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  • 2万円以下のSIMフリースマホ「ASUS ZenFone 5」は低価格スマホにあるまじき完成度

    世界第2位のコンピュータ総合見本市「COMPUTEX TAIPEI 2014」で実物に触れて以来、この価格でこの質感はあり得ない、ぜひとも使ってみたい!と思っていたのがASUSのスマートフォン「ZenFoneシリーズ」。中でも「ZenFone 5」は、5インチの大画面ディスプレイにサクサクした動作&約1万4000円からという激安価格にあり得ないレベルの高級感と、その出来の良さに大きな衝撃を受けたのでした。そんなZenFone 5に2014年7月8日、待望の4G(LTE)モデルが発売されたと知り、居ても立ってもいられず気付けば本場台湾までZenFone 5を探しにひとっ飛び。念願かなって手に入れたZenFone 5を、台湾滞在中に使い倒してみました。 Phones - ASUS ZenFone 5 - ASUS http://www.asus.com/Phones/ASUS_ZenFone_

      2万円以下のSIMフリースマホ「ASUS ZenFone 5」は低価格スマホにあるまじき完成度
    • サムスンのTizen初号機「Z1」、インドで撃沈。5年前の携帯と呼ばれる

      サムスンのTizen初号機「Z1」、インドで撃沈。5年前の携帯と呼ばれる2015.01.25 10:00 satomi インド人の目は思った以上に肥えていた… Android対抗でサムスンが独自開発したOS「Tizen」。その世界初のスマホ「Z1」がインドでついに発売!…と思ったら、早速インド人から「カメラがショボい」だの「アプリがない」だのとブーイングが巻き起こっていると、中国メディアとロイターが伝えています。 最近市場シェアに翳りが見え始めているサムスン。ここは世界第3位のスマホ市場インドで1万円スマホをバーンと売り出して巻き返しを図りたいところ!なのですが… 「メインカメラが315万画素、フロントカメラは30万画素。これではまるで2010年のスマホだ」 「Android Oneと比べると、Z1がいかにヘボいかがわかる」 (愛妻にスマホを買いにきたムンバイの映画監督Ahmed Shei

        サムスンのTizen初号機「Z1」、インドで撃沈。5年前の携帯と呼ばれる
      • モバイル革命で衰退したものワースト10(上) - 中華IT最新事情

        2007年にiPhoneが登場して以来、モバイル革命が進行しているが、その中で、売れなくなった商品、消えゆく商品もある。尋空的啓示録が消えゆく商品、現象を10挙げている。今回は、そのうちの5つを紹介する。 キャンディー、ガム 米国でiPhoneが登場してから10年で、スーパーでのキャンディーの売れ行きは15%も落ちている。レジ前の棚に置かれているキャンディーやガム、電池といった小物商品が売れなくなったからだ。 レジ前商品は、レジ待ちの行列に並んでいるときに目につき、ついついカートに入れてしまう。それが、スマートフォンが普及してから、行列しているときにスマホをいじるようになり、レジ前商品に注意がいかなくなったからだ。 さらに、中国ではスマホ決済が普及をし、レジ待ちの行列自体がなくなりつつある。余計に売れなくなっているという。 ▲スーパーレジ前の棚にはガムやキャンディー、電池などが置かれること

          モバイル革命で衰退したものワースト10(上) - 中華IT最新事情
        • Nexus5を使い始めて2週間 良い所と悪い所がわかってきました - ネットの海の渚にて

          nexus5 16GB ブラック Google  LGD821 (EM01L) simフリー nexus5 16GB ブラック Google  LGD821 (EM01L) simフリー Nexus5を使い始めておよそ2週間が過ぎた。 さすがGoogle謹製のリファレンス機だけあってスペックも操作性も申し分ない。 普段使っているアプリはその全てにおいてヌルヌルサクサクなのでストレス無く使うことができる。 元々初代のNexus7を使っていたからアンドロイドの癖のようなものは理解していた。 Nexus7もとても良く出来た端末で毎日使っていたけれど、アップデートを重ねた最近ではアプリによって多少もたつく場面も見られた。 しかしながらそれしか使っていなかったからそんなもんかな?と思っていたけれどNexus5を使ってみるとその違いにイヤでも気がついてしまう。 発売された時期もスペックも、そもそも金額

            Nexus5を使い始めて2週間 良い所と悪い所がわかってきました - ネットの海の渚にて
          • コストパフォーマンス高すぎのスマホ「Zenfone」はスマホの低価格化競争を予感させる出来栄え

            ASUSのスマートフォン「Zenfone」シリーズは、5インチスマートフォン「Zenfone 5」がわずか4990台湾ドル(約1万7000円)と非常に低価格ながら質の高いスマートフォンとして人気があります。日本未発売のZenfoneシリーズをCOMPUTEX TAIPEI 2014のASUSブースで触ってみました。 Phones - ASUS ZenFone 5 - ASUS http://www.asus.com/Phones/ASUS_ZenFone_5/ ASUSブースのレゴの横に…… Zenfoneシリーズ3機種が展示されています。これは4インチスマートフォン「Zenfone 4」のカラーバリエーション。 CPUにはAtom Z2520(最大1.2GHz・デュアルコア)を搭載。重さは115gと軽量。 5インチスマートフォンのNexus 5(右)と並べるとわずかに小ぶり。 Zenfo

              コストパフォーマンス高すぎのスマホ「Zenfone」はスマホの低価格化競争を予感させる出来栄え
            • 低価格スマホ「モトG」の恐るべき破壊力

              本連載は、グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンに関するトピックを毎週1つないし複数採り上げながら、米国・シリコンバレーを中心とするIT事情を定点観測的にお伝えしていく。今回はグーグルを採り上げる。11月13日に発表されたモトローラの格安SIMフリーのアンドロイドスマートフォン「モトG」が米国時間11月27日に発売された。日本にもSIMフリーのiPhoneが導入されたが、今後のスマートフォンの変化を占うことになるかもしれない。 SIMフリーで、携帯電話の販売方式が変わる? 日本の2014年のスマートフォン市場を占う上で、大きなインパクトを与えうるのが、アップルが発表したSIMフリー版のiPhone発売だ。直接的な影響はそこまで大きくなくとも、少しずつ、消費者の選択や価値観に影響を与える可能性がある。 iPhoneは通常、各国の携帯電話会社から購入する仕組みをとっており、2年間の契約を

                低価格スマホ「モトG」の恐るべき破壊力
              • ASCII.jp:

                アクセスランキング スマホ やっぱり出てきた「折りたたみスマホ」風の折りたたみケータイ トピックス JR東日本のネット銀行「JRE BANK」特典ガチ解説 お得な使い方、おすすめカード教えます! スマホ 低価格スマホのRAMは4GBと8GBで差があるのか? Redmi 12 5Gを両方買って試した Apple 【レビュー】これ以上待つ理由がない完成形 M3搭載MacBook Air AI 画像生成AI“児童ポルノ”学習問題、日本では表現規制の議論にも 自動車 今買うならMAZDA2の前モデルがお買い得な5つの理由 トピックス 激安! 青春18きっぷ+フェリーで韓国・釜山へ行ってみた デジタル 人気スマートウォッチ「HUAWEI WATCH 4」「HUAWEI WATCH GT 4」違いはココ、オススメはこっち! PC Lunar LakeはWindows 12の要件である40TOPSを超え

                  ASCII.jp:
                • 低価格スマホで若者から支持 モトローラがSIMフリー市場で“安定”している理由

                  低価格スマホで若者から支持 モトローラがSIMフリー市場で“安定”している理由:SIMロックフリースマホメーカーに聞く(1/2 ページ) ミッドレンジの「moto g6」と「moto g6 plus」、エントリークラスの「moto e5」を日本で投入するモトローラ。日本でのシェアは安定しているという。SIMフリー市場での戦略をダニー・アダモポウロス社長に聞いた。 売れ筋モデルの後継機にあたる「moto g6」「moto g6 plus」に加え、2万円を下回る価格の「moto e5」を発売したモトローラ・モビリティ・ジャパン。前者2機種がトレンドともいえるデュアルカメラや18:9の縦に長いディスプレイを搭載し、ミドルレンジの底上げを図ったモデルなのに対し、後者は日本で初めて投入するエントリーシリーズの端末だ。moto e5は価格も2万円以下に抑え、SIMフリー市場でのシェア拡大を目指す。 →

                    低価格スマホで若者から支持 モトローラがSIMフリー市場で“安定”している理由
                  • 中国メーカーの超低価格スマホが出荷された時点でマルウェアに感染していたことが判明

                    by Blogtrepreneur 世界的なスマートフォンメーカーといえばAppleやSamsung、Huaweiなどが有名ですが、最低価格が数千円台という低価格帯スマートフォンで高いシェアを誇るメーカーに、中国の「Tecno」があります。Tecno製スマートフォンはアフリカを中心とする発展途上国で人気ですが、新たな調査でTecno製の超低価格スマートフォンに「出荷時点でマルウェアが組み込まれていた」ことが判明しました。 WELL-KNOWN MALWARE COMMITTING CLICK AD FRAUD ON LOW-END DEVICES IN EMERGING MARKETS UNCOVERED BY SECURE-D - Upstream https://www.upstreamsystems.com/well-known-malware-committing-click-ad

                      中国メーカーの超低価格スマホが出荷された時点でマルウェアに感染していたことが判明
                    • 5インチのSIMフリースマートフォン「ZenFone 5」を同サイズの「Nexus 5」と比較してみた

                      台湾では7月に発売済みのSIMフリースマートフォン「ZenFone 5」がいよいよ日本でも発売されます。画面サイズが5インチでSIMフリーというと、GoogleとLGエレクトロニクスが開発したNexus 5が1年ほど先行して発売されているので、そのサイズ差を比較してみました。 Phones - ZenFone 5 (A500KL) - ASUS http://www.asus.com/Phones/ZenFone_5_A500KL/ 「ZenFone 5」のスペックや外観の詳細は以下の記事に掲載済みです。 2万円以下のSIMフリースマホ「ASUS ZenFone 5」は低価格スマホにあるまじき完成度 ということで、左がZenFone 5(A500KL)、右がNexus 5。 画面サイズはどちらも同じ5インチですが、ZenFoneの方が長め。 カメラ位置はZenFoneが中央上部、Nexus

                        5インチのSIMフリースマートフォン「ZenFone 5」を同サイズの「Nexus 5」と比較してみた
                      • グーグル、スマホ端末撤退…ソフト開発に専念 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                        米グーグルが通信機器大手モトローラ・モビリティを買収してからわずか2年で、中国レノボ・グループに約29億1000万ドル(2970億円)で売却したのは、競争が激しいスマートフォン端末の開発を進めるより、自社の強みを生かしたソフトウエア開発に専念した方が得策と判断したためだ。 グーグルがモトローラを125億ドルで買収したのは2012年5月のことだ。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」に対抗し、グーグルは、モトローラの買収をテコに、基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した端末の開発に力を入れる構想を描いていた。 11年に5億台だったスマホが13年には2倍の10億台に倍増するなど市場が急拡大する中、アップルや韓国サムスン電子の「2強」だけでなく、中国メーカーなどが100~150ドルの低価格スマホを相次いで投入して競争が激化。モトローラは商品の絞り込みなどで経営の立て直しを目指したが、営

                        • シャオミはなぜ、低価格スマホで利益を出せるのか? 昨年の純利益は84%増、今年は75%増見込む | JBpress (ジェイビープレス)

                          昨年の純利益は34億6000万元(5億6600万米ドル)で、2012年の18億8000万元から84%増加した。また売上高は2倍以上の270億元となったという。 シャオミは非上場企業で財務情報を開示していない。そうした中、同社は海外進出や企業買収で事業を拡大しようとしており、このほど10億ドルを借り入れるために銀行に書類を提出した。ウォールストリート・ジャーナルはその書類を入手したという。 この書類には、事業見通しに関する記述もあり、同社は今年の純利益が前年比で75%増加すると見込んでいる。 低価格スマートフォンを販売する多くのメーカーが採算を取ることに苦戦している中、シャオミの事業はまれに見る高収益だとウォールストリート・ジャーナルは報じている。 シャオミ、世界スマホ市場でついに3位 シャオミは高性能、低価格のスマートフォンを手がけるメーカーとして知られる。同社の創業は2010年。セキュリ

                            シャオミはなぜ、低価格スマホで利益を出せるのか? 昨年の純利益は84%増、今年は75%増見込む | JBpress (ジェイビープレス)
                          • 安さの代償? 米国で低所得者向け無料Androidスマホに、マルウェアが入っていた

                            安さの代償? 米国で低所得者向け無料Androidスマホに、マルウェアが入っていた2020.01.21 21:0014,577 Alyse Stanley - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) このタイミングでマズいでしょ? Huawei(ファーウェイ)を渦中に巻き込み、激しい米中貿易戦争がニュースになった昨年。今も両国間の主張は食い違い解決には程遠い状態となっていますけど、中国メーカーの製品を使っていて勝手に個人情報などが抜き取られていっているという警告は、まんざらでもないのかもしれない事例が明らかになりました。中国のUnimaxが製造を手がけたスマートフォンに、中国のマルウェアがプリインストールされて大量配布されているそうなんです。 低所得者層へ無料配布したAndroidスマホに複数のマルウェアを確認このほどForbesは、米国内で低所得者層へ政府が援助を行なう「Lif

                              安さの代償? 米国で低所得者向け無料Androidスマホに、マルウェアが入っていた
                            • 【2018年版 4月最新】外さないおすすめのSIMフリースマホとは? | SIMフリースマホ研究所

                              Warning: simplexml_load_string(): Entity: line 1: parser error : Space required after the Public Identifier in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/amazon.php on line 159 Warning: simplexml_load_string(): <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML 2.0//EN"> in /home/imaginary/simfree-life.jp/public_html/wp-content/plugins/wp-associate-post/classes/

                                【2018年版 4月最新】外さないおすすめのSIMフリースマホとは? | SIMフリースマホ研究所
                              • Elephone S7レビュー | ハイスペックローコストは本物!iPhoneから移行にオススメなコスパ重視スマホ

                                GearBest ガジェット スマホ 商品レビュー Elephone S7レビュー | ハイスペックローコストは本物!iPhoneから移行にオススメなコスパ重視スマホ ※GearBestよりサンプル提供 こんにちは。やっと手に入れました、「Elephone S7」。 以前別の記事でご紹介したんですが、低価格にもかかわらず、スペックがなかなか魅力的な中華スマホです。 →「ElePhone S7」コスパグッドなハイスペック低価格スマホ | プレセールスタートでさらにお安く‼︎ - 非アクティビズム。 この時にご紹介したセールは既に終わっていますが、今後もセール対象になる可能性はありますし、現在でも約2万円(3万以下)という価格で購入可能です。 デカコアCPU搭載、カラーバリエーションも少し変わっているので、個人的に実はめちゃくちゃ狙っていたスマホだったんです! 本日は、そんな「Elephone

                                  Elephone S7レビュー | ハイスペックローコストは本物!iPhoneから移行にオススメなコスパ重視スマホ
                                • 低価格スマホのRAMは4GBと8GBで差があるのか? Redmi 12 5Gを両方買って試した (1/2)

                                  最近の比較的な低価格なスマートフォンでは、RAM(メモリー)の容量が違うモデルを用意している製品がある。シャオミ「Redmi 12 5G」、モトローラ「moto g52j 5G」などで、特にシャオミはメモリー/ストレージでスペック違いのモデルを以前から投入していた。そこで、低価格ながら最新プロセッサ搭載と充実仕様で人気となっているRedmi 12 5Gの4GBモデルと8GBモデルを両方買って比べてみた。 メモリーが大きいほど動作がスムーズなのはPCと基本同じ PCの世界では昔からメモリー容量の違いはユーザーが気にしてきた。特にWindowsが仮想メモリーを使うようになってからは、動作の安定度や速度にも大きな違いが生じている。以前は、Windows PCを買ったら、すぐメモリーを増設することが当たり前な時代もあった。 スマートフォンでもGUIのOSがあり、いろいろなアプリを入れて使う点ではP

                                    低価格スマホのRAMは4GBと8GBで差があるのか? Redmi 12 5Gを両方買って試した (1/2)
                                  • ケータイ乞食への道

                                    日本最安値保証【スマホ乗り換え.com】見積り・お申込みフォーム (01/25)脅威の69%オフ!さらにイチゴ付き!+αでプリンの引換券も!こちらから限定、オイシックスの1980円セットです~! (01/24)[必見]どうなる1月3週目のMNPケータイマスター的予想!10万円以上の高価格スマホが12円に値下げ!最強値引き案件はコレだ! (01/21)ずーっと0円で使える楽天モバイルの裏技大公開!最初に6000ポイントもらって、チョメチョメすると、0円でずっと使えます!方法まとめ~!!! (01/18)1月は楽天モバイルが売れている!原因は契約だけで6000ポイントもらえるから!さらに端末も他キャリアより割引で最安値~ (01/16)どうなる1月2週目のMNPケータイマスター的予想!iPhone14が○円で大盛況!ソフトバンクの公式キャンペーン+お店のCPで、最強プランに!こちら!! (01

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                                    • ドコモが「648円スマホ」を発売できた舞台裏

                                      中国・ファーウェイや台湾・エイスースが、どの会社の通信回線でも使える「SIMフリースマートフォン市場」で大きな存在感を発揮している。そのため、昨今では中華スマホメーカーといえばSIMフリー向け、というイメージが強い。 だが実は、製品を大手携帯会社向けにも提供し、存在感を発揮するメーカーもある。それが中国のZTE(中興通訊)だ。SIMフリー向けと大手携帯会社向けの両方を攻める「二面戦略」で、ZTEはどこまで勢力を伸ばすことができるだろうか。 国内外で多くの低価格スマホを開発・製造 ZTEの戦略を象徴するのが、2016年10月にNTTドコモが発表した「MONO MO-01J」である。MONOは4.7インチディスプレーを採用したベーシックなスマホ。特別な機能は備えていないが、防水・防塵機能を搭載するなど、使い勝手のよさと安心感を備えているのがポイントだ。 デザイン的にも「一昔前のスマホ」という印

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                                      • 「1カ月分が1週間で売れた」 モトローラの「moto g7」シリーズが好調の理由

                                        「1カ月分が1週間で売れた」 モトローラの「moto g7」シリーズが好調の理由:SIMロックフリースマホメーカーに聞く(2/3 ページ) ライセンス料を払ってまでFeliCaを載せるつもりはない ―― MVNOの伸びが鈍化していますが、何か影響はありますか。 アダモポウロス氏 過去半年ぐらいを見てみると、季節要因はありますが、SIMフリースマートフォンの市場は、増えているわけでもなければ、減っているわけでもありません。さまざまな販売チャネルの方々とお話すると、2万円から4万円ぐらいまでの端末が売れ筋という認識です。キャリアの分離プランもある中、今後は、端末の“素の値段”がより見えやすくなってきますが、この価格帯のSIMフリー端末が、さらに求められるようになってくるでしょう。 ―― この価格帯のスマートフォンを、大手キャリアから発売するというお考えはありますか。 アダモポウロス氏 キャリア

                                          「1カ月分が1週間で売れた」 モトローラの「moto g7」シリーズが好調の理由
                                        • 2018年6月の、これだけは押さえておきたいWeb関連の動き

                                          Webニュース 2018年6月の、これだけは押さえておきたいWeb関連の動き Tuesday, July 3rd, 2018 「Web系の最新情報を知りたいけど、日々業務が忙しくて追いかけられない」という方のために、1ヶ月のWeb系ニュースの中で「これだけは押さえておきたい」というものを1つの記事にまとめています。 Google サイト埋め込みGoogleマップが7月16日からAPIキー必須で有料に、ただし対応不要の場合も多いので慌てずに | 編集長ブログ―安田英久 | Web担当者Forum かなり誤解されている方も多いですが、通常のGoogleマップから[地図を埋め込む]でページに設置したマップ ―― そのままで問題なし とのことです。 影響があるのは 「Static Maps API」「Maps JavaScript API」「Maps Embed API」などを使って埋め込んでいた

                                            2018年6月の、これだけは押さえておきたいWeb関連の動き
                                          • スマホ戦国史の次の覇者は中国シャオミか? APを制するものがスマホを制する(湯之上 隆) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                            スティーブ・ジョブズの慧眼2014年に出荷台数が12億台を超えるスマホの最も重要な部品は、すべての機能の中心となる半導体集積回路アプリケーションプロセッサ(AP)である。したがって、「APを制するものがスマホを制する」と言っても過言ではない。 このことに最も早く気づいたのはアップルのスティーブ・ジョブズである。しかし、当初アップルにプロセッサを設計する能力はなかった。そこでアップルは、軍事や航空宇宙用の“とんがった”プロセッサを開発していた半導体設計専門会社P.A.Semiを2億7800万ドルで買収した。 P.A.Semiの中心人物は創業者の1人、ダン・ドバーパルという設計者で、彼のチームが、「iPhone 4S」のプロセッサ「A5」を開発した。そしてこれがアップルの躍進に一役買ったわけである(ダン・ドバーパルはその後、グーグルに引き抜かれた)。 インテルの失策と漁夫の利を得たサムスン電子

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                                            • 2014年に57機種ものスマホを発表しているメーカーはいったいどこなのか?

                                              By ryanne lai 欧米を中心に携帯電話・スマートフォンの情報を集めるサイト「GSMArena.com」に掲載されている主要メーカー別の機種数を比較したところ、2014年に入ってから57種類ものモデルを発売しているメーカーがあったことがわかりました。 Samsung decides 56 smartphones a year is too many, will cut lineup by 30% | Ars Technica http://arstechnica.com/gadgets/2014/11/samsung-decides-56-smartphones-a-year-is-too-many-will-cut-lineup-by-30/ 機種数が少ないメーカーから並べるとこうなります。 ◆Amazon:1機種 Amazonは「実世界をAmazonのショーケースに変えてしまう

                                                2014年に57機種ものスマホを発表しているメーカーはいったいどこなのか?
                                              • KDDIがFirefox OSスマホを発売する目的とは? - 週刊アスキー

                                                10月5日にMozilla Japanが開催したイベント“Mozilla Open Web Day in Tokyo”では、KDDIが12月のクリスマスの時期にFirefox OSスマホを発売することが明らかとなり、話題を呼んでいます。 日本ではWindows Phoneの後継機が発売されず、NTTドコモもTizen端末の発売を見送ったにも関わらず、なぜKDDIはFirefox OSへの取り組みを続けるのでしょうか。 ■低価格端末が先行してきたFirefox OS これまでにもKDDIは、Firefox OSへの取り組みについて何度か言及しています。実際に(サムスンの了解を得て)GALAXY S IIにFirefox OSを移植し、スタートアップ向けのイベントで披露したこともあるほどです。 ただ、いまから新たなOSのスマホを出しても、どのようにAndroidと差別化するのか、アプリやサービ

                                                  KDDIがFirefox OSスマホを発売する目的とは? - 週刊アスキー
                                                • 低所得者がスマホを買わないのはなぜ? そんな疑問から生まれたFinTech企業

                                                  米国の低所得者層のスマートフォン所有率が低いのはなぜだろう――。そんな疑問を突き詰めることで生まれたFinTechスタートアップがある。シリコンバレーに拠点を置く米PayJoyだ。「デザイン思考」のアプローチに基づいて、低所得者向けのスマホローンを開発した。 PayJoyは2015年12月に米国で、韓国サムスン電子製のハイエンドスマホ「Galaxy」の購入資金を貸し出すというショッピングローンを開始した。米国で携帯電話事業者(キャリア)が提供するスマホの割賦販売を利用可能なのは一般に、クレジットカードの利用履歴などを基に算出した「FICO(ファイコ)スコア」が高い消費者だけ。PayJoyはキャリアが相手にしないFICOスコアが低い層をターゲットにする。 融資の条件はPayJoyが開発した「PayJoy Lock」というソフトウエアをスマホにインストールすること。返済が滞った場合はこのソフト

                                                    低所得者がスマホを買わないのはなぜ? そんな疑問から生まれたFinTech企業
                                                  • ASCII.jp:

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                                                    • 買ってはいけないタブレットPCの特徴まとめ - 格安ガジェットブログ

                                                      タブレットPCはスマホよりも製造が簡単なためか、実に多くの業者が販売しています。有名所を省いても、Amazonや楽天市場のようなECサイトでも多く見かけます。 しかし、現実問題として、実際には実用に耐えないようなろくでもない製品も大量に存在しているのが実情です。 そこで、この記事では、買ってはいけないタブレットの特徴をまとめていきます。この記事を読んでくれた皆様が、こういった駄目タブレットを買って、地獄を見ないようになれば幸いです。 駄目なタブレットのまとめ SoCの記載が無い。わかりにくい 上記の補足 Widevineの記載が無い。L1じゃない メーカー名、ブランド名が記載されていない まとめ 駄目なタブレットのまとめ SoCの記載が無い。わかりにくい スマートフォンと同じく、タブレットPCの処理能力を司るのはSoCと呼ばれる部品です。なのでこれを見て調べれば、そのタブレットがだいたいど

                                                        買ってはいけないタブレットPCの特徴まとめ - 格安ガジェットブログ
                                                      • ASCII.jp:

                                                        アクセスランキング スマホ やっぱり出てきた「折りたたみスマホ」風の折りたたみケータイ スマホ 低価格スマホのRAMは4GBと8GBで差があるのか? Redmi 12 5Gを両方買って試した トピックス JR東日本のネット銀行「JRE BANK」特典ガチ解説 お得な使い方、おすすめカード教えます! 自動車 今買うならMAZDA2の前モデルがお買い得な5つの理由 AI 画像生成AI“児童ポルノ”学習問題、日本では表現規制の議論にも Apple 【レビュー】これ以上待つ理由がない完成形 M3搭載MacBook Air PC Lunar LakeはWindows 12の要件である40TOPSを超えるNPU性能 インテル CPUロードマップ 自動車 電動コンポとガーミンを接続して自転車電装系を快適化した結果 トピックス 激安! 青春18きっぷ+フェリーで韓国・釜山へ行ってみた 自作PC 工具も材料

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                                                        • 地方ライターが感じた台湾メーカーの低価格スマホ攻勢:COMPUTEX2014 - 週刊アスキー

                                                          2014年のCOMPUTEX TAIPEI取材で地方ライターの私が一番感じたもの。それは台湾メーカーの低~中価格端末でのグローバル市場への攻勢でした。例えばASUSは、Zenfoneシリーズが好評でブースでも大勢の人だかりができ、台北市内のASUSショップではZenfone5が予約待ちという状況なのです。 ●ASUS Zenfone5は低価格で質感が高い 予約待ちになるほど人気のZenfone5は、価格がIntel Atomプロセッサーの1.6GHz版と2.0GHz版を搭載した5インチスマホです。一番の魅力は価格で、1.6GHz版は日本円で1万5000円前後。台湾メーカーとしては、中国メーカーの低価格端末に真っ向勝負を挑む価格となっています。驚いたのはその質感の高さです。ASUSはNexus7などの生産で低価格でも質感の高さを実現できる技術を吸収し、Zenfone5で実現したのでしょう。低

                                                            地方ライターが感じた台湾メーカーの低価格スマホ攻勢:COMPUTEX2014 - 週刊アスキー
                                                          • 価格.comマガジン - 気になる製品をユーザー目線で徹底紹介

                                                            エントリースマホとして注目を集める「AQUOS sense2」をレビュー。激戦区の低価格スマホにあって本機の備える独自性や、前モデルからの改良点などに迫る。

                                                              価格.comマガジン - 気になる製品をユーザー目線で徹底紹介
                                                            • 「ElePhone S7」コスパグッドなハイスペック低価格スマホ | プレセールスタートでさらにお安く‼︎

                                                              こんにちは。 日本参入が記憶に新しい中国メーカーのスターデジタル。このスターデジタルという会社、中国のガジェット市場では比較的多い、ODM製品を多数製造しているようです。 日本市場にお目見えすることはなさそうですが、その中の一つに「Elephone」というかなりハイスペックスマホを取揃える会社があります。 このElephoneが新たに「Samsung Galaxy note 7 edge」にそっくりな新製品、「Elephone S7」をリリースしました! 実機レビューはコチラ▶︎Elephone S7レビュー | ハイスペックローコストは本物!iPhoneから移行にオススメなコスパ重視スマホ - 非アクティビズム。 「Elephone S7」スペック 「Elephone S7」基本概要 カラーは特徴のある4色 「Elephone S7」スペック デザインとイメージビデオ 買えるのはもちろん

                                                                「ElePhone S7」コスパグッドなハイスペック低価格スマホ | プレセールスタートでさらにお安く‼︎
                                                              • 中国出張中に支付宝(アリペイ)を開通してきた!外国人には銀行口座が2つ必要な理由

                                                                スマホ決済(モバイル決済)が爆発的に普及している中国 最近の中国はすっかり「スマホ決済(モバイル決済)」全盛期のようです。 コンビニやファストフード店でレジに並んでいると、かなりの人がスマホをピッとかざして支払いをしている光景を目にします。 ところで、日本ではSuicaやApplePay、WAONなどのFelica電子マネー決済が主流ですが、中国で圧倒的に使われているのは、スマホの画面にQRコードを表示させるタイプ。 低価格スマホでも簡単にモバイル決済が実現できるため、爆発的な勢いで普及しています。 短期出張者にはハードルの高い中国モバイル決済 繰り返しますが、中国短期出張者が中国モバイル決済を導入するのはかなりハードルが高いです。 というのも、「WeChatペイ」にしろ「アリペイ」にしても、本格的に利用するには中国の銀行口座が必要なんです。 中国の銀行口座を作るには、中国語のやりとりがあ

                                                                  中国出張中に支付宝(アリペイ)を開通してきた!外国人には銀行口座が2つ必要な理由
                                                                • 放棄もありえる、Appleのインド市場戦略の失敗とは – すまほん!!

                                                                  米国を追い抜き、世界第2のスマホ市場となったインドでは、韓国Samsungと、中国のスマホ大手各社が激しい競争を繰り広げています。「あれ?iPhoneは?」と疑問に思うところですが、米国やインドの媒体では、「Appleはインド市場を放棄するつもりでは?」と取りざたされていると、騰迅科技が伝えました。 市場研究会社の四半期報告によれば、Appleのインド市場でのシェア低下には歯止めがかからず、既に2%から1%にまで低下、「弱小メーカー」に転落しており、販売台数は小米などの「桁下」に過ぎないそうです。 インド国内メディアの過去の指摘によれば、Appleのブランド力を武器にして高価格スマホを販売した中国市場での戦略は、インドでは通用せず、Appeはインド消費者の実際の状況に鑑み、低価格でコストパフォーマンスに優れた機種をリリースするべきとしていたそうです。 また、米国「The Motley Fo

                                                                    放棄もありえる、Appleのインド市場戦略の失敗とは – すまほん!!
                                                                  • GLES2な低価格スマホでもブルームエフェクトしたい - KAYAC engineers' blog

                                                                    こんにちは。技術部平山です。 この記事では、スマホでブルームエフェクトを実装したことについてお話します。 コードはgithubに置いてあり、 便宜のためにunityPackageも用意してみましたが、 まだ実戦投入しておりません。あくまでもサンプルとお考えください。 注: 2019/10/3に互換性のない更新を行いました。記事の関連部分を修正してあります。 何を作った? 明るい所の色が周りに広がって「なんかまぶしい」感じにする、ポストプロセス式のブルームエフェクトです。 GLES2の範囲で実装しておりますので、 WebGLでの動作も可能です。 もちろん、githubからサンプルプロジェクトをダウンロードして動かしてても良いかと思います。 使用しているUnityのバージョンは2018.3.92018.4.8です。 なお、サンプルは中途半端にデバグ機能が残っており、ボタンはほぼ効きません。 上

                                                                      GLES2な低価格スマホでもブルームエフェクトしたい - KAYAC engineers' blog
                                                                    • 山寨 - Wikipedia

                                                                      山寨(さんさい、シャンツァイ、shānzhài)とは、中国語で「模倣品、ニセモノ」などの意味を持つ言葉である。現代ではさらに派生した意味を持ち、 2000年代以降にネットで広まった用語として、2012年出版の『現代漢語詞典』第5版に収録された。 概要[編集] 山寨文化の中心地であった頃の華強北・華強電子世界(2006年) イノベーションへの道を模索しながら普通の電気街になりつつある華強北・華強電子世界(2017年) あらゆる山寨機のパーツが揃う華強電子世界の内部(2016年) 「山寨」とは、元々は中国語で文字通り「山に囲まれた塞」を意味する言葉である。『水滸伝』においては、山賊のすみかであった山寨を好漢らが梁山泊と名付けて拠点としたことで知られる。そこから転じて「模倣、ニセモノ、ゲリラ」などを指す、どちらかと言えば否定的な言葉であった[1]。しかし、近年では、「反主流の文化の代表」という肯

                                                                        山寨 - Wikipedia
                                                                      • 低価格スマホに組み込まれたバックドア「Triada」の恐ろしさ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                        フォーブスは以前から、一部の低価格スマホが出荷段階で、「Triada」と呼ばれるマルウェアに感染していることを報じてきた。グーグルは6月6日、同社のセキュリティブログ上で、これらのマルウェアがアンドロイド端末にバックドアを仕込み、サプライチェーン攻撃をしかけていたと発表した。 Triadaは2016年にカスペルスキー研究所によって発見された。当時のTriadaはアンドロイド端末のランダム・アクセス・メモリ(RAM)に潜み込み、ルート権限を奪いシステムファイルを悪意のあるものに書き換える機能を持っていた。 その後、2017年の夏にDr. Webの研究者らが、さらに進化した機能を持つTriadaが出現したことを突き止めた。それまでは出荷後のアンドロイド端末に感染していたTriadaが、出荷前の端末にプリインストールされ、ファームウェアのバックドアとして機能していたのだ。 これにより、Triad

                                                                          低価格スマホに組み込まれたバックドア「Triada」の恐ろしさ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                        • ドコモ「ARROWS NX F-04G」販売停止 電源が入らない・再起動を繰り返すなど不具合

                                                                          NTTドコモは7月28日、富士通製スマートフォン「ARROWS NX F-04G」の販売を一時見合わせると発表した。ハードウェアの不具合で、電源が入らなかったり再起動を繰り返すなどの事象が発生する場合があることを確認したため。 ARROWS NX F-04Gは、スマートフォンとして初めて虹彩認証機能を搭載し、無線伝送技術「TransferJet」に対応した端末。5月28日に発売し、7月28日までに6万2000台を販売した。 基板部分の接続不良が原因で、カメラが起動できない、電源が入らない、再起動を繰り返す、画面の表示が乱れるなどの事象が発生する場合があることが確認されたという。 ユーザーからの不具合の申告は28日までに712件あったという。ドコモショップで修理に対応する。 関連記事 画面を見つめて0.6秒でロック解除 新「ARROWS」、世界初の虹彩認証 LINEができる“ガラホ”今後も注

                                                                            ドコモ「ARROWS NX F-04G」販売停止 電源が入らない・再起動を繰り返すなど不具合
                                                                          • Yahoo!ニュース - 日本の電子部品、海外スマホ供給で明暗 サムスンやソニー向けは苦戦 (SankeiBiz)

                                                                            好調なスマートフォンの販売などを背景に、電子部品各社の業績が好調だ。6日に出そろった大手7社の2014年9月中間連結決算は全社が増収を確保し、最終増益となった。9月に発売された米アップルの「iPhone(アイフォーン)6」シリーズや台頭する中国の新興メーカーのスマホに供給する部品が伸び、収益を押し上げた。ただ、大手以外を含めると、韓国のサムスン電子やソニーのスマホ向けの供給が多い部品メーカーは業績が伸び悩むなど明暗が分かれ、特定の完成品メーカーに依存するリスクが改めて浮き彫りになった格好だ。 「通信分野で中国メーカー向けの売り上げがほぼ倍増した」。村田製作所の村田恒夫社長は10月31日、中間連結決算の発表会見でこう述べ、最終利益が前年同期比43.8%増の685億円となった要因の一つとして、中国の新興メーカーへの食い込みに成功したことを挙げた。 同社はアイフォーン向けに積層セラミックコン

                                                                              Yahoo!ニュース - 日本の電子部品、海外スマホ供給で明暗 サムスンやソニー向けは苦戦 (SankeiBiz)
                                                                            • 新興国で不振が目立つアップル 価格に敏感な国では低価格スマホが優位

                                                                              先週、アップルが正式に最新のタブレット端末「iPad(アイパッド)」を中国で発売した時、同様のイベントが以前行われた際のような大群集や長蛇の列は見られなかった。 商標権を巡る争いでiPadの中国投入が遅れたものの、今年3月に無認可の再販業者を通じて中国で新型iPadが買えるようになった時でさえ、小売業者は、消費者が冷めているせいで発売最初の週に30%の値引きを迫られたとこぼしていた。 アップルにとって、中国は米国に次いで2番目に大きい市場だ。その中国でアップルの魔法が消えつつあるという一部の投資家の懸念は、先週発表された第3四半期(4~6月期)の決算で一段と深まった。 大中華圏での売上高が1~3月期比で大幅減 アップルは珍しく売上高、利益ともアナリスト予想を下回る決算を発表した際、4~6月期の大中華圏(中国、香港、台湾)における売上高が1~3月期に比べて28%減少し、57億ドルになったと述

                                                                              • ソフトバンク、ワイモバイル向けスマホ「Android One S3」を1月18日に発売!1月12日予約開始で、価格は実質540円から――5インチIGZO液晶やS430、3GB RAM、防水・防塵・耐衝撃など : S-MAX

                                                                                ソフトバンク、ワイモバイル向けスマホ「Android One S3」を1月18日に発売!1月12日予約開始で、価格は実質540円から――5インチIGZO液晶やS430、3GB RAM、防水・防塵・耐衝撃など 2018年01月11日20:55 posted by memn0ck カテゴリY!mobileニュース・解説・コラム list Y!mobile向け低価格スマホ「Android One S3」が1月18日発売! ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は11日、携帯電話サービス「Y!mobile(ワイモバイル)」向け「2017-2018年冬春モデル」のうちの約5.0インチフルHD(1080×1920ドット)IGZO液晶やQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 430(MSM8937)」、3GB内蔵メモリー(RAM)などを搭載したAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)

                                                                                  ソフトバンク、ワイモバイル向けスマホ「Android One S3」を1月18日に発売!1月12日予約開始で、価格は実質540円から――5インチIGZO液晶やS430、3GB RAM、防水・防塵・耐衝撃など : S-MAX
                                                                                • ドコモ2016年4~12月期は増収増益、「端末価格の上昇分以上に還元」と強調

                                                                                  NTTドコモが2017年1月27日に発表した2016年4~12月期業績は、営業収益(売上高)が3兆4696億円(前年同期比2.5%増)、営業利益が8423億円(同22.9%増)、当期純利益が5894億円(同19.7%増)の増収増益だった。光ファイバー回線「ドコモ光」やスマートフォン(スマホ)関連のサポート・補償サービスの契約を順調に増やしたほか、既存ユーザーの解約を防ぐ施策で売り上げの下振れを防いだことが奏功した。 前年比1568億円の大幅増益 前年同期から営業収益を1568億円積み増した。内訳は通話・通信料や端末販売収入などから成る通信事業が1278億円、付加サービスや新規事業を含むスマートライフ領域が290億円。 通信事業では、ドコモ光の契約数が2015年12月末の109万回線から2016年12月末に約3倍の297万回線へと増加し、売上高を666億円押し上げた。「ドコモ光では(NTT東

                                                                                    ドコモ2016年4~12月期は増収増益、「端末価格の上昇分以上に還元」と強調