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  • データ基盤をサーバーレスで構築したので概要を紹介 - Adwaysエンジニアブログ

    あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 久しぶりに登場しました菊池です。 僕は昨年から新しいデータ基盤を構築するプロジェクトを担当しておりまして、最近システムが無事に実稼働してホッと一息したところです。思い起こせば入社時はインフラ担当部署に配属だったのが、広告配信システムの開発をやったり、カジュアルゲーム作ったり。新規事業のスマホアプリを作りつつサーバーサイドの API を作って立ち上げたり、海外向けのサービスを作ったり。いつのまにかメディア運営に関わったりしてきましたが、最近はデータ基盤の開発もやってます。そんなキャリアを歩んできましたが、いつか森の中の開けた草原にあるネット環境の整ったポツンと一軒家で、庭にチャボを放飼にしつつ養蜂をやってみたいと思っています。 話は戻りますが、今回はこの稼働したてホカホカ状態のデータ基盤について概要を紹介したいと思います。よろ

      データ基盤をサーバーレスで構築したので概要を紹介 - Adwaysエンジニアブログ
    • はてなブログの DB を RDS for MySQL 8.0 にアップグレードした話 - Hatena Developer Blog

      この記事は、はてなエンジニア Advent Calendar 2023の2024年1月17日の記事です。 はてなエンジニア Advent Calendar 2023 - Hatena Developer Blog id:hagihala です。先日、はてなブログの DB を RDS for MySQL 5.7 から 8.0 へアップグレードしたので、工夫した点などを共有します。 Aurora MySQL 3.x にしなかった理由 MySQL 5.7 -> 8.0 で対応した変更点 character set や collation のデフォルトが変更される explicit_defaults_for_timestamp がデフォルトで有効になる SQL mode の変更 デフォルトの認証プラグインが caching_sha2_password になり、 mysql_native_passw

        はてなブログの DB を RDS for MySQL 8.0 にアップグレードした話 - Hatena Developer Blog
      • GitHub Actions ことはじめ - tech.guitarrapc.cóm

        GitHub Actions 以前調べたのですが、いろいろあって個人プロジェクトでサクッとビルドするのみに使っていました。 今回改めて調べを進めたのでメモ。 幾つかのリポジトリを GitHub Actions に移行したけど、記事にしようとまとめてたらやった内容以上に調べることになってめちゃめちゃ時間かかった。 目次 目次 TL;DR トレンド GitHub Actions の基本 使用条件 使用制限 料金 ホストランナーの指定 ハードウェアリソース インストールされるツール IP OSの選択 実行権限 ファイルパス 環境変数 シークレット GITHUB_TOKEN コンテキスト Artifact トリガーイベント Cache Actions 通知 YAML Getting started YAMLシンタックス on env jobs.<job_id>.needs jobs.<job_id

          GitHub Actions ことはじめ - tech.guitarrapc.cóm
        • EKSからECSに移行して開発運用コストの削減を図る - KAYAC engineers' blog

          SREチームの長田です。 今回はカヤックで運用している「まちのコイン」というプロダクトのアプリケーション基盤を Amazon EKS(以下EKS)からAmazon ECS(以下ECS)に移行したはなしをします。 まちのコインとは coin.machino.co www.kayac.com まちのコインはカヤックが運営している、デジタル地域通貨を使ってその地域のコミュニティを活性化させるサービスです。 2019年11月から実証実験を開始し、翌年2月から正式リリースされました。 2022年9月現在、20の地域に導入されています。 一般ユーザーが使用するクライアントアプリと、導入地域の運営団体が使用するブラウザ用の管理画面、 それらにAPIを提供するRailsサーバーアプリがあります。 データベースはAmazon Aurora PostgreSQL、 その他AWSのマネージドサービスを組み合わせ

            EKSからECSに移行して開発運用コストの削減を図る - KAYAC engineers' blog
          • 5000万件越えのRDS大量データをFirestoreに移行する勘所 - ANDPAD Tech Blog

            はじめまして、開発部の@taikishiinoです。 2020年3月にアンドパッドにジョインし、約一年が経ちました。 現在、チャットサービスの開発・運用をするチームに所属しており、その中で最近、RDSからFirestoreへのデータ移行を行いました。 本記事では、その際の課題やそれに対して実際に行ったことなどを中心にご紹介していきます。 データ移行の背景 僕たちのチャットサービスを開発するチームでは、現在、プロダクトのデータベースをRDSとFirebase RealtimeDatabaseのミックスからFirestoreに移行する大規模プロジェクトが行われています。 旧環境「RDSとFirebase RealtimeDatabase」の課題として、 チャットのアクセスを処理しているAPIサーバーのバックグラウンド処理は複数プロダクト共通で利用しており、チャット起因で負荷が高まってしまうとい

              5000万件越えのRDS大量データをFirestoreに移行する勘所 - ANDPAD Tech Blog
            • 保守性と生産性を両立する分析用SQL構造化の4原則 〜 構造化プログラミングの考え方をSQLに適用する

              ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。Yahoo!広告のデータマーケティングソリューション(以下、DMS)を開発しているデータアナリストの薄田です。 みなさんは、中間テーブル同士が複雑に絡み合い変更しようにも影響範囲を推定できず、手がつけられない分析パイプラインの保守で苦労された経験はないでしょうか? 私のチームでは数千行におよぶ分析用SQLをリファクタリングして、保守性と生産性を両立する分析パイプラインに生まれ変わらせることができました。 この記事ではリファクタリングを通して確立した、分析用SQLを構造化するための4原則を紹介します。4原則を意識しながらSQLを書くことで、高凝集・疎結合な分析パイプラインを作ることができます。 この記事では凝集度と結合度

                保守性と生産性を両立する分析用SQL構造化の4原則 〜 構造化プログラミングの考え方をSQLに適用する
              • 推薦システムにおいて線形モデルがまだまだ有用な話 | CyberAgent Developers Blog

                本記事は、CyberAgent Advent Calendar 2022 19日目の記事です。 目次 はじめに 問題設定 協調フィルタリングのための線形モデル iALS EASE 関連する非線形モデル 実務活用 おわりに はじめに メディア DSC所属の機械学習エンジニアで、タップルの推薦システムを担当している橋爪 (@runnlp)です。 最近、推薦システムを触り始めました。推薦手法は、協調フィルタリング、コンテンツベース、ハイブリッドなど様々ですが、今回は昔から今に至るまで長く使われている協調フィルタリングについてです。 協調フィルタリングではDeep系のモデルがたくさん出る中で、RecSys2022で発表された論文では10年以上前から使用されている線形モデル(iALS)がDeep系のモデルに匹敵する結果であると報告されており興味深いです。また、推薦システムを開発するにあたって、問題設

                  推薦システムにおいて線形モデルがまだまだ有用な話 | CyberAgent Developers Blog
                • 分散モノリスとWebAssemblyランタイムを用いた新しいアプリプラットフォーム「Wasmer Edge」登場。オーケストレーションもサービスメッシュも不要

                  分散モノリスとWebAssemblyランタイムを用いた新しいアプリプラットフォーム「Wasmer Edge」登場。オーケストレーションもサービスメッシュも不要 WebAssemblyランタイム「Wasmer」の開発元であるWasmer社は、エッジロケーション上のデータセンターにWebAssemblyランタイムを展開し、分散モノリスなアーキテクチャを用いたサーバレス型の新しいアプリケーションプラットフォーム「Wasmer Edge」を発表しました。 The Cloud is dead, long live the Cloud! Announcing Wasmer Edgehttps://t.co/VjGsbMwopy pic.twitter.com/5mTtKBBjsZ — Wasmer (@wasmerio) June 15, 2023 上記のツイートに示されているように、Wasmer E

                    分散モノリスとWebAssemblyランタイムを用いた新しいアプリプラットフォーム「Wasmer Edge」登場。オーケストレーションもサービスメッシュも不要
                  • GoogleフォームとGASを使って利便性高くセキュアな共有ドライブ運用を作る

                    注意事項 かなり高度なGASの使い方なのである程度GWS(Googleフォームやスプレッドシート)やGASをわかってる方前提で書いていますので結構省略しているとこも多いです。 あと作った後に手順を書いているのでなにか抜け漏れあったらごめんなさい。 まだ作ってみただけで実際に運用はしてないのでテスト等も不十分かも。運用してからまた追記します。 コードは直接スクリプトエディタでサクッと作ったサンプルです、実際はローカルでLintかけたりするのでインデントおかしかったりしても許してください。 背景 GWSを使う際にマイドライブで外部共有可能にするとやりたい放題なのでセキュアな環境とは言い難くなる。 また組織のファイルをマイドライブにおいてしまうとファイルオーナーが退職したときの扱いに困る。上長に移管したり、退職者アカウントに移管するのが一般的かと思うが、移管するということはマイドライブのファイル

                      GoogleフォームとGASを使って利便性高くセキュアな共有ドライブ運用を作る
                    • 『GitHub CI/CD実践ガイド』でGitHub ActionsとCI/CDを体系的に学ぼう - 憂鬱な世界にネコパンチ!

                      『GitHub CI/CD実践ガイド――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用』という書籍を最近出版したので紹介します。本書ではGitHub Actionsの実装と、CI/CDの設計・運用を体系的に学べます。一粒で二度美味しい書籍です。筆者個人としては「実践Terraform」以来、4年半ぶりの商業出版になります。 gihyo.jp どんな本? GitHub利用者にとって、もっとも導入が容易なCI/CD向けのソリューションはGitHub Actionsです。GitHub Actionsの活用事例は多く、検索すればたくさん情報が出てきます。ただ断片的な情報には事欠かない反面、体系的に学習する方法は意外とありません。CI/CD自体がソフトウェア開発の主役になることもまずないため、なんとなく運用している人が大半でしょう。そこで執筆したのが『GitHub CI/

                        『GitHub CI/CD実践ガイド』でGitHub ActionsとCI/CDを体系的に学ぼう - 憂鬱な世界にネコパンチ!
                      • イベント駆動とドメインモデルの完全性を意識したアーキテクチャ設計

                        こんにちは。LINEヤフー株式会社で、出前館というプロダクトのサーバーサイドエンジニアをしている古田大志です。 株式会社出前館はLINEヤフーのグループ会社です。資本業務提携を結んでいて、LINEヤフーが開発などをサポートしています。 詳しくはこちらをご参照ください。(https://corporate.demae-can.co.jp/pr/news/demaecan/line.html)(外部サイト) 今回の記事では、その出前館における開発の内容を紹介させていただきます。 出前館はデリバリーサービス事業のプロダクトで、開発においてはマイクロサービスアーキテクチャを採用しています。出前館のマイクロサービスの1つに、クーポンに関するドメインの責務を持ったコンポーネントであるクーポンサービスがあります。 クーポンサービスでは、ビジネスエンハンスに伴う「非機能要件の増大」や「仕様の複雑さの肥大化

                          イベント駆動とドメインモデルの完全性を意識したアーキテクチャ設計
                        • Webサービスの急激なアクセス数増加を予測して対処する方法と実践 - KAYAC engineers' blog

                          どうも、ゲームコミュニティ事業部Tonamelのサーバサイド担当の谷脇です。 今回はTonamelのサービス特性上、どうしても発生する急激なアクセス数の増加(以下スパイクアクセス)をどのように対処しているかをお話します。 Tonamelのサービス内容については以前の記事に書いています。一言でいうと「誰でもeスポーツ大会の運営ができるサービス」です。 Tonamelの特徴 大会が開始したときに発生するスパイクアクセス スパイクアクセスの様子 上記は、あるゲーム大会が大会を開始した10:40ごろのリクエスト数の遷移です。Tonamelは大会の開始と同時にトーナメント表が公開されます。大会に参加している人はもちろん、観戦を行っている人もトーナメント表を見に来ます。観戦する人の同期としては、知人や推しの選手のトーナメント表上での位置や、相手を確認しに来ているようです。 Tonamelに限らず、We

                            Webサービスの急激なアクセス数増加を予測して対処する方法と実践 - KAYAC engineers' blog
                          • Azure Open AI「Add your data」のシンプル設定方法、試した結果の比較と「4つの所感 & 解決案?」 - Qiita

                            Azure Open AI「Add your data」のシンプル設定方法、試した結果の比較と「4つの所感 & 解決案?」AzureCognitiveServicesgpt-3AzureOpenAIServiceonyourdata Azure Open AIの新機能「Add your data」の使用方法の概説、試してみた結果、そして私なり感じた4つの所感とその解決策?を紹介いたします。 ※本領域は変化が激しいです。この内容は23年6月24日時点の情報となります 【記事の目次】 23年Buildでのデータサイエンス・AI系のアップデータについて Azure Open AI「Add your data」のシンプル設定方法 Azure Open AI「Add your data」を使用した結果と、ChatGPT、 Bing AIチャットの比較 私の4つの所感と解決案? 4.1 引用元の引用部

                              Azure Open AI「Add your data」のシンプル設定方法、試した結果の比較と「4つの所感 & 解決案?」 - Qiita
                            • 【感想】『りあクト! Firebaseで始めるサーバーレスReact開発』: #りあクト でmBaaSへ - Rのつく財団入り口

                              表紙は親密度の上がった笑いあう二人。尊い…(違) 技術同人誌の『りあクト!』3部作と続編も読んだので、5作目を読みました。 今回はこれまでのReact開発の知見を活かし、BaaSあるいはmBaaSの代表格Firebaseにバックエンドをお任せし、世の中に公開していく実際のサービスをサーバーレスで開発していく本となっています。今回もまたまた本文は会話形式で読みやすいです。 表紙は親密度の上がった笑いあう二人。尊い…(違) 第1章 プロジェクトの作成と環境構築 第2章 Seed データ投入スクリプトを作る 第3章 Cloud Functions でバックエンド処理 第4章 Firestore を本気で使いこなす 第5章 React でフロントエンドを構築する 第6章 Firebase Authentication によるユーザー認証 まとめ:Firebaseを使ったサーバーレス開発がわかる本

                                【感想】『りあクト! Firebaseで始めるサーバーレスReact開発』: #りあクト でmBaaSへ - Rのつく財団入り口
                              • Macで毎分スクリーンショットを撮って手元に貯めておくスクリプト - hitode909の日記

                                書いてたテキストエリアがどっかいく、みたいなことがたびたびあって、スクショを定期的に取っていればこんなことにならないのに…と思っていた。 先日、Redash用に、がんばって書いたSQLがどっかいってしまい、ものすごく悲しい、という出来事があったのであ、あまりに悲しさに、重い腰を上げてスクリプトを書いた。 きのうがんばって書いたRedashクエリを保存せずに消してしまった悲しみから、Macの画面のスクリーンショットを撮り続けるスクリプトを書いて、xbar経由で毎分実行してキャプチャし続けている。Macに入ってるOCR機能も呼び出して検索できるようにしたい https://t.co/ibVVCLZszg— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2023年11月30日 やっていること 画面全体のスクショを撮って、デスクトップ内のフォルダに置いていく 複数ディスプレイを使ってる場合も

                                  Macで毎分スクリーンショットを撮って手元に貯めておくスクリプト - hitode909の日記
                                • データ活用基盤の今 〜DWH外観図〜 - クックパッド開発者ブログ

                                  こんにちは、今年の1月に会員事業部から技術部データ基盤グループへ異動した佐藤です。先日、京まふ2019前夜祭イベントに参加するために人生で初めてピカピカ光る棒を買いました。 新卒で入社してから2年ほど分析作業をしていた身から、データ活用基盤を作る側へ立場を変えました。今回は新たに身を移したデータ活用基盤の外観を説明したいと思います。 2017年にも同内容の記事が投稿されていますので、当時との違いを中心に説明していきます。 外観図 以下が2019年10月現在におけるクックパッドのデータ活用基盤の全体像です。 クックパッドのDWH外観図 masterデータのインポートがMySQL以外にも複数種対応し始めたことと、PrismとSpectrum(S3+Glue)周りと、Tableau Serverが大きな変更点となっています。2017年の図にDmemoはありませんでしたが、記事本文にある通り当時か

                                    データ活用基盤の今 〜DWH外観図〜 - クックパッド開発者ブログ
                                  • コロナ禍でも問題なし!フルリモートIoT案件(副業)をbalenaを使って完遂しました。 - 僕のYak Shavingは終わらない

                                    開発環境 <2020/09/21 9:24 追記> %s/渦/禍/g— kazuph@-12kg達成! (@kazuph) 2020年9月20日 ありがとうコロナ渦警察 <追記終わり> はてブロではお久しぶりです。 この度「フルリモートIoT案件」をbalenaを使って完遂したので、その内容を共有したいと思います。 先に書いておきますが、「技術書典9でbalena本書いたから買ってほしい」という願望により書かれた記事ですw (セルフPR) 案件内容 詳しくは書けませんが、友達のベンチャーのIoTデバイス(抽象的表現)用のゲートウェイとスマホアプリとそれをつなぐクラウド部分を担当しました。 その会社には組み込みより下のレイヤーのメンバーしかいない状態だったので、今回は組み込みより上を担当した感じです。 本来であれば、IoT案件となると、開発中の試作品の目の前でうんうんうなりながら開発すると思

                                      コロナ禍でも問題なし!フルリモートIoT案件(副業)をbalenaを使って完遂しました。 - 僕のYak Shavingは終わらない
                                    • AWS×IaC本 『クラウド破産を回避するInfrastructure as Code実践ガイド』 を出します #技術書典 - 憂鬱な世界にネコパンチ!

                                      AWSアカウントセキュリティをIaCで実装する『クラウド破産を回避するInfrastructure as Code実践ガイド』という本を出します。 BOOTHと技術書典9から購入できます。 booth.pm techbookfest.org どんな本? 本書のテーマはAWSアカウントセキュリティとInfrastructure as Codeです。 実装技術にはTerraform・Serverless Framework・Go言語を採用し、サンプルコードは150以上用意しています。 特に次のような人にオススメです。 クラウド破産の記事を見るたびにドキドキする AWSアカウントを安心して運用できるよう、セキュリティを向上させたい セキュリティでもInfrastructure as Codeを実践したい AWSアカウントセキュリティの実装スキルを効率よく習得したい TerraformやServe

                                        AWS×IaC本 『クラウド破産を回避するInfrastructure as Code実践ガイド』 を出します #技術書典 - 憂鬱な世界にネコパンチ!
                                      • Gitワークフロー設計について - 電通総研 テックブログ

                                        みなさんこんにちは、電通国際情報サービス(ISID)Xイノベーション本部ソフトウェアデザインセンターの佐藤太一です。 この記事では、Git を使った仕事のやり方(以降は Git ワークフローと記載)を設計する上での検討事項を説明します。 これによって、読者の皆さんがGitワークフローを適切に定義できるようになることを主たる目的としています。 また、筆者の能力不足によって記載しきれなかった考慮事項について、より深く Git を使いこなしている識者からの指摘を受ける機会を得ることを副次的な目的とします。 この記事には書かれていないものの、検討すべき事項について知見のある方はブログ記事を書いたり、Twitter等のSNSで指摘してくださるとありがたいです。 はじめに 基本的な考え方 Git ワークフロー設計における考慮事項 チームの人数 monorepoの検討 参考文献 プロジェクト管理ツールと

                                          Gitワークフロー設計について - 電通総研 テックブログ
                                        • AWS利用料金を毎日Slackに通知する仕組みをCDKで作りたくてやってみた | DevelopersIO

                                          いろんな記事でよく見かける処理ですが、本件はCDK(Typescript)、Lambda(Python3)という組み合わせで作りました どーも、データアナリティクス事業本部コンサルティングチームのsutoです。 最近仕事が忙しくなると、AWSにて検証で作ったリソースを削除し忘れたことで余計な課金を発生させてしまうことが増えてきました。 自分の個人検証アカウントではAWS Budgetsを使って予算とアラートを設定していましたが、上限近くになってから気づくより毎日通知で気づくほうが良いと思ったので、今回はAWS CDKを使って作ってみました。 ※CDKをTypescriptで書く練習をしたかったという思いもあり、CDKスタックはTypescript、中のLambdaはPythonという個人的趣向に沿った組み合わせとなっています。 作るもの 以下の図のとおりです。 毎日AM9時10分(JST)

                                            AWS利用料金を毎日Slackに通知する仕組みをCDKで作りたくてやってみた | DevelopersIO
                                          • OpenAI APIで英会話LINE Botを作る with Hono + Cloudflare Workers + Queues + D1 - $shibayu36->blog;

                                            Cloudflare Worker + D1 + Hono + OpenAIでLINE Botを作るを見て、Cloudflare Workersに興味を持った。そこでLINEで英会話や添削ができるbotを作ってみた。 作ったもの こんな形で英会話をしたり、英作文テーマを作ってくれたり、添削をしてくれたりする。 実際のコードは https://github.com/shibayu36/english-line-bot 。このコードをforkしてもらって、LINEチャネルの作成、Cloudflareへのデプロイ、src/prompt.tsのカスタマイズをすると、自分用のLINE botも作れると思う。 利用技術 OpenAI API Hono Cloudflare Workers Cloudflare Queues Cloudflare D1 開発Tips 基本的な作り方は Cloudflar

                                              OpenAI APIで英会話LINE Botを作る with Hono + Cloudflare Workers + Queues + D1 - $shibayu36->blog;
                                            • DBのリストアテストを全自動化した話 - Pepabo Tech Portal

                                              ホスティング事業部の業務信頼性向上チームでエンジニアをしているはらちゃんです。 先日STREET FIGHTER 6のオープンベータに参加し、友人にボコボコに負けました。 製品版買っていい勝負ができるように特訓を重ねたいと思います。 今回、ホスティング事業部のサービスであるロリポップ、ムームードメイン、ヘテムル、おさいぽのDBリストアテストを自動化したので紹介します。 まず業務信頼性向上チームとは? リストアテストを継続的にやっている理由 なぜ自動化したのか 全体像 具体的な実装 実装時に困ったこと dumpのサイズが大きすぎて通常のrunnerではリストアテストができない場合 scpをするアカウントにdumpファイルを操作する権限がない場合 dumpファイルのファイル名が微妙に違ってうまく指定できない場合 終わりに まず業務信頼性向上チームとは? 最初に、自分の所属している業務信頼性向上

                                                DBのリストアテストを全自動化した話 - Pepabo Tech Portal
                                              • OpenAI APIとLangChainを用いた記事の翻訳・要約メディアのつくり方

                                                はじめに この記事では、3日間でテック記事のAI要約・翻訳メディアをつくる個人開発で利用した OpenAI API LangChain の具体的な実装と利用コストについて触れていきます。 OpenAI APIとLangChainとは... OpenAI API OpenAI APIは、OpenAIという人工知能の研究・開発・普及を目的とした団体が提供するAPIです。このAPI は、自然言語とコードの理解または生成を必要とするタスクに利用することができます。 LangChain OpenAIが提供するGPT-3のような大規模言語モデル(Large Language Model: LLM)を利用してサービスの開発をしたいときに、「あるとうれしい機能」が集まったライブラリです。 この記事の目的 OpenAI API を使った記事の要約とFunction Callingの紹介 LangChain

                                                  OpenAI APIとLangChainを用いた記事の翻訳・要約メディアのつくり方
                                                • AWS + Azure ADによるSingle Sign-Onと複数AWSアカウント切り替えのしくみ作り - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                  こんにちは、生産性向上チームの五十嵐(@ganta0087)です。 今回はAWSアカウントの管理についてのお話です。 AWSアカウントをみなさんの組織ではどのように管理されているでしょうか? シングルアカウントで運用していると、人やチームが増えて規模が大きくなってきたときに権限管理が中央集権的になり、管理者への負担が増大してしまいます。また、新規ユーザーの登録だけでなく、退職時の削除漏れにも注意が必要です。利用者側としても管理するパスワードが増えるのは避けたいです。 そこで、生産性向上チームではマルチアカウント構成によるシングルサインオン(以下SSO)とチームに委譲できる権限管理のしくみを作ることでこれらの問題を解決し、社内でAWSを活用しやすくなるようにしました。 サイボウズには社員のアカウント情報を管理しているActive Directory(Azure AD)があります。今回はそのA

                                                    AWS + Azure ADによるSingle Sign-Onと複数AWSアカウント切り替えのしくみ作り - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                  • Apple IDの2ファクタ認証をCI環境で突破する - 24/7 twenty-four seven

                                                    【注意】この記事で紹介しているSMS APIサービスのVonageは利用規約により認証にVonageの電話番号を利用することを禁止しているという記述があるので、末尾の別解として載せたAndroidデバイスを使ってSMSを転送する方法が良さそうです。 help.nexmo.com 2021年2月から、App Store Connectにログインする際にすべてのApple IDで2ファクタ認証が必須になります。 Starting February 2021, additional authentication will be required for all users to sign in to App Store Connect. This extra layer of security for your Apple ID helps ensure that you’re the only

                                                      Apple IDの2ファクタ認証をCI環境で突破する - 24/7 twenty-four seven
                                                    • データ基盤のメタデータを継続的に管理できる仕組みを作る - Hatena Developer Blog

                                                      こんにちは。MackerelチームでCRE(Customer Reliability Engineer)をしているid:syou6162です。 CREチームではカスタマーサクセスを進めるため、最近データ分析により力を入れています(参考1, 参考2)。データ分析を正確に行なうためには、データに関する正確な知識が必要です。今回はより正確なデータ分析を支えるためのメタデータを継続的に管理する仕組みについて書いてみます。 データに対する知識: メタデータ データ分析を正確に行なうためには、データ自身に関する知識(=メタデータ)が必要です。例えば、Mackerelのデータ分析タスクでは以下のような知識が必要とされることが多いです。 このテーブル / カラムは何のためのテーブルなのか 似たようなカラムとの違い 集計条件の違い、など データがどのような値を取り得るか SELECT column, COU

                                                        データ基盤のメタデータを継続的に管理できる仕組みを作る - Hatena Developer Blog
                                                      • スプレッドシートの内容を GitHub のリポジトリに自動的に同期する仕組みを作った

                                                        [{ "teamName": "チームA", "players": ["Aさん", "Bさん", "Cさん", "Dさん"] }] スプレッドシートの内容を Node.js で取得 スプレッドシートの内容を Node.js で取得するために @googleapis/sheets を使用しました。 認証情報は Application Default Credentials (以下 ADC) が設定されていることを前提にしました。事前に認証情報に紐付いているメールアドレスに対して、スプレッドシートを閲覧できる権限を与えておく必要があります。 これにより以下のコードでスプレッドシートの内容を取得することができます。 const sheetId = ""; const auth = new GoogleAuth({ scopes: [ "https://www.googleapis.com/aut

                                                          スプレッドシートの内容を GitHub のリポジトリに自動的に同期する仕組みを作った
                                                        • Let’s Encryptでワイルドカード証明書を取得する話 | IIJ Engineers Blog

                                                          はじめに SoftwareDesign 8月号のDNS特集にて記事を書かせていただきました。みんな買ってね。 で、実は最初に書いてた原稿はもっと長かったんですけど、紙幅の都合で一部の内容については掲載を見送りました。せっかく書いたのに捨てるのはもったいないので、先日おこなわれたDNS Summer Day 2022で発表しようかと準備してたんですが、途中で気が変わって違う内容になりました。そんなわけで、最終的にエンジニアブログにて供養します。加筆修正しまくっているので元の原稿の気配はもはや残り香程度に漂うだけですが。 ACMEでdns-01チャレンジ サーバ証明書を無料かつ自動で取得できるサービスとして有名なものにLet’s Encryptがありますが、Let’s Encryptの仕組みはLet’s Encrypt独自のものではありません。ACME (RFC8555)として標準化されていて

                                                            Let’s Encryptでワイルドカード証明書を取得する話 | IIJ Engineers Blog
                                                          • 私がサーバレスに全面移行した理由はセキュリティです。セキュリティパッチも当てず放置してしまっていました。

                                                            私がサーバレスに全面移行した理由はセキュリティです。セキュリティパッチも当てず放置してしまっていました。 本記事は「サーバを一度構築したら、正常にレスポンスがあるうちは放置する」ような運用をしている方に向けた記事です。 私は学生時代に、「パーツあげるからサーバつくって運用してみなよ!!」と仲のよかった教授がいってくれたことでサーバ構築をはじめました。CentOS入れて、Apache入れて、よくわからないけどiptablesをoffにしたらすごい公開できた!!という体験はとてもよかったです。 その後、アプリをつくるようになって、レンタルサーバではスペックが足りなくなったので、お名前ドットコムでVPSを借りて、AWSが登場したら「すごい!構築したインスタンスをそのままスケールアップできる!!」と勢いのままEC2に移りました。Ansibleで構築自動化のレシピをつくって構築して、運用という名の

                                                              私がサーバレスに全面移行した理由はセキュリティです。セキュリティパッチも当てず放置してしまっていました。
                                                            • バッチ処理における冪等性の検討 ─ クラウドネイティブもしくは、はてなダイアリーの自動移行を題材に - Hatena Developer Blog

                                                              アプリケーションエンジニアのid:tkzwtksです。今回はバッチ処理の冪等性(べきとうせい、idempotence)について、どう考えるか/考えてきたかをご紹介します。 このエントリを書くきっかけとなったのは、はてなエンジニア有志で定期的に開催しているCloudNative推進会です。ここでは、社内のシステムをクラウドネイティブにしていくため「クラウドネイティブなシステムとはどういうものか?」を考えており、この会での「クラウドネイティブなバッチ処理」の議論も踏まえつつ説明していきます。 バッチ処理における冪等性とは メッセージ送信の信頼性を考慮する クラウドネイティブで可用性を高めるために どのような場合に冪等性を考慮すべきか 冪等な実装における3つのケーススタディ ケース1: n分前までに更新されたレコードを集計する ケース2: DB上の対象レコードを更新する ケース3: 対象ユーザー

                                                                バッチ処理における冪等性の検討 ─ クラウドネイティブもしくは、はてなダイアリーの自動移行を題材に - Hatena Developer Blog
                                                              • Kindle で購入した書籍をブクログへ自動で登録する

                                                                ⚠️ Amazon から送信される Kindle のメールに仕様変更があり、現在動作しません。何かいいアイデアがあればコメント下さい。 はじめに いきなりですが、みなさん読書の管理ってどうしていますか? 僕は、ブクログ というサービスを使っています。以前は、読書メーター を使っていたんですが、ブクログは本に記載されている ISBN コードや Amazon の Asin コードから本を登録できる[1]ということを知って最近移行しました。 どうせなら自動化したいなと思い、調べてみました。すると同じことを考えた先人たちがいらっしゃったので参考にしつつやってみることにしました。当記事はその紹介です。 作ったもの Kindle で書籍を購入した際に Amazon からメールが届きます。そのメールから使いたい Asin コードだけを抜き出して、購入した書籍をブクログに登録します。その際、処理のログをス

                                                                  Kindle で購入した書籍をブクログへ自動で登録する
                                                                • 爆速でFargateをスケールさせる「aws-fargate-fast-autoscaler」を試してみた | DevelopersIO

                                                                  CloudWatchだけでは実現できない超高速なFargateのスケール処理をCDKをつかったStep Functionsで実装しているリポジトリです。是非参考にしてみてください。 「Fargateをいかに早くスケールさせるか、そこに命をかけた男がいた…」 先日参加したセミナー(コンテナ好き4名がコンテナの魅力を喋り倒すJAWS-UGコンテナ支部に行ってきた)にそんな男がいたわけですが、その仕組を改めて動かす機会があったので、紹介します。 CloudWatchを利用しないStep Functionsを利用した爆速スケールの仕組み CDKによる環境一式のデプロイ という両面で非常に参考になるリポジトリです。そのあたり興味があるかたは是非一度この記事を読んでいただきながら皆さんの環境でためしていただきつつ、今後のStep Functionsの使い方やCDKのサンプルとして活用いただければと思い

                                                                    爆速でFargateをスケールさせる「aws-fargate-fast-autoscaler」を試してみた | DevelopersIO
                                                                  • dron: クラウドネイティブなcron代替の紹介 - Classi開発者ブログ

                                                                    みなさん、こんにちはこんばんは。Classiの基盤バックエンドチームでプロダクトや機能を越えてサーバサイドを中心に困り事を手広く解決する仕事をしているid:aerealです。 今回の記事ではClassiのパフォーマンス改善のため取り組んでいるdronと呼ばれるクラウドネイティブなcron代替 (Cloud Native Cron Alternative) の開発について、運用を見据えてどのような考慮を重ねたのかを紹介します。 背景と課題 現行のワークロード 課題 DBにやさしくない スケールアウトの困難なアーキテクチャ 方針 設計 コンポーネント概説 Facade Job Executor Job Scheduler Endpoint Data Job Data Job Reservation Worker Kicker Worker Endpoint 運用時の考慮事項 追跡・トレーシング

                                                                      dron: クラウドネイティブなcron代替の紹介 - Classi開発者ブログ
                                                                    • GitHub Actions でキャッシュを使った高速化 - 生産性向上ブログ

                                                                      GitHub Actions Advent Calendar 2019 の 15 日目の記事です。 この記事では、GitHub Actions のキャッシュ機能について解説します。 目次 CI/CD とキャッシュ 簡単な例 (npm) 実験用リポジトリ作成 キャッシュ actions/cache Inputs と Outputs キーのマッチング順序 ビルド失敗時 キャッシュクリア 複数 OS で matrix ビルドするときのキャッシュ 言語ごとの例 アーティファクトとキャッシュの違い 制限事項 注意事項 まとめ CI/CD とキャッシュ CI/CD のビルドでは、リポジトリが依存するパッケージのダウンロードが原因でビルド時間が長くなってしまうことがよくあります。近年の CI/CD ではビルドごとに完全にクリーンな実行環境が用意され、前回のビルドでダウンロードしたファイルが持ち越されない

                                                                        GitHub Actions でキャッシュを使った高速化 - 生産性向上ブログ
                                                                      • ZOZOTOWN マイクロサービスプロジェクトにおける継続的な改善を支えるCI/CD戦略 - ZOZO TECH BLOG

                                                                        ZOZOテクノロジーズ SRE部の川崎(@yokawasa)です。ZOZOTOWNのアーキテクチャをマイクロサービスで再設計してリプレイス化を推進するチームに所属しております。 本記事では、このZOZOTOWNのマイクロサービスプロジェクトで実践している継続的インテグレーション/継続的デリバリー(以下、CI/CD)についてご紹介します。 はじめに まずはじめに、本記事に登場する中心的なキーワードであるCI/CDと、Infrastructure as Code(以下、IaC)について簡単に説明します。 IaCとは、インフラ構成をコード化して、そのプロビジョニングを自動化する手法です。コード化されたファイルはコードリポジトリで管理することが多く、また、IaCを実現するためのツールやサービスの利用が不可欠になります。 CI/CDは、その名の通り、CI(継続的インテグレーション)とCD(継続的デリ

                                                                          ZOZOTOWN マイクロサービスプロジェクトにおける継続的な改善を支えるCI/CD戦略 - ZOZO TECH BLOG
                                                                        • AWS Systems Manager(SSM) の数多い機能群を攻略するための図を書いてみた 2021 | DevelopersIO

                                                                          まずまとめ できた図がこちら AWS Systems Manager(SSM) を理解しようとする上で厄介なのは、 「インスタンス管理(左部分)」で使う機能群、それぞれに関連性があること だと思っています。 なので以降の説明は、 図の左半分 インスタンス管理 の説明が大半です。 さっそく インスタンス管理で使える機能を上から舐めていきましょう。 #1 なにはともあれマネージドインスタンス なにはともあれ EC2インスタンスを マネージドインスタンス 化するところから始まります。 マネージドインスタンスにするために、ざっくりいうと 3つの作業が必要です。 SSM エージェント をインストールすること 適切なIAMインスタンスプロファイル※ をアタッチしていること SSM関連エンドポイント※ へのアウトバウンド方向の通信ができること ※ 詳細は以下参照 EC2 インスタンスが AWS Syst

                                                                            AWS Systems Manager(SSM) の数多い機能群を攻略するための図を書いてみた 2021 | DevelopersIO
                                                                          • Feedly + ChatGPTで、毎朝 自分専用のポッドキャストを自動生成する仕組みを作った|鈴木慎吾 / TSUMIKI INC.

                                                                            毎朝、デザイン系の英語記事を10件ほどおすすめしてくれるSlackボットです。このボットは現在も問題なく稼働し続けていますが、毎朝のニュースは文字で読むよりも音声として聞いたほうが負担が少なく続けられそうです。 そこで、このSlackボットを拡張して、毎朝デザインニュースのポッドキャストを自動生成する仕組みを作ることにしました。 成果物はじめに成果物について。完成したポッドキャストは毎朝SpotifyとApple Podcastで配信しています。 おおまかな処理の流れ開発前に想定した処理の流れは以下の通りです。 毎朝ポッドキャストが自動で配信される理想的なフロー自分はコンテンツ制作者ではなく、あくまでリスナーというスタンスを取りたいため、ワークフローに自分が介在しない完全自動化が理想です。 ところが、Sound Cloud APIの利用に必要なアプリケーション登録の受付が現在停止しているこ

                                                                              Feedly + ChatGPTで、毎朝 自分専用のポッドキャストを自動生成する仕組みを作った|鈴木慎吾 / TSUMIKI INC.
                                                                            • AWSで構築するSelenium自動テスト環境とその運用 - ZOZO TECH BLOG

                                                                              はじめに こんにちは、Selenium 4の正式版がなかなかリリースされなく、ソワソワしている品質管理部・自動化推進ブロックの木村です。 私が所属する品質管理部は、ZOZOTOWNやWEARなどの開発プロジェクトに対してテスト・検証を行い、完成品がユーザーの手に届いても問題ないかを確認する部署です。その品質管理部では、先日、部署で開発運用しているSeleniumによる自動テストのシステムをオンプレからAWSに移行しました。自動テストの書き方や、個々のAWSサービスの使い方の記事は多く存在するので、本記事では自動テスト全体の概要を紹介します。単純な移行だけでなく、サーバレスやマネージドサービスを活用しているので、部分的にでも参考になる点があれば幸いです。 背景 品質管理部が行っていたリグレッションテストやシステムテストを部分的に自動化するために、Seleniumによる自動テストのシステムを開

                                                                                AWSで構築するSelenium自動テスト環境とその運用 - ZOZO TECH BLOG
                                                                              • お手軽な検索API構築 | メルカリエンジニアリング

                                                                                こんにちは、メルペイソリューションチーム所属エンジニアの@orfeonです。 この記事は Merpay Tech Openness Month 2021 5日目の記事です。 メルペイソリューションチームでは、社内向けの技術コンサルや技術研修、部門を跨いだ共通の問題を発見して解決するソリューションの提供などを行っています。 自分は主に社内のデータ周りの課題を解決するソリューションを提供しており、一部の成果はOSSとして公開しています。 この記事ではいろいろな場面で必要とされるものの、運用負荷などの問題から導入の敷居が高い検索機能を(条件付きで)簡易に提供するためのソリューションを紹介します。 基本的なアイデア 全文検索や位置検索など、検索はいろいろな場面で必要とされる機能です。しかしいざ検索サーバを立てて運用するとなると、データの整合性やモニタリングなど考えないといけないことも多く、利用に二

                                                                                  お手軽な検索API構築 | メルカリエンジニアリング
                                                                                • Cloudflare WorkersでSSRができると何が嬉しいか

                                                                                  Next.jsの対抗馬となりそうなReactのフレームワークでRemixのv1.0がリリースされました。 個人的にRemixでいちばん魅力を感じているのはCloudflare WorkersでSSRができるという点です(現状ではNext.jsをCloudflare Workers上でSSRするのは難しい)。これがなぜ嬉しいのかと言うと、パフォーマンスを出しつつ、低コストで運用でき、大量のアクセスに対しても低コストでスケールできそうだからです。 そもそもSSRをする必要ある? ほとんどのWebサービスはSSRなしでSPAとしてビルドし、Cloudflare PagesやGitHub Pagesに静的ファイルをのせて動かせば十分だと思います。 例えば僕が先日作った個人開発のサービスもReact on Cloudflare Pagesの完全なSPAですが、SSRが必要な要素はまったくありません。

                                                                                    Cloudflare WorkersでSSRができると何が嬉しいか