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単体テストの検索結果321 - 360 件 / 1183件

  • GitHub Action で Vim や Neovim を簡単にインストールできる action-setup-vim をつくった - はやくプログラムになりたい

    今週ちまちまと git-messenger.vim や clever-f.vim の CI を GitHub Actions に移行していました.毎回 Vim プラグインの CI のために Vim や Neovim のセットアップを書くのが面倒なのと,Windows 上で Vim や Neovim を入れるのが(Powershell に不慣れなこともあり)大変だったので,GitHub Action として切り出すことにしました. github.com 1ステップで Vim や Neovim を簡単にインストールできます. Vim と Neovim 両対応 Linux, macOS, Windows すべてで動作 'stable' と 'nightly' の両方に対応 追記: 特定バージョンにも対応(v1.1.0) 使い方 下記のようにステップを書けば Vim または Neovim をインス

      GitHub Action で Vim や Neovim を簡単にインストールできる action-setup-vim をつくった - はやくプログラムになりたい
    • 【2024年版】JavaScriptのおすすめライブラリ&フレームワーク40選

      【2024年版】JavaScriptのおすすめライブラリ&フレームワーク40選 JavaScriptのライブラリやフレームワークを使うことで、幅広い特徴と機能により、ウェブサイトやアプリケーションの開発が容易になります。これを可能にしているのが、JavaScriptの動的で柔軟であるという特性でしょう。2020年に実施されたStackOverflowの調査によると、JavaScriptは回答者の67.7%が使用しており、最もよく使われているプログラミング言語として記録を更新(8年目)しています。 その汎用性の高さから、バックエンドとフロントエンド両方の開発やテストに利用できます。その結果、さまざまな目的に対応する数多くのJavaScriptライブラリやフレームワークを見つけることができます。それゆえに、プロジェクトでどれを利用すべきかと迷ってしまうこともあるでしょう。 しかし、心配はご無用

        【2024年版】JavaScriptのおすすめライブラリ&フレームワーク40選
      • リグレッションテストで使うテストの設計にGIHOZ使ってみた - freee Developers Hub

        こんにちは、freeeのQAでマネージャーをしてるymtyです。 freee QA Advent Calendar2023 22日目です。 私は、QAマネージャーとしていくつかのプロダクトのQAに関わっています。今日はその中のひとつで、freee会計の申請機能(経費精算、各種申請、支払依頼、購買申請)を担当しているQAのメンバーであるMさんとリグレッションテストで使うテストの設計をした話を書きます。 テスト設計の細かい内容は読み飛ばしたい方は最後のほうにある(ここ大事)テスト設計の裏話って部分だけ読んでもらえればいいと思います! きっかけ 最初にやったこと ワークフローのステータス遷移のテスト設計 テストで確認したい状態やイベントを追記 0スイッチテストケースをテスト実行しやすいように連結してシナリオにする 関連申請の紐付けパターンと申請時の入力パターンのテスト設計 権限のテスト設計 (こ

          リグレッションテストで使うテストの設計にGIHOZ使ってみた - freee Developers Hub
        • iOSプロジェクト内の神クラス解体の進め方 - Mirrativ Tech Blog

          こんにちは、クライアントエンジニアの竹澤(@to4iki)です。 Mirrativでは、リアルタイムの配信視聴時のコメントやギフト機能を実現するために、WebSocket ベースの仕組みを利用して、サーバー・クライアント間でPub/Subのメッセージングを行っています。*1 サーバーからのHTTPレスポンスをマッピングするように、ペイロードのJSONを受け取り、それをクライアントで扱う型に変換して使用していますが扱いにくい点がありました。本記事では改善に取り組んだ内容と進め方を紹介します。 目次 課題 ゴールと進め方の認識あわせ 1. 最初にゴールの定義を行う 2. 段階的な進め方の方針と見通しを立てる ゴールまでの道筋を可視化する 3. 技術的な懸念事項などを先に潰し作業をパターン化する 動作検証に利用する再利用可能なサンプルのペイロードを定義する Decodable準拠のレスポンスでI

            iOSプロジェクト内の神クラス解体の進め方 - Mirrativ Tech Blog
          • 「アジャイルサムライ」の著者が語る、技術志向の企業が世界をどう見ているのか? そしてソフトウェアテスト自動化を進化させる方法について(後編)。JaSST'22 Tokyo基調講演

            「アジャイルサムライ」の著者が語る、技術志向の企業が世界をどう見ているのか? そしてソフトウェアテスト自動化を進化させる方法について(後編)。JaSST'22 Tokyo基調講演 Jonathan Rasmusson(ジョナサン・ラスムッソン)氏はアジャイル開発における著名人の一人であり、さまざまな先進的ソフトウェア企業において開発やテストに携わってきました。 日本ではアジャイル開発の入門書として話題となった書籍「アジャイルサムライ」(オーム社,2011)や「初めての自動テスト」(オライリー,2021)、「ユニコーン企業のひみつ」(オライリー,2017)の著者としても有名です。 そのラスムッソン氏が2022年3月10日と11日の2日間、ソフトウェアのテストに関わる国内最大のイベント「ソフトウェアテストシンポジウム 2022 東京」(JaSST'22 Tokyo)の基調講演に登壇しました。

              「アジャイルサムライ」の著者が語る、技術志向の企業が世界をどう見ているのか? そしてソフトウェアテスト自動化を進化させる方法について(後編)。JaSST'22 Tokyo基調講演
            • コミュニティプラットフォームの投稿レコメンド機能を支える機械学習基盤 - Commune Engineer Blog

              こんにちは,コミューンで一人目の機械学習(ML)エンジニアとして働いている柏木(@asteriam_fp)です. 入社して5ヶ月ほど経ちましたが,今回漸く最近の取り組みを紹介できそうです.ML エンジニアは僕一人なので,専らの相談相手は ChatGPT 君の今日この頃です笑 はじめに コミューンでは,企業とユーザーが融け合うコミュニティサクセスプラットフォームである commmune を提供しています.今回のブログは先日のプレスリリースでも発表された投稿レコメンド機能を commmune に導入したので,その機能を裏側で支えている機械学習基盤に関する内容を紹介します. エンドユーザーに対して提供される機械学習システムを導入するのは初めての試みになり,まさにゼロからの出発なので,これから徐々に大きく育てて行く予定です! はじめに コミュニティプラットフォームにおける機械学習の可能性 投稿レコ

                コミュニティプラットフォームの投稿レコメンド機能を支える機械学習基盤 - Commune Engineer Blog
              • マイクロサービス移行後のテスト、CI/CD、運用監視で現場が疲弊しないためのポイント

                マイクロサービス移行後のテスト、CI/CD、運用監視で現場が疲弊しないためのポイント:特集:マイクロサービス入門(終) マイクロサービスアーキテクチャへの移行を進める上で生まれた課題にどう取り組んだのか。オイシックス・ラ・大地の川上徹氏がOisixのマイクロサービス移行後のテスト、CI/CD、運用監視を紹介します。 これまでの連載では、ECサイトであるOisixをマイクロサービスアーキテクチャへ移行させていくアプローチについて解説してきたが、今回は移行させた後の開発・運用について解説する。 併せて前回まで触れてこなかった開発時に留意しておいた方がいい継続的なメンテナンスや運用に関する内容についても解説する。 CI/CDパイプラインを生かした機動力のある開発 本連載の第5回でも「パイプラインファースト」という言葉について説明したが、開発当初からCI/CD(継続的インテグレーション/継続的デプ

                  マイクロサービス移行後のテスト、CI/CD、運用監視で現場が疲弊しないためのポイント
                • 「モノづくり」の視座を高める新卒研修 '22

                  Visionalグループ株式会社ビズリーチでは、2022年4月新卒入社のエンジニア職、デザイナー職(あわせてプロダクト職と呼んでいます)を対象とした新卒研修を、約2か月半の間実施しました。 今回のプロダクト職への新卒研修は「品質」に重きを置いて行われました。 本記事では、その新卒研修で大切にしていることや、それを通して得た学びと変化について、受講した新卒社員がお伝えします。 「モノづくり」において大切にしていること Visionalは、HR Tech領域を中心に複数の領域で事業を展開しております。 それらの多くは企業様の業務に密接に関係しており、また個人の生活や人生に関わるものです。 つまり、品質が保たれているものを継続的にデリバリーし、お客様のご期待に応えることが求められています。 モノづくりを行う上で大切なことは多くあります。 その中でも品質はモノづくりと切っても切り離せない関係です。

                    「モノづくり」の視座を高める新卒研修 '22
                  • GitHub Actions で AWS を操作する(Lambda編) - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」

                    こんにちは。開発部門(プロダクト技術本部)の宮下です。 BIGLOBE では GitHub Actions による作業効率化に取り組んでいます。 本記事では、GitHub Actions が得意とする点を踏まえつつ、AWS Lambda と連携して手作業を大幅に減らす実例をソースコード付きで紹介します。 想定読者 GitHub Actions を使うと何がうれしいのか? 代表的なユースケース あまり向かないユースケース 事例紹介 課題 改善後 API コンテナ リグレッションテスト用 Lambda パフォーマンステスト用 Lambda 自動化による効果 Lambda を実行するアクション GitHub Actions で使えるアクション ソースコード ポイント、はまったところ GitHub Actions の制御 / ステップ間での値の受け渡し GitHub Actions の制御 / 複

                      GitHub Actions で AWS を操作する(Lambda編) - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」
                    • Jestを使ったVueコンポーネントのテストを導入した話 - MicroAd Developers Blog

                      はじめまして、フロントエンドエンジニアをしている川上です。 業務では、主にサービス要件に沿ったフロントエンド開発を担当しています。 今回は、私自身初めての経験だったフロントエンドのテスト導入手順や、 導入するにあたって気をつけた点などをお話しできればと思います。 はじめに Vueコンポーネントのテストについて Jestの導入について Jestを利用したテスト おわりに はじめに マイクロアドには様々なプロダクトがありますが、私の担当しているUNIVERSEというプロダクトについては、 フロントエンドフレームワークにVue.jsを利用しています。 jp.vuejs.org テストの導入を行うにあたって、今後、現在利用しているVue2をVue3へ移行していくことを考えると*1 TypeScript*2でテストを書いていくのがいいということになりました。 また、TypeScriptのメリットでも

                        Jestを使ったVueコンポーネントのテストを導入した話 - MicroAd Developers Blog
                      • 自動化するLLMシステムの品質管理: LLM-as-a-judge の作り方 - Gaudiy Tech Blog

                        こんにちは。ファンと共に時代を進める、Web3スタートアップ Gaudiy の seya (@sekikazu01)と申します。 LLM-as-a-Judge、名前の通り何かしらの評価にLLMを使う手法です。 LLMは非構造化データでもうまいこと解釈してくれる優れものなため、通常のプログラミングでは判断することが難しいことでも、それらしき判断やスコアをつけてくれます。 本記事ではそんなLLM-as-a-Judgeを、LLMを使ったシステムの振る舞いの改善の確認 and デグレ検知目的で作っていく際の、私なりの流れやTipsなどを紹介していきます。 なぜLLMでJudgeしたいのか? はじめに「なぜLLMでの評価がしたいのか」、その目的を整理したいと思います。 まず大上段の目的として、LLMシステムが改善しているか、または劣化(デグレ)してないかを検知したいというのがあります。 LLMを使っ

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                        • Webアーキテクチャで迷わないためのイリティ(-ility)のすゝめ - Qiita

                          はじめに こんにちは!NewsPicks、 Web Experience Unit のイイダユカコ (@becyn) です。 本記事は NewsPicks Advent Calendar 2023 の 25 日目の記事です。最終日の担当をキャッチしてしまいました。ハードルがやや上がっていることを感じますが、2023年もあと数日、優しい気持ちで読んでいただけると幸甚です。 (24日にコロナ&インフルに同時感染してしまい、投稿が遅れました。お待たせして申し訳ありません。) イリティ (-ility) とは イリティ (-ility) というワードを目にしたことがあるでしょうか?プロダクト開発をしていると、可用性、信頼性、テスト容易性、スケーラビリティなどの単語をよく聞くと思います。これらを英語表現した時、Availability、Reliability、Testability、Scalabil

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                          • monorepo開発を快適にするツール選定

                            先日、location-stateというパッケージについての記事を公開しました。 履歴に基づいて状態を復元できるReact系ライブラリで、現在はNext.jsを重点的にサポートしています。このライブラリの構成はcoreとなる部分とNext.js依存な部分を切り離しscoped packageとし、内部構成もこれに合わせていわゆるmonorepo構成で開発を行なっています。 @location-state/core: coreとなる部分 @location-state/next: Next.js依存な部分 この記事では、monorepoのパッケージ開発を快適にするために実際に採用したツールを紹介していきます。本稿で紹介するツールは以下になります。 pnpm turborepo tsup changesets Renovate pnpm まずパッケージマネージャーですが、個人的に最近はpnpm

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                            • 24年度新卒エンジニアが研修を終えて - Classi開発者ブログ

                              こんにちは。4月にClassiへ新卒で入社した伊森です。 私は4月から8月上旬までの約4ヶ月、Classiのエンジニアとして働くための新卒研修を受けてきました。 今回はその研修期間を経て、大まかな内容の振り返りや身についた考え方を紹介していきます。 入社前の状態 研修内容の概要 4月 5・6月 7・8月上旬 AWS研修 良かったところ 物足りなかったところ QA研修 実際に手を動かすテスト項目の作成課題 「品質が高い」とはどの状態を指す言葉?というディスカッション 万葉カリキュラム 研修プログラム以外にも学んだこと まとめ 入社前の状態 大学生時代はPythonを使用した画像処理を主に勉強しており、これまでWeb上で動くものを開発する世界に踏み込んだことはほとんどありませんでした。 そのため、Webの基本的な概念であるHTMLなどはぼんやりとした理解に留まっており「触ったことはあるがそれで

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                              • リファクタリングに向けた自動インテグレーション実装 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                背景 経費精算システム「楽楽精算」は2009年にリリースされ、15年以上にわたり運用されてきました。 その間、基本的なシステム設計はリリース当初のまま維持されています。 しかし、年月が経つにつれ、技術トレンドやビジネス的な要求は大きく変化しましたが、現状のシステムではそれらの変化に柔軟に対応することが困難になってきています。 システムの柔軟性は低く、機能追加のたびに既存機能への影響を広範に調査する必要があり、既存の処理フローを変えることができないため、イレギュラーなテクニックが必要となることも多く、追加開発のたびに多くの手間とコストがかかるようになってきました。 すべての問題が現行システムに起因するわけではありませんが、特定のミドルウェアに強く依存した構造を持っているため、将来的な技術革新や新しいミドルウェアへの移行が困難であるという課題も抱えていました。 このような背景から、ミドルウェア

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                                • PHPUnit の始め方について語りあう 【PHP TechCafe イベントレポート】 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                  弊社で毎月開催し、PHPエンジニアの間でご好評をいただいているPHPエンジニアのための勉強会 『PHP TechCafe』。2021年9月に開催されたイベントでは「PHPUnit の始め方」について語り合いました。 社外の有識者にも参加頂いてアドバイスを受けながらPHPUnitの使い方やテストコードの書き方を学びました。 今回はその内容についてレポートします。 rakus.connpass.com PHPUnitテストコードの書き方 setUpメソッド アサーション データプロバイダ アノテーション モック 結果の確認方法 テスト実行時に値が変わるケースの実装方法 イベント参加者からの質問コーナー おわりに PHPUnitテストコードの書き方 以下のShowNoteをベースに、「PHPUnit導入の目的」 ~ 「入門にあたり押さえておくべきポイント」などに ついてディスカッションしました。

                                    PHPUnit の始め方について語りあう 【PHP TechCafe イベントレポート】 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                  • ぐるなびの社内システムで活用しているSalesforceのナレッジ取得と課題解決の工夫 - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ

                                    こんにちは、Salesforceを活用した営業支援システムを担当している松山です。 私の所属するチームでは、同システムを社内でより効果的に活用するための開発・改修をメインに行っています。 私自身は、2019年1月からぐるなびに入社して、Salesforceに関わってまだ1年ほどの新米です。現在もSalesforceについて日々勉強し、社内のユーザが使いやすいシステムを目指し、試行錯誤を繰り返しています。 今回は、どのようにぐるなびのシステムにSaleforceを活用し、Salesforceの活用技術向上に取り組んでいるかを紹介したいと思います。 Salesforceとは Salesforceは、セールスフォース・ドットコム社が提供する、顧客管理ソリューション。 Salesforceとは マーケティング、営業、コマース、サービスなどすべての部署で、顧客一人ひとりの情報を一元的に共有できる統合

                                      ぐるなびの社内システムで活用しているSalesforceのナレッジ取得と課題解決の工夫 - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ
                                    • Rust チョットワカル: Rustの入門書が発売されます! - estie inside blog

                                      こんにちは。ソフトウェアエンジニア (SWE)の安東です。 突然ですが、estieのエンジニア5人の書いたRustの入門書『バックエンドエンジニアを目指す人のためのRust』が、翔泳社さんから10/25に発売されます!全448ページの大ボリュームで、様々なツールを作りながら、Rustの基礎から簡単なウェブアプリの作成、採用試験まで学べます。これからRustを初めて書く方だけでなく、Rustを触ったことはあるがアプリケーションの実装例を知りたい方にもおすすめです。 そこで今回は、本の内容と執筆風景を紹介したいと思います。 本の予約はこちらから → バックエンドエンジニアを目指す人のためのRust|翔泳社 本の紹介 本書は、Rustを初めて書く方を主な対象とした入門書です。全13章かけて、8種類のツールを作成します。 第1章 Rust はどういうところで使われているのか? 第2章 Rust の

                                        Rust チョットワカル: Rustの入門書が発売されます! - estie inside blog
                                      • Fuchsiaオペレーティング・システムで遊ぶ

                                        Quarkslabのブログより。 新しいFuchsiaオペレーティング・システムの概要 はじめに Fuchsiaは、Googleが開発した新しいオペレーティング・システムで、AArch64とx86_64アーキテクチャをターゲットにしています。このOSの目的と使用場所についてはほとんど分かっていませんが、スマートフォンのAndroidとノートパソコンのChrome OSを置き換えることを目的としているように思われます。 将来的には、何百万ものデバイスで動作する可能性のあるOSに関する知識を得るために、Fuchsiaをざっと見て、内部設計、セキュリティ特性、長所と短所について学び、攻撃する方法を見つけることにしました。 モノリシック・カーネルとマイクロカーネル 今日のカーネル設計の最も一般的な形式は、モノリシック・カーネルです。例えば、LinuxやBSDカーネルはすべてモノリシックで、Linu

                                          Fuchsiaオペレーティング・システムで遊ぶ
                                        • アイスクリームコーンからテストピラミッドへ 和田卓人氏が考える効果的な自動テスト戦略の構築法

                                          ソフトウェアエンジニアリングの第一人者・和田卓人氏が、効果的な自動テスト戦略の構築について解説しました。アイスクリームコーン型からテストピラミッド型への移行の重要性を強調し、その実践的な方法を提示。E2Eテストの過剰投資への警鐘を鳴らすとともに、テストダブルの適切な活用法や良質な設計の必要性に言及しました。前回の記事はこちら。 アイスクリームコーンからピラミッドへの移行 和田卓人氏:ということで、「じゃあ、どうやってピラミッドを作っていこうか?」っていう話になるわけですね。多くの現場では、最初はアイスクリームコーンから始まります。別にそれは悪いことじゃありません。 いきなり最初からきれいにピラミッドを作れる組織ばっかりかというと、そんなことはないですよね。基本的に、難しいです。テスト容易性とは何かってわかっていないとピラミッドは最初から作れません。なので、最初は自動テストをがんばっていると

                                            アイスクリームコーンからテストピラミッドへ 和田卓人氏が考える効果的な自動テスト戦略の構築法
                                          • JavaScript/TypeScriptプログラマのIDEは半数以上がVSCode、32%がテストを書かない。JetBrainsによるアンケート調査

                                            JavaScript/TypeScriptプログラマのIDEは半数以上がVSCode、32%がテストを書かない。JetBrainsによるアンケート調査 Kotlin言語やIntelliJ IDEAなどの開発ツールを開発提供しているJetBrainsは、 JavaScriptとTypeScriptに関する調査結果「2024 年の JavaScript と TypeScript のトレンド: 開発者エコシステムアンケートのインサイト」を公開しました。 この調査は世界中の2万6348人の開発者からのアンケートを集計したもので、アンケートは2023年に行われています。公開された集計結果から興味深いものを見ていきましょう。 IDEはVisual Studio Codeが過半数のシェア 回答者の半数以上となる51%が、JavaScriptやTypeScriptのプログラミングを行う場合の統合開発ツール

                                              JavaScript/TypeScriptプログラマのIDEは半数以上がVSCode、32%がテストを書かない。JetBrainsによるアンケート調査
                                            • CI設定ファイル「.gitlab-ci.yml」の肥大化を防げ エンジニア1年生が“yaml地獄"から抜け出すためにやったこと

                                              技術とノウハウを武器に、膨大かつ複雑なデータの「検索」「分析」「可視化」といった課題を解決するフォルシア株式会社が「FORCIA Meetup #2」を開催しました。2回目の今回のテーマは「2020年度にエンジニアが取り組んだこと」。六車氏は、CI/CDの整備について発表しました。 管理ツールとして「GitLab」CI/CDツールとして「GitLab CI/CDツール」を利用 六車光貴氏(以下、六車):六車が『エンジニア1年目の貢献:CI整備を中心に』というタイトルで発表します。まず自己紹介です。六車光貴と申します。ちょっと変わった名前ですが、四国の香川県出身で、香川県だと小学校のクラスに1人はいる名前です。 フォルシアには2020年4月に新卒で入社して、ソフトウェアエンジニアとして働いています。主に大手旅行代理店のサイトの構築をTypeScript、Node.js、React、Next、

                                                CI設定ファイル「.gitlab-ci.yml」の肥大化を防げ エンジニア1年生が“yaml地獄"から抜け出すためにやったこと
                                              • Diverseが開発生産性を計測する理由 - Diverse developer blog

                                                こんにちは、Diverse Developer Blogです。今回は、Diverseの開発組織の生産性と計測結果をどのように活用しているかをご紹介します。 リポジトリごとの開発生産性ダッシュボード 最初に計測中の開発生産性ダッシュボードを公開します。このダッシュボードはGoogleスプレッドシートで作成しており、データは自作したGitコマンドで集計しています。指標や計測の詳細は後述します。 計測対象は、開発が最も盛んで売上の高い弊社のサービス「YYC(https://www.yyc.co.jp)」の3つのリポジトリです。なお、Serverリポジトリは課題解決を優先して実施中なので、ClientやInfraにはない指標を追加しています。 Serverリポジトリ:Perl製のサーバー(API/batchなど)でWebクライアントと管理画面も含む Clientリポジトリ:Flutter製のiOS

                                                  Diverseが開発生産性を計測する理由 - Diverse developer blog
                                                • Cypress + TestRail による Frontend E2E テストの効率化について | メルカリエンジニアリング

                                                  Merpay Advent Calendar 2020 の 8 日目は、メルペイフロントエンドチーム の @tanakaworld がお送りします。 2020 年後半からフロントエンドチームと QA チーム合同で、リグレッションテストの自動化に取り組んできました。E2E テストフレームワークである Cypress でマニュアルテストを自動化し、加えて TestRail を用いてテストケース管理も仕組み化することでワークフローの整備を進めています。本記事では、それらの取り組みについて紹介します。 ワークフロー改善後の全体像 リグレッションテストとは 実装を変更した結果、アプリケーション全体の振る舞いに予期せぬ影響がないかどうかを確認するテストです。メルペイではリリース前 QA の最終フェーズでリグレッションテストを実施しています。Web アプリケーションを End To End (E2E)

                                                    Cypress + TestRail による Frontend E2E テストの効率化について | メルカリエンジニアリング
                                                  • OpenAI DevDayで発表された様々な機能について、公式ドキュメントを見ながら少しだけ詳細を確認してみた | DevelopersIO

                                                    コンテキスト長が長くなり、学習データも最新化、さらに価格も下がっていますので、Previewではなくなるのが待ち遠しいですね。 詳細は以下も参照ください。 Models / GPT-4 and GPT-4 Turbo - OpenAI API 試してみた 少しだけPythonで試してみようと思います。 実行前にopenaiモジュールも本日1.0.0がリリースされているようですので、事前にアップデートしてください。 openai · PyPI 簡単なクエリを試してみます。 from openai import OpenAI # APIキーの発行方法は以下を参照 # https://dev.classmethod.jp/articles/openai-api-quickstart-tutorial/ client = OpenAI( api_key = "ここにOpenAI APIキーを記載"

                                                      OpenAI DevDayで発表された様々な機能について、公式ドキュメントを見ながら少しだけ詳細を確認してみた | DevelopersIO
                                                    • Selenium (Ruby) やCapybaraの弱いところをPuppeteerで救いに行く - YusukeIwakiのブログ

                                                      「puppeteer-rubyは、Capybaraと共存して動作精度を向上できるのでは?!」っていうことに先週くらいにふと気づいたので、カッとなって実装してみた。 github.com CapybaraとPuppeteerの共存 そもそもなんで共存させる必要があるのか? Seleniumだと「○○の要素が現れるまで待つ」「△△の要素が消えるまで待つ」みたいなところで、時々DOMの変化通知を拾いそこねて、失敗してしまうことがある。 PuppeteerはDOMの変化通知には強い。ただ、全部をPuppeteerで書き直す気力は無い...。 みたいな感じで、SeleniumやCapybaraの既存コードをなるべく書き換えないうえでPuppeteerのを動かしたい需要は、割とある気がした。 で、需要はありそうなのに、世の中にあるのは twalpole/apparition rubycdp/cupri

                                                        Selenium (Ruby) やCapybaraの弱いところをPuppeteerで救いに行く - YusukeIwakiのブログ
                                                      • GitHub Copilot Chat、組織と個人向けに一般提供(GA)開始

                                                        すべてのGitHub Copilotユーザーは、追加料金なしでCopilot Chatで自然言語によるコーディングを利用できるようになりました。 GitHub UniverseにおいてGitHubがGitHub Copilotにより、世界有数のAIが支援するソフトウェア開発者プラットフォームへと拡張し、進化したことを発表しました。開発者プラットフォームのAI機能の核となるGitHub Copilot Chatは、自然言語を新しい普遍的なプログラミング言語として使うことを可能とするものです。 本日、GitHub Copilot Chatは、Visual Studio CodeとVisual Studio向けに一般提供(GA)を開始しました。当初からあるGitHub Copilotの生産性を高めるコード補完機能は、すべてのGitHub Copilotプランに含まれます。また、認定された教員、学

                                                          GitHub Copilot Chat、組織と個人向けに一般提供(GA)開始
                                                        • 「シェア乗り時刻表」について - NearMe Tech Blog

                                                          はじめに 先日、空港送迎のシェア乗りサービスの空席を埋めるための時刻表機能をリリースしました。 構想は昔からあったのですが、ようやく開発を進めて世に出すことができました。 ここではその機能概要やシステムについて説明します。 時刻表について NearMeではユーザー同士がタクシー/シャトルの車両をシェアして乗車するサービスを構築してきました(※同じシェアですが、昨今、ドライバー不足で議論されている"ライドシェア"は一般ドライバーと乗客のマッチングによるもので、それとは異なります)。 特に、空港送迎のような事前に予約するシナリオにおいて運行効率を高める機能を作ってきました。 ユーザー同士のマッチングを最適化したり(参考、参考)、 車両と運行のマッチングも最適化して密な運行セットを作ったりしました(参考)。 また、既にある運行の空席を埋める施策として、時間をずらしたら乗れるというレコメンド機能も

                                                            「シェア乗り時刻表」について - NearMe Tech Blog
                                                          • LayerXのQAへの取り組み〜アイスクリームの誘惑に負けるな〜 - LayerX エンジニアブログ

                                                            初めまして!LayerXの遊撃隊員、kaji(@kajicrypto)です。 今日は目下実践中のテスト自動化への取り組みについて書いていきます。 MVP開発からPMFに向かう間の、ソフトウェアテストに対するアプローチの変化をお伝えできればと思います。 手動E2Eテストで担保したMVP開発 定石:テストのピラミッドは下から登れ あるべきソフトウェアテストの姿として「テストのピラミッド」がよく持ち出されます。 テストのピラミッド 単体テストを土台とし、その上に複数層をまたいだロジック検証のためにAPI/統合テストが存在し、それでもカバーできないユーザー体験を守るためにUI/E2Eテストが求められる。 土台に近いほうが実行速度が早く、高頻度で実行でき、エラー原因を特定しやすい。もちろん、離れるほどその逆である。 それゆえ、テストは土台である単体テストから先により多く実装すべきと言われています。

                                                              LayerXのQAへの取り組み〜アイスクリームの誘惑に負けるな〜 - LayerX エンジニアブログ
                                                            • 品質改善指標の「ざっくり数値化」による、不具合検出傾向の分析 - Tabelog Tech Blog

                                                              はじめに はじめまして!食べログシステム本部 品質管理室にて飲食店QCチームのマネージャーをしております、木川広基と申します。 今回は2022年6月にローンチし、現在着々と導入範囲を広げている食べログオーダーの開発チームにおいてチャレンジ中である品質改善指標の数値化と、それを用いての改善活動の歩みについてお伝えできればと思います。 目次 はじめに 背景 案件スコアとは 案件スコアの利用実例 今後の展望 最後に 背景 食べログオーダーはローンチから約1年半を迎えた現在、プロダクトとして急成長を目掛けるフェーズへ突入しています。 これまではプロダクトとしての地盤を固めるべく、ローンチ初期から導入頂きパートナーシップを持ってご意見をいただける数店舗様と連携し、 飲食店の業務オペレーションにおいて汎用的に必須となるような機能を揃え、その安定的な運用と良質なUXの提供を実現してまいりました。 今後は

                                                                品質改善指標の「ざっくり数値化」による、不具合検出傾向の分析 - Tabelog Tech Blog
                                                              • ワイ「スタートアップをDAOでやったらめっちゃ儲かるんちゃうか!?」 - Qiita

                                                                前書き ワイ「DAO(ダオ)っていう新しい組織の形があるんかいな。」 ワイ「前澤友作さんの立ち上げたDAOに15万人が集まったとも聞くし」 ワイ「スタートアップをDAOでやったら前澤さんみたいに死ぬほど儲かるんちゃうか?!」 想定読者 DAOを作りたい人 DAOを知りたい人 DAO知らんし作りたくもない人も 今回説明すること DAOで実現したい世界観 (ワイ記法で書きました) どんなものが作れるのか (図あり) どうやって作るのか (作りたいエンジニア向け) どういう世界観を作りたいのか? 僕がDAOで作りたいスタートアップの世界観を3つ、ワイ記法1で記載します。 トラストレスな組織 ワイ「すごい起業アイディアを思いついたで!うまくいけば100兆円企業や!」 ワイ「無職やめ太郎さんを採用しよう!」 ワイ「やめ太郎さん、起業しようと思ってるんやけどエンジニアやらへん?儲かったら還元するで!」

                                                                  ワイ「スタートアップをDAOでやったらめっちゃ儲かるんちゃうか!?」 - Qiita
                                                                • 和田卓人(t_wada)さんの勉強会から始まった読書会:社内での学びと交流を深める場に|miidas_tech

                                                                  こちらの勉強会内で紹介された書籍やt_wadaさんから「読書会をやってみるといいよ」と言っていただいたことをきっかけに、社内で読書会をスタートしました。今回は読書会の企画から社内で成果をアウトプットするまでの流れを紹介したいと思います。 始まりは3月初旬。「勉強会で紹介された本を読んで業務にどう活かせるかを考えよう」という発想から読書会を計画し、以下スケジュールで実施をしました。 読書会企画: 2024/02/28 ~ 2024/03/04 読書会実施: 2024/03/15 ~ 2024/04/12 アウトプット企画: 2024/04/22 ~ 2024/05/04 アウトプット実施: 2024/07/12 初回で選ばれた書籍は、t_wadaさんに紹介いただいた本のリストの中から希望者の多かった一冊。「単体テストの考え方/使い方」です。 勉強会の中で紹介された本をみんなで読んで、自分の担

                                                                    和田卓人(t_wada)さんの勉強会から始まった読書会:社内での学びと交流を深める場に|miidas_tech
                                                                  • UbieのこれまでのOSS支援と、これからの支援戦略

                                                                    Ubie Discovery ソフトウェアエンジニアのゆうく(@yukukotani)です。 Ubie として2021年5月から行っている OSS への支援を振り返り、得られた学びや今後の支援戦略をご紹介します。 これまでの支援内容 ほぼ全て Open Collective を通して寄付しています。 Babel JavaScript/TypeScript のトランスパイラです。2021年5月に500ドルを寄付しました。 webpack JavaScript/TypeScript のバンドラです。2021年7月に1000ドルを寄付しました。 mockk Kotlin のモッキングライブラリです。2021年8月に1000ドルを寄付しました。 Pact コンシューマ駆動テストツールです。2021年9月に1000ドルを寄付しました。 core-js JavaScript の Polyfill ライ

                                                                      UbieのこれまでのOSS支援と、これからの支援戦略
                                                                    • マイクロサービスアーキテクチャ 第2版

                                                                      2014年にThoughtworksのマーチン・ファウラーとジェームス・ルイスによって提唱された「マイクロサービス」は、いまではすっかり市民権を得て、さまざまな手法やツールが開発されています。著者は、マイクロサービスに「賛成」でも「反対」でもないという中立的な立場から、マイクロサービスの仕組み、特徴、長所、短所、課題を丁寧に説明しています。Thoughtworks在籍中から数多くのマイクロサービスプロジェクトに携わっていた著者が共有する、自身の実体験から得た多くの知見は、システム設計、開発、デプロイ、テストといった技術的側面のみならず、人材をどのように活かし、生産性を上げるかといった組織面にも多くの示唆を与えてくれるものです。組織に適したアーキテクチャを選択し、信頼性が高く、堅牢性、安全性、柔軟性に優れたシステムを設計する上で指針となる一冊です。 はじめに 第Ⅰ部 基礎 1章 マイクロサー

                                                                        マイクロサービスアーキテクチャ 第2版
                                                                      • フロントエンド開発のためのテスト入門書評

                                                                        はじめにlink 2023/04/24に発売された「フロントエンド開発のためのテスト入門」を読了したので、読みながらとったメモをもとに感想や自分の考えと違ったところなどをまとめる。 Amazon 全体的に非常に参考になる内容が多いが、特に後半にいくにつれて加速度的に参考になる内容が増え非常に良著であると感じた。 実践Node.js入門でもテストはある程度量をとって記述しているが、テストそのものがメインではないため情報や考え方として落ちている内容の多くがこの本で補完されている。自著を読んだ人には同時に本書もおすすめしていこうと思っている。 Amazon 自分はフロントエンドのテストはバックエンドに比べて優先度が低くなる傾向にある。 これは自分が扱うサービスがtoB系が多く、表示崩れなどがサービス継続上致命的になりにくいため、気づいたベースで最速で直せる環境があればよいと考えているため。 また

                                                                          フロントエンド開発のためのテスト入門書評
                                                                        • Vue 3 に向けて Composition API を導入した話 - MicroAd Developers Blog

                                                                          システム開発本部アプリケーションエンジニアの Edy です。 マイクロアドの WEB アプリケーションのフロントエンドは、大半を Vue.js を用いて開発しています。 その Vue.js ですが、「Vue 3 is now in RC! (Vue 3 is now in RC! · Issue #189 · vuejs/rfcs · GitHub)」が公開され、version 3 ( Vue 3 ) が盛り上がりを見せています。 今回は、Vue 2 から 3 へ移行する理由と、 2 から 3 へ version up するために行なっている Composition API の導入 についてお話していこうと思います。 そもそも Vue.js とは ? SFC TypeScript Vue 2 の限界 大規模なプロジェクトになるほど開発効率が落ちる ロジックの再利用にかかるコストが大きい 単

                                                                            Vue 3 に向けて Composition API を導入した話 - MicroAd Developers Blog
                                                                          • Ruby: 静的型付けで解決しない問題とは(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                            概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Problems that Static Typing Doesn’t Solve | CodingItWrong.com 原文公開日: 2020/10/19 原著者: Josh Justice サイト: CodingItWrong.com | Full-stack developer for sufficiently small definitions of stack. Work for Big Nerd Ranch. Brandur Leach氏のブログ記事『Better typing in Ruby』は、Stripeの静的型付けチェッカーSorbetが誕生したときの状況と、Sorbetで得られたメリットについて解説しています。私はこれまで静的型付けのメリットについては割り引いて考えてきましたが、この記事を読むうちに、私がそ

                                                                              Ruby: 静的型付けで解決しない問題とは(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                            • 生成AI新年会2024で「AIエージェントとLangChain」について話しました|mah_lab / 西見 公宏

                                                                              LangChainエコシステムの盛り上がり昨年の3月ぐらいから「もくもくLangChain」と称したLangChain推し活動を続けていますが、昨年年末にかけてLangChain関連書籍が多数出版されていたり、SoftwareDesign誌でのLLMアプリケーション開発に関する連載も好調だったりと、LangChain周辺のエコシステムは継続して盛り上がり続けているのではないかと感じています。 一方で「LangChainは処理をブラックボックスにしすぎ」「ライブラリ内で利用されているプロンプトを差し替えられなくて草」といった、さすがにプロダクションで使うのは難しいよね、みたいな講評もあるわけですが、その問題もLangChainの安定バージョン(0.1.X)のリリースにあたってライブラリ内のモジュールが3分割されたことによって解決の方向に向かっているように見えます。 その中で特に重要な役割を果

                                                                                生成AI新年会2024で「AIエージェントとLangChain」について話しました|mah_lab / 西見 公宏
                                                                              • GitHub Copilotを正式リリース。すべての開発者が利用できるようになりました。

                                                                                エディターでソースコードを提案してくれるAIペアプログラマー「GitHub Copilot」をすべての開発者が10米ドル/月、100米ドル/年で利用できるようになりました。学生や人気のあるオープンソースプロジェクトのメンテナーは無料で利用できます。 GitHubは、ソフトウェア開発者を幸せにできるテクノロジーを開発することを使命の一つと考えています。昨年、GitHub Copilotのテクニカルプレビューを開始して以来、AIが次世代の開発者の助けになる最高のツールの1つであることは明らかになりました。 すでにAIは私たちの日常生活の中で人間をサポートする役割を果たしています。メールやエッセイを書くことを手伝ったり、フォトアルバムを自動生成したり、食料品の注文を手伝うということもしています。しかし、これまでAIはコードの改良にとどまり、ソフトウェアの開発プロセスはほぼ完全に手作業で行われてき

                                                                                  GitHub Copilotを正式リリース。すべての開発者が利用できるようになりました。
                                                                                • GoのモダンDBアクセスレイヤーRELを触って | フューチャー技術ブログ

                                                                                  はじめにTIG DXユニット真野です。GoのORマッパー連載 の1本目です。 テーマはorm-ishなデータベースアクセスレイヤーライブラリであるREL(go-rel/rel)です。他のメジャーなO/Rマッパライブラリに比べるとまだまだGitHub Stars数は少なくマイナーかもしれませんが、いくつか興味深い点があったので最後までお付き合いいただければです。 LICENSEはMIT、2021.07.23でv0.17.0までリリースされています。この記事はv0.17.0時点で記事を書いています。 REL概要ドキュメントサイトも用意されていてこちらです。 RELの特徴はエレガントなAPI(チェーンでSQLクエリを組み立てるDSL)を提供しながら、テスタビリティを追求しているところが最大のポイントかと思います。他にも豊富な機能が謳われています。 Eager loading ネストしたトランザク

                                                                                    GoのモダンDBアクセスレイヤーRELを触って | フューチャー技術ブログ