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免疫の検索結果241 - 280 件 / 307件

  • 新型コロナの集団免疫 人口の約43%獲得で達成か 米科学雑誌 | NHKニュース

    多くの人が新型コロナウイルスに対する免疫を獲得することで、感染が広がらなくなる「集団免疫」について、アメリカの科学雑誌は、人口のおよそ43%が免疫を獲得すれば、達成される可能性があるとした論文を掲載しました。ただ、この科学雑誌は各国とも現状では集団免疫を達成する状況にはないとして、引き続き感染対策が重要だと呼びかけています。 その結果、人口の43%が免疫を獲得すれば、それ以上感染が広がらなくなる「集団免疫」を達成する可能性があることが分かったということです。 具体的な推測の方法について研究グループは、人口を年齢別に6つの集団に分けて、それぞれ感染のリスクが異なると想定したうえで、活動の活発さについても3つの段階に分け、感染がどのように広がるかを推測したとしています。 従来の推測では60%の人が免疫を獲得する必要があるとされており、より少ない割合でも獲得できる可能性を示した形です。 ただ、研

      新型コロナの集団免疫 人口の約43%獲得で達成か 米科学雑誌 | NHKニュース
    • スウェーデン、ロックダウンせず新型コロナ対策成功か 疫学者が主張「5月中にも集団免疫獲得」

      世界中で猛威をふるう新型コロナウイルス。各国で様々な拡大防止策が取られる中、スウェーデンでは学校、ジム、レストランなどが営業を続けながらも国民へ「ソーシャル・ディスタンス」を意識するように呼びかけ、対応してきた。そんな中でスウェーデン公衆衛生局の疫学者アンダース・テグネル氏が「集団免疫を持ち始めた」との考えを示したことを19日(日本時間20日)、米紙「デイリー・ニュース」が報じた。 世界中で猛威をふるう新型コロナウイルス。各国で様々な拡大防止策が取られる中、スウェーデンでは学校、ジム、レストランなどが営業を続けながらも国民へ「ソーシャル・ディスタンス」を意識するように呼びかけ、対応してきた。そんな中でスウェーデン公衆衛生局の疫学者アンダース・テグネル氏が「集団免疫を持ち始めた」との考えを示したことを19日(日本時間20日)、米紙「デイリー・ニュース」が報じた。 「スウェーデンが集団免疫が近

        スウェーデン、ロックダウンせず新型コロナ対策成功か 疫学者が主張「5月中にも集団免疫獲得」
      • 「鉄」で細菌を兵糧攻めにする「栄養免疫」の驚くべきメカニズムとは?

        人間の体内では、細菌に感染した際に増殖を抑えるために「栄養免疫」と呼ばれる防御策を取っており、栄養免疫に用いられる重要な要素として「鉄」があります。また、鉄は生物にとって必須であるとともに有害な元素です。そんな鉄について創薬科学者のデレク・ロウ氏が解説しています。 The War for Iron | Science | AAAS https://www.science.org/content/blog-post/war-iron 鉄は生命活動を行う上で重要な酵素に不可欠な元素ですが、生物学的に利用可能な鉄を土壌や海洋で手に入れることは比較的難しいとされています。純粋な鉄は空気中の酸素に弱く、酸化されやすい性質を持ちます。鉄(III)の化合物は溶解度が低く、不溶性の酸化鉄(III)、一般的に錆(さび)と呼ばれる物質へと変化します。 また、鉄と酸素は生物にとって必須であると同時に有害な成分で

          「鉄」で細菌を兵糧攻めにする「栄養免疫」の驚くべきメカニズムとは?
        • 免疫学の第一人者が教える「コロナ対策の黄金習慣ベスト5」 食事、腸内環境、ストレス、体温、運動

          もしウイルスが体内に侵入しても免疫力が高ければ健康でいられるだろう。その免疫力を高めるにはどのような生活を送ればよいのか? 免疫学の権威がわかりやすく解説する! 新型コロナウイルスとの闘いはまだまだ続く 新型コロナウイルスが蔓延し、世界中が混乱しています。それも仕方のないことです。免疫、疫学、ウイルスの専門家が集まって専門家会議が行われていますが、コロナウイルス感染に関する専門家はまだいません。だから、今まで手に入れた知識を演繹しながら、対策を練るしか方法がないのです。

            免疫学の第一人者が教える「コロナ対策の黄金習慣ベスト5」 食事、腸内環境、ストレス、体温、運動
          • 「免疫パスポート」という甘美なゴールを目指して

            日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

              「免疫パスポート」という甘美なゴールを目指して
            • 食べるだけで免疫が上がるのか

              食べるだけで免疫が上がるのか 免疫を上げる食材 コロナが広がり始めたときに、マスクなどの対策と同時に「免疫を上げる」ことを言われてたと思います。 納豆がいいとテレビで言ってたのを聞いて、売り切れるほどでした。 すぐに辞めてしまった人も多いと思いますが何故でしょう? これらは免疫を上げる食材トップ10だそうです。 こちらに書かれていました。 僕はヨーグルトと納豆は毎日、時々素焼きアーモンドを食べてます。 免疫というより、健康的な食生活をしたいからですが。 食べるだけでいい? 以前何かでダイエットにいいとか免疫アップすると聞いてから、納豆に小さじ1杯の酢を入れて食べるようにしています。 もうずいぶん経ったのですが、いまいち変化を感じれません。 実際に変化を感じた人がいるのかググってみました。 その結果、効果が「ある」とも「無い」とも証明しているものは無いということに辿り着きました。 実際に「や

                食べるだけで免疫が上がるのか
              • 新型コロナワクチンはなぜこんな短期間で大量に作ることができたのか mRNAという驚きの最先端遺伝子治療

                英米では新型コロナワクチンの接種がはじまった。医師の大和田潔氏は「新型コロナのワクチンは『mRNAワクチン』と呼ばれ、最先端の遺伝子治療の技術が詰まっている。がんや糖尿病の治療でも注目されている」という——。 最新医療技術が叶えた新型コロナのmRNAワクチン 本格的な冬になりました。コロナウイルスのワクチンに期待が寄せられています。イギリスやアメリカで接種が始まったワクチンは、「メッセンジャーRNA」(以下、mRNA)、と呼ばれる新しい技術を使ったものです。 コロナウイルスのmRNAワクチンは、どの従来型ワクチンにも属さない全く新規のものです。mRNAワクチンの技術は、水面下でどんどん進んでいたバイオテクノロジーを用いた最新医療技術の発露のひとつです。 従来のワクチンは、①ウイルスの活性を失わせた不活化ワクチンと、②弱毒化させた生ワクチンに分類されます。肺炎球菌ワクチンもインフルエンザワク

                  新型コロナワクチンはなぜこんな短期間で大量に作ることができたのか mRNAという驚きの最先端遺伝子治療
                • アトピーなどのアレルギー炎症を悪化・長期化させる因子を日大などが特定

                  日本大学(日大)、順天堂大学、国立成育医療研究センターの共同研究チームは、ヒトの免疫細胞の1つで、アレルギー炎症の責任細胞として重要な細胞である「マスト細胞」が遊離する細胞外小胞中のマイクロRNA(miRNA)「103a-3p」が、アレルギー炎症を増悪化し、長引かせている因子であることを発見し、その作用メカニズムを明らかにしたと発表した。 同成果は、日本大学医学部アレルギーセンター免疫アレルギー学プロジェクトチーム アレルギーセンター副センター長の岡山吉道 准教授、同 豊島翔太ポストドクトラルフェロー、同修士の坂元朋美氏、同医学部 皮膚科学系皮膚科学分野の葉山惟大 助教、同医学部内科学系呼吸器内科学分野の権寧博 教授、順天堂大学医学研究科眼科学の松田彰 准教授、国立成育医療研究センター 免疫アレルギー・感染研究部 部長の松本健治 博士らによるもの。詳細は2021年1月16日(米国時間)付の

                    アトピーなどのアレルギー炎症を悪化・長期化させる因子を日大などが特定
                  • 新型コロナくらし情報 ワクチン2回接種後の死亡 免疫調節機能、過剰反応か 広大教授らまとめ | 毎日新聞

                    新型コロナウイルスワクチンを2回接種後、原因が分からずに死亡した4人を調べた結果、いずれも炎症に関わる遺伝子が過剰に働き、死亡時の推定体温が高いという特徴があったとする研究成果を、広島大の長尾正崇教授(法医学)らのチームが17日までにまとめた。 死亡時推定体温は39~46度 チームはウイルスを攻撃する免疫調節機能が過剰反応(暴走)し、患者の身体を攻撃する「サイトカインストーム」が起きて死亡した可能性があるとみており、「接種後に解熱剤を服用しても40度を超える高熱が出た場合は、慎重に対応してほしい」と訴えている。 チームは接種後1~10日に死亡した20~50代の男性を解剖。死因は特定できなかったが、臓器のうっ血など突然死に似た特徴があった。さらに血液からリボ核酸(RNA)の一部を解析。失血死などで死亡したケースと比べると、炎症に関わる遺伝子が過剰に働いており、サイトカインストームが起きたので

                      新型コロナくらし情報 ワクチン2回接種後の死亡 免疫調節機能、過剰反応か 広大教授らまとめ | 毎日新聞
                    • アトピー性皮膚炎の治療に光明。大きな改善効果が期待される注射が開発される(英研究) : カラパイア

                      アトピー性皮膚炎は、強いかゆみのある湿疹が、慢性的に良くなったり悪くなったりを繰り返す症状を持つ皮膚疾患だ。私もこれに悩まされているのだが、ついうっかり掻いてしまうことで、皮膚のバリア機能を低下させ、更に悪化させるという悪循環に陥っている。 これまでは、ステロイド治療が主だったが、副作用もあることから新たな治療法が望まれていたが、この度、オックスフォード大学の研究グループが、「エトキマブ(etokimab)」という新薬を投与することで良好な結果が得られたという発表がなされた。

                        アトピー性皮膚炎の治療に光明。大きな改善効果が期待される注射が開発される(英研究) : カラパイア
                      • オミクロン株 “ワクチン後も感染しやすい” 西浦教授ら分析 | NHKニュース

                        新たな変異ウイルスのオミクロン株は、ワクチンを接種した人や過去に感染した人でも再感染しやすく、南アフリカで急拡大しているとする分析結果を京都大学の西浦博教授らのグループがまとめました。 西浦教授らのグループは、新型コロナウイルスの遺伝情報を登録するウェブサイトに、ことし9月半ばから11月末までに南アフリカから報告された200件余りのデータをもとにオミクロン株の拡大の勢いを分析しました。 8日、厚生労働省の専門家会合に出された報告によりますと、特にオミクロン株が広がっているハウテン州では、1人が何人に感染を広げるかを示す実効再生産数はデルタ株の4.2倍で、データの偏りを補正しても少なくとも2倍以上になったということです。 この値は、減少傾向にあるデルタ株と急増しているオミクロン株を比べた結果で、オミクロン株そのものが持つ感染力はまだ分かっていないとしていますが、南アフリカでワクチンを接種した

                          オミクロン株 “ワクチン後も感染しやすい” 西浦教授ら分析 | NHKニュース
                        • https://twitter.com/yfuruse/status/1615925265678598145

                            https://twitter.com/yfuruse/status/1615925265678598145
                          • 新型コロナワクチン接種後に抗体が減っても免疫系に「バックアッププラン」があった! | mRNAワクチンが新型コロナ感染症の「重症化」を防ぐ理由か

                            新型コロナワクチン接種によって体内にできた抗体は時間と共に減少するが、免疫系にはブースター(追加接種)に頼らないバックアッププランがあることが、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン技術が開発されたペンシルベニア大学の科学者たちによる研究でわかった。 同大医学大学院の研究者たちは、mRNAワクチンを接種した61人を6ヵ月にわたって経過観察した。 そこで研究班が気づいたのは、抗体は徐々に衰退していくものの、ワクチン接種によって新型コロナウイルスへの持続的な免疫記憶がB細胞とT細胞として作られ、それらの細胞が徐々に増えて、重症化を防ぐ役目を担っているということだった。 「それはちょっとした驚きだったかもしれません」と言うのはジョン・ウェリィだ。同大学院の免疫学研究所の所長であり、mRNAワクチンの基礎を築いたドリュー・ワイスマンの同僚だ。この研究結果は査読と出版に先駆けて、8月23日に公表さ

                              新型コロナワクチン接種後に抗体が減っても免疫系に「バックアッププラン」があった! | mRNAワクチンが新型コロナ感染症の「重症化」を防ぐ理由か
                            • ワクチン2回接種済み「油断しないで」 広島の医療従事者がブレークスルー感染、一時危険な状態に | 中国新聞デジタル

                              広島市内の自宅でスマートフォンに残る入院中のやりとりを振り返る医療従事者の男性(奥)と妻=画像の一部を修整しています(撮影・高橋洋史) 広島市内の医療従事者の男性(58)が8月、新型コロナウイルスワクチンを2回接種しながら、2週間以上してから感染する「ブレークスルー感染」を経験していた。ワクチンの有効性は高く、ブレークスルー感染の大半は症状が軽いとされる。が、男性は医師に「危険な状態」と告げられるほど肺炎が悪化した。つらかった体験を踏まえ、接種済みでも油断しないよう訴えている。 専門家「ワクチン有効、重症化まれ」 ブレークスルー感染じわり 感染が分かったのは、流行の第5波が勢いを増してきた8月4日だった。男性は米ファイザー社製ワクチンを接種。6月半ばに2回目を終えていた。「正直、ここまで重くなるとは思わなかった」と振り返る。 5日に療養ホテルに入った時は熱があるだけだった。が、数日でせきこ

                                ワクチン2回接種済み「油断しないで」 広島の医療従事者がブレークスルー感染、一時危険な状態に | 中国新聞デジタル
                              • ロックダウンからの「出口戦略」、「免疫獲得証明書」を発行とその問題点とは

                                <都市封鎖を実施している国では、その「出口戦略」の検討がすすめられている。ドイツの研究チームは、10万人以上を対象に、新型コロナウイルスへの抗体の有無を調べる血液検査を実施する計画を明らかにした......> 世界各国で、新型コロナウイルスの感染拡大を抑制または遅延させるため、国や地域を封鎖し、国民や市民、企業の活動を強制的に制限する「都市封鎖(ロックダウン)」の措置が講じられている。イタリアでは、2020年3月11日から実施されている全産業休業措置期間が4月13日まで延長され、スペインでも、3月30日から4月9日までの間、国内の経済活動を原則として停止している。 都市封鎖は、人々の行動を制限し、人と人との接触機会を減らすことで、新型コロナウイルスが他の人に飛散する機会を低減させるもので、感染拡大を一時的に抑制するものの、これを解除すれば、爆発的な感染拡大が再燃するおそれがある。そのため、

                                  ロックダウンからの「出口戦略」、「免疫獲得証明書」を発行とその問題点とは
                                • ファイザーワクチン 2回目接種から半年後までの有効性は91.3% | NHKニュース

                                  アメリカの製薬大手ファイザーとドイツの企業ビオンテックは、開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、2回目の接種から半年後までの有効性は91.3%だとする、臨床試験の新たな分析結果を公表しました。 ファイザーとビオンテックは、去年12月にアメリカのFDA=食品医薬品局が緊急使用の許可を出したあとも、開発した新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験を行っています。 1日、公表された新たな分析結果によりますと、4万6000人余りの参加者のうち、先月13日までに新型コロナウイルス感染症の症状が確認されたのは927例でした。 このうち、 ▼850例は「プラセボ」と呼ばれる偽薬を投与したグループ、 ▼77例はワクチンを接種したグループで、 2回目の接種の7日後から半年後までの有効性は91.3%だったとしています。 参加者のうち1万2000人以上は2回目の接種から半年が経過していて、ファイザーなどは

                                    ファイザーワクチン 2回目接種から半年後までの有効性は91.3% | NHKニュース
                                  • 【体験談】これが新型コロナより恐ろしい「コロナ後遺症」なのか! 早く元通りの生活がしたい

                                    【体験談】これが新型コロナより恐ろしい「コロナ後遺症」なのか! 早く元通りの生活がしたい 砂子間正貫 2023年9月26日 コロナと診断された時、病院の先生から「もう5類ですから!」と明るく言われたので大した病気ではないと思っていた。5類になったことで外出自粛は個人の判断となり、療養期間は発症翌日から5日間とのこと。もらった解熱剤を飲んだら3日目に熱は下がった。 しかし恐ろしいのは、ここからである。コロナより恐ろしいのは「コロナの後遺症」だ。なんとなく「味覚・嗅覚障害」や「倦怠感」に苦しむ人が多いことくらいは知っていたが、私はもう少しレアなやつを引き当てたらしい。5日目、私の身に何が起こったのかというと…… めまいである。 寝返りを打つ度に、10秒ほど目がぐるぐる回ってしまうのだ。一気に車酔いのような感じで気持ち悪くなる。今まで1度もめまいというものを経験したことがなかったため、いきなり目

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                                    • ロックダウン解除に向け判断材料の抗体検査始まる アメリカ | NHKニュース

                                      アメリカでは、外出制限などのいわゆる「ロックダウン」の解除に向け、時期などを判断する一つの要素として住民の「抗体検査」が始まっています。 この検査を大規模に実施することで、人口のどれくらいがすでに感染したことがあるかを推定することができます。 アメリカNIH=国立衛生研究所は、全米のおよそ1万人を対象に抗体検査を実施し、実際の感染者の数を推定する研究を始めています。 さらに、一部の州や自治体も抗体検査を独自に実施すると発表しています。 政治家や専門家の一部は「抗体ができている人の割合が多ければ、感染が広がる可能性が低くなる」として、外出制限を緩和する根拠になると主張しています。 一方で、一度感染していれば、再び感染するのを防ぐのに十分な免疫が得られるのかといった基礎的なデータがまだ不十分なほか、人口のどれくらいの割合が新型コロナウイルスへの免疫を備えていれば感染の拡大が起きにくくなるのかも

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                                      • 生涯続く感染症 ヘルペスウイルス - 日刊Ruro

                                        ウイルス感染症には一度感染したら2度とかからないものが多いです。その代表格が麻疹ウイルスです。 一方で、今回紹介する ヘルペスウイルスは1度感染してしまうと一生感染が続いてしまうんです。 by Mr D Logan ヘルペスと言えば主なものは 単純ヘルペスの口唇ヘルペス 感染していない人の方が少ない と言われています。 そのヘルペスウイルスは人体の巧みな免疫システムをすり抜け神経システムに居ついてしまうんです。 健康な人、あるいは健康な時にはヘルペスウイルスはなんの症状も引き起こしません。身体が弱っている時、疲れている時、発熱した時、つまり免疫力が下がっている時に症状を引き起こします。 健康的な生活を送るのが大切 バランスのとれた食事と十分な睡眠、そして、適度な運動で健康な状態を保てば大丈夫です。 ヘルペスウイルスがガン治療に!? ウイルスは人間にとって迷惑なだけではありません、人間の役に

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                                        • ビタミンD 亜鉛 自然免疫を整え向上させる? 免疫学の大家 奥村康先生の解説も! - 日刊Ruro

                                          免疫について知ろう まずこちらの動画をご覧ください 【新型コロナ】そうだったのか!免疫学の基本 奥村康先生(順天堂大学医学部免疫学特任教授 医学博士)に聞く 免疫力を向上させるビタミンD イギリスの研究者らがヨーロッパ20か国を調査したところ、ビタミンDの血中濃度が低い国ほど、新型コロナの感染率、死亡率がともに高いことが明らかにされた。 欧州発、コロナ感染でビタミンDが死亡率下げるとの研究(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース ruro337.hatenablog.com 亜鉛は免疫を正常化させる ブラジル連邦大学栄養学科の研究者が4月に発表した研究によると、亜鉛には抗炎症作用があるため、免疫機能を最適化し、感染リスクを低下させる可能性があるという。 たんぱく質と亜鉛は免疫細胞の原料となる 特に高齢者は亜鉛が不足しやすいので、意識的に摂取するようにしてください。いちばん豊富に

                                            ビタミンD 亜鉛 自然免疫を整え向上させる? 免疫学の大家 奥村康先生の解説も! - 日刊Ruro
                                          • 米ファイザーのワクチン 国内治験でも「中和抗体」増加を確認 | NHKニュース

                                            アメリカの製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、国内の日本人に行われた治験でも、海外と同様にウイルスの働きを抑える「中和抗体」の増加が確認されたことが関係者への取材で分かりました。厚生労働省は12日、専門家の部会を開いて承認の可否を判断する方針です。 ファイザーは日本政府と7200万人分のワクチンを年内に供給する契約を交わし、去年12月、厚生労働省に承認を求める申請を行いました。 ファイザーは海外で4万人以上に行った治験で95%の有効性が確認されたとしていて、先月末には国内の20歳以上の日本人160人に行った治験のデータも提出しています。 厚生労働省は人種によって有効性や安全性に差がないかを審査していますが、国内の治験でも、海外と同様に接種した人で、ウイルスの働きを抑える「中和抗体」の増加が確認されたことが関係者への取材で分かりました。 年齢が若い人ほど、中和抗

                                              米ファイザーのワクチン 国内治験でも「中和抗体」増加を確認 | NHKニュース
                                            • 多死社会で混雑する火葬場、2週間待ちも 葬儀にどう備える? #老いる社会

                                              冬場は死亡者が増えるため火葬場の忙しさもピークに達し、火葬に2週間待つケースも出ている。また国内の死亡者数は増加傾向で、高齢者の死亡者数が増加し人口減少が加速する「多死社会」が進んでいる。葬儀を巡る問題や備え方はどうすればよいのだろうか。 Yahoo!ニュースがコメント欄で火葬場の混雑や葬儀を巡る困った経験などを募集したところ、死去から火葬まで長期間待たされたケースや思わぬ出費に悩んだ体験などが寄せられた。(Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部/監修:吉川美津子)

                                                多死社会で混雑する火葬場、2週間待ちも 葬儀にどう備える? #老いる社会
                                              • 【簡単レシピ】免疫力を高める食べ物「はちみつ入り酒粕ヨーグルト」

                                                風邪やインフルエンザなどのウイルスや感染症にかかりにくくするために、「免疫力」を上げることが有効な手段です。そんな免疫力を上げるために、「はちみつ入り酒粕ヨーグルト」をご紹介します。簡単なレシピで美味しく食べられるのでおすすめです! 「免疫力」とは? 「免疫力」とは、外からのウイルスや細菌から身を守る力です。この免疫力を大きく分けると2つの要素に分けることが出来ます。 ウイルス・細菌の侵入防止 侵入したウイルス・細菌の撃退 この二つをそれぞれ少し解説します。 ウイルス・細菌の侵入防止 ウイルス・細菌の侵入を防ぐ「粘膜」とは? 人間の周りには多くの数えきれないほどのウイルス・細菌が蠢いています。そんなウイルス・細菌が侵入してこないように予防するのも免疫力の一つです。 ウイルス・細菌が入ってこないようにするには、「良質な粘膜」が必要となります。この粘膜は、「口」や「鼻」、「気管」、「胃腸」など

                                                  【簡単レシピ】免疫力を高める食べ物「はちみつ入り酒粕ヨーグルト」
                                                • 身体と心を整えるための本

                                                  自分史上最高のパフォーマンスを手に入れる! と書かれている通り、そのために何をすれば良いかが書かれています。 まだ読んでないのですが、youtubeでアップされてることのまとめ的なものかなと思います。 前書きに書かれたこの本の目的が2つあります。 脳のパフォーマンスを高め、より仕事や勉強ができるようになる。 身体疾患とメンタル疾患を予防し、病気にかかることなく長生きする。 そのために、健康に良い生活習慣を見直します。 睡眠 運動 食事 禁煙 摂取 ストレス解消 これらをどうすればバリバリ働けるようになり、心と体の健康を目指します。 とてもわかりやすく書かれてるので、難しいということはないはずです。 目次を見て早速気になったのが、 免疫力を高めて、ウイルスから身を守る という項目でした。 コロナウイルスという言葉が出てくるということは、最先端の情報のはずです。 まさに今読むべき、みんなに必要

                                                    身体と心を整えるための本
                                                  • 本日1回目のビタミンD合成ウオーキング終了 - 日刊Ruro

                                                    暑いですねー🥵 ハンパない陽射しの強さ。 ビタミンD合成を目的としたウオーキングですので、もちろんギラギラの太陽の元を歩いてきました。 健康に悪いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、適度に太陽光を浴びること、適度に高温下に身を晒すことは健康に悪くはありません。 ポイントは適度にですよ、無理はいけません。 今回は2,000歩余りで終了です。 1日あたり最低8,000歩、目標は9,000〜12,000歩です。 この歩数設定の根拠はこちらをご覧ください。 ruro337.hatenablog.com ruro337.hatenablog.com ruro337.hatenablog.com また、日本で年間1万人以上が亡くなる糖尿病の予防にもつながります。 それ以外にもウオーキングには様々な健康増進効果があります。 toyokeizai.net それにしても陽射しが強い。最初ランニング

                                                      本日1回目のビタミンD合成ウオーキング終了 - 日刊Ruro
                                                    • 新型コロナウイルスに対するワクチンの課題 | 村田裕之の団塊・シニアビジネス・シニア市場・高齢社会の未来が学べるブログ

                                                      団塊・シニアビジネスのパイオニアで高齢社会問題の国際的オピニオンリーダー、村田裕之が注目の商品・サービス、シニア市場トレンド、海外シニアマーケット動向を独自の切り口で解説。ビジネスの視点、教訓・学び、生活のヒントをお伝えします。 11月10日 クラブツーリズム 旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術 シニア向け旅行サービスNo.1のクラブツーリズムと私が役員を務める東北大学ナレッジキャストとのコラボによる「旅と人生を楽しむ スマート・エイジング術」の連載第2回が公開されました。以下にその全文を掲載します。 1. 免疫とは何か 新型コロナウイルス感染症の蔓延後、免疫(めんえき)という言葉が、かつてないほど一般の人に広まりました。 重症化した人に医師から「この薬が効かない場合、後はご自身の免疫力しかありません」などと言われる例が増えたことも一因です。 こうした社会情勢を反映し、「免疫力を高め

                                                        新型コロナウイルスに対するワクチンの課題 | 村田裕之の団塊・シニアビジネス・シニア市場・高齢社会の未来が学べるブログ
                                                      • 「自然免疫」「獲得免疫」「免疫記憶」その違いを基礎から教えます(東京大学CAST)

                                                        新生活、新学期の季節になりましたが、新型コロナウイルスの影響を考えると、なんだか気持ちの沈んでしまう方も多いと思います。例年通りに生活できるのか、楽しみにしているイベントは開催できるのか、不安に思うことでしょう。 そのような心配を抱えつつも、感染拡大を収束させ、楽しい日常を取り戻すために私たち1人1人が頑張っています。まさに、新型コロナウイルスとの戦い、「感染症との戦い」なのです。 そこで、好評連載「現役東大生のサイエンス入門」も緊急企画を配信。感染症から私たちの体を守ってくれる、「免疫系」という防御システムについてお話しします。 あらためて「感染症とは何ですか?」 「感染症との戦い」にあたって、私たちは戦う相手である「感染症」についてきちんと知っておく必要があるでしょう。 まずは感染症の例を考えてみます。コレラ、結核、水虫、インフルエンザ、麻疹……などなど。コレラや結核は細菌、水虫は真菌

                                                          「自然免疫」「獲得免疫」「免疫記憶」その違いを基礎から教えます(東京大学CAST)
                                                        • 大村秀章 on Twitter: "4月2日のTV番組での発言は「うつって治るのが感染症。しっかり検査で早く見つけて症状が軽いうちに治して退院してほしい」です。検査をしっかりやって、医療に結びつけることだと、はっきり言ってます。全体の発言を無視して誹謗中傷されるのは、人の命が関わることなので、ご遠慮いただきます。"

                                                          4月2日のTV番組での発言は「うつって治るのが感染症。しっかり検査で早く見つけて症状が軽いうちに治して退院してほしい」です。検査をしっかりやって、医療に結びつけることだと、はっきり言ってます。全体の発言を無視して誹謗中傷されるのは、人の命が関わることなので、ご遠慮いただきます。

                                                            大村秀章 on Twitter: "4月2日のTV番組での発言は「うつって治るのが感染症。しっかり検査で早く見つけて症状が軽いうちに治して退院してほしい」です。検査をしっかりやって、医療に結びつけることだと、はっきり言ってます。全体の発言を無視して誹謗中傷されるのは、人の命が関わることなので、ご遠慮いただきます。"
                                                          • 新型コロナワクチンへの反応 高齢者は立ち上がり遅くブレーキ早め?:朝日新聞デジタル

                                                            お年寄りは新型コロナウイルスのワクチンに対する免疫反応の立ち上がりが遅く、新型コロナのたんぱく質にくっつく「抗体」の量も若い人に比べて増えにくい――。こんな解析結果を京都大のグループが13日、英専門誌ネイチャーエイジングに発表する。 加齢とともに免疫の働きは低下、病原体に感染しやすく、重症化もしやすくなる。免疫の働きを応用したワクチンの効率も下がるとされるが、個人差が大きく、詳細はよくわかっていない。 グループは、免疫反応の実態を調べるため、ファイザー社の新型コロナワクチンを2回接種した65~81歳の高齢者109人と23~63歳の成人107人の協力を得て解析した。 抗体は、ワクチンを2回接種した後に大幅に増えた。ただ、ピーク時でみると、高齢者の中央値は成人に比べて4割低かった。 次にグループが注目したのは、他の免疫細胞に働きかけて抗体作りなどを促す「ヘルパーT細胞」。ワクチン接種で、新型コ

                                                              新型コロナワクチンへの反応 高齢者は立ち上がり遅くブレーキ早め?:朝日新聞デジタル
                                                            • ワクチンと免疫の仕組み ー 新型コロナワクチン3回目はなぜ必要?|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省

                                                              はじめに 私たちの身の回りには様々な病原体が存在していますが、ご存知のように、例えば麻疹(はしか)や水痘(水ぼうそう)など、一度罹ったら二度と罹らない感染症があります。これは私たちの体内に侵入した病原体の情報を、生体の防御機能である免疫が記憶するためで、この免疫の記憶を上手に利用したのがワクチンです。 ただし、免疫の記憶力は必ずしも一生続くわけでなく、時間の経過と共に低下することがあります。 ここでは、免疫とワクチン接種による予防効果の仕組みを紹介し、新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)はなぜ必要なのか、できるだけ分かりやすく解説します。 免疫とは? 免疫は体内に侵入した病原体を異物(自分以外のもの)として認識し排除することで、自分の身体を正常に保つという大切な働きのことです。免疫には「自然免疫」と「獲得免疫」があります。 「自然免疫」とは、病原体であるウイルスや細菌の一般的な特徴を

                                                                ワクチンと免疫の仕組み ー 新型コロナワクチン3回目はなぜ必要?|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省
                                                              • 花粉症の季節に感染者が増える?

                                                                花粉症の季節に感染者が増える? 晴れる日が多くなり、花粉症の気配がしてきました。 コロナウイルス感染者がなかなか減らない上に花粉症。 マスクはこれまで以上に手放せなくなりそうですね。 マスクをしてるので防げるはずのウイルスや花粉症ですが、去年も花粉の季節にコロナウイルスが広がったと聞きました。 そもそもマスクで花粉は防げてもウイルスは防げないのは、過去の記事を見てもらうとわかると思います。 花粉がマスクでカバーされてない目に直接入ると、無意識に擦ってしまいますよね。 その時にウイルスも体内に入ってしまい、コロナウイルス感染が広がったとも言われていました。 これから本格的に花粉が舞うと、マスクや顔に触れる回数は増えるはずです。 そうするとさらに感染者が増えることが考えられるので、どちらかというと内側からの対策が必要な気がします。 そのために免疫を高めたいのですが、具体的に何をしていいのかよく

                                                                  花粉症の季節に感染者が増える?
                                                                • 新型コロナワクチンは打つべきか否か?医学博士が全ての疑問に答える - まぐまぐニュース!

                                                                  以前掲載の「医学博士が教える、コロナワクチンの副作用と打たないことのリスク」で、「ワクチンを打つリスクより打たないことによるリスクの方が大幅に上回っている」と断言した、アメリカ在住の医学博士・しんコロさん。しんコロさんは今回もメルマガ『しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」』で、玉石混交の情報を整理することができずに接種にためらいを見せる人のために、ハーバード大学医学部が配信した情報を翻訳・要約し、Q&A形式方式でさまざまな疑問に答えています。 しんコロさんのメルマガご登録・詳細はコチラ 【関連】医学博士が教える、コロナワクチンの副作用と打たないことのリスク 「コロナワクチンは不安」という方へ。医学博士が答えるワクチンの疑問 コロナウイルスに対するワクチンの承認と接種が日本でも行われ始めた中で、今日は大切な情報を皆さんと共有しておきたいと思い、コロナワクチンに関するトピックを選びま

                                                                    新型コロナワクチンは打つべきか否か?医学博士が全ての疑問に答える - まぐまぐニュース!
                                                                  • 現時点での注目記事ベスト5 自然免疫 ビタミンD マスクって本当に必要?夫は妻の派遣社員? - 日刊Ruro

                                                                    7月23日にこのブログを始めて今日で1ヶ月。最近の注目記事ベスト5をまとめてみます。 ブログを始めた当初は新型コロナウイルス感染症に関する記事が中心 実際カテゴリー毎の記事数でも新型コロナ関連が最も多くなっています。 ruro337.hatenablog.com 最近は「健康に生きるために」が中心テーマ 最近は、健康に関する記事はほぼ毎日掲載しています。 ruro337.hatenablog.com それでは、ベスト5の紹介です。ベスト5と言ってもあくまでもブログ初心者の私の拙い記事の中でのことですのでご理解を。注目記事とはこのはてなブログの下の方に、アクセス数が多い順にリストアップされているものです。常に変動していますので、ブログを始めて1ヶ月経過した現段階のものを記録しておく意味もあります。 最近の注目記事 第5位 自然免疫、ビタミンDの効能 ruro337.hatenablog.co

                                                                      現時点での注目記事ベスト5 自然免疫 ビタミンD マスクって本当に必要?夫は妻の派遣社員? - 日刊Ruro
                                                                    • イスラエル、人口の約27%にワクチン接種でようやく新型コロナの感染者数が減り始めた

                                                                      エルサレムのワクチンセンター。 Ilia Yefimovich/picture alliance via Getty Images イスラエルは人口の約27% —— 人口900万のうち約243万人 —— に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンを接種した。 ジョンズ・ホプキンス大学のデータによると、イスラエルではすでに55万人以上が新型コロナウイルスに感染している。 イスラエルは"感染者ゼロ"には程遠いが、新規感染者数の1週間の移動平均と3日間の移動平均はともに減少し始めた。 イスラエルは世界で最も人口あたりのワクチン接種が進んでいる国だが、そのワクチン計画にはガザ地区やヨルダン川西岸地区に住んでいるパレスチナ人は含まれておらず、批判を招いている。 イスラエルでは人口の4分の1以上にCOVID-19のワクチンを接種して、ようやく新規感染者数が減り始めた。 これまでに243万

                                                                        イスラエル、人口の約27%にワクチン接種でようやく新型コロナの感染者数が減り始めた
                                                                      • 信用度は世界最下位! 日本人の6割がワクチンを危険視する理由(宮坂 昌之)

                                                                        「免疫力を高める」とか「がんを免疫で治す」といった情報が日々流れているが、免疫学的に見ると、その大部分は科学的エビデンスが欠けている。残念なことに、こうした怪しげな情報に、多くの人たちが惑わされて、かえって健康を損ない、ときには寿命を縮めているケースさえある。 そのような「誤情報」を正し、ワクチンの有用性を伝えるため、免疫学の権威である宮坂昌之さんは『免疫力を強くする 最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ』の執筆を決意した。宮坂さんにくわしい経緯をうかがおう。 健康食品で「免疫力」は上がるのか? われわれの平均寿命が著しく延びつつある中、世の中では、健康な状態を維持したい、今よりさらに健康になりたい、と健康ブームが続いている。

                                                                          信用度は世界最下位! 日本人の6割がワクチンを危険視する理由(宮坂 昌之)
                                                                        • なぜ女性は自己免疫疾患にかかりやすいのか、新たなしくみを解明

                                                                          免疫系が不調をきたして自分の細胞を攻撃すると、全身性エリテマトーデス、多発性硬化症、関節リウマチなど80種類以上の自己免疫疾患が引き起こされる可能性がある。写真は、皮膚筋炎と呼ばれる自己免疫疾患で現れた全身の発疹。(PHOTOGRAPH BY LULIIA BURMISTROVA, GETTY IMAGES) 健康な免疫系は、体を病気や感染症から守ってくれる。しかし、およそ10人に1人(その8割が女性)は、体の免疫系が不調をきたして、自分自身の細胞を攻撃してしまう自己免疫疾患にかかる。最近の研究によると、男性より女性の方がかかりやすい理由は、女性が持つ2つのX染色体のうち1つを停止させるメカニズムと関連している可能性があるという。 女性の体の細胞では、「Xist(イグジスト)」と呼ばれる分子の働きで、2つあるX染色体の1つが不活性化している。2月1日付けで学術誌「Cell」に発表された米ス

                                                                            なぜ女性は自己免疫疾患にかかりやすいのか、新たなしくみを解明
                                                                          • EU 加盟国間移動を自由に ワクチン接種証明書の導入検討へ | NHKニュース

                                                                            新型コロナウイルスのワクチンの接種が始まったEU=ヨーロッパ連合で、接種を受けた人が加盟国の間を自由に移動できるようにする共通の証明書の導入について、本格的な検討が始まることになりました。 EUでは、アメリカの製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンの接種が、先月下旬から一斉に始まっています。 こうした中、ギリシャのミツォタキス首相は12日、EUのフォンデアライエン委員長に書簡を送り、ワクチンの接種についてEUで共通の証明書を作ることを提案しました。 書簡では「ワクチンの接種を渡航の際の義務や条件にはしないものの、接種を受けた人は自由に移動できるようにすべきだ」と訴えました。 あわせて、ギリシャ政府が準備を進めている証明書のサンプルも書簡に添えています。 EUでは多くの加盟国の間で、国境をまたぐ自由な移動が認められていますが、感染の拡大を受け、国によっては加盟国からの渡

                                                                              EU 加盟国間移動を自由に ワクチン接種証明書の導入検討へ | NHKニュース
                                                                            • 2020/08/16 - 08/17 のまとめ ガン予防 ビタミンD・亜鉛の免疫力向上効果 他 - 日刊Ruro

                                                                              健康に関する記事 ruro337.hatenablog.com ruro337.hatenablog.com ruro337.hatenablog.com Amazonの超お買得情報 ruro337.hatenablog.com Follow @ruro2010 両日のまとめとは関係ないですが、このケーキあまりにも魅惑的にて皆様にも紹介します。 FLAVORS 京都錦ろーる 「もしもツアーズ」「スッキリ!」「ひるおび!」「バゲット」などメディア紹介多数! もっちりとしたスポンジ、 リピーター続出の甘過ぎない生クリームが自慢のロールケーキ 誕生日プレゼントに大人気

                                                                                2020/08/16 - 08/17 のまとめ ガン予防 ビタミンD・亜鉛の免疫力向上効果 他 - 日刊Ruro
                                                                              • 「これをやらないと逆効果」うがいの消毒能力を高めるために必要な"ある習慣" 帰宅直後の「ガラガラうがい」はダメ

                                                                                なんのためにうがいをするのか これまでにも、のどはウイルスや細菌にとって体内に侵入する扉であり、のどの扁桃はそれを防ぐリンパ組織の集まりであること、ウイルスがのどを通過して気管から肺にいたると肺炎を起こしかねないなど、のどの重要性について述べてきました。 感染症や花粉症の予防として、毎日のようにうがいをする人は多いでしょう。 ただし、うがいのしかた次第では何の効用もなく、間違った方法のうがいを続けてのどを傷めて来院される方もいます。そこで、患者さんからの質問が多い、のどを守るためにNGなことや、効率的なうがい法について紹介しておきます。 うがいの適切な方法を考えるにあたり、まずはうがいの目的を明確にしましょう。新型コロナウイルス、インフルエンザ、風邪などの予防には、口の中とのどの殺菌、消毒です。近ごろ、うがいや歯磨きでインフルエンザが予防できるということがわかっています。

                                                                                  「これをやらないと逆効果」うがいの消毒能力を高めるために必要な"ある習慣" 帰宅直後の「ガラガラうがい」はダメ
                                                                                • 日本で「集団免疫」戦略は成り立つか : 池田信夫 blog

                                                                                  2020年03月15日12:28 カテゴリ科学/文化 日本で「集団免疫」戦略は成り立つか 新型コロナについてイギリスの採用した集団免疫戦略が論議を呼んでいる。これは簡単にいうと国内で十分多くの人が感染したら流行が終わるという理論である。これを批判したブログが話題になっているが、これは間違っている。私は日本で集団免疫戦略は成り立つと思う。 感染力は、生物学的には基本再生産数R0で決まる。 これは1人の感染者が何人にウイルスをうつすかという指標で、R0=2だとすると2人。その2人がさらに2人にうつすと2nで感染者が増える。 現実の感染速度を決めるのは基本再生産数ではなく、実効再生産数Rである。これはR0と集団の中で免疫のない人の比率xの積で、 R=R0・x と定義する。上の図でいうと、最初だれにも免疫のない状態ではR=2だが、感染が広がって集団の半分が免疫をもつとR=1になって感染が止まる。疫

                                                                                    日本で「集団免疫」戦略は成り立つか : 池田信夫 blog

                                                                                  新着記事