ビンガムトン校のウィッティンガム(Stanley Whittingham)卓越教授に授与される。 リチウムイオン電池の開発史は,1970年代に遡る。石油危機が叫ばれ,産油国が原油の価格を大幅に引き上げていた時代で,米の石油会社エクソンは石油に代わるエネルギーの研究を始めていた。そのころエクソンに入社したウィッティンガム氏は,分子の層間に原子が入り込む「インターカレーション」という現象を実証。二硫化タンタルという物質に様々なイオンを入れて電気特性を調べていたところ,カリウムイオンが入り込むと電位が非常に高くなることに気づいた。 電池は正極と負極の電位差が大きいほど,得られる電

                                                                  2019年ノーベル化学賞:リチウムイオン電池の開発で吉野彰氏ら3氏に
                                                                • リチウムイオン電池よりも安全で高効率なリチウム金属電池の実現につながる可能性がある根本的な発見が明らかに

                                                                  リチウムイオン電池は、PCやスマートフォンなどの電子機器に利用されていますが、多くの研究者がバッテリーの性能向上を図るために、「リチウム金属電池」の研究開発を進めています。カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームが、特定の条件下でリチウム原子が一定の形を示すことを明らかにしました。この発見は、リチウム金属電池の安全性を高めることができる可能性が期待されています。 Ultrafast deposition of faceted lithium polyhedra by outpacing SEI formation | Nature https://doi.org/10.1038/s41586-023-06235-w True shape of lithium revealed for the first time https://phys.org/news/2023-08-true-l

                                                                    リチウムイオン電池よりも安全で高効率なリチウム金属電池の実現につながる可能性がある根本的な発見が明らかに
                                                                  • 「全固体リチウムイオン電池」界面抵抗2800分の1に、東工大が成功した意義 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                    透過型電子顕微鏡法による界面観察像(a)固体電解質Li3PS4層とLiCoO2電極の間に化学反応層が形成されている(b)Li3PO4緩衝層を導入すると、界面の秩序立った構造が維持されている(東工大提供) 東京工業大学の西尾和記特任准教授と東京大学の一杉太郎教授らは、全固体リチウムイオン電池(LiB)における界面抵抗の発生起源を解明し、界面に緩衝層を導入することで界面抵抗を2800分の1に減らすことに成功した。高速充電などの妨げとなる硫化物固体電解質と電極材料間の高い界面抵抗は、界面形成時の反応で生じる層に起因することを示した。全固体電池の高出力化に向けた界面設計指針となる。 界面評価のため、界面でのリチウムイオン伝導経路を定めた電極薄膜を作製。この電極と、硫化物固体電解質としてリチウムとリン、硫黄からなるLi3PS4を用い、薄膜型全固体電池を作った。 この電池は正常動作しなかったが、界面に

                                                                      「全固体リチウムイオン電池」界面抵抗2800分の1に、東工大が成功した意義 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                                    • リチウムイオン電池火災が急増 都内で90件、昨年上回るペース(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                      携帯電話などに使われるリチウムイオン電池から出火する火災が都内で相次いでいる。今年1~9月に90件発生し、昨年1年間(104件)を上回るペースとなっているため、東京消防庁が注意を呼びかけている。 同庁によると、90件の製品別の内訳では、モバイルバッテリー20件▽携帯電話14件▽コードレス掃除機7件――の順に多かった。リチウムイオン電池が原因の火災は、2016年55件▽17年56件▽18年82件▽19年102件▽20年104件――と近年増加している。 5月に都内の住宅であった火災では、リチウムイオン電池を使う電動モップに他社製の充電器を用いたところ出火し、2人がけがをしたという。東京消防庁は「メーカー指定の純正品を使い、充電中に熱くなるなどの異常があった際は使用をやめてメーカーや販売店に相談してほしい」としている。【鈴木拓也】

                                                                        リチウムイオン電池火災が急増 都内で90件、昨年上回るペース(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 横浜国大、液体金属による「伸びる」リチウムイオンバッテリ

                                                                          横浜国大、液体金属による「伸びる」リチウムイオンバッテリ
                                                                        • リチウムイオンバッテリーの再利用を禁止する法案は「絶対に狂っている」と修理する権利の擁護派が警告

                                                                          スマートフォンから電気自動車に至るまで、今やバッテリーで駆動する幅広いデバイスにリチウムイオンバッテリーが搭載されています。しかし、リチウムイオンバッテリーは発火・爆発する恐れがあり、実際、ヘッドホンやスマートフォンなどが爆発する事例も複数報告されてきました。そんなリチウムイオンバッテリーの爆発を危惧し、アメリカ・ニューヨークではリチウムイオンバッテリーの再利用を禁止するための法案が議会に提出されているのですが、この法案が意図しない結果をもたらすことになると専門家が警告しています。 New York City Bill to Ban Reuse of Lithium Ion Batteries Is ‘Absolutely Crazy,’ Right-to-Repair Advocates Warn https://www.vice.com/en/article/dy7eka/new-yo

                                                                            リチウムイオンバッテリーの再利用を禁止する法案は「絶対に狂っている」と修理する権利の擁護派が警告
                                                                          • 超5Vリチウムイオン電池で実用レベルの安定作動

                                                                            東京大学大学院工学系研究科のグループは、上限の作動電圧が5Vを超えるリチウムイオン電池を開発し、実用化レベルの長期安定作動が可能なことを確認した。 充放電を1000回繰り返しても、初期容量の93%を維持 東京大学大学院工学系研究科の山田淳夫教授と山田裕貴准教授、Ko Seongjae特任研究員らによる研究グループは2021年4月、上限の作動電圧が5Vを超えるリチウムイオン電池を開発し、実用化レベルの長期安定作動が可能なことを確認したと発表した。 リチウムイオン電池は、電気自動車(EV)などさまざまな用途で需要が拡大する。こうした中で、高出力化や高エネルギー密度化に対する要求も高まっている。高い電圧作動もその1つ。現状のリチウムイオン電池は上限作動電圧が4.3Vである。これを5V以上にする研究が20年以上も続けられているという。しかし、「充放電を1000回繰り返し行って初期容量の80%を維持

                                                                              超5Vリチウムイオン電池で実用レベルの安定作動
                                                                            • 【やじうまPC Watch】 リチウムイオン電池の不適切廃棄でゴミ収集車から出火。米国で340万円の罰金

                                                                                【やじうまPC Watch】 リチウムイオン電池の不適切廃棄でゴミ収集車から出火。米国で340万円の罰金
                                                                              • EVやスマホに使われるリチウムイオンバッテリーは「永遠の化学物質」による汚染の原因になっているという指摘

                                                                                リチウムイオンバッテリーはさまざまなガジェットやEV、再生可能エネルギーの貯蔵などに利用されており、クリーンエネルギーを推進する上で重要な役割を果たしています。ところが、リチウムイオンバッテリーは「永遠の化学物質」と呼ばれるペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)による汚染の原因になっていると、科学誌のNature Communicationsに掲載された論文で報告されました。 Lithium-ion battery components are at the nexus of sustainable energy and environmental release of per- and polyfluoroalkyl substances | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s414

                                                                                  EVやスマホに使われるリチウムイオンバッテリーは「永遠の化学物質」による汚染の原因になっているという指摘
                                                                                • 東芝、コバルトフリーの5V級高電位正極を用いた新リチウムイオン二次電池を開発 将来車載向けに実用化を目指す

                                                                                    東芝、コバルトフリーの5V級高電位正極を用いた新リチウムイオン二次電池を開発 将来車載向けに実用化を目指す

                                                                                  新着記事