名古屋城を木造にする会 にお邪魔してます、大村知事リコールの趣旨を説明させて頂きました😁 #大村知事リコール #大村知事リコールを支持します #大村知事リコールの受任者募集中 https://t.co/7HvXnpeTwq
リコール署名不正で刑事告発 被疑者不詳、8割超無効か―愛知県選管 2021年02月15日18時01分 愛知県の大村秀章知事の解職請求(リコール)を目指した署名活動をめぐり、署名の8割超で不正が見つかった問題を受け、県選挙管理委員会は15日、地方自治法違反の疑いで県警に刑事告発した。被疑者は不詳としており、県選管は告発の理由について「民主主義の根幹を揺るがしかねず、看過できない」としている。 愛知知事のリコール呼び掛け 「不自由展」問題視―高須クリニック院長ら 知事は同日の記者会見で「誰が何のためにこんなことをしたのか、事実関係を捜査当局の手で徹底的に明らかにしてほしい」と語った。その上で、署名活動を主導した美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長や活動を支援した河村たかし名古屋市長らに説明を求めた。 県選管が提出された約43万5000人分の署名を調べた結果、8割超の約36万2000人分が有
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初めて茨城県牛久市にある東日本入国管理センターを訪れたのは、桜が満開の季節だった。門をくぐると、見事な桜並木が建物の入り口まで続いている。「きれいですよね。でもこの桜、収容されている人たちは見られないんですよ」と、弁護士の駒井知会さんがもどかしそうに語っていた。 定員700名のこの施設には、コロナ禍でもなお、多くの外国人が収容されている。殆どの人々は送還に応じているものの、一部の帰れない事情を抱えている人々が、先行きの見えない生活を施設内で送っている。帰国すれば迫害を受けるかもしれない、日本に家族がいる、生活の基盤がすべて日本にあるなど、帰ることができない事情は様々だ。 東日本入国管理センターへはまず、上野駅から牛久駅まで約1時間電車に揺られ、そこからさらにバスを30分ほど乗り継いでようやくたどり着く。近隣に暮らしている人々を除いては、たどり着くのも一苦労の場所だ。面会に向かう家族たちにと
愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)に向け、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長らが同県選挙管理委員会に提出した署名簿に、偽造が疑われる大量の署名が含まれていた問題で、多数のアルバイトが、愛知県民らの名前や住所が書かれた名簿を、リコール活動団体の署名簿に書き写していたことが分かった。名古屋市の広告関連会社の下請け会社が、大手人材紹介会社(本社東京)を通じてアルバイトを募集。佐賀市内の貸会議室で書き写させていた。 関係者によると、署名簿には、高須院長や活動を支援した河村たかし名古屋市長の写真が載っており、活動団体が利用していた署名簿と同じだった。昨年10月の複数の日に、大勢のアルバイトが1人当たり数時間~十数時間ほど、時給950円で参加した。広告関連会社は、どんな経緯で下請け会社が仕事を受注したか内部調査を進めている。 広告関連会社はリコール活動団体に協力を申し出て、活動への参加を
間もなく聖火リレーが始まろうとしている。そんな中、東京五輪・パラリンピックの開閉会式で、企画・演出の統括役を務めるクリエーティブディレクターの佐々木宏さんが辞任した。違和感と怒りを感じる。 問題は約1年前、演出チーム内でさまざまな企画を出し合う段階で出た一つのアイデア。それが女性タレントの容姿を侮辱したとされている。しかし、佐々木さんはその場でメンバーに注意され、謝罪し、撤回。指摘されたメンバーにお礼まで述べている。素晴らしいチームで準備を進めていたことが分かるのだ。 アイデアを出し合った内輪のやり取りを1年たった今、告げ口した人のなんと卑怯(ひきょう)なことか。加えて、「女性の容姿を侮辱」などと、事実を歪曲(わいきょく)させてセンセーショナルな見出しで伝えるメディアも情けない。 □ □ チームで新たなコト、モノを創り上げる作業をしたことがある人なら分かると思う。質より量を重視して、集
カナダ・オタワの議会付近に並べられた、消息不明の先住民の子どもたちに思いを寄せて集められた靴(2021年9月30日撮影、資料写真)。(c)Lars Hagberg / AFP 【1月26日 AFP】カナダ・ブリティッシュコロンビア(British Columbia)州の先住民居住区は25日、寄宿学校跡で93の墓とみられるものを発見したと発表した。同国では昨年、各地の寄宿学校跡から何百人もの子どもの遺骨が見つかり、全土を震撼(しんかん)させた。 先住民居住区ウィリアムズレーク・ファースト・ネイション(Williams Lake First Nation)は同日の発表で、寄宿学校「セント・ジョセフズ・ミッション(St. Joseph's Mission)」跡地を調査したところ、「人間の埋葬を示す」特徴が93か所で見つかったと明かした。 昨年5月以降、宗教団体が運営していた「先住民寄宿学校」の周
菅義偉首相の長男(菅正剛氏)を起点とする、総務官僚への一連の接待攻勢が政治問題化している。 当然だろう。 菅正剛氏(←どうして、主要メディアはいつまでたっても「菅首相の長男」という書き方を改めないのだろうか)は、衛星放送の事業を展開している東北新社という企業の社員だ。ということは、総務省の官僚にとって、正剛氏は、許認可案件の対象者であり、明らかな利害関係者に相当する。 しかも、正剛氏は元をたどれば総務大臣の秘書官である。逃げを打てる話ではない。 さらに言えば、その正剛氏の実父にあたる菅義偉氏は、かつて剛腕の総務大臣として鳴らし、正剛之氏を秘書官に登用した人物であり、現職の内閣総理大臣でもある。 ということになれば、すでに「週刊文春」経由で、写真から音声記録からの証拠が提示されているこの接待事案が、問題にならないはずがないではないか。 個人的には、特捜部が動き出していないことに意外さを感じて
「表現の不自由展かんさい」で、「平和の少女像」を見る来場者。作品に込められたさまざまな象徴を説明する文書も掲示された=大阪市中央区で7月16日、梅田麻衣子撮影 2019年のあいちトリエンナーレで、会期の大部分で展示中止に追い込まれた企画展「表現の不自由展・その後」。今年6~7月、その出品作を中心に3都市でそれぞれ展覧会が企画された。東京展や名古屋展は抗議・妨害にあって延期・中止され、大阪展は府立施設の利用許可取り消しを巡る法的な争いを経て予定通り3日間開催。慰安婦問題や天皇制にかかわる作品の展示そのものが危ぶまれる事態の再発に、識者から、日本のアート関係者にも「文化戦争」への構えが必要ではないかとの指摘が出ている。 国内外の現代アートを巡る事情に詳しいジャーナリストで京都芸術大大学院教授の小崎哲哉さんは、昨年末刊行の『現代アートを殺さないために』で、日本であまり一般に知られていない米国の「
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大村秀章知事のリコール(解職請求)に向けて県内各市区町村選管に提出された署名を巡り、県選管が署名の八割以上が無効だったとする調査結果をまとめたことについて、署名運動を支援してきた河村たかし市長は一日午後、報道陣の取材に「県民、市民の皆さんが立っていられない。ありえないですよ」などと述べ、一連の問題の真相を究明する必要性を強調した。 署名運動は昨年八月下旬、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長らが開始。河村市長は「応援団」として何度も街頭でマイクを握ったりポスターに登場したりなどして積極的に運動を支援してきた。 支援者として、大量の無効、偽造署名の存在に気付くことはなかったのかを問われると「偽造署名を出すということはまったく考えてもいなかった。もしそうならその場で絶対に止めます。意味がないことだから」と語気を強めた。
いよいよ大河ドラマが始まり、新一万円札に内定している渋沢栄一が(なぜか徳川家康とともに)出てきたので、 一万円札が話題になったときに本ブログで彼を取り上げたエントリ2題を再度再掲しておきます。二部構成になっていますので、最後までちゃんと読むこと。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-7677.html (渋沢栄一の工場法反対論) なにやら、お札の顔が変わるという話があるようで、1万円札の福沢諭吉の次は大隈重信・・・とはならないで、渋沢栄一という名前が挙がっているようです。 渋沢栄一who? 概略はWikiを見ればわかりますが、そこに書かれていない労働法関連のエピソードを一つ。 拙著『日本の労働法政策』414ページにも一部引用してありますが、彼は明治29年(1896年)の第1回農商工高等会議の席で、「職工ノ取締及保護ニ
著者:タニヤ・タラガ翻訳:村上佳代出版社:青土社装丁:単行本(ソフトカバー)(362ページ)発売日:2021-05-26 ISBN-10:4791773780 ISBN-13:978-4791773787 1966 年、12 歳のチャーニーは、カナダ政府が先住民族の同化政策として制度化した寄宿学校から逃げ出す途中、線路上で凍死した。死因審問の結果、悲劇を繰り返さぬよう四つの勧告が出されたが、なんら改善策はとられなかった。 それから四半世紀以上経った2000年から2011年の間、オンタリオ州のサンダーベイ市で7 人の先住民の高校生が死亡した。うち5 人は、先住民の聖地の麓を流れるカイ川で遺体となって発見されている。高校卒業の資格を得るために、彼らは故郷から何百マイルも離れた都会で暮らしていた。将来への希望を見つける機会となるはずが、彼らが経験したのは、日常に溢れる先住民への差別と人々の無関心
はがきを配りながら名古屋市の大須商店街を練り歩く「高須クリニック」の高須克弥院長(中央左)と河村たかし市長(同右)=28日午後 愛知県の大村秀章知事の解職請求(リコール)を目指す「高須クリニック」の高須克弥院長が28日、名古屋市の大須商店街で、請求に必要な署名集めを担う「受任者」を募るはがきを配った。活動を応援する河村たかし名古屋市長も参加した。 高須氏と河村氏は商店街を練り歩き、通行人らにはがきを手渡した。高須氏が代表を務める政治団体によると、約1時間半で2万枚を配布。支持者ら100人以上が集まる一方、拡声器で河村氏を批判する男性も現れ、一時騒然となった。 高須氏は記者団に「日本は主権在民の国。リコールの権利がある」と話した。今後、県内の全世帯にはがきを配る。
岐阜県が20日に新型コロナウイルス感染症で入院中に死亡したと発表した同県各務原市の70代男性が、自宅で心肺停止になった後に病院に運ばれて死亡していたことが分かった。救急要請後、すぐに搬送先が決まらず、岐阜市の岐阜大付属病院に運ばれたのは3時間後だった。 県や各務原市消防本部などによると、男性は愛知県内で陽性が判明。岐阜県は19日に連絡を受け、同日中に保健所が入院先を決めた。翌20日、入院を待っていた男性の容体が悪化。午前4時28分に家族から消防に通報があった。消防から連絡を受けた保健所が救急搬送先を探したが難航。午前6時38分に自宅で心肺停止した後、消防が午前7時43分に岐阜大付属病院に運び、その後、死亡が確認された。 県健康福祉部の堀裕行次長は「入院にたどり着く前に心肺停止になったことは事実。事態を重く受け止めている」と認めた。男性が「入院していた」と発表したことには「搬送先の病院から入
エッセイ連載の第26回目です。 (連載は「何を見ても何かを思い出す」というマガジンにまとめてあります) 取材って、その分野で成功している人や、その世界にディープに入りこんでいる人にしがちだけど、それって、学校について学校の人気者に聞くようなことになってないかな? という疑問が…… 心だけでも旅しようと思ったら 旅行記が苦手だとずっと思っていた。 入院中、お見舞いで旅行の本をよくもらった。 病院のベッドの上で身動きできないのだから、せめて本で旅を楽しんではどうかということだ。 なるほどと思って、ありがたく読んでみた。 ところが、あまり面白いと思えなかった。 インドに行って、老人が黙ってすわっている横顔に崇高さを感じたり、アフリカで動物の目を見つめて気持ちが通じ合ったように思ったり、オーストラリアのエアーズロックで啓示を得たり……。 同じ病室の人から、昔は暴走族で派手なケンカをしたという話を延
<中国のネット社会で大きな話題となっている「二舅」の動画。不幸と不公平に耐えるその姿は、社会で高まる不満を和らげたい政府にとっても好都合だった> 「二舅」(アルチウ、母方の2番目のおじ)という動画が最近、中国のSNS上で話題になっている。 中国北部の農村に住む「二舅」は子供の頃から勉強が得意な村の天才少年だった。しかしある時、村のヤブ医者が打った注射のせいで片足に障害が残り、大学進学の夢も失われた。得意の大工仕事で村の人気者になったが、片足の障害のせいで66歳の今も結婚できず、88歳の母親の世話をし、それでも誰も訴えず、何の文句も言わない。 その生活ぶりを見て、大都会の北京に暮らす撮影者の「私」は癒やされた。苦労続きの二舅と比べてずっと幸せではないか......。 この話は中国政府が唱える「正能量」にぴったりで、官製メディアでも積極的にシェアされ、公開された動画サイトのbilibili(ビ
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