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姫野桂の検索結果1 - 40 件 / 188件

  • おっさんへの効果バツグン…金髪にしたらメリットしかなかった話

    姫野桂@新刊『生きづらさにまみれて』発売中! @himeno_kei 金髪にして変わったこと ・わざとぶつかってくる系のおじさんの被害にあわなくなった ・レジ待ちの列で後ろのおじさんから舌打ちされない ・満員電車でおじさんに蹴られない ・タチの悪いナンパにあわない ・初対面の人や久しぶりに会った人にはまず髪色を突っ込まれる pic.twitter.com/2lrvbBOuDt 2019-01-03 23:25:36

      おっさんへの効果バツグン…金髪にしたらメリットしかなかった話
    • 発達障害当事者たちのライフハックを一挙紹介 - 「発達ハック」コンテスト

      最近、耳にすることが増えてきた「発達障害」という言葉。その認知度が高まるにつれ、「仕事でミスばかりする」「空気が読めない」「忘れ物が多い」など、日常の悩みごとの原因は発達障害のせいかもしれない……と悩む人も増えてきているそう。しかし、そうした日々の困りごとの中には、ちょっとした工夫で改善できることもある。 そのような背景のもと、去る3月31日に『生きづらいけど生きのびたい! 「発達ハック」コンテスト』なるイベントがLOFT9 Shibuya(東京都渋谷区)で開催された。当日は、発達障害の方々が自ら実践して効果があった「ライフハック」を、発達障害当事者の取材を続けるライターの姫野桂氏ら4人が審査し、コンテスト形式で紹介。その模様をお届けしよう。 (左から)光武克氏、姫野桂氏、鈴木悠平氏、オム氏が登壇 とりあえず“名前を付けて保存”という小さなステップから 今回のイベントに先立ち、「#発達ハッ

        発達障害当事者たちのライフハックを一挙紹介 - 「発達ハック」コンテスト
      • 猫さんの食欲がなく、手のひらからじゃないと食べなくなったので病院で検査をした結果…→同様のエピソードも寄せられる

        姫野桂@『ルポ 高学歴発達障害』発売中 @himeno_kei バズったので宣伝。拙著『発達障害グレーゾーン』(扶桑社新書)、6月中、啓文堂書店様にて第9回啓文堂書店新書大賞フェアの10作品の中にエントリー中です。少しでもご興味を持っていただいた方は関東圏に26店舗ある啓文堂書店様でお買い求めいただけますと嬉しいです。サイン色紙も置いています! pic.twitter.com/nbVoMx9eN2 2019-06-02 23:13:13

          猫さんの食欲がなく、手のひらからじゃないと食べなくなったので病院で検査をした結果…→同様のエピソードも寄せられる
        • 発達障害当事者が、世間に「申し訳ない気持ち」を抱いてしまう理由(鈴木 大介,姫野 桂) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

          昨今、「大人の発達障害」という言葉を耳にすることが増えた。発達障害とは、脳の発達に偏りがあるため、日常生活や仕事に支障をきたす障害だ。不注意や多動・衝動性のあるADHD、コミュニケーション法が独特だったり特定の物事にこだわりのあるASD、知的な問題はないのに簡単な読み書きや計算が困難なLDといった、主に3種類に分かれ、症状の程度は個人差がある。 生まれつきの脳の特性なので、厳密に言うと大人になってから発症したわけではなく、大人になって発達障害に気づいた、というパターンが多い。そんな発達障害の当事者を取材した『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)をフリーライターの姫野桂氏が8月に上梓。検査を受けに行く体験レポも綴っている。 今回、発達障害の妻との絆を描いた『されど愛しきお妻様』(講談社)が話題の鈴木大介氏との対談を実施。鈴木氏は41歳

            発達障害当事者が、世間に「申し訳ない気持ち」を抱いてしまう理由(鈴木 大介,姫野 桂) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
          • 発達障害の当事者対談「早稲田大学に入るよりコンビニバイトのほうが難しかった」

            昨年からさまざまな場所で耳にするようになった「発達障害」というフレーズ。その種類は主に以下の3つにまとめられる。 《発達障害の種類》 ■ADHD(注意欠陥・多動性障害):失言やケアレスミスに悩まされる傾向がある。また、多動で落ち着きがなく、複数タスクをこなすことに困難を感じる。 ■ASD(自閉スペクトラム症):独特のマイルールをもち、環境の変化や急な予定変更に合わせられない。言葉の裏の意味を読み取れず、冗談も通じないため人付き合いに支障をきたす。 ■LD(学習障害):知的な障害はないにも関わらず、漢字の読み書きや簡単な暗算ができない。 発達障害はこれまで未成年の問題だと思われてきた。しかし実際には大人になって社会人生活を送る人の中でも、その症状で苦しむ人は多いことが明らかになってきている。 だが、実際にそんな“生きづらさ”を抱える当事者たちの生の声はなかなか聞こえてこない。フリーライターの

              発達障害の当事者対談「早稲田大学に入るよりコンビニバイトのほうが難しかった」
            • ある獣医さん曰く「猫はすごく暑いのに日向ぼっこしているから暑くないのかと思っていたら…」実は猫にはこんな事情があるらしい

              姫野桂@新刊『生きづらさにまみれて』発売中! @himeno_kei 獣医さんが言ってたんですけど、犬は暑いときすぐに水を飲むし涼しい場所に移動する。猫、すげぇ暑いのに日向ぼっこしてるから暑くないのかと思っていたら、暑さよりもお気に入りの場所を優先するらしい。だから、日向ぼっこ中に熱中症になるらしい…… 2018-07-20 23:33:20

                ある獣医さん曰く「猫はすごく暑いのに日向ぼっこしているから暑くないのかと思っていたら…」実は猫にはこんな事情があるらしい
              • 缶ビール→自作ハイボール→4Lの焼酎へ…。コロナ禍でアルコール依存症予備軍となった私は減酒を決めた

                「味」よりも「コスパよく酔える」お酒を、長い時には7時間飲み続ける。外出自粛中の寂しさやストレスで、大好きなお酒の飲み方が変わってしまったライター・姫野桂さんによる「減酒」の体験記です。

                  缶ビール→自作ハイボール→4Lの焼酎へ…。コロナ禍でアルコール依存症予備軍となった私は減酒を決めた
                • 発達障害当事者が「生きづらい」と訴えるとどうなるか(鈴木 大介,姫野 桂) @gendai_biz

                  生まれつきの脳の特性により、できることとできないことの差があり、日常生活や仕事において支障をきたす発達障害。主に不注意や衝動性があるADHD(注意欠如多動性障害)、コミュニケーションに特徴があったり特定のこだわりが強いASD(自閉スペクトラム症)、知的な問題はないのに簡単な計算や読み書きが困難なLD(学習障害)の3種類があり、障害の程度は人それぞれ。 発達障害当事者を取材した『私たちは生きづらさ抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)を上梓したフリーライターの姫野桂氏と発達障害の妻との絆を描いた『されど愛しきお妻様』(講談社)が話題で、高次脳機能障害当事者の鈴木大介氏との対談。後編では、発達障害当事者の埋もれてしまっている苦しみの声について切り込む。 *前編はこちら→https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57821 高次

                    発達障害当事者が「生きづらい」と訴えるとどうなるか(鈴木 大介,姫野 桂) @gendai_biz
                  • 「女性」と「化粧」と「生きづらさ」の話 - 自由ネコ

                    以前このブログで「電車の車内で化粧するのはどうなの?アリなの?」みたいな話を取り上げたことがあります。 なんと、あるアンケート(しらべぇ)によると「化粧はダメ」と答えた人は、驚異の80%越え。 しかも男性よりも女性の方が、女性の化粧に厳しいという結果だったんですよね。 なんか、スゲー意外で。 んで、その時にいただいたコメントの中に、非常~に興味深いものがありました。 「電車で化粧、アリかナシか」。正直、NG派は、ごく一部の男性なのかな?って思ってたら違うみたいで。 以前言及したのはこちらの記事です。 2016年11月の記事ですが、確か当時、ちょっと話題になってたんですよね、電車での化粧とかマナー。 gattolibero.hatenablog.com 全体の8割以上が化粧反対派。 しかも、女性の方がより厳しい、という内容。 けっこう意外な感じがしました。 んで。 「電車内の化粧アリ、ナシ」

                      「女性」と「化粧」と「生きづらさ」の話 - 自由ネコ
                    • 発達障害の叔父を追ったドキュメンタリー公開、リリー・フランキーらが応援コメント(コメントあり)

                      本作は、発達障害を持ちながら独居生活を送る坪田の叔父・大原信の日常を3年にわたって追った長編ドキュメンタリー。自身もADHD(注意欠如・多動性障害)に適合すると診断を受けた坪田は、広汎性発達障害を持ちながら一人暮らしをする叔父・大原の存在を知る。彼は大原との交流を深めていく中で「親亡きあとの障害者の自立困難」「知的障害者の自己決定や意思決定の尊重」、また80代の親が50代の子の生活を支える「8050問題に伴う住居課題」などの問題に直面していく。 坪田は「発達障害を生き抜く為には、誰もが自分らしくいられる社会が必要です。本作『だってしょうがないじゃない』は、今後の上映活動を通して、見た目では分かりづらい発達障害の『社会的受容性』への契機にしていきたいと考えています。僕は、これからも、まことさんに会いに行きます」とコメント。「シェル・コレクター」で主演を務めたリリー・フランキーは「幸福というも

                        発達障害の叔父を追ったドキュメンタリー公開、リリー・フランキーらが応援コメント(コメントあり)
                      • 「美人なのに自己肯定感が低い」31歳女子を形成した壮絶半生(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                        2018年に東洋経済オンラインで最も記事が読まれ、新書『発達障害グレーゾーン』が発売1ヶ月で4刷の気鋭のライター・姫野桂さんの連載「『普通の女子』になれなかった私へ」が始まります! テーマは「女性の生きづらさ」、読めば女性は共感必至、男性は目からウロコ。第1回は、姫野さん自身の「生きづらさ」について綴っていただきます。 *** かつて私の自己肯定感はひどく低かった。過去形なのは、今は自分を受け入れられているからだ。親には愛されて認められて育った。なのになぜ、こんなにも自分に自信がないのか。決して美人とは言えない女性が堂々としている姿や、恋人といちゃついている姿を見ると、自分がとてもみじめになると同時に苛立ちを感じていた。 一昨年、父方の祖母が亡くなった。おしゃれが大好きな祖母だった。最近、父が古い写真をデジタル化して整理しているようで、若かりし頃の祖母の写真が私にそっくりだと送られてきた。

                          「美人なのに自己肯定感が低い」31歳女子を形成した壮絶半生(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                        • 【読書感想】ケーキの切れない非行少年たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                          ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書) 作者:宮口 幸治新潮社Amazon Kindle版もあります。 ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書) 作者:宮口幸治新潮社Amazon 内容(「BOOK」データベースより) 児童精神科医である筆者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが、問題の根深さは普通の学校でも同じなのだ。人口の十数%いるとされる「境界知能」の人々に焦点を当て、困っている彼らを学校・社会生活で困らないように導く超実践的なメソッドを公開する。 「子ども」が、あんなにひどいことを…… 少年犯罪に対しては、「親の顔が見たい」なんてことを考えがちになるのです。 そして、再犯を繰り返したり、大人になってから大きな事件を起こしたりすると、「少年院に入っても

                            【読書感想】ケーキの切れない非行少年たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                          • 障害年金300万円が消えた……発達障害女子がハマったホストという沼 | ダメ恋やめられる!? 〜発達障害女子の愛と性〜

                            関連記事 連載 11/6 ダメ恋やめられる!? 〜発達障害女子の愛と性〜 結婚はゴールじゃない モテ系女子が直面した現実 姫野桂 連載 10/16 ダメ恋やめられる!? 〜発達障害女子の愛と性〜 気づけば男性が寄ってくる……モテる私は「勝ち組」か? 姫野桂 連載 10/2 ダメ恋やめられる!? 〜発達障害女子の愛と性〜 「お金ちょうだい」と言われると思考停止してしまう私……なぜ「ボランティア」は善で、「貢ぐ」のは悪なのかわからない 姫野桂 連載 9/18 ダメ恋やめられる!? 〜発達障害女子の愛と性〜 どうしても不倫をしてしまう……衝動性を抑えられない彼女が選んだ生き方とは 姫野桂 連載 9/4 ダメ恋やめられる!? 〜発達障害女子の愛と性〜 バツ2の恋愛依存官能作家を救った「薬のチカラ」 姫野桂 新刊紹介 六十路通過道中 2024/5/24 群ようこ NEW 命の教科書 東大クイズ王医師

                              障害年金300万円が消えた……発達障害女子がハマったホストという沼 | ダメ恋やめられる!? 〜発達障害女子の愛と性〜
                            • 『発達障害グレーゾーン』を読みました - ぐわぐわ団

                              ディーン・フジオカのセカンドアルバムを聴きながらブログを書いています。 History In the Making DEAN FUJIOKA J-Pop ¥2400 なんだかんだ言って、ディーン・フジオカが好きなのです。昨年の「モンテ・クリスト伯」、お正月の「レ・ミゼラブル」、このダブルパンチでノックアウトされてしまったのです。ディーン・フジオカの持つ非現実っぽい雰囲気が好きなのです。ちなみに、野村萬斎も好きです。先日、『七つの会議』を観に行ったのですが、理由は野村萬斎が主役だったからで、野村萬斎からも非現実っぽさを感じるのです。 それはそれとして、今日はこの前に読んだ本のことを書きます。 発達障害グレーゾーン (扶桑社新書) 作者: 姫野桂,OMgray事務局 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2018/12/27 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 『発達障害グレーゾーン

                                『発達障害グレーゾーン』を読みました - ぐわぐわ団
                              • 「発達障害」取材した私も「当事者」だった…「生きづらさ」受け止める社会を願う - 弁護士ドットコム

                                ライターの姫野桂さん(31)は今春、発達障害だと診断された。当時を振り返り、「ショックでした。ただ、これが私の『生きづらさ』の原因だったのかと納得する気持ちもありました」と語る。 姫野さんは、自身が当事者だとわかる前から、東洋経済オンラインで発達障害についての連載を担当していた。インタビューした当事者は22人。このほど、その連載と自身の体験談をまとめた初の単著『私たちは生きづらさを抱えている』(イースト・プレス )を出版した。 「発達障害は一見してわからないこともあり、ただの『困った人』と思われやすい。当事者の実情や本音が、定型発達(発達障害でないこと)の人に伝われば、私も含めて生きづらさの緩和につながるのではないかと期待しています」(姫野さん) ●「繰り上がりがあると、今も暗算ができない」 姫野さんは小さい頃から本を読むのが好きだった。学校の成績は良い方だったが、算数、特に足し算、引き算

                                  「発達障害」取材した私も「当事者」だった…「生きづらさ」受け止める社会を願う - 弁護士ドットコム
                                • 浦和にあるのに「鹿島湯」―― 「この地で一番名乗ってはいけない名前」の銭湯が話題に

                                  「ホームなのにアウェイ」――ある埼玉県の銭湯が、ユニークなキャッチコピーで注目を集めています。というのもこの店、浦和にあるのに名前は「鹿島湯」。浦和レッズのホームタウンで、アントラーズの「鹿島」を名乗るのは確かにアウェイだわ。 「この地で一番名乗ってはいけない名前で、私たちは営業を続けてきました」……ああっ(ツイート投稿者提供) レッズとアントラーズは、ともにJリーグ発足当時からある古豪で、ホームタウンが近く、ユニフォームが赤といった共通点もあってライバル視されがち。優勝のかかった試合でぶつかることも多く、何かと因縁のある関係です。 そんな背景をふまえて、鹿島湯はポスターで「この地で一番名乗ってはいけない名前で、私たちは営業を続けてきました」とコメント。そのせいで客が来ない時期もあったそうです。それでも60年続いている名前は大切なので、改名はしないとのこと。そしてその代わりにと、「鹿島湯は

                                    浦和にあるのに「鹿島湯」―― 「この地で一番名乗ってはいけない名前」の銭湯が話題に
                                  • 発達障害と診断されて…「苦手なことは人に頼る」姫野桂さんのライフハック

                                    ライターの姫野桂さん(31)にとって、2018年は変化の多い年だった。夏には初の単著『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)、年末には『発達障害グレーゾーン』(扶桑社)と、発達障害にかかわる本を立て続けに出版した。 その一方、オーバーワークでダウンしたことも。心療内科で検査したところ同年春、自身も発達障害の当事者であることがわかった。 姫野さんは学習障害(LD)と診断されている。小さい頃から、足し算・引き算の繰り上がり、繰り下がりが苦手。ライターになる前の会社員時代は経理を担当し、ミスも多かったという。 加えて、ASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如・多動性障害)の傾向も見つかった。人に合わせようとしすぎることや、細かい部分が気になって完璧主義になりやすいことから、疲弊しやすいのだという。 診断を受け、姫野さんは、できること

                                      発達障害と診断されて…「苦手なことは人に頼る」姫野桂さんのライフハック
                                    • マジでバブい!原宿の「哺乳瓶ソーダ」がSNS映え必至の見た目でスマホ撮影の手が止まらない!! - ソロ活 / レッツエンジョイ東京

                                      渋谷で終電逃したら…税抜2,800円で朝まで過ごせる完全個室!西海岸風のおしゃれネットカフェが超使える 渋谷で飲んでいたら、つい終電を逃しちゃった!場所柄、朝までやっている居酒屋は多いけど、少しのんびりして始発まで過ごしたい…。でも、味気ないネットカフェはちょっとなぁ…。そんなとき強〜い味方になるオシャレネットカフェが渋谷にあるんです。まるで、アメリカの西海岸のような洗練されたデザインで、しかも完全個室!これは行くっきゃない!※こちらの施設は閉店しました。 渋谷センター街のすぐそば!/ウエストサイドルーム渋谷店 渋谷駅から徒歩5分。若者でにぎわうセンター街のど真ん中にまさか、こんなオシャレなネットカフェがあるなんてびっくり!まずはエレベーターに乗って3階まで上がると、まるでサロンのような入口が現れます。 受付も超オシャレ!レンガ造り風の背景が西海岸を連想させます。こちらは、女性デザイナーに

                                        マジでバブい!原宿の「哺乳瓶ソーダ」がSNS映え必至の見た目でスマホ撮影の手が止まらない!! - ソロ活 / レッツエンジョイ東京
                                      • 「大人の発達障害」に反響。まさか自分も?…悩むグレーゾーンの人たち | 日刊SPA!

                                        昨年から大きな話題になっている「大人の発達障害」。SPA!で特集を組んだところ「自分もそうかもしれない」「知人が驚くほど当てはまる」と反響があった。 「何度もミスを繰り返してしまう」 「上司からの指示が全然理解できないのに、怒られると思い『わかりました』と返してしまう」 「マルチタスクにまったく対応できない」 そんな悩みを抱えて働き続ける会社員は山のようにいるはずだ。ただ、これまでならば単なる“仕事ができない人”と片付けられてきた存在のなかに、実は障害のせいでミスを犯している人たちがいることがわかってきた。 これまで多くの発達障害当事者を取材してきた、フリーライターの姫野桂氏が解説する。 「発達障害には大きく分けて、コミュニケーションが苦手なASD(自閉スペクトラム症)、多動や衝動性、不注意の多いADHD(注意欠陥・多動性障害)、知的に問題はないのに読み書きや計算が困難なLD(学習障害)の

                                          「大人の発達障害」に反響。まさか自分も?…悩むグレーゾーンの人たち | 日刊SPA!
                                        • 発達障害者たちを狙った「マルチ・新興宗教」が急増中 | 日刊SPA!

                                          過去2度にわたり、大特集を展開した発達障害。その取材をきっかけに生まれた『発達障害グレーゾーン』(姫野桂著)も発売即重版となるなど、大きな反響を呼んでいる。今回は、発達障害グレーゾーンに苦悩する人々の弱みにつけこむ「マルチ・新興宗教」を追った。 「発達障害に関する悩みを打ち明ける交流会で近くに座った人と軽く話をしたあとに連絡先を聞かれたので、深く考えずに教えてしまいました。その後、『もう一度、会いましょう』ってすぐに連絡がきて……」 そう振り返るのは田中博美さん(仮名・37歳)。もともと職場での人間関係に悩みを抱えていたという田中さんは雑誌の発達障害特集で当事者交流会の存在を知り、参加を決めたという。 「会の雰囲気自体が和やかだったので、私も油断したのですが、後日、再会したら完全にマルチの勧誘でした。面と向かって話を続ければ、相手の思う壺だとわかったので、すぐに荷物を持ってその場を立ち去り

                                            発達障害者たちを狙った「マルチ・新興宗教」が急増中 | 日刊SPA!
                                          • 「大人の発達障害」のリアル。当事者22人の声を聞いてわかったこと | bizSPA!フレッシュ

                                            TOP学び「大人の発達障害」のリアル。当事者22人の声を聞いてわかったこと 「大人の発達障害」のリアル。当事者22人の声を聞いてわかったこと 生まれつきの脳の特性により能力に偏りが生じる「発達障害」。 幼少期に発覚し両親の判断によって病院を受診することもあれば、子どものころには見過ごされて成人後に発覚するケース、いわゆる“大人の発達障害”もあります。 仕事上の遅刻やケアレスミスが多い、職場の人間関係やルールに馴染めないなど、発達障害当事者の悩みは尽きません。そんな当事者の実態に女性フリーライターが迫まった『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)が刊行されました。 当事者を目の当たりにして見えてくる実情を知るべく、著者である姫野桂さんにお話を聞きました。 ――以前より精神障害のひとつとして発達障害というものはありましたが、ここにきて“大

                                              「大人の発達障害」のリアル。当事者22人の声を聞いてわかったこと | bizSPA!フレッシュ
                                            • 銭湯絵師の丸山清人さん、勝海麻衣さんとの師弟関係を解消 申し出を受けて 「非常に残念」

                                              銭湯絵師の丸山清人さんは4月10日に自身の公式サイトで、弟子である勝海麻衣さんと師弟関係を解消したことを発表しました。勝海さんから解消の申し出があり、それを受けたものだと説明しています。 丸山清人ホームページ 勝海さんは、日本で3人しかおらず最年長の銭湯絵師である丸山さんに、2017年から銭湯絵師見習いとして師事。東京藝術大学大学院に在学しながらファッションモデルもするという、三足のわらじで活動していました。しかし2019年3月末に大正製薬主催のイベントで勝海さんが描いた絵に盗作疑惑が浮上。勝海さんがTwitterで謝罪する事態となっていました(関連記事)。 勝海麻衣さんTwitter 師弟関係は4月5日をもって解消したとのこと。丸山さんは「勝海氏を一人前の銭湯背景画絵師に育てるよう指導の途中でこのようなことになりましたこと、非常に残念に思っております。勝海氏には今後も頑張って自分の道を歩

                                                銭湯絵師の丸山清人さん、勝海麻衣さんとの師弟関係を解消 申し出を受けて 「非常に残念」
                                              • 「良かったね。これで自分が悪い子じゃないってわかったでしょ」。ADHD傾向を認めてくれた医師の言葉に涙。 - コトノハマニア

                                                はてなブログをスタートしてから1か月以上が経ちました。 リフォームやDIYという、とっても共感しにくい記事だけを書き続けていたにもかかわらず、スターをつけてくださった方、読者登録してくださった方、ありがとうございました!本当に感謝していますm(_ _)m 皆さんのポチッ!がなければ多分、根性なしの私は今頃もうブログやめてました^^; そろそろ話題を広げようと決意してのぞむ一発目。今回は、メンタルクリニック取材のこぼればなしです。 一番最初に他人からそれをズバリ指摘されたのは就職活動の時。適性検査の結果を見ていた面接官に、「驚くべき集中力の無さですね」と言われたのだった。自分は至って普通だと思っていて、むしろ個性がないことをコンプレックスに思っていたので、意外なひとことだった。 今になって思い返せば、子どもの頃から忘れ物が多かった。いつも動いていて人の話をよく聞かない。早合点、思い込みが激し

                                                  「良かったね。これで自分が悪い子じゃないってわかったでしょ」。ADHD傾向を認めてくれた医師の言葉に涙。 - コトノハマニア
                                                • メディアで話題「大人の発達障害」。中年になるまで自覚がない人も…その症状とは? | 日刊SPA!

                                                  かつては未成年の問題だと思われてきた発達障害が、「大人の問題」として急速に認知され始めている。メディアでの露出も増え、自分や周りの人間に対して「実はそうなのかも」と思った人もいるのではないか。果たして「大人の発達障害」を抱える社会人たちの現状とはどんなものなのか。生きづらさを抱える大人たちの姿に迫った。 昨年から「発達障害ブーム」と呼べる現象が起きている。NHKでは何度も特集が組まれ、ネットでは発達障害の傾向を自己診断できるチェックリストもよく見かける。 では、そもそも大人の発達障害とはどのような症状なのだろうか。発達障害当事者の取材を行っているライターの姫野桂氏が解説する。 「一言でいえば、発達障害は先天性の脳の特性により『できること/できないこと』に偏りがある障害です。主に3つの種類があって、独特なマイルールがあったりコミュニケーションに問題が生じる『ASD(自閉スペクトラム症)』、衝

                                                    メディアで話題「大人の発達障害」。中年になるまで自覚がない人も…その症状とは? | 日刊SPA!
                                                  • 渋谷で終電逃したら…18歳以上限定!1,620円~完全個室ネットカフェへ! - ソロ活 / レッツエンジョイ東京

                                                    盛り上がりすぎて気付いたら終電を逃しちゃった!そんなとき、朝までゆっくり過ごせるおしゃれなインターネットカフェが渋谷にあるんです。しかも、完全個室の防音設備付き。とっても気になるこのスポットに潜入してきました! 【おでかけ時のポイント】 ・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう ・なるべく空いている時間に行きましょう ・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう ・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう 女性も入りやすい!素敵なインターネットカフェ/Hailey’5 Cafe 渋谷駅から徒歩5分、センター街のど真ん中のビル内にインターネットカフェ「Hailey’5 Cafe(ハイリーファイブカフェ)」はあります。 エレベーターで7階まで上がると、木目調と緑の落ち着いたトーンのデザインの受付が。女性でも入りやすい雰囲気がうれしい♡ あらかじめスマホからネット予約もできます。自

                                                      渋谷で終電逃したら…18歳以上限定!1,620円~完全個室ネットカフェへ! - ソロ活 / レッツエンジョイ東京
                                                    • 発達障害者の「生きづらさ」早稲田大入学より難しいコンビニバイト - ライブドアニュース

                                                      by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ともに発達障害者である姫野桂氏と借金玉氏が対談をしている 早稲田大学に入学するよりも、コンビニバイトのほうが難しかったと借金玉氏 「3年間経理をやったんですが、本当にしんどかった」と姫野氏は振り返った 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                                        発達障害者の「生きづらさ」早稲田大入学より難しいコンビニバイト - ライブドアニュース
                                                      • 横道誠 著『ひとつにならない』より。ひとつになんかならないし、なれない。 - 田舎教師ときどき都会教師

                                                        ADHDがあると、無軌道な人生を爆走する傾向があるが、自閉スペクトラム症者には規範意識が強いという逆向きのベクトルが備わっている。結果として、支離滅裂な日々を送りながら、不思議なくらいマジメという謎の人生が出現してくる。私も全くそういう人間なので、ラガーさんには深く共鳴する。 (横道誠『ひとつにならない』イースト・プレス、2023) こんばんは。「全く」ではないものの、私も意外とそういう人間なので、特に《支離滅裂な日々を送りながら、不思議なくらいマジメという謎の人生が出現してくる》というところには深く共鳴します。で、マジメにとって、4月1日はしんどい。知らない人たちがやってきて、職員室の雰囲気が変わるからです。とりわけ本年度は、ガラッ。 しんどかったなぁ。 直感として、どうあがいても、ひとつにはなれそうにありません。4月1日について語るときに僕の語ること。真の発達は、別れた女と、払った税金

                                                          横道誠 著『ひとつにならない』より。ひとつになんかならないし、なれない。 - 田舎教師ときどき都会教師
                                                        • 「自分は不良品」22人の発達障害者たちが語る“生きづらさを抱えた私たちの心”

                                                          『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(姫野 桂:著、五十嵐良雄:監修/イースト・プレス) 「集団にうまくなじめない」「組織で働くことに適応できない」日常の中でそんな「生きづらさを抱えている方に、ぜひ読んでほしい本がある。『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(姫野 桂:著、五十嵐良雄:監修/イースト・プレス)は、自身も発達障害であるかもしれないと感じている姫野氏が22人の発達障害当事者に取材を行い、リアルな生きづらさを収録したノンフィクション作品だ。 そもそも発達障害には自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)の3種類がある。そして、発達障害は程度がグラデーション状になっているため、発達障害ではない人との間に明確な線引きがなく、自分が発達障害であることに気づかないまま、生き

                                                            「自分は不良品」22人の発達障害者たちが語る“生きづらさを抱えた私たちの心”
                                                          • 忘れ物が多い、優先順位をつけられない。発達障害ライフハック:書評 | ライフハッカー・ジャパン

                                                            発達障害に悩む方は、決して少なくないのではないでしょうか? 『発達障害かも? という人のための「生きづらさ」解消ライフハック』(姫野 桂 著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者も、2018年の春に発達障害と診断されたのだそうです。 発達障害には、主に、 ・衝動性や不注意の多いADHD(注意欠如・多動性障害) ・コミュニケーションに困難が生じ、独特なこだわりを持ち反復行動を好むASD(自閉症スペクトラム) ・知的な問題はないのに読み書きや計算が難しいSLD(限局性学習障害) の3つがあります(そのほか、チック症や吃音症も発達障害の一種に含まれます)。(「はじめに」より) これらは生まれつきの脳の特性であり、「得意なことと苦手なことの差が激しい」という特徴があるといいます。 なお、ASDが濃い人がいればADHDが濃い人もいるなど、特性の濃度は人それぞれ。 著者の場合は、繰り上がり・繰り下

                                                              忘れ物が多い、優先順位をつけられない。発達障害ライフハック:書評 | ライフハッカー・ジャパン
                                                            • グレーゾーンを認定することが目的になってない?対処法を示せない学校 - いつか朝日が昇るまで

                                                              グレーゾーンというのをご存知でしょうか。今、小学生に対して検査を行い、グレーゾーンかどうかの判定を下しています。それを学校側に保護者の方に進めることも多いのですが、結局グレーゾーンだと分かったとしても、何か対処してくれている様子がないのです。この記事ではグレーゾーンについての話とグレーゾーンを巡って私が見聞きした話をまとめます。 グレーゾーンとは何か そもそもグレーゾーンとは何でしょうか。以下のQ&Aのやり取りが分かりやすいので紹介します。 Q.「発達障害グレーゾーン」とは。発達障害の人との違いは。 吉野さん「簡単に言うと、発達障害の診断基準の条件を満たさないものの、特徴を持っている人の状態が『発達障害のグレーゾーン』です。基本的には、発達障害の人と特性(症状)は同じです。発達障害と一口に言っても、医学的には細かく病名が区別されています。 発達障害の診断基準は、それぞれ異なります。基準とな

                                                                グレーゾーンを認定することが目的になってない?対処法を示せない学校 - いつか朝日が昇るまで
                                                              • 「休むことに対する罪悪感」にとらわれていた私が、 その呪縛から解放された話|姫野桂

                                                                がむしゃらに働いた駆け出し時代 ライターとして生計を立て始めて6年間、決まった休日はあまり設けず、フリーランスという働き方で爆走してきた。学生時代に小さな出版社でアルバイトをしていたのみで、ライターとしての土台は何もない。フリーになって2〜3年はどんな仕事でも受けたし、メディア業界の人が集まる場所には積極的に足を運んで名刺交換をした。とにかく必死だった。 駆け出しの頃は、信じられないほど安い原稿料で執筆していたこともあった。そのWeb媒体は今思うとかなり適当な媒体で、名ばかり編集者が誤字脱字チェックのみ行い、情報の裏取りや文章の前後の関係性は適切か、矛盾点はないかなど、普通の編集者ならば必ずやるべき編集業務を行わないまま記事がアップされていた。出版社でのバイト経験のある身としては、編集者はきちんと原稿を読んでくれているのか? 私ごときライターの記事では編集者は真剣に扱ってくれないのだろうか

                                                                  「休むことに対する罪悪感」にとらわれていた私が、 その呪縛から解放された話|姫野桂
                                                                • 発達障害当事者はどのような「生きづらさ」を抱えている? 取材を重ねて気づいた実態 | ダ・ヴィンチニュース

                                                                  ここ数年、テレビや雑誌、インターネット上で「発達障害」という言葉を聞いたり目にしたりすることは格段に増えた。芸能人だと栗原類さんなどがカミングアウトしたことが少し前に大きな話題になったが、それ以来一般人の間でも「実は発達障害なんです」と言って通じるくらいには認知度が上がったという印象だ。 しかし、果たして「発達障害」がどれだけ深く理解されているのか、というと疑問が残る。「どうせ怠けてるだけだろう」「努力不足だ」「言い訳に使っている」そういった誤解や非難は依然としてあるように思えるし、実際、当事者でなければわからない苦しみというのもある。 『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(姫野 桂:著、五十嵐良雄:監修/イースト・プレス) そんな発達障害当事者のリアルな「生きづらさ」について詳細にまとめられているのが『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃな

                                                                    発達障害当事者はどのような「生きづらさ」を抱えている? 取材を重ねて気づいた実態 | ダ・ヴィンチニュース
                                                                  • 「発達障害かも?」と思ったらどこに行けばいい? 当事者にきいた「病院選びテクニック」 | 日刊SPA!

                                                                    当事者ライターが教える「発達障害かも?」と思ったら読む実践ガイド【第1回】 昨今、多くのメディアで取り上げられ、広く知られるようになってきた「発達障害」。しかし、いざ「自分も発達障害かもしれない」と感じて実際に対処をしようとすると、さまざまな困難にぶつかりやすいのが実情だ。 例えば、意を決して精神科を予約し、診察を受けたものの「発達障害の傾向は見られるが、診断は出さない」と言われ、“モヤモヤ”しただけだったという人はかなり多い。また、うつ病や双極性障害、適応障害などのいわゆる「二次障害」が強く出ているために、それらの裏に隠れた発達障害を見過ごされてしまうこともある。 さらに「誤診」を受けてしまう場合もあり、結果的に意味のない薬を飲み続けてしまうというケースもある。実際に筆者は発達障害の当事者であるが、診断がつくまでには一度「誤診」を受けており、苦しんだ薬の調整が徒労だったと知ってショックを

                                                                      「発達障害かも?」と思ったらどこに行けばいい? 当事者にきいた「病院選びテクニック」 | 日刊SPA!
                                                                    • 27歳、発達障害で性依存に陥った彼女の真実

                                                                      コミュニケーション能力の不足が原因で性依存に陥ってしまったが、現在は結婚を前提に交際中のパートナーの下、性依存は回復している。しかし、今後もいろんな男性とかかわっていく中で、またいつ性依存に陥ってしまうかわからないと思う恐怖があり、まだ完全に克服できたとは思えないと語る。 性依存について話しやすい場を提供したい 今、彼女は、人から嫌なことを聞かれたらNOと言うだけでなく、「私はこうしたい」という気持ちをどう言葉で伝えればいいのか、苦戦しながら探っている最中だ。 「自分の経験から、性に関する正しい情報を伝えられる側になりたいと、性に関する団体に複数所属し、学び直すことも兼ねてお手伝いをしています。中高生を対象にした講演活動でデートDVや性被害に遭ってしまったときの対処法について伝えたこともあります。これはまさに、私が中学生のときに知りたかった内容です」(莉奈さん) また、以前は発達障害の当事

                                                                        27歳、発達障害で性依存に陥った彼女の真実
                                                                      • 「アスペ入ってます?」発達障害を取材、生きづらさ描く:朝日新聞デジタル

                                                                        発達障害を抱える当事者たちが直面する「生きづらさ」に迫ったノンフィクションを、宮崎市出身のフリーライター姫野桂(けい)さん(30)=東京都=が今月、出版した。姫野さんは「当事者の現状や本音が少しでも伝われば」と願っている。 タイトルは「私たちは生きづらさを抱えている―発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音―」(イースト・プレス、定価税別1500円、256ページ)。東洋経済オンラインでの同名連載を書籍化した、姫野さんにとって初めての刊行となる。 大学進学を機に上京。卒業後、建設関係の会社に就職したが、3年後に退職し、25歳の時にフリーライターに転身した。 ある日、取材で出会ったカウンセラーから「軽く、アスペ入ってますよね?」と言われた。「アスペ」は自閉症スペクトラム障害の一種「アスペルガー症候群」のことだ。思い返せば、暗算が苦手、組織の中で浮いてしまう、集中力が高く原稿を書くのが早いなど、

                                                                          「アスペ入ってます?」発達障害を取材、生きづらさ描く:朝日新聞デジタル
                                                                        • 自分が「発達障害かも?」と気づいた日。仕事で取引先にキレられて… | 日刊SPA!

                                                                          SPA!でも’18年に2度にわたり、大特集を展開した発達障害。その取材をきっかけに生まれた『発達障害グレーゾーン』(姫野桂著)も発売即重版となるなど、大きな反響を呼んでいる。第3弾となる今回は「発達障害かもしれない」と思いながら診断を受けていない人の苦悩を追った。 加藤慎太さん(仮名・38歳)/会社員/ASD傾向 清潔感のある風貌に優しそうな笑みを浮かべる加藤慎太さん(仮名・38歳)。自他ともに発達障害とは無縁に思えた加藤さんがその可能性に気づいたのは仕事でのトラブルがきっかけだったという。 「新規の取引先と商談があり、最初はスムーズに事が進んでいたのですが、詰めの段階で先方の担当者の態度が豹変したんです。携帯電話の向こうであることないこと、めちゃくちゃにキレられて、メンタルがやられてしまい、いつまでたってもそのときの緊迫感や胸が詰まる感覚がフラッシュバックするようになりました」 なんとか

                                                                            自分が「発達障害かも?」と気づいた日。仕事で取引先にキレられて… | 日刊SPA!
                                                                          • 「なんで仕事ができないんだ」年収300万・早稲田政経卒の男性が「学歴を隠して」生きる理由 | 文春オンライン

                                                                            「今、お付き合いをしている女性はいますが、結婚したとしても僕の収入では専業主婦にしてあげられません。早稲田の政経卒でこれかと言われたら、ごめんなさいという感じです」 高偏差値の早稲田大学の政治経済学部を卒業しながら、仕事はうまくいかず、ついには障害者手帳を取得した三崎達也さん(35歳・仮名)。今も学歴をできるだけ表に出さない生活を送るものの、それでも彼が「早稲田大学が大好きです」と語る理由とは? ライターの姫野桂の新刊『ルポ 高学歴発達障害』(筑摩書房)より一部抜粋してお届けする。(全2回の2回目/前編を読む) 指定校推薦で幸いにも早稲田大学へ 「小さい頃から人付き合いが苦手でいじめの標的にされることが多かったので、自分には何かしらの障害か病気があるとは思っていました。中高生の頃、2回ほど母親に『自分には何か障害があるかもしれないから病院で調べてほしい』と頼みましたが、『お前には何もない』

                                                                              「なんで仕事ができないんだ」年収300万・早稲田政経卒の男性が「学歴を隠して」生きる理由 | 文春オンライン
                                                                            • お散歩が大好きな猫ちゃん、お母さんと全力疾走! 荒ぶる姿に「吹きました」「こんな猫ちゃん初めて」の声

                                                                              ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています お散歩大好きな猫ちゃんの全力疾走がTwitterに投稿され注目を集めています。お散歩最高だニャ―! ライターの姫野桂(@himeno_kei)さんが投稿したのは、実家の猫「文太」くんと、お母さんが散歩している風景。リードをつけた猫ちゃんとお母さんがのんびり歩いている……と思いきや、猫ちゃんもお母さんも全力疾走する、躍動感あふれる1枚じゃないですかっ……! 躍動感! はやい リードをつけた文太くんは、前のめりでダッシュ! それに引っ張られるように、お母さんも懸命に走っています。文太くんに追い付こうとするお母さんの必死さがこちらまで伝わってくる。 姫野さんによると、文太くんは大の散歩好きで雨の日以外は毎日行きたがるんだとか。「お(お散歩のこと)に行くよ」とお母さんが言うと、自らリードをつけてもらおうと首を伸ばすんだそうです。文太くんがお

                                                                                お散歩が大好きな猫ちゃん、お母さんと全力疾走! 荒ぶる姿に「吹きました」「こんな猫ちゃん初めて」の声
                                                                              • 発達障害“グレーゾーン”な人たちの声 「悩んでいるのは自分だけじゃないんだ」 | 日刊SPA!

                                                                                昨年12月末、東京・神保町の「書泉グランデ」で『発達障害グレーゾーン』という新書の刊行記念イベントが行われていた。壇上に座っている3人は、著者の姫野桂氏、発達障害ポータルサイト「LITALICO発達ナビ」などを運営するLITALICOの鈴木悠平氏、軽度の発達障害特性に悩む人の当事者会の支援団体「OMgray(オムグレイ)事務局」代表のオム氏の3人だ。会場は満席で、80人ほどはいるだろうか。今回は発達障害における“グレーゾーン”と呼ばれる層について、登壇者自身の経験を交えながらイベント参加者との交流が行われた。 「大人の発達障害」という言葉を聞くようになって久しいが、実はそのなかに「グレーゾーン」と呼ばれる層がいることは、これまでほとんど知られてこなかった。 発達障害グレーゾーンとはつまり、発達障害だと医者から診断された人が「クロ」で、定型発達(健常者)を「シロ」としたときに、その間にいる人

                                                                                  発達障害“グレーゾーン”な人たちの声 「悩んでいるのは自分だけじゃないんだ」 | 日刊SPA!
                                                                                • 結婚した相手が発達障害だとわかったら…夫婦で共倒れになる可能性も | 日刊SPA!

                                                                                  過去2回にわたり大特集を展開した発達障害。その取材をきっかけに生まれた『発達障害グレーゾーン』(姫野桂著)も発売即重版となるなど、大きな反響を呼んでいる。第3弾となる今回は「発達障害という診断名がついていない人々」の苦悩を追った。 「結婚する前は『ちょっとマイペースなところもある』くらいの認識でした。私も常に誰かと一緒にいたいタイプではないので、それくらいがちょうどよかったのですが」 昨年、結婚相手の発達障害の傾向に気づいたという森田明憲さん(仮名・36歳)。交際時は細かく連絡することを求めない今の奥さんのスタンスはむしろ好ましく感じられていたという。 「でも、結婚して初めて妻の生活能力の低さに気づいたんです。料理は好きだけど、洗い物は溜め込む。洗濯物は洗って干すまでできるけど、そのまま放置。あとは物を捨てるのが苦手で服やら物やらが全然整理できていない。家事については注意すれば、その都度な

                                                                                    結婚した相手が発達障害だとわかったら…夫婦で共倒れになる可能性も | 日刊SPA!