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医学・生理学の検索結果81 - 120 件 / 226件

  • 日本発「イベルメクチン」 インドがコロナ治療で感染者数減もWHO「反対」のナゼ〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    新型コロナの変異株の蔓延で感染爆発が起きていたインドだが、5月を過ぎてから、その状況に変化が生じている。各州が抗寄生虫病の特効薬「イベルメクチン」の本格投与に踏み切ってから、感染者数・死亡者数ともに減少に転じているのだ。イベルメクチンといえば、大村智・北里大特別栄誉教授が発見、開発し、2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した抗寄生虫薬。効果が認められれば、日本で発明された薬が、ワクチン不足の世界を救うことになるかもしれない。こうしたインドの状況について、北里大学教授・大村智記念研究所感染制御研究センター長の花木秀明氏は期待をかける。 【図】ペルーのイベルメクチン投与の推移 ――イベルメクチンの本格投与に踏み切ったインドで、改善の兆しがみられています。インドは今、どのような状況なのでしょうか。 インドではほとんどの州で投与が進んでいる状況です。中には投与を見送っている州もあり、5月以降、投

      日本発「イベルメクチン」 インドがコロナ治療で感染者数減もWHO「反対」のナゼ〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
    • 目の水晶体はなぜ透明? オートファジーとは別のメカニズム解明(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

      目の水晶体(レンズ)がうまく光を通すには、水晶体細胞の中の核や小胞体などの小器官が全て分解されて透明でなければならない。長年謎だったその仕組みを解明したと、東京大のチームが14日付の英科学誌ネイチャーに発表した。細胞内の小器官を分解する仕組みは、2016年にノーベル医学生理学賞の授賞対象となった「オートファジー」が知られているが、これとは別の働きだという。 【写真特集】目の水晶体はなぜ透明? メカニズム解明 生物の細胞の中では、不要になった小器官がオートファジーによって分解され、新たな器官に再利用されて生命維持に役立っている。この仕組みに関わる遺伝子を特定し、分子レベルで解明した大隅良典・東京工業大栄誉教授はノーベル医学生理学賞を受賞した。 一方、目に入ってくる光を屈折させて網膜に集める役割を担う水晶体も、成熟する過程で核やミトコンドリアなど細胞内の小器官が全て分解されて透明になることが約

        目の水晶体はなぜ透明? オートファジーとは別のメカニズム解明(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
      • ノーベル賞の本庶氏、22億円申告漏れ 特許使用対価巡り国税局指摘(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

        がん免疫治療薬「オプジーボ」につながる研究で、ノーベル医学生理学賞を受けた本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授が、オプジーボを製造販売する小野薬品工業(大阪市)から支払われた特許の使用対価をめぐり、大阪国税局から2018年までの4年間で約22億円の申告漏れを指摘されていたことがわかった。 【図解】オプシーボ、なぜこの名前に?? 関係者などによれば、本庶氏は発見したオプジーボの元になる分子「PD―1」の特許について、共同出願した小野薬品工業と06年に使用契約を結んだ。 契約では、小野薬品工業がその特許を用いて薬を販売する場合、販売額の一部を、特許の使用対価として本庶氏に支払うなどとする内容だった。だが本庶氏は対価が低すぎるとして受け取らなかったため、小野薬品工業は法務局に供託。国税局は供託金であっても有効な契約に基づいており、課税対象となる本庶氏の所得にあたると判断したとみられる。 この

          ノーベル賞の本庶氏、22億円申告漏れ 特許使用対価巡り国税局指摘(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
        • 本庶佑氏が22億円申告漏れ 特許対価、供託でも課税 | 共同通信

          ノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑京都大特別教授が、自身の研究チームの発見を基に開発されたがん免疫治療薬「オプジーボ」の製造元の小野薬品工業から支払われた特許の使用対価について、大阪国税局から2018年までの4年間で約22億円の申告漏れを指摘されていたことが10日、関係者への取材で分かった。 本庶氏は06年、特許に関する契約を小野薬品と締結。本庶氏側は契約に納得できない点があるとして使用対価を受け取っておらず、小野薬品は対価を法務局に供託していた。関係者によると、国税局はこの供託金について、課税対象となる本庶氏の所得に当たると判断したとみられる。

            本庶佑氏が22億円申告漏れ 特許対価、供託でも課税 | 共同通信
          • 福岡伸一著『生物と無生物のあいだ』 DNA構造の発見、PCRの発明 そこには絶望と夢のドラマがあった - 時の化石

            どーも、ShinShaです。 今回は福岡伸一さんのベストセラー『生物と無生物のあいだ』の記事です。最近、新型コロナウィルスの感染が拡大してきています。こんな時だからこそ、DNAやPCRについて勉強してみませんか。 今回は『生物と無生物のあいだ』を読みながら、遺伝子DNAの解明、PCRの発明に関する物語をご紹介します。物語はスリリングな人間のドラマがあって、小説より面白かったです。 著者のご紹介 本書おススメのポイント 『生物と無生物のあいだ』を読む DNA二重らせん構造の発見 アンサング・ヒーロ(Unsung Hero) シャルガフのパズル DNA二重ラセン構造の発見 サーファー・ゲッツ・ノーベル・プライズ PCRの発明 PCRの原理 本書の感想 あとがき 著者のご紹介 これまで本ブログでご紹介した『コロナ後の世界を語る -現代の知性たちの視線- 』、『新版 動的平衡』が、非常に面白かった

              福岡伸一著『生物と無生物のあいだ』 DNA構造の発見、PCRの発明 そこには絶望と夢のドラマがあった - 時の化石
            • ネアンデルタール人とは?

              概要 ネアンデルタール人は約20万年前にヨーロッパで出現し、ホモ・ネアンデルターレンシスとして知られています。ドイツのネアンデル渓谷で発見された彼らは、約4万年前まで生存し、ホモ・サピエンスと共存した後に絶滅しました。 文化と生活 毛皮をまとい、洞窟に住み、石器を用いた狩猟採集生活を送っていたネアンデルタール人。彼らの石器技術は、ルヴァロワ式石器文化として知られ、食人の証拠とされる遺跡も発見されていますが、埋葬された人骨からは、死者を悼む心を持っていたことが示されています。 絶滅の謎と最新知見 ネアンデルタール人はホモ・ハイデルベルゲンシスから進化し、約4万年前に絶滅しました。彼らの絶滅には複数の理由が考えられていますが、明確な答えはまだ見つかっていません。最新の研究では、ネアンデルタール人とホモ・サピエンスは長い期間共存していたとされています。 特徴と弱点 ネアンデルタール人は、ハイデル

                ネアンデルタール人とは?
              • 老化で衰える免疫の回復手法見つける ミトコンドリア関連物質投与 京都大学・本庶佑特別教授ら|医療・コロナ|地域のニュース|京都新聞

                老化によって低下した免疫の働きを回復させる手法を見つけたと、京都大の本庶佑(ほんじょ・たすく)特別教授らのグループが発表した。マウスを用いた実験で、生体内にある特定の物質を増やすと、衰えた免疫細胞が再び活性化されることを確認した。がん免疫療法に役立つ可能性があるという。米科学誌サイエンスに27日掲載された。 ノーベル医学生理学賞を受賞した本庶特別教授は免疫の力を利用したがん治療薬の一つ、PD1抗体オプジーボの開発に携わった。PD1抗体はさまざまながんに有効である一方、効き目がない患者も多く、特に高齢者で効果が落ちてしまうのが課題だった。 グループの京大医学研究科付属がん免疫総合研究センターの茶本健司特定准教授らは、免疫活動などのエネルギーを作る細胞内の器官、ミトコンドリアの機能維持に関わる物質「スペルミジン」に着目。高齢マウスではこの物質が大幅に減り、免疫低下を招いていることを突き止めた。

                  老化で衰える免疫の回復手法見つける ミトコンドリア関連物質投与 京都大学・本庶佑特別教授ら|医療・コロナ|地域のニュース|京都新聞
                • 本庶氏や山中氏らノーベル賞受賞4氏 科学者の勧告反映制度や検査拡充求める(京都新聞) - Yahoo!ニュース

                  新型コロナウイルス感染拡大のため4都県で緊急事態宣言が出されたことを受け、本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授や山中伸弥・京大教授らノーベル医学生理学賞受賞者4人が8日、医療従事者への支援やPCR検査の拡充などを政府に求める声明を発表した。 本庶、山中両氏のほか大隅良典、大村智の両氏も名を連ねた。声明ではワクチンや治療薬にも触れ、国の審査や承認は透明性などを担保しつつ迅速に行うとともに、開発の基盤となる生命科学や産学連携への支援を強化するよう要望した。また「科学者の勧告を政策に反映できる長期的展望に立った制度の確立」を求めた。

                    本庶氏や山中氏らノーベル賞受賞4氏 科学者の勧告反映制度や検査拡充求める(京都新聞) - Yahoo!ニュース
                  • がんの3割は「感染症」によって起こる - 原因となる病原体は?発がんを防ぐには?(峰宗太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    がん(悪性新生物)は日本人の死因の一番大きなものです(厚労省人口動態統計より)。多くのがんは高齢になるにつれて発がんのリスクがあがります。これは主に、細胞に遺伝子の異常が蓄積することや、様々な発がん因子に長期間さらされうること、体の免疫の機能が低下することによると考えられています。 一部のがんについては先天的なものなどの遺伝子の変異などでも起こることがあり、そういったがんは若い人にも起こりえます。しかし多くのがんは多数の因子が原因となって起こる ものであり、発症までには時間がかかるものが多いのですね。 一方、比較的若い人でもがんとなるリスクがあり、さらに一部は明確に防ぐことができるものがあります。それが、今回お話しする「感染症による発がん」です。 感染症による発がんとは 感染症とは、「病原体」が感染することによって起こる病気のことで、風邪やインフルエンザ、今流行している新型コロナウイルス感

                      がんの3割は「感染症」によって起こる - 原因となる病原体は?発がんを防ぐには?(峰宗太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • サンデー毎日:エース!? 田村憲久大臣が無能なのか 〝伏魔殿〟厚労省の病巣 | 週刊エコノミスト Online

                      「サンデー毎日5月30日号」表紙 コロナ禍はとどまるところを知らない。役所は人の流れ、すなわち人流抑止の「お願い」ばかり。しかし、感染防止対策が奏功しているとは言い難い。では、元凶はどこにあるのか。〝厚労族のエース〟田村憲久大臣なのか。それとも厚生労働省という組織自体なのか。 「田村はウチが育てた」とほくそ笑む幹部 4月、衆院本会議終了後、自民党の平将明衆院議員は岩屋毅(たけし)衆院議員とともに退席する際、近くにいた田村憲久厚生労働相に「随分、やせたね」(岩屋氏)、「命削ってやってますよね」(平氏)と声をかけた。 これに対し、田村厚労相は「ホント、命を削ってやっているよ」と力なく答えた。平氏は、やせ細った田村氏の顔を見て、驚きを隠せなかった。 田村氏は2020年9月、菅義偉内閣発足に伴い、加藤勝信氏(現・官房長官)の後を継ぎ、厚労相に就任した。自民党が政権を奪還した12年12月、第2次安倍

                        サンデー毎日:エース!? 田村憲久大臣が無能なのか 〝伏魔殿〟厚労省の病巣 | 週刊エコノミスト Online
                      • 「新型コロナは中国で人為的に製造された」とノーベル賞の本庶教授が語ったとする虚偽情報がインドで拡散(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        日本の著名人を語ったフェイクニュースが世界で拡散する事態となっている。今回、明らかになったのは、ノーベル賞の医学・生理学賞を受賞した京都大学特別教授の本庶佑氏を語った虚偽の情報だ。それは、本庶教授が、「新型コロナウイルスは中国の研究所で人為的に製造されたものだ」などと語ったとされるものだが、事実ではない。事態を重く見た京都大学は本庶教授の否定コメントをホームページに急遽、掲載した。 4月26日、インドのファクトチェック団体BOOMから、「ノーベル賞受賞者の本庶佑教授が、『新型コロナウイルスは中国の研究所で人為的につくられた』と言っているようだがが、事実関係を確認できないか?」との問い合わせが来た。 どのような内容か確認すると以下の様な画像が見つかった。 本庶教授を語った虚偽情報その内容は「日本の生理学・医学教授である本庶佑教授は、新型コロナウイルスは自然のものではないと言い、今日メディアの

                          「新型コロナは中国で人為的に製造された」とノーベル賞の本庶教授が語ったとする虚偽情報がインドで拡散(立岩陽一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • 「これから激戦、その後は持久戦」 京大・山中教授、サイト開設 検査強化など提言 | 毎日新聞

                          ノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥・京都大教授が、新型コロナウイルスに関するサイトを開設して情報発信を続けている。サイトではウイルスとの闘いを「マラソンと同じで、飛ばし過ぎると途中で失速し、ゆっくり過ぎると勝負にならない」と表現し、流行の収束のために検査体制の強化など五つの提言を掲げる。山中教授は取材に「私たちは普段、社会に守られている。今は、私たちが社会を守る番」と正しい知識に基づく行動の大切さを訴えた。 サイトは「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」(https://www.covid19-yamanaka.com/)。山中教授は幹細胞の研究者で感染症や公衆衛生の専門ではないが、3月下旬から1日2回のペースで更新している。

                            「これから激戦、その後は持久戦」 京大・山中教授、サイト開設 検査強化など提言 | 毎日新聞
                          • アメリカと中国のこれから『月刊日本』ロングインタビュー - 内田樹の研究室

                            ― アメリカのバイデン大統領と中国の習近平国家主席がそれぞれ新体制をスタートさせ、米中覇権争いは新たな局面に突入しました。 内田 世界のこれからについては三つのシナリオがあります。「アメリカ一人勝ち」と「米中二極論」と「多極化・カオス化」の三つです。ここ数年は「米中二国が覇権を競う」という二極論が支配的でしたけれど、僕は「多極化しつつ、米中の競争ではアメリカ優位」というシナリオが現実的ではないかと思っています。アメリカが抱えている最大の問題は「国民の分断」ですけれど、これについてはアメリカに過去にいくども分断を克服した「成功体験」がある。この点で言えば、危機に対する「レジリエンス」(復元力)は中国よりアメリカのほうが強いように見えます。 アメリカは建国以来「自由」と「平等」という二つの統治原理の葛藤に苦しんできました。自由と平等はもともと相性が悪い。「水と油」の関係です。個人が最大限の自由

                            • 友達の紹介 | ちくさ病院(名古屋市千種区今池駅)

                              ハン(Jiahuai Han)先生 スクリプス研究所で2年間いっしょだったハン博士です。 研究の話ではチョイ悪役で登場しますが、実は優しい男で私の妻や子供に飲茶をふるまってくれた り、私が米国を発つときにお別れ会で映画に連れて行ってくれたり、いろいろお世話になりました。 その時観に行った映画「タイタニック」はその後の僕の人生みたいだったなあ。 現在彼は故郷の中国に帰りアモイ大学の教授をしています。 これまでアモイ大学からは合計16本の論文がネイチャー、セル、サイエンスに発表されています が、そのうちの何本かは彼の研究室の業績です。私の研究リストに共著者として登録してありますの でそこから彼の教室のホームページに飛ぶことができます。それによると現在アモイ大学の副学長で 中国科学院院士とあります。中国人の友人に聞いたら中国科学院院士は結構すごい権威らしい。こ れからも分子生物学の世界をリードし

                                友達の紹介 | ちくさ病院(名古屋市千種区今池駅)
                              • 「16時間断食」の効果とは? “空腹の時間”が生み出す科学的メリット

                                食べたいけど太りたくない、という欲望をかなえる「8時間食事術」についての全貌は前回明らかになった。 1日のうち8時間であれば何を食べてもOKだという根拠は、16時間食べない時間を作る“間欠的ファスティング”、すなわち断食にあると医学博士の青木厚先生はいう。 「空腹の時間は、脂肪を燃やすだけでなく、体の内側から若返り、病気や老化を遠ざける効果があるんです」。 この食事法、いったい一石何鳥あるんだろうか。先生教えてください! 話を聞いたのはこの人!青木 厚(あおきあつし)●あおき内科さいたま糖尿病クリニック院長、医学博士、日本糖尿病学会専門医・指導医、日本内分泌学会専門医。専門の内分泌代謝の知識を生かして日本ではあまり認知されていない、栄養・代謝によるがん治療・がん予防をライフワークとしている。著書に『「空腹」こそ最強のクスリ』(アスコム刊)。 空腹感が指令!“オートファジー”の発動今世界的に

                                  「16時間断食」の効果とは? “空腹の時間”が生み出す科学的メリット
                                • 医師たちの「命がけ」の告発 ~ 必読!「イベルメクチン承認」を阻む理由はここにあった‼ - Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

                                  先日、イベルメクチン関連の記事を書いた時に、なかなか国内での使用が承認されない不可解と苛ちを露わにしておりましたが、2~3日ほど前にスマホのGoogleニュースに流れてきた記事が偶然目に止まり思わず瞠目してしまいました・・・ 承認に至らない利権構造、アメリカの圧力、ふがいない日本政府、そして、右に倣えの大多数の日本の医師の事なかれ体質がこういう話には疎い私でも良く理解できました。 かつて「厚生省」と「製薬会社」の癒着や利権がイベルメクチンの治験や承認を阻んでいるという記事は目にしたことがありますが、今回のこの記事はそれ以上に踏み核心に触れるところまで書いてあると感じています。 というか、このインタビューを受けているお医者様、東京医師会会長という地位のある方ですが、捨て身で告発されておられるのかもしれません… 尾崎 治夫氏( おざき・はるお ) おざき内科循環器科クリニック院長。疾病予防に有

                                    医師たちの「命がけ」の告発 ~ 必読!「イベルメクチン承認」を阻む理由はここにあった‼ - Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~
                                  • ノーベル賞本庶氏との特許闘争で小野薬品が「対価は売上高の1%」と主張する根拠

                                    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 夢の薬と騒がれたがん免疫治療薬「オプジーボ」の特許の対価を巡り、ノーベル賞受賞の本庶佑・京都大学特別教授が小野薬品工業を提訴すると表明した。本庶氏は「支払い約束の不履行」を糾弾すると共に「特許の対価が低過ぎる」と訴えているが、製薬業界では職務発明対価の相場や判例などを根拠に小野薬品を擁護する向きも一部にある。シーズを産むアカデミアと、製品化し販売する企業で、価値観が対立している。(ダイヤモンド編集部 土本匡孝) ノーベル賞VS中堅製薬企業 特許対価を巡り月内訴訟へ 毎年数兆円規模で製薬企業(米メルク)の売上高に貢献しているにもかかわらず、発明者に売上高の0.1%にも及ばない配分の提案しかなされていない“異

                                      ノーベル賞本庶氏との特許闘争で小野薬品が「対価は売上高の1%」と主張する根拠
                                    • 納豆と牛乳は朝と夜で「効果」が違う…!多くの人が知らない、「食べる時間」で寿命が決まるワケ(週刊現代) @moneygendai

                                      何を「いつ」食べるか 「今まで栄養学では『何をどれだけ食べるか』ばかりが注目されていました。しかし、2017年に体内時計に関する研究がノーベル医学・生理学賞を受賞した頃から、『何をいつ食べるか』に着目した『時間栄養学』の重要性が急激に高まっているのです」 こう語るのは早稲田大学理工学術院先進理工学部教授で薬学博士の柴田重信氏だ。柴田氏は「時間栄養学」の権威として知られており、新著『脂肪を落としたければ、食べる時間を変えなさい』(講談社+α新書)を10月に上梓している。 「一日は24時間ですが、人間の体内時計は約24. 5時間のサイクルで動いています。普通に生活していても、体内時計には必ずズレが生じるのです。体内時計の狂いが大きくなると、がんや糖尿病など多くの病気の原因となります」(柴田氏) 実は、不調の原因となる体内時計のズレをリセットする方法がある。それが毎日の食事だ。柴田氏が解説する。

                                        納豆と牛乳は朝と夜で「効果」が違う…!多くの人が知らない、「食べる時間」で寿命が決まるワケ(週刊現代) @moneygendai
                                      • “武漢の研究チームにノーベル賞を” 中国外務省報道官(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

                                        中国政府は17日、武漢ウイルス研究所からの新型コロナウイルスの漏えい説について改めて否定した上で、「武漢の研究者らの研究はノーベル賞を受けるべきだ」と主張しました。 中国外務省の趙立堅報道官は17日の記者会見で、「アメリカ側の一部の人間が新型コロナウイルスの武漢ウイルス研究所からの漏えい説を騒ぎ立てている」として反発。「WHO=世界保健機関の報告を無視した科学者と科学的精神への冒とくだ」と漏えい説を改めて否定しました。 「武漢の研究チームは非難されるのではなく、新型コロナウイルス研究でノーベル医学生理学賞を受けるべきだ」(中国外務省 趙立堅報道官) また、趙報道官はこのように主張し、コウモリ由来のコロナウイルス研究で知られ『バット・ウーマン』とも呼ばれる石正麗研究員が最近、アメリカメディアの取材に応じ漏えいを再度明確に否定したと強調しました。(17日22:34)

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                                        • 【主張】科学技術立国 人を育てる政策を掲げよ 成果偏重が「失速」を招いた

                                          資源の乏しい日本が持続的に繁栄し、国際社会に貢献していくためには何が必要か。国民の多くが「科学技術」を挙げるだろう。 令和2年、西暦では2020年代に入った。年の初めに、科学技術政策の現状を検証し将来のあり方を考えたい。 ≪吉野彰氏のメッセージ≫ 昨年、ノーベル化学賞を受賞した吉野彰氏はこう語っている。 「研究者は役に立たない研究を一生懸命やってほしい。目的があってするのではなく、好きな研究をする。そのほとんどは無駄になるが、無駄をやらないと、とんでもないものは出てこない」 吉野氏は、スマートフォンなど携帯通信機器の普及を劇的に進展させ、低炭素社会の実現、地球環境への貢献が大いに期待されるリチウムイオン電池を開発した。 とんでもなく役に立つ成果を挙げた吉野氏の後進研究者へのメッセージに、日本の科学研究の現状への強い危機感が滲(にじ)んでいる。研究者が自由な発想で研究に打ち込める環境であれば

                                            【主張】科学技術立国 人を育てる政策を掲げよ 成果偏重が「失速」を招いた
                                          • 「日本最強ジャーナリスト」田崎史郎氏の鋭すぎる発言、その源泉をたどる(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                                            ■安倍首相に直接話せる敏腕ジャーナリスト 元・時事通信社特別解説委員で政治ジャーナリストの田崎史郎氏は安倍首相や政権と近しく、かねてからテレビ番組などで政権の内実や政策の真意を明かしてきた。番組出演の前夜には必ず、国会議員や官僚、時には安倍首相や政権の中枢にいる当人に電話して最新の情報を入手しているのだという。しかし「政権の代弁者」とも批判されるが、実態はどうなのだろうか。 【この記事の画像を見る】 新型コロナウイルスに世界全体が苦しめられているこの数カ月の間にも、田崎氏はたびたびワイドショーなどに出演し国の新型コロナウイルス対策について彼ならではの視点から発言してきた。 2月下旬、千葉県で新型コロナウイルス陽性が発覚した患者が発熱後も旅行したり複数の医療機関を受診したりしていたことが話題となっていた。2月14日に発熱しPCR検査を受け陽性だと判明した20日までの間に、移動や異なる医療機関

                                              「日本最強ジャーナリスト」田崎史郎氏の鋭すぎる発言、その源泉をたどる(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                                            • 麻薬中毒サバイバーの有名人まとめ

                                              沢尻エリカ出演作が大変なことになってますね。 法律が違うので一概には比べられませんけど、成人の38%がなにがしかの傷を持つアメリカから見ると、少し騒ぎすぎな気がしないでもないです。建国の父ワシントンは大麻を栽培していましたし、音楽界の帝王Jay-Zは麻薬の元売人。ワンストライク・アウトで創作物すべてが否定されてたらハリウッドなんてひと晩で消えちゃうし、今この頭の上にある電気も消えてなくなっちゃうかもしれません…。 薬物と縁のある偉人、克服して活躍中のセレブを少しサンプリングしてみましょう。 トーマス・エジソン偉大な発明家(写真上)。仕事中、コカインのエリキシル剤を服用していました。 ジークムント・ フロイト心理学の父。コカインを常用し、患者にも処方し、論文まで発表していました。 ウィンストン・チャーチル首相Photo: Olga Popova / Shutterstock.com鬱を忘れる

                                                麻薬中毒サバイバーの有名人まとめ
                                              • スウェーデンの研究所、人種差別的科学者にちなむ名称変更へ

                                                米博物館に展示されているホモ・サピエンスの頭骨(2010年3月17日撮影、資料写真)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【11月3日 AFP】スウェーデンのカロリンスカ研究所(Karolinska Institute)は2日、人種差別主義者やナチス・ドイツ(Nazi)支持の科学者にちなんだ建物や通りの名称を変更すると発表した。 カロリンスカ研究所はノーベル医学生理学賞(Nobel Prize in Physiology or Medicine)を選考している。 改名されるのはアンデシュ・レチウス(Anders Retzius、1796-1860)とその息子グスタフ(Gustaf Retzius、1842-1919)の名を冠した部屋と建物、通り。 オーレ・ペッテル・オッテルセン(Ole Petter Ottersen)所長は動画で、「われわれが守るべき本質的価値と相いれない価値観に彼

                                                  スウェーデンの研究所、人種差別的科学者にちなむ名称変更へ
                                                • 京大iPS細胞備蓄事業、国支援打ち切りか 年10億円(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                  拒絶反応が起きにくい再生医療をめざす京都大のiPS細胞の備蓄事業について、政府が、年約10億円を投じてきた予算を打ち切る可能性を京大側に伝えたことがわかった。ノーベル賞受賞から7年たって基礎研究から事業化の段階になってきたことや、企業ニーズとの違いが浮き彫りになったことが背景にある。 【図表】再生医療、企業ニーズとの違い iPS細胞は、体のどんな細胞にもなることができる万能細胞。京大の山中伸弥教授が2006年に初めて作製し、12年にノーベル医学生理学賞を受けた。患者自身の皮膚や血液からiPS細胞をつくり、網膜や心筋などにして移植すれば、他人から臓器提供を受けた際のような拒絶反応が起きにくい。夢の再生医療につながると期待された。 しかし、患者自身からiPS細胞をつくって移植すると、数千万円の費用と数カ月の時間がかかる。重篤な患者では間に合わない可能性もある。そこで京大iPS細胞研究所が打ち出

                                                    京大iPS細胞備蓄事業、国支援打ち切りか 年10億円(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                  • 【解説】最新の研究で解明進む、ネアンデルタール人の新事実──そして我々のこと

                                                    <ネアンデルタール人と現生人類との違いはごくわずかだった。では、どうして私たちが地球で生き残ったのか> 地球上から姿を消して4万年近く。いまネアンデルタール人が脚光を浴びている。 近年の研究によると、太古の時代に生きた太い眉の私たちの親戚たちは、料理人であり、宝石職人であり、画家でもあったらしい。昨年は、ネアンデルタール人の遺伝学的研究の業績により、スウェーデンの古遺伝学者スバンテ・ペーボがノーベル医学・生理学賞を受賞している。 最も新しい発見を見れば、いま科学者たちの目の色が変わっている理由がよく理解できる。 ロシア・シベリア南部のアルタイ山脈にあるチャギルスカヤ洞窟は、ネアンデルタール人の基準からすると、ゴージャスな邸宅と言えるだろう。崖近くの洞窟には2つの部屋があり、入り口からは広大な渓谷を見渡せる。洞窟の住人たちは、緑豊かな土地を移動する馬やバイソンなどの獲物をすぐに見つけられたは

                                                      【解説】最新の研究で解明進む、ネアンデルタール人の新事実──そして我々のこと
                                                    • 本庶佑氏に解決金50億円、京大に230億円寄付 オプジーボ和解 | 毎日新聞

                                                      がん免疫治療薬「オプジーボ」を巡り、ノーベル医学生理学賞を受賞した本庶(ほんじょ)佑(たすく)・京都大特別教授が小野薬品工業(大阪市)に特許使用料の分配金262億円の支払いを求めた訴訟は12日、大阪地裁(谷有恒裁判長)で和解が成立した。京大と小野薬品によると、小野薬品が本庶氏に解決金など50億円を支払うほか、大学に230億円を寄付して「小野薬品・本庶 記念研究基…

                                                        本庶佑氏に解決金50億円、京大に230億円寄付 オプジーボ和解 | 毎日新聞
                                                      • 嘯(しゃお, 𝕏iao) on X: "ドカ食い気絶部が話題ですが、「なぜドカ食い気絶がおきるのか」ということを医学生理学的に考察してみました。一般的に言われている"血糖値スパイク"だけでは、食後の眠気を説明することが難しいと考えます。 https://t.co/M2PlTG7ftj"

                                                        • 自然科学系ノーベル賞に根強い「白人男性偏重」

                                                          昨年12月の授賞式後の晩餐会。女性やマイノリティーの姿は見当たらない ALEXANDER MAHMOUD/NOBEL MEDIA <優秀な女性や黒人を冷遇する科学技術界と社会の時代錯誤な悪弊に終止符を> 2007年、筆者はスウェーデン王立科学アカデミーのノーベル化学賞の選考で助言した関係で授賞式に招かれた。受賞者と同じホテルに滞在し、「知る人ぞ知る」存在だった彼らが一躍「時の人」になるのを目の当たりにした。 例年10月上旬の発表直後から受賞者は世界中で講演に引っ張りだこ。12月の授賞式前後の1週間はスウェーデンの首都ストックホルムで取材攻勢に遭い、王室の人々と懇談。その様子がテレビ放映される。 科学者と彼らの研究が世間の注目を浴びることは喜ばしい。だが第1回から120年、自然科学系の受賞者623人のうち女性は3.7%、黒人はゼロで、圧倒的多数が白人男性だ。これは選考委員会だけでなく社会全体

                                                            自然科学系ノーベル賞に根強い「白人男性偏重」
                                                          • 本庶氏や山中氏らノーベル賞受賞4氏 科学者の勧告反映制度や検査拡充求める | 京都新聞

                                                            新型コロナウイルス感染拡大のため4都県で緊急事態宣言が出されたことを受け、本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授や山中伸弥・京大教授らノーベル医学生理学賞受賞者4人が8日、医療従事者への支援やPCR検査の拡充などを政府に求める声明を発表した。 本庶、山中両氏のほか大隅良典、大村智の両氏も名を連ねた。声明ではワクチンや治療薬にも触れ、国の審査や承認は透明性などを担保しつつ迅速に行うとともに、開発の基盤となる生命科学や産学連携への支援を強化するよう要望した。また「科学者の勧告を政策に反映できる長期的展望に立った制度の確立」を求めた。

                                                              本庶氏や山中氏らノーベル賞受賞4氏 科学者の勧告反映制度や検査拡充求める | 京都新聞
                                                            • 富山のまちなかをウォーキング! 前編 - ほんの少しだけ楽しく

                                                              11月3日の文化の日。 お散歩コース ①富岩運河環水公園(駐車場) ②県庁前公園 ③城址公園 ④冨山市ガラス美術館 ⑤昼食(麵バル プライド) ⑥富岩運河環水公園(スタバ) ⑦富岩運河環水公園(駐車場) 富岩運河環水公園 この公園の無料駐車場に車を停めました。 9.7haの広い敷地内には、芝生や運河が広がります。 ここから海まで運河が続いています。 「世界一美しい」と言われているスターバックスコーヒーや「フレンチの鉄人」坂井宏之監修のレストランもあり、人気のスポットとなっています。 ノーベル街道 日本のノーベル賞受賞者24人のうち5人が、国道41号の富山から高山までのわずか約90kmの沿線にゆかりがあることがわかりました。 これは単なる偶然なのか。 この道を「ノーベル街道」と呼んでいます。 まさに、世界の頭脳がここで育まれているんですね。 田中耕一さん (ノーベル化学賞) 利根川 進さん 

                                                                富山のまちなかをウォーキング! 前編 - ほんの少しだけ楽しく
                                                              • ノーベル賞・本庶佑教授が改めて「PCR検査の大幅な拡充」訴え! 一方、厚労省は検査拡大を否定する文書を作り政権中枢に - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                ノーベル賞・本庶佑教授が改めて「PCR検査の大幅な拡充」訴え! 一方、厚労省は検査拡大を否定する文書を作り政権中枢に 本日15日、新型コロナの全国の重症者が934人と過去最多となった。止まらない感染拡大および医療の逼迫という現状に対して「医療壊滅」になる恐れが指摘されはじめているが、そんななか、「知の巨人」の提言が話題を呼んでいる。 それは、14日放送『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)に出演したノーベル賞受賞者の本庶佑・京都大学特別教授がおこなった、「PCR検査の大幅な拡充を!」という提言だ。 本庶教授といえば、首都圏に緊急事態宣言が再発出された今月8日、山中伸弥・京大教授と大隅良典・東京工業大学栄誉教授、大村智・北里大学特別栄誉教授という同じノーベル医学・生理学賞受賞者とともに新型コロナ対策について緊急声明を発表。「医療機関と医療従事者への支援の拡充」や「科学者の勧告を政策に反映

                                                                  ノーベル賞・本庶佑教授が改めて「PCR検査の大幅な拡充」訴え! 一方、厚労省は検査拡大を否定する文書を作り政権中枢に - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                                • 『★日本人ノーベル賞受賞者の親がしたこと』

                                                                  ダイナマイトの発明によって富を得たアルフレッド・ベルンハルド・ノーベルが 遺贈した基金からノーベルの遺言に従って毎年 物理学、科学、生理学・医学、文学、平和、経済学の 6分野において 「過去 1年間に人類に対して最大の貢献をした者」に授与される賞 日本人のノーベル賞受賞者(外国籍取得者含む)は 1949年湯川秀樹氏を始めとして合計27人 その内2000年以降の受賞者が19人で 特に2008年以降は物理学や科学、生理学・医学での受賞者が増えています 何年も続けて科学者が受賞している背景として 物理学・科学・医学、生理学などの部門は研究成果が見られるまでに時間がかかり 日本の堅実な研究成果が世界から注目されています ノーベル賞を受賞した人の子どもの頃はよっぽど勉強をして成績が良かったんだろう とイメージしがちですが、実際のノーベル賞受賞者が どんな子ども時代を過ごしていたのかを見てみましょう

                                                                    『★日本人ノーベル賞受賞者の親がしたこと』
                                                                  • 安倍首相が連呼する「アビガン」、開発元は“首相のお友達”古森会長の富士フイルム

                                                                    「アビガン錠」(写真:ロイター/アフロ) 安倍晋三首相は4月7日の記者会見で、新型コロナウイルスへの効果が期待できる新型インフルエンザ治療薬「アビガン(ファビピラビル)」について、本人の希望や病院の倫理委員会の了承があれば使えるようにする、との考えを表明した。安倍首相はアビガンの副作用について触れながら、本人が希望する場合、「治験ではなく観察研究というかたちで使ってほしい」「120例に投与。病状が改善したと聞いている」と述べた。 アビガンについては副作用に関する指摘も医療関係者の間では多い。アビガンと同成分の薬を患者に投与して有効性を確かめたとする論文が中国の科学誌に掲載されていたが、3日までに取り下げられたことも報じられている。取り下げられたのは、中国の南方科技大学などのチームの論文。 開発元である富士フイルム富山化学は国内の研究を継続しており、軽症者向けの臨床研究を進める藤田医科大学は

                                                                      安倍首相が連呼する「アビガン」、開発元は“首相のお友達”古森会長の富士フイルム
                                                                    • コロナ:中国高官、武漢ウイルス研究所流出の証拠携え米国へ亡命か…海外メディア報道

                                                                      米国防総省(「Getty Images」より) 米国のバイデン大統領は6月16日、「中国が新型コロナウイルスの起源を本当に解明しようとしているのか依然として不明である」と不満を漏らした。英国で開かれたG7会議の声明などを通じて真摯な対応を求めていたが、中国側は17日、改めて武漢ウイルス研究所からの流出説を否定した上で「新型コロナウイルスの遺伝情報を解析した武漢ウイルス研究所にノーベル医学生理学賞を与えるべきである。ウイルスの起源をめぐる次の調査は米国に焦点を当てるべきである」と言い出す始末である。 サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は20日、「中国がパンデミックを引き起こしたウイルスの起源について、国内での確かな調査を認めなければ国際的に孤立するリスクを招く」と指摘した。サリバン氏はさらに「現時点では最後通告などは行わないが、中国が『ノー』と言うのを単に受け入れることはしない」

                                                                        コロナ:中国高官、武漢ウイルス研究所流出の証拠携え米国へ亡命か…海外メディア報道
                                                                      • 「1日3食の規則正しい食事」は胃腸に悪い…10万人の胃腸を診た専門医がたどり着いた"朝食の最終結論" 10時以降の朝食はアリ…「食べる時間」を決めてはいけない医学的理由

                                                                        日本人の7割以上は1日3食摂っている。これは正しい食習慣なのか。10万人の胃腸を診てきた消化器専門医の福島正嗣医師は「1日3食や、毎日決まった時間に食事を摂るのは、消化管の生理を無視した行為。胃腸の調子を整え、アンチエイジングにも効果的な食事の摂り方があります」という――。 ※本稿は、福島正嗣『朝食にパンを食べるな』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 1日3食は腸によくない? 現在は世界中で、1日3食という食事スタイルが主流になっています。複数の調査を見てみても、日本人の7割以上は1日3食摂っていることがわかります。 しかし、本当に1日3食は、体にとっていいのでしょうか? 歴史的に見て、1日3食摂るようになったのは、思いのほか最近のことです。おそらく原始の頃の人間は、朝食は食べていなかったでしょう。江戸時代以前にさかのぼってみても、1日2食だったという記録があります。 1日3食

                                                                          「1日3食の規則正しい食事」は胃腸に悪い…10万人の胃腸を診た専門医がたどり着いた"朝食の最終結論" 10時以降の朝食はアリ…「食べる時間」を決めてはいけない医学的理由
                                                                        • 「覚醒剤のパイプひと吸いでオーガズム10回分に相当」人間の“快楽と苦痛”をコントロールする「ドーパミン」の秘密 | 文春オンライン

                                                                          恋愛、セックス、買物、ゲーム、SNS、酒、ギャンブル、薬物……現代社会では、私たちが“依存”に陥る対象が数限りなくある。そして、人間の依存的な行動をコントロールしているのが「脳内快楽物質」ドーパミンだ。 ここでは、スタンフォード大学医学部教授で依存症医学の第一人者・アンナ・レンブケ氏の著書『ドーパミン中毒』(訳 恩蔵絢子、新潮新書)から一部を抜粋。人間の苦痛と快楽とを支配する「ドーパミン」のメカニズムを紹介する。(全2回の2回目/1回目から続く) 神経伝達物質「ドーパミン」とは 過去50年から100年で、神経科学は生化学の発達、新しい脳計測技術の発達、計算生物学の誕生などを受けて大きく発達し、そうした中で脳の報酬処理に光が当てられるようになっていった。 ここで苦痛と快楽とを支配するメカニズムを説明し、なぜ快楽を求めすぎると苦痛につながるのか、どのように快楽が苦痛に変わるのか、新しい理解が得

                                                                            「覚醒剤のパイプひと吸いでオーガズム10回分に相当」人間の“快楽と苦痛”をコントロールする「ドーパミン」の秘密 | 文春オンライン
                                                                          • ノーベル賞候補に日本人2人 米学術情報サービス会社が選ぶ | ノーベル賞 | NHKニュース

                                                                            ことしのノーベル賞の発表が来月5日からはじまりますが、アメリカの学術情報サービス会社が、受賞が有力視される研究者として、いずれも東京大学の中村祐輔名誉教授と、藤田誠卓越教授の2人を選びました。 このうち日本人では、ノーベル医学・生理学賞の受賞が有力視される研究者として、がん研究会がんプレシジョン医療研究センター所長で、東京大学名誉教授の中村祐輔さん、ノーベル化学賞の受賞が有力視される研究者として、東京大学大学院工学系研究科の卓越教授、藤田誠さんの2人が選ばれました。 中村祐輔さんは、人それぞれの遺伝子の変異に基づいた、がんの個別化医療の先駆けとなったことが評価され、藤田さんは分子どうしがひとりでに結び付く「自己組織化」を利用して、新しい物質を作り出す「超分子化学」への貢献が評価されました。 これまで「クラリベイト・アナリティクス」が選んだ研究者の中から54人がノーベル賞を受賞しています。

                                                                              ノーベル賞候補に日本人2人 米学術情報サービス会社が選ぶ | ノーベル賞 | NHKニュース
                                                                            • 「分離脳」が教えてくれたこと | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

                                                                              重度のてんかん治療のために、脳梁離断という過激な脳外科手術を受けた一群の患者がいる。彼らの協力による心理実験や調査が1960年代から行われ、左右脳の機能や神経科学に関して、多くの知識がもたらされた。 Michael Gazzanigaは50年間にわたって分離脳患者を対象とする研究を進めてきた。 Credit: PHOTO BY MIKE MCGREGOR/CONTOUR BY GETTY てんかん治療としての脳梁離断 Vickiは、脳外科手術を受けた後の数か月間、食料品の買い出しに行くたびに腹立たしい思いをした。スーパーマーケット内の通路に立ち、陳列棚にある商品に目をやり、それをショッピングカートに入れたいと思っても、それができないのだ。「欲しい物に右手を伸ばそうとすると、そこに左手が割り込んできて両手が争う形になりました。まるで反発し合う磁石のようにね」と彼女は話す。その週は、食品を買い

                                                                                「分離脳」が教えてくれたこと | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
                                                                              • 山中伸弥教授が強調する「米国の怖さ」 iPS細胞研究で出し抜かれ“逆輸入”の恐れも | AERA dot. (アエラドット)

                                                                                公明党の会議で講演した山中伸弥教授(左から2番目)。山口那津男代表に「どの程度、国から支援すべきかといった議論は、オープンに科学的に決めていただきたい」と直接訴えた(撮影/合田禄この記事の写真をすべて見る 京都大学病院の近くにあるiPS細胞研究所。2017年に第3研究棟が完成した (c)朝日新聞社 iPS細胞を使った臨床研究はここまで進んだ(AERA 2019年12月16日号より) 「夢の再生医療」につながると期待されたiPS細胞が作製されてから13年。臨床研究が進む一方で、研究にかかる費用が問題視され始めた。国の予算打ち切りも報じられ、研究は曲がり角を迎えている。AERA 2019年12月16日号では、奔走する京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥さんの姿を追った。 【イラストで見る】iPS細胞を使った臨床研究はここまで進んだ *  *  * 11月29日早朝。東京・永田町の衆議院第二議員会

                                                                                  山中伸弥教授が強調する「米国の怖さ」 iPS細胞研究で出し抜かれ“逆輸入”の恐れも | AERA dot. (アエラドット)
                                                                                • ノーベル賞・本庶佑特別教授が運転する乗用車とバスが衝突 2人けが 乗用車が対向車線にはみ出したか

                                                                                  京都市で、大学生などが乗ったスクールバスと乗用車が衝突し、京都大学の本庶佑特別教授ら2人が軽いけがをしました。 午後2時ごろ京都市中京区の御池通で、乗用車とバスが衝突しました。バスは京都大学のスクールバスで、大学の関係者など15人が乗っていました。 関係者によると、乗用車を運転していたのは、ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授(80)で、足にけがをしていて、バスに乗っていた女性(25)も首の痛みを訴えていますがいずれも軽傷です。 警察によると、乗用車が対向車線にはみ出してバスに衝突したということです。 【目撃者】 「乗用車が右折して堺町通入ろうとして(バスと)正面でぶつかった(車の運転手は)中で動いていたので意識はあったと思いますが、出られない状況だった」 警察は、事故の原因などを詳しく調べています。

                                                                                    ノーベル賞・本庶佑特別教授が運転する乗用車とバスが衝突 2人けが 乗用車が対向車線にはみ出したか