並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

361 - 400 件 / 469件

新着順 人気順

戦前の検索結果361 - 400 件 / 469件

  • Shin Hori on Twitter: "→なお昭和天皇の肖像画を焼いたりネタにする表現行為について「人の肖像を平気で焼いてると、そのうち人を平気で焼く世の中になるぞ」と批判する人がいましたが、戦前は180度逆で「火災や戦争で人間が焼け死んでも、天皇陛下の御真影は焼かれないように守る」という時代だったわけです。"

    →なお昭和天皇の肖像画を焼いたりネタにする表現行為について「人の肖像を平気で焼いてると、そのうち人を平気で焼く世の中になるぞ」と批判する人がいましたが、戦前は180度逆で「火災や戦争で人間が焼け死んでも、天皇陛下の御真影は焼かれないように守る」という時代だったわけです。

      Shin Hori on Twitter: "→なお昭和天皇の肖像画を焼いたりネタにする表現行為について「人の肖像を平気で焼いてると、そのうち人を平気で焼く世の中になるぞ」と批判する人がいましたが、戦前は180度逆で「火災や戦争で人間が焼け死んでも、天皇陛下の御真影は焼かれないように守る」という時代だったわけです。"
    • 早川タダノリ on Twitter: "台湾のイラストレーターKCNさんの作品には、戦前趣味者としてはいろいろとくるものがあるが、日本統治時代への想像されたノスタルジーには、大陸への反発など複雑なナショナリズムの構造があることを、拙著の繁体字版を出した時に訳者の方から教… https://t.co/IhJfcENjRF"

      台湾のイラストレーターKCNさんの作品には、戦前趣味者としてはいろいろとくるものがあるが、日本統治時代への想像されたノスタルジーには、大陸への反発など複雑なナショナリズムの構造があることを、拙著の繁体字版を出した時に訳者の方から教… https://t.co/IhJfcENjRF

        早川タダノリ on Twitter: "台湾のイラストレーターKCNさんの作品には、戦前趣味者としてはいろいろとくるものがあるが、日本統治時代への想像されたノスタルジーには、大陸への反発など複雑なナショナリズムの構造があることを、拙著の繁体字版を出した時に訳者の方から教… https://t.co/IhJfcENjRF"
      • 『Nobuaki Shiokawa/塩川伸明 on Twitter: "ある世代までだと「新しい戦前」と聞いてすぐピンとくるのですが、若い人たちはこの言葉から「中国が台湾を攻めてきそうだから、日本もそれに備えなくては」という含意を読み取るのだとか。時代も変わったものです。 https://t.co/0KS2FlaBV8"』へのコメント

        エンタメ Nobuaki Shiokawa/塩川伸明 on Twitter: "ある世代までだと「新しい戦前」と聞いてすぐピンとくるのですが、若い人たちはこの言葉から「中国が台湾を攻めてきそうだから、日本もそれに備えなくては」という含意を読み取るのだとか。時代も変わったものです。 https://t.co/0KS2FlaBV8"

          『Nobuaki Shiokawa/塩川伸明 on Twitter: "ある世代までだと「新しい戦前」と聞いてすぐピンとくるのですが、若い人たちはこの言葉から「中国が台湾を攻めてきそうだから、日本もそれに備えなくては」という含意を読み取るのだとか。時代も変わったものです。 https://t.co/0KS2FlaBV8"』へのコメント
        • 近代食文化研究会@『串かつの戦前史』発売中 on Twitter: "関東大震災後、東京の日本料理界は大阪料理に席巻されます。 大阪の料理屋が進出してきたり、東京伝統の料理屋も大阪風料理を出すようになります。 東京の天ぷらも同様に、震災後に関西風に変わったと証言するのは、銀座の老舗天ぷら屋天國二… https://t.co/ztJ0qfgasm"

          関東大震災後、東京の日本料理界は大阪料理に席巻されます。 大阪の料理屋が進出してきたり、東京伝統の料理屋も大阪風料理を出すようになります。 東京の天ぷらも同様に、震災後に関西風に変わったと証言するのは、銀座の老舗天ぷら屋天國二… https://t.co/ztJ0qfgasm

            近代食文化研究会@『串かつの戦前史』発売中 on Twitter: "関東大震災後、東京の日本料理界は大阪料理に席巻されます。 大阪の料理屋が進出してきたり、東京伝統の料理屋も大阪風料理を出すようになります。 東京の天ぷらも同様に、震災後に関西風に変わったと証言するのは、銀座の老舗天ぷら屋天國二… https://t.co/ztJ0qfgasm"
          • 住友陽文 on Twitter: "感染症法は1998年に制定された法律で、感染予防と蔓延防止のための国・自治体・医療機関・個人の責務を明確にし、感染結果を知事や国へ報告する義務や、自治体などが疫学調査や献体調査ができるようにしている。戦前の強権的な隔離措置を可能とする法律を人権を配慮する方向で継承した法律だ。"

            感染症法は1998年に制定された法律で、感染予防と蔓延防止のための国・自治体・医療機関・個人の責務を明確にし、感染結果を知事や国へ報告する義務や、自治体などが疫学調査や献体調査ができるようにしている。戦前の強権的な隔離措置を可能とする法律を人権を配慮する方向で継承した法律だ。

              住友陽文 on Twitter: "感染症法は1998年に制定された法律で、感染予防と蔓延防止のための国・自治体・医療機関・個人の責務を明確にし、感染結果を知事や国へ報告する義務や、自治体などが疫学調査や献体調査ができるようにしている。戦前の強権的な隔離措置を可能とする法律を人権を配慮する方向で継承した法律だ。"
            • 異邦人 on Twitter: "馬奈木参考人。要塞地帯法の条文を挙げ「戦前でも『何をしちゃいけないか』を明確に書いています。今戦後です。全てを閣議決定、政令府令。これだったら国会要らないと思います。こういう法律は作ったら簡単に無くせないです。今ならまだ間に合うと思います」と警告。 #土地規制法案を廃案に"

              馬奈木参考人。要塞地帯法の条文を挙げ「戦前でも『何をしちゃいけないか』を明確に書いています。今戦後です。全てを閣議決定、政令府令。これだったら国会要らないと思います。こういう法律は作ったら簡単に無くせないです。今ならまだ間に合うと思います」と警告。 #土地規制法案を廃案に

                異邦人 on Twitter: "馬奈木参考人。要塞地帯法の条文を挙げ「戦前でも『何をしちゃいけないか』を明確に書いています。今戦後です。全てを閣議決定、政令府令。これだったら国会要らないと思います。こういう法律は作ったら簡単に無くせないです。今ならまだ間に合うと思います」と警告。 #土地規制法案を廃案に"
              • akupiyocco on Twitter: "封建的な価値観が残る戦前で雇主を表す「主人」という用語が、戦後になって夫に対して使われるようになったというのは有名な話だけど、男女平等憲法に対する反動だったんじゃないかな。 こういうツイートをみててもそう思うよね。 https://t.co/Ch51ka1W39 https://t.co/Prg4b9dzQT" / Twitter

                • PTAは「実は戦前組織の”看板の塗り替え”です」 岩竹美加子さんが指摘する悪弊の背景

                  PTAを巡る問題を考える時、「戦前の学校にあった組織との連続性に着目する必要がある」と指摘する研究者がいます。フィンランド在住で、PTAの歴史的背景を論じた「PTAという国家装置」(青弓社)の著書がある岩竹美加子さん(63)=ヘルシンキ大非常勤教授。PTA改革に必要な視点を聞きました。 「母の会」「大日本連合婦人会」との連続性 -PTAは戦後に広がった組織。教育の民主化の果実ではないのでしょうか。 占領期に連合国軍総司令部(GHQ)が主導した組織だと思っている人が多いですが、それは「PTA(父母と先生の会)」という名前だけのこと。むしろ、1920年代から当時の文部省が家庭教育振興のため、各小学校に設置を目指した「母の会」や、30年に同省が創設した「大日本連合婦人会(連婦)」との連続性に着目すべきです。戦後、PTAを組織化できた背景に、戦前に設けられた母の会などの存在があり、「看板の塗り替え

                    PTAは「実は戦前組織の”看板の塗り替え”です」 岩竹美加子さんが指摘する悪弊の背景
                  • 近代食文化研究会@「焼鳥の戦前史」発売中 on Twitter: "つか、焼売になにか彩りをちょこんと乗せるのは現在の中国にもある習慣だし、グリーンピースを焼売に乗せる例だってある。 普通に考えれば中国の習慣が持ち込まれたものじゃないかな? https://t.co/wmzT0vZPPI https://t.co/Wq7AeBejUC"

                    つか、焼売になにか彩りをちょこんと乗せるのは現在の中国にもある習慣だし、グリーンピースを焼売に乗せる例だってある。 普通に考えれば中国の習慣が持ち込まれたものじゃないかな? https://t.co/wmzT0vZPPI https://t.co/Wq7AeBejUC

                      近代食文化研究会@「焼鳥の戦前史」発売中 on Twitter: "つか、焼売になにか彩りをちょこんと乗せるのは現在の中国にもある習慣だし、グリーンピースを焼売に乗せる例だってある。 普通に考えれば中国の習慣が持ち込まれたものじゃないかな? https://t.co/wmzT0vZPPI https://t.co/Wq7AeBejUC"
                    • 2C1Pacific on Twitter: "高齢化が原因という基本構図はそのとおりですが、ベビーブーマー世代(団塊の世代)はまだ75歳くらいなので、近年の死亡数の増加は、先行世代より長寿化した昭和戦前期世代のほうが中心なのでは。2020年の死亡数は、75-79歳16.2万人… https://t.co/2w5HIKAEpG"

                      高齢化が原因という基本構図はそのとおりですが、ベビーブーマー世代(団塊の世代)はまだ75歳くらいなので、近年の死亡数の増加は、先行世代より長寿化した昭和戦前期世代のほうが中心なのでは。2020年の死亡数は、75-79歳16.2万人… https://t.co/2w5HIKAEpG

                        2C1Pacific on Twitter: "高齢化が原因という基本構図はそのとおりですが、ベビーブーマー世代(団塊の世代)はまだ75歳くらいなので、近年の死亡数の増加は、先行世代より長寿化した昭和戦前期世代のほうが中心なのでは。2020年の死亡数は、75-79歳16.2万人… https://t.co/2w5HIKAEpG"
                      • 「台湾有事の可能性は高い」に「えー」とどよめき 参加者、戦前と似ていると危機感 | 沖縄タイムス+プラス

                        [考 南西「有事」] 「沖縄・台湾対話シンポジウム」の会場になったタイムスホールは12日、満席に近い約330人で埋まった。「台湾有事の可能性は高い」という警告に「えー」とどよめき、「台湾と協力して新しい選択肢をつくっていきたい」という意見に拍手を送った。

                          「台湾有事の可能性は高い」に「えー」とどよめき 参加者、戦前と似ていると危機感 | 沖縄タイムス+プラス
                        • 渋谷のハチ公像は戦前から「観光名所」だった? 生前のハチ公も一緒に写る貴重な写真が初公開:東京新聞 TOKYO Web

                          生前の忠犬ハチ公が自身の銅像と一緒に納まった写真が、白根記念渋谷区郷土博物館・文学館(東京都渋谷区東4)で初公開されている。ハチ公が昭和初期の東京観光の主役の一つだったことを裏付け、セピア色の1枚が、生誕100年の節目を彩る。(中村真暁) 松井圭太学芸員(55)によると、写真は1934(昭和9)年夏、渋谷駅近くに当時あった谷崎写真館が撮ったとみられる。神奈川県鎌倉市の大島健一さん(68)が10年ほど前に亡父の荷物から見つけ、郷土博物館・文学館に今年8月に寄贈した。写真中央の少年が亡父で、左右は叔父と叔母という。

                            渋谷のハチ公像は戦前から「観光名所」だった? 生前のハチ公も一緒に写る貴重な写真が初公開:東京新聞 TOKYO Web
                          • Jeremy Woolsey on Twitter: "英語圏では日本のネトウヨ研究の多くは北田暁大氏のロマン主義論に依っていることに違和感がある。戦前日本の浪漫主義と90年代後半の掲示板文化の態度は明らかに違うし、伊藤昌亮氏が右派的サブカルチャーと反権威主義との関係を追究しているのに… https://t.co/k9RJnBXgYQ"

                            英語圏では日本のネトウヨ研究の多くは北田暁大氏のロマン主義論に依っていることに違和感がある。戦前日本の浪漫主義と90年代後半の掲示板文化の態度は明らかに違うし、伊藤昌亮氏が右派的サブカルチャーと反権威主義との関係を追究しているのに… https://t.co/k9RJnBXgYQ

                              Jeremy Woolsey on Twitter: "英語圏では日本のネトウヨ研究の多くは北田暁大氏のロマン主義論に依っていることに違和感がある。戦前日本の浪漫主義と90年代後半の掲示板文化の態度は明らかに違うし、伊藤昌亮氏が右派的サブカルチャーと反権威主義との関係を追究しているのに… https://t.co/k9RJnBXgYQ"
                            • 「いま、戦前と同じような雰囲気が」歌人・馬場あき子さんインタビュー 「恋は厳禁」戦時中の記憶を語る:東京新聞 TOKYO Web

                              歌人として戦後長く活躍して文化功労者に選ばれ、旭日中綬章を受章した馬場あき子さん(94)が、終戦の日に合わせて本紙のインタビューに応じた。これまでに出した27冊の歌集には、戦争体験を題材にした歌も収められている。「いま、戦前と同じ雰囲気がある。日本が戦争をしないように、考えることが大事」と馬場さんは訴える。 ばば・あきこ 1928(昭和3)年、東京生まれ。44年春から、中島飛行機武蔵製作所(現武蔵野市)へ勤労動員される。45年4月13日の空襲で自宅が全焼。同月末に日本女子高等学院(現昭和女子大)に入学。在学中に47年に歌誌「まひる野」に参加した。中学や高校の教員生活を経て、78年に歌誌「かりん」を創刊した。「歌説話の世界」で紫式部文学賞を受賞するなど受賞歴多数。文化功労者、旭日中綬章受章。 東京で生まれ、高等女学校の生徒となった1940年から歌を詠む馬場さん。戦時中は中島飛行機武蔵製作所(

                                「いま、戦前と同じような雰囲気が」歌人・馬場あき子さんインタビュー 「恋は厳禁」戦時中の記憶を語る:東京新聞 TOKYO Web
                              • 竹熊健太郎《Aタイプ》 on Twitter: "外国人に、日本政界の中枢を日本会議が支配していて、彼らは日本の価値観を戦前のファシズム体制に戻そうとしていることまでは分かっても、同時に鬼畜米英の属国であろうとしている心理はなかなか理解できないのではないかと思う。日本人にも実はよく分からない。"

                                外国人に、日本政界の中枢を日本会議が支配していて、彼らは日本の価値観を戦前のファシズム体制に戻そうとしていることまでは分かっても、同時に鬼畜米英の属国であろうとしている心理はなかなか理解できないのではないかと思う。日本人にも実はよく分からない。

                                  竹熊健太郎《Aタイプ》 on Twitter: "外国人に、日本政界の中枢を日本会議が支配していて、彼らは日本の価値観を戦前のファシズム体制に戻そうとしていることまでは分かっても、同時に鬼畜米英の属国であろうとしている心理はなかなか理解できないのではないかと思う。日本人にも実はよく分からない。"
                                • 「2023年はどんな年?」という問いに「新しい戦前」と答えたタモリの的確...いま日本は「大軍拡のために血税を搾り取られる“戦争準備”の段階」に入っている(週刊現代) @gendai_biz

                                  「2023年はどんな年?」という問いに「新しい戦前」と答えたタモリの的確...いま日本は「大軍拡のために血税を搾り取られる“戦争準備”の段階」に入っている これから何が起こるのか、過去から何が学べるのか。説明抜きでタモリが言った言葉は、時代の空気を掬っていたからこそ話題となった。終戦から78年のこの夏、私たちの地点を見つめ直す試みとしての特別対談。 保坂正康(ほさか・まさやす)/1939年北海道生まれ。ノンフィクション作家。同志社大学文学部卒。『東條英機と天皇の時代』『昭和の怪物 七つの謎』『ナショナリズムの昭和』ほか著書多数 白井聡(しらい・さとし)/1977年東京都生まれ。政治学、社会思想研究者。京都精華大学国際文化学部准教授。著書『永続敗戦論』『未完のレーニン』『マルクス 生を呑み込む資本主義』ほか 「大軍拡」の日本で 白井 昨年末、テレビ番組で「2023年はどんな年か」と問われたタ

                                    「2023年はどんな年?」という問いに「新しい戦前」と答えたタモリの的確...いま日本は「大軍拡のために血税を搾り取られる“戦争準備”の段階」に入っている(週刊現代) @gendai_biz
                                  • 戦前の日本共産党員 田中サガヨさんについて/山梨県北杜市で志位議長が語る

                                    日本共産党の志位和夫議長は24日、山梨県北杜市で行われた「志位さんと希望を語る わくわく懇談会」で、戦前、迫害と弾圧によって若くして命を落とした日本共産党員、田中サガヨさんについて語りました。 私たちは、昨年、『日本共産党の百年』史を編さんして、戦前の歴史についても今日的な視点にたっての叙述をおこなったのですが、そのなかで、4人の女性党員の不屈の青春について紹介しました。 今日、4人の女性党員の写真をもってまいりましたが、私は、この間、そのうち3人の先輩同志の闘いについて、お話しする機会がありました。飯島喜美さんについては党創立101周年記念講演(2023年9月)で、高島満兎(まと)さんについては日本民主青年同盟第47回全国大会(同年11月)で、伊藤千代子さんについては長野県上田市の懇談会(24年2月)で紹介してきました。今日は、田中サガヨさんについてお話しさせていただきたいと思います。田

                                      戦前の日本共産党員 田中サガヨさんについて/山梨県北杜市で志位議長が語る
                                    • 戦前に売られていた『セメダインB』、実物をもとに新品状態の再現しカプセルトイ化 | スラド ハードウェア

                                      セメダインが同社の接着剤5種類をミニチュアキーチェーンとして発売するそうだ。その5種類の中には、戦前・戦時中に販売されていた「セメダインB」というモデルも含まれているそう。このセメダインBは幻の接着剤で、同社内でも保管されておらず、資料もほぼ残っていない状態であったという。2020年にユーザーから現物の情報がTwitter経由で寄せられ、その現物がセメダイン社に寄贈されたという。その経緯については昨年9月にねとらぼが記事として掲載している(セメダインリリース)。 そうした経緯を持つセメダインBが寄贈された実物の寸法をもとに、新品状態としてキーチェーン化されるとしている。ほかに製品化されるのは「セメダインC」「スーパーXゴールド」「木工用速乾」で、セメダインCでは、使用前の新品状態と途中まで使用した「使用後」状態で製品化される。また紙製パッケージのペーパークラフトも付属するようだ。

                                      • ペリーも沖縄は中国でなく日本と証言 & 戦前の沖縄

                                        前回も書いたように、中国系官僚に操られた琉球王府関係者が、清との関係も続けたいとしていたのにもかかわらず、日本への併合が成功したのは、幸運だったともいえるが、欧米人たちが日本への併合が自然な成り行きだとみたことも大きかった。 琉球に上陸したペリー提督も、「琉球の言語、衣装、習慣、美徳、悪徳いずれも日本と同じ」、「日本人の多くが居住し雑婚し普通に生活をしているのに対して中国人は外国人として扱われておりここは日本の領土だ」、「清とは年一隻の船しか行き来しないが、日本とは年数百隻の船だ」と記しており、朝貢関係があるといっても、それは、近代的な意味での領土というのとはほど遠い概念だとみていたのである。 そして、琉球の王府関係者が清との関係に固執するのは、自分たちの地位・特権・財産が守られるかという危惧のためであり民衆的な基盤があったわけでなかったこともある。 琉球国王であった尚家は、侯爵となった。

                                          ペリーも沖縄は中国でなく日本と証言 & 戦前の沖縄
                                        • 丹下健三 1938-1970 戦前からオリンピック・万博まで | 文化庁国立近現代建築資料館

                                          丹下健三:戦前からオリンピック・万博まで 1938-1970 2021年7月21日(水)–10月10日(日) 開館時間:10:00~16:30 休館日:会期中無休 会場:文化庁国立近現代建築資料館(東京都文京区湯島4-6-15 湯島地方合同庁舎内) ※土曜・日曜日は、旧岩崎邸庭園側からのみの入館となり、旧岩崎邸庭園の入園予約と入園料(一般400円)が必要です。予約枠が満員に達した場合は入園できませんので、御了承下さい。

                                          • 高 史明(TAKA, Fumiaki) on Twitter: "先日の記事に関するこちらのまとめは、タイトルのインパクトが一人歩きして戦前の日本の状況を誤解させることになるのは非常に好ましくないと思われるので、補足情報をアップします。/戦前は「朝鮮人好き」だった日本が「嫌韓」になった理由 https://t.co/i9J5zLH5Ur"

                                            先日の記事に関するこちらのまとめは、タイトルのインパクトが一人歩きして戦前の日本の状況を誤解させることになるのは非常に好ましくないと思われるので、補足情報をアップします。/戦前は「朝鮮人好き」だった日本が「嫌韓」になった理由 https://t.co/i9J5zLH5Ur

                                              高 史明(TAKA, Fumiaki) on Twitter: "先日の記事に関するこちらのまとめは、タイトルのインパクトが一人歩きして戦前の日本の状況を誤解させることになるのは非常に好ましくないと思われるので、補足情報をアップします。/戦前は「朝鮮人好き」だった日本が「嫌韓」になった理由 https://t.co/i9J5zLH5Ur"
                                            • 「どんだけ秘密主義」「戦前かよ」大阪・関西万博 工事見学ツアーの撮影制限が厳しすぎるとSNS大荒れ(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

                                              2025年に開かれる「大阪・関西万博」の工事現場見学ツアーが30日から大阪市の夢洲で始まった。しかし、SNS上では写真撮影の制限が厳しすぎることが物議を醸している。 ツアーは10月まで計6日開かれ、計900人が参加する予定。344億円をかけた高さ12メートルのシンボル「大屋根リング」に上がることができる。1日に申し込みを開始したところ、個人と団体がともに5~6分程度で完売したという。 しかし、X(旧ツイッター)では、このツアーが別の側面から話題となった。旅行会社のサイトにあるパンフレット(再改訂版)には現在、写真撮影について「撮影箇所:1カ所」「撮影媒体(カメラやスマートフォン等)をお預かりしてスタッフによる撮影に限定させていただきます。(お客様ご自身の撮影は一切禁止させていただきます)」と記載。理由については、「安全配慮等の観点」とある。パンフレットは複数回改訂されたとみられており、6月

                                                「どんだけ秘密主義」「戦前かよ」大阪・関西万博 工事見学ツアーの撮影制限が厳しすぎるとSNS大荒れ(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
                                              • 岸本元 on Twitter: "「日本に奴隷制度は古代を除きなかったが、しかし被差別階級を国策で作ったことはあったし、私的な人身売買は戦前まであった。これは猛省したい」となるならまだしも、「日本には奴隷制はなかった。世界に冠たる人道国家」とうっとりしているだけなのだからたまらない。"

                                                「日本に奴隷制度は古代を除きなかったが、しかし被差別階級を国策で作ったことはあったし、私的な人身売買は戦前まであった。これは猛省したい」となるならまだしも、「日本には奴隷制はなかった。世界に冠たる人道国家」とうっとりしているだけなのだからたまらない。

                                                  岸本元 on Twitter: "「日本に奴隷制度は古代を除きなかったが、しかし被差別階級を国策で作ったことはあったし、私的な人身売買は戦前まであった。これは猛省したい」となるならまだしも、「日本には奴隷制はなかった。世界に冠たる人道国家」とうっとりしているだけなのだからたまらない。"
                                                • 『サイレント・カット場面集 邦画』(戦前の映画検閲で切除されたと思われる箇所の断片集)

                                                  作品情報(新たに判明した場合などに、随時改訂いたします) 切除理由等の資料、講演採録などは当館ウェブサイトからご覧いただけます。 https://www.nfaj.go.jp/exhibition/unesco2022/#section1-5 00:00 『サイレント・カット場面集 邦画』先付 00:09 『血の人形』1925年 製作:日活 監督:鈴木謙作 00:19 『志士奮刃』 公開年不明 製作会社:三星キネマ商行 監督:不明 01:45 不明 01:57 不明 02:19 『落花の舞』[中篇(推定)]1925年 製作:日活 監督:池田富保 出演:小栗武雄(斬られる側:仙右衛門)、不明(佐兵衛の子分) 03:12『落花の舞』[中篇(推定)]1925年 製作:日活 監督:池田富保 出演:尾上松之助(清水次郎長)、小栗武雄(仙右衛門)、中村吉十郎(大政) 04:06『蓬莱島

                                                    『サイレント・カット場面集 邦画』(戦前の映画検閲で切除されたと思われる箇所の断片集)
                                                  • Sayaka Chatani on Twitter: "戦前炭鉱での朝鮮人労働者の搾取ぶりについては色々と目にしてきたけれど、この大正九年についての回想、早い時期からシステムが確立してた事を改めて学ぶ。(大峯炭鉱に「500人くらい」いたと。) https://t.co/lZYeZY8VDY"

                                                    戦前炭鉱での朝鮮人労働者の搾取ぶりについては色々と目にしてきたけれど、この大正九年についての回想、早い時期からシステムが確立してた事を改めて学ぶ。(大峯炭鉱に「500人くらい」いたと。) https://t.co/lZYeZY8VDY

                                                      Sayaka Chatani on Twitter: "戦前炭鉱での朝鮮人労働者の搾取ぶりについては色々と目にしてきたけれど、この大正九年についての回想、早い時期からシステムが確立してた事を改めて学ぶ。(大峯炭鉱に「500人くらい」いたと。) https://t.co/lZYeZY8VDY"
                                                    • 先頭が丸い!? 嵐電に異形の新型車両「KYOTRAM」導入 「戦前生まれ」古参車両は引退へ | 乗りものニュース

                                                      京福電気鉄道(嵐電)は2023年5月30日(火)、新型車両「KYOTRAM」(きょうとらむ)を発表しました。 発表された新型車両は、一般的な鉄道車両とは異なり、先頭部が曲面で、上から見ると半円形になっています。この曲面は、昔ながらの路面電車の形状をオマージュしているとのことです。車体色はイメージカラーの京紫色を採用しています。 導入スケジュールは、2024 年度に1両、2025~2028年度にかけて6両、計7両の予定となっています。 この導入により置き換えられるのが、昭和生まれの「モボ101形」6両と「モボ301形」1両。最古参は1929(昭和4)年生まれで、骨董品級の路面電車がいよいよ引退となります。 【了】

                                                        先頭が丸い!? 嵐電に異形の新型車両「KYOTRAM」導入 「戦前生まれ」古参車両は引退へ | 乗りものニュース
                                                      • ザオラルさん✨🌈 on X: "「有事だョ!全員集合」 ここまで自衛隊の質は落ちたということです。ハラスメントが多いとは言え、こんな悪ふざけをする組織ではなかったはず。武器をもつ軍隊がこの認識。戦前と同じく安倍さんたちが旗を振った「愛国無罪」がなにを生み出したか、よく可視化されている。 #有事だョ全員集合 #自衛隊 https://t.co/RYjc7XsfRw"

                                                        • 戦前の庶民の不敬・反戦発言をまとめた25歳作家が語る「表現の自由」 | 毎日新聞

                                                          不敬、反日、非国民。元号が令和に変わっても――いや、むしろ令和に変わってからさらに、昭和の戦時中に頻繁に使われた物騒な言葉が、秋田県への陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備計画や、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展が中止となったことなどを巡って飛び交っている。表現の自由を巡る状況は、戦前に回帰しつつあるのではないか。 そんな思いへのヒントとなる本が6月、出版された。かつて反体制活動を取り締まった特別高等警察(特高)が摘発した庶民の言葉を紹介する「戦前不敬発言大全」「戦前反戦発言大全」(パブリブ、各税込み2700円)。計約1200ページの大作を出版したのは、7月に25歳になったばかりの作家・髙井ホアンさんだ。皇室や軍部に関する批判、デマ、下ネタだけでなく、鋭い反対意見や切実な訴えまでが検挙された時代を振り返りな…

                                                            戦前の庶民の不敬・反戦発言をまとめた25歳作家が語る「表現の自由」 | 毎日新聞
                                                          • 【卒論を書こう!✴️】第1章について📕(戦前と戦後編) - 社会福祉士&医療事務(診療報酬実務能力試験)の資格の合格を目指そう!

                                                            どうも~。当ブログをご覧いただいてる、そこのあなた!毎度ご覧いただき、ありがとうございます。担当のSW-challengeで~す。 今回は私が実際に書いた卒論の中身(第1章)についてご紹介します。👏 それでは、いってみましょう。(^-^)/ 目次 1、どんなことを書いたのか?✴️ 2、まずは戦前について📖 (1)制度 (2)このときの住民の意識 (3)このときの平均寿命は? 3、戦争中や戦後🌀 4、まとめ✏️ 1、どんなことを書いたのか?✴️ この第1章ではまず昔の介護ってどうだっただろうと思い、日本の介護の歴史や介護の意識などを書きました。 戦前と戦後の直後と高度経済成長期と現在を比べるために4節ぐらいに分けて書きました。 実際に書いたことや今改めて思うことを今回は(戦前と戦後)ご紹介したいと思います。🎤 2、まずは戦前について📖 (1)制度 このときの制度の有名なやつというと

                                                              【卒論を書こう!✴️】第1章について📕(戦前と戦後編) - 社会福祉士&医療事務(診療報酬実務能力試験)の資格の合格を目指そう!
                                                            • 「桁外れ」「まだ時代が早すぎた」日本人女性初 戦前に交響曲を作曲した金井喜久子の人生とはー | TBS NEWS DIG

                                                              宮古島出身の作曲家:故・金井喜久子(1906~1986年、旧姓:川平)。1906年に生まれ日本人女性として初めて交響曲を作曲した沖縄音楽の母です。 ピアニスト 高良仁美さん「その辺はやっぱり煎じて飲みたいぐらい…

                                                                「桁外れ」「まだ時代が早すぎた」日本人女性初 戦前に交響曲を作曲した金井喜久子の人生とはー | TBS NEWS DIG
                                                              • 戦前戦後の川崎見つめ 「チネチッタ」運営会社100年 映画館中心の街づくり 都内で足跡展示:東京新聞 TOKYO Web

                                                                映画館「チネチッタ」を中心としたJR川崎駅前の複合商業施設「ラ チッタデッラ」などを運営するチッタグループは今年、創業百周年を迎える。地方を代表する映画館として、国立映画アーカイブ(東京)で開催中の展覧会「日本の映画館」で特集されたほか、百周年記念の特設サイトを立ち上げ、チッタでの思い出のSNS投稿も募っている。(竹谷直子) 川崎駅前の通りで一九五八年、マンホールの中に人が入り、看板を立てたユニークな映画宣伝。その前年に公開していた「続・サザエさん」に合わせたとみられる、登場人物に仮装し行進する人たち…。 「日本の映画館」で、往年の川崎の写真を展示する同アーカイブによると、チネチッタの経営方針として一貫しているのは「観客とともに都市を作る」という姿勢。二〇二一年に閉幕した「カワサキハロウィン」にも取り組んだ。

                                                                  戦前戦後の川崎見つめ 「チネチッタ」運営会社100年 映画館中心の街づくり 都内で足跡展示:東京新聞 TOKYO Web
                                                                • 戦前のミニSL、解体依頼から一転購入 姫路で保存

                                                                  戦前の日本で製造され、かつて台湾で活躍した小型の蒸気機関車(SL)が、兵庫県姫路市飾磨区英賀のリサイクル業「マキウラ鋼業」の本社前に保存されている。現役を退いた後は各地を転々とし、一時は解体の危機も経験した。今年2月から現在の場所へ移され、親子連れや愛好家らが集うように。同社も「地域に喜んでもらうため、これからも展示を続けたい」とする。 同社などによると、SLは1936(昭和11)年、現在の日本車両製造(名古屋市)で造られた。全長約6・5メートルと小ぶりだが、車体に当時の製糖業者のマークがあることから、台湾中部のサトウキビ畑で活躍していたとみられる。 引退後の80年に日本へ。同県明石市内で展示された後、88年ごろに同県高砂市の不動産会社が購入し、子会社が運営するレストランの敷地内に置いていた。しかし、店が約5年前に閉店。マキウラ鋼業に解体依頼が寄せられたのが、保存のきっかけになった。 同社

                                                                    戦前のミニSL、解体依頼から一転購入 姫路で保存
                                                                  • <読後感想>「第二次世界大戦前における「植民地」言説巡る一考察」木村幹著  - やしの実通信 by Dr Rieko Hayakawa

                                                                    植民政策に関して、矢内原忠雄が南洋群島の研究を書いているので気になってはいた。「植民」を考え直すきっかけは李登輝の本だったかもしれない。李登輝氏は矢内原の師匠である新渡戸、そして新渡戸の師匠である後藤新平の植民政策を褒めていた。半信半疑のまま新渡戸、後藤を中心にここ4、5年植民に関する論文を読んできた。 韓国の問題は知らないし、感情論が多く近寄りたくないという気持ちが強いのだが、専門とする太平洋島嶼国がマネロンや瀬取船などで韓国、北朝鮮との関係が、実は以前からあり知らないでは済まされない状況。神戸大学の木村幹教授のツイッターをフォローだけはしていた。 その木村教授が「第二次世界大戦前における「植民地」言説巡る一考察」という論文を発表し、希望者には送るとあったので、速攻で希望したら送っていただけた。この場をお借りしてお礼申し上げます。 学問としての植民論が手薄なのである。植民学会とか、植民に

                                                                      <読後感想>「第二次世界大戦前における「植民地」言説巡る一考察」木村幹著  - やしの実通信 by Dr Rieko Hayakawa
                                                                    • 戦前の大阪のチャイナタウン(中華街)【後編】ー川口華商の生きた跡を探訪する

                                                                      前回、戦前の川口(大阪市西区)に「中華街」があったことを記事にまとめました。 前編はその歴史の概要を書きましたが、今回はフィールドワークと実際に川口を歩いてみました。その繁栄は空襲で灰と化したと言われていますが、もしかして、カケラでも残っているかもしれない、そんなわずかな期待を込めて。 川口を歩く川口の中華街は、中央大通りより北のエリアです。 現在でも国道172号線が本田地区を串刺しするように走っていますが、川口華商たちが行き交っていた時代も本田のメインロードでした。 前回に出した、昭和14年(1939)の川口の風景です。 長いワンピース風の中国服を着た母子が道を渡ろうとし、大阪市電(路面電車)が道の真中を走っています。写真奥の左側にうっすら見える四角い大きな建物は、現在でも残る住友倉庫の上屋です。 住友倉庫はコンクリート製で味気なく、外見だけはレトロ建築愛好家の興味をそそるものではありま

                                                                      • 戦前の日本では「人肉の刺身」が食べられていた…明治・大正期の新聞が報じた「死体損壊事件」の意外な背景 「人肉が万病に効く」という迷信があった

                                                                        明治・大正期の新聞には「人肉の切り売り」という衝撃的な記事が載っている。ノンフィクション作家の中山茂大さんは「『人間の生き肝や脳味噌が万病に効く』という迷信があり、人肉が取引されていたようだ。また、火葬場の火夫が遺体を損壊し、人肉や内臓、金歯などを転売する事件も起きていた」という――。

                                                                          戦前の日本では「人肉の刺身」が食べられていた…明治・大正期の新聞が報じた「死体損壊事件」の意外な背景 「人肉が万病に効く」という迷信があった
                                                                        • 「徹子の部屋」年末の顔・タモリ登場 来年は「新しい戦前になるんじゃないですかね」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                                          テレビ朝日系「徹子の部屋」は28日、年内最後の放送となり、ゲストに昨年に引き続き、タモリを迎えた。昨年12月28日にタモリが同番組に出演したのが実に8年ぶり。今年は2年連続の出演となった。 黒柳徹子から「今年最後の徹子の部屋、お客さまは皆様待望のタモリさんでございます」と紹介されたタモリは「この世界に入って2度目にテレビに出たのが徹子の部屋だった」と振り返り、「毎年色んな事やりましたねえ」というと、黒柳も「まだプロになってなかった時」と楽しそうに振り返った。 タモリは黒柳から「来年はどんな年になりそう?」と聞かれると「誰も予測できない。でもなんていうか、新しい戦前になるんじゃないですかね」とサラリ。ネットでは「そう、もう日本人は平和ボケしてる場合じゃない」「タモさんは深い」「新しい戦前か…タモリさんはよく見てるよね」などの声が上がっていた。 タモリは78年から13年まで、毎年年末の顔として

                                                                            「徹子の部屋」年末の顔・タモリ登場 来年は「新しい戦前になるんじゃないですかね」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
                                                                          • なぜ鬼畜米英を叫んだ戦前の右翼は、親米へと「華麗なる変身」を遂げたのか。靖国参拝しながら“アメリカは同盟国!”の思考分裂 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                                            #2 #3 鬼畜米英を叫んでいたのに、いつの間にか犬っころに 親米保守という言葉がある。読んで字のごとく「アメリカに親和的な保守」という意味である。保守という単語にわざわざ親米と付けなければならないのは、そもそも保守という言葉の中に「アメリカ」という概念が入っていないからだ。 保守とは伝統や経験と切断された理性に立脚し行われる急進的な社会改良に対する懐疑や批判を示したもので、特定の国や団体への支持・不支持、友好的態度のあるなしとは関係が無い。「親米」という単語と「保守」という単語は概念的に別物であるから、便宜的にこうとしか記述のしようがないのでこの言葉が使われている。 敗戦によって日本の右翼は「変態」した。アメリカの極東戦略に追従していくほか生きる道が無かったので、好むと好まざるとにかかわらず親米になった。アメリカの意向の下、戦前に支配層だった人々が「特別の措置で釈放」もしくは「復帰」がな

                                                                              なぜ鬼畜米英を叫んだ戦前の右翼は、親米へと「華麗なる変身」を遂げたのか。靖国参拝しながら“アメリカは同盟国!”の思考分裂 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                                            • 戦前の真空管、最新の回路で鮮烈に蘇る - 工作工房製作奮闘記

                                                                              戦前のラジオに使われていた真空管を4本抽出し、ミニ出力のステレオアンプを製作しました。最新の部品と回路を導入して80年超の時を超えて鮮烈な音を奏でています。 戦前の真空管は、カソードの無い直熱管であり、蓄電池で動作していたなごりがあるため、電灯線からのブーンと言うハム音が完全に除去できないまま使っていたようです。近年では、半導体を使った電源回路を使うと完全に除去することが出来ます。 今回のステレオアンプでは、ヒーターの回路に三端子レギュレータと言うICを使って製作し、全段直熱管のアンプが出来上がりました。 戦前のラジオから抽出した真空管4本です。 UX-12Aと、UX-26Bで全てヒーターが直熱式の物でステレオアンプを製作することにしました。 戦前は、達成することが出来なかった電灯線からの電源ハムは、近年の半導体を使うと完全に除去することが出来ます。 今回使用したのは、三端子レギュレータ(

                                                                                戦前の真空管、最新の回路で鮮烈に蘇る - 工作工房製作奮闘記
                                                                              • “民主の女神”周庭さん、逮捕前最後の日本人へのメッセージ SNSでは抗議の声「戦前の日本と同じ」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                                                                                8月10日夜、2014年の香港の民主化デモ「雨傘運動」を主導した学生団体の元幹部、アグネス・チョウこと周庭(しゅう・てい)さんが国家安全維持法違反の疑いで香港警察に逮捕された。 【映像】周庭さんがツイートした逮捕前最後の日本人へのメッセージ 「恐怖感に負けずに引き続き自分の信念、私たちが信じている自由と民主主義のために戦っていくことがとても大事だと思っています。これからも一生懸命香港人の自由そして民主主義を守るために頑張っていきたいと思いますので、日本の皆さんも世界の皆さんも私のことだけではなく他の香港の若者たちのことにも注目していただきたいと思っています。ありがとうございました」(周庭さん) 周さんはこれまでも流暢な日本語を使い、日本に対しても運動への支持を訴えていた。違法集会を扇動した罪などに問われた裁判で有罪判決を受けていたが、今度は、国家安全維持法に違反した疑いで逮捕された。また、

                                                                                  “民主の女神”周庭さん、逮捕前最後の日本人へのメッセージ SNSでは抗議の声「戦前の日本と同じ」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 超党派で石橋湛山研究会 いま戦前リベラル派言論人から学ぶこと | 毎日新聞

                                                                                  戦前を代表するリベラル派言論人で、後に首相を務めた石橋湛山(たんざん)(1884~1973年)。超党派の議員連盟「石橋湛山研究会」が6月に発足した。なぜ今、湛山に学ぶのか。議連の共同代表を務める岩屋毅元防衛相(自民党)に聞いた。【聞き手・安部志帆子】 ――湛山との出会いは。 ◆私は早稲田大に入学するまで湛山を知らなかった。雄弁会の門をたたき、先輩に「早稲田に来て政治家を目指すのであれば、石橋湛山は知ってるな?」と言われ「知りません」と答えたら、烈火のごとく怒られた。本屋に連れて行かれ、石橋湛山全集をまとめ買いした。 湛山が言論活動をした戦前・戦中は、日本の大きな転換期だ。あの時代にこんな率直な言論を展開した人がいたのかと衝撃を受けた。一生懸命読み、先輩が主導する勉強会に参加した。読めば読むほど、湛山が持つ先見性に目が開かれる思いがした。 1、2年前に湛山を読み直していたとき、湛山に傾倒して

                                                                                    超党派で石橋湛山研究会 いま戦前リベラル派言論人から学ぶこと | 毎日新聞