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都知事選
zenn.dev/ysmtegsr
はじめに フロントエンドが SPA のプロジェクトで OGP 対応した際に、割と大変だったので備忘録としてまとめます。結論から言うと、Lambda@Edge を使って User-Agent で bot かどうか判断し、HTML を返すというお決まりの手法で行いました。 その中でも、今回は REST API から画像 URL を取得する必要があったので Lambda@Edge 内で API へアクセスする処理も実装しました。 前提 今回は、AWS 環境上で S3 + CloudFront によって構成されています。 SPA(シングルページアプリケーション) では、単一の Web ページがあたかもページ遷移するかのようにコンテンツの切り替えが行われます。それらのコンテンツの切り替えは、ブラウザ上で JavaScript によって処理されます。 しかし、SNS などでシェアされた際に OGP を
⚠️ Amazon から送信される Kindle のメールに仕様変更があり、現在動作しません。何かいいアイデアがあればコメント下さい。 はじめに いきなりですが、みなさん読書の管理ってどうしていますか? 僕は、ブクログ というサービスを使っています。以前は、読書メーター を使っていたんですが、ブクログは本に記載されている ISBN コードや Amazon の Asin コードから本を登録できる[1]ということを知って最近移行しました。 どうせなら自動化したいなと思い、調べてみました。すると同じことを考えた先人たちがいらっしゃったので参考にしつつやってみることにしました。当記事はその紹介です。 作ったもの Kindle で書籍を購入した際に Amazon からメールが届きます。そのメールから使いたい Asin コードだけを抜き出して、購入した書籍をブクログに登録します。その際、処理のログをス
はじめに AWS S3 を用いてホストしている Web サイトで任意の期間だけメンテナンス画面を表示したいという要件がありました。 構成としては、前段に CloudFront をかましていているだけのシンプルな構成です。 細かい設定としては、S3 オリジンは静的 Web サイトホスティングを有効にし、CloudFront からのアクセスしか受け付けないように設定しています。 この記事では、上記の構成でどうやってメンテナンス画面を実現するかということをメインに考えていきます。 やりたいこと 実現するにあたりメンテナンス時の要件を整理してみます。 一般ユーザが Web サイトにアクセスするとメンテナンス画面を表示させたい。 管理者や開発者など特定の IP アドレスによるアクセスは許可し、通常通り操作できるようにしたい。 どうやって実現するか 結論から言うと、CloudFront に WAF の
Basic 認証をかけるパターン WordPress フロントに Bisic 認証を使ってアクセス制限をかける手法は以前試した。 ただ、その時詰まったこととしては、API コールで Header に認証情報を付与する必要があり Preflight リクエストが発生し、 CORS エラーとなった。 単純に WordPress が動いている Apache に Access-Control-Allow-Origin: * を設定してあげれば行けそうだけど、前回試した時は時間の都合上ここで断念した。 Pros. ソースコードを触ることなく Apache の conf をいじるだけで簡単に実現できる。 セキュア Cons. フロント側で認証情報を送るようにする追加実装が発生する。 テーマを空にするパターン 上記の掲載した URL などで一番多い手法。 テーマの HTML ファイルを空にする。残してい
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