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坂本龍一の検索結果1 - 40 件 / 509件

  • 坂本龍一が山形から取り寄せた酒井製麺所の「こんにゃくそば」がうまい

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:知らない部屋の台所に立ってしゃぶしゃぶを食べた夜 坂本龍一がきっかけで知った「こんにゃくそば」 2023年の3月に坂本龍一氏が亡くなって、すごく寂しかった。自分でも「こんなに好きだったのか!?」と驚くぐらい落ち込んで、半年ほど経った今もその寂しさは尾を引いている。 訃報があってから、坂本龍一のアルバムを聴き直したり、持っていないアルバムがあったら探して聴いたり、書いた本を買ったり、追悼特集が組まれた音楽雑誌を買ったり、テレビの特番を見たり、色々して、改めて坂本龍一って魅力的な人だなと思った。普通の感想ですみません。 これからも坂本龍一のことを折に触れて考えていくと思うのだが、そうやって

      坂本龍一が山形から取り寄せた酒井製麺所の「こんにゃくそば」がうまい
    • 坂本龍一が当時あきれたシティ・ポップブーム「売れた奴らが牛丼じゃなく六本木のステーキ屋の話をしている…」 瀕死状態のロフトを救ったパンクイベント『DRIVE TO 80’s』とは | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

      坂本龍一が当時あきれたシティ・ポップブーム「売れた奴らが牛丼じゃなく六本木のステーキ屋の話をしている…」 瀕死状態のロフトを救ったパンクイベント『DRIVE TO 80’s』とは メジャー化していくシティ・ポップに対抗して、当時、瀕死の状態にあったライブハウス「ロフト」が仕掛けたパンクイベントとは? 「ロフト」の創設者、平野悠が回顧する『1976年の新宿ロフト』(星海社新書)より、一部抜粋・再構成してお届けする。

        坂本龍一が当時あきれたシティ・ポップブーム「売れた奴らが牛丼じゃなく六本木のステーキ屋の話をしている…」 瀕死状態のロフトを救ったパンクイベント『DRIVE TO 80’s』とは | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
      • 坂本龍一 追悼連載vol.10:エレクトロニカの季節——アルヴァ・ノト、フェネスらとの深く、対等な交流 | CINRA

        坂本龍一が発表した数々の音楽作品を紐解く連載「追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代」(記事一覧はこちら)。 第10回の書き手は、Shuta Hiraki名義で音楽制作も行なうライターのよろすず。Alva Noto、Fennesz、クリストファー・ウィリッツ、テイラー・デュプリーとのコラボレーション作品群を2回に分けて取り上げる。 IDM/エレクトロニカを経てより抽象的な電子音楽へと手を伸ばしはじめた2000年代後半、坂本龍一は突如、文字どおり「現在進行形の音楽家」として私の前に姿を現した。 以降、リアルタイムでリリースされる作品を中心に、まばらではあるものの氏の作品を聴いてきた今となっても、やはり私にとって坂本龍一の音楽として真っ先に聴こえてくるのは、Alva Noto、Fennesz、クリストファー・ウィリッツ、テイラー・デュプリーとのコラボレーション作品におけるピアノであり

          坂本龍一 追悼連載vol.10:エレクトロニカの季節——アルヴァ・ノト、フェネスらとの深く、対等な交流 | CINRA
        • 大貫妙子、坂本龍一とのコラボ作『UTAU』を振り返る。ふたりの特別な関係性を感じさせる演奏の秘密 | CINRA

          今では他人と 呼ばれるふたりに 決して譲れぬ 生き方があった - 大貫妙子“風の道”より(1982年発表のオリジナルアルバム『Cliché』収録曲) 1970年代から作曲・編曲、アレンジ、プロデュースなどを通じた深い関わり、特別な関係性があった大貫妙子と坂本龍一。2010年、ふたりは『UTAU』というコラボレーションアルバムを発表。ここには“風の道”をはじめとする大貫妙子の過去の楽曲をはじめ、坂本龍一の過去の楽曲に大貫が新たに歌詞をつけたものなどが「ピアノと歌のみ」というシンプルな構成で収められている。 そんな本作が14年越しに初のアナログ化、そのライブツアー東京公演を収録した『UTAU LIVE IN TOKYO 2010』も初めてBlu-rayとしてリリースされた。さらに現在、坂本龍一が音響監修を手がけた109シネマズプレミアム新宿で限定上映されており、7月15日には大貫妙子が登壇する

            大貫妙子、坂本龍一とのコラボ作『UTAU』を振り返る。ふたりの特別な関係性を感じさせる演奏の秘密 | CINRA
          • 愛書家・坂本龍一の意思を継ぐ「坂本図書」設立 所蔵本を実際に読める空間オープン&書籍の発売決定

            愛書家・坂本龍一の意思を継ぐ「坂本図書」設立 所蔵本を実際に読める空間オープン&書籍の発売決定 2023年8月28日 21:24 6838 81 音楽ナタリー編集部 × 6838 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 419 1426 4993 シェア

              愛書家・坂本龍一の意思を継ぐ「坂本図書」設立 所蔵本を実際に読める空間オープン&書籍の発売決定
            • 坂本龍一さんはガンの手術の直後から“せん妄”に悩まされ、その内容が『タケモトピアノのCMが無限ループする』というものだったらしい

              リンク Book Bang -ブックバン- 『戦メリ』を超える曲はもう目指さない ガン闘病中の坂本龍一の心境 | ニュース | Book Bang -ブックバン- 音楽家の坂本龍一(70)が現在、ステージ4のガンとの闘病中であることは、前回の記事でお伝えした通り。… 34 users 761

                坂本龍一さんはガンの手術の直後から“せん妄”に悩まされ、その内容が『タケモトピアノのCMが無限ループする』というものだったらしい
              • 坂本龍一氏が息を引き取る1時間前までの映像記録 #NHKスペシャル 『Last Days 坂本龍一 最期の日々』余命宣告時の日記や死と向き合う姿が心を打つ

                NHKスペシャル(土曜夜10時 日曜夜9時) @nhk_n_sp #NHKスペシャル Last Days #坂本龍一 最期の日々 7(日)夜9時[総合] nhk.jp/p/special/ts/2… 坂本龍一さんの最晩年の日記には闘病生活の苦悩や音楽を深く思考する言葉が刻まれていた。 YMOのメンバーとの交流、最後になってしまった未発表の曲も心を打つ。 pic.twitter.com/uU3ACVwsep 2024-04-07 08:59:58

                  坂本龍一氏が息を引き取る1時間前までの映像記録 #NHKスペシャル 『Last Days 坂本龍一 最期の日々』余命宣告時の日記や死と向き合う姿が心を打つ
                • 故坂本龍一は過去の愚行乱行があっても、なぜ「キャンセル」されないのか~でも焼肉弁当事件はデマ?

                  KUKU @SOAVE214 婚活中(20-30代)は絶対体育会系の男の人がいいと思っているけど、結婚後、坂本龍一みたいなおしゃれ文化系上品おじいさんになって欲しいのはわがままですか pic.twitter.com/iBBUOLJ6uj 2024-02-19 14:39:18

                    故坂本龍一は過去の愚行乱行があっても、なぜ「キャンセル」されないのか~でも焼肉弁当事件はデマ?
                  • 空音央が語る父・坂本龍一 「完璧主義ではない素顔」と「ラストエンペラー秘話」 | “最後の演奏”をとらえた話題作『Opus』

                    世界的な音楽家・坂本龍一(享年71)の“最後の演奏”を記録したドキュメンタリー作品『Ryuichi Sakamoto | Opus』が、第80回ベネチア国際映画祭で公式上映された。本作の監督で坂本の息子でもある空音央に、撮影秘話や巨匠の知られざる素顔を香港紙が聞いた。 「映画制作を提案したのは、僕ではなく坂本のアイデアでした」と、空音央(そら・ねお)は語る。 彼の監督作『Ryuichi Sakamoto | Opus』は偉大な日本人作曲家・坂本龍一の最後のパフォーマンスを捉えたドキュメンタリー作品だ。坂本は2023年3月に71歳で亡くなった。 『Ryuichi Sakamoto | Opus』の予告

                      空音央が語る父・坂本龍一 「完璧主義ではない素顔」と「ラストエンペラー秘話」 | “最後の演奏”をとらえた話題作『Opus』
                    • 坂本龍一さんも大江健三郎さんもいないけど…「事故から13年、脱原発をあきらめない」代々木公園で集会:東京新聞 TOKYO Web

                      昨年亡くなった作家の大江健三郎さんや音楽家の坂本龍一さんらが呼びかけた「さようなら原発」運動の全国集会が20日、東京・代々木公園で開かれた。主催者発表で約6000人が集まり、一時雨が降る中、脱原発を訴え、集会後は周辺をデモ行進した。

                        坂本龍一さんも大江健三郎さんもいないけど…「事故から13年、脱原発をあきらめない」代々木公園で集会:東京新聞 TOKYO Web
                      • 第3回 「教授」以前の彼(その2)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま

                        比類なき輝きを放つ作品群を遺すとともに、「脱原発」など社会運動にも積極的に取り組んだ無二の音楽家、坂本龍一。その多面的な軌跡を「時代精神」とともに描き出す佐々木敦さんの好評連載、第3回の公開です! 1 4週間続いた新宿高校でのストライキ 新宿高校時代の有名なエピソードに、坂本龍一が中心となって行なった「ストライキ」がある。 3年生の秋ごろ、新宿高校でストライキをやりました。69年の秋ですから、当時としては遅い方なんですが、安保条約とかベトナム戦争とか、そういう一般的な問題ではなくて、ローカルな、学校の個別課題に関しての運動でした。たしか具体的な要求を7項目、学校に突きつけました。制服制帽の廃止、すべての試験の廃止、通信簿の廃止、等々。(『音楽は自由にする』) このときのことは、「3バカトリオ」の塩崎恭久と馬場憲治の対談「革命同志・坂本龍一を偲ぶ」(『文藝春秋』2023年6月号)でも語られて

                          第3回 「教授」以前の彼(その2)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま
                        • 坂本龍一がNHKに残した貴重なコンサート映像を4Kリマスター版でお届け!

                          本放送 3月16日(土)午後10:30 ~ 翌・午前0:10 再放送 4月6日(土)午後11:10 ~ 翌・午前0:50 2023年3月28日、71歳で旅立った坂本龍一。 彼がYMO解散後の1980年代後半、音楽家として精力的に活躍の幅を広げていた時代にNHKホールで演奏した貴重なコンサート2公演の映像を、最新のリマスター版で放送する。 番組は2部構成で、第一部は「NEO GEO ~1987.7.19 NHKホール~」(初回放送:1987年11月7日)、第二部は「SAKAMOTO PLAYS SAKAMOTO」(同:1988年6月26日)。 前者はYMOのコンサートでも共演したドラムスのデヴィッド・パーマーや80年代ブラックミュージックシーンでも活躍していたベースのバリー・ジョンソンなど海外ミュージシャンを集めたバンドを従え、当時リリースされた同名アルバムやその前作「未来派野郎」からの楽曲

                            坂本龍一がNHKに残した貴重なコンサート映像を4Kリマスター版でお届け!
                          • 第6回 「イエロー・マジック」との闘い(その1)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま

                            比類なき輝きを放つ作品群を遺すとともに、「脱原発」など社会運動にも積極的に取り組んだ無二の音楽家、坂本龍一。その多面的な軌跡を「時代精神」とともに描き出す佐々木敦さんの好評連載、第6回の公開です! 1 「伝説のこたつ集会」 「かくいう私もイエロウ・マジックを身につけるべく、日夜戦いつづけているのだ」。細野晴臣が坂本龍一の『千のナイフ』のライナーノートにこう書きつけた時、イエロー・マジック・オーケストラのファースト・アルバムのレコーディングはすでに開始されていた。前にも触れたように、1978年4月にリリースされた「トロピカル三部作」の三作目、細野晴臣&イエロー・マジック・バンド名義の細野のソロ・アルバム『はらいそ』に収録されている「ファム・ファタール~妖婦/FEMME FATALE」の演奏は細野と坂本龍一、高橋幸宏の三人で行われており(このアルバムで三人の演奏はこの曲のみ)、この録音の際に細

                              第6回 「イエロー・マジック」との闘い(その1)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま
                            • 坂本龍一全ソロアルバムレビュー

                              ※本記事はAmazonなどの商品プロモーションを含みます。 昨年亡くなった坂本龍一のオリジナルアルバム全レビューをお送りします。教授(坂本龍一の愛称)の仕事は多岐にわたり、特に映画のサウンドトラックは『戦場のメリークリスマス』や『シェルタリング・スカイ』などの重要作もあるので、オリジナルアルバムをたどるだけではその活動の全貌はつかみきれません。ただ、逆に劇伴という条件や制約がないときにどのような表現を当時選んだかがわかるという意味では意義があるのではと思っています。神格化するわけではなく、ジャンルに対する解像度の低さから、ためらいがありますが、他の全アルバムレビュー同様、点数をつけていきたいと思います。一般的な評価に関しても可能な限り言及していきたいと思います。 ※「全ソロアルバム」の定義だが、公式サイトのSolo Discographyだけを参考にすると、ピアノ系の編集盤が多く入ってきて

                                坂本龍一全ソロアルバムレビュー
                              • 坂本龍一さん死去1年 音楽家・大友良英さんが語る「新しい音を探り合った」存在

                                音楽家の坂本龍一さんが71歳で他界し、3月28日で1年が経過する。 坂本さんは1980年代、細野晴臣さん(76)、高橋幸宏さん(昨年1月死去)による3人組バンド「YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)」で世界的ヒット曲を生み、映画音楽では88年に「ラストエンペラー」の楽曲で米アカデミー賞を受賞。92年には、バルセロナ五輪の開会式で音楽を担当するなど、活躍の場は多岐に渡る。晩年はがん闘病のなか新作を発表。新しい音を求め続け、年齢を感じさせない新境地をのぞかせた。 2010年以降、即興演奏のパートナーとして、国内外で坂本さんとステージを共にしてきたのが音楽家の大友良英さん(64)。この1年を振り返り、いまの思いを聞いた。 インタビューに応じる音楽家の大友良英さん=3月12日午後、東京都千代田区(関勝行撮影) 唯一無二の存在「坂本さんの訃報は、世界的に替えがきかない存在を失い、私にとっても大

                                  坂本龍一さん死去1年 音楽家・大友良英さんが語る「新しい音を探り合った」存在
                                • 坂本龍一 追悼連載vol.13:YMO以前の分岐点。坂本龍一を「教授」たらしめた現代音楽家としての足跡 | CINRA

                                  坂本龍一が発表した数々の音楽作品を紐解く連載「追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代」(記事一覧はこちら)。 第13回の書き手は、『commmons: schola vol.18 ピアノへの旅』にも参加した音楽ライターの小室敬幸。若き坂本龍一が強く意識していた作曲家の三善晃の存在を入り口に、『千のナイフ』とYMO以前の「分岐点」とも言うべき「現代音楽のエリート路線」と決別、その先で切り拓かれたキャリアについて。 坂本龍一を「教授」たらしめたクラシック〜現代音楽家としての足跡と楽曲群、そして1982年に高橋悠治に書き下ろされた“Just for Me(ぼく自身のために)”を読み解き、たどる。 批判的なビラを配ったという有名なエピソード等もあって、坂本龍一と現代音楽の関係を語る際に武満徹(1930年–1996年)の名があがりがちだ(*1)。 だが東京藝術大学の作曲科在籍中に書かれた作

                                    坂本龍一 追悼連載vol.13:YMO以前の分岐点。坂本龍一を「教授」たらしめた現代音楽家としての足跡 | CINRA
                                  • 第5回 「教授」以前の彼(その4)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま

                                    比類なき輝きを放つ作品群を遺すとともに、「脱原発」など社会運動にも積極的に取り組んだ無二の音楽家、坂本龍一。その多面的な軌跡を「時代精神」とともに描き出す佐々木敦さんの好評連載、第5回の公開です! 1 「THOUSAND KNIVES」と「ISLAND OF WOODS」 それではいよいよ『千のナイフ』を聴いてみよう。 1曲目はアルバム・タイトル曲「THOUSAND KNIVES」。曲名はベルギーの画家・詩人アンリ・ミショーの詩集『みじめな奇蹟』の冒頭の一節より。曲の始まりは毛沢東の詩を収録したレコードの(今で言う)サンプリングで、「水調歌頭 重上井岡山(水調歌頭・ふたたび井岡山に登る)」という詩の朗読をヴォコーダーに通したもの。1927年10月、毛沢東は自ら率いる蜂起軍(ゲリラ)とともに井岡山に辿り着き、農村革命の根拠地を立ち上げた(このことから井岡山は「武装闘争発祥の地」と呼ばれる)。

                                      第5回 「教授」以前の彼(その4)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま
                                    • 坂本龍一が生前から準備していた図書構想「坂本図書」がオープン

                                      画像提供:AMBIENT KYOTO 2023/photo by Neo Sora (C) 坂本龍一坂本龍一が生前から準備していた図書構想「坂本図書」がオープン坂本所蔵の本を手に取り読める空間、同名の書籍「坂本図書」も刊行 坂本龍一がこの世を去って半年。このほど、愛書家としても知られていた坂本の意思を継いで「一般社団法人坂本図書」が設立された。「坂本図書」は、古書店の店主になるのが夢だったと語っていたという坂本が、2017年から準備を進めていた図書構想。この構想をもとに、坂本の蔵書を実際に手に取り、読むことができる空間が2023年9月下旬、東京都内にオープンする。 坂本図書の利用は完全予約制で、場所は非公開。予約方法や所在地などの詳細は、公式ウェブサイトや登録制のニュースレターを通じて告知されるという。 画像提供:バリューブックス また、9月24日(日)には同名の書籍「坂本図書」が刊行され

                                        坂本龍一が生前から準備していた図書構想「坂本図書」がオープン
                                      • 大貫妙子が語る坂本龍一や高橋幸宏との思い出、ライブに臨む心境の変化とフジロック | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                        日本のシンガー・ソングライターの草分けで、近年は海外の音楽ファンからも高く評価されている大貫妙子。山下達郎が在籍した伝説的なバンド、シュガー・ベイブのメンバーとしてキャリアをスタートした大貫は、76年にソロ・デビューして以降、独自のソングライティングと美意識に磨きをかけてきた。新しい世代のリスナーからはシティ・ポップという側面に注目が集まっているが、大貫の歌の世界が様々な共演者の手を借りて美しく仕立てられたドレスだとしたら、シティ・ポップはえりの部分に過ぎない。その全体像を俯瞰するのにもってこいなのが新作『Taeko Onuki Concert 2023』だ。 本作は2023年11月18日に東京・昭和女子大学人見記念講堂で開催されたコンサートを完全収録したもの。バンド・メンバーとして、小倉博和(Gt)、鈴木正人 (Ba)、沼澤尚(Dr)、林立夫(Dr)、フェビアン・レザ・パネ(P)、森俊之

                                          大貫妙子が語る坂本龍一や高橋幸宏との思い出、ライブに臨む心境の変化とフジロック | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                        • 自然に還る坂本龍一のピアノ 5年後の姿を公開 - amass

                                          2019年春、坂本龍一はニューヨークの自宅の裏庭にピアノを置き、風雨にさらしたままにして、ピアノがどのように自然に還っていくかを観察し始めました。ピアノは数年後、ニューヨーク州北部に住む友人のアーティストの庭に移されました。最初に置かれてから5年後の2024年4月に、このピアノを撮影した写真が坂本龍一のSNSアカウントで公開されています。

                                            自然に還る坂本龍一のピアノ 5年後の姿を公開 - amass
                                          • 声を上げない音楽業界、DJは行動する 坂本龍一さんに背中を押され:朝日新聞デジタル

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                                              声を上げない音楽業界、DJは行動する 坂本龍一さんに背中を押され:朝日新聞デジタル
                                            • 西村朗は黒澤、坂本龍一は小津 アジアを背負い、逆の道を歩んだ2人:朝日新聞デジタル

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                                              • 坂本龍一はなぜ社会への発信を続けたのか。映画『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』が伝える教授の言葉とは | AERA dot. (アエラドット)

                                                映画『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』より (c)TBS なぜ、社会への発信を強めていったのか――。この20年余りの坂本龍一の活動をまとめたドキュメンタリー映画が公開される。 【写真】坂本龍一さんの別カットはこちら * * * 音楽家・坂本龍一がこの世を去り、あっという間に1年が過ぎた。 Yellow Magic Orchestra(YMO)での世界的ブレイク、ソロアーティストとしての活動やプロデュースワーク、映画「ラストエンペラー」の劇伴で日本人初のアカデミー賞・作曲賞を受賞するなど、その功績は今更言うまでもない。“教授”の音楽はこれからも世界中のリスナーを魅了し、数多くのアーティストに影響を与え続けることになるだろう。 坂本は精力的な音楽活動を継続する一方、社会的な問題にもコミットし続けた。2012年の原発反対派の集会に参加した際の「たかが電気のために、この

                                                  坂本龍一はなぜ社会への発信を続けたのか。映画『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』が伝える教授の言葉とは | AERA dot. (アエラドット)
                                                • 世界の快適音楽セレクション 2024年6月15日(坂本龍一&デヴィッド・シルヴィアン、ビル・フェイ、吉田美奈子、サシャル・ヴァサンダーニ&ローマン・コラン、ゴンチチ、リズ・ライト) - ラジオと音楽

                                                  www.nhk.jp 【目次】 落ち着く音楽 Ryuichi Sakamoto, David Sylvian「Heartbeat (Tainai Kaiki II)」 Bill Fay「Be At Peace With Yourself」 吉田美奈子「凪」 Sachal Vasandani & Romain Collin「No More Tears」 ゴンチチ「今日の終わりに」 トピックス(渡辺享) Lizz Wright『Shadow』 Sweet Feeling Sparrow(feat. Angelique Kidjo) 落ち着く音楽 Ryuichi Sakamoto, David Sylvian「Heartbeat (Tainai Kaiki II)」 この曲のオリジナル音源は坂本龍一さんが1992年に発表した同名アルバムに収録されております。この曲は同じ年にシングルとしてリリース

                                                    世界の快適音楽セレクション 2024年6月15日(坂本龍一&デヴィッド・シルヴィアン、ビル・フェイ、吉田美奈子、サシャル・ヴァサンダーニ&ローマン・コラン、ゴンチチ、リズ・ライト) - ラジオと音楽
                                                  • 世界の快適音楽セレクション 2024年3月2日(ゴンチチ、坂本龍一、シルビア・ペレス・クルス、岩崎宏美、チャールス・ロイド&ザ・マーヴェルズ) - ラジオと音楽

                                                    www.nhk.jp 【目次】 美の音楽 ゴンチチ「桜舞う道」 坂本龍一「Adagio」 Silvia Pérez Cruz「Hallelujah」 岩崎宏美「素敵な気持ち」 Charles Lloyd & The Marvels「You Are So Beautiful」 美の音楽 ゴンチチ「桜舞う道」 www.youtube.com 我流一筋 Leafage Amazon 坂本龍一「Adagio」 1989年リリースされた坂本龍一さんの本格的世界進出アルバム『Beauty』の最後を飾る曲。アメリカのクラシックの作曲家:サミュエル・バーバーの「弦楽のためのアダージョ」を坂本龍一さんが編曲したもの。坂本さんのピアノ、アート・リンゼイのギター、ジャン・ジェンホワの二胡によって演奏されております。 www.youtube.com Beauty(SHM-CD) アーティスト:坂本龍一 Unive

                                                      世界の快適音楽セレクション 2024年3月2日(ゴンチチ、坂本龍一、シルビア・ペレス・クルス、岩崎宏美、チャールス・ロイド&ザ・マーヴェルズ) - ラジオと音楽
                                                    • 坂本龍一 追悼連載vol.15:音楽と社会運動の狭間で——『out of noise』というラディカルな転換点 | CINRA

                                                      坂本龍一の残した音楽作品は膨大で、幅広いジャンルにも及ぶ。没後に人から示唆されて、こんな仕事もしていたのだと知るものも多い。圧倒的な才覚を持つ音楽家だったとあらためて思う。だが、坂本龍一という人は自身が備える音楽的な能力に対して、ある種の畏れを抱えていたのではないだろうか。そんなふうに思えるところもある。 坂本龍一(さかもと りゅういち) / Photo by zakkubalan ©2022 Kab Inc. 1952年東京生まれ。1978年に『千のナイフ』でソロデビュー。同年、Yellow Magic Orchestra(YMO)を結成。散開後も多方面で活躍。2014年7月、中咽頭がんの罹患を発表したが、2015年、山田洋次監督作品『母と暮せば』とアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督作品『レヴェナント:蘇えりし者』の音楽制作で復帰を果した。2017年春には8年ぶりとなるソロアルバム『as

                                                        坂本龍一 追悼連載vol.15:音楽と社会運動の狭間で——『out of noise』というラディカルな転換点 | CINRA
                                                      • いま坂本龍一を「トリビュートする」意味とは何か? 鼎談:畠中実×真鍋大度×高谷史郎

                                                        いま坂本龍一を「トリビュートする」意味とは何か? 鼎談:畠中実×真鍋大度×高谷史郎 2023年3月に逝去した音楽家・坂本龍一をトリビュートする初の展覧会として、「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」が、東京・初台のNTTインターコミュニケーション・センター [ICC]で開催中だ。この展覧会に携わったキーパーソンである畠中実、真鍋大度、高谷史郎の三人が、坂本の思い出とともにトリビュート展の意義を語る。 聞き手=牧信太郎 ポートレイト撮影=GION 左から畠中実(ICC)、真鍋大度、高谷史郎。「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」会場で撮影 「坂本さんは音楽の『聴いてもらい方』をずっと考えていた」 ──皆さんは、長らく坂本さんの作品や展覧会の制作などでお付き合いされてきたと思いますが、それぞれの坂本さんとの出会いやその印象をお聞かせください。 畠中実(以下、畠中) 直接

                                                          いま坂本龍一を「トリビュートする」意味とは何か? 鼎談:畠中実×真鍋大度×高谷史郎
                                                        • 坂本龍一と忌野清志郎の時代 金平茂紀さん憂える「自由からの逃走」:朝日新聞デジタル

                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                            坂本龍一と忌野清志郎の時代 金平茂紀さん憂える「自由からの逃走」:朝日新聞デジタル
                                                          • 「ストリーミングにはない形でリスナーはアーティストと繋がることができる」 レコードを愛するマスタリング・エンジニア、Heba Kadryが語る、Björk、坂本龍一、そして本物の音楽コミュニティについて - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                            レコーディング作品をリリースするにあたって、欠かすことができない存在が、マスタリング・エンジニアだ。 一連のレコーディング・プロセスの最終調整を担い、アーティストの望む楽曲に仕上げる。 Björk(ビョーク)から坂本龍一まで、さまざまなアーティストから声が掛かり、その手腕が高く評価されているのが、Heba Kadry(ヘバ・カドリー)だ。 エジプト出身でニューヨークで活動する彼女のもとには、現在、多くの依頼が寄せられている。 ここ最近だけでも、Sufjan Stevens(スフィアン・スティーヴンス)『Javelin』、L'Rain(ロレイン)『I Killed Your Dog』、Alan Palomo(アラン・パローモ)『World of Hassle』、Blonde Redhead(ブロンド・レッドヘッド)『Sit Down for Dinner』など、彼女が手掛けたアルバムが次々と

                                                              「ストリーミングにはない形でリスナーはアーティストと繋がることができる」 レコードを愛するマスタリング・エンジニア、Heba Kadryが語る、Björk、坂本龍一、そして本物の音楽コミュニティについて - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                            • ウィークエンドサンシャイン 2024年1月1日(ウォルター・ウルフマン・ワシントン、ビリー・ヴァレンタイン、坂本龍一、高橋幸宏) - ラジオと音楽

                                                              www.nhk.jp 【目次】 ウィンタースペシャル バラカンさんの選ぶ2023年の年間ベスト Black Night / Walter Wolfman Washington // Feel So At Home The Creator Has A Master Plan / Billy Valentine // Billy Valentine & The Universal Truth 【ゲスト】里アンナ,佐々木俊之 2023年に亡くなったミュージシャンで追悼出来なかった方々 Relache / Ryuichi Sakamoto // 左うでの夢 It‘s Gonna Work Out(きっとうまくいく) / 高橋幸宏 // What, Me Worry?(ボク、大丈夫!!) ウィンタースペシャル 今回は7:20-10:55(3時間55分)の特番でした。3部構成でした。 バラカンさんの選

                                                                ウィークエンドサンシャイン 2024年1月1日(ウォルター・ウルフマン・ワシントン、ビリー・ヴァレンタイン、坂本龍一、高橋幸宏) - ラジオと音楽
                                                              • 坂本龍一 追悼連載vol.12:『エスペラント』など、ニューエイジ的審美眼で新たに読み解く5作品 | CINRA

                                                                坂本龍一が発表した数々の音楽作品を紐解く連載「追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代」(記事一覧はこちら)。 第12回の書き手は、『ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド』の監修・編集を務めた門脇綱生。坂本龍一がリラクゼーションミュージックの類や、音楽による「癒やし」(*1)といった考え方を忌避していたことはよく知られるところだが、その残された多様かつ膨大な音楽を「ニューエイジ・リバイバル」以降の視点から新たに読み解くことができるとしたら……。 本稿では「ニューエイジ」という言葉につきまとう怪しげな部分を注意深く退けたうえで、ここ10年ほどの「ニューエイジ・リバイバル」の背景を概説しながら、筆者に5つの坂本龍一作品をピックアップしてもらった。本人自ら「達成感」(*2)を口にした傑作から、現在ではほとんど顧みられない作品まで、「ニュー・ニューエイジ」的審美眼から新たに光をあてる

                                                                  坂本龍一 追悼連載vol.12:『エスペラント』など、ニューエイジ的審美眼で新たに読み解く5作品 | CINRA
                                                                • 菊地凛子、代表作『バベル』出演時に監督からもらった坂本龍一のCDとは? | J-WAVE NEWS

                                                                  J-WAVEでは2024年の毎週末、ラジオ番組『LA LANTERNE D'HERMÈS』をオンエアしている。 この番組は、エルメスの年間プロジェクト「ランタンエルメス」をラジオやPodcastなど通じて盛り上げるためにスタートした。「ランタンエルメス」は、エルメスの年間テーマである「フォーブルの魂」のスピリットを受け継ぐ銀座メゾンエルメスがメディアとなり、毎月のテーマに沿った新鮮なプログラムを展開している。 2月には、銀座メゾンエルメスで公開収録も実施。2月のテーマは「JUKEBOX」で、銀座メゾンエルメスに特製のジュークボックスも展示された。 ここでは、ゲストに菊地凛子が登場したパートをテキストで公開する。ナビゲーターはクリス智子。 ・ポッドキャストページ 菊地凛子が見た、エルメスの職人の凄さ エルメスの年間テーマ「フォーブルの魂」は、パリ、フォーブル=サントノーレ24番地にあるエルメ

                                                                    菊地凛子、代表作『バベル』出演時に監督からもらった坂本龍一のCDとは? | J-WAVE NEWS
                                                                  • 坂本龍一と忌野清志郎の時代 金平茂紀さん憂える「自由からの逃走」:朝日新聞デジタル

                                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                      坂本龍一と忌野清志郎の時代 金平茂紀さん憂える「自由からの逃走」:朝日新聞デジタル
                                                                    • サザン桑田佳祐さん、神宮外苑を憂える新曲 坂本龍一さん遺志つなぎ | 毎日新聞

                                                                      「本当にこのままでいいのかね?」――。サザンオールスターズの桑田佳祐さんが2日、東京・明治神宮外苑で進む再開発を憂える気持ちから作詞作曲した新曲「Relay~杜(もり)の詩(うた)」を発表した。同日出演したラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(TOKYO FM系)で、再開発に反対した音楽家、坂本龍一さんの遺志をつなぐための曲だと説明した。 同曲はサザンオールスターズデビュー45周年を記念し、3カ月連続で発表している“サザン2023三部作”の完結編。桑田さんは「いわゆる神宮外苑再開発という問題がありまして、私もぼやっとしていてよく知らなかったんですけども、3月にお亡くなりになった坂本龍一さんからいろいろ提示していただいたことの一つとして、受け止めて作った」と紹介。番組内では歌詞も読み上げ、「私なりに(問題を)調べてみて、『あれ、なん…

                                                                        サザン桑田佳祐さん、神宮外苑を憂える新曲 坂本龍一さん遺志つなぎ | 毎日新聞
                                                                      • 坂本龍一さん 現代アート展覧会 16日から開催 新宿区|NHK 首都圏のニュース

                                                                        ことし3月に亡くなった音楽家の坂本龍一さんが制作に携わった現代アートからその足跡をたどる展覧会が東京で始まるのを前に、メディア向けの内覧会が行われました。 ことし3月に71歳で亡くなった坂本龍一さんは、音楽活動に加えて現代アートの分野でも活躍したことで知られ、都内で16日から開かれる展覧会では坂本さんが携わるなどした、ゆかりの11点の作風からその功績を振り返ります。 このうち、電磁波を観測するアンテナとスクリーンを接続した「センシング・ストリームズ 2023ー不可視、不可聴」は現代アートの作家、真鍋大度さんと共同で制作しました。 ダイヤルを操作することで電磁波のうねりや強さをグラフィックでスクリーンに表示し、観賞した人が目に見えない存在を意識するという、坂本さんのねらいが作品の元になっています。 また、「Playback 2022」は現代アートの作家集団、「ダムタイプ」と制作した17枚組の

                                                                          坂本龍一さん 現代アート展覧会 16日から開催 新宿区|NHK 首都圏のニュース
                                                                        • 「教授とは社会を見るまなざし、文化を見るまなざしでつながることができた」後藤正文が語る、社会に生きる人間としての自分と坂本龍一 | TURN

                                                                          「教授とは社会を見るまなざし、文化を見るまなざしでつながることができた」 後藤正文が語る、社会に生きる人間としての自分と坂本龍一 後藤正文が初めて本名名義でのアルバム『Recent Report I』を発表した。ASIAN KUNG-FU GENERATIONでもGotchでもなく、ただ、後藤正文として。だが、その作品を耳にすれば、これを何も纏わない自身の名前で制作する必要があったことに気づくだろう。そのくらいプライヴェートなアルバムであり、現代に生きる個人の想いがそのまま音に反映された作品だ。 ここには歌もなければメロディもない。リズムやビートもない。一般的な概念としてのポップス、ロック的な形式やスタイルもない。自らフィールド・レコーディングを重ねて収集した音のカケラを取り込みながらスタジオに籠ってたった一人で制作したという今作は、強いて言えば、いわゆるドローン作品、あるいはアンビエント

                                                                            「教授とは社会を見るまなざし、文化を見るまなざしでつながることができた」後藤正文が語る、社会に生きる人間としての自分と坂本龍一 | TURN
                                                                          • 声を上げない音楽業界、DJは行動する 坂本龍一さんに背中を押され:朝日新聞デジタル

                                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                              声を上げない音楽業界、DJは行動する 坂本龍一さんに背中を押され:朝日新聞デジタル
                                                                            • 空音央が語る、映画『Ryuichi Sakamoto | Opus』。坂本龍一の「最初で最後のコンサート映画」の裏側 | CINRA

                                                                              空音央が語る、映画『Ryuichi Sakamoto | Opus』。坂本龍一の「最初で最後のコンサート映画」の裏側 2022年9月、闘病中の坂本龍一は一本の映画を制作した。コンサートドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto | Opus』は、坂本が「日本でいちばん音がいいスタジオ」と高く評価していたNHK509スタジオで8日という撮影期間で制作。ピアノを弾く坂本だけを映したシンプルな作品だが、単に演奏を記録した映像ではない。 そこからは坂本龍一という音楽家がどんなふうに音楽に向き合っているのか、どんなふうにピアノと語り合っているのかが伝わってくる。丁寧に演出されていて、1本の映画としての密度を持った作品だ。坂本から声をかけられて監督を務めたのは映像作家の空音央。空音央は、どのようにして作品に取り組んだのか。撮影や音響へのこだわり、そして本作を貫くテーマについて話を聞いた。

                                                                                空音央が語る、映画『Ryuichi Sakamoto | Opus』。坂本龍一の「最初で最後のコンサート映画」の裏側 | CINRA
                                                                              • ウィークエンドサンシャイン 2024年3月30日(坂本龍一) - ラジオと音楽

                                                                                www.nhk.jp 【目次】 Ryuichi Sakamoto「Energy Flow」 Ryuichi Sakamoto「Energy Flow」 3月28日で坂本龍一さんが亡くなって1年が経ちました。バラカンさんは、距離が取れなくて特集しにくく、坂本さんの追悼特集はできなかったということです。都度リクエストでかけていきたいということです。坂本龍一さんの2005年のアルバム『/05』より。 www.youtube.com /05 アーティスト:坂本龍一 ワーナーミュージックジャパン Amazon

                                                                                  ウィークエンドサンシャイン 2024年3月30日(坂本龍一) - ラジオと音楽
                                                                                • 〈あのときの話題を「再生」〉「もっと孤独に」…… 大貫妙子が坂本龍一に語ったこと | AERA dot. (アエラドット)

                                                                                  坂本龍一さん 昨年の「今ごろ」に話題になっていたニュースや出来事などを振り返ります。この記事は「AERA dot.」で2023年4月14日に掲載されたものです(年齢や肩書などは当時のまま)。 3月28日、音楽家・坂本龍一さんが永眠した。享年71。がんを公表しながら最期まで音楽をつくり続けていた。 1952年東京生まれの坂本さんは78年「千のナイフ」でデビュー。細野晴臣さん、高橋幸宏さんとYMOでも活動。83年に映画「戦場のメリークリスマス」のテーマ曲がヒット、87年の映画「ラストエンペラー」の音楽では米アカデミー賞とグラミー賞を受賞した。 平和や地球環境の保全への思いは強く、亡くなる直前には明治神宮外苑地区再開発の見直しを求める手紙を小池百合子都知事らに送っている。 坂本さんを初めてインタビューさせていただいたのは2001年。モザンビークの地雷を除去するチャリティー「ZERO LANDMI

                                                                                    〈あのときの話題を「再生」〉「もっと孤独に」…… 大貫妙子が坂本龍一に語ったこと | AERA dot. (アエラドット)