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都知事選
note.com/miyamo_7
ここしばらく、PCのChromeでネット閲覧すると「画像の読み込みが失敗する」「レイアウトが崩れる」「PC版ブラウザゲームの起動に失敗する」など表示系の不具合が出ていました。何度もリロードすると表示が成功する場合が多いので致命的ではないんですが、ストレスがめちゃ溜まってました。 それでいてEdgeそのほかChrome以外のブラウザでは同じページでもとくに問題なく閲覧できるというのが歯がゆい。 で、同じ症状のひとたちがそこそこいるようで、「こうしたら直った」という声もいくつか見かけました。そこで複数の人が挙げていたのが以下のふたつ。 ・パソコン側でDNS設定をGoogle Public DNSに変更 ・Chromeの設定で非同期DNSリゾルバを切る 僕の場合は上の、DNS設定だけで症状が改善しました。 Windows11なら「設定」→「ネットワークとインターネット」→「プロパティ」→「DNS
■前置き■ ミュージックビデオにみられる一つの様式として、いわゆる「リリックビデオ」というものがあります。その名の通り、リリック(歌詞)の表示を重視し、かつ多くの場合は単純なテロップ添えではなくむしろ映像演出のメインとしてテキストを押し出したMVを指します。キネティック・タイポグラフィ(文字を動かしてそれ自体をアニメーションとする手法)の概念と密接な関係にあるジャンルです。 洋楽だと1965年のボブ・ディラン「Subterranean Homesick Blues」のビデオクリップで歌詞を書いたフリップを次々めくるシーンを皮切りとして昔からたくさんあると思いますが、現在のポピュラーな流れは21世紀に入ってからのものかな? 【例】 アーミン・ヴァン・ビューレン feat.トレヴァー・ガスリー「This Is What It Feels Like」マッケンナ・グレイス「Post Party T
表現の是非を問うトピックでしばしば「公共の場で無作為に人目にふれるのが問題なのだ」「ゾーニングさえきっちりすれば文句は言わない・言われないのに」という切り口が、是と非どっち側からも出ることがあります。 でもたぶん、これもう現在では議論の材料としてかなり弱い条件アングルになってると思うんですよね。 例えば(……たしか実際にあったと記憶してますがいちおう例えば、としておきます)「お店の18歳未満お断りコーナーへ踏み入って写真を撮ってインターネット上にアップして『こんなものが堂々と目に入るところに並べて売ってあるなんて』と告発する」なんて発端から特定の表現が問題視されうる世界に生きてる我々にとって、物理的なゾーニングはつねに無効化の可能性にさらされ続けます。広義に言えば国内のみ流通している作品が海外のネットメディア経由でマトにかけられるケースもありますね。 いや物理だけではなく電子的ゾーニングも
去年の後半、体重が80kg近くあった時期の検査で今のままだと寿命を大幅に削るような数値が出てお医者さんにマジで危ないと言われてしまいました。 というわけで暴飲暴食をやめて減量をはじめて現在66kg台。ここ半年だと10kg落としたのですが、まだ目標(標準体重+1kg)まで5~6kg残っています。 ここで油断しないためのメモとして、食生活の大枠を以下に記録しておきます。先に結論だけ書くと、新鮮さもおもしろみも何もない平凡なゆるい糖質管理系のダイエットです。 ※注意※ 血糖値・脂質・高血圧の改善に対するアプローチなので美容目的や身体強化トレーニングからは外れた内容になっています ■糖質の摂取量は一日ざっくり100g前後 精度を上げるなら70g以上120g以下を意識しつつ150gを天井とする。 なお、完全な糖質オフ生活はリスクが高いのでやらない。やるにしても何日も継続はしないこと。完全な糖質オフだ
世に不祥事騒動の種は尽きまじ。 それにともない、やらかした当事者によるゴメンナサイも様々に行われるわけですが。 「これ謝ってないような……」「なんかイラッとくる言い方やな」「何があかんかったか分かってへんやろ」みたいな、はた目に下手くそな謝罪の文面や会見をしばしば見かけますね。 そこで本稿では、主にいっぱしの企業や大物個人のオフィシャルでおこなわれる謝罪のなかで「このフレーズがあると/このやりかただと謝罪としては悪手」という言葉づかいやアプローチ等についてまとめてみたいと思います。 これを読むことで上手な謝罪ができるようになるとは限りませんが、ひとまず「謝罪が謝罪になってない」機能不全を防ぐ確率は上がるんじゃないでしょうか。 (※記事最後の有料部分は全体を短くまとめた概要です。ぱっと手早く要点だけつかみたい場合に、投げ銭がてらご覧ください) ■部分保留をつけてやわらげようとする 以下のフレ
Web小説投稿サイト「小説家になろう」の作品まわりで、あまりよくない茶化しのニュアンスから「なろう系」「なろうっぽい」というフレーズがふりかざされる時がある。 「っぽい」だから必然、雑なイメージによる雑なラベリングにならざるをえないわけだが、その雑さの原因はいくつかの行動類型にまとめられる。 ・そもそも「小説家になろう」サイト現物を確認したことがない ・サイトを覗いたことはあるが作品の現物を読んでみたことがない ・なろうのカテゴリの幅も歴史もふまえず「男性向け異世界転生ファンタジー」という特定ジャンルでしか想像できていない ・商業書籍化された範囲しか認識していない ・コミカライズしか知らないのに原作小説やなろう全体を総括しようとする ・アニメ版しか知らないのに原作小説やなろう全体を総括しようとする ・「なろうについての他人の言説(SNS上の大喜利など含む)」に乗っかることしかしない ・他の
コマーシャルの幻想性についてのメモ ある商品についての宣伝、コマーシャルというものは「この商品には買う価値がある」というメッセージである。直接的にせよ、間接的にせよ、逆説的にせよ、とにかく「価値がある」という説得を受け手に呑み込ませたら勝ちとなる。 そして、そのメッセージは「こういう価値がある」「こういう良い事がある」という機能的な説明を、具体的なエピソードの表象に乗せることで呑み込みやすくなっている場合が多い。 問題は、多くのコマーシャルがその「こういう」のところで商品の機能を越えた幻の恩恵を期待させようと
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