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情報化の検索結果1 - 37 件 / 37件

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情報化に関するエントリは37件あります。 社会教育情報 などが関連タグです。 人気エントリには 『なぜルノアールではeduroamが使えるのか ― 市街地におけるeduroamサービス、そして情報化社会のインフラ ― - hgot07 Hotspot Blog』などがあります。
  • なぜルノアールではeduroamが使えるのか ― 市街地におけるeduroamサービス、そして情報化社会のインフラ ― - hgot07 Hotspot Blog

    [2020/2/27追記] 大変残念なことに、先頃、当サービス終息のお知らせがありました。 関東地域の市街地におけるeduroam JPサービスの終了のお知らせ | eduroam 以下、歴史的記録として記事を残しておきます。 ルノアールで優雅にeduroam eduroamが使えるからという理由でわざわざルノアールに足を運ぶ人も少なくないと思います。私も東京出張の際には度々お世話になっています。ルノアールには貸し会議室があるので、小規模な会議にも便利です。Twitterを眺めていると、大学も研究機関も無さそうな市街地で、突然eduroamにつながり、なぜここにあるのかと驚きのツイートもちらほら観測されます。教育研究機関向けの無線LANローミング基盤であるeduroamなのに、それこそ「なんでここにeduroamが!?」です。当記事では、市街地等のキャンパス外におけるeduroamサービス

      なぜルノアールではeduroamが使えるのか ― 市街地におけるeduroamサービス、そして情報化社会のインフラ ― - hgot07 Hotspot Blog
    • 加速する情報化が記憶をどんどん「大過去」に押しやってしまう!記憶の意味と価値を鮮烈に訴える『ヨコハマ買い出し紀行』再評価 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

      推しに推したい『ヨコハマ買い出し紀行』 広言していなかったけど別に隠してもいなかった話ですが、私が抜群に好きなマンガに『ヨコハマ買い出し紀行』(芦奈野ひとし)という作品があります。どんな内容かといえば、穏やかに衰退し、滅んでゆく文明の日常を、優しく飄々と描く感じです。 ジャンルとしては一応社会崩壊ものに位置づけられるようですが、それにしては作中、『北斗の拳』や『ウォーキング・デッド』じみた「戦い」や「人間の本性のエグみ暴露」といった要素がまったくない。かといって明るくポジティブというわけでもなく、人の心の奥底にある何かをひたすら深く丁寧に、磨き上げるように探り、描いてゆく作品です。 個人的に、これぞ「日本ならでは」の終末イマジネーションの輝きとして、推しに推したいと感じます。権力機構がプロデュースするクールジャパン的プロダクトではけっしてたどり着けない、静謐な魂の力と美がここにある。 ちな

        加速する情報化が記憶をどんどん「大過去」に押しやってしまう!記憶の意味と価値を鮮烈に訴える『ヨコハマ買い出し紀行』再評価 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
      • 『ガンダム』における人物像の実存からキャラへの変化 〜学生運動と結びつく私小説的な実存的キャラクターと情報化社会によるイメージの実体化により生まれた表層的キャラクター【機動戦士ガンダムSEED】 - 日々是〆〆吟味

        『ガンダム』における実存とキャラクター 〜その時代背景との影響関係? 私小説的キャラクターの実存性 実存的キャラクターの社会的背景 〜60年代の学生運動 学生運動後と『機動戦士ガンダム』 情報化社会とイメージの実体化 内面のリアリティ 〜実存からキャラへ、似姿から願望へ…? 気になったら読んで欲しい本 安彦良和『アニメ・マンガ・戦争』 絓秀実『増補 革命的な、あまりに革命的な』『1968年』 吉本隆明,大塚英志『だいたいで、いいじゃない』 大塚英志『「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか』 宮台真司『制服少女たちの選択』 『ガンダム』における実存とキャラクター 〜その時代背景との影響関係? 私小説的キャラクターの実存性 『機動戦士ガンダム』は富野由悠季の私小説である、という指摘をした人がいます。それは言い得て妙なところがあり、『ガンダム』は実に屈託した青年の姿を描いています。そうした姿は等身

          『ガンダム』における人物像の実存からキャラへの変化 〜学生運動と結びつく私小説的な実存的キャラクターと情報化社会によるイメージの実体化により生まれた表層的キャラクター【機動戦士ガンダムSEED】 - 日々是〆〆吟味
        • 広い世界へと繋ぐ情報化社会と大衆と大衆社会の中に生きる私たち ~世界が広がることによって必要不可欠となったマスメディアにより大衆化される大勢の人々とその中の一人の個人としての〝私〟 - 日々是〆〆吟味

          世界の広がりと情報化社会と大衆 〜広がった世界と情報化社会の中の大衆と〝私〟 マスメディア・マスコミュニケーションの中で生きる私たち 【マクルーハン『メディア論』】 大衆として規定されていく私たち 【オルテガ『大衆の反逆』】 大衆と大衆以外への自己規定の軋轢 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2020/02/07/200033 世界の広がりと情報化社会と大衆 〜広がった世界と情報化社会の中の大衆と〝私〟 庶民と大衆の対比をもう一度私なりに考えてみましたが、とりあえず大衆が情報化社会の中の存在であると仮定してみましょう。もし今の世が民主主義的社会ではなく、社会的な決定が大半の人を預かり知らぬところで決まっているとしたら(そしてその影響がそうした人々に訪れないのなら)、今でも庶民はそのまま生きていたかもしれません。それが不可能になったのは私たちの世

            広い世界へと繋ぐ情報化社会と大衆と大衆社会の中に生きる私たち ~世界が広がることによって必要不可欠となったマスメディアにより大衆化される大勢の人々とその中の一人の個人としての〝私〟 - 日々是〆〆吟味
          • 庶民から大衆への変化と情報化社会 〜自律した生活者とは異なるメディア空間に漂い情報に流されていく大衆への庶民の変貌と転向 - 日々是〆〆吟味

            庶民から大衆への変化と情報社会 〜メディアが当たり前になって庶民は大衆になった? 【100分de名著 オルテガ『大衆の反逆』】 大衆の原像=自足自律した生活様式=庶民? 庶民の転向と情報化社会 【柄谷行人『ダイアローグ』】 大衆と情報化社会 【オルテガ『大衆の反逆』】 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2020/02/04/200016 庶民から大衆への変化と情報社会 〜メディアが当たり前になって庶民は大衆になった? あまりに大衆のお話が陰気になってしまいますので、中島岳志の解釈を添えて大衆に対置する選ばれた少数者(貴族/エリート)=庶民という考え方を持ってきてみました。これはほっと安心するお話でもありますが、こうした庶民と大衆の移動(変化?)みたいなお話を、ちょっと私なりに読んだ話から勝手に理解したものをまとめてちょっぴり書いてみたいと思いま

            • 自分しか持っていない「突出した個性」があればどうにかなる “実世界の情報化”で独占的ポジションを狙う、Idein中村氏のビジョン

              株式会社Idein(イデイン)は安価な汎用デバイス上での深層学習推論の高速化を実現した、世界にも類を見ない高い技術力を有するスタートアップ企業。この技術を用いたエッジAIプラットフォーム「Actcast」を開発し、店舗や製造現場などリアルの世界で起こっている「あらゆる情報をソフトウェアで扱えるようにする」ことを目指しています。今回は、同社・代表取締役の中村晃一氏に、その生い立ちからIdein創業に至った経緯、現在に至るまでの様々な課題と決断、そして今後のIdeinが目指す将来像について伺いました。 ※このログはアマテラスの起業家対談の記事を転載したものに、ログミー編集部でタイトルなどを追加して作成しています。 父が働く研究所で過ごした幼少期 アマテラス:中村さんの生い立ちから伺いたいと思います。子供の頃や学生時代をどのように過ごされてきたのでしょうか? 中村晃一氏(以下、中村):自分の幼少

                自分しか持っていない「突出した個性」があればどうにかなる “実世界の情報化”で独占的ポジションを狙う、Idein中村氏のビジョン
              • 「ゾーニングすれば」は譲歩にも解決にもならないご時勢(高度情報化社会におけるゾーニング不全論)|みやも

                表現の是非を問うトピックでしばしば「公共の場で無作為に人目にふれるのが問題なのだ」「ゾーニングさえきっちりすれば文句は言わない・言われないのに」という切り口が、是と非どっち側からも出ることがあります。 でもたぶん、これもう現在では議論の材料としてかなり弱い条件アングルになってると思うんですよね。 例えば(……たしか実際にあったと記憶してますがいちおう例えば、としておきます)「お店の18歳未満お断りコーナーへ踏み入って写真を撮ってインターネット上にアップして『こんなものが堂々と目に入るところに並べて売ってあるなんて』と告発する」なんて発端から特定の表現が問題視されうる世界に生きてる我々にとって、物理的なゾーニングはつねに無効化の可能性にさらされ続けます。広義に言えば国内のみ流通している作品が海外のネットメディア経由でマトにかけられるケースもありますね。 いや物理だけではなく電子的ゾーニングも

                  「ゾーニングすれば」は譲歩にも解決にもならないご時勢(高度情報化社会におけるゾーニング不全論)|みやも
                • 基礎自治体 教育ICT指数サーチ,ICT教育,GIGAスクール構想,リサーチ,教育の情報化,OECD PISA2018

                  本サイトは2018年度のデータが最新となっておりGIGAスクール構想下には現時点で対応しておりません。今後、GIGAスクール構想でのデータに更新する予定です(2023年6月5日)

                  • 情報化社会🖥 頭の中はは飽和状態💃 少しの時間 脳を休ませてあげましょ🌿〜瞑想のすすめ🙌✨ - 源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸

                    うっかり画像を消してしまったのでリライトしています(。・ω・。) 少納言👩 うつ病🐕‍🦺 & 変形制股関節症🦵を抱えておりまして、実は心身ともハンディキャップがございます。 保育士の仕事が大好きなので、短時間勤務で無理のないように仕事をしていますᕦ(ò_óˇ)ᕤ でもね、頑健であった時より自分の心や身体の声をきちんと聞くようになりました🌿 当たり前のことが当たり前にできなくなる事は寂しいことではありますが、不思議と代わりになるものを下さるのです🙏💖 出来る事、できない事がはっきり分かることで選択が狭まる代わりに深く考えるようになります。 意外な道が見つかったりもする🌟 少納言👩の場合、自分が立ち上げることが難しくても、頑張ってる人の活動やhappyになれることをブログやTwitterなどで伝える事はできる🖋🌍💫 選択肢が多かったらそれでよき✨ 選択肢が少なくてもそれ

                    • 登記の情報化により法務局に行かなくても内容確認できるサービス2つ

                      日常生活では、なかなか触れることがない「登記」ですが、どんなものかご存じでしょうか? 実社会で行われた取引等を公の記録に登録して、権利や義務を保護して円滑な取引に役立っている制度です。 「法務局」によって管轄され、起こった取引を記録したり、効力の発生要件となったり、対抗要件を備えるといった効果があります。 そんな個人情報がつまっている登記簿は、誰でも見ることができてしまいます。 不動産取引の安全性を確保する為には、確認しなければならない情報ばかりだからです。 登記制度は、各国で利用されていて、その性質が国により異なります。 日本の登記制度日本では、登記に記載してあることに対して主張はできますが、登記に記載してあることが事実であることまでは、保証されておりません。 他の国では、登記に記載してあることが、絶対である国もあります。 こういった制度の取り扱いを、日本の不動産登記には「対抗力」はある

                        登記の情報化により法務局に行かなくても内容確認できるサービス2つ
                      • 「教育の情報化に関する手引」について:文部科学省

                        文部科学省では、今回の学習指導要領の改訂に対応した「教育の情報化に関する手引」を作成いたしましたので、お知らせいたします。 1. 作成の趣旨 今回改訂された学習指導要領においては,初めて「情報活用能力」を学習の基盤となる資質・能力と位置付け,教科等横断的にその育成を図ることとしました。あわせて,その育成のために必要なICT環境を整え,それらを適切に活用した学習活動の充実を図ることとしており,情報教育や教科等の指導におけるICT活用など,教育の情報化に関わる内容の一層の充実が図られました。 この学習指導要領の下で,教育の情報化が一層進展するよう,教師による指導をはじめ,学校・教育委員会の具体的な取組の参考にしていただくために,新しい「教育の情報化に関する手引」を作成しました。 概要は次のとおりです。 「教育の情報化に関する手引」(令和元年12月) 2. 「教育の情報化に関する手引-追補版-(

                          「教育の情報化に関する手引」について:文部科学省
                        • パンデミックと情報化によって、人間の自己家畜化待ったなし

                          人間は、火をおこし、田畑を耕し、街を築き、環境を変えることでみずからを家畜化してきた。 「家畜化」という表現に疑問が沸く人もいるだろうが、まず、現代人の人口密度を考えてみて欲しい。 首都圏などで顕著だが、野生動物では絶対不可能な密度で人間同士が集まり、働き、餌を食ったり生殖したりして社会を築いている。 それなら、未来の人間が自己家畜化にますます拍車をかけたとしても驚くほどではあるまい。 とはいえ、人間の自己家畜化の度合いが跳ね上がる時期には戸惑いが、悲喜こもごもの反応が起こる。 2020年代のパンデミックをとおして、日本人の自己家畜化の程度は急激に進んだ。 このパンデミックは、私たちに度重なる予防接種を強いて、今以上の清潔を、防疫を、ソーシャルディスタンスを強いた。 つまり防疫の必要性によって日本社会と日本人の自己家畜化の圧力が急に高まったわけである。 これにより、リモートワークでも平気な

                            パンデミックと情報化によって、人間の自己家畜化待ったなし
                          • 日本の大学は「情報化度」で韓国にも完敗、低成長を招く大問題

                            1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                              日本の大学は「情報化度」で韓国にも完敗、低成長を招く大問題
                            • 超高度情報化社会の流通はどうなりますか!?

                              超高度情報化社会の流通はネットワークビジネス抜きには 考えられないでしょう。 あなたは、どう思われますか? 21世紀が高度な情報化社会になることは、いまでは誰一人として 否定する人はいないと思います。 ですが、具体的にどんな社会を指すのかをイメージできない人が多い のでわないかと思います。 私はそれを次のように考えています。 これからの社会は個人の自由度がより広がりを見せると思います。 国家権力や大企業に代表されるピラミッド型の社会構造が時代とともに どんどんフラットになって、個人はより自由に自分の生き方を選び 選択できるようになります。 なぜかといえば情報革命によって、これまで国家や大企業などピラミッド型 組織の頂点に独占されていた情報が、個人対個人の一般市民レベルのやり とりに徐々にですが変わってきています。 もう国家や大企業などからの情報をいただかなくても、世界中の市民が自分 たちの

                                超高度情報化社会の流通はどうなりますか!?
                              • 30年進まなかった教育情報化、デジタル庁は本気で切り込めるか GLOCOM豊福晋平氏に聞く - 弁護士ドットコムニュース

                                  30年進まなかった教育情報化、デジタル庁は本気で切り込めるか GLOCOM豊福晋平氏に聞く - 弁護士ドットコムニュース
                                • 【山口周×養老孟司・前編】「都市化逆行は当たり前」。五感から情報化するために人間は「ノイズ」を求める

                                  「地図はすぐに古くなるけれど、真北を常に指すコンパスさえあれば、どんな変化にも惑わされず、自分の選択に迷うこともない」 そう語る山口周さんとさまざまな分野の識者との対話。 第4回目の対談相手は、解剖学者の養老孟司さん。人工物で作り出された都市を「脳化社会」として身体性の喪失について警鐘を鳴らし、新刊『AIの壁』では人間の知性を問い直しています。コロナ禍で地方に拠点を移す人が増えてきた現状をどう捉えているのでしょうか。 山口周氏(以下、山口):新型コロナという1年半前には想像しなかったことが起こりました。先生は以前から一種の思考実験として「鎖国してみたらいいんじゃないか」とおっしゃっていましたが、事実上そうなった。環境が劇的に改善されるなど良い側面も注目されていますが、この事態をどうご覧になっていますか。 養老孟司氏(以下、養老):来るべきものが来たと思いますね。パンデミック自体は予想してい

                                    【山口周×養老孟司・前編】「都市化逆行は当たり前」。五感から情報化するために人間は「ノイズ」を求める
                                  • 不登校はもう問題行動ではない 情報化社会で変わりゆく学校の役割

                                    <学校が「聖域」ではなくなった今、学校でしかできないことを説明できなければ子どもを呼び戻すことはできない> 日本の文科省は毎年、「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸問題に関する調査」を実施し、結果を公表している。問題行動の公的統計といったらコレだ。 メディアでは、いじめの件数に注目されることが多い。毎年過去最多を更新しているが、これはいじめの把握に本腰が入れられているからだ。いじめの認知件数が、学校側の把握の姿勢に左右されるのはよく知られている。都道府県比較をしている記事を見かけるが、あまり意味はない。児童生徒数当たりの件数が多い県は、むしろ褒めたたえた方がいい。 いじめと並行して、不登校も毎年増え続けている。不登校(学校嫌い)という理由で年間30日以上休んだ子どもの数で、これは当局の恣意には動かされにくい。小・中学校の不登校児の数をグラフにすると、<図1>のようになる。原資料に出

                                      不登校はもう問題行動ではない 情報化社会で変わりゆく学校の役割
                                    • イッキ見しよう!20年前のカルトアニメ『serial experiments lain』は情報化社会の欲望と混乱を描いた今でも観る価値のある作品

                                      10年前、青土社が出している批評誌「ユリイカ」の2010年10月号「特集=安倍吉俊」に、1998年放送のテレビアニメ『serial experiments lain』に関する文章を寄せた。安倍吉俊がオリジナルキャラクターデザインを手がけた作品だったからだ。 文章では、誰もが簡単に情報をネットに上げ、手元の端末でどこにいても情報を取り出せるようになった社会が描かれていることを挙げ、「個人情報の漏洩を招き、特定個人への誹謗中傷を呼び、個人の尊厳を奪って絶望へと追いやる。そんな、ネット社会のダークサイドすらも予想していたところが、『lain』の凄み」だと書いた。 そして、「ネット状況の描写においても『lain』は、初登場の時から2010年を射程に入れた先進性を持った作品であり、また2010年においてもなお、未来を示唆する作品なのだ」と讃えた。大いに見誤っていた。隅々まで届くネットの上の膨大な言葉

                                        イッキ見しよう!20年前のカルトアニメ『serial experiments lain』は情報化社会の欲望と混乱を描いた今でも観る価値のある作品
                                      • 情報化社会は最高だ!!変化とチャンスが沢山転がっている! - たけしの百科辞典

                                        こんにちは! たけしです。 情報社会である現代で、インターネットを通じて、多くの情報が発信されているかと思います。 テレビでは、ほとんど見る事がなくなった芸能人や特定の分野で凄い技術を持った方など、自身が求めた情報を気軽に入手する事ができ、情報化社会というべき姿となりました。 今回は、そんな世の中を見て良い世の中になってきたなと感じたので、記事にしてみました♪ 書くきっかけ 1000人に聞いた好きなYouTuberランキングがORICON NEWSから発表されました。 そこで1位に輝いたのは、 江頭2:50さん!! テレビでは、一瞬しか登場しないにも関わらず、強烈な存在感を出していましたよね♪ 過激な芸風で、テレビ側の責任者としてはヒヤヒヤする場面ばかりですが、必ず爆笑の渦にしてくれる江頭2:50はお茶の間のムードメーカだったのではないでしょうか? また、江頭2:50さんの名言である 「9

                                          情報化社会は最高だ!!変化とチャンスが沢山転がっている! - たけしの百科辞典
                                        • 「教育の情報化に関する手引」(令和元年12月)を読んで9000字でまとめてみた - 教育ICTリサーチ ブログ

                                          2019年12月19日に文部科学省は「教育の情報化に関する手引」(令和元年12月)を公開しました。 www.mext.go.jp 新学習指導要領では情報活用能力を言語能力と同様に資質・能力の一つとし、教科横断的な視点に立って育成することを示しています。主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を促進する文脈でも、情報活用能力の育成のためにICTやEdTech環境を整備した上でそれらを適切に活用した学習活動の充実を挙げています。 とはいえ学校教育のICT環境は不十分なままの地域が多く、その原因の一つとして「財源がない」が言われていました。国は従前から3クラスに1クラス分のタブレットPCなどの整備を地方公共団体に促しており地方交付税措置してきました。しかしこれは一般財源化されることから、教育以外の目途に活用されるのが実態でした。 そこで国は目途を限定した補助金として財政措置することを決めま

                                            「教育の情報化に関する手引」(令和元年12月)を読んで9000字でまとめてみた - 教育ICTリサーチ ブログ
                                          • 新型肺炎で中国が仕掛ける「情報化戦争」の中身 日本は「クロスドメイン作戦」を強化せよ | JBpress (ジェイビープレス)

                                            “武漢肺炎”巡り中国が「情報化戦争」 中国・武漢発の新型コロナウイルス肺炎(以下「武漢肺炎」と呼称する)は、意図的に情報の隠蔽偽装工作を行い、結果的に初動対処を遅らせた中国と、中国に操られた世界保健機関(WHO)のテドロス・アダムス事務局長の共犯によって、瞬く間に世界的な感染の爆発が起きた。 そして、パンデミックを引き起こし、世界中の経済社会活動に大打撃を与えるとともに、数え切れないほどの尊い命を危険に晒している。 中国の後押しでWHO事務局長に就任したテドロス氏は、中国に配慮して、1月23日に「時期尚早」だとして緊急事態宣言を見送って感染を拡大したばかりでなく、発生源の中国や武漢の名称を冠した病名を避け、「COVID-19」と命名した。 「名前がいわれのない差別や偏見に利用されることを防ぐことが重要だ」と説明しているが、エボラ出血熱を発症した最初の男性の出身地付近である、当時のザイール(

                                              新型肺炎で中国が仕掛ける「情報化戦争」の中身 日本は「クロスドメイン作戦」を強化せよ | JBpress (ジェイビープレス)
                                            • 情報化によって進むエゴイストの社会 - 忘れん坊の外部記憶域

                                              情報化が日々進む現代社会では様々な情報へのアクセス性が否応なしに高まっています。もちろん容易に入手できる情報は玉石混交であり、インターネットや書籍で手に入る情報が全てなんてことは当然ありませんが、それこそかつては体験でしか得られなかった情報や口伝で語られていたような秘伝の一部までもが入手できるようになりました。 そんな時代では情報を持っていることの価値は下がり続けることになります。情報自体のコモディティ化が進み、どれだけ情報を持っているかより、どのように情報を取り扱えるかに価値基準が向かうのは当然のことでしょう。 しかしながら、情報を持っていることの価値が下がることと情報を得ることの価値をはき違えてはいけません。「知らないことは検索すればいいからいちいち学んで覚える必要は無い」という考えはあまり望ましくないという視点もあるのです。 教養とは 教養とは多義的な言葉ではありますが、辞書的な意味

                                                情報化によって進むエゴイストの社会 - 忘れん坊の外部記憶域
                                              • 金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ on Twitter: "特に今回の事態では情報化の遅れが大きく響くと思う。日本では「発病から診断され報告までに要している平均日数は約8日間」(専門家会議319提言)というのだけど、韓国ではこれが24時間とかからない。このタイムラグの有無で政策のリアリティ… https://t.co/Urjs8xzbIY"

                                                特に今回の事態では情報化の遅れが大きく響くと思う。日本では「発病から診断され報告までに要している平均日数は約8日間」(専門家会議319提言)というのだけど、韓国ではこれが24時間とかからない。このタイムラグの有無で政策のリアリティ… https://t.co/Urjs8xzbIY

                                                  金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ on Twitter: "特に今回の事態では情報化の遅れが大きく響くと思う。日本では「発病から診断され報告までに要している平均日数は約8日間」(専門家会議319提言)というのだけど、韓国ではこれが24時間とかからない。このタイムラグの有無で政策のリアリティ… https://t.co/Urjs8xzbIY"
                                                • 防衛省防衛研究所 on Twitter: "「中国安全保障レポート2021」公表! 新領域における人民解放軍の戦略や具体的取組を防研研究者が鋭く分析。 https://t.co/COJ2MncaY9 #防衛研究所 #中国 #人民解放軍 #情報化 #サイバー #宇宙 #軍民融合 https://t.co/9bafBBk0sN"

                                                  「中国安全保障レポート2021」公表! 新領域における人民解放軍の戦略や具体的取組を防研研究者が鋭く分析。 https://t.co/COJ2MncaY9 #防衛研究所 #中国 #人民解放軍 #情報化 #サイバー #宇宙 #軍民融合 https://t.co/9bafBBk0sN

                                                    防衛省防衛研究所 on Twitter: "「中国安全保障レポート2021」公表! 新領域における人民解放軍の戦略や具体的取組を防研研究者が鋭く分析。 https://t.co/COJ2MncaY9 #防衛研究所 #中国 #人民解放軍 #情報化 #サイバー #宇宙 #軍民融合 https://t.co/9bafBBk0sN"
                                                  • 情報化社会の雑学記事まとめ

                                                    情報化社会で役に立つと思う記事をまとめました。 割と分析せずに無意識で使っている、利用している概念も多そうです。 ニュースの見方には4つコツがある?情報リテラシーを磨きましょう!テレビや新聞、ネットニュースやYouTube動画など多くのニュースが発信されます。 そんな情報発信に対してきちんと分析をする必要があります。 世の中に出回るニュースの分析はかなりやりやすくなっていますから分かりやすいウソや捏造報道は看破できます。 なのでニュースを分析する際に情報を細かく分けて読むと信頼性があるかないか、それが分かります。 信用できないニュースの特徴を紹介します。 固有名詞をボカす。ニュースを見ていると〇〇の関係者が〜とこ 政府高官の発言とか与党関係者、与党議員みたいな書き方や報道の仕方をする場合。 何の責任も負わない情報のため信頼度は低い。 はっきり言って娯楽、エンターテインメントレベル。 ゴシッ

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                                                    • 情報化社会と個人主義が悪魔合体した結果としての男女論 - メロンダウト

                                                      以前に下書きしていたもののですが、話がとっちらかってボツにしていたものを修正したものです(まだとっちらかってるかも) 以前話題になった増田 anond.hatelabo.jp anond.hatelabo.jp 男女が非対称である以上、この手の話はかみ合わないと思うのでどちらがどうというのを書くつもりはないのだけど それにしてもこの手の弱者男性女性論みたいなものが出てきたのはなぜなのか、そちらのほうが気になってしょうがない。 結論から言えば個人主義と情報化社会が悪魔合体した結果起きた悲劇のように見える。 僕たちはかつてないほど他人に嫉妬しやすい環境にある。インターネットで情報が開かれ、SNSでは人々の情報がたえず流れてくる。フェイスブックをひらくたびに誰それに彼氏ができた結婚したどうのこうの他人の生活がひっきりなしに情報として飛び込んでくる。友人知人でなくても誰かの生活実態や社会のマクロな

                                                        情報化社会と個人主義が悪魔合体した結果としての男女論 - メロンダウト
                                                      • Google社員とスタンフォード大の学生に共通するもの 一休・榊淳氏が語る、情報化時代におけるビジネスエリートの条件

                                                        一休社長・榊淳氏が影響を受けた3冊の本 工藤拓真氏(以下、工藤):榊さんは『DATA is BOSS』の文脈でいろんなメディアに出られています。まさにご著書であるデータドリブンのお話も聞きたいと思っています。 僕はこの本を読んで、データの話もそうなんだけど、その手前に人類やら愛やらといった話が出てくるんじゃないかと、勝手ながら思っていました(笑)。この番組では3冊ご紹介いただきたいと事前にお伝えさせていただいてるんですけど、今日も榊さんに、3冊持ってきていただきました。この3冊を教えていただいてもよろしいですか? 榊淳氏(以下、榊):はい、まず1冊目はこの『How Google Works 私たちの働き方とマネジメント』という、Googleの働き方のマネジメントの本。私が一休に入ってすぐぐらいに読んだ本で、働くスタイルの指針を与えてくれました。情報化時代、いろんな産業構造が変わる中で、どう

                                                          Google社員とスタンフォード大の学生に共通するもの 一休・榊淳氏が語る、情報化時代におけるビジネスエリートの条件
                                                        • [PR]情報化社会と講談 - 毎日新聞

                                                          • 24年も前に「校務の情報化」に着手、愛知県春日井市のICT活用の勘所 | 東洋経済education×ICT

                                                            校務におけるICTの活用が進まない理由 GIGAスクール構想によって、公立の小・中学校に高速通信ネットワークと児童生徒1人に1台の端末とが整備され、授業や学習においてICTを日常的に活用する学校が増えてきた。だが、校務といわれる先生たちの事務作業にICTを活用して効率化を図っていこうという動きは思ったほど進んでいない。 校務の多くが紙ベース、職員室にある端末でしか処理ができない、教育委員会ごとに利用しているシステムが異なり人事異動のたびに一から使い方を覚えなくてはならない……など、いまだ課題が山積しているからだ。 校務においてもICTをうまく活用することができれば、教員の長時間労働を解消し、学校の働き方改革をもっと進められる。学習系や校務系など各種データを連携させれば教育の高度化、教育施策の効率化にもつながるとして、2021年から文部科学省の専門家会議でも議論されてきた。今年3月には「GI

                                                              24年も前に「校務の情報化」に着手、愛知県春日井市のICT活用の勘所 | 東洋経済education×ICT
                                                            • 急激な情報化で学校「混乱の年」を乗り切るカギ | 東洋経済education×ICT

                                                              日本で学校のICT活用が進まなかった理由 ――2020年は、小中学校で1人に1台の端末を配備する「GIGAスクール構想」の環境整備がコロナ禍で加速し、学校教育でのICT活用がようやく実現に向けて動き出しました。 教育の情報化にとって、これまで経験したことのない大きな1年でした。私は、約20年前から文部科学省の審議会などの委員を拝命していますが、教育の情報化は本流ではありませんでした。当時は「教育とは、先生と子どもたち、人と人とのぶつかり合いの中で行われるものであって、テクノロジーが関わる余地はない」という昭和の教育観が主流で、私の意見は「まあ、そんな考えもあるよね」くらいにしか受け止めてもらえない時期もありました。その後、教員の世代交代も進み、デジタルネイティブ世代の若い教員も増えましたが、それでもPCを使う教員はほんの一部で、学校におけるICT活用はなかなか進みませんでした。 ――なぜ、

                                                                急激な情報化で学校「混乱の年」を乗り切るカギ | 東洋経済education×ICT
                                                              • 「陰謀論」は情報化社会の糖尿病

                                                                無限に存在する情報の中から、自分にとって最高に美味しい高カロリーな情報を、いつでもどこでも無制限に 恣意的に剽窃して摂取し続けていれば、糖尿病≒陰謀論にハマるのは自然なこと。 当然自覚症状は無い。特に孤独な人間にとっては。 しかし更に厄介なのは、SNSで「同じ症状の人間が大量に集まって団結してしまう」ので、 自分達だけは健康的で、アイツらだけが病気なんだと強く錯覚してしまう。この現象によって 孤立していない、一般的には常識人やインテリと認識されている人間までも同じ病気に罹患してしまう。

                                                                  「陰謀論」は情報化社会の糖尿病
                                                                • 教育の情報化の推進:文部科学省

                                                                  文部科学省では、 学校教育分野、社会教育分野における 情報化の推進のため、様々な取組を実施しています。 本サイトでは、これらの取組について、 学校教育分野、社会教育分野別にわかりやすく紹介しています。

                                                                    教育の情報化の推進:文部科学省
                                                                  • コンピューター・エイジズム 高齢者を疎外しない情報化社会へ(石橋秀仁)

                                                                    この文章は次の二つのことを言うために書かれている: 「高齢者のためのやさしいコンピューター」を作ろうとしてはならない。そもそもパーソナル・コンピューターは「あらゆる年齢の子供たち」のために構想されたのだから。 「人は年をとったら新しいことなど学ばなくなる」という思い込みを無くすべきだ。このような思い込みの蔓延によって高齢者は抑圧され、学ぶ意欲を奪われている。 そしてこの文章には何人かの人物と、認知科学・心理学の知見と、広告キャンペーンと映画が登場する。楽しんで頂ければ幸いである。 台湾のデジタル担当大臣を務める唐鳳氏が話題だ。 https://www.mag2.com/p/news/439197 新型肺炎で「神対応」台湾の天才IT大臣やエンジニア達に称賛の声 - まぐまぐニュース! 「天才プログラマー」としてネット上でたびたび話題となっている、台湾のデジタル担当政務委員(大臣に相当)のオー

                                                                      コンピューター・エイジズム 高齢者を疎外しない情報化社会へ(石橋秀仁)
                                                                    • 地方自治情報化推進フェア2024

                                                                      地方公共団体職員が、費用対効果に優れ利用者の視点に立った利便性の高い先進的な情報システムや、災害に強いデジタル・ガバメントの実現に資する最新システムの展示などを見学し、出展者から説明を受けるとともに、行政サービスの高度化、地域の課題解決における積極的な ICT の活用方法等について、有識者及び実務者を登壇者に招いた講演会を視聴することにより、自治体 DX を推進することを目的に「地方自治情報化推進フェア 2024」を開催します。

                                                                        地方自治情報化推進フェア2024
                                                                      • 日本はデジタル化を「IT化/情報化」と混同--ガートナーが指摘

                                                                        印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ガートナージャパンは3月14日、「日本のデジタル化に関する展望」と題する見解を発表した。2025年まで日本における「デジタル化」と呼ばれるものの7割以上が、従来のIT化/情報化とほとんど変わらない取り組みだと予想し、「何でもデジタル化と捉えられ、デジタル化の意味がかつてのIT化/情報化と混同されているケースも多くみられるなど混乱が生じている」と指摘している。 同社は、現在の日本で「デジタル化」「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の言葉が氾濫しているとする。テクノロジーに直接関与しないビジネス層もこれらに取り組むことが強く求められているとし、「デジタル化」がバズワードになった結果、「何でもデジタル化」と捉えられるようになっていると

                                                                          日本はデジタル化を「IT化/情報化」と混同--ガートナーが指摘
                                                                        • 「おめでとう」特務機関NERVを運営するゲヒルン株式会社が「情報化促進貢献個人等表彰」経済産業大臣賞を受賞しました

                                                                          特務機関NERV @UN_NERV ゲヒルン株式会社は、「情報化促進貢献個人等表彰」経済産業大臣賞を受賞しました。 国民が防災情報をいち早く入手できるよう、ユニバーサルデザインや位置情報・地理空間情報を用いて緊急地震速報や防災気象情報をわかりやすくビジュアライズした特務機関NERV防災アプリを開発したことにより、 pic.twitter.com/TDUTOaVgIt 特務機関NERV @UN_NERV 安全・安心な社会の構築に貢献したとして表彰を受けました。 「特務機関NERV防災」アプリをご活用いただいているユーザーの皆様がいることで「情報化促進」が実現され、今回の受賞に至りました。「特務機関NERV防災」アプリを大切に使ってくださっているユーザーの皆様に深く感謝を申し上げます。 特務機関NERV @UN_NERV 権利関係の許諾をくださっている株式会社カラー様、株式会社グラウンドワーク

                                                                            「おめでとう」特務機関NERVを運営するゲヒルン株式会社が「情報化促進貢献個人等表彰」経済産業大臣賞を受賞しました
                                                                          • 読みやすい印象を与える、改行、空白、漢字の使い方 超情報化社会に致命的…「なんか読みにくい」を避ける文章術

                                                                            東京・立川を拠点に起業に関連したさまざまなイベントを開催しているStartup Hub Tokyo TAMA。本記事では、『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』の著者で、伝える力【話す・書く】研究所の所長・山口拓朗氏が登壇したイベントの様子をお届けします。今回は、読点の9つの原則や読み返すことの重要性などが語られました。 前回の記事はこちら 読点はリズムより意味に応じて打つ 山口拓朗氏(以下、山口):では、3つ目にいきたいと思います。その3「読点(テン)を正しく打つ」。すごく大事なポイントですので、お伝えをしていきます。まず、例文です。「小林社長は日本の未来のために働く女性を応援している」。 「この文章、悪くないんじゃないの?」と思う方もいると思うんですけど、この質問はどうでしょう。「日本の未来のために何かをしているのは小林社長でしょうか? それとも働く女性でしょうか?」。ちょ

                                                                              読みやすい印象を与える、改行、空白、漢字の使い方 超情報化社会に致命的…「なんか読みにくい」を避ける文章術
                                                                            1

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