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国際学会の検索結果1 - 40 件 / 95件

  • はじめての国際学会発表 - NextReality

    なんか「はじめてのお使い」みたいですが、初めて国際学会発表する人のために。 大前提だが、英語の発表をするのが目的でなく、研究の発表が目的。英語が多少下手なのはしかたがないが、発表(研究) そのものがつまらないとどうしようもない。 発表時間が何分なのか(純粋な発表と、質疑の時間との配分はどのくらいか)を確認する。大きな学会だとセッションのタイプも色々なので混乱しないように。 学会にレジストしたら、まず自分が発表する会場を確認する。その会場でのセッションに参加して、スクリーンと観客の距離はどのくらいか、どのくらいのサイズの文字まで読めるか、スクリーンの下の文字はどこまで見えるか、などを確認する。必要に応じて発表スライドを手直しする。 一般原則として、スライドの文字数は少なめに、1ポイントでも大きなフォントにならないか工夫する。アニメーションを使うと、一度に出す文字の量を調整しながら説明できる。

      はじめての国際学会発表 - NextReality
    • 「チバニアン」 国際学会が命名決定 日本の地層で初登録 | NHKニュース

      千葉県にあるおよそ77万年前の地層を地質学の国際的な基準に登録し、そこからおよそ12万年前までの地質学上の時代を「チバニアン」と命名することを国際学会が決めました。日本の地層が国際的な基準に登録されるのは初めてのことで、今後、高校の地学の教科書にも「チバニアン」の記載がみられることになりそうです。 17日、韓国で開かれた国際学会の理事会での投票の結果、登録が認められ、およそ77万年前から12万年前までの地質学上の時代を千葉県にちなんで「チバニアン」と名付けることが決まりました。 地質学では、地球のおよそ46億年の歴史を、「国際標準地」などを基準に117の時代に区分していますが、日本の地層を基準にして時代が決められたのは初めてです。 「チバニアン」の時代は、人類であるホモ・サピエンスが誕生した時期を含むなど地球の歴史の中でも重要な時期を含んでいて、今後、高校の地学の教科書にも「チバニアン」の

        「チバニアン」 国際学会が命名決定 日本の地層で初登録 | NHKニュース
      • 国際学会に出たら学会でおなじみの例の「恐怖の質問」が英語圏にもあることを知って震えた「どこも一緒なんだな…」

        ひかる @kxcpk__ 久しぶりに国際学会に出たら、質疑応答で「I think this is a stupid question but…」「I’m not an expert…」という枕詞が多用されてており(これ海外版 “素人質問で恐縮ですが” では…)てなって震えてる

          国際学会に出たら学会でおなじみの例の「恐怖の質問」が英語圏にもあることを知って震えた「どこも一緒なんだな…」
        • 簡易炉で「常温核融合」か 北大院・水野氏が確認 国際学会で発表へ - 北海道新聞

          • 毎日技術ブログを書いていたら、権威のある国際学会(の併設ワークショップ)で講演することになった話 - FPGA開発日記

            年末なので技術以外のことも日記に書きたいと思います。1年に1回くらいは、エモい記事を書いてもいいでしょう。 まあ今年のまとめみたいな記事です。 今年も飽きもせずほぼ毎日技術ブログを書いていました。今見たら今年の投稿数は340件に近いので、まあほとんど毎日といってもいいと思います。 書いているテーマは多岐に渡っている、と自分では思っていますが、結局ほとんどの内容はコンピュータアーキテクチャの話だったり、RISC-Vの話だったり、あとは量子コンピュータも少しハマりました。 そんな感じでハードウェアばっかり触っています。 「FPGA開発日記」のはずなんですが、業務も含めプライベートでもFPGAはあまり触っておらず、もっぱらソフトウェア作って遊んでいるか、ハードウェア作ってもVivadoで論理合成して終わっているか、シミュレーションして終わりです。 全然FPGA関係ありませんね。 ブログを始めるき

              毎日技術ブログを書いていたら、権威のある国際学会(の併設ワークショップ)で講演することになった話 - FPGA開発日記
            • 神宮外苑再開発、環境アセスの国際学会が工事停止を勧告 「SDGsの世界標準からかけ離れている」:東京新聞 TOKYO Web

              環境アセスメント分野の国際学会である国際影響評価学会(IAIA)の日本支部は15日、明治神宮外苑地区の環境アセスの手続きに問題があるとして、東京都に対し、事業者に工事の一時停止を命じるよう勧告した。 事業者が作成した環境アセスの評価書が1月に告示され、事業者は3月に着工した。再開発の見直しを求めてきた日本イコモス国内委員会は評価書の内容に誤りがあると指摘。アセスのやり直しを求めたが、都の審議会は事業者に再説明させた上で、5月、「従来の予測や評価を変更するような虚偽や誤りはなかった」と結論づけた。

                神宮外苑再開発、環境アセスの国際学会が工事停止を勧告 「SDGsの世界標準からかけ離れている」:東京新聞 TOKYO Web
              • 「チバニアン」 国際学会が「国際標準値」に登録の答申 | NHKニュース

                千葉県市原市にあるおよそ77万年前の地層を地球の歴史の一時代を代表する「国際標準地」に登録し、その時代を千葉時代=「チバニアン」と名付けることを目指す茨城大学などのグループは、審査を行っている国際学会の作業部会から、投票の結果、イタリアの候補地を破り、市原市の地層を「国際標準地」として登録の答申をすることになったという連絡があったことを明らかにしました。

                  「チバニアン」 国際学会が「国際標準値」に登録の答申 | NHKニュース
                • 藤本由香里先生のBL国際学会とヘタリア

                  藤本由香里 日本帰国 @honeyhoney13 BL国際学会はそういうところがないのが、ほんと、気持ちよかった。表現規制も話題としてしっかり取り上げられていて、二日目の午前のセッションのテーマはずばり表現規制。概略と、表現物をも対象にするオーストラリアの児童ポルノ法によってファン活動や研究活動に支障がでてきたという報告とか。 藤本由香里 日本帰国 @honeyhoney13 ドイツでマンガスタイルで人気を博した『LOOSING NEVERLAND』とには、十代半ばの少年売春夫が登場し「ショタ」的な要素があるのだが、作者は、これによって児童虐待への認知を促すのが目的と主張。逆に評価されて教科書的なお墨付きを与えられているが、他の作家は反発してる、とか。

                    藤本由香里先生のBL国際学会とヘタリア
                  • データマイニングの国際学会KDD2023に現地参加し、ポスター発表してきました - Taste of Tech Topics

                    皆さんこんにちは 機械学習チームYAMALEXの@tereka114です。 YAMALEXは Acroquest 社内で発足した、会社の未来の技術を創る、機械学習がメインテーマのデータサイエンスチームです。 (詳細はリンク先をご覧ください。) 私自身8月4日〜8月12日までアメリカ・ロングビーチに渡航し、KDD2023に参加とポスター発表してきました。 ここ数年、コロナウィルスの影響で自分自身、オフライン参加は控えていましたが、今年はそろそろかなーともあり、行くことにしました。 KDD2023概要 学会の様子 Opening セッション KDDCup KDD Annual Celebration 食事 最後に 展示場(ランチ会場)人が多い KDD2023概要 KDDは正式名称、29th ACM SIGKDD CONFERENCE ON KNOWLEDGE DISCOVERY AND DAT

                      データマイニングの国際学会KDD2023に現地参加し、ポスター発表してきました - Taste of Tech Topics
                    • 情報検索の国際学会 ICTIR2023 / SIGIR2023 に現地参加して来ました - Taste of Tech Topics

                      こんにちは。 Acroquestのデータサイエンスチーム「YAMALEX」に所属する@shin0higuchiです😊 YAMALEXチームでは、コンペティションへの参加や自社製品開発、技術研究などに日々取り組んでいます。 さて、先日7/23-7/27にICTIR2023およびSIGIR2023という情報検索関連の国際会議が台北で開催されました。年に一度開かれる国際会議で、毎年この分野の研究を色々と聞くことができ、個人的にとても楽しみにしているイベントです。 ここ数年はCOVID-19の事情もありオンラインで参加していたのですが、今年は思い切って現地参加して来ましたので、その様子を共有したいと思います。 sigir.org 概要 会場は台北のTICC(Taipei International Conventional Center)という場所でした。台北101のすぐ近くにある広くてキレイな

                        情報検索の国際学会 ICTIR2023 / SIGIR2023 に現地参加して来ました - Taste of Tech Topics
                      • ホーム - 国際学会で格好良くプレゼンテーションするプロジェクト

                        当サイトでは、学生や若手研究者のために、国内学会、また国際学会で「格好良く」オーラルプレゼンテーションをするためのTipsを紹介しています。 さて、 学会発表において、一番大事なのは研究内容です。 あなたの研究領域において、もしくは研究領域を超えてどれだけの意義・インパクトがあるか、どれほどの新規性があるかどうか、が重要です。 ただ、優れた研究であっても、その研究の重要性・新規性をうまく伝えられなかったら、聴衆の心には全く残りません。研究は優れていても、プレゼンは失敗です。 自分は、3年前からアメリカでポスドクとして基礎研究に従事しています。 こちらに来て毎週のようにセミナー、学会等でプレゼンテーションを聴いています。その中には、印象に残る「格好良い」プレゼンテーションもあれば、時間の無駄だったと思わせるひどいプレゼンもあります。 どうやったら印象に残る「格好良い」プレゼンテーションができ

                        • 機械学習系の国際学会

                          うちは情報系の会社じゃないんだけど機械学習やAIの最先端の研究も知っておいた方がいいかもねって話になって、最近機械学習系の国際学会に行ってきた。 大学の頃学会行ったことなくて学会自体が初めてみたいなもんだったんだけど、何なのあれ?英語わからん分差し引いても何言ってるかさっぱりわからんかったのだけど?発表聞いてても研究の目的がわかったやつはまだ良い方で、大半は研究の新規性や進歩性どころか目的もわからんかった。 発表の仕方が下手とかそういう話じゃなくて、数式とか定理とかが急にばーっと出てきて、えーっと…って思った瞬間に置いてかれる感じ。 あれ、情報系の大学とか出てる人はどのくらいわかるもんなの?大体の話わかる?それとも自分の研究に近いとこだけわかる?それともみんなもほとんどわからなくてなんとなく気になったやつの論文を後からめっちゃ調べながら読んでるん? ちなみに機械学習に関しては青いシリーズ本

                            機械学習系の国際学会
                          • しんめー on Twitter: "数年前に参加した初めての国際学会で、日本人の国立大准教授のポスター貼り逃げに出くわし、若かった私は「研究費不正使用じゃん許せねえ」と思い、証言を集めて彼らの所属する大学に通報したんですが、調査委員会に「彼らは風邪で発表できませんで… https://t.co/SXVPuwBBn3"

                            数年前に参加した初めての国際学会で、日本人の国立大准教授のポスター貼り逃げに出くわし、若かった私は「研究費不正使用じゃん許せねえ」と思い、証言を集めて彼らの所属する大学に通報したんですが、調査委員会に「彼らは風邪で発表できませんで… https://t.co/SXVPuwBBn3

                              しんめー on Twitter: "数年前に参加した初めての国際学会で、日本人の国立大准教授のポスター貼り逃げに出くわし、若かった私は「研究費不正使用じゃん許せねえ」と思い、証言を集めて彼らの所属する大学に通報したんですが、調査委員会に「彼らは風邪で発表できませんで… https://t.co/SXVPuwBBn3"
                            • 専門家も驚いた 啓明学院が数学の国際学会で発表

                              快挙を成し遂げた数理科学研究会のメンバーと、顧問の宮寺良平教諭(手前中央)=神戸市須磨区横尾、啓明学院 啓明学院(神戸市須磨区)の中高生と教員による数学の研究が、世界各国の学者らが集う国際学会の審査を通過し、4日、生徒らがオンラインで研究成果を発表した。発表者のほとんどが大学の教員というハイレベルな学会で、中高生の登壇は専門家も驚かせる快挙だ。どうやって実現したのか、生徒が所属する同学院の「数理科学研究会」を訪ねると、教師と生徒、学年などの枠を超え、それぞれがのびのびと意見を交わす自由な空気にあふれていた。(鈴木久仁子) 「この式はどう?」 「いやこっちの方がいいのと違うか?」 難解な数式が書かれたホワイトボードを前に、侃々諤々(かんかんがくがく)。数理科学研究会で日常的に見られる光景だ。中3から高3までの6人が、放課後までの3時間半、学年を問わず熱心に議論を戦わせる。 研究会の生みの親は

                                専門家も驚いた 啓明学院が数学の国際学会で発表
                              • 新たな地質時代「人新世」の創設案を否決、時期尚早か 国際学会

                                新たに提案された地質時代「人新世」の対象地に選定されたカナダ東部のクロフォード湖/Peter Power/AFP/Getty Images (CNN) 人類の活動がいかに深く地球を変えたかを反映するため、「人新世」と呼ばれる新たな地質時代を設ける提案について、研究者でつくる組織が否決したことが分かった。 CNNが5日に投票権を持つ委員3人に接触したところによると、国際地質科学連合(IUGS)の下部組織「第四紀層序小委員会」が提案を否決した。 今回の投票は、人類の地球への影響を最も鮮明にとらえた地質学的な場所を選出する15年来のプロセスを踏まえて行われた。この取り組みを主導した「人新世作業部会」は2023年7月、カナダ東部オンタリオ州のクロフォード湖を対象地に選定したと発表。理由として、湖底のたい積物から1950年以降の原爆実験が残した地球化学的な痕跡、とくにプルトニウムの痕跡を見て取ること

                                  新たな地質時代「人新世」の創設案を否決、時期尚早か 国際学会
                                • 研究職ではないエンジニアでもここまでできる!若きデータサイエンティストが国際学会から学んだこと――リクルート 風間正弘さん

                                  EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

                                    研究職ではないエンジニアでもここまでできる!若きデータサイエンティストが国際学会から学んだこと――リクルート 風間正弘さん
                                  • 国際学会で的確に日本人を見つけて雑談してる米国人上司に、なぜ日本人だとわかるのかと聞いたら『お辞儀をするとお辞儀で返してくれるのが日本人だよ』と言っていた

                                    Yuki Ikeno❓大動脈外科医 @IkenoYuki 国際学会で的確に日本人を見つけて雑談してるアメリカ人上司に、「どうして日本人ってわかるんですか?」と聞いたら『簡単さ!お辞儀するだけでいいんだ。お辞儀し返してくれるのが日本人だよ』って。いつの間にか日本人発見器を発明してた。

                                      国際学会で的確に日本人を見つけて雑談してる米国人上司に、なぜ日本人だとわかるのかと聞いたら『お辞儀をするとお辞儀で返してくれるのが日本人だよ』と言っていた
                                    • 地球史の地質時代名に「チバニアン」 国際学会が決定 - 日本経済新聞

                                      国立極地研究所などは17日、地球の歴史の一時代が千葉の名前を冠した「チバニアン(千葉時代)」と命名されることが決まったと発表した。国際地質科学連合が韓国・釜山で会合を開き、最終承認した。77万4000年前から12万9000年前の時代の始まりを告げる痕跡が千葉県市原市の地層にあり、時代の名前にふさわしいとして日本チームが申請していた。46億年におよぶ地球史は、当時の様子を示す地名などをもとに名前

                                        地球史の地質時代名に「チバニアン」 国際学会が決定 - 日本経済新聞
                                      • 初めての国際学会発表に向けて

                                        実体験を元に(自分自身への戒めの意味も込めて),国際学会発表の準備, 本番などにおいて心掛けていることや,心得など,基本的なものを列挙しました. 書いてる本人もそんなに場数を踏んでるわけでもないので,参考程度にしてくだされば幸いです. 国際会議に限らず,一般的な学会発表におけるtipsみたいなのも混ざってますが,気にしないでください. 気が向いたときに随時追加していく予定. - 2003.12.16 作成 - 2003.12.28 「使用する色/フォント」「機器のチェック」「最低限の礼儀として」を修正 - 2004.01.10 「話の流れ」をちょっと修正 - 2004.09.27 「アクセントの位置」に追記 参考になる図書 まずは 以下の二冊に目を通す.「英語プレゼン恐るるに足らず!」となってやる 気が出てくる,はず. 理科系のための入門英語プレゼンテーショ

                                        • Amazon.co.jp: 国際学会English挨拶・口演・発表・質問・座長進行: C.S.Langham: 本

                                            Amazon.co.jp: 国際学会English挨拶・口演・発表・質問・座長進行: C.S.Langham: 本
                                          • 論文やら国際学会発表で負けんな、日本人研究者! - 晴耕雨読ときどき昼寝の日々

                                            研究, 雑感 | 19:15 | むしろこれから起こるのはネイティブイングリッシュの破壊であるとか - かたつむりは電子図書館の夢をみるか国境を越えた研究者同士のコミュニケーションという観点から、すごく重要なことを指摘しているなあーと思ったので、自分なりの意見をソコハカトナクまとめておこうと思った。 分野にもよるのかもしれないけど、アメリカで生産される論文のほとんどは英語を第一言語としない研究者が筆頭著者だったり、correspondence をとっているように思う。そういう意味では 、アメリカの科学界ではすでに「ネイティブイングリッシュ」の破壊はかなり進んでいるじゃなかろうか。 id:min2-flyさんが言うようなことはすでに現実の形で顕在化しつつある(もしくは、すでにした)ように思う。そして、英語を第一言語とする研究者はそうでない研究者と比べると稀なのではなかろうか、というのが個人的

                                            • 人 on Twitter: "数年前の国際学会に出ていた中国の研究者、Q&Aセッションで「英語ができないから答えません!」とキッパリ言い切っていてなるほどアジアの次の覇者はこやつらであろうと納得した"

                                              数年前の国際学会に出ていた中国の研究者、Q&Aセッションで「英語ができないから答えません!」とキッパリ言い切っていてなるほどアジアの次の覇者はこやつらであろうと納得した

                                                人 on Twitter: "数年前の国際学会に出ていた中国の研究者、Q&Aセッションで「英語ができないから答えません!」とキッパリ言い切っていてなるほどアジアの次の覇者はこやつらであろうと納得した"
                                              • 深層学習の国際学会「NeurIPS」リポート、日本勢で目立っていたのはあの団体

                                                AI(人工知能)分野の有力な国際学会である「NeurIPS」が2019年12月8日から1週間にわたりカナダで開催された。9185件の投稿論文のうち、約15%の1428件のみが採択される狭き門だ。全体の約1割を米グーグル(Google)とその傘下企業が占める一方で、日本の企業や団体の存在感も着実に上がっている。 NeurIPSはカナダ・バンクーバーのダウンタウンにあるバンクーバーコンベンションセンターで開催された。初日は展示、2日目から論文の発表や招待講演、6日目、7日目は分野ごとのワークショップやコンペティションが繰り広げられた。 今年で33回目となるNeurIPSは「Neural Information Processing Systems」の頭文字を取ったもので、脳の神経回路を情報処理で実現することを目的とした学会である。2017年まではNIPSと略していたが、2018年から「神経」を

                                                  深層学習の国際学会「NeurIPS」リポート、日本勢で目立っていたのはあの団体
                                                • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 半導体チップの国際学会「COOL Chips 22」で2つの国産スパコンチップが登場

                                                    【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 半導体チップの国際学会「COOL Chips 22」で2つの国産スパコンチップが登場
                                                  • 中国で「AIの倫理」はどう語られているのか、国際学会に参加してわかった実態

                                                    2019年10月31日から11月1日にかけて、北京智源人工知能研究所(北京人工知能アカデミー:Beijing Academy of AI、以下BAAI)でAI(人工知能)研究の国際会議が開催された。 会議には自然言語処理(NLP)の大家である米スタンフォード大学のクリストファー・D・マニング教授、チューリング賞など数々の賞を受けた計算機科学者である米コーネル大学のジョン・エドワード・ホップクロフト教授、2016年のScience誌で「もっとも影響力のあるコンピューター科学者」と紹介されたカリフォルニア大学バークレー校のマイケル・I・ジョーダン教授、機械学習の重要人物である米コーネル大学のソーステン・ヨアヒム教授など豪華メンバーが基調講演の壇上に立った。もちろん著名な中国の研究者も名を連ね、会場は多くの研究者や企業、学生でにぎわっていた。 この会議の母体となったBAAIは北京市が2018年に

                                                      中国で「AIの倫理」はどう語られているのか、国際学会に参加してわかった実態
                                                    • 二枚貝研究、17歳が定説に一石 国際学会で最優秀賞、論文化意欲 社会 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト

                                                      記事一覧 二枚貝研究、17歳が定説に一石 国際学会で最優秀賞、論文化意欲 (2016年7月31日午前7時20分) 国際学会ポスター発表で、最優秀賞となった研究内容を載せたポスターを手にする吉村太郎さん=25日、福井市 福井大附属中出身の高校3年生、吉村太郎さん(17)=横浜市=が、マレーシアで開かれた国際軟体動物学会のポスター発表で最優秀賞を受賞した。二枚貝の1種「エゾキンチャクガイ」の研究で、雌雄の殻の形状に差異が認められたことを報告。二枚貝の殻は雌雄で違いがない、との定説に一石を投じる内容が高く評価された。外国の専門誌への論文寄稿も提案され、「研究を進め論文化したい」と意気込んでいる。  同学会は貝類など軟体動物の研究者が集い、3年に1回開かれる。ポスター発表は7月20、21日に現地のホテルで行われ、吉村さんが全文英語で説明した研究を含め88件の成果が紹介された。吉村さんは現地を訪れ直

                                                        二枚貝研究、17歳が定説に一石 国際学会で最優秀賞、論文化意欲 社会 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト
                                                      • 簡易炉で「常温核融合」か 北大院・水野氏が確認 国際学会で発表へ - 環境・自然・科学 北海道新聞

                                                        • 国際学会の論文採択数が激減、弱体化が止まらない日本半導体の研究開発力 いま必要なのは米国や台湾に学ぶ謙虚な姿勢 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                          以前、ある雑誌の編集者から、このような質問を受けた。私は、「研究開発力と収益力が高い場合、“活力”が高い」と回答した。もう少し詳しく言うと、研究開発が活発に行われ、次々と新技術や新製品が生み出され、それが売り上げにつながり、高い収益を上げ、その収益から次への研究開発投資がなされる。こうした正のスパイラルを生んでいる状態が、活力の高い状態であると考えている。 収益力については、売上高営業利益率の推移を調べれば明らかにすることができる。しかし、研究開発力を定量的に測定することは容易ではない。 すぐに思いつくのは学会発表数、論文数、特許出願数などであるが、特許はともかく学会発表や論文については、多数の学会や学術雑誌が存在しているため、その分析はなかなか難しく、着手できていなかった。 「VLSIシンポジウム」が採択した論文数をカウント そのような中、「VLSIシンポジウム」という半導体の国際学会の

                                                            国際学会の論文採択数が激減、弱体化が止まらない日本半導体の研究開発力 いま必要なのは米国や台湾に学ぶ謙虚な姿勢 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                          • キユーピー、マヨネーズで鳥インフルエンザウイルス撃退、国際学会で報告

                                                            This domain may be for sale!

                                                              キユーピー、マヨネーズで鳥インフルエンザウイルス撃退、国際学会で報告
                                                            • 国際学会で友達を作る - Life is Beautiful

                                                              「国際学会」と言ってもどこで開催されて誰が来てどのように運営されるか次第であるから、なんとも過度に一般化された記事になる可能性は認める。しかし、これまでいろいろな地域で国際学会に参加してきた経験をもとに、どのように国際学会で新たな友達を作り、更には共同研究の発展を目指せるか、考えたことを書いてみたい。 ただし、小さな国際学会にかぎる。大きい学会? 自分は、主体的交流目的では行かない。受動的交流では行かなくもない。 まず前提として、国際学会にはいろいろな人が来る。その場合、国外から来た人は、自分と同じように、文化の違いに直面している。それは、人との交流の様式かもしれない。言葉かもしれない。あるいは、場合によっては分野へのアプローチそのものかもしれない。いずれにせよ、同じくアウェイを経験している。 この事実は、その研究者がシニアかどうか、それとも若手かどうかにも多少は依存する。しかし、アウェイ

                                                                国際学会で友達を作る - Life is Beautiful
                                                              • 国際学会・夜の部では浮かれチャイナ - 砂漠のリアルムシキング

                                                                今回のブログは二部構成になっており、まずは第一部をアップされたてのプレジデントでの連載にてお楽しみくださいませ。 初めてハンサムと言われた バッタ博士の「今週のひと工夫」【第11回】 http://president.jp/articles/-/10555 恐ろしいタイトルの記事なのですがお読みくださりましたでしょうか? 今回は、ハンサムの真相、国際バッタ学会・夜の部の続きをブログにしました。 発表を終え、みんなで宴会会場にバスで移動。 何やら広い会場で、円卓に着席するやいなや料理が運ばれてくる。 ダックや! 油でこんがり揚げたダックや! 甘辛いタレにつけていただく。うまい。 お供は50度の白酒。 会場にはステージがあり、部族が踊りを披露。 口からファイヤー そうしていると踊り子たちが踊りながら会場に乱入。 盆踊りの輪におっさんが加わるように、酔っ払いたちがその輪に加わる。 私は踊るのはち

                                                                  国際学会・夜の部では浮かれチャイナ - 砂漠のリアルムシキング
                                                                • 命名「チバニアン」 77万4000~12万9000年前の地質時代 国際学会決定 | 毎日新聞

                                                                  77万4000~12万9000年前(中期更新世)の地質時代が「チバニアン」(千葉時代)と命名されることが17日、韓国・釜山で開かれた国際地質科学連合の理事会で決まった。千葉県市原市の川沿いに露出した地層「千葉セクション」が、中期更新世と前期更新世の境界を示す代表的な地層として認められた。地球の歴史を117に分けた地質時代に、日本の地名が付くのは初めて。

                                                                    命名「チバニアン」 77万4000~12万9000年前の地質時代 国際学会決定 | 毎日新聞
                                                                  • 国際学会メモ - Negative/Positive Thinking

                                                                    はじめに 最近どういうのが流行ってるとかよく知らないので、論文とか読んでいきたい。。。 読書会やtwitter、ブログで紹介されていたりするので、そういうのを参考にしたいです。 以下、参考ページを参考に有名なトップ国際学会についてメモ。 自然言語処理 ACL Annual Meeting of the ACL - Association of Computational Linguistics http://www.acl2012.org/ http://www.acl2011.org/ http://www.acl2010.org/ http://www.acl-ijcnlp-2009.org/ NAACL North American Chapter of the ACLW http://www.naacl.org/ http://www.naaclhlt2012.org/ http:

                                                                      国際学会メモ - Negative/Positive Thinking
                                                                    • 嵐・EXILEの曲が身体に好影響!? 音楽が発する「波」に関する研究成果が国際学会の論文誌に掲載! - The Natsu Style

                                                                      嵐・EXILEの曲が身体に好影響!? 音楽が発する「波」に関する研究成果が国際学会の論文誌に掲載! 2011/04/01 0:36 東北・関東で起こった大地震以降、活気が失われた日本を音楽で元気づけようという動きが進んでいる。 そうした動きが進む中、3月中旬にBio Electro Magnetics学会で発表された一編の論文が話題となっている。論文は音楽が身体に与える影響を分析したものだが、その中に日本の「嵐」「EXILE」の両グループの名前が挙がっていることが分かった。 ■ 音楽に含まれる「波」が身体に好影響を与える 研究では、音楽が放つ波が、身体に対してどのような影響を与えるかが分析されている。 論文によると、音楽は6つの波長から成り立っているという。6つの波は、周波数が高い順に、ガンマ波、ベータ波(1)、ベータ波(2)、アルファ波、シータ波、デルタ波と呼ばれ、それぞれ身体に与える影

                                                                        嵐・EXILEの曲が身体に好影響!? 音楽が発する「波」に関する研究成果が国際学会の論文誌に掲載! - The Natsu Style
                                                                      • 英語で科学研究、つらい 論文に時間、国際学会を敬遠 | 共同通信

                                                                        Published 2023/07/19 03:00 (JST) Updated 2023/07/19 03:35 (JST) 【ワシントン共同】科学研究の共通言語である英語。だが非英語圏の研究者の負担は相当重いとの調査結果をオーストラリア・クイーンズランド大の天野達也上席講師らがまとめ、科学誌プロスバイオロジーに18日発表した。駆け出しの研究者は特に深刻で、論文を読む時間は91%増しに。英語の不備による論文の不採用も40%近くが経験し、国際学会への参加を諦めた人も30%いた。 英語は多様な背景を持つ研究者の参加を阻む壁になっており、天野さんは「こうした苦労を科学界が認識すべきだ」と指摘。AIによる英文校閲機能の利用促進や科学誌による校閲サービスの提供、学会でも英語が苦手な人を歓迎する雰囲気や支援担当者の配置が必要だとした。 調査は、日本、バングラデシュ、スペイン、ナイジェリアなど英語力や

                                                                          英語で科学研究、つらい 論文に時間、国際学会を敬遠 | 共同通信
                                                                        • Amazon.co.jp: 国際学会のための科学英語絶対リスニング―ライブ英語と基本フレーズで英語耳をつくる!: 田中顕生, Robert F.Whittier: 本

                                                                            Amazon.co.jp: 国際学会のための科学英語絶対リスニング―ライブ英語と基本フレーズで英語耳をつくる!: 田中顕生, Robert F.Whittier: 本
                                                                          • 情報アーキテクチャの国際学会「IA Summit2017」帰国前の所感

                                                                            情報アーキテクチャ(IA)の国際学会である”IA Summit 2017”出席のため3日前からカナダ、バンクーバーに滞在している。 自身としては5回目となるが、6年前にはじめて参加した際にはひとりもいなかった海外のIA/UXエキスパートの友人も年々増え、IAの最先端の考え方や思考モデルに触れるという目的と同時に、年に一度海外の専門家たちとの再会を楽しむ場ともなっている。 今年の年次テーマは「Designing for Humans」。 2012年の「Reframing IA」2013年の「Reclaiming IA」、2014年の「A Path Ahead」、2016年の「A Broader Panorama」と、情報アーキテクチャが価値を持ち、責任を果たす領域が、社会的な領域にまで拡大してきていることを象徴的に表わしている。 すでに数年前からIAは、その成長背景であるWebやデジタルにお

                                                                              情報アーキテクチャの国際学会「IA Summit2017」帰国前の所感
                                                                            • ソフトウエアプロダクトラインの国際学会「SPLC」、6年振りに日本で開催

                                                                              ソフトウエアの体系的な再利用に関する方法論「ソフトウエアプロダクトライン工学(SPLE:software product line engineering)」の国際学会「SPLC(International Software Product Line Conference)2013」が、2013年8月26日~8月30日に掛けて東京都内の早稲田大学で開催される。 SPLCは主に欧州や米国で開催されてきた国際学会で、今回が17回目。過去には2007年に1度だけ日本国内(京都)で開催されたことがあり(関連記事)、今回は6年振りの国内での開催となる。 全体で34件の論文発表があり、内訳は研究論文が18件、事例論文が10件、ツール関連の発表が6件である。日本からは、日立製作所・日立電線(日立金属)が1件、日立製作所・早大が1件、大阪大学が1件を発表する。 著名研究者が企業に移籍し発表 SPLEは、さ

                                                                                ソフトウエアプロダクトラインの国際学会「SPLC」、6年振りに日本で開催
                                                                              • 危機言語、沖縄で国際学会 9月日本初開催 | 沖縄タイムス+プラス

                                                                                世界の少数言語の研究者らが集まり、シンポジウムや発表を行う国際学会の危機言語基金第18回大会が9月17日から3日間、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターや沖縄国際大学で開かれる。日本開催は初。

                                                                                  危機言語、沖縄で国際学会 9月日本初開催 | 沖縄タイムス+プラス
                                                                                • 理系英会話アクティブラーニング1 テツヤ、国際学会いってらっしゃい〜発表・懇親会・ラボツアー編

                                                                                  理系英会話アクティブラーニング1テツヤ、国際学会いってらっしゃい発表・懇親会・ラボツアー編 Kyota Ko,Simon Gillett/著,近藤科江,山口雄輝/監 2014年11月28日発行 A5判 200ページ 付録:WEB動画 ISBN 978-4-7581-0845-4

                                                                                    理系英会話アクティブラーニング1 テツヤ、国際学会いってらっしゃい〜発表・懇親会・ラボツアー編