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処世術の検索結果281 - 320 件 / 3676件

  • 「決断主義」は流行の最先端ではなく、ただ当たり前のことでしかない。

    http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/2_0/2007/06/5_c5bd.html 善良な市民さん(以下、宇野さんと表記)がSFマガジン上で書いた「決断主義」に関して、Masaoさんが「時代遅れだ」「現実は軽くなってるじゃん」と反論しているのが上記リンク先の記事だ。しかしMasaoさんの感覚のほうがむしろ時代遅れというか、時代に逆行していると思う。娑婆はますます流動性と多様性とグローバリゼーションをきわめていて、容赦なきパワーゲームが先鋭化しつつある状況に若い世代は対応を済ませている、と宇野さんは言いたいんじゃないだろうか。そして「現実を軽くする」ことで娑婆に対応出来たと思いこむ感性に対して、「そんなんでサバイブできるの?」と疑問を投げかけているのではなかろうか。 流動性・多様性をきわめた現実をサバイブするには、分からないものは分からないと留保しつつ

      「決断主義」は流行の最先端ではなく、ただ当たり前のことでしかない。
    • 「説得力のあるブログ」を目指すための7つの技法

      日ごろから、説得力のあるブログ記事を書きたいと思っています。 人の心を手玉に取れる心理操作 心理学の基本を学びながら、人を「説得」する方法を理解することができる良本です。心理学は、ビジネス、組織、恋愛、ご近所付き合い、そしてブログやソーシャルメディアのネットコミュニケーションなど、人がかかわるすべての分野に直接的に応用が効く、万能な知識です。一冊は読んでおくことをお勧めします。 竹岡式ラーメン 梅乃家 / 8ch 1.質より量、そしてディテール たとえば、レストランで料理を選ぶとき。メニューにただ「ビーフシチュー」と書いてあるようりも、「シェフ自慢の黒毛和牛とろとろビーフシチュー」と書いてあるほうが、ずっと魅力を感じないだろうか? 1つより10個の論拠、そして、細部へのこだわりを示すことで、読み手はより具体的な情景を思い浮かべることができます。どんどん詳しく書いて、ある程度の文章量を確保し

        「説得力のあるブログ」を目指すための7つの技法
      • 悩める新社会人へのアドバイス - LITERALLY

        率直に言って、社会人は辛い。 その辛さたるや、学生の頃とは比べものにならない。 学生の頃は何をするのもだるかったかもしれない。 1限に出席するのがだるかったかもしれない。 たった数時間のバイトに行くのがだるかったかもしれない。 社会人になればただ”ダルい”という枠には収まらないことが多い。 眠気や面倒さ、退屈さだけではない。 胃がキリキリと痛み、否が応でもアドレナリンはドバドバ出て、頭の中がごちゃごちゃになり、常に頭の中に重たい雲が浮かんで消えない。 友達とご飯にいくときだって、土曜日の朝寝坊して背伸びしたときだって、仕事が頭の片隅のどこかに残っている。 仕事は蛇口から出る水のように止まらない。 その水は自分のキャパシティーという浴槽に溜まり、桶ですくってもすくっても一向に減らない。 いつしか水は浴槽から溢れ、頭が真っ白になり、どこから手をつければ良いかわからなくなる。 頭の凝り固まった上

          悩める新社会人へのアドバイス - LITERALLY
        • オタク趣味以外にアイデンティティを補強する手段を持たない人達(汎適所属)

          ・オタク趣味以外にアイデンティティを補強する手段を持たない人達 ――オタク趣味に後ろ向きだけど、すがりつかずにはいられないという矛盾―― 【はじめに】 Zさん(仮称)はオタク趣味人としてハイレベルな知識と経験を持った、手強いオタクさんである。専攻はコミック分野・洋物ファンタジーあたりだろうか。一方で、東洋思想や西洋哲学、宗教学などへの造詣も深く、オタクな話題を交換する時にもそれらを交えた芳醇な視点を提供してくださる方である。 このZさんと話をしていた時に、興味深い台詞が出てきてハッとさせられた。 「世に言うオタの人達は、生業としている仕事や全人格的なモノ※1を帰属先とせず、趣味の分野でアイデンティテイを形成しているのかしら? 」 ああ、オタク趣味やサブカルチャーにアイデンティティ・自己実現感を依存している人があまりにも周囲に多すぎるせいで、Zさんのようなオタクさんが存在していることをすっか

          • 地味にすごい! 中公新書でオススメしたい10冊 - いつか電池がきれるまで

            www.buzzfeed.com 先週末、この記事を見つけました。 『応仁の乱』がベストセラーとなっている中公新書なのですが、正直、なぜ『応仁の乱』がこんなに売れているのだろう?と疑問に感じてはいたのです。 内容がたいしたことない、というわけではなくて、日本の歴史のなかで、応仁の乱そのものはかなり知られていて、日本史で、「人の世虚し(ひとのよむなし:1467)応仁の乱」という語呂合わせを覚えた人は多いはずだし、「京都では『このあいだの戦争』、といえば、太平洋戦争じゃなくて、応仁の乱のことだ」なんていう嘘か本当かわからないような話を聞いたことがある人も少なくないでしょう。 とはいえ、なぜ、その『応仁の乱』を題材にした新書がこんなに売れているのか? みんなそんなに『応仁の乱』に興味があったの? この『応仁の乱』という新書には、「中公新書」らしさが詰まっているのです。 fujipon.haten

              地味にすごい! 中公新書でオススメしたい10冊 - いつか電池がきれるまで
            • 飯田泰之×宮崎哲弥 トークセッションに行ってきた

              とっくにあけましておめでとうございましてました。今頃新年一発目の更新です。今年も当ブログをヨロシクお願いします。 ゼロから学ぶ 経済政策 日本を幸福にする 経済政策の作り方 飯田泰之 さて昨年の12月18日に池袋のジュンク堂で開催された経済学者飯田泰之さんと評論家宮崎哲弥さんのトークセッションに行ってきたので、今回はそのまとめをしたいと思います。 素のiPhone4で録音してまして、うまくとれるのか不安でしたが、意外にもくっきりとした音声で、しかもマイクを使わなかった方の声も拾ってました。すごいぞiPhone! セッションの時間は2時間はなかったと思います。まずは飯田さんの『ゼロから学ぶ経済政策』という本の紹介から話が始まりました。ちなみに本書では経済政策を大きく三つに分けています。セッション内で飯田さんは次のように説明していました。 成長政策(飯田さん:以下敬称略)「成長政策」は長期的に

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              • 改変の連鎖とニコニコパブリックライセンス - アンカテ

                オープンソースの歴史を考える上で、GPLというライセンス文書の存在は極めて重要だと思います。そのGPLがオープンソースに果たした役割と、「初音ミク」現象においてGPLに相当するものは何か(仮称「ニコニコパブリックライセンス」)ということを考えてみました。 オープンソースの歴史を解説した良エントリがあったので、ついでにその紹介もしながら、ちょっとそのあたりの解説も試みてみました(その分長文になってしまいました)。 「初音ミク」と「初音ミクのようなもの」 デジモノに埋もれる日々: ”初音ミク” と ”初音ミクのようなもの” 1つ文脈整理として考えたいのは、 ”初音ミク” なのか ”初音ミクのようなもの” なのか という点です。(「バールのようなもの」みたいなお話ですみませんが。) たとえば、 ・初音ミクすごい! 歌手の仕事がどんどん減っていくかも! というお話と、 ・初音ミクで作った曲はレベル

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                • 職種や待遇だけじゃない! 就職する前に確認すべき5つのポイント | ライフハッカー・ジャパン

                  一時の不況からは脱しつつあるものの、依然不透明な経済情勢ゆえ、まだまだ厳しい労働市場。「どんな仕事でも、あるだけマシ」という見方もあるかもしれませんが、一日の大半を費やし、人生の貴重な時期を充てるわけですから、仕事選びは慎重に行いたいものです。そこで、意外に見過ごされがちな就職時のチェックポイントについて、採り上げてみたいと思います。 就職や転職を考えるとき、「興味が湧く仕事か?」、「成長性が見込める会社か?(もしくは、一流の会社か? など)」、「給料は十分か?」、「役職は満足いくものか?」などなど、つい職種や会社全体のイメージ、待遇ばかりに気を取られてはいませんか? ハーバードビジネススクールを卒業したShiyah Kohさんは、自身の経験から、就職(転職)するときに改めて確認すべきポイントとして、以下の5点を挙げています。 一緒に働くことになるチームメイトに会ったか? チームメイトから

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                  • ライフハッカー[日本版]の書評家が選ぶ、2015年の名著10選 | ライフハッカー・ジャパン

                    さて、2015年もいよいよ大詰めです。 2012年8月からライフハッカー[日本版]で書評を担当している私は、今年も230冊以上の新刊をご紹介してきました。なるべくフラットに「情報」を提供したいという目的があるため、ここではなるべく主観を排除して「紹介」に徹しているのですが、とはいえこれだけの冊数を読めば、印象的なものも少なくありません。 そこで今年最後のこのコーナーでは、あえて主観的に2015年のベスト10をチョイスしてみようと思います。 10位 『最悪から学ぶ 世渡りの強化書──ネガポジ先生 仕事と人間関係が楽になる授業』(黒沢一樹著、日本経済新聞出版社) 虐待、貧乏、父親が4人、自殺未遂などなど、普通の人の10倍くらいのハードライフを送ってきた著者による処世術。シンプルな内容ながら、本人の個性と生き方、考え方が強烈でした。 9位 『日本へのラブレター』(NHKワールド・ラジオ日本編、

                      ライフハッカー[日本版]の書評家が選ぶ、2015年の名著10選 | ライフハッカー・ジャパン
                    • なぜ副業は禁止されるのか 副業禁止で得をするのは経営者 - ケーススタディの人生

                      副業を容認する会社が増えてきているといえども、副業禁止の風潮はまだまだ強いです。 考えてみれば当たり前のことであり、今職場を仕切っている人は副業禁止を当たり前と信じて働いてきたわけですし、下の人間が不真面目だと困るわけです。 副業禁止については表向きは機密保持、本業のパフォーマンスの維持というのがあるわけですが、それらはタテマエと捉えるのがスジでしょう。 副業禁止のウラの意味としては お金の知識を付けるのを防ぐ 独立されるのを防ぐ 会社が収入源のひとつとして扱われるのを防ぐ というのがあるわけですが、大人たちが教えてくれることはありません。 従業員がマネーリテラシーをつけることが経営者のプラスになることはほぼゼロですし、オーナーでなくとも下の者が真面目に働いてくれる環境というのは上の人間にとって楽な環境なわけです。 副業禁止というのは盲信しても得をすることはなく、マネーリテラシーが身につか

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                      • [VTuber]桐生ココの投げ銭が1時間で800万円を超えた?件

                        桐生ココというホロライブの新人VTuberが、収益化によりスーパーチャット(投げ銭)を解禁したが そこで大量のスパチャが投げられ過去最高額を記録し、同時にTwitterトレンド世界1位を取るまでに至った なぜこのようなことになったか、ざっくりまとめる 該当の動画 https://youtu.be/_i_AxXSfceM?t=120 大体15分間コメントにスパチャしか流れないという状態が続いた スパチャ量が多いと、通常コメントよりスパチャが優先されるようだ ちなみに前記事: https://anond.hatelabo.jp/20200205141610 ARKブームの立役者現在ホロライブではARK: Survival Evolvedというゲームが廃人ライバー、廃人視聴者を生むほど人気になっているが このゲームをサーバーを自腹で立て、丁寧に導入したのが桐生ココだ この楽しい状況を生み出した人

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                        • 格差社会の再来が意味するもの - 「MessageLeaf (メッセージリーフ)」の立上げ日誌~ウェブサイトにあなたと私の関係を~

                          <アメリカの格差の解消と再拡大> 佐々木俊尚さんの今週のメルマガ「世界を抽象化する能力こそが、これからの時代の処世術だ 佐々木俊尚の未来地図レポート vol.222」で、大変興味深い書籍が紹介されていました。ロバート・B・ライシュが1991年に書いた、『ザ・ワーク・オブ・ネーションズ』です。 少々長文になりますが、佐々木さんのメルマガを引用します。 >> 1950年代以降の経済成長の時代、アメリカでも日本でも欧州でも、社会の格差は緩和される方向へと進んでいきました。 (中略) 1950年代、アメリカの中核企業は約500社。この500社が工業生産高の約半分(西側市場の工業生産高の4分の1)を生産し、工業資産の約4分の3を所有し、企業利益の40%をたたき出していたそうです。また農業を除く労働者の8人の1人を雇用していました。さらに上位28社で製造業全体の雇用者の10%を雇い入れていたといいます

                            格差社会の再来が意味するもの - 「MessageLeaf (メッセージリーフ)」の立上げ日誌~ウェブサイトにあなたと私の関係を~
                          • 第1回 哲学ってなんだ?|はじめての哲学的思考|苫野 一徳|webちくま

                            哲学は「本質」を洞察することで、その問題を解き明かすための「考え方」を見出す営みだ。2500年の歴史を持つ哲学は、できるだけ誰もが納得できるような考えに到達するための、力強いさまざまな思考法に満ちている。哲学的な思考法のエッセンスを、初学者にも理解できるよう伝えるスリリングな連載第1回。 哲学は役に立つ テツガクと聞くと、多くの人は、実生活に大して役に立たない、何だかよく分からない難しそうなことを考えているもの、というイメージを持つんじゃないかと思う。 たしかに、「私ってなんだろう?」とか、「時間ってなんだろう?」「愛ってなんだろう?」「言葉ってなんだろう?」「生きる意味ってなんだろう?」とかいったいかにも“哲学的”な問いは、それだけ聞くとあんまり“役に立つ”感じはしない。 哲学者と呼ばれる人たちも、そうしたさまざまな事がらの「そもそも」を、どこまでも考えずにはいられない人間だ。だからまと

                              第1回 哲学ってなんだ?|はじめての哲学的思考|苫野 一徳|webちくま
                            • 暴走人間から身を守ろう ― @IT自分戦略研究所

                              暴走人間からわが身を守ろう 加山恵美 2006/6/7 人間関係が平穏であれば特に考えることもないのだが、奇異な人物に遭遇するとあらためて人間性について考えてしまう。「普通」の人に備わっている人間性、適切な態度や行動に気付かされる。さて、周囲を悩ます人間にはどう接したらいいのだろうか。 ■暴走人間がいると職場は悲惨 少し前になるが、@IT自分戦略研究所に掲載されたTech総研による「第25回 やっぱり無視が一番? 自己中上司の暴走白書」はいろいろと考えさせられる。冒頭のアンケートでは「仕事中に被害に遭った自己中人間は誰?」という質問に対し、半分以上が「上司」と答えている。これは悲惨だと思った。 自己中心的な人物がいても、たまたま電車で同乗した程度の人物なら目をそらして身を潜めれば何とかなる。だが上司ならかかわらざるを得ないだろうし、そんな人物に仕事を指揮されたら振り回されるのは目に見えてい

                              • 仕事の属人化・ブラックボックス化で自分の価値を高める人たち。 - プロジェクトマネジメントの話とか

                                こんにちは、wiz7です。先日、仲の良い同僚に「俺って完璧主義なトコロがあるんですよ」と話したら爆笑されました。そこ笑うとこじゃねえし。 仕事をしていれば、綺麗ごとだけでは済まされない状況に遭遇することが多々あります。ピュアで心優しいあなたが望むか否かに関わらず、ビジネスパーソンには「策士」であることが求められるわけです。 そんなビジネスマンが、どのような形で「強かさ・腹黒さ・計算高さ」を兼ね備えておくべきかについて考えてみましょう。 タスクを「ブラックボックス化・属人化」することの無意味さと、そのリスク 以前、寄稿した記事の中で、意図的に情報共有を断ち自分の仕事を「属人化・ブラックボックス化」することで評価を高めようとする人たちが存在する話をしました。 非常に迷惑極まりないですヨねぇ……。 ※属人化の防止策についても言及しているので、ご参考に! next.rikunabi.com 「この

                                  仕事の属人化・ブラックボックス化で自分の価値を高める人たち。 - プロジェクトマネジメントの話とか
                                • メールアドレスしか知らないあの子にプレゼント――メールギフト365

                                  3月7日にオープンしたばかりの「メールギフト365」。一番の特徴は、相手の住所が分からなくてもギフトを贈れるところ。アイデアを思い付いたのは、2007年で入社5年目となる上河内久恵さん。サービスインまでに彼女が学んだこととは――。 「あの人にプレゼントを贈りたいが、住所が分からないんだよね」ということはないだろうか。今どきのコミュニケーションはメールや電話が主流だから、ギフトを機会に「これから仲良くしたい」相手の住所は得てして知らないものだし、「プレゼントを贈りたいから住所を教えて」と尋ねるのも下心を見透かされそうで不安だ。 そんな内気な方に利用してほしいのが、文房具大手コクヨの関連会社でオンライン通販を手がけるカウネットが3月7日にオープンした「メールギフト365」である。このサービスの最大の特徴は、相手のメールアドレスさえ知っていればギフトを贈ることができること。贈り先のメールアドレス

                                    メールアドレスしか知らないあの子にプレゼント――メールギフト365
                                  • 発達障害だとカミングアウトしたサザエさんを笑えるか問題(ADHD当事者として思うこと) - 旧・望月志乃の ひびわれたまご

                                    どうも。志乃です。 今日はADHD当事者の一人として、日頃抱えているジレンマについて、すこし真面目な記事を書きます。最初に断っておきますが、今から書くことは全て私個人の主観であり、ADHDを代表して発言するものではありません。発達障害はグラデーションのようになっていて、一口に発達障害だと言っても個人差があります。そして当然ですが、一人一人に違った考え方や価値観があり、全ての発達障害者が同じように感じるわけではありません。そのことを理解した上で、読んでくださいますと幸いです。 Twitterで流行った「ADHDあるある」ネタ 障害を笑いにするというタブー とジレンマ (2016/4/7追記)この記事を読んだ方から、オススメのシリーズ本を教えて戴きました。情報ありがとうございます。 「嘲笑われる」と辛いが「笑わせる」 のはみんな幸せ あの有名人も、もしかしたら…? Twitterで流行った「A

                                      発達障害だとカミングアウトしたサザエさんを笑えるか問題(ADHD当事者として思うこと) - 旧・望月志乃の ひびわれたまご
                                    • Passion For The Future: ダメな議論―論理思考で見抜く

                                      ダメな議論―論理思考で見抜く スポンサード リンク ・ダメな議論―論理思考で見抜く 「人はなぜ特定の考え方を正しいと思うのか」に関する考察。よく考えれば間違いがわかるのに、常識や空気にとらわれて、根拠のないダメな議論を受け入れてしまう理由について、チェックポイントと対策を示す。 一番、気になったのは読書について。 著者はありがちな読書についてこう述べている。 「私たちは、「自分の知らないことを知る」本を探しながら「自分の知っている(漠然と感じている)ことが書いてある」本を購入し、読書を「自分の役に立てる」ことを目標としつつ、「自分の思想・行動に何ら影響のない(読んでも読まなくても変わらない)」本を読んでいます。つまりは、自分が日頃から抱いている「信仰」にお墨つきを与えてくれる、「自分が読んで心地よいと感じる」本を選んでいるにすぎないというわけです。」 たとえば高所得の成功者は、成功するかど

                                      • 若者が「自分らしさ」を易々と捨てるシンプルな理由(熊代 亨) @gendai_biz

                                        時代が変われば、人のメンタリティも変わる。 例として、団塊世代と団塊ジュニア世代を比べてみると、わかりやすい。 おおまかに言って、団塊世代はモノが乏しい時代に生まれたため、モノに恵まれることが幸福に直結しやすいメンタリティを形作った。 一方、飽食の時代に生まれた団塊ジュニア世代は、モノに恵まれるだけでは幸福にはなれなかった。 「自分らしい生き方」「他人とは違った生き方」が望まれ、モノは、自分らしさや他者との差異をつくりだすためのアクセサリとして買い求められた。「モノよりこころ」というフレーズが言われるようになったのも、団塊ジュニア世代あたりからだ。 これに似たことが、1980-90年代に若者だった世代と、それ以降の世代にも言える。バブル景気が終わって二十余年の歳月が流れるうちに、若者のメンタリティは少しずつ変わっていった。 たとえば2000年頃には、精神科外来で出会う若者から「自分らしさ」

                                          若者が「自分らしさ」を易々と捨てるシンプルな理由(熊代 亨) @gendai_biz
                                        • 量子将棋の駒としての俺はまだ本気を出さずに全能感を維持させる - 太陽がまぶしかったから

                                          本棚を片付けていくこと 以下のような経緯があって、本棚を抜本的に片付けている。 やはり本棚をなんとかするのが一番大変そうです。実家には実家で大きな本棚が何本かあるのですが、そちらもパンパンです。抜本的に捨てていかないといけないのでしょうね。下手にブックオフに持って行ったり、自炊をすると言ってもその手間が辛い。 原本がそこまでは必要ないけど手元には持っておきたい本についてはKindle Paperwhiteで買って、紙の本は手放すという形になるのでしょう。結構な出費になってしまうし、電子化されていない本もあるので、ある種の諦観をしてバッサリいく必要もあるのだろうとは覚悟しています。 いる本といらない本を仕分けるのは苦痛を伴う。かつての自分は興味の範囲がどんどん広くなっていくし、ちょっとでも引っかかりがあればすぐに関連書籍を山ほど買ってきていた。『立花隆『「知」のソフトウェア』〜情報処理パラノ

                                            量子将棋の駒としての俺はまだ本気を出さずに全能感を維持させる - 太陽がまぶしかったから
                                          • 法務省が提案する「いじめの止め方」のマンガがひどいと話題に | ニュース2ちゃんねる

                                            名無しさん@ニュース2ちゃん 2010年10月28日 14:42 ▽返信 こんなんで止まったらわけないぜ 名無しさん@ニュース2ちゃん 2010年10月28日 14:55 ▽返信 最後なんでいじめてた連中が頬染めて照れてんだよ 普通逆上するだろ 名無しさん@ニュース2ちゃん 2010年10月28日 15:03 ▽返信 要は法無省はいじめをこんな軽いもんだと思ってるんだろ。 名無しさん@ニュース2ちゃん 2010年10月28日 15:03 ▽返信 これの製作で何億円使ったんだろうな。10億以下だといいのだが、日本の政治なのでそんなチンケな額じゃないんだろうな。 名無しさん@ニュース2ちゃん 2010年10月28日 15:04 ▽返信 法務省マジキチ 名無しさん@ニュース2ちゃん 2010年10月28日 15:05 ▽返信 ・・・(´ω`) 名無しさん@ニュース2ちゃん 2010年10月28日

                                            • 機動戦士ガンダム 感想:島国大和のド畜生

                                              ・2023年03月 (1) ・2023年02月 (1) ・2023年01月 (2) ・2022年12月 (1) ・2022年11月 (3) ・2022年10月 (1) ・2022年09月 (1) ・2022年08月 (1) ・2022年07月 (1) ・2022年05月 (2) ・2022年04月 (1) ・2022年03月 (1) ・2022年02月 (1) ・2022年01月 (1) ・2021年10月 (1) ・2021年08月 (1) ・2021年07月 (2) ・2021年05月 (1) ・2021年04月 (1) ・2021年03月 (1) ・2021年02月 (1) ・2021年01月 (1) ・2020年12月 (1) ・2020年11月 (1) ・2020年10月 (1) ・2020年09月 (1) ・2020年08月 (2) ・2020年06月 (2) ・2020年04

                                              • 「VRおじさんの初恋」について|暴力とも子

                                                「VRおじさんの初恋」をご覧いただきありがとうございます。暴力です。 拙い言葉でこの作品に対する想いを連ねていきますので、できれば本作品をご覧になったあと、余韻の奥に何かを探したいと思った方だけ読んで頂けると嬉しいです。 ※ゼロサムオンラインにて、このお話の加筆修正版&続編連載中!https://online.ichijinsha.co.jp/zerosum/comic/vrojisan この作品の成り立ち2018年~2019年にかけて「マンガコネクト」という漫画アプリで連載していたもので、先日作品の権利をすべて手元に戻し、各投稿アプリに自前で投稿しなおしていました。 連載の場を設けて頂いたマンガコネクト様と、編集やアドバイスを頂いた電脳マヴォ様には今も純粋な感謝の想いがあり、マンガコネクト様での掲載自体は続くなか並行してインディーズとして投稿サイトを利用することには、義理的な意味での迷い

                                                  「VRおじさんの初恋」について|暴力とも子
                                                • 「母親の自己実現のために」育てられた子どもが背負う呪縛 - シロクマの屑籠

                                                  どんどん不幸になっていく米国の女性たち | JBpress(日本ビジネスプレス) 女性の自己実現と自立をよいものとしてきた国、アメリカ。そのアメリカで、当の女性達がどんどん不幸になってきているという。リンク先の記事は、「自己実現しなければならない雰囲気」「自己実現を尊ばなければならない雰囲気」のもとでスーパーウーマンに向かっていく女性達の、表沙汰になりにくいしんどさについて紹介している。 ところで、何もかもを自己実現してしまえる女性、スーパーウーマンとして仕事も子育ても趣味も強烈にこなせている女性のもとに生まれた子どもは、果たして幸せになりやすいだろうか?私は、ちょっとヤバいんじゃないのかな、と思う。とりわけ、そういったスーパーウーマンな女性が「自己実現」「なんでもできる私」志向が強すぎる場合などは、育てられる子どもはかなり苦労するんじゃないだろうか。 「子どものために必要とされる母親」よ

                                                    「母親の自己実現のために」育てられた子どもが背負う呪縛 - シロクマの屑籠
                                                  • なぜ人は相手の話を聴かないのか?―ゼロから学ぶ7つの習慣【第5の習慣】 - プロジェクトマネジメントの話とか

                                                    人の話を聞くことにより、人生の80%は成功する ――デール・カーネギー 人の話は最後まで聞く(=あえて「聴く」と表記します)ものだ。 うん、わかってる。わかっちゃいるけど…感情が高ぶると、ついつい相手の言葉をさえぎり言葉を返してしまう僕たち。 今回は、人の話をなかなか聴けない原因、聴くことの効果、その方法について、7つの習慣「第5の習慣」と併せて考えていこう。 まんがでわかる7つの習慣3 第3の習慣/第4の習慣/第5の習慣 作者: フランクリン・コヴィー・ジャパン,小山鹿梨子 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2014/10/09 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 完訳7つの習慣 25周年記念版 作者: スティーブン・R・コヴィー,フランクリン・コヴィー・ジャパン 出版社/メーカー: キングベアー出版 発売日: 2014/08/09 メディア: 単行本 この商品を含むブロ

                                                      なぜ人は相手の話を聴かないのか?―ゼロから学ぶ7つの習慣【第5の習慣】 - プロジェクトマネジメントの話とか
                                                    • 「Vtuber文化論」ホロライブはなぜ理不尽に叩かれるのか。|ダブルスタ丼

                                                      今ホロライブは背負うべき責任やリスク、倫理観やモラルという光にようやく照らし出されたとも言える。 人気ある活動者には当たり前の監視の視線。 その影響力の大きさについて回る批判の声。 先日の5期生ライバーによる「職業差別」的発言での炎上など、たしかに失言である一方で中には誇張された悪意ありきでの誹謗中傷が増えているのもまた事実だ。 こうした流れの中でホロライブファンの一部には、 「ホロライブは理不尽に叩かれている」 「とにかく火を付けて燃やしたい輩が多い」 と思っている人も居るではなかろうか? これは正しい。 その状況、感情は見知ったものだ。 にじさんじや一度炎上した後のアイドル部なども、過去そういった批判に晒され続けた箱であった。(もちろん現在進行系で) そうしてにじさんじなどが常に監視されて叩かれながらも、その都度一定の改善を図りつつ地道に前を歩む一方で、矢面に立たずミスがあるのにただ見

                                                        「Vtuber文化論」ホロライブはなぜ理不尽に叩かれるのか。|ダブルスタ丼
                                                      • 総合医はお辞儀ができない - レジデント初期研修用資料

                                                        相手に打ち勝つためでなく、むしろ様々な業種の人たちと「共生」していくために、 専門性という看板が役に立つような気がする。 握手をしないと始まらない 「何でもできる医師ははかっこいい」なんて、そういう価値軸に基づいた訓練を受けた大手民間病院の医師が、 大学に「帰還」して、「何でもできる」自分をそこでデビューさせることに失敗して、 そこから先がちょっと不遇になるという事例が時々ある。 こういうのはたぶん、「握手の失敗」なんだと思う。 人がたくさんいる豊かな環境、様々な専門技能に分化した、そのくせ「優秀さ」みたいな漠然としたパラメーターにおいては 似たような人たちが群雄割拠している場所に割り込んでいくためには、たぶん「見えやすい弱点」が必要になる。 頭を下げないと、新しい場所には入れない。「何でもできます」という人は、 「何かができない」人に対して頭を下げるための理由が発生しないから、 どこか新

                                                        • 母親を恨んでなんになる - シロクマの屑籠

                                                          “あんた、ママのお人形で終わるぜ?” - シロクマの屑籠 リンク先の文章では、“ママのお人形”タイプの人について書いた。現代の20〜30代、特に男性には珍しくないメンタリティながらも、自信や自発性の範囲を制限しがちな、なかなか厄介な性分だと思っている。 この手の“ママのお人形”タイプの人達のなかには、転じて、母親を恨みはじめる人も混じっているようにみえる。まぁ、気持ちは分からなくもない。けれども、親を恨むのはあまりお勧めは出来ない、というか、親を恨んで何になるんだろう…と思う。 恨めば自発性が高まるのか? 憎めばコンプレックスがとれるのか? 怒れば幸せになれるのか? そんなわけがない。恨みは親と自分自身の双方を不幸にするだけでしかない。「怒りが発散できるじゃん」と反論する人もいるが、制御されない衝動性や怒りや妬みは、損失や喪失しか生まないし、幸せを運んでくることなどありはしない。単に総不幸

                                                            母親を恨んでなんになる - シロクマの屑籠
                                                          • 「他人が怖い」ということ - いつか電池がきれるまで

                                                            先日、車の運転をしていたら、バックミラー越しに、すぐ後ろを走っていた軽トラックを運転していた中年男性が、大きく手招きをしているのが見えました。 「えっ、何? あの人は知り合いじゃないと思うし……別に変な運転もしてないし、接触もしてないはず。何か気に入らないことでもやったのかな……でも、僕に用事とは限らないし、とりあえず無視しておこう。どうか、いきなり殴りかかってくるような人じゃありませんように……」 対象者が僕じゃないことを願いつつ、渋滞しているなかを、ジリジリと運転していたのです。 でも、後ろの車の人は、何度も何度も、手招きをしてくる。 「これは、まずい……絶対に振り返っちゃダメだ。因縁つけられてひどい目にあわされる……渋滞しているし、曲がるところもないんだよなあ。道路脇の店に入る手もあるけど、ついてこられたらかえって危ないし……」 気もそぞろに、なんとかこの窮地を乗り切る策がないかと思

                                                              「他人が怖い」ということ - いつか電池がきれるまで
                                                            • 人のため?自分のため?社会貢献の誤解と7つの習慣【第7の習慣】 - プロジェクトマネジメントの話とか

                                                              「世のため、人のために!」 「人さまの役に立つ仕事をしましょう!」 小学校の道徳の授業に出てきそうな、この歯の浮くようなセリフ。 「ホントかよ?世間さまの前に、自分の食い扶持をシッカリ確保することが先決じゃないの?」 「自分が楽しくなかったら意味ないでしょ!」 などといった考え方が出てくるのは至極真っ当な話ですし、むしろその方がよっぽど健全な思考だと僕は思います。 その前提の上で僕は、人のために力を行使し社会貢献することは、この上なく楽しいことだと断言します。 詳細は後述しますが、初めて僕が世間一般の人々が利用するシステム(BtoC)の開発に携わったときに、「オレのやってることが、世の役に立っているじゃん!」「仕事って面白れー!」を肌で体感しました。 そのとき僕は、西野カナも驚くほどに嬉しくて楽しくて震えながら仕事をしていたのです。 ……ここだけ読むと、ただの変態ですが僕は元気です。 僕の

                                                                人のため?自分のため?社会貢献の誤解と7つの習慣【第7の習慣】 - プロジェクトマネジメントの話とか
                                                              • 「他人に迷惑をかけない」という要請は、現代の子ども達の適応に何をもたらすのか(汎適所属)

                                                                ご覧の通り、東京の数字だけが「身内や自分ではなく赤の他人に迷惑をかけず大事にせよ」という数字が突出しているのがわかる。他の四都市にはこれがみられないのである。このような差異が生まれる要因としては、都市化してからの時間の程度、情報化の進みっぷり、民族性や国民性、儒教・道教的精神の残存度合いなど色々絡んでのことだろうが、ともかく違いがあることだけはよくわかる。よって、私はその後の木走さんの議論を「うんうん、確かにそうだ」と思いながら読み進むことになった。しかし、なんとなく何か大切なものを見落としているような違和感が残っていた。 ・「他人に迷惑をかけるな」、という時の「他人」の相違点(1948年と2006年) その違和感の正体は何だったのか?それは、「他人に迷惑をかけるな」という時の「他人」とはどんな他人なのか、が件のリンク先で区別されていなかったことに由来しているとようやく私は気付いた。木走日

                                                                • 青少年の成熟を促すようなネットコミュニティについて考える - シロクマの屑籠

                                                                  最近、表題のようなことをよく考える。 年配の人達、特にインターネットにあまり詳しくない人達にとって、SNSのたぐいは現代風コミュニケーションというよりも、コミュニケーション不全の象徴とうつる、らしい。 確かに、ネトゲ中毒やソーシャルゲーム中毒のような状態が、青少年の精神的成熟を促すとはちょっと考えにくいし、一部のネットユーザーがtwitter上でみせている悲喜劇を見るにつけても、twitterが人を成熟させる例よりも、twitterが人を堕落させたり、退行させたりする例のほうが多いようにすら見える。とかく、ネットの使い方は難しい。 その一方で、青少年のコミュニケーションに占めるオンラインの割合は確実に増えている筈だし、なにがしかのネットコミュニティ・クラスタに所属している時間も増えている筈である。ということは、現代の若い世代は、思春期の多感な時期に、ネットコミュニケーションやネットコミュニ

                                                                    青少年の成熟を促すようなネットコミュニティについて考える - シロクマの屑籠
                                                                  • ラノベ作家の処世術 作家デビューしたら読むサイト

                                                                    イラストレーター募集掲示板 更新! コンテンツを追加。 お仕事を募集しているイラストレーターさん用・絵師求人のための練習法を設置しました。 ラノベ作家の処世術へようこそ! このサイトではラノベ作家になる為の情報ではなく ラノベ作家になった後に役立つ情報を主に掲載しています。 ※ラノベ作家志望者のための練習方法をコンテンツに追加しました。 個人の経験によるものなので、参考程度に見ていって下さい( ̄▽ ̄) ■管理人:RETU (元専業ラノベ作家 兼業(サラリーマン)経験有り 今はほとんどゲームシナリオ屋さんです) ■連絡先 ranobe2★mail.goo.ne.jp ※★を@に変更。 相互リンク募集しています。 ↓↓もしよろしければ、このサイトをぜひ ラノベ作家志望者の方に拡散してください↓↓ ■本日の面白2ch記事 ★管理人の巡回先2chブログ カップルの悩みまとめブログ 新卒辞めたい2ち

                                                                    • 1:「負け感」からの出発:日経ビジネスオンライン

                                                                      気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 【まえがきにかえて ~受験、就職、職選び……自分はどこかで間違えたのか?】 このところ、“負けが込んでいる”。そんな気持ちになることが多い。 1990年代前半、“クリエイターブーム”に乗ってデビューして、それなりに仕事もあって楽しくやってきたお気楽ライター、それが私(渡辺由美子/本企画インタビュアー)だった。 ところが出版不況と言われ始めたころから出版社に新入社員が入りにくくなってきた。入ってくるのは契約社員とアルバイト。そのうち会社によっては“正社員が偉い”という空気さえ出てきて、何だかなあと思っていたら、仕事のジャンルが広がるにつれて、さらに見たくもない現実が見えてきた。 「ええっ、××君、あなた、そんなに年収あるの!?」 アニメ・コミッ

                                                                        1:「負け感」からの出発:日経ビジネスオンライン
                                                                      • ソクラテス - Wikipedia

                                                                        ソクラテス(ソークラテース、英語: Socrates[2]、古代ギリシア語: Σωκράτης Sōkrátēs ギリシア語発音: [sɔːkrátɛːs]、紀元前470年頃 – 紀元前399年[3][4])は、アテナイ出身の古代ギリシアの哲学者である[5][6]。西洋哲学の基礎を築いた人物の1人として、特に、西洋道徳哲学(倫理学)の伝統における最初期の道徳哲学(倫理学)者の1人[5][6]として認識されている[7][8][9]。謎めいた人物であり、ソクラテス自身は一切の著述を行わなかったため、弟子の主に彼の死後に執筆を行った古代の作者たち、特に彼の弟子のプラトンとクセノフォンの著作を通して知られている。 同年代の他の出典としては、アンティステネス、アリスティッポス、スフェトスのアエシネス(英語版)の著作がある。劇作家のアリストファネスは、ソクラテスの存命中にソクラテスに言及した演劇を執筆

                                                                          ソクラテス - Wikipedia
                                                                        • エヴァンゲリオンの最後で、なぜシンジはアスカの首を絞めたのか

                                                                          シンジは、なぜアスカの首を絞めたのか シンジがアスカの首を絞める必然性を理解するには、まず、シンジの内面を明確にする必要があります。 1.シンジの事情 シンジは、自分が親から捨てられたということがコンプレックスになっています。 16話 「父さん、僕はいらない子供なの?」 20話 「父さんは僕がいらないんだ。」 「父さんが僕を捨てたんだ」 そして、シンジは、自分が捨てられたのは、自分には価値がないからだという気持ちがあります。 1話 「父さんは僕がいらないんじゃなかったの」 「やっぱり僕は、いらない人間なんだ」 テレビ版26話 シンジ 「僕には、何もない。何もないんだ」 テロップ「生きる価値が」 シンジ 「僕にはない。」 テロップ「だから」 シンジ 「僕は僕が嫌いなんだ」 シンジ 「父さんに所へ行かないの?」 シンジ 「行きたくない」 レイ  「どうして?」 テロップ「恐いから

                                                                          • 親の目線について - レジデント初期研修用資料

                                                                            謝罪というのはもちろん、本来は失敗と紐付けられないといけないのだけれど、謝罪という行為、あるいは誰かから怒られるという状況それ自体が、問題の解決と紐付けられている人というのが、たぶん社会には、一定の割合でいるんだろうと思う。 昔は怒られた 小学生の頃は、怒られることというのは「みそぎ」になっていた。酷い嘘をついて、なにかをごまかして、それがばれたら、とりあえずそこいらにいる大人から怒られて、泣かされたら、両親はそれで許してくれた。問題は全然解決されていないんだけれど、そこから先のことは、大人が考えてくれた。 子供の頃は、周りを見渡せば「雷オヤジ」という役回りの人がいて、子供を叱って、殴るふりして、子供が怖がって首をすくめたら、ガハハと笑って、問題はそれで終わったことになった。 子供というのはけっこうしたたかだから、「ガハハ」が3回も繰り返されたなら、誰もが手段としての嘘泣きを獲得できる。頭

                                                                            • Gのレコンギスタ第15話「飛べ!トワサンガへ」富野からソシャゲー世代に向けて! - 玖足手帖-アニメブログ-

                                                                              監督=富野由悠季/脚本=富野由悠季 絵コンテ=斧谷稔/演出=河村智之 キャラ作画監督=玉川真吾 メカ作画監督=中谷誠一 戦艦作監=戸部敦夫 粗筋は公式サイトにすごく詳細に書いてあるので。そちらを。 https://www.g-reco.net/story.html 成人式ですね!20年も生き延びてやっと成人になるとか、犬に比べると人間はダラダラしていますね!石器時代の寿命は25才だったらしいですがね!僕も干支を1周してしまいましたね! ところで、ガンダム Gのレコンギスタに対しては若者のファンはいるんですかね?僕みたいなオッサンのガノタしかいないんですかね?でも僕もガンダムファンの中では若手のSDガンダム、Vガンダム世代なんですが。 で、先日のブログで今回の15話に向けて色々と書いた。 nuryouguda.hatenablog.com クッソ長く書いたが、まとめると 「わかったわ。Gレコ

                                                                                Gのレコンギスタ第15話「飛べ!トワサンガへ」富野からソシャゲー世代に向けて! - 玖足手帖-アニメブログ-
                                                                              • 「本物のプログラマ」もNEETになり得る御時世の処世術 - 雑種路線でいこう

                                                                                ぼくはIT業界の中で技術者からマーケティングに移った人間で、最初こそ張り切ってコトラーとか読んだけど、外資系企業で日本法人にいて3Cとか分析しても4Pのどれも殆ど触れないことに気づいて、これじゃマーケティング戦略の勉強にはならないなぁと感じて途中から技術渉外っぽい仕事に路線変更した。*1技術渉外というのも一風変わった仕事で、似たような仕事があるといっても非常に限られているだろうし、日本企業のそういった部署で中途は採ることは少ないだろうから、日々潰しが利かなくなっているのではないかという不安はある。けれどもまぁ、英語とか段取りとか、自分の苦手なところを鍛えつつ、少し突き放して業界の仕組みを眺める居場所としては面白い。 どこかでいざとなったら技術者に戻れるという気持ちもあって、Virtual PCでLinuxとかの環境はつくっているし、手元の環境には一通りのコンパイラは入れているし、研究所でつ

                                                                                  「本物のプログラマ」もNEETになり得る御時世の処世術 - 雑種路線でいこう
                                                                                • ネットなしには生きられない時代の必読書。待望の邦訳! - 草思社のblog

                                                                                  つながりっぱなしの日常を生きる――ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの ダナ・ボイド著 野中モモ訳 ◆ソーシャルメディアに関する俗説が次々と覆される! 本書は、若者メディア研究の第一人者ダナ・ボイドが、若者、親、教育関係者を含む、166人のインタビューからソーシャルメディア利用の実態を読み解くもの。アイデンティティ、プライバシー、ネット中毒、いじめ、リテラシーなど幅広い視点から、若者がソーシャルメディアと実社会、親や教師といった大人たちのはざまで折り合いをつけようとする姿がリアルに描かれます。 いまどきの若者は、四六時中スマホや携帯の画面を覗き込んで、ネットばかりやっている、というイメージがあります。しかし、彼、彼女らの姿を観察してみると、実際はネットにハマってヘンなことばかりしているわけでもない。むしろ、親や教師が顔をしかめる“ネットの問題"は、大人の窮屈な監視をかわすための処世術だ

                                                                                    ネットなしには生きられない時代の必読書。待望の邦訳! - 草思社のblog