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山下泰裕の検索結果1 - 40 件 / 235件

  • 東京五輪はコロナ禍でも成功できるか | 英紙フィナンシャル・タイムズの論評

    東京五輪の問題噴出が止まらない。関係者の辞任に次ぐ辞任。続出する選手村のコロナ陽性者。そしてトヨタのCM放送中止──。もはや日本が何のために五輪を開催しようとしているのか、海外からも疑問の声が聞こえてきている。 英紙「フィナンシャル・タイムズ」はそんな東京五輪に対して、お金の面から疑問を投げかける。そもそも、オリンピックの開催国となるためのコストが、その後の経済効果に見合わないのではないか、とも指摘。海外からの厳しい意見を全訳でお届けする。 2012年に安倍晋三が日本の総理大臣に就任して最初にしたことの一つが、2020年夏季オリンピックを東京に招致するためのチーム集めだった。マドリードとイスタンブールが開催都市候補として強い支持を得ており、日本招致チームの敗北はあまりにも明白だった、と安倍の側近は振り返る。 安倍は当局者をしかりつけ、この外交的取組のために個人的に世話役を買って出た。鳴り物

      東京五輪はコロナ禍でも成功できるか | 英紙フィナンシャル・タイムズの論評
    • 〝天敵〟山口香理事が森喜朗会長に辞任勧告「外れていただければ、五輪は希望が残る」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

      騒動のキーパーソンが痛烈な緊急提言だ。「女性が多い理事会は時間がかかる」という女性蔑視発言で世界中から批判を浴びる東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)に対し、日本オリンピック委員会(JOC)理事で柔道元世界女王の山口香氏(56)が一刀両断。森会長の脳裏に浮かぶ「話の長い女」の一人として、かねての天敵だった〝女三四郎〟が忖度なしの批判を展開しつつ、会長辞任勧告を突き付けた。 【写真】五輪中止パロディーTシャツが大人気 ――森会長の会見はご覧になりましたか 山口氏(以下山口) 全部は見てないのですが、一つ言えるのは、私は話は長くないわよ(笑い)。ただ、意見はちゃんと言う。疑問に思ったことをストレートに発言し、とことん議論するのが理事会ですから。でも、そういうスタイルが嫌いな人もいるでしょ。シャンシャンでおしまいにするのが好きな人。そういう方が雑談で「女は面倒くさいなあ」と言っ

        〝天敵〟山口香理事が森喜朗会長に辞任勧告「外れていただければ、五輪は希望が残る」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
      • JOC経理部長の死去 山下会長「飛び込んでいない。頭の側面が(車両に)当たった」 | 東スポWEB

        日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長(64)は10日、都内で行われた理事会に出席。その後の取材対応で、JOC経理部長の男性(52)が電車にはねられて死亡した件で〝新事実〟を主張した。 7日午前9時20分ごろ、東京・品川区の都営浅草線中延駅で50代男性が普通電車にはねられ、搬送先の病院で死亡。当初、男性がホームから1人で線路に飛び込む姿の目撃証言もあり、警察は自殺とみて調べているとされていた。 だが、遺族と話したという山下会長は「ご遺族は警察が自殺と認定していることに納得していない。事故死ではないかと思われている」としたうえで「(報道で)飛び込んだって書いていますけど、ちゃんと警察に確認してほしい。頭の側面にしか(車両が)当たっていない。飛び込んだっていうのと全然違うでしょ」と疑問を呈した。 当初、ホームに飛び込んだと証言していた目撃者は一番前の駅員だったといい、山下会長は「(男性

          JOC経理部長の死去 山下会長「飛び込んでいない。頭の側面が(車両に)当たった」 | 東スポWEB
        • JOC 理事会を非公開へ 「議論を活発にしたい」 | NHKニュース

          JOC=日本オリンピック委員会は、これまで原則として公開してきた理事会について、「議論を活発にしたい」などの理由で、非公開とすることを決めました。専門家はスポーツ界で相次いだ不祥事を教訓に、組織の透明性を考慮しチェック機能を確保する措置が必要だと指摘しています。 JOCはことし6月に山下泰裕会長が就任して新体制になったのに合わせて、これまで人事案件などを除き原則として報道陣に公開してきた理事会について、NHKを含めた報道各社で作る記者会に対して非公開にする方針を示していました。 その理由について山下会長は「マスコミがいる前では理事会で活発な議論が行えず、まだ明らかになっていない国などの動きの情報共有もできない。JOCが信頼回復を進めるには本音の議論が不可欠だ」などと説明していました。 これに対して記者会は、スポーツ庁が競技団体に透明性のある組織運営を求めている時代に逆行する行為であることや

            JOC 理事会を非公開へ 「議論を活発にしたい」 | NHKニュース
          • 日本メダルラッシュ? 海外勢から“不公平”の声も | 毎日新聞

            日本外国特派員協会で記者会見する日本オリンピック委員会の山下泰裕会長=東京都千代田区で2021年6月28日午後1時9分、岩壁峻撮影 東京オリンピックは29日で国際オリンピック委員会(IOC)の定める予選の終了期限となり、大会開幕の7月を迎える。新型コロナウイルスの感染リスクと背中合わせの開催となるが、IOCのトーマス・バッハ会長は「我々は犠牲を払わなければならない」と突き進む。感染対策で厳しい制限を強いられる海外勢からは「不公平」と不満の声も上がり、メダルラッシュも予想される日本に冷ややかな視線も向けられる。 「犠牲」の姿、浮き彫りに 「さまざまなところで格差が出ているのは事実。海外から来る選手にはかなりきつい制限だ。国によっては特別に隔離しないと国民の理解は得られない」。28日に記者会見した日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は、海外メディアから大会の公平性について問われると、

              日本メダルラッシュ? 海外勢から“不公平”の声も | 毎日新聞
            • 選手団のコロナ感染、ゼロに抑える方法ない JOC山下会長

              東京の日本外国特派員協会で会見する、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長(2021年6月28日撮影)。(c)Kazuhiro NOGI / AFP 【6月28日 AFP】日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕(Yasuhiro Yamashita)会長が28日会見し、東京五輪で来日する選手団の新型コロナウイルス感染者をゼロに抑える方法はないとの見解を示した。 来日したウガンダ選手団の2人が新型コロナウイルス検査で陽性と判定されたことを受け、山下会長は空港でしっかり対策を講じることが不可欠だとコメント。「いくらどういうふうにやっても感染者が来ないということはない」との見解を示し、ワクチンを2回接種したとしても「決してそれで全員が陰性とはならない」と述べた。 また、集団感染の発生を防ぐために空港での徹底的な水際対策が必要だと述べ、PCR検査を毎日実施することも感染拡大のリスク軽減

                選手団のコロナ感染、ゼロに抑える方法ない JOC山下会長
              • #五輪をどうする:JOC山下泰裕会長 東京五輪「分断された世界が一つになれる機会」 | 毎日新聞

                インタビューに答える日本オリンピック委員会の山下泰裕会長=東京都新宿区で2021年5月21日、宮間俊樹撮影 東京オリンピックは7月23日の開幕まで2カ月を切っても、新型コロナウイルスの感染拡大で開催への理解を得られていない。大会出場を目指す選手たちには、戸惑いが広がっている。1980年のモスクワ五輪のボイコットを経験した日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は「コロナ禍によって分断された世界が一つになれる機会」と、東京大会の意義を訴える。【聞き手・浅妻博之】 東京オリンピック・パラリンピック開催に対する支持率が上がっていないのは、安全面に多くの日本国民が不安を持っているからだと感じている。国民の安全を守ることを大前提に、大会の準備を進めているものの、そのことを伝えきれていないのが一番の理由だと思う。 新型コロナの世界的な感染拡大で東京大会の延期は2020年3月に決まった。追加経費が

                  #五輪をどうする:JOC山下泰裕会長 東京五輪「分断された世界が一つになれる機会」 | 毎日新聞
                • 瀬古利彦氏 五輪やらせてって言っちゃいけない雰囲気 モスクワの二の舞いになるんじゃないか…独占インタビュー(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                  1984年ロス、88年ソウル五輪男子マラソン代表の瀬古利彦氏(64)=日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダー=が13日、都内でスポーツ報知の単独取材に応じ、コロナ禍で懐疑論が根強い今夏の東京五輪への思いを明かした。瀬古氏は東西冷戦によるボイコットで、金メダルが本命視された80年モスクワ五輪に参加できなかった。「走って負けたら悔いは残らないが、走らないで負けるのは悔いが残る。許されるなら五輪をやらせてあげたい」と、選手に心を寄せた。(取材・構成=細野友司、太田涼) 【写真】1980年の瀬古利彦…世界一の証明が欲しかった 忘れ得ぬあの日から、もうすぐ41年になる。80年5月24日。日本オリンピック委員会(JOC)がモスクワ五輪不参加を表明。政治に翻弄(ほんろう)され、瀬古氏ら選手たちの“夢”は奪われた。当時は東西冷戦。今回はコロナ禍が世界に、そして五輪に暗い影を落とす。 瀬古氏「僕たちは

                    瀬古利彦氏 五輪やらせてって言っちゃいけない雰囲気 モスクワの二の舞いになるんじゃないか…独占インタビュー(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                  • 30年札幌五輪招致、関係者が絶望視「もうできないのではないか」…東京五輪汚職事件余波 招致活動に逆風 - スポーツ報知

                    東京五輪・パラリンピック組織委員会の元理事・高橋治之氏(78)を巡る汚職事件で6日、スポンサー企業の出版大手KADOKAWAの専務取締役を務めていた芳原世幸容疑者(64)ら2人が新たに逮捕され、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長(65)は都内で「極めて残念。これでオリパラのイメージが非常に悪くなる」と懸念を示した。 2030年冬季五輪の札幌招致は「厳しい状況が続いていると思うが、今できることを精いっぱいやる。そのことに尽きる」と断念しない考えを強調。一方で、ある招致関係者は「招致自体もうできないのではないか。この状況ではスポンサーなんて集まらない」と絶望視した。 五輪関係者からは「組織委の当時の幹部も監督責任、道義的責任が問われるのではないか。誰が(元理事の)高橋氏を選んだという話になる」との声も上がる。ある競技団体の幹部は「(今後も不正が)芋づる式に出てきそうで怖い」と不安げ

                      30年札幌五輪招致、関係者が絶望視「もうできないのではないか」…東京五輪汚職事件余波 招致活動に逆風 - スポーツ報知
                    • 「国際柔道連盟」が高級ホテルで毎夜の宴会 20時以降も酒類を提供、数人が宴会場を飛び出す騒ぎも(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                      史上最多となる9個の金メダルを獲得した柔道の日本代表。お家芸の完全復活に、山下泰裕JOC会長もほっと胸を撫でおろしたことだろう。だが、好事魔多し。山下会長も理事に名を連ねる国際柔道連盟(IJF)のお歴々が、緊急事態宣言下のトーキョーで、連夜の“酒宴”に興じていたのである。 【写真4枚】森元首相との2ショット *** 日本武道館でオリンピック柔道の熱戦が繰り広げられた7月下旬、広い宴会場の円卓には深夜11時過ぎまで数十人の外国人客が集まっていた。酔いが回るにつれて会話は大音量となり、笑い声も響き渡る――。 酒宴の舞台となったのは、東京・永田町にある「ザ・キャピトルホテル東急」の大宴会場「鳳凰」。菅総理が番記者や秘書官などと朝食会を開くことでも知られるこの高級ホテルに宿泊していたのはIJFの幹部たちだ。 事情を知るホテル関係者が声を潜めて打ち明ける。 「IJFの方々は、五輪開会式の数日前から1

                        「国際柔道連盟」が高級ホテルで毎夜の宴会 20時以降も酒類を提供、数人が宴会場を飛び出す騒ぎも(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                      • 米紙「東京五輪、安全安心なのは自己責任同意書で武装したIOCだけ」 | 話題を呼んだ「ぼったくり男爵」著者、再び辛辣コラム

                        開幕が迫る東京五輪について、日本でも話題を呼んだ「ぼったくり男爵」の記事を書いた米有力紙「ワシントン・ポスト」のコラムニスト、サリー・ジェンキンスが、このたび再び辛辣なコラムを執筆した。クーリエ・ジャポンはこの最新のコラムを緊急全訳でお届けする。 「安全で安心」催眠術のように繰り返し 東京五輪は安全、それも完全に安全だ。どうしてわかるのかって? フォン・ボッタクリ男爵をはじめとする国際オリンピック委員会(IOC)の大御所がそう断言しているからだ。 それに、IOCが断言するなら信頼できる、そうじゃないだろうか? 大御所方を見てほしい。濃い色のラペル(下襟)に金のピン、縁なしのメガネを身につけていて、とても権威がある。彫像のように不動で強固。生身の人間に似ているのは単なる偶然だ。 IOCに安心感を感じるコツは、彼らの姿勢やプロパガンダを鵜呑みにして、不穏な秘密の裏側の目隠しを無視することだ。世

                          米紙「東京五輪、安全安心なのは自己責任同意書で武装したIOCだけ」 | 話題を呼んだ「ぼったくり男爵」著者、再び辛辣コラム
                        • 【東京五輪】JOC幹部急死 山下会長「ご遺族は〝事故死〟だと思われている」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

                          日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長(64)は10日、都内で取材に応じ、JOC経理部長の男性(52)が電車にはねられて死亡した件について「我々JOC役員も職員も大変ショックを受けている。まずはご遺族に心からお悔やみ申し上げます」と話した上で「ご遺族は警察が〝自殺〟と認定していることに納得しておりません。事故死ではないかと思われている」と明かした。 【写真】〝五輪中止〟Tシャツが再びバカ売れ状態! 男性は7日午前9時20分ごろ、東京・品川区の都営浅草線中延駅で50代男性が普通電車にはねられ、搬送先の病院で死亡。男性がホームから1人で線路に飛び込む姿の目撃証言もあった。 だが、遺族によれば男性は普段と変わらない雰囲気で、家族仲も非常に良かったという。また、現場の状況を見た上で「自殺」の認定に懐疑的だという。 山下会長は「遺族といろんな状況の話をされて、(駅の)ホームまで全部見られて、

                            【東京五輪】JOC幹部急死 山下会長「ご遺族は〝事故死〟だと思われている」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
                          • JOC山下泰裕会長、柔道の会場でマスク無しの会話:朝日新聞デジタル

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                              JOC山下泰裕会長、柔道の会場でマスク無しの会話:朝日新聞デジタル
                            • 札幌市、五輪30年招致を断念 34年以降に方針転換:北海道新聞デジタル

                              札幌市の秋元克広市長は5日、2030年冬季五輪・パラリンピック招致を断念し、目指す招致時期を34年以降に転換する方針を固めた。年内の可能性もある30年大会の開催都市内定までに、東京大会を巡る汚職・談合事件を受けて高まった市民の五輪不信を払拭し、開催への支持を高めるのは困難と判断した。日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長と11日に東京都内で記者会見し、発表する。...

                                札幌市、五輪30年招致を断念 34年以降に方針転換:北海道新聞デジタル
                              • 森会長「NHKは動かないと」/発言全文1 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ

                                東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)が3日、日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会で、女性蔑視と取られる発言をした。約40分に及んだ言葉を掲載します。 ◇   ◇   ◇ この建物(ジャパン・スポーツ・オリピック・スクエア=JSOS)に、いろんな会議場があるんでしょうが、会議というものに参加したのが今日は初めて。実に立派な会議室だなと。 私どもの組織委員会の会議室とまったく違う。私どもの会議にはじゅうたんは入ってないです。つまり、我々のは瞬間的な時間が決まった団体で、JOCは長い歴史がある。これからもスポーツの中心的役割を担うということだと思う。 ああいう、全部すぐ(映像が)映るような部屋はわたくしどもののところにはない。毎日のようにIOC(国際オリンピック委員会)と会議としてますが、会議場があっちこっち変わって、その都度職員が大きなテレビを持

                                  森会長「NHKは動かないと」/発言全文1 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ
                                • 東京五輪開幕まで50日「安全安心に開催 信じる」JOC 山下会長 | NHKニュース

                                  東京オリンピックの開幕まで50日となった3日、JOC=日本オリンピック委員会の山下泰裕会長が会見し「否定的な意見が多いことも理解できるが、大会は安全安心に開催できると信じている」と述べ大会の開催に意欲を示しました。 JOCの山下会長は都内で定例の会見を行い、開幕まで3日で50日となった東京オリンピックについて「国内の感染状況を悪化させるといった不安から大会の開催に否定的な意見が多いことも理解できる。こうした声に対してより具体的な対策を説明していくことが必要である」と話しました。 報道陣から大会の中止や再延期についての可能性を問われると「再延期に関しては、オリンピック単体だけではなくさまざまなことが関係するので現実的に不可能だと思う。大会は安全安心に開催できると信じている」と述べ大会の開催に意欲を示しました。 検討が続いている観客の制限については「安全安心が確保できるのであれば観客を入れてや

                                    東京五輪開幕まで50日「安全安心に開催 信じる」JOC 山下会長 | NHKニュース
                                  • 森会長がトップ務める財団が突然閉鎖…五輪中止の“前兆”か|日刊ゲンダイDIGITAL

                                    やはり東京五輪は中止が決まっているのか。大会組織委員会の森喜朗会長(83)が代表理事を務める一般財団法人「嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター」が昨年12月末で活動を終了していたことが分かった。公式HPには〈2020年12月末をもちまして活動を終えました〉と記されている。 財団は、アジアで初めて国際オリンピック委員会(IOC)委員を務めた嘉納氏の名前を冠し、2009年に設立された。日本オリンピック委員会(JOC)と同じ東京・新宿区のビルに入居している。森会長をトップに山下泰裕JOC会長や遠藤利明・元五輪相ら“お歴々”が理事に名を連ねる。五輪関連の講座など、啓発活動を行うと同時に「20年大会の招致活動にも関わった」(大会関係者)といわれている。 招致活動を巡っては、疑惑も浮上。英ロイター通信は昨年3月、東京五輪招致時、招致委員会から財団に約1億4500万円の使途不明金が支払われていた

                                      森会長がトップ務める財団が突然閉鎖…五輪中止の“前兆”か|日刊ゲンダイDIGITAL
                                    • バッハIOC会長、東京五輪実現へ決意表明 「見通しは良好」

                                      国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は東京五輪・パラリンピック開幕まで半年となるのに合わせてビデオメッセージを公開し、予定通りの開催に向けた決意を表明した。写真は昨年3月25日に開催についての見解を語る同会長。スイスのローザンヌで撮影。(2021年 ロイター/Denis Balibouse) [23日 ロイター] - 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は東京五輪・パラリンピック開幕まで半年となるのに合わせてビデオメッセージを公開し、予定通りの開催に向けた決意を表明した。 英タイムズ紙は22日、日本政府が新型コロナウイルス感染症流行のため東京五輪を中止せざるを得ないと非公式に結論付けたと報じた。これに対し日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は、報道について、間違っておりコメントするのもばかげていると一蹴した。

                                        バッハIOC会長、東京五輪実現へ決意表明 「見通しは良好」
                                      • 〝天敵〟山口香理事が森喜朗会長に辞任勧告「外れていただければ、五輪は希望が残る」 | 東スポWEB

                                        騒動のキーパーソンが痛烈な緊急提言だ。「女性が多い理事会は時間がかかる」という女性蔑視発言で世界中から批判を浴びる東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)に対し、日本オリンピック委員会(JOC)理事で柔道元世界女王の山口香氏(56)が一刀両断。森会長の脳裏に浮かぶ「話の長い女」の一人として、かねての天敵だった〝女三四郎〟が忖度なしの批判を展開しつつ、会長辞任勧告を突き付けた。 ――森会長の会見はご覧になりましたか 山口氏(以下山口) 全部は見てないのですが、一つ言えるのは、私は話は長くないわよ(笑い)。ただ、意見はちゃんと言う。疑問に思ったことをストレートに発言し、とことん議論するのが理事会ですから。でも、そういうスタイルが嫌いな人もいるでしょ。シャンシャンでおしまいにするのが好きな人。そういう方が雑談で「女は面倒くさいなあ」と言ったのが伝言ゲームのように森会長の耳にインプッ

                                          〝天敵〟山口香理事が森喜朗会長に辞任勧告「外れていただければ、五輪は希望が残る」 | 東スポWEB
                                        • 2034年 冬季五輪招致“事実上 困難”札幌市長 2大会同時決定で | NHK

                                          冬のオリンピック・パラリンピックについて、IOC=国際オリンピック委員会が2030年と34年の開催地を同時に決定する方針を示したことを受けて、札幌市の秋元市長は候補地が絞り込まれる来月までに住民の意向調査を実施することは難しく、2034年の大会招致は事実上、困難だという認識を示しました。 IOCのバッハ会長は2030年と34年の冬のオリンピック・パラリンピックについて、開催地を同時に決める提案を15日からインドのムンバイで始まる総会で審議することを明らかにしました。 総会で承認されれば、来月中にも候補地を絞り、来年のパリ大会で開かれる総会での決定を目指すということです。 当初、2030年大会の招致を目指していた札幌市は、おととし夏の東京大会をめぐる汚職・談合などの影響で、今月11日に2034年以降の大会招致に方針転換したばかりでした。 札幌市の秋元市長は14日、記者団に対し「同時決定の可能

                                            2034年 冬季五輪招致“事実上 困難”札幌市長 2大会同時決定で | NHK
                                          • 五輪無観客とアスリート。吉田麻也が伝えたかったこと(川端暁彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            真剣に再検討を願う理由「サッカーに限らず、オリンピックの舞台は毎日命かけて人生かけて戦っているからこそこの場に立てている選手たちばかり。マイナー競技でオリンピックに人生を懸けている選手たちは山ほどいる。なんとかもう一度考えて欲しい、真剣に検討してほしい」(吉田麻也) 17日に行われた東京五輪男子サッカー日本代表と同スペイン代表のキリンチャレンジカップ。五輪前最後の準備試合となるこの一戦を終えて、テレビの前で吉田麻也主将が沈痛な雰囲気で繰り出した言葉は「(五輪の)無観客は残念ですね」というものだった。おそらく放送枠の都合でその言葉は途中で切られてしまう形となったので、あらためて試合後の取材で本人にその“続き”について聞いてみたところ、出てきたのが冒頭の言葉である。 以前から吉田は無観客試合について無念の思いをにじませていた。「ウインブルドンでもEUROでも(観客が)入っている」とこぼしたこと

                                              五輪無観客とアスリート。吉田麻也が伝えたかったこと(川端暁彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • 「面白おかしくしたいから聞いてるんだろ?」森喜朗氏、謝罪会見で“逆ギレ”も(会見全文)

                                              東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗氏は2月4日、自身の女性差別的な発言をめぐり謝罪、発言を撤回した。 Takashi Aoyama / Getty Images 「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などとした発言に国内外で批判が殺到したことを受け、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は2月4日午後、記者会見を開き、日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会での自身の発言を撤回し、謝罪した。責任追及に対して「辞任する考えはありません」と明言した。 森氏は「オリンピック・パラリンピックの精神に反する不適切な発言だった。深く反省している」と述べたものの「(森氏は)女性の話を長いと思っているのか」との質疑には「最近女性の話を聞かないからわかりません」とはぐらかした。 辞任はしないのかとの質問に対し「皆さんが邪魔だと言われれば、老害が粗大ごみにな

                                                「面白おかしくしたいから聞いてるんだろ?」森喜朗氏、謝罪会見で“逆ギレ”も(会見全文)
                                              • 30年札幌五輪、実現困難 機運停滞、IOCが方針転換か | 共同通信

                                                Published 2023/04/14 21:15 (JST) Updated 2023/04/14 23:33 (JST) 【ジュネーブ共同】札幌市の2030年冬季五輪招致が困難な情勢となっていることが14日、複数の関係者への取材で分かった。東京五輪・パラリンピックを巡る汚職、談合事件の影響で日本の機運が停滞し、札幌市を最有力候補としてきた国際オリンピック委員会(IOC)が他の候補地に事実上照準を切り替えたとみられる。日本側でも34年以降への先送り論が強まっており、招致活動は仕切り直しとなる。 札幌市と日本オリンピック委員会(JOC)は引き続き招致活動を続けるが、34年大会は02年大会を開催した実績のある米ソルトレークシティーが有力とされており、1972年札幌、98年長野に続く日本で3度目の冬季五輪は、見通しが立たない状況となった。IOC関係者は「札幌側が全ての問題を解決しないといけな

                                                  30年札幌五輪、実現困難 機運停滞、IOCが方針転換か | 共同通信
                                                • 日本選手95%がワクチン接種へ JOC会長「五輪は開催できる」 | 毎日新聞

                                                  日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は3日、東京都内で記者会見し、東京オリンピックの日本代表選手や候補選手の約95%が新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける見通しを明らかにした。 JOCは1日に米製薬大手ファイザー社から日本選手団に無償で提供されたワクチンの接種を開始し、対象は選手約600人を含む計1600人。接種は個人の意思を尊重しており、山下氏は「さまざまな考えで辞退する人や(体質で)受けられない人もいる。国民の優先接種に迷惑をかけるものではなく、みんなに迷惑をかけないことを伝えて接種は思ったよりも増えてきている」と話した。山下氏…

                                                    日本選手95%がワクチン接種へ JOC会長「五輪は開催できる」 | 毎日新聞
                                                  • 【主張】五輪汚職事件 アスリートらに謝罪せよ

                                                    不正に関与した関係者はまず、東京五輪・パラリンピックに出場し競技に全力を尽くしたアスリートや大会運営に汗を流したボランティア、そして五輪とスポーツそのものに謝罪してほしい。 汚職の構図を放置してきたスポーツ界のトップもそれは同様である。 大会組織委員会の理事だった元電通専務、高橋治之容疑者を収賄側とする一連の贈収賄事件は、底知れぬ広がりをみせている。高橋容疑者は紳士服大手「AOKIホールディングス」側から賄賂を受け取ったとして受託収賄罪で起訴され、出版大手「KADOKAWA」側からの受託収賄容疑でも再逮捕された。 広告大手「大広」からの資金提供についても東京地検特捜部の捜査が進んでいる。 あげく昨夏の東京大会は「汚れた五輪」と罵声を浴びることとなり、不正とは無縁の選手らの名誉やボランティアらへの称賛、そして祭典が示したスポーツの価値は大いに毀損(きそん)された。 安易な、もしくは意図的な混

                                                      【主張】五輪汚職事件 アスリートらに謝罪せよ
                                                    • 「黙るもんか」森氏辞任求めJOC前でホウキデモ 女性蔑視の「粗大ゴミを掃く」 | 毎日新聞

                                                      日本オリンピック委員会前で、メッセージを掲げて森喜朗氏の女性蔑視発言に抗議する人たち=東京都新宿区で2021年2月7日、小川昌宏撮影 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)による女性蔑視発言を巡って7日、日本オリンピック委員会(JOC、山下泰裕会長)が入る東京都新宿区のビル前で、森会長の退任を求める抗議活動があった。 森会長が4日の謝罪会見で「(自分が)粗大ゴミになったのかも。そうしたら掃いてもらえば」と話したことから「ホウキデモ」としてツイッターなどで参加が呼びかけられた。集まった十数人が小さなホウキや抗議のメッセージを無言で掲げる「サイレントスタンディング」で、2時間ほ…

                                                        「黙るもんか」森氏辞任求めJOC前でホウキデモ 女性蔑視の「粗大ゴミを掃く」 | 毎日新聞
                                                      • 「森さんいなくて好き放題に」混沌の後任選び舞台裏 重いバトン | 毎日新聞

                                                        東京都内のホテルを出て車に乗り込む日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長(中央)=東京都千代田区で2021年2月17日午前11時44分、幾島健太郎撮影 女性蔑視発言で辞任する東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の後任について、候補者検討委員会は五輪担当相の橋本聖子氏(56)に候補を一本化した。新会長を巡っては、関係者間で思惑が交錯し、候補者名が浮かんでは消えた。土壇場での混沌(こんとん)としたトップ交代劇の先には、多くの難題が待つ。【田原和宏、松本晃、飼手勇介、小林悠太】 「絶対的なシナリオを描ける者いない」 17日午後の衆院予算委員会中、後任候補を巡る情報が駆け巡っていた。組織委の候補者検討委員会が午前中に開いた会合で、候補者を橋本氏に一本化していた。委員室を出た橋本氏は報道陣にもみくちゃにされ、就任打診の有無を問われると「予算委に出ていたので(分かりま

                                                          「森さんいなくて好き放題に」混沌の後任選び舞台裏 重いバトン | 毎日新聞
                                                        • <独自>日本、北京五輪に閣僚派遣見送り検討(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                          政府が来年2月に中国で開かれる北京冬季五輪への閣僚の派遣を見送る方向で検討していることが7日、わかった。米国は政府代表を派遣しない「外交的ボイコット」を表明しており、日本としても新疆(しんきょう)ウイグル自治区での人権弾圧などを踏まえた対応を取る。複数の政府関係者が明らかにした。 【写真】北京五輪本番へ準備が進むスキー場 中国政府は今年7月の東京五輪開会式に苟仲文(こう・ちゅうぶん)国家体育総局長を出席させた。このため、日本も外交上の「返礼」として、北京五輪に同じ閣僚級を出席させる案も取り沙汰されてきた。 ただ、中国の人権問題などに対する批判が欧米で拡大。与党などからも首相や外相ら閣僚の出席は国際社会に誤ったメッセージを与えるとの指摘が出ていた。 政府内では、閣僚ではないスポーツ庁の室伏広治長官や日本オリンピック委員会の山下泰裕会長を派遣する案が浮上している。苟氏は閣僚級だが、中国オリンピ

                                                            <独自>日本、北京五輪に閣僚派遣見送り検討(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                                          • JOC理事の山口香さん「五輪、延期すべき」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                            新型コロナウイルスの感染拡大で開催への懸念が高まっている東京オリンピック(五輪)について、日本オリンピック委員会(JOC)理事でソウル五輪女子柔道銅メダリストの山口香氏(55)が19日、朝日新聞の取材に応じ、「アスリートが十分に練習できていない状況での開催は、アスリートファーストではない。延期すべき」との考えを示した。27日のJOC理事会でも同様の趣旨の発言をするという。 【地図】ひと目でわかる国内感染者の推移 開催国のオリンピック委員会の理事からも、今夏の開催への異論が出始めた。山口氏は「世界中で正常な生活が送れない状況がある中で、7月に開催して誰が喜ぶのか」と指摘。その上で「コロナウイルスとの戦いは戦争に例えられているが、日本は負けると分かっていても反対できない空気がある。JOCもアスリートも『延期の方が良いのでは』と言えない空気があるのではないか」と話した。 JOCの山下泰裕会長はこ

                                                              JOC理事の山口香さん「五輪、延期すべき」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                            • 〈独自〉北京五輪への政府関係者派遣見送り きょう表明

                                                              岸田文雄首相は来年2月に中国で開かれる北京冬季五輪への政府関係者の派遣を見送る方針を決めた。24日、表明する。首相はかねて中国当局による香港や新疆(しんきょう)ウイグル自治区などでの人権弾圧に懸念を表明していた。すでに「外交的ボイコット」を表明している米国などと一定程度、歩調を合わせることになる。 首相は16日の参院予算委員会で「私自身の参加予定はない」と表明。閣僚級の派遣の見送りも決めた。21日の記者会見では「適切な時期にわが国の外交の観点などさまざまな点を勘案し、国益に照らして判断する」と話していた。 政府内では、中国側が今夏の東京五輪に、苟仲文(こう・ちゅうぶん)国家体育総局長を派遣したことから、外交上の「返礼」として北京五輪にスポーツ庁の室伏広治長官ら閣僚ではない政府関係者を派遣する案も取り沙汰された。 だが、中国の人権状況に改善の兆しはなく、自民党内からも厳しい対応を求める声が噴

                                                                〈独自〉北京五輪への政府関係者派遣見送り きょう表明
                                                              • 名古屋 河村市長 金メダルかんだ行為を陳謝 “不適切で猛省” | NHKニュース

                                                                名古屋市の河村市長が、東京オリンピックで活躍したソフトボール選手から金メダル獲得の報告を受けた際、披露されたメダルをマスクを外してかんだことについて、河村市長は「名古屋市長としての立場をわきまえない極めて不適切な行為で猛省すべきと痛感している」と述べ、陳謝しました。 名古屋市の河村市長は4日、ソフトボール日本代表チームのメンバーで、名古屋市出身の後藤希友投手から金メダル獲得の報告を受け、後藤投手からメダルを首にかけてもらった際、突然、マスクを外してメダルをかみました。 名古屋市によりますと、これを受け、市の広聴課には、河村市長の行為を批判する電話やメールなどが5日午後5時半までに4000件余り寄せられているということです。 さらに、市によりますと、5日午前、後藤投手の所属先のトヨタ自動車から豊田章男社長の名前で、河村市長宛ての抗議文が提出されたということです。 これに対し、名古屋市の副市長

                                                                  名古屋 河村市長 金メダルかんだ行為を陳謝 “不適切で猛省” | NHKニュース
                                                                • 札幌市、五輪30年招致を断念 34年以降に方針転換(北海道新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                  札幌市の秋元克広市長は5日、2030年冬季五輪・パラリンピック招致を断念し、34年大会以降の招致に転換する方針を固めた。 札幌の五輪招致を巡る経過 年内の可能性もある30年大会の開催都市内定までに、東京大会を巡る汚職・談合事件を受けて高まった五輪不信を払拭し、地元支持率を向上させるのは困難と判断した。 日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長と11日に都内で記者会見して発表する方向。

                                                                    札幌市、五輪30年招致を断念 34年以降に方針転換(北海道新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                  • IOC バッハ会長がメッセージ “延期前提”にじませる | NHKニュース

                                                                    新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、東京オリンピック・パラリンピックについて延期を含めた検討に入ったIOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長は、全世界の選手へのメッセージを公開し、この中で「きょうの延期に関する決定は現時点で新しい日付まで決められなかった」と述べ、延期を前提に議論していることをにじませました。 これを受けてIOCのバッハ会長は全世界の選手に向けたメッセージをインターネット上で公開しました。 この中でバッハ会長は、感染拡大がどこまで続くか予測が難しい不確実な状況のなか、地域ごとに感染拡大の影響や予防策が異なりこれまでどおりの環境で練習できない選手がたくさんいることを踏まえ、「きょうの延期に関する決定では現時点で新しい日付までは決められなかった」と述べ、延期を前提に議論していることをにじませたうえで、4週間以内に結論を出すことに理解を求めました。 そのうえで「諦めない

                                                                      IOC バッハ会長がメッセージ “延期前提”にじませる | NHKニュース
                                                                    • 米 北京五輪ボイコットも選択肢 「同盟国と協議」 | NHKニュース

                                                                      人権問題をめぐる米中の対立が深まる中、アメリカ国務省の報道官は来年の冬の北京オリンピックを同盟国とともにボイコットする選択肢も排除しないという考えを示しました。 アメリカのバイデン政権は中国の新疆ウイグル自治区でウイグル族などに対するいわゆる「ジェノサイド」が続いているとして中国政府を強く非難していて、これを否定する中国との対立が深まっています。 こうした中、アメリカ国務省のプライス報道官は6日の記者会見で、北京で来年2月に予定されている冬のオリンピックへの対応について聞かれ「世界中の同盟国や友好国との緊密な協議に基づいて決める。同盟国や友好国を結集させることで中国政府により大きな影響を与えることができる」と述べました。 そのうえで「同盟国と協議してボイコットを検討するのか」と問われると「それはまさに協議したいことだ」と述べ、同盟国とともにオリンピックをボイコットする選択肢も排除しないとい

                                                                        米 北京五輪ボイコットも選択肢 「同盟国と協議」 | NHKニュース
                                                                      • 【東京五輪】JOC幹部急死 山下会長「ご遺族は〝事故死〟だと思われている」 | 東スポWEB

                                                                        日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長(64)は10日、都内で取材に応じ、JOC経理部長の男性(52)が電車にはねられて死亡した件について「我々JOC役員も職員も大変ショックを受けている。まずはご遺族に心からお悔やみ申し上げます」と話した上で「ご遺族は警察が〝自殺〟と認定していることに納得しておりません。事故死ではないかと思われている」と明かした。 男性は7日午前9時20分ごろ、東京・品川区の都営浅草線中延駅で50代男性が普通電車にはねられ、搬送先の病院で死亡。男性がホームから1人で線路に飛び込む姿の目撃証言もあった。 だが、遺族によれば男性は普段と変わらない雰囲気で、家族仲も非常に良かったという。また、現場の状況を見た上で「自殺」の認定に懐疑的だという。 山下会長は「遺族といろんな状況の話をされて、(駅の)ホームまで全部見られて、こういった理由で事故死であると思っている、と。どう

                                                                          【東京五輪】JOC幹部急死 山下会長「ご遺族は〝事故死〟だと思われている」 | 東スポWEB
                                                                        • 【東京五輪】JOC 経理部長急死に沈痛 「絶対に許されない」職員たちを憤怒させた一部報道(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

                                                                          日本オリンピック委員会(JOC)の経理部長男性(52)の自殺とみられる死は、東京五輪に暗い影を落としている。山下泰裕会長(64)は沈痛な表情を浮かべ、多くの関係者は口をつぐんだ。物々しい雰囲気に包まれるJOC内では〝ある報道〟に激怒する関係者や、亡き男性を悼んで涙する職員も…。開幕まで45日を切った中、ただならぬ雰囲気が漂っている。 【写真】〝五輪中止〟Tシャツが再びバカ売れ! 男性は7日午前9時20分ごろ、東京・品川区の都営浅草線中延駅で普通電車にはねられ、搬送先の病院で死亡。ホームから線路に飛び込む姿が駅員に目撃されており、警視庁は自殺とみて調べている。衝撃的な事件から一夜明けた8日朝、東京・新宿区のJOCオフィスは一見変わらぬ雰囲気だった。同僚と昼食に出る職員、業者がビルに出入りする光景は普段通り。だが、実情は全く違った。 午後2時すぎ、山下会長は東京・晴海で開かれる大会組織委員会の

                                                                            【東京五輪】JOC 経理部長急死に沈痛 「絶対に許されない」職員たちを憤怒させた一部報道(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 東京五輪、国民が支持を表明しにくい日本 - BBCニュース

                                                                            東京オリンピックの開幕まで40日余りとなった。日本では中止や延期を求める人がなお多い。だが、開催を待ち望んでいる人もいる。 「一番記憶に残るオリンピックは1984年のロス五輪。日の丸を真ん中に掲げて金メダルを首から下げ涙を流している柔道の山下泰裕選手が誇らしかった。カール・ルイス。神様のように速かった。オリンピック選手は、現実に居る『超人』だった。みんなキラキラしていた。当時、子供だった僕には、オリンピックは、『日常』を『非日常』にしてくれる『超人』たちの最高のエンタメだった。だから僕は基本的に五輪肯定派だ。何故なら素直に『超人』たちの祭典が見たいから」

                                                                              東京五輪、国民が支持を表明しにくい日本 - BBCニュース
                                                                            • 金メダルを期待されて…小川直也インタビュー「地獄の銀メダル」28年目の真実(近藤隆夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                              「完敗です。すいません」 プロレス、総合格闘技のリングで活躍し人気を博した「暴走王」小川直也。1992年のバルセロナ五輪に日本柔道の重量級エースとして「金確実」の期待を背負って出場したが、決勝の後に残したのはその言葉と銀メダルだけだった。最後と決めた4年後のアトランタ五輪は5位。世界選手権優勝4回、全日本選手権は5連覇を含む優勝7回と輝かしい実績を残した一方、五輪の金メダルがないまま柔道界を去った。その小川がいま、指導者として柔道界に復帰している。彼にとって五輪とは何だったのか、なぜ柔道界を一度去ったのか、いま五輪に何を想う――。「地獄の銀メダル」から28年、小川が静かに語り始めた。 なぜ負けたのか。いまでも理由がわからない――1992年当時、小川さんは日本重量級の絶対的エースでした。五輪の重圧は感じていましたか。 「戦争に行くみたいで『負けたら帰りの切符はないぞ!』という雰囲気でした。で

                                                                                金メダルを期待されて…小川直也インタビュー「地獄の銀メダル」28年目の真実(近藤隆夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                              • 武田砂鉄 東京オリンピック開催1年前の問題点と懸念点を語る

                                                                                武田砂鉄さんがTBSラジオ『ACTION』の中で開幕まであと1年となった東京オリンピック2020についてトーク。現在までにしてきされている問題点や懸念点をまとめて紹介していました。 (幸坂理加)ここからはパーソナリティーが見たこと、聞いたこと、考えたことなど日常のアクションについてお話しするコラムコーナーです。砂鉄さん、今日のアクションは? (武田砂鉄)相次いで問題点が明らかになる東京オリンピック、本当に大丈夫? というテーマです。まあ、大丈夫じゃないんですよ。今週、いろいろ新聞、ニュースを見てると相次いで東京オリンピック関連の問題点が浮き彫りになってきたなっていう感じがするんですよね。この番組が始まってすぐくらいにこのコラムコーナーでも言ったと思うんですけど、そのオリンピックについて「どうせやるなら派」っていうことを言ったと思うんですけども。この「どうせやるなら派」っていうのは神戸大の小

                                                                                  武田砂鉄 東京オリンピック開催1年前の問題点と懸念点を語る
                                                                                • JOC山下泰裕会長「スポーツの価値が今、問われている」日本選手団結団式で - スポニチ Sponichi Annex スポーツ

                                                                                  JOC山下泰裕会長「スポーツの価値が今、問われている」日本選手団結団式で

                                                                                    JOC山下泰裕会長「スポーツの価値が今、問われている」日本選手団結団式で - スポニチ Sponichi Annex スポーツ