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岡野八代の検索結果1 - 40 件 / 46件

  • 緊急の呼びかけ > 【賛同受付は7月末まで】LGBTQ+への差別・憎悪に抗議するフェミニストからの緊急声明

    ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 LGBT理解増進法案として、自民党・公明党案、立憲民主党・共産党・社民党案(=旧超党派議連案)、維新・国民民主党案の3本が提出され、自民党・公明党が維新・国民民主党案を取り込んだ4党修正法案が6月9日に衆議院内閣委員会、13日に衆議院本会議で可決されました。 4党修正法案に「全ての国民が安心して生活することができることとなるよう留意」という文言が入ったことで、マイノリティの権利保障に向けたはずの法律がマジョリティの権利尊重を謳うことになってしまっています。学校における教育・啓発・相談体制の整備についても、「家庭及び地域住民その他の関係者の協力」を得るという条件が付記されたことで、性的マイノリティへの理解増進が抑制的に運用される懸念があ

      緊急の呼びかけ > 【賛同受付は7月末まで】LGBTQ+への差別・憎悪に抗議するフェミニストからの緊急声明  
    • エッセイ > 「トランスジェンダーを排除しているわけではない」が、排除するもの 岡野八代

      ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 このたび、石上さんの記事を読み、なによりも抱いた疑問は、この記事はいったい誰に対して、どのような意図をもって書かれているのか、ということです。この記事には、まったく資料がつけられていませんので、わたしのようにtwitter でのトランスジェンダーをめぐるやりとりをあまりフォローしていない者には、主張が基づいているであろう事実確認ができません。とはいえ、WANサイトでこの記事を読む人がすべて、記事が基づいているであろう様々な言動を知っているわけではありませんので、ただこの記事のみをテキストとして読んだわたしなりの理解と、このテキストからわたしが受け取った含意に対する見解を述べたいと思います。 「私たちが求めているのは、自由でオープンな議

        エッセイ > 「トランスジェンダーを排除しているわけではない」が、排除するもの 岡野八代
      • エッセイ > 編集(当時)コメント付:トランスジェンダーを排除しているわけではない 石上卯乃

        ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 記事掲載判断のお詫びと説明    2023年7月12日 伊田久美子 古久保さくら 2020年8月にWANサイトに掲載した石上卯乃名義「トランスジェンダーを排除しているわけではない」が多くの反トランス論を勢いづかせ、差別的な偏見を拡散させる結果となってしまったことについて、当時の編集担当として、トランス当事者のみなさまにお詫びします。その上で、この場を借りて今日までの経緯を説明します。 この記事の掲載により上記の結果を招いてしまったことは、私たちにとって痛恨の極みです。また、それでも石上記事にたいする批判記事やこの問題についての理解を深めることができる記事をWANサイトに寄稿してくださった当事者の方々には感謝してもしきれない思いです。

          エッセイ > 編集(当時)コメント付:トランスジェンダーを排除しているわけではない 石上卯乃
        • 杉田水脈氏への賠償請求棄却 「ネットで中傷」教授ら訴え 京都地裁 | 毎日新聞

          判決後に記者会見する、原告の(左から)古久保さくら・大阪公立大准教授、伊田久美子・同大学名誉教授、牟田和恵・大阪大名誉教授、岡野八代・同志社大教授=京都市中京区で2022年5月25日午後3時41分、千金良航太郎撮影 自民党の杉田水脈(みお)・衆院議員にインターネット上で中傷されて名誉を傷つけられたとして、牟田和恵・大阪大名誉教授ら4人が、杉田氏に計約1100万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が25日、京都地裁であった。長谷部幸弥裁判長(菊井一夫裁判長代読)は「研究者の社会的評価を低下させるものとは認められない」として、請求を棄却した。 原告は関西の女性研究者4人。日本学術振興会から科学研究費(科研費)助成を受け、女性の権利運動や慰安婦問題についての研究を行っていた。

            杉田水脈氏への賠償請求棄却 「ネットで中傷」教授ら訴え 京都地裁 | 毎日新聞
          • NPO法人WAN > WANからのお知らせ > 投稿「トランスジェンダーを排除しているわけではない」について:WAN編集担当より

            お茶の水女子大学へのトランスジェンダー(MtF)学生受け入れをきっかけにSNSを中心に論争が起こっています。WANでも「トランス女性に対する差別と排除とに反対するフェミニストおよびジェンダー/セクシュアリティ研究者の声明」をはじめ特集記事を掲載してきました。 今回投稿された石上氏の主張について、改めて議論することはこれからの女性運動のあり方にとって意義があると考え、投稿を掲載しました。 この記事についての投稿は随時受け付けています。投稿規定はフッターにあります。投稿分野は編集担当が判断して変更することがあります。多様な意見に開かれた熟議の場を提供することを目指しています。ご意見ご投稿につきましては今後のフェミニズムの新たな展開に資する方向で取り上げさせていただきたいと思います。 WANは媒体であり、多くの投稿、寄稿、情報提供で作られています。投稿記事の掲載はサイト記事編集担当が随時判断して

              NPO法人WAN > WANからのお知らせ > 投稿「トランスジェンダーを排除しているわけではない」について:WAN編集担当より
            • 日本を後退させているのは誰か 「男性稼ぎ手モデル」への執着 | | 岡野八代 | 毎日新聞「政治プレミア」

              ジェンダーギャップ指数だけではない、目を覆うばかりの日本の後退。なぜこうなってしまったのか。 同志社大学教授の岡野八代さんは、家事・育児などを家族に担わせることを前提に、男性が「死ぬまで」働くモデルに政権が執着しているからだと言います。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ 家族任せではもう無理 ――日本の状況はあまりに特殊ではないでしょうか。 岡野氏 欧米でも戦後しばらくは世帯主の男性だけが働く社会モデルでしたが、1980年代から変化しました。女性の権利が社会的に認知され、男女がともに働き、女性だけが担ってきた育児や家事、介護などのケア労働は社会で考える方向になりました。女性任せではもう無理だという認識があったからです。 欧州には労働者、あるいは女性、子どものような、個人の権利を守るために国家が必要だという社会的な了解があります。だから、社会状況の変化に応じて、家族であれ、教育であれ、制度を見直

                日本を後退させているのは誰か 「男性稼ぎ手モデル」への執着 | | 岡野八代 | 毎日新聞「政治プレミア」
              • 「見えない家事」の存在を無視しつづける「日本の社会と政治」、その致命的な欠陥(岡野 八代) @gendai_biz

                コロナ危機のなか、日本社会や日本の政治が、家事や育児といった「ケア」と言われる営みにほとんど関心を持っていないことがあらためて明るみに出た。ケア・コレクティブ著『ケア宣言 相互依存の政治へ』(大月書店)を翻訳した、同志社大学教授の岡野八代氏がその実態について解説する。 昨年来の新型コロナウィルス大感染が、まさかこれほど長くわたしたちの生活を強く規制し続けるとだれが想像しただろうか。世界ではいまだ多くの地域で医療従事者をはじめとするひとびとの日々の格闘が続き、日本でも沖縄県では3か月に及ぶ緊急事態宣言、首都圏では、オリンピックが終わるまでまん延防止等重点措置が延長され、東京では四度目の緊急事態宣言が続く。 そうしたなか、当初強く意識されたエッセンシャルワーク――どのような事態になっても、市民生活に不可欠な労働・営み――に対する人びとの関心もまた、薄れてきているように感じられる。そこで、以下で

                  「見えない家事」の存在を無視しつづける「日本の社会と政治」、その致命的な欠陥(岡野 八代) @gendai_biz
                • 教授らの請求棄却判決 杉田水脈氏の「反日研究」発言めぐり「論評述べたに過ぎず」|社会|地域のニュース|京都新聞

                  自民党の杉田水脈[みお]衆院議員(比例中国ブロック)からツイッターなどで、研究内容を「日本の国益を損なう反日研究」などと繰り返し誹謗[ひぼう]中傷され名誉を傷つけられたとして、ジェンダー論を研究する京都や大阪の大学の女性教授らが杉田議員に対し、損害賠償とツイッター上での謝罪文掲載を求めた訴訟の判決が25日、京都地裁(長谷部幸弥裁判長)であった。長谷部裁判長は、教授らの請求を棄却した。 判決によると、原告の大阪大の牟田和恵教授(3月に定年退職)、同志社大の岡野八代教授ら4人は、2014~17年度に日本学術振興会の科学研究費助成事業(科研費)で、ジェンダー平等の実現に向けた共同研究に取り組んだ。原告側は、自身らの研究について、杉田議員がツイッターやインターネットテレビなどで「ねつ造である」「研究費を流用している」と投稿や発言をしたとして、研究者としての名誉を傷つけられたと主張していた。一方、杉

                    教授らの請求棄却判決 杉田水脈氏の「反日研究」発言めぐり「論評述べたに過ぎず」|社会|地域のニュース|京都新聞
                  • #排除する政治~学術会議問題を考える:「次はここなのか」 岡野八代氏と考える任命拒否 杉田水脈議員発言との共通点 | 毎日新聞

                    日本学術会議の新会員候補6人の任命拒否問題と通底する訴訟を提起した研究者たちがいる。自民党の杉田水脈衆院議員に、研究内容を「捏造(ねつぞう)」「活動家支援に科研費(科学研究費)を流用している」などと誹謗(ひぼう)中傷され、名誉を傷つけられたとして、京都地裁に提訴したジェンダー論やフェミニズムの研究者たちだ。その原告の一人、同志社大の岡野八代教授(西洋政治思想史)は任命拒否は「今後、科研費の申請、審査にも波及しかねず、研究者間の萎縮をもたらす」と警鐘を鳴らす。【塩田彩/統合デジタル取材センター】 第2次安倍政権からの延長線上にある問題 ――菅義偉首相の任命拒否をどう受け止めましたか。 ◆最初に感じたのは、「次はここなのか」ということでした。今回の問題は、第2次安倍政権から続いてきた政治の延長線上にあると考えています。自らの思惑に反する人を排除するために、あるいは自らの思惑を押し通すために、法

                      #排除する政治~学術会議問題を考える:「次はここなのか」 岡野八代氏と考える任命拒否 杉田水脈議員発言との共通点 | 毎日新聞
                    • 岡野八代 on Twitter: "これだけ多様に人権を踏みにじる与党議員がいた方が、多様性を維持できるとおっしゃる方がいるようで、あまりに驚いたので、記録のためにリツイートしておく https://t.co/Q8XJ2NuBgw"

                      これだけ多様に人権を踏みにじる与党議員がいた方が、多様性を維持できるとおっしゃる方がいるようで、あまりに驚いたので、記録のためにリツイートしておく https://t.co/Q8XJ2NuBgw

                        岡野八代 on Twitter: "これだけ多様に人権を踏みにじる与党議員がいた方が、多様性を維持できるとおっしゃる方がいるようで、あまりに驚いたので、記録のためにリツイートしておく https://t.co/Q8XJ2NuBgw"
                      • WANが露骨に離婚後共同親権に反対している件 - 誰かの妄想・はてなブログ版

                        この件。 まだ署名できます【2月28日】1万人 署名提出記者会見:STOP共同親権 DV・虐待被害者の安全を守って 共同親権法制化は 慎重な議論を (2020.02.27 Thu) まあ、WANのメンバーを見れば、さもありなんとは思いますけどね。 理事長 上野千鶴子 副理事長 伊田久美子(法人担当)、古久保さくら(サイト担当) 理事 赤澤千鶴・池田啓子・伊藤静香・岡野八代・小川真知子・渋谷典子・千田有紀・寺町みどり・虎岩朋加・中塚圭子・中西豊子・萩原なつ子・星野智恵子・牟田和恵・八木峰・養父知美・和田享子(あいうえお順) https://wan.or.jp/article/show/313 上野千鶴子氏とか国際離婚時の連れ去りを禁止するハーグ拉致条約の締結にも反対していましたから、“離婚後の親権は母親が独占すべし”というガッチガチの思考回路なんだろうなぁ、と。 他の先進国のほとんどが離婚後

                          WANが露骨に離婚後共同親権に反対している件 - 誰かの妄想・はてなブログ版
                        • フェミニズムとデザイン【1】 from "Design Struggles"|DesignRethinkers

                          はじめにデザインの中心にいるのは誰だろうか。誰がつくるものを決め、誰がそれを評価しているのだろうか。誰が排除されてきたのだろうか。現代のデザインは、主に北半球の白人・男性・シスジェンダー(性自認が生まれたときに割り当てられた性と一致している人)によってつくられてきた。パパネックによれば、デザインは「人間の活動の基礎」[1]である。実際に私たちは、人種や性別を問わずさまざまな場面でデザインしている。しかし、歴史に残るものや評価されるものには偏りがある。なぜだろうか。私たちは、規範、支配、特権、差別などがどのように構築されてきたのかを振り返ることなく、揺るぎない前提として受け入れていないだろうか。 デザインを歴史、教育学、視点(デザインにまつわる理論と実践)から問い直す論文集『Design Struggles』では、デザインが抱える問題や暴力的な遺産の背景、その物質的・概念的論理を再構築しよう

                            フェミニズムとデザイン【1】 from "Design Struggles"|DesignRethinkers
                          • 杉田水脈 政務官就任にLGBT当事者らが怒りの告発「岸田首相が言動にお墨付き与えた」 | 女性自身

                            「(旧統一教会関連団体の)定義がわからない」 15日、総務大臣政務官就任会見でこう発言したのは杉田水脈衆議院議員(55)。’19年に熊本県内で開催された統一教会関連団体主催のシンポジウムで講演したことを指摘されての回答だ。 杉田氏は、’16年に自身のツイッターで《幸福の科学や統一教会の信者の方にご支援、ご協力いただくのは何の問題もない》と投稿したことについても問題視されているほか、これまで数々の発言で批判を浴びてきた。 「杉田氏は女性やLGBTなどの性的マイノリティを侮辱する発言を繰り返してきました。これは憲法で定められた“法の下の平等”や“個人の尊厳”を著しく損ねるもので、議員としてはあるまじき行為。 杉田氏を総務政務官に抜擢したことは、岸田文雄首相(65)が彼女の言動にお墨付きを与え『もっとやれ』とGOサインを出したということに等しいのです」 そう警鐘を鳴らすのは、同志社大学教授で政治

                              杉田水脈 政務官就任にLGBT当事者らが怒りの告発「岸田首相が言動にお墨付き与えた」 | 女性自身
                            • 緊急の呼びかけ > 【賛同受付は7月末まで】LGBTQ+への差別・憎悪に抗議するフェミニストからの緊急声明

                              ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 LGBT理解増進法案として、自民党・公明党案、立憲民主党・共産党・社民党案(=旧超党派議連案)、維新・国民民主党案の3本が提出され、自民党・公明党が維新・国民民主党案を取り込んだ4党修正法案が6月9日に衆議院内閣委員会、13日に衆議院本会議で可決されました。 4党修正法案に「全ての国民が安心して生活することができることとなるよう留意」という文言が入ったことで、マイノリティの権利保障に向けたはずの法律がマジョリティの権利尊重を謳うことになってしまっています。学校における教育・啓発・相談体制の整備についても、「家庭及び地域住民その他の関係者の協力」を得るという条件が付記されたことで、性的マイノリティへの理解増進が抑制的に運用される懸念があ

                                緊急の呼びかけ > 【賛同受付は7月末まで】LGBTQ+への差別・憎悪に抗議するフェミニストからの緊急声明  
                              • 研究者のゲーム事情:第4回は渡辺龍馬さんと「UNDERTALE」。業績主義に追われる歴史研究者が,RPGに対して抱く葛藤とは?

                                研究者のゲーム事情:第4回は渡辺龍馬さんと「UNDERTALE」。業績主義に追われる歴史研究者が,RPGに対して抱く葛藤とは? ライター:渡辺龍馬 普段は論文や講義で活躍している研究者たちは,プライベートではどんなゲームに,どのように触れているのだろうか? 本連載「研究者のゲーム事情」は,研究者が個人的に遊んでいるゲームについて,専門的な知見も交えて自由に語ってもらう企画である。 第4回となる今回は,歴史学者の渡辺龍馬さん(仮名)が登場。名作RPG「UNDERTALE」を題材に,日々業績主義に追われる研究者としての自身が,RPGから快楽を受け取ることへの葛藤について執筆してくれた。 研究者は常に評価に晒される。博士課程の間に査読付き論文(注1)を書け,3年間で博士号を取れ。博士課程を修了したとしても,正規雇用の形で就職できるわけではない。 注1:査読とは,ほかの研究者に論文を評価してもらう

                                  研究者のゲーム事情:第4回は渡辺龍馬さんと「UNDERTALE」。業績主義に追われる歴史研究者が,RPGに対して抱く葛藤とは?
                                • 偉大なる参考文献集(学術書編) - kokeのブログ

                                  はじめに 今回は、学術書の話をします。 セクシュアリティについて 森山至貴『LGBTを読みとく』 河口和也『クィア・スタディーズ』 M・ハルプリン『聖フーコー』(村山敏勝訳) 竹村和子『愛について』 D・カメロン/D・クーリック『ことばとセクシュアリティ』(中村桃子/熊谷滋子/佐藤響子/クレア・マリィ訳) 家族・恋愛について 岩間暁子・大和礼子・田間泰子『問いからはじめる家族社会学』 牟田和恵編『家族を超える社会学』 齋藤純一『政治と複数性』 現代思想 第49巻第10号「〈恋愛〉の現在」 A・ギデンズ『モダニティと自己アイデンティティ』 松村圭一郎/中川理/石井美保編『文化人類学の思考法』 ケア規範について 村上靖彦『ケアとは何か』 J・C・トロント/岡野八代『ケアするのは誰か?』(岡野八代訳) 小川公代『ケアの倫理とエンパワメント』 G・ペリー『男らしさの終焉』(小磯洋光訳) おわりに

                                    偉大なる参考文献集(学術書編) - kokeのブログ
                                  • 公正な選挙を考える会|公正な選挙を考える会

                                    2020年2月2日投票の京都市長選にあたり、2020年1月26日付京都新聞6面に「大切な京都に共産党の市長は「NO」」との広告が掲載されました。この広告について広告に名を連ねた政党および京都府知事、京都市長に公開質問状を2月14日に送付いたしました。 ※市長選投票日に誤りがあったため修正いたしました(9:20, 20/02/16) 自由民主党、立憲民主党、社民党、国民民主党への公開質問状※自由民主党への公開質問状(立憲民主党、社民党、国民民主党への公開質問状は自由民主党への公開質問状と同一の内容なので自由民主党への質問状を公開します。 自由民主党 総裁 安倍晋三様        2020年2月14日 公開質問状 「公正な選挙を考える会」 岡野八代 香山リカ 上瀧浩子 白坂有子 中沢けい ミサオ・レッドウルフ 私たちは、民主的な選挙と公正な選挙制度をめざす「公正な選挙を考える会」です。 20

                                      公正な選挙を考える会|公正な選挙を考える会
                                    • 社会運動の「戦略」の問題を指摘する人について - 道徳的動物日記

                                      現代思想 2018年7月号 特集 性暴力=セクハラ ―フェミニズムとMeToo― 作者: 伊藤詩織,北原みのり,武田砂鉄,雨宮処凛,坂上香,上岡陽江,牟田和恵,岡野八代,仁藤夢乃,後藤弘子 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2018/06/27 メディア: ムック この商品を含むブログを見る ネットでは昔から社会運動が盛んだ。 数年前までは、在特会などの団体や嫌韓・嫌中の運動に対抗する反レイシズム運動が特に目立っていたように思える。 2011年の震災からしばらくの間は反原発運動も盛んであった。また、安倍政権に反対する運動も定期的に行われている。 そして、最近で特に注目を浴びているのは#MeTooやKuTooなどのフェミニズム系の運動であるだろう。 これらの主張はいずれも社会運動である以上、なんらかの理念や規範に基づいて、なんらかの主張や要求を行っている。 基本的には、「平等」や「人権」

                                        社会運動の「戦略」の問題を指摘する人について - 道徳的動物日記
                                      • フェミ科研費裁判 歴史修正主義に迎合の不当判決/支援者「全部棄却信じられぬ」/京都地裁

                                        日本学術振興会科学研究費(科研費)の助成を受け、日本軍「慰安婦」問題やジェンダー/フェミニズム研究・運動の連携について研究したグループへの誹謗(ひぼう)中傷をくり返した自民党の杉田水脈衆院議員に対し、2019年2月、研究グループ4人が杉田氏を名誉毀損(きそん)等で提訴した「国会議員の科研費介入とフェミニズムバッシングを許さない裁判」(フェミ科研費裁判)の判決が25日、京都地裁でありました。長谷部幸弥裁判長(菊井一夫裁判長代読)は、原告の請求を棄却しました。(党学術・文化委員会事務局 朝岡晶子、関西総局 窪田聡) 大勢の支援者が傍聴に駆けつけました。わずか10秒程度の判決文読み上げを聞き、「全部棄却なんて信じられない」と落胆の色を隠しませんでした。 杉田氏は、研究グループによる「慰安婦」問題を扱った科研費研究を「ねつ造」であると決めつけてSNSなどで拡散。その研究を「反日」という表現を使って

                                        • LGBTQがいじめ・差別から守られる法律を!緊急声明|#LGBTQがいじめ差別から守られる法律を求めます

                                          【5/14(金)UPDATE】 超党派LGBT議連総会で、「LGBT理解増進法案」について与野党間の合意が確認されました。 法案の目的と基本理念に「差別は許されないものだという認識の下」という文言が追加されたことは、緊急声明の動きも影響したのではないかと思います。しかし、残念ながら「差別的取り扱いをしてはならない」という禁止規定は盛り込まれず、課題も残りました。改めて、緊急声明にご賛同いただき、ありがとうございました。 残された課題や懸念についても、それぞれの立場から引き続き対応を求めていきたいと思います。 現在、与野党間で「LGBTQ」をめぐる法案についての議論が大詰めを迎えています。 しかし、法案は差別を野放しにし、性的マイノリティに関する世の中の動きを抑制し、むしろ「後退」させる懸念もある骨抜きの内容になっています。 「同性愛が他の生徒にうつる」と教室から追い出された トランスジェン

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                                          • ネット公開「共に在るためのフェミニズム」—飯野由里子

                                            ネット公開にいたった理由 (2019年1月19日に堀あきこさんのnoteで「共に在るためのフェミニズム」本文を公開する際に記した文章) 以下の文章(「共に在るためのフェミニズム−−クィアとのつながりに目を向けて」)は、『福音と世界』(新教出版社)1月号の特集「生きるためのフェミニズム」に寄せたものです。まだ発行されてひと月ほどしか経っていませんが、編集部の許可を得ることができましたので、インターネット上で公開させていただきます。 『福音と世界』の編集者から原稿執筆を依頼されたのは、2018年7月上旬です。フェミニズムとクィアがまったく異なる別個の運動・思想・理論ではなく、切り離し難く結びついている点に焦点をあててほしいというオーダーでした。 ちょうど同じ頃、お茶の水女子大学がトランスジェンダーの学生の受け入れを決定します。すでにこの頃からツイッターでは、トランス女性が他の女性と同じ更衣室や

                                              ネット公開「共に在るためのフェミニズム」—飯野由里子
                                            • 杉田水脈氏への賠償請求棄却 「ネットで中傷」教授ら訴え 京都地裁(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                              判決後に記者会見する、原告の(左から)古久保さくら・大阪公立大准教授、伊田久美子・同大学名誉教授、牟田和恵・大阪大名誉教授、岡野八代・同志社大教授=京都市中京区で2022年5月25日午後3時41分、千金良航太郎撮影 自民党の杉田水脈(みお)・衆院議員にインターネット上で中傷されて名誉を傷つけられたとして、牟田和恵・大阪大名誉教授ら4人が、杉田氏に計約1100万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が25日、京都地裁であった。長谷部幸弥裁判長(菊井一夫裁判長代読)は「研究者の社会的評価を低下させるものとは認められない」として、請求を棄却した。 原告は関西の女性研究者4人。日本学術振興会から科学研究費(科研費)助成を受け、女性の権利運動や慰安婦問題についての研究を行っていた。 原告側は、杉田氏が2018年3~7月、自身のツイッターやネット番組で、原告らが科研費を不正使用したように疑わせる発言をした

                                                杉田水脈氏への賠償請求棄却 「ネットで中傷」教授ら訴え 京都地裁(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                              • Villeneuve1982の投稿記録 - Wikipedia

                                                2023年7月19日 (水) 02:172023年7月19日 (水) 02:17 差分 履歴 +18‎ 利用者‐会話:Villeneuve1982 ‎ 改行だけ修正 02:142023年7月19日 (水) 02:14 差分 履歴 +222‎ 利用者‐会話:Villeneuve1982 ‎ →‎消去履歴 02:122023年7月19日 (水) 02:12 差分 履歴 −64,958‎ 利用者‐会話:Villeneuve1982 ‎ 過去ログ消去 タグ: サイズの大幅な増減 02:112023年7月19日 (水) 02:11 差分 履歴 +7,042‎ 利用者‐会話:Villeneuve1982 ‎ →‎ブロック解除依頼(2023-05-14): 返信 タグ: 議論ツール 返信 2023年5月22日 (月) 12:522023年5月22日 (月) 12:52 差分 履歴 +430‎ 利用者‐会

                                                • 【松浦大悟】日本学術会議はLGBTをわかっていない

                                                  「アカデミズム」の感覚は、いかに国民感情とかけ離れているか――。 (『WiLL』2020年12月号掲載) 菅政権発足以来、約1カ月。筆者が暮らす秋田市では、秋田商工会議所などが入る県商工会館に就任を祝す大きな垂れ幕が下がり、県内出身者として初の総理大臣誕生に街が沸いている。 地方出身の実直さと、新しい時代の空気を取り入れて時計の針を前に進めたいという強い信念が、したたかな菅氏の笑顔の下に見て取れる。 その改革路線の延長線上に出てきたのが日本学術会議問題だ。 「税金を使って、ふだんどんな政策提言を行っているのだろう?」と訝しげにささやく国民に応える形で、日本学術会議の大西隆元会長は「レジ袋の有料化」を例にあげてみせたが、逆に反感を買う結果となった。 アカデミズムの感覚が、いかに国民感情とかけ離れているかを示すエピソードだ。 そんな日本学術会議はLGBTの分野にも提言を行っている。だが、これも

                                                    【松浦大悟】日本学術会議はLGBTをわかっていない
                                                  • 『エッセイ > 「トランスジェンダーを排除しているわけではない」が、排除するもの 岡野八代』へのコメント

                                                    規制なしでは弱肉強食のネオリベ世界の到来。規制撤廃では安全シェルターの意味をなさない。当然性暴力に苦しむトランス女性も守られず、男女トイレもどちらも使える強者総取り。筆者は強者への無自覚の奉仕者。 差別 女性 社会 LGBT ジェンダー トランスジェンダリズ トランスジェンダー

                                                      『エッセイ > 「トランスジェンダーを排除しているわけではない」が、排除するもの 岡野八代』へのコメント
                                                    • 岡野八代 on Twitter: "きちんと調べないとと思っていますが、わたしは稲田議員がアメリカで、同性愛者のなかにバリバリの右翼がいるのをみて安心したんだと考えています。 https://t.co/VIKDRvLKZe"

                                                      きちんと調べないとと思っていますが、わたしは稲田議員がアメリカで、同性愛者のなかにバリバリの右翼がいるのをみて安心したんだと考えています。 https://t.co/VIKDRvLKZe

                                                        岡野八代 on Twitter: "きちんと調べないとと思っていますが、わたしは稲田議員がアメリカで、同性愛者のなかにバリバリの右翼がいるのをみて安心したんだと考えています。 https://t.co/VIKDRvLKZe"
                                                      • 杉田水脈衆院議員の中傷批判/フェミ科研費裁判 第3回口頭弁論/京都地裁

                                                        日本軍「慰安婦」問題などを扱ったジェンダー研究を誹謗(ひぼう)中傷した自民党の杉田水脈衆院議員を、牟田和恵大阪大学教授、岡野八代同志社大学教授らジェンダー研究者4人が名誉棄損で提訴した「国会議員の科研費介入とフェミニズムバッシングを許さない裁判」(フェミ科研費裁判)の第3回口頭弁論が13日、京都地裁で開かれました。 杉田氏は欠席。原告側代理人は、杉田氏がツイッターなどで、牟田氏らの研究がずさんな経理で行われているかのように述べたり、科学研究費を研究ではなく「反日活動」に利用していると中傷したりしたことを指摘しました。 閉廷後に開かれた支援集会では、秋林こずえ同志社大学教授や大学院生ら裁判支援者4人が応援スピーチをしました。 秋林氏は、国際的な場において、日本政府が「慰安婦」問題を否定する異様な働きかけをしていることを紹介。「このような問題に切り込んでいけるのはフェミニスト研究者」であると述

                                                        • 旧東側の女性は西側の女性に比べてセックスの満足度が高かった!? 『あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない』より訳者あとがきを一足早く公開!|Web河出

                                                          訳者あとがき 単行本 - 人文書 旧東側の女性は西側の女性に比べてセックスの満足度が高かった!? 『あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない』より訳者あとがきを一足早く公開! 高橋璃子 2022.05.19 私たちが日常で感じているモヤモヤを吹き飛ばしてくれるような、とびきり刺激的な本が届きました。女性が経済的に自立できるような仕組みをつくり、新しい社会変革を模索すれば、仕事とプライベートのバランスも改善されて、さらにはセックスの質まで向上させてくれる。それはなぜーー? 男性にとっても女性にとっても生きやすい、より良い未来を考えたい人に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。5月27日の発売に先駆けて、高橋璃子さんによる訳者あとがきを一足はやく公開します。 あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない 訳者あとがき 本書は、社会主義国の恋愛や暮らしを手がかりに、資

                                                            旧東側の女性は西側の女性に比べてセックスの満足度が高かった!? 『あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない』より訳者あとがきを一足早く公開!|Web河出
                                                          • Amazon.co.jp: ケアするのは誰か?: 新しい民主主義のかたちへ: ジョアン・C・トロント (著), 岡野八代 (著), 岡野八代 (翻訳): 本

                                                              Amazon.co.jp: ケアするのは誰か?: 新しい民主主義のかたちへ: ジョアン・C・トロント (著), 岡野八代 (著), 岡野八代 (翻訳): 本
                                                            • 『エッセイ > 編集(当時)コメント付:トランスジェンダーを排除しているわけではない 石上卯乃』へのコメント

                                                              理事長 上野千鶴子 理事 池田啓子・岡野八代・小川真知子・境磯乃・千田有紀・竹信三恵子・内藤和美・中塚圭子・萩原なつ子・藤原真由美・星野智恵子・三浦まり・牟田和恵・柳原恵・養父知美・和田享子

                                                                『エッセイ > 編集(当時)コメント付:トランスジェンダーを排除しているわけではない 石上卯乃』へのコメント
                                                              • 『思想』2020年4月号 フェミニズムⅡ

                                                                ◇目次◇ 思想の言葉………足立眞理子 ケアの倫理は,現代の政治的規範たりうるのか?――ジョアン・トロントのケア論を中心に………岡野八代 ジェンダーから見た貧困測定――世帯のなかに隠れた貧困をとらえるために………丸山里美 資本と労働力の社会的再生産――社会的再生産理論(SRT)を手がかりとして………森田成也 「慰安婦」問題の超国家性と記憶の「グローカル」化………申琪榮 日本軍「慰安婦」問題と沖縄基地問題の接点………髙良沙哉 ウーマンリブ・三里塚闘争・有機農業………小宮友根 現代日本における移住女性の配置の変容と社会的再生産の困難………髙谷 幸 「問題経験」としてのセクシュアル・ハラスメントの語りにおける〈抵抗〉の可能性――女子大学生がアルバイト先で体験するジェンダー差別………湯川やよい 男女の境界とスポーツ――規範・監視・消滅をめぐるボディ・ポリティクス………井谷聡子 ◇思想の言葉◇ 社会構

                                                                  『思想』2020年4月号 フェミニズムⅡ
                                                                • 声届く政治、今/ジェンダー平等宣伝/共産党伸ばして個人の尊厳追求

                                                                  (写真)参院選勝利でジェンダー平等の社会実現をと訴える街宣で、声援にこたえる田村智子比例候補(壇上左)と山添拓選挙区候補=26日、東京・新宿駅東南口 ジェンダー平等を訴える日本共産党が「くらしと平和とジェンダーと わたしの声が届く政治に」をテーマに26日、東京・新宿駅東南口で街頭宣伝を行いました。田村智子副委員長・参院比例候補と山添拓・東京選挙区候補らが参加。多彩なゲストを迎え、多くの聴衆が広場を埋めました。 田村氏はミニトークで、岡野八代・同志社大学教授と、くらしと平和におけるジェンダー平等の課題を語り合いました。 岡野氏は、介護や保育などのケア労働に多くの非正規雇用の女性が携わり、低賃金で働いていることを指摘。女性の低賃金が、社会全体の賃金が上がらない構造に直結していると述べ、抜本的な賃上げにとりくまない自公政権を批判しました。田村氏は「男女別の賃金の公表を長年訴え続け、やっと公表義務

                                                                    声届く政治、今/ジェンダー平等宣伝/共産党伸ばして個人の尊厳追求
                                                                  • #日本学術会議への人事介入に抗議する - Togetter

                                                                    報道ステーション+土日ステ @hst_tvasahi 【菅総理”任命見送り” 異例事態に】 科学者の代表機関である #日本学術会議 →会議側が105人推薦し任命は99人 →#残る6人は菅総理が任命を拒否 うち3人は学術会議の会長あてに文書を提出 「総理大臣から理由など一切の説明がなく憲法が保障する学問の自由の重大な侵害」 #報ステ #報道ステーション 2020-10-01 23:22:13 Choose Life Project @ChooselifePj 本日21時から!出演者決定です💡#日本学術会議への人事介入に抗議する [出演] 津田大介 (司会) / 松宮孝明 (立命館大学・刑事法学) / 岡野八代 (同志社大学・フェミニズム理論) / 石川健治 (東京大学・憲法学) / 高山佳奈子 (京都大学・刑事法学) youtu.be/1HbfTCJ-Yqo pic.twitter.com

                                                                      #日本学術会議への人事介入に抗議する - Togetter
                                                                    • 無知に根差した偏見 自民党議員のLGBT差別発言 岡野八代同志社大教授に見解聞く|下野新聞 SOON

                                                                      自民党国会議員による性的少数者(LGBT)への相次ぐ差別発言を受け、下野新聞社は28日までに、西洋政治思想史、フェミニズム理論が専門の岡野八代(おかのやよ)同志社大教授に見解を聞いた。岡野教授は「国家権力が人権に先立つという、人権意識の薄さから生じた発言だ」と指摘。性的少数者は婚姻が認められないなど「社会制度から差別を受けている」とした上で「差別がある現状を変えないという本音の表れ。全ての人の尊厳に関わる人権問題だ」と力を込める。 自民の簗和生(やなかずお)衆院議員=栃木3区=は20日の党会合で「生物学上、種の保存に背く。生物学の根幹にあらがう」といった趣旨の発言をした。山谷(やまたに)えり子(こ)参院議員も19日、問題発言をしている。 (残り:約 598文字)

                                                                        無知に根差した偏見 自民党議員のLGBT差別発言 岡野八代同志社大教授に見解聞く|下野新聞 SOON
                                                                      • 菅首相をヒトラー呼ばわりした大学教授の凄まじすぎる経歴が暴露されて周囲に衝撃が走る » U-1 NEWS.

                                                                        1:ソーセージータ(愛媛県) [US]:2020/10/24(土) 14:11:47.21 ID:8g0uB0ic0 BE:135853815-PLT(13000) Choose Life Project@ChooselifePj 10月2日 本日21時から!出演者決定です #日本学術会議への人事介入に抗議する [出演] 津田大介 (司会) / 松宮孝明 (立命館大学・刑事法学) / 岡野八代 (同志社大学・フェミニズム理論) / 石川健治 (東京大学・憲法学) / 高山佳奈子 (京都大学・刑事法学) Hino@Hino86899387 実際、津田大介氏司会のyoutubeで、高山佳奈子教授が「自分が松宮教授を推薦した」と公言していました。 この二人は過去3度共同研究をして科研費を取得してます。(3度が多いかは微妙だが近い立場なのかも) https://ja.wikipedia.org/w

                                                                          菅首相をヒトラー呼ばわりした大学教授の凄まじすぎる経歴が暴露されて周囲に衝撃が走る » U-1 NEWS.
                                                                        • 「石上記事」への2023年7月12日のWANのご対応に関する、意見および要請 - ishigamiunoの日記

                                                                          こちらは、認定特定非営利活動法人ウィメンズアクションネットワークの理事長・上野千鶴子氏と副理事長・伊田久美子氏、同じく副理事長・古久保さくら氏に宛てて、2023年8月5日付でeメールでお送りした文書と同じものです。期限の8月12日を過ぎてもご対応もご回答もいただけなかったので、ここに公開いたします。 2023年8月5日 認定特定非営利活動法人ウィメンズ アクション ネットワーク  御中 理 事 長  上野 千鶴子  殿 副理事長 伊田久美子様  殿 同   古久保さくら  殿 石 上 卯 乃 2023年7月12日付でウィメンズ アクション ネットワーク (以下WAN)のウェブサイトに掲載された、伊田久美子副理事長、古久保さくら副理事長による「記事掲載判断のお詫びと説明」(以下「お詫びと説明」)について、当該記事を書いた者である石上卯乃として、意見と要請をお伝えします。 1.「石上記事」の現

                                                                            「石上記事」への2023年7月12日のWANのご対応に関する、意見および要請 - ishigamiunoの日記
                                                                          • 『エッセイ > 「トランスジェンダーを排除しているわけではない」が、排除するもの 岡野八代』へのコメント

                                                                            トイレや風呂などの問題の話をブクマするといつも絡まれるのだけど(今回も来るかな?)現状の体裁上身体性差で分けている社会ルール前提の使用者が「見た目異性が入ってきた」と感じる問題の落とし所は別だと思う。 現実的な落とし所を 探ることが大事だと 思うのだけど これも差別なのか

                                                                              『エッセイ > 「トランスジェンダーを排除しているわけではない」が、排除するもの 岡野八代』へのコメント
                                                                            • 文学から現代の“ケア”を考える『ケアする惑星』。著者の小川公代に聞く | ブルータス| BRUTUS.jp

                                                                              パンデミックを契機に注目された「ケア」というワード。世話や対処を意味するもので、医療従事者や介護福祉士など社会に欠かせない仕事・ケア労働に従事する人たちの過酷な労働環境や多大なリスクがたびたび報道されたことで、話題となった。英文学者である小川公代は新刊『ケアする惑星』で、古今東西の文学作品を起点に「ケア」をめぐる現代の事象について論じた。ネガティブな文脈で用いられることもあるこの言葉を改めて語ることに、切迫感を持って向き合ったと小川は話す。 ないがしろにされている声に、耳を傾ける 「日本では悲しいことに、育児、介護、看護など私的・公的な場面を問わずケアの価値がないがしろにされ、自分のことは自分でするという”自助”思想が広がっています。“セルフケア”や“主体性”などと言葉が美化され、中でも“ケア”は最も都合よく使われていると感じていました。 ケアは生活を支える重要な仕事なのに、当然のこととし

                                                                                文学から現代の“ケア”を考える『ケアする惑星』。著者の小川公代に聞く | ブルータス| BRUTUS.jp
                                                                              • 10/2  #日本学術会議への人事介入に抗議する

                                                                                10月2日(金)21:00- 日本学術会議が推薦した候補を、菅総理が任命拒否した問題。任命されなかった経緯を当事者の松宮教授から、また、現会員の高山教授らに、政治が学問に介入することがどういうことなのか、この問題で問われていることは何かをお聞きしました。 【出演】 MC 津田大介(ジャーナリスト) ゲスト 松宮孝明(立命館大学・刑事法学) 岡野八代(同志社大学・フェミニズム理論) 石川健治(東京大学・憲法学) 高山佳奈子(京都大学・刑事法学)

                                                                                  10/2  #日本学術会議への人事介入に抗議する
                                                                                • コロナ五輪 科学は問う/安保法に反対する学者の会など シンポ開催/“人間の尊厳取り戻すたたかい”

                                                                                  安全保障関連法に反対する学者の会と「チューズ・ライフ・プロジェクト」は31日、新型コロナウイルス感染爆発の下での東京五輪という危機的状況についてオンラインシンポジウムを開催しました。(関連記事) 「学者の会」呼びかけ人の広渡清吾東大名誉教授は開会あいさつで、「新型コロナは収束の兆しが見えず、人類の英知が問われている」として、市民の命と暮らしを守るのが政治の役割だが、「日本政府と東京都、組織委員会は見識を失っている」と指摘。「状況を切り開く」議論を行おうと呼びかけました。 鵜飼哲一橋大名誉教授、井谷聡子関西大准教授、大沢真理東大名誉教授、岡野八代同志社大教授、石川健治東大教授がそれぞれ、資本主義の弊害や女性差別などと結びついてきた五輪の歴史や理念、日本での女性の困難の拡大、学問の自由の侵害、「緊急事態」を口実にした改憲策動などについて報告。中野晃一上智大教授が司会でパネルディスカッションを行