7月7日の投開票日を前に、期日前投票がスタートしている東京都知事選挙。告示日前の有権者数が過去最大となる1153万人と発表され、各候補がしのぎを削っている。 【写真】物議を醸して非公開となった「【公式】石丸伸二後援会」9歳女の子インタビュー 全56人の候補者のなかで、現職の小池百合子都知事と蓮舫前参議院議員は頭一つ抜きん出ているとされ、メディアでは“事実上の一騎打ち”と評する声も。 “台風の目”は前安芸高田市長「これまでの選挙で、蓮舫氏は赤を、小池都知事は緑を勝負カラーに選んできたこともあって、“赤いきつねと緑のたぬき”の戦いと両氏の対立構造を煽る声も聞こえてきます。そんな世間の声は本人にも届いていて、小池都知事は自身のXで公開したインタビュー動画にて言及し、“みんなおもしろがって~”と余裕を見せていました」(スポーツ紙記者) ただ、他の候補者たちも黙っているわけではない。元航空幕僚長の田