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宇宙開発の検索結果521 - 560 件 / 2319件

  • ISSからロシアが脱退、独自の宇宙開発へ ソユーズ頼みだったのに...(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    ロシアは4月下旬、1998年に同国が打ち上げて以降、各国と共同で運営してきた国際宇宙ステーション(ISS)から2025年に脱退すると発表した。 [動画]ロシアのソユーズvs.米スペースX社のクルードラゴン 独自の宇宙開発を進め、2030年までに新たな宇宙ステーションを打ち上げる方針だという。 アメリカは民間企業による宇宙開発を進めるが、スペースシャトルの引退以来、長らくロシアのソユーズロケット(写真)頼みだったISSへの輸送手段はどうなるのか。【ニューズウィーク日本版編集部】

      ISSからロシアが脱退、独自の宇宙開発へ ソユーズ頼みだったのに...(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
    • 京都・鴨川が真っ赤に 異臭もなく原因不明、市が調査:朝日新聞デジタル

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        京都・鴨川が真っ赤に 異臭もなく原因不明、市が調査:朝日新聞デジタル
      • [社説]JAXAは組織も立て直せ - 日本経済新聞

        宇宙航空研究開発機構(JAXA)の古川聡宇宙飛行士が責任者を務めた宇宙医学の実験で、データの捏造(ねつぞう)や改ざんなどが見つかった。実験ノートが残っておらず、研究計画の中身や進捗状況の点検もずさんだった。 古川氏は不正に直接は関与していなかったものの、監督責任が問われ、戒告の懲戒処分を受けた。JAXAはデータを改ざんした研究員を停職2週間の処分とした。責任を個人に帰すのでは再発防止につながらない。組織の問題と捉え、体制を立て直すべきだ。 問題があったのは、将来の宇宙基地での居住を念頭に、活動する宇宙飛行士のストレスを把握するための実験だ。2016~17年に実施された。意図したデータが得られないことなどから結果を捏造したり書き換えたりする問題が発覚し、実験は19年に中止された。2億円近い公的な研究費を使ったが、成果はほとんど出ていない。 JAXAの組織運営にも問題がある。20年11月に不正

          [社説]JAXAは組織も立て直せ - 日本経済新聞
        • テレワーク週3日・社員の6割以上 都が緊急強化月間:朝日新聞デジタル

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            テレワーク週3日・社員の6割以上 都が緊急強化月間:朝日新聞デジタル
          • ブランソン氏の宇宙企業が破産申請、資金繰り悪化 買い手探しへ

            4月4日 英実業家リチャード・ブランソン氏の宇宙開発企業ヴァージン・オービットが4日、連邦破産法第11条の適用を申請した。写真は米カリフォルニア州ロングビーチにあるヴァージン・オービットの社屋で3月22日撮影(2023年 ロイター/Mike Blake) [ワシントン 4日 ロイター] - 英実業家リチャード・ブランソン氏の宇宙開発企業ヴァージン・オービットが4日、米連邦破産法第11条の適用を申請した。1月に衛星打ち上げに失敗した後、資金繰りに窮していた。

              ブランソン氏の宇宙企業が破産申請、資金繰り悪化 買い手探しへ
            • 地球外生命体探査史上「最大」の進展、金星の大気に生命の痕跡

              嫌気性の微生物が生成するガスが、「生物に向かない環境」として知られる金星から検出されました。研究者は今回の発見を予想外のものとしており、NASAの長官は「地球外での生命を示す上で、過去最大の進展です」と述べています。 Announcement About Research on Venus's Chemistry | NASA https://www.nasa.gov/feature/announcement-about-research-on-venuss-chemistry Phosphine gas in the cloud decks of Venus | Nature Astronomy https://www.nature.com/articles/s41550-020-1174-4 Hints of life on Venus | The Royal Astronomical

                地球外生命体探査史上「最大」の進展、金星の大気に生命の痕跡
              • スペースXの宇宙船クルードラゴン、ISSとドッキング

                米フロリダ州ケネディ宇宙センターから打ち上げられた、宇宙開発企業スペースXの宇宙船「クルードラゴン」に搭乗するロバート・ベンケン(写真奥)とダグラス・ハーリーの両飛行士。NASA TVの映像より(2020年5月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / NASA TV 【5月31日 AFP】(更新)米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)が開発した宇宙船クルードラゴン(Crew Dragon)が31日、国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングした。米国の有人宇宙船がドッキングを実施したのは9年ぶり。 米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士2人を乗せたクルードラゴンは、米東部標準時31日午前10時16分(日本時間同日午後11時22分)にISSとドッキング。 クルーの一人が「ドッキング完了を確認」と述べた後、「米国の宇宙船が国際宇宙ステーションと最後にドッキングして以来、9年間におよぶ努力の一

                  スペースXの宇宙船クルードラゴン、ISSとドッキング
                • ついに姿を現した、史上最大のロケット「スターシップ/スーパー・ヘヴィ」

                  全長120m、全備質量5000t--。史上最大・最強にして、史上初の完全再使用ロケットが、ついにその姿を現した。 いまをときめくイーロン・マスク氏が、人類を火星に移住させる計画を発表してから約5年。2021年8月7日、それを実現するための巨大ロケット「スターシップ/スーパー・ヘヴィ」の試作機が発射台で組み上げられた。 マスク氏は「数週間以内に軌道へ打ち上げる」と豪語。ロケットと宇宙船、そして発射台の準備が急ピッチで進んでいる。 ついに姿を現した、スターシップ/スーパー・ヘヴィの試験機 (C) SpaceX マスク氏の火星移民計画 マスク氏が、人類を火星に移住させる構想と、そのための巨大なロケットと宇宙船の開発を発表したのは、2016年9月、メキシコで開催された「国際宇宙会議2016」の壇上でのことだった。 「Making Humans a Multiplanetary Species(人類

                    ついに姿を現した、史上最大のロケット「スターシップ/スーパー・ヘヴィ」
                  • 『重力の虹』トマス・ピンチョン|重力を切り裂いて、叫べロケット - ボヘミアの海岸線

                    この上昇は<重力>に知られるだろう。だがロケットのエンジンは、脱出を約束し、魂を軋らせる、深みからの燃焼の叫びだ。生贄は、落下に縛り付けられて履いても、脱出の約束に、予言に、のっとって昇っていく…… ーートマス・ピンチョン『重力の虹』 これまでの人生で、読書会を開催したのは2回だけ。1回目は2015年『重力の虹』読書会、2回めは2019年『重力の虹』読書会だ。来年からは「ガイブン読書会・鈍器部」として『重力の虹』以外の読書会もやるつもりだが、きっと『重力の虹』読書会はまた開催するだろう。『重力の虹』は、こんなふうに私をパラノイア的に熱狂させる。 トマス・ピンチョン 全小説 重力の虹[上] (Thomas Pynchon Complete Collection) 作者:トマス ピンチョン 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/09/30 メディア: 単行本 トマス・ピンチョン全小説

                      『重力の虹』トマス・ピンチョン|重力を切り裂いて、叫べロケット - ボヘミアの海岸線
                    • 手を伸ばし、身と心を焦がせ。火はここで燃えている。『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』レビュー!【PS5/XBOX/PC】 - 絶対SIMPLE主義

                      ARMORED CORE VI OFFICIAL SITE | アーマード・コア6 オフィシャルサイト 『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』のレビュー行くぜ! パブリッシャー:フロム・ソフトウェア 機種:PS5/XBOX/PC ジャンル:アクション 発売日:2023/8/25 価格(税込):8690円 10年の沈黙を破りまさかの復活を遂げた『アーマード・コア』シリーズの最新作。 カスタマイズ可能な人型兵器AC(アーマード・コア)を駆り、 様々なミッションに挑んでいく3Dアクションシューティングだ。 ストーリーや世界観は一新されているので、 本作からでも問題なく遊べるようになっているぞ。 ……この手の発言、なんだかんだで過去作を遊んでる人向けのゲームにも 使われることが多いが、本当に本作からでも問題ないんです!信じてください! ここ10年ですっかり世界的人気ゲ

                        手を伸ばし、身と心を焦がせ。火はここで燃えている。『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』レビュー!【PS5/XBOX/PC】 - 絶対SIMPLE主義
                      • 中国の月面サンプル回収班、凍てついた大地で強化外骨格を着て作業していた

                        中国の月面サンプル回収班、凍てついた大地で強化外骨格を着て作業していた2020.12.22 13:3028,131 岡本玄介 パワードスーツのサポートなしでは、困難な場所だったようです。 日本では「はやぶさ2」のニュースが大きな話題になりましたが、中国も月面の地表からサンプルを持ち帰った「嫦娥(じょうが)5号」が、12月17日に帰還しました。アメリカ、旧ソ連に次いで3番目の国で、かつ44年振りの成功となったこのミッション。カプセルは中国北部の内モンゴル自治区に着陸し、回収班は雪が積もる極寒の地で作業を行ったのでした。 Video: New China TV/YouTube回収班は強化外骨格を着込んでいた実はこの時、nとSouth China Morning Postが伝えています。気温がマイナス30度にもなる土地で積雪もあり、20~30mも歩いたら疲労困憊になるような場所で、50kg近い道

                          中国の月面サンプル回収班、凍てついた大地で強化外骨格を着て作業していた
                        • 民間小型ロケット きょう改めて打ち上げへ 和歌山 | NHK

                          打ち上げが延期されていた、東京のベンチャー企業の小型ロケットが13日、和歌山県にあるロケットの発射場から打ち上げられる予定です。搭載した衛星の軌道への投入が成功すれば民間企業単独の打ち上げとしては国内で初めてで、これまで国が主導してきた日本の宇宙開発に民間も加わり、国際競争力を高められるか注目されます。 東京のベンチャー企業「スペースワン」が開発した固体燃料式の小型ロケット「カイロス」の初号機は、今月9日、この企業が和歌山県串本町に整備したロケット発射場から打ち上げられる予定でしたが、直前で延期となり、13日午前11時すぎに改めて打ち上げが行われます。 延期の理由は、安全対策のために設けた海上の警戒区域内に船がいたためで、13日は海上で警戒を呼びかける時間を早めたり、警戒にあたる船を増やしたりして対策を強化するということです。 打ち上げではロケットに搭載された政府の小型衛星を高度500キロ

                            民間小型ロケット きょう改めて打ち上げへ 和歌山 | NHK
                          • 銀河系に3億もの居住可能な惑星が存在か - 「ドレイク方程式」の解に一歩

                            米国航空宇宙局(NASA)やSETI研究所などの研究チームは2020年10月29日、宇宙望遠鏡「ケプラー」の観測データから、銀河系(天の川銀河)にある太陽と似た恒星の約半数に、表面に液体の水をもった岩石惑星が存在する可能性があるという研究成果を発表した。 この推定が正しければ、銀河系には3億ものハビタブル(生命が居住可能)な系外惑星が存在する可能性があり、そのうちのいくつかは、太陽から30光年以内という比較的近い距離にある可能性もあるという。 研究成果をまとめた論文は論文誌「The Astronomical Journal」に掲載された。 地球から見てはくちょう座の方向に約1400光年離れた位置にあるG型主系列星、ケプラー452を公転している系外惑星「ケプラー452b」の想像図。太陽に似た恒星のハビタブル・ゾーンにある、地球に近いサイズの系外惑星と考えられている (C) NASA Ames

                              銀河系に3億もの居住可能な惑星が存在か - 「ドレイク方程式」の解に一歩
                            • デモ弾圧で「50人死亡」 米、イラン国民のネット利用支援へ

                              ベルギーの首都ブリュッセルにあるイラン大使館前で行われたデモで、自身の髪を切ってマフサ・アミニさん支持を表明する女性(2022年9月23日撮影)。(c)Kenzo TRIBOUILLARD / AFP 【9月24日 AFP】イランで、髪を隠すスカーフ「ヒジャブ」の着用方法が不適切だとして逮捕されたマフサ・アミニ(Mahsa Amini)さん(22)が死亡したことへの抗議デモが広まっている問題で、ノルウェー・オスロに拠点を置く人権団体イラン・ヒューマン・ライツ(IHR)は23日、治安当局のデモ弾圧により少なくとも50人が死亡したことを明らかにした。 IHRによると、死者のうち6人は、北部ギラン(Gilan)州レズバーンシャフル(Rezvanshahr)で22日夜に治安部隊の銃撃を受け死亡した。一方、イラン当局の公式発表では、抗議活動が始まってからの死者数は治安部隊5人を含む17人とされている

                                デモ弾圧で「50人死亡」 米、イラン国民のネット利用支援へ
                              • 数百を超えるバーチャル空間ならではの展示で宇宙を学べるVRChatワールド「VR宇宙博物館コスモリア」が無料で公開中。現実の博物館には真似できない巨大展示や体験コーナーを楽しもう

                                数百を超えるバーチャル空間ならではの展示で宇宙を学べるVRChatワールド「VR宇宙博物館コスモリア」が無料で公開中。現実の博物館には真似できない巨大展示や体験コーナーを楽しもう ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」を中心に活動する任意団体「天文仮想研究所」は、数百点におよぶバーチャル空間ならではの天文学・宇宙開発に関する資料展示を通して体験と学びを提供するワールドVRChat「VR宇宙博物館コスモリア」を9月1日(金)から無料で公開している。本ワールドはPC単体でのデスクトップモードもしくはVRヘッドセット併用のPCVRモードで利用可能だ。 開館にともなうプロジェクトメンバーによる解説会も開催されており、9月29日(金)21時からは第4回の解説会が開かれる予定。また、9月1日(金)に開かれた開館の記念式典では、会場に招かれた国立天文台 台長特別補佐の平松正顕氏もコメントを寄せて

                                  数百を超えるバーチャル空間ならではの展示で宇宙を学べるVRChatワールド「VR宇宙博物館コスモリア」が無料で公開中。現実の博物館には真似できない巨大展示や体験コーナーを楽しもう
                                • 【宇推くりあ×佐々木亮 特別対談】 JAXAのSLIMが世界初のピンポイント月面着陸成功! 宇宙はこれからもっと近くなる!? 未来の探査の可能性を語る | 特集

                                  【宇推くりあ×佐々木亮 特別対談】 JAXAのSLIMが世界初のピンポイント月面着陸成功! 宇宙はこれからもっと近くなる!? 未来の探査の可能性を語る 2024年1月20日、「小型月着陸実証機 SLIM」が日本初の月面着陸を達成。しかも、ただの着陸ではなく世界初のピンポイント着陸という快挙です! これまで行くことができなかった月面の場所にダイレクトに到達できるようになれば、探査の可能性が飛躍的に広がるはず。 今回はよみタイで「酒のつまみは、宇宙のはなし」を連載中の佐々木亮さんと、ロケットアイドルVTuberで内閣府宇宙開発利用大賞PRキャラクター、YouTube チャンネルも人気の宇推くりあさんの対談を実施。 専門的な視点から宇宙に関する情報を配信する二人が、今回のSLIMプロジェクトの意義を語ります。 取材・文/よみタイ編集部 世界初となる「ピンポイント着陸成功」の意義 佐々木 ついにS

                                    【宇推くりあ×佐々木亮 特別対談】 JAXAのSLIMが世界初のピンポイント月面着陸成功! 宇宙はこれからもっと近くなる!? 未来の探査の可能性を語る | 特集
                                  • こんな名前だけど威厳は十分 - スペースXの新しいロケット回収船が就役

                                    宇宙企業スペースXを率いるイーロン・マスク氏は2021年7月10日、新しいロケット回収船「ア・ショートフォール・オヴ・グラヴィタス」号を就役させたと発表した。 打ち上げたロケットを着陸させ、回収するために使う船で、これが3隻目となる。今後、ロケットの打ち上げ頻度が増加するのに合わせて投入されたもので、大西洋を拠点に運用を行い、高頻度のロケット打ち上げに対応する。 新しいロケット回収船「ア・ショートフォール・オヴ・グラヴィタス」号 (C) Elon Musk/SpaceX スペースXのロケット回収船 スペースXが運用する大型ロケット「ファルコン9」や超大型ロケット「ファルコン・ヘヴィ」は、打ち上げたあとの第1段機体やブースターを着陸させて回収し、再使用することで、打ち上げコストの削減と、打ち上げ頻度の向上を実現している。 ロケットの第1段機体は、ミッションによって海上の回収船に着陸させる場合

                                      こんな名前だけど威厳は十分 - スペースXの新しいロケット回収船が就役
                                    • 銀行員が振り返る2021年の出来事 - 銀行員のための教科書

                                      2021年が過ぎ去ろうとしています。 コロナ一色だったように思われる一年ではありましたが、思い返してみると様々な動きがあった年でありました。 この暮れが迫った時期に2021年はどのような年だったのかを振り返ってみたいと思います。 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 まとめ 1月 年始は、米国に大きな動きがありました。 年始早々(1月6日)に米首都ワシントンの連邦議会議事堂に突入するドナルド・トランプ大統領の支持者らの姿が世界に報道されました。民主主義の総本山とも言える米国で、このようなことが起きたのは、米国が分断されている現実を浮き彫りにしました。また、米国でクーデターが起きてもおかしくないのではないかとまで思わされました。筆者は強い恐怖を感じたことを鮮明に覚えています。 そして、混乱がありながらも、1月20日には、米国第46代大統領にジョー・バイ

                                        銀行員が振り返る2021年の出来事 - 銀行員のための教科書
                                      • スペースXのネット接続端末、ウクライナ到着

                                        米宇宙開発企業スペースXを率いるイーロン・マスク氏(2022年2月10日撮影)。(c)JIM WATSON / AFP 【3月1日 AFP】実業家イーロン・マスク(Elon Musk)氏率いる宇宙開発企業スペースX(SpaceX)の衛星インターネットサービス「スターリンク(Starlink)」の端末がウクライナに到着した。同国のミハイロ・フョードロフ(Mykhailo Fedorov)副首相兼デジタル転換相が2月28日、ツイッター(Twitter)で明らかにした。 サービス開始をマスク氏に要請していたフョードロフ氏は、端末を積んだトラックの写真をツイッターに投稿。マスク氏に宛てて「スターリンクが届いた。ありがとう」とコメント。マスク氏は「どういたしまして」と返した。 ウクライナではロシアの侵攻により、インターネットの遮断が相次いでいる。(c)AFP

                                          スペースXのネット接続端末、ウクライナ到着
                                        • 原子力ロケット「X-NTRV」が2027年に打ち上げ予定、NASAとDARPAが協力して開発しアメリカ宇宙軍が打ち上げ設備を提供

                                          NASAとアメリカ国防高等研究計画局(DARPA)は原子力ロケットエンジン(核熱ロケットエンジン)の開発プロジェクト「Demonstration Rocket for Agile Cislunar Operations(DRACO)」を進めています。新たに、原子力ロケットエンジンの設計やテストを航空宇宙企業ロッキード・マーティンが請け負うことが明らかになりました。加えて、NASAとDARPAは原子力ロケットエンジンを搭載した試験機「X-NTRV」を2027年に打ち上げる計画も発表しています。 DARPA Kicks Off Design, Fabrication for DRACO Experimental NTR Vehicle https://www.darpa.mil/news-events/2023-07-26 NASA, DARPA Partner with Industry o

                                            原子力ロケット「X-NTRV」が2027年に打ち上げ予定、NASAとDARPAが協力して開発しアメリカ宇宙軍が打ち上げ設備を提供
                                          • 「H3」“着火前後 機器の一部で電圧などに異常値” JAXA | NHK

                                            日本の新たな主力ロケット「H3」の初号機が発射後、2段目のエンジンに着火せず打ち上げに失敗した原因について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、飛行時のデータを分析した結果、着火するタイミングの前後、機器の一部で電圧などの値に異常があったことを明らかにしました。 日本の新たな主力ロケット「H3」初号機は7日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、機体の1段目と2段目を分離したあと、2段目のエンジンに着火せず、発射からおよそ14分後にロケットを破壊する信号を送り、打ち上げは失敗しました。 8日に文部科学省で開かれた有識者会議で、JAXAはこれまでの調査結果を報告。 飛行時のデータを分析した結果、2段目のエンジンに、機体から着火の信号が送られ、エンジン側の装置でも受信が確認された一方、着火に必要な機器の一部で電圧などの値が異常を示していたことが判明したということです。 JAXAは

                                              「H3」“着火前後 機器の一部で電圧などに異常値” JAXA | NHK
                                            • 撃墜された中国の気球は何を明らかにしたか? - 黄大仙の blog

                                              米軍は、墜落した中国の偵察用気球の残骸から、情報収集に使用された可能性のある重要なセンサーを回収しました。 専門家によると、国防総省はこの気球の残骸を分析することで、中国の情報技術能力について重要な情報を得ることができるとのことです。 米国国営国際放送の美國之音の記事より。 米軍により回収された中国のスパイ気球 中国の偵察気球は1月28日にアラスカ付近の米国領空に入り、数日間浮遊した後、2月4日にサウスカロライナ州沿岸付近で米軍機によりミサイルで撃墜されました。 気球の技術的な詳細についてはほとんど知られていませんが、軍事専門家によれば、中国の高高度気球は米国の重要な軍事・通信信号を捕捉するように設計されており、米国を横断するのに十分挑発的であったといいます。 国防総省は、地球近傍宇宙における米中の軍事競争、特に通信やレーダー情報を収集する電子的手段という観点から、中国の気球を分析すること

                                                撃墜された中国の気球は何を明らかにしたか? - 黄大仙の blog
                                              • H3スペシャルサイト

                                                H3プロジェクトへの応援メッセージ大募集 「一点の曇りもなくH3を打ち上げる」その信念を持って2023年3月7日に試験機1号機を打ち上げました。 結果は、2段エンジンの不着火により搭載衛星を所定の軌道に投入できる見込みがないことから指令破壊信号を送出、打上げに失敗しました。 現在総力を結集して打上げ失敗の原因究明とその対策に取り組んでいます。プロジェクトに関わる全ての人に。皆様からのメッセージをお待ちしております。 応募方法 次のいずれかの方法でご応募ください。 ① X(旧Twitter)に #がんばれH3TF2 をつけて投稿する ② 専用フォームから応援メッセージを送る ※応募に際し、ご一読ください※ ・メッセージは50文字程度でお願いします ・フルネーム、住所、電話番号、メールアドレス等の個人を特定/推定できる情報の投稿はお控えください ・個人を特定/推定できる情報や公序良俗に反する情

                                                • ガリガリ君の偽当たり棒で景品詐取未遂の疑い 男を逮捕:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    ガリガリ君の偽当たり棒で景品詐取未遂の疑い 男を逮捕:朝日新聞デジタル
                                                  • 記者が見た米議事堂混乱 警察を囲み「USA!」コール:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      記者が見た米議事堂混乱 警察を囲み「USA!」コール:朝日新聞デジタル
                                                    • 英国初の衛星、打ち上げ失敗 軌道到達前に「異常発生」:時事ドットコム

                                                      英国初の衛星、打ち上げ失敗 軌道到達前に「異常発生」 2023年01月10日11時05分 人工衛星搭載ロケット「ランチャーワン」(下)を母機から切り離す試験=2019年7月、撮影場所不明(ヴァージン・オービット提供)(AFP時事) 【ロンドン時事】英ヴァージン・グループ傘下の米宇宙開発企業ヴァージン・オービットは9日、英国で初となる人工衛星の打ち上げを行ったが、失敗に終わった。旅客機を改造した母機から空中で発射された人工衛星搭載ロケットは地球周回軌道を目指していたが、同社はツイッターで「異常が発生し、軌道への到達を妨げられたようだ」と明らかにした。 宇宙能力「死活的に重要」 ウクライナ紛争でも浮き彫り―多国間連携、日本出遅れ 2015年まで英航空大手ヴァージン・アトランティックの旅客機だったボーイング747を改造した母機は、同日午後10時(日本時間10日午前7時)すぎに南西部コーンウォール

                                                        英国初の衛星、打ち上げ失敗 軌道到達前に「異常発生」:時事ドットコム
                                                      • 2040年には月面生活が実現? 科学未来館で特別展 宇宙開発の現状を監修者に聞いた

                                                        日本科学未来館は、月での生活を疑似体験できる特別展「NEO 月でくらす展」を4月28日から開催する。月面の長期滞在が可能になった2040年の世界を表現した展覧会で、民間月探査プログラム「HAKUTO-R」のランダー(月着陸船)の実寸サイズの模型なども公開している。監修した惑星地質学者の佐伯和人さんは「子どもたちが夢をもって、2040年の自分の姿を描いてほしい」と話す。

                                                          2040年には月面生活が実現? 科学未来館で特別展 宇宙開発の現状を監修者に聞いた
                                                        • 2021年、変わった宇宙ニュースが過去イチ多かった年でした。写真でふりかえってみよう

                                                          2021年、変わった宇宙ニュースが過去イチ多かった年でした。写真でふりかえってみよう2021.12.30 14:009,297 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 国際宇宙ステーションが空回りしたり、人工衛星が宇宙ゴミに体当たりされたり、なにかと宇宙でのトラブルが多かった2021年でした。 ロケットで宇宙をめざすなんて一昔前は夢物語でしたけど、今ではコストがどんどん下がってきていて民間人が宇宙旅行の切符を手にすることだって普通にアリ。そのぶん発射されるロケットの数も、地球を周回する人工衛星の数も、宇宙ゴミの量もジャンジャン増えてきていて、宇宙空間でとんでもないトラブルが続出しているんですけどね。 今年人類が宇宙でなにをやらかしちゃったのかを米ギズモードがまとめてますので、以下どうぞ! 国際宇宙ステーション、空転するナウカモジュール(左)が国

                                                            2021年、変わった宇宙ニュースが過去イチ多かった年でした。写真でふりかえってみよう
                                                          • イプシロン6号機の失敗原因究明が進む、H3ロケットは一部に設計変更も

                                                            宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月11日、宇宙開発利用部会の調査・安全小委員会にて、イプシロン6号機の打ち上げ失敗原因に関する調査状況を報告した。原因については引き続き確認中で、絞り込みに大きな進展は無いものの、いくつか追加情報が出てきたほか、H3ロケットの設計変更に関する方針も明らかになった。 不自然に大きかった燃料タンクの理由は? まずは、最新の調査状況についてだ。これまでの調査により、第2段RCSで問題が起きた可能性のある場所としては、すでにパイロ弁とダイアフラムの2つに絞られていたが、今回の報告では、ダイアフラムについて、より詳しい情報が出てきた。 ダイアフラムは、燃料タンクの内側に設置されたゴム膜である。液体の燃料(ヒドラジン)と、気体の押しガス(窒素)を分離する役割があり、これによって、燃料に確実に圧力を加え、下流のスラスタに押し出すことが可能となっている。 燃料タンク内

                                                              イプシロン6号機の失敗原因究明が進む、H3ロケットは一部に設計変更も
                                                            • 太陽フレア 観測史上初の「3日で7回」 GPSにも影響 オーロラも各地で(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

                                                              太陽の表面で起きる爆発現象「太陽フレア」が観測史上、初めての規模で発生しました。世界各地でオーロラが観測されたほか、GPSに影響が出ています。 ■大規模「太陽フレア」各地でオーロラ NASAが撮影した太陽の表面が爆発する「太陽フレア」です。今、前代未聞の巨大な爆発が複数回発生しています。この影響で、普段は北極圏でしか見られない「オーロラ」が世界各地で観測されています。 スペインでは、円形に流れる星とオーロラのコラボが息を飲むほどの美しさに。ドイツでは、紫色の光のカーテンが夜空を包み込んでいました。アメリカでは木々や湖の上空に出現し、幻想的な夜空になっていました。中国・新疆ウイグル自治区では、空が真っ赤に染まる現象が見られました。 北海道でも広い範囲で観測されました。 ■観測史上初「3日で7回」GPSにも影響 太陽フレアが起こるとX線などの強い電磁波や高エネルギーの粒子、電気を帯びた巨大な「

                                                                太陽フレア 観測史上初の「3日で7回」 GPSにも影響 オーロラも各地で(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
                                                              • ノア・スミス「2022年に向けてのテクノ楽観主義」

                                                                [Noah Smith, “Techno-optimism for 2022,” Noahpinion, December 8, 2021] いまわくわくしてなきゃおかしい技術の展開 去年,このブログをはじめたとき,これはテクノ楽観主義のブログだよって明言しておいたんだけど,このところその看板からちょっとばかり遠ざかってしまった気がしてる.べつにテクノロジーについて前ほど楽観的でなくなったわけじゃない.ただ,経済政策だとか社会不安だとか中国経済だとかコロナウイルスだとかの話題についついうっかり注意をそらされてただけだ.でも,ここであらためて,初心に立ち返ってみたい. 一部で予測されてるような「繁栄の20年代」(the Roaring Twenties) になるかどうか,判断するにはまだ早すぎる.「そうはいかないんじゃないか」って疑う各種の理由があるのは間違いない.めざましい四半期が終わった

                                                                  ノア・スミス「2022年に向けてのテクノ楽観主義」
                                                                • 金持ち父さんになるために… : 配当金がきたぞ〜(^^)/

                                                                  2024年03月27日06:31 カテゴリ配当金お小遣い稼ぎ 配当金がきたぞ〜(^^)/ 昨日のお小遣い稼ぎは 『キューモニター』で450PをPeXポイントに交換しました 簡単なアンケートで貯まりやすくておススメ あと『きかせて・net』で200PをPeXポイントに交換しました 『きかせて・net』は紹介がないっぽいので ポイントサイト経由で検索するのがP稼げていいかも どちらも交換先はPeXポイントにするのがお勧めです なんと今はどのポイントサイトでも凄いキャンペーン中 dポイントへの交換15%増量中で激熱 3月1日から交換15%アップ開始してます 2024年の3月31日までです まだの方は今からでも間に合うのでポイントサイトとか登録しとくといいよ〜 ポイントサイトで小遣いを稼ぎたい方はサイドバーにお勧めサイト載せてるので興味ある方は見てみてね 1位はやっぱり『ポイントタウン』 2位は有

                                                                  • SLIMが成功した「月での越夜」はなぜ難しいのか–月面着陸の歴史から紐解く(秋山文野)

                                                                    #JAXA#SLIM 2024年2月26日に開催された文部科学省の宇宙開発利用部会の冒頭、JAXA 宇宙科学研究所の國中均所長は「良い知らせ」と前置きしてから「小型月着陸実証機(SLIM)、超小型月面探査ローバ(LEV-1)、及び変形型月面ロボット(LEV-2)の月面着陸結果について」の報告を始めた。 そして坂井真一郎プロジェクトマネージャから「2月25日夜7時ごろ、コマンドを送信したところSLIMから応答がありました」との報告があった。SLIMは月面着陸に続いて、月面での越夜に成功したのだ。 越夜とは、月面で約14日間の夜(月の1日は地球時間で27.321 661日)を超えて宇宙機が活動を再開することだ。月面は日中と夜間で270度以上の温度変化があり、高温と極低温が繰り返す、宇宙機にとって過酷すぎる環境だ。SLIMはこうした温度環境を乗り越える設計ではなく、月の夜を越えての活動再開は、試

                                                                      SLIMが成功した「月での越夜」はなぜ難しいのか–月面着陸の歴史から紐解く(秋山文野)
                                                                    • 東工大の卒業式で祝辞、述べてみた|ina111 / 稲川貴大

                                                                      母校の東京工業大学の卒業式(正式には学位授与式、学部および大学院の2回)で来賓として祝辞を読む機会を頂いた。2024年3月26日。 東工大は24年10月には東京医科歯科大学と合併して東京科学大学となるので、「東京工業大学」としては最後の春の卒業式だった。 そんな大事な機会に、もっと王道的に凄い卒業生がアボガドロ定数ほどいる中で、私を推薦してくれた益学長には感謝です。 聞いてる卒業生・親御さんたちに、眠くならない時間を提供出来たので良かった。加えて、なにか新しいことやろうという気持ちの人が一人でも出てきたら嬉しい。 祝辞国内屈指の大学の卒業式に同席できて光栄です。 最初に、自己紹介します。 私は10年ちょっと前に機械系で学部、修士と東工大を出ました。 今は宇宙開発、民間でのロケット開発を行うベンチャー、スタートアップ企業の社長をしています。 創業時の11年前は数人で始めた会社は、今では170

                                                                        東工大の卒業式で祝辞、述べてみた|ina111 / 稲川貴大
                                                                      • マスク氏、ゼレンスキー氏を嘲笑 ウクライナ猛反発(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                                                        【AFP=時事】ウクライナは2日、実業家のイーロン・マスク(Elon Musk)氏がソーシャルメディアでウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領について、ロシア軍を撃退するため西側諸国に軍事・財政支援を再三求めているとやゆしたことに猛反発した。 動画:世界最大ロケット、試験飛行中に爆発 スペースXの「スターシップ」 マスク氏は2日、自身が運営するXにゼレンスキー氏のミームを投稿。同氏の画像には「5分経ったが10億ドル(約1500億円)の援助を求めていない」という説明が添えられている。 ミハイロ・ポドリャク(Mykhailo Podolyak)大統領府顧問はXで、「今のウクライナに対する黙殺や皮肉は、集団暴力と大量殺りくを正当化するロシアのプロパガンダを直接喧伝(けんでん)するに等しい」と批判した。 ルスラン・ステファンチューク(Ruslan Stefanc

                                                                          マスク氏、ゼレンスキー氏を嘲笑 ウクライナ猛反発(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                                                                        • メーカー自身も驚いた、NASAが「宇宙用」に見出していた日本の企業5社

                                                                          2022年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「OMOTENASHI」と東京大学の「EQUULEUS」という2機の超小型探査機が月へと向かう。 アメリカ航空宇宙局(NASA)の大型ロケット「SLS(Space Launch System)」の試験打ち上げに同乗する2機は、キューブサットと呼ばれる10cm立方の規格で6つ分、重量は10~14kgほどだ。このサイズでも月面着陸と観測データの地球への送信、超小型エンジンによる月の向こう側への飛行や月の観測が可能になる。 超小型衛星が科学でも民間宇宙ビジネスでも利用が進む中で、信頼できる部品・コンポーネントの供給が求められている。 JAXAは“革新的衛星技術実証プログラム”や“小型技術刷新衛星研究開発プログラム”などを通じて新たなコンポーネント開発を支援しているが、NASAは「今すぐ使える部品がほしい」という要望にも応える最新技術のカタログを公表し

                                                                            メーカー自身も驚いた、NASAが「宇宙用」に見出していた日本の企業5社
                                                                          • スペースデータ、衛星データからバーチャル空間に世界を自動生成するAIを開発。誰でも使える地球のデジタルツインとして無償公開も予定

                                                                            スペースデータ、衛星データからバーチャル空間に世界を自動生成するAIを開発。誰でも使える地球のデジタルツインとして無償公開も予定 人工衛星とAIと3DCGの技術を活用して世界的な「デジタルツイン」の普及を促進 ​株式会社スペースデータ(所在地:東京都新宿区、代表:佐藤航陽)は、衛星データと3DCGを活用してバーチャル空間に世界を自動生成するAIを実験的に開発しました。今後は誰でも無料で使える地球のデジタルツインとしてAIが自動生成した3Dモデルを無償で公開していく予定です。 「宇宙 × データ」をテーマとした研究開発を行う宇宙スタートアップである株式会社スペースデータは、衛星データと3DCG技術を活用してバーチャル空間にもう1つの世界を自動生成するAIを実験的に開発しました。人工衛星から取得できる地上の静止画像と標高データ(DEM・DSM)に機械学習を行い、地上の構造物を自動で検出・分類・

                                                                              スペースデータ、衛星データからバーチャル空間に世界を自動生成するAIを開発。誰でも使える地球のデジタルツインとして無償公開も予定
                                                                            • イプシロン6号機の失敗原因、調査で浮かび上がってきた2つの故障シナリオ

                                                                              宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月16日、宇宙開発利用部会の調査・安全小委員会にて、イプシロン6号機打ち上げ失敗の原因調査状況について報告した。前回の報告から約1カ月が経過したが、JAXAはこの間、膨大な製造・検査データを精査。要因について、大幅な絞り込みに成功し、故障シナリオの検討も行ったという。 火工品の作動不良は要因から排除 10月12日に打ち上げたイプシロン6号機は、2系統ある第2段RCSの片側(+Y側モジュール)で異常が発生、その結果、姿勢を維持できなくなり、衛星の軌道投入に失敗していた。原因は、燃料がどこかで詰まっていたことで、問題が発生した可能性のある場所としては、すでにパイロ弁とダイアフラムの2カ所に絞り込むことができていた。 パイロ弁は、構成する3つの部品(イニシエータ、PCA、バルブ本体)について、製造・検査データに基づいた絞り込みを継続。このうちイニシエータとP

                                                                                イプシロン6号機の失敗原因、調査で浮かび上がってきた2つの故障シナリオ
                                                                              • 野口聡一さんの民間宇宙船 打ち上げ延期 エンジンが想定外作動 | NHKニュース

                                                                                NASA=アメリカ航空宇宙局は、日本人宇宙飛行士の野口聡一さんらが搭乗する予定の民間宇宙船の打ち上げを、技術的な問題から来月以降に延期すると発表しました。 NASAとアメリカの宇宙開発企業「スペースX」は、新たに開発された民間の宇宙船「クルードラゴン」の1号機を「ファルコン9」ロケットで打ち上げ、日本人宇宙飛行士の野口聡一さんら4人の飛行士を国際宇宙ステーションに送り届ける計画を進めています。 NASAは10日、この宇宙船の打ち上げを当初予定されていた今月31日から、来月の上旬から中旬以降に延期すると発表しました。 NASAの発表によりますと、「ファルコン9」ロケットの最近の打ち上げで、1段目のエンジンが想定外の作動を示したということで、NASAとスペースXは「延期により、この問題の解決に取り組む追加の時間が得られる」としています。 NASAはスペースX社と宇宙飛行士を定期的に国際宇宙ステ

                                                                                  野口聡一さんの民間宇宙船 打ち上げ延期 エンジンが想定外作動 | NHKニュース
                                                                                • 米、ロシアと共同ISS飛行再開へ プーチン氏はトップ解任

                                                                                  カザフスタンで国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げられるロシア製宇宙船「ソユーズ」(2019年7月20日撮影、資料写真)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【7月16日 AFP】米国は15日、国際宇宙ステーション(ISS)へ向けた飛行士の輸送で、ロシアとの共同飛行を再開すると発表した。西側諸国はウクライナに侵攻したロシアの孤立化を試みているが、宇宙開発は協働が続く数少ない分野の一つとなっている。 米航空宇宙局(NASA)は、共同飛行再開の理由として、「ISSの安全な運用を維持し、宇宙飛行士の命を守り、宇宙における米国の存在を継続的に確保するため」と説明している。 9月21日、カザフスタンで打ち上げられるロシア製宇宙船「ソユーズ(Soyuz)」に、ロシアの飛行士2人と共にNASAのフランク・ルビオ(Frank Rubio)さんが搭乗する。来年初めの打ち上げでは

                                                                                    米、ロシアと共同ISS飛行再開へ プーチン氏はトップ解任