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ロッキードの検索結果1 - 29 件 / 29件

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ロッキードに関するエントリは29件あります。 軍事航空機歴史 などが関連タグです。 人気エントリには 『極超音速偵察機SR-72をロッキード・マーティンがすでに空軍に納入済みだといううわさ』などがあります。
  • 極超音速偵察機SR-72をロッキード・マーティンがすでに空軍に納入済みだといううわさ

    米ソ冷戦期に活躍した超音速偵察機SR-71ブラックバードを開発したロッキード・マーティンのスカンクワークス部門が、後継新鋭機をすでにアメリカ空軍に引き渡したといううわさが出ています。情報源は軍事情報サイト・Defense&Aerospace Reportのヴァゴ・ムラディアン編集長による発言のみですが、軍事ニュースサイトのSandboxxは「ムラディアン氏が言うのであれば信用するという人は多い」と記しており、確度の高い情報として受け取られています。 Defense & Aerospace Air Power Podcast [Nov 02, 23] Ep40: Ask Dr. Science - Defense & Aerospace Report https://defaeroreport.com/2023/11/02/defense-aerospace-air-power-podcas

      極超音速偵察機SR-72をロッキード・マーティンがすでに空軍に納入済みだといううわさ
    • 次期戦闘機を日米で開発 三菱重主導、ロッキードが支援 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

      政府が2035年の配備をめざす次期戦闘機の開発体制の大枠が固まった。三菱重工業を開発主体として、米防衛大手でF35などの開発実績をもつロッキード・マーチンが技術支援する。日米企業が協力して開発し、自衛隊と米軍が一体運用する最新鋭機となる。中国の軍事的台頭など緊迫する東アジア情勢をにらみ、日米同盟の連携を深める。【関連記事】・・・防衛省が近く公表する。今月下旬に閣議決定する2021年度予算案に構想設計費を盛り込み、同社の支援を受けて性能や開発費を詰める。次期戦闘機は日米が共同開発した航空自衛隊の

        次期戦闘機を日米で開発 三菱重主導、ロッキードが支援 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
      • 田中角栄はアメリカにハメられた…今明かされる「ロッキード事件」の真相(春名 幹男) @gendai_biz

        1976年7月27日、アメリカの航空機メーカー、ロッキード社から違法な政治献金を受け取ったとして、田中角栄前首相が逮捕された。「戦後最大の汚職事件」とも言われるロッキード事件である。しかし逮捕の決め手となった証拠は、角栄の外交政策に批判的だったあるアメリカ高官が、意図的に日本側へ流したものだった。田中角栄は誰にハメられたのか? 新刊『ロッキード疑獄』から紹介する。 ロッキード事件は「復讐劇」か どんな陰謀も「動機」なしに企むことはない。動機があるから企みを実行する。動機はしばしば、「怒り」から生じる。怒りは突発的なものであり、時とともに鎮まって、忘れてしまえば、雲散霧消することもあり得る。 だが、怒りは度重なると「憎しみ」となり、さらに「復讐」の動機を生む。復讐のための陰謀を企むと、「純粋性」を失い、さまざまな計略を考える。哲学者の三木清は、そんな人間の業を教えてくれる(注1)。 ロッキー

          田中角栄はアメリカにハメられた…今明かされる「ロッキード事件」の真相(春名 幹男) @gendai_biz
        • 元検事 堀田力さん死去 90歳 ロッキード事件捜査裁判に携わる | NHK

          ロッキード事件の捜査や裁判に携わり、退職後はボランティア活動の普及や福祉活動に尽力した、東京地検特捜部の元検事、堀田力さんが、先月、老衰のため亡くなりました。90歳でした。 堀田力さんは京都府出身で、1961年に検事に任官。 1976年に田中角栄 元総理大臣が逮捕されたロッキード事件では、贈賄工作に関わったロッキード社の元副会長、コーチャン氏の証言を得るため、アメリカ側との交渉にあたるなど、捜査や裁判に携わりました。 東京地検特捜部の副部長や最高検検事、法務省の官房長などを歴任した堀田さんは、1991年、定年前に退職しました。 弁護士として登録するとともに、さわやか福祉推進センター、現在のさわやか福祉財団を立ち上げ、ボランティア活動の普及や、医療や介護など社会保障制度の見直しを提言するなど、30年余りにわたって福祉活動に尽力してきました。 去年まで所属していた法律事務所によりますと、堀田さ

            元検事 堀田力さん死去 90歳 ロッキード事件捜査裁判に携わる | NHK
          • こんなに違う!「桜を見る会」とロッキード事件の国会対応|日刊ゲンダイDIGITAL

            桜疑惑をめぐり、国会で大嘘をつき続けてきた安倍前首相に対し、野党は証人喚問を要求しているが、自民党は応じる気はない。あろうことか、議院運営委員会で公開での“説明”で幕引きを図ろうとしているのだから、国民をなめるのにもほどがある。 そんな折、改めて、注目すべきは45年前に… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,040文字/全文1,180文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。

              こんなに違う!「桜を見る会」とロッキード事件の国会対応|日刊ゲンダイDIGITAL
            • ロッキード事件の「真の巨悪」は田中角栄ではなかった | 米高官・CIAを後ろ盾に暗躍した「元戦犯容疑者」たちを徹底究明

              米航空機製造企業から巨額の賄賂を受け取ったとして、田中角栄元首相を含む政財界の大物が次々と逮捕されたロッキード事件。 戦後の日本に大きな衝撃を与えながら、謎多かったこの事件の真相がついに明らかになった。事件の「黒幕」に国際ジャーナリストの春名幹男氏が肉迫する過程を、新著『ロッキード疑獄 角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス』より抜粋で紹介しよう。 田中がアメリカに嫌われた真の理由を明らかにする 日本人の心に、強烈な印象を残した田中角栄(たなかかくえい)。ロッキード事件で、逮捕・起訴され、一、二審で実刑判決を受けて政治生命を絶たれ、病にも倒れて、鬼籍に入った。 しかし、この事件には、未解明の重大な疑問が残されている。

                ロッキード事件の「真の巨悪」は田中角栄ではなかった | 米高官・CIAを後ろ盾に暗躍した「元戦犯容疑者」たちを徹底究明
              • なぜ日本は壊れていったのか…「ロッキード・リクルート事件」の真相(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

                592ページにも及ぶ超弩級ノンフィクション『ロッキード』(文藝春秋刊)著者・真山仁氏と、リクルート創業者江副浩正の真の姿を描き切った『起業の天才!』(東洋経済新報社刊)著者・大西康之氏の特別対談後編。 田中角栄と江副浩正の逮捕・失脚で日本は何を失ったのか? なぜ「ありえない」ことが次々と起きたのか? ロッキード事件がなければリクルート事件もなかった……? 語られざる「ロッキード・リクルート事件」の真相から、この国のかたちと難題が見えてくる。 (前編「日本人が『田中角栄』を大好きかつ大嫌いであるワケ」はこちら) (構成:藤岡雅、写真:村田克己) 検察との仁義なき攻防真山 ロッキード事件は、目白の大豪邸に住み、金権政治でのしあがった総理大臣・田中角栄を追い詰めた特捜検察の執念が実を結んだ事件でもありました。それを世論が後押ししたという背景も見えてきます。 大西 リクルート事件も、「未公開株」を

                  なぜ日本は壊れていったのか…「ロッキード・リクルート事件」の真相(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
                • イーライリリーとロッキード・マーティン、約8ドルに安売りされた偽認証アカウントの偽情報で株価操作されてしまう : 市況かぶ全力2階建

                  いなば食品、謝罪文を出すつもりが非上場オーナー企業の悪いところを煮詰めた怪文書「由比のボロ家報道について」を世に出してしまう

                    イーライリリーとロッキード・マーティン、約8ドルに安売りされた偽認証アカウントの偽情報で株価操作されてしまう : 市況かぶ全力2階建
                  • 【米国株】米国株式市場は続伸!GSやロッキードが好決算で市場を牽引!ネトフリも引け後に好決算! - ウミノマトリクス

                    この記事では前日の株式市場の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 では早速本日のまとめから行きます! 本日の概要(まとめ) 主要指数と市場の様子 10月18日の米国株式市場は好決算の企業も多く続伸となっています。 NYダウ S&P500 NASDAQ総合 ラッセル2000 1.12% 1.14% 0.90% 1.16% ダウは+1.12%、S&P500は1.14%、ナスダック総合指数も+0.90%ですが上昇しています。 好調な決算によって市場にも安心感が出ています。 投資銀行大手のゴールドマンサックス【GS】(+2.33%)は投資銀行部門の不振はあったものの純金収入の増加が補っています。 軍事関連のロッキード・マーティン【LMT】(8.69%)は売上が市場予想を上回り今年の売上高見通しを維持しています。 引け後には注目のネットフリックス【NFLX】

                      【米国株】米国株式市場は続伸!GSやロッキードが好決算で市場を牽引!ネトフリも引け後に好決算! - ウミノマトリクス
                    • ロッキード事件の陰謀説を解明した理由とは:日本人の知性が問われている:春名幹男 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                      1983年10月12日、ロッキード事件丸紅ルート判決公判に出廷のため、東京地裁に入る田中角栄元首相。「首相の犯罪」とはどのようなカラクリで作り上げられたのか (C)時事 1976年2月5日、『朝日新聞』朝刊は2面の真ん中あたりに「ロッキード社 丸紅・児玉氏へ資金」と5段見出しで、ロッキード事件の発覚を伝えた。あれからちょうど45年経ったが、日本を揺るがした戦後最大の国際的疑獄にしては、ひっそりとした第1報ではあった。 実は、この事件を調査した米上院外交委員会多国籍企業小委員会(チャーチ小委)公聴会の初日、日本人記者は1人もいなかった。『朝日新聞』の記事はロイター電を見て慌てて転電したのが事実だった。 残念なことに、この事件発覚のスタートから、日本のメディアは真相解明に遅れ、後述する人気作家の新刊書も含めて、未だに「陰謀説」から脱却できていないのが現実だ。 古今東西を問わず、陰謀説は世界を惑

                        ロッキード事件の陰謀説を解明した理由とは:日本人の知性が問われている:春名幹男 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                      • 猪瀬直樹 著『死者たちのロッキード事件』より。歴史は繰り返す。ヘロドトスが予言し、猪瀬さんが固めた。 - 田舎教師ときどき都会教師

                        ロッキード事件は、戦後のさまざまな政治的事件の中でも、とりわけ戦後日本の政治構造をむきだしにしてみせた出来事だった。1976年2月、アメリカ上院外交委員会の多国籍企業小委員会は、ロッキード社が日本に対する旅客機と対潜哨戒機の売り込み工作にあたって、日本の政治家らに多額の賄賂を贈ったという事実を公表した。 その後の日米双方の調査は、戦後民主主義が定着し、消費社会とビジネス・カルチャーがにぎやかに、また健全に根付いているようにみえた日本社会が、じつはその背後のダーティーな骨格によって支えられていることを明らかにしたのだった。 (猪瀬直樹 著『死者たちのロッキード事件』文春文庫、1987) こんばんは。10日から12日まで、東北の被災地を回って「人」めぐりをしてきました。コロナ禍になってからは足が遠のいていたので、3年ぶりの「久闊を叙する」旅です。かつて担当した教育実習生に始まり、初任校の恩師を

                          猪瀬直樹 著『死者たちのロッキード事件』より。歴史は繰り返す。ヘロドトスが予言し、猪瀬さんが固めた。 - 田舎教師ときどき都会教師
                        • 7月27日(木)/1⃣発達障がい/2⃣0次マルシェ/3⃣ロッキード事件/4⃣青い鷲/2023年 - 勉強で悩む子・神経発達症・不登校の塾

                          2023年7月27日(木)です。 おはようございます! 【朝のHR】の時間です。 今日の一言「妻の一言:冷静に行動しましょう」 今日のラインナップです。 【1時間目】ミニコラム ~発達障がい支援 【2時間目】0次マルシェ 【3時間目】今日は? ロッキード事件 【4時間目】マヤ暦的…青い鷲 【1時間目】ミニコラム ~発達障がい支援 ディスカリキュリア(計算障がい)は、 発達障がいの中には学習障がいがあり その中でも、対人コミュニケーション 等には問題はありませんが 算数の特に計算にだけ極端に 苦手意識が強いものがあります。 実際にうちの塾にもいますが 式が書けない、途中式も書けないといった 基本ができないことが非常に多く 式を書くとどんどん下に下がっていったり 数字を合わすということが困難です。 これも対処法があります。 foulesourire.com at-school.jp 【2時間目

                            7月27日(木)/1⃣発達障がい/2⃣0次マルシェ/3⃣ロッキード事件/4⃣青い鷲/2023年 - 勉強で悩む子・神経発達症・不登校の塾
                          • ロッキード・マーチンなど欧米防衛8社、紛争特需で増産投資 時価総額5年で倍増 - 日本経済新聞

                            【ヒューストン=花房良祐、ロンドン=湯前宗太郎】米欧の軍需大手8社の設備投資額が2024年に105億ドル(約1兆5100億円)を超え、過去最高となる見通しだ。ロシアのウクライナ侵略や中東情勢の緊迫で、弾薬やミサイルを増産している。好業績を受け、これまで防衛銘柄を敬遠していた投資マネーも流入している。世界の防衛企業の売上高ランキング(スウェーデンのストックホルム国際平和研究所調べ)の欧米上位10

                              ロッキード・マーチンなど欧米防衛8社、紛争特需で増産投資 時価総額5年で倍増 - 日本経済新聞
                            • 傑作戦闘機F-16シリーズ最新型が初カスタマーに納入 米ロッキード | 乗りものニュース

                              総生産数5000機超えも目前に ヨルダンやブルガリアなども採用した最新型 アメリカの大手航空機メーカー、ロッキード・マーチンは2023年3月11日、F-16「ファイティング・ファルコン」戦闘機シリーズの最新型F-16ブロック70(複座型はブロック72)の納入式典をサウスカロライナ州グリーンビルで行ったと発表しました。 バーレーン空軍向けのF-16ブロック70/72(画像:ロッキード・マーチン)。 F-16ブロック70/72の最初の顧客となったのはバーレーン空軍です。バーレーンは、この最新モデルを16機購入する契約を結んでおり、去る1月24日に初飛行を果たしています。 なお、2023年3月現在、バーレーンを含めて6か国がブロック70/72を採用しています。直近ではヨルダンがF-16ブロック70/72を12機調達する契約を結んでおり、ブルガリアもこのモデルを8機追加調達する契約に署名しているこ

                                傑作戦闘機F-16シリーズ最新型が初カスタマーに納入 米ロッキード | 乗りものニュース
                              • ロッキード事件 - ariya_cafe1764’s diary

                                汚職事件を 最初 お食事券だと それを貰って何が悪いんだろう? と 座れないベンチ でもお食事は ナイフとフォークで食べるものだから 無理だなぁ〜 って *これは 当時の日本中の小学生たちが みんなが思ったこと 絶対そうだと思います

                                  ロッキード事件 - ariya_cafe1764’s diary
                                • 相撲見た後、「ロッキード」真山仁を読んだりして - 70代の真実

                                  今日は、ようやく3時から相撲見てました。 解説は、昨日お寿司の差し入れを食した北の富士。 ほんと、この人のコラム、しっかり夕食のことを書いてくれるから面白い。 錣山が向正面で解説してましたが、よく喋ります。ここに喋らせて北の富士は楽をする手はずだったのでしょうか。 ま、北の富士が出てくる前の十両の取り組みも見れて、宇良の勝利をちゃんと見れて良かったです。 朝乃山まけちゃいました。若隆景の血だらけの勝利。それはそれで良いのですが、ちょっと朝乃山心配。 とまあ、そんな状況なのですが、この前から分厚い本を読んどります。 ロッキード (文春e-book) 作者:真山 仁 発売日: 2021/01/13 メディア: Kindle版 書いているのは「ハゲタカ」の作者です。でも、これ小説じゃなくてドキュメントみたいな。 すごく分厚いので、読む時に手が疲れます。重いの。 ロッキード事件なんて40年ほど前の

                                    相撲見た後、「ロッキード」真山仁を読んだりして - 70代の真実
                                  • 中国、米ロッキード、ボーイングなど制裁へ 台湾への兵器売却で

                                    台湾の軍事演習で使用された米国製ミサイル。台湾国防省提供(場所不明、2020年7月15日撮影、公開、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Taiwan Defence Ministry 【10月26日 AFP】(更新)中国は26日、自国領土の一部とみなす台湾への兵器売却に関与した米航空防衛機器大手のロッキード・マーチン(Lockheed Martin)やボーイング(Boeing)の防衛部門など、複数の米国企業に制裁を課すと発表した。 両社は、最近発表された台湾への総額10億ドル(約1000億円)分のミサイル売却に関わっている。 中国外務省の趙立堅(Zhao Lijian)報道官は米国に対し、台湾への「兵器売却の中止」を求めている。 米国務省は先週、135発の空対地ミサイル、6基の航空偵察ポッド、11基の高機動ロケット砲システムの売却を承認したと発表。計18億ドル(約1900億円)規模の

                                      中国、米ロッキード、ボーイングなど制裁へ 台湾への兵器売却で
                                    • ロッキード&ボーイング 米陸軍向けの次世代ヘリ「デファイアントX」を公開 | 乗りものニュース

                                      実際に開発を請け負うのはヘリの名門シコルスキーです。 二重反転ローターにプッシャープロペラ付きの新型機 アメリカの航空機メーカーであるロッキード・マーチンは2020年1月25日、ボーイングとタッグを組んで開発中の先進ヘリコプター「デファイアントX」について、その概要を公開しました。 アメリカ陸軍は現在、「将来型長距離強襲機」(FLRAA:フローラ)プロジェクトを推進中です。FLRAAは現用のUH-60「ブラックホーク」汎用ヘリコプターの後継機となるもので、UH-60シリーズの機体寿命を鑑みて、陸軍としては2030年にはFLRAAの実戦運用をスタートさせる予定です。 先進ヘリコプター「デファイアントX」のイメージ。実際にはロッキード・マーチンの子会社シコルスキーがボーイングとともに開発を担う(画像:ロッキード・マーチン)。 今回、発表された「デファイアントX」は、従来、デモンストレーターとし

                                        ロッキード&ボーイング 米陸軍向けの次世代ヘリ「デファイアントX」を公開 | 乗りものニュース
                                      • ロッキード・マーティン、米空軍給油機「KC-Y」にA330ベース「LMXT」提案 | FlyTeam ニュース

                                        ロッキード・マーティンは2021年9月17日(金)、アメリカ空軍の空中給油機プログラム「KC-Y」にA330 MRTT をベースとした空中空輸機「LMXT」を提案すると発表しました。アメリカ空軍はKC-135ストラトタンカー、KC-10エクステンダーなどの空中給油機を更新するプログラムを展開。その第1弾「KC-X」ではボーイング767型をベースにしたKC-46Aが採用されています。「KC-Y」は第2弾で、第1・2弾をさらに発展させた「KC-Z」の計画もあります。ロッキード・マーティンは、A330 MRTTが世界各国に導入された実績や能力を踏まえ、KC-Yとして採用された場合は機体の製造からMRTT機能の付加まで全てアメリカで実施する計画として提案します。 「LMXT」は、アメリカ空軍向けの独自仕様に加え、機能搭載に成功しているフライングブーム式の空中給油の全自動空対空燃料補給(A3R)シス

                                          ロッキード・マーティン、米空軍給油機「KC-Y」にA330ベース「LMXT」提案 | FlyTeam ニュース
                                        • ロッキード事件の“もみ消し”をアメリカ政府に頼んだ中曽根康弘 自民党幹事長はなぜ総理を裏切ったのか | 文春オンライン

                                          ロッキード事件において田中角栄は、本当に有罪だったのだろうか――。1976年、田中角栄は、米国の航空機メーカー、ロッキード社からの賄賂を総理在任中に受け取り、全日空に同社の「トライスター」を購入するよう口利きをした罪を問われた。ロッキード社のコーチャン副会長の証言によると、彼は30億円にものぼる賄賂を、日本の政界にばらまいたという。 裁判は、1993年の田中角栄の死によって収束を迎える。しかし、田中角栄は嵌(は)められたという主張も未だ根強い。さらに、総理を支えるべき自民党幹事長(当時)の中曽根康弘による、奇妙な“裏切り”も後に発覚した。作家の真山仁氏が事件の真相を追求した『ロッキード』より、一部を抜粋して紹介する。

                                            ロッキード事件の“もみ消し”をアメリカ政府に頼んだ中曽根康弘 自民党幹事長はなぜ総理を裏切ったのか | 文春オンライン
                                          • アーセナルプレーン構想、ロッキード・マーティンが空中投下型弾薬パレット「Rapid Dragon」を公開

                                            ホーム 米国関連アーセナルプレーン構想、ロッキード・マーティンが空中投下型弾薬パレット「Rapid Dragon」を公開 ロッキード・マーティンは21日、空中投下型弾薬パレット「ラピッド・ドラゴン/Rapid Dragon」のコンセプトを公開して注目を集めている。 参考:Our Best Look Yet At ‘Rapid Dragon’ Cargo Plane-Launched Stealth Cruise Missiles In Action アーセナルプレーン構想の実現に近づく米空軍、ロッキード・マーティンが空中投下型弾薬パレットのコンセプトを公開米空軍は輸送機C-130やC-17を必要に応じて攻撃兵器の運搬機に変身させる「アーセナルプレーン構想」を進めており、この計画の鍵となる弾薬を搭載したパレットの空中投下方法の研究・開発(実機からの分離テストを米空軍研究所と米空軍は共同で何度

                                              アーセナルプレーン構想、ロッキード・マーティンが空中投下型弾薬パレット「Rapid Dragon」を公開
                                            • 最大手ロッキード社の株価は史上最高値に…米国の軍需産業が儲かる限り、ウクライナ戦争は終わらない ウクライナは「兵器の実験場」になっている

                                              世界最大の軍需企業、ロッキード・マーチン社の株価は12月、496ドルと史上最高値を付けた。ミサイルや電子戦装備で知られる世界2位、レイセオン・テクノロジーズの株価も最高値水準で推移した。今年の米国株は全般に低迷したが、軍需産業はウクライナ侵攻で「わが世の春」を謳歌している。 「ウクライナ戦争は都合の良いタイミングで始まった」 米議会は12月、過去最大の8580億ドル(約117兆円)に上る23年度国防予算案を採択した。バイデン政権が要求した額に450億ドルを上乗せし、日本の23年度当初予算案の一般会計総額(114兆円)を上回る。 米国のウクライナ向け軍事援助はまだ3兆円に達しておらず、軍需産業は兵器の増産と売り込みに躍起だ。 今年の世界の国防予算総額は推定2兆3000億ドル(314兆円)と空前の規模に上る見通し。安全保障上の危機拡大で、日独などは国内総生産(GDP)比2%への国防費増額を決め

                                                最大手ロッキード社の株価は史上最高値に…米国の軍需産業が儲かる限り、ウクライナ戦争は終わらない ウクライナは「兵器の実験場」になっている
                                              • ロッキード事件の陰謀論を検証したジャーナリストが語る、陰謀論に流されない方法<ジャーナリスト・春名幹男> « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                ―― アメリカでは大統領選挙をめぐる陰謀論が飛び交っており、日本にもそうした陰謀論を真に受けている人たちがたくさんいます。これまでも日本やアメリカを舞台に数々の陰謀論が流されてきましたが、私たちは陰謀論に対する耐性をつける必要があります。春名さんは新著『ロッキード疑獄 角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス』(KADOKAWA)で、ロッキード事件をめぐる陰謀論を徹底的に検証し、その真偽を明らかにしています。 春名幹男氏(以下、春名): これまで日本ではロッキード事件に関して様々な陰謀論が唱えられてきました。その中でも根強く流布してきたのが、ロッキード事件が発覚した経緯をめぐる陰謀論です。 これは、ロッキード社の秘密文書がアメリカ上院外交委員会多国籍企業小委員会(チャーチ小委員会)の事務局に誤って配達された結果、ロッキード事件が明るみになったとする説です。チャーチ小委員会はロッキード事件を暴いたことで知られて

                                                  ロッキード事件の陰謀論を検証したジャーナリストが語る、陰謀論に流されない方法<ジャーナリスト・春名幹男> « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                • 量子コンピューティングと古典HPCを組み合わせて利用したロッキード・マーティン社とIBMの新しい研究

                                                  研究者たちは、量子優位性を短期的に実現する上での最有力候補である sample-based quantum diagonalization (SQD) 手法を使用して化学シミュレーションを行っています。 The Journal of Chemical Theory and Computationに掲載された新しい論文で、IBM Quantum®とロッキード・マーティンの研究者は、ある種の分子の電子構造を正確にモデル化するのに量子コンピューターがどのように役立つかを示しています。そこで扱われたいわゆる「開殻(オープン・シェル)」分子には、一つかそれ以上の不対電子が含まれているため、古典手法だけではシミュレーションが困難でした。 この新しい研究は、sample-based quantum diagonalization (SQD)手法を開殻系(オープン・シェル系)に適用した最初の応用事例であり

                                                    量子コンピューティングと古典HPCを組み合わせて利用したロッキード・マーティン社とIBMの新しい研究
                                                  • 富士通、知られざる「防衛銘柄」 ロッキード提携を機に強みアピール - 日本経済新聞

                                                    富士通の株価が25年ぶりの高値圏で推移している。デジタルトランスフォーメーション(DX)関連サービス拡大期待や近年取り組んできた親子上場解消といった構造改革などが評価されている。ここにきて材料視されているのが防衛装備品関連だ。予算拡大を背景に新たな成長シナリオを描けるか市場は注視している。富士通の株価は6月30日に3570円をつけ、2000年ごろのITバブル期以来の高値を更新した。営業利益の9

                                                      富士通、知られざる「防衛銘柄」 ロッキード提携を機に強みアピール - 日本経済新聞
                                                    • 防衛省 次期戦闘機「F-X」開発のパートナー企業にロッキード・マーチンを選定 | 乗りものニュース

                                                      国産戦闘機「F-3」は生まれるのか!? 防衛省は2020年12月18日(金)、次期戦闘機(F-X)の開発にあたり、アメリカのロッキード・マーチン(LM)をインテグレーション支援の候補企業として選定したと発表しました。 拡大画像 防衛省が発表した次期戦闘機(F-X)のイメージ(画像:防衛省)。 次期戦闘機については、開発リスクの低減という観点から、外国企業の支援を受けることを当初から予定していました。外国企業の支援を受けるのは以下の3点です。 ・ミッション・システム・インテグレーション ・運動性能とステルス性の両立 ・コンピューター・シミュレーションを駆使した設計作業 これら技術分野に関する支援を行う企業として、本年11月より、BAEシステムズ、ボーイング、そしてロッキード・マーチンの3社から提携先の選定が進められ、そのなかで将来戦に対応しうる、いわゆる第5世代戦闘機の開発に豊富な経験を有す

                                                        防衛省 次期戦闘機「F-X」開発のパートナー企業にロッキード・マーチンを選定 | 乗りものニュース
                                                      • ロッキード事件の“カミソリ検事”、堀田力さんが脳梗塞になって初めてわかったこと

                                                        【読売新聞】編集委員 猪熊律子  ロッキード事件で「首相の犯罪」を暴いた“カミソリ検事”として、また、司法の世界から福祉の世界に突然、転身した人として知られる堀田 力 ( つとむ ) さん(89)が9月に、今年度の「東京都名誉都民」

                                                          ロッキード事件の“カミソリ検事”、堀田力さんが脳梗塞になって初めてわかったこと
                                                        • ロッキード傑作機「コンステレーション」初飛行-1943.1.9 「やじろべえ」のような異形機 | 乗りものニュース

                                                          ロッキードの民間機といえば「トライスター」ですが、ベストセラーはこちら。 「空の貴婦人」とも? 1943(昭和18)年1月9日は、アメリカの航空機メーカー、ロッキード社が手掛ける4発プロペラ旅客機「コンステレーション」が初飛行した日です。この旅客機は、同社の民間航空機のなかでは、800機以上が生産されたベストセラーモデルとなりました。 トランスワールド航空塗装のロッキード「コンステレーション」(画像:アメリカ空軍)。 この「コンステレーション」の形状は、一般的なプロペラ旅客機とは一線を画すものです。胴体尾部には、3枚の垂直尾翼がならび、胴体も一般的な筒状ではなく、細い機首から中央部にかけて直径が太くなり、主翼後方から後部にかけてまた細くなるというもの。そのデザインは「やじろべえ」のようにも見えますが、当時はその儚げな外観から「空の貴婦人」と呼ばれました。 同機はいくつかサブタイプが製造され

                                                            ロッキード傑作機「コンステレーション」初飛行-1943.1.9 「やじろべえ」のような異形機 | 乗りものニュース
                                                          • 『ロッキード疑獄 角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス』44年後に初めて解き明かされた事件の真相! - HONZ

                                                            アメリカ大統領選挙は、民主党のバイデン前副大統領が勝利宣言した。 菅首相もさっそく祝意を示し、次期大統領との関係構築に乗り出している。 振り返れば4年前は、大統領選を制したトランプのもとに安部前首相が真っ先にお祝いに駆けつけた。当時の報道を見ると、11月18日にはもうトランプタワーを訪問している。ペルーで開かれるAPECに向かう途中だったとはいえ、各国首脳の中でもっとも早くトランプと会見したことで、日本政府がいかに日米同盟を重視しているかを世界に印象付けた。 だが、かつての日米同盟は、今では想像できないくらい脆弱なものだった。 中国が軍事大国化し、北朝鮮の核の脅威にもさらされている今日でこそ、日米同盟の重要性を多くの国民が認識しているが、そもそも日本政府は、長きにわたり日米安保体制を「同盟」と呼ぶことを避けてきた。軍事同盟と憲法9条が矛盾すると考えられてきたためで、日本政府が「同盟」を公式

                                                              『ロッキード疑獄 角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス』44年後に初めて解き明かされた事件の真相! - HONZ
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