並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

201 - 240 件 / 448件

新着順 人気順

技術的負債 例の検索結果201 - 240 件 / 448件

  • Four Keysだけじゃない開発者生産性フレームワーク

    本記事は株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2022の20日目の記事になります。 昨日はtkamaiさんのto B SaaS企業を2社経験して感じた、プロダクトマネージャーに大切なことでした。 はじめに 昨今、開発生産性や開発者体験、Four Keys(DORA Metrics)にDeveloper Productivity Engineering(DPE)などの言葉を耳にする機会が少しづつ増えてきたように思います。 生産性可視化・改善の動きは弊社でも強まってきており、先月11月からログラス開発組織初のnot フィーチャーチーム、チームトポロジーで言う所のイネーブルメントチームが誕生しました。 私は上述のイネーブルメントチームの中で、特に開発生産性・体験の向上を役割として持つことになったため、開発生産性は個人的にもホットトピックです。 様々な企業の取り組

      Four Keysだけじゃない開発者生産性フレームワーク
    • SIerという存在は悪なのか?|DJ141

      SIerとは、システムインテグレーション(SI)をしてくれる会社のことです。システムインテグレーション(SI)とは、 ネットワークやハードウェア、ソフトウェアなどを組み合わせて、システムを構築することです。 今日はそんなSIerについて僕が思うことを書いていこうと思います。 (SIerがなにか分からない方向けにもSIerとはなにか簡単に解説も入れていきます。) IT業界で近年、SIerは諸悪の根源のように批判されることが多いように感じます。 確かに、SIerは悪と言える点も多々ありますが、ただそれだけではないと僕は思っています。 なにより、ちょっと不思議なSIerのことを詳しく知らない方が多いのではないでしょうか。 ちなみに僕はもともとSIer出身です。 新卒で入社した会社が、富士通マーケティングという会社でした。 マーケティングと名前がついているものの、マーケティングをしている会社ではな

        SIerという存在は悪なのか?|DJ141
      • 機械学習システムの設計パターンを公開します。 | メルカリエンジニアリング

        メルカリで写真検索とEdge AIチームに所属している澁井(しぶい)です。機械学習のモデルを本番サービスに組み込むための設計やワークフローをパターンにして公開しました。 GithubでOSSとして公開しているので、興味ある方はぜひご笑覧ください! PRやIssueも受け付けています。私の作ったパターン以外にも、有用なパターンやアンチパターンがあれば共有してみてください! GitHub:https://github.com/mercari/ml-system-design-pattern GitHub Pages:https://mercari.github.io/ml-system-design-pattern/README_ja.html なぜ機械学習システムのデザインパターンが必要なのか 機械学習モデルが価値を発揮するためには本番サービスや社内システムで利用される必要があります。そのた

          機械学習システムの設計パターンを公開します。 | メルカリエンジニアリング
        • データサイエンティストと機械学習エンジニアをやって思ったこと - dely Tech Blog

          はじめに こんにちは。dely開発部の伊ヶ崎(@_ikki02)です。 本記事はdely Advent Calendar 2019の6日目の記事です。 qiita.com adventar.org 昨日は当社サーバサイドエンジニアの安尾が 「スピード優先の開発で溜まった技術的負債の返済計画(サーバーサイド編)」 という記事を書きました! 新機能の開発にとどまらず 技術的負債を返済していくのはとっても素敵なことですね! ぜひこちらも一読いただけると嬉しいです。 さて、本日は前職でデータサイエンティスト、 現職で機械学習エンジニアをしている経験から 私が感じている両職業のお話をしていきたいと思います。 まだまだ新しい職種なので、 実際はこんなことしてるんだ、と少しでもお役に立てれば幸いです。 (あらかじめお断りしておくと、 職業の優劣関係や、 どちらか片方の職業を賞賛する意図に基づくものではご

            データサイエンティストと機械学習エンジニアをやって思ったこと - dely Tech Blog
          • 「空振りをし続ける」技術広報活動の環境整備

            「ビットキー知ってます!〇〇カンファレンスにスポンサーされてましたよね!」 「この前ビットキーの方が登壇してるのみました!」 「あー、あのスマートロックのとこ!」 初めまして!株式会社ビットキーで技術広報活動を担当しているパウリです! 一昨年あたりからビットキーは技術広報活動に力を入れており、私が参画した2023年5月からさらにその活動量は増加しました。 その結果として、ありがたいことにスカウト返信や面談の際に、冒頭のような反応をいただけるようになってきました😊 本記事では事業会社において、技術広報活動の中で重要だと思った 「空振りをし続けること」 についてまとめてみました。 はじめに いかに自社の技術力が優れていても、適切な広報が伴わなければその価値を知ってもらうことは難しいでしょう。 ここで重要な役割を果たすのが 技術広報活動 です。 技術広報は、ただ製品を宣伝するだけではなく、エン

              「空振りをし続ける」技術広報活動の環境整備
            • 【参加メモ】AI時代のソフトウェアテストの現在と未来 #genai_autify_launchable - ソフトウェアの品質を学びまくる

              本日2024年3月5日(火)の昼間に開催された、『AI時代のソフトウェアテストの現在と未来』というイベントがとてもよかったので、特に印象深かったポイントについて共有したいと思います。 イベントの詳細はこちらで。 autifyjapan.connpass.com 登壇者はタワーズ・クエストの和田卓人 @t_wada さん、Launchableの川口耕介 @kohsukekawa さん、Autifyの近澤良 @chikathreesix さんのお三方。ファシリテーターは、近澤さんと同じくAutifyの、末村拓也 @tsueeemura さんです。 宣伝タイム Launchableは、「テストの失敗をよりインテリジェントに扱う」ことを目指している。 たとえば、テストのFlakinessの判定や対処にできるだけ人を介在させないとか、過去の実行結果を見て再実行要否の判断をするといったもの。 Auti

                【参加メモ】AI時代のソフトウェアテストの現在と未来 #genai_autify_launchable - ソフトウェアの品質を学びまくる
              • ML Test Scoreを使って現状の機械学習システムをスコアリングしました - コネヒト開発者ブログ

                皆さん,こんにちは!機械学習エンジニアの柏木(@asteriam)です. コネヒトでは,テクノロジー推進部に所属し,組織横断的に機械学習(ML)施策の実施・推進を通してサービスグロースする役割を担っています. はじめに MLチームでは,少人数ながらレコメンドエンジンの開発*1やカテゴリ類推*2などの機械学習を用いたサービス開発を実施しています.一方でプロダクション環境に投入するMLシステムの数が増えると,それら1つ1つが属人的になったり,テストが不十分だったり,運用が疎かになったり,それ以外に技術的にも負債が蓄積するケースがあります.私たちのチームでもこれらが課題の1つとなっています. 上図はよく目にするMLシステムの技術的負債の図*3ですが,MLシステムはモデル開発だけでなく,MLシステムを支える周辺のインフラや各種メトリクスのモニタリングなど考慮すべき項目が多くあります.加えてMLシス

                  ML Test Scoreを使って現状の機械学習システムをスコアリングしました - コネヒト開発者ブログ
                • Jupyterもいいけど、SageMath使って可能性もっと伸ばそう! - dely Tech Blog

                  はじめに こんにちは。dely開発部の辻です。 本記事はdely Advent Calendar 2019の4日目の記事です。 qiita.com adventar.org 昨日は弊社CXO坪田が「突破するプロダクトマネジメント」という記事を書きました! プロダクトマネージメントっていつの時代も課題山積ですよね。弊社も多分に漏れずたくさんの課題を抱えているわけですが、それらをどのように突破していくか様々な観点からの具体的な取り組みが書かれていますので興味のある方は是非読んでみてください。南無。 blog.tsubotax.com さて本日は「Jupyterもいいけど、SageMath使って可能性もっと伸ばそう!」ということで、普段Jupyter Notebook使ってるという人向けに、どうせならSageMathを使ってやれること増やしませんか?という内容になっています。そこで、SageMa

                    Jupyterもいいけど、SageMath使って可能性もっと伸ばそう! - dely Tech Blog
                  • メドピア株式会社で働いてます

                    TL;DR株式会社Gunosy → メドピア株式会社※以下ダラダラと書いた雑文。興味ある人だけ読んで。 試用期間が終わってとりあえずはやっていけそうな感じなので、いわゆる在職エントリってやつを書いてみます。 Why 在職エントリ?ある程度様々な経験も積んでシニアレベルのエンジニアとして会社側の期待値も高い中での入社となり、試用期間中は黙ってひたすら期待された成果を出せるように一生懸命働いてました。 また前職はイヤだったから辞めたとかではないので、転職してお互い「あ、なんか違う」となるのがちょっと心配でした(平たくいうと「ビビってた」ということになりますw)。 試用期間を終えてとりあえずはやっていけそうな感じになったので、報告がてら本エントリを書くことにします。 あとはキラキラ希望に満ち溢れた退職エントリや転職エントリ書ける歳でもなくなってきたなーという感じもある。 前職でやってたこと前職は

                      メドピア株式会社で働いてます
                    • warning絶許マンがCIで捗る話し - Qiita

                      all: clang-format -style=file < z80.hpp > z80.hpp.bak cat z80.hpp.bak > z80.hpp rm z80.hpp.bak cd test && make cd test-ex && make zexall ci: cd test && make cd test-ex && make ci ローカル: make [all] でメインモジュールを clang-format で整形してからテスト実行 CI: clang-format での整形を省略しつつテスト実行 text-ex/Makefile の実行手順がローカルとCIで異なっています。 ローカル: cd test-ex && make zexall CI: cd test-ex && make ci CFLAGS=-I../ \ -std=c++11 \ -O2 \ -W

                        warning絶許マンがCIで捗る話し - Qiita
                      • 「インディーやるなら一番大事なのは貯金額」「お金を貯めること=自由にゲームを作れる時間を買うこと」──『くまのレストラン』『メグとばけもの』のDaigoが語る“心が折れないゲーム作り”とは(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース

                        「インディーやるなら一番大事なのは貯金額」と語る氏は、「ホームランは打てない」と割り切り、小さなゲームを完成させては月数万円の収入を積み上げていったという 「ゲーム市場のフロンティアだ」と言われたインディーゲームも今は昔。 Steamでの年間発表タイトル数は1万を超え、また過去の名作がどんどんとセールで安く売られるという、苛烈なレッドオーシャン状態にあるインディーゲームというジャンルの中で、いったいどうやって戦っていけばいいのだろうか? 『メグとばけもの』画像・動画ギャラリー 「インディーゲームをやるなら、一番大事なのは貯金額だと思うんです」 ──そう語るのは、高評価2DドットRPG作品『くまのレストラン』『メグとばけもの』などで知られるOdencatのDaigo氏だ。 スクウェア・エニックスやDeNAといった大手メーカーで働いていた同氏は、モバイルゲームバブルの崩壊を機にインディーゲーム

                          「インディーやるなら一番大事なのは貯金額」「お金を貯めること=自由にゲームを作れる時間を買うこと」──『くまのレストラン』『メグとばけもの』のDaigoが語る“心が折れないゲーム作り”とは(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース
                        • 【翻訳】機械学習の技術的負債の重箱の隅をつつく (後編) - 株式会社ホクソエムのブログ

                          ホクソエムサポーターの白井です。 今回は前回 【翻訳】機械学習の技術的負債の重箱の隅をつつく (前編) の続きを紹介します。 blog.hoxo-m.com ※この記事は、Matthew McAteer氏によるブログ記事Nitpicking Machine Learning Technical Debtの和訳です。原著者の許可取得済みです。 後編では、コードのアンチパターンなど、エンジニアには身近な話題で、前編と比較して実践しやすいコンテンツも多いと思います。 Nitpicking Machine Learning Technical Debt (機械学習の技術的負債の重箱の隅をつつく) Part5 MLコードにある共通のダメなパターン Part6 構成の負債 (退屈だけど修正は簡単) Part7 解決への夢を打ち砕く実世界 Part8 奇妙なメタセクション サニティーチェック (Sani

                            【翻訳】機械学習の技術的負債の重箱の隅をつつく (後編) - 株式会社ホクソエムのブログ
                          • 『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』を読んで 〜腕力〜|hgsgtk

                            ソフトウェア界隈でとても話題になっている『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』を読んだのです。 一口に言うと、とてもリアルで身近な現場の話。VOYAGEグループの中のいくつかの事業を運営する開発現場のインタビュー集です。インタビュワーの和田さんの質問が的確に読み手の疑問を深堀りしていっている。 繰り広げられる会話が身近で共感できつつ、その中に考え方のエッセンスがうまく一般的な用語・知見とマッピングされています。それは、ところどころcolumnとして補足される情報から読み取れます。 また、ところどころ広告事業や人材採用向けサービスという事業領域に特化した業務知識の補足もあり、興味深かった。自分は事業とそこから生まれる要求に対して、どのように整理・意思決定していくか、という点に関心が強めです。そんな自分にとって本書で繰り広げられる話は、その意思決定

                              『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』を読んで 〜腕力〜|hgsgtk
                            • デジタル庁はまずExcel方眼紙を代替するフォーマットを整備しろ|ショーンKY

                              政府のデジタル・トランスフォーメーションを推し進めるためデジタル庁なるものが発足することになったが、デジタル庁が真っ先にやるべきことして、Excel方眼紙の代替となるファイルフォーマットを整備し、その編集アプリの開発を促すことを提案したい。 なお、先に書くと、Excel方眼紙が使われているのは相応の理由があるので、その理由を満足させるより改善されたフォーマットを使おう、という話である。 入力フォームはExcel方眼紙より専用フォーマットがよい Excel方眼紙を排除すべき理由は、機械可読性が低く、データベース化や自動集計などに支障をきたすことである。xlsxはスプレッドシートであって、入力フォームの典型例であるDictionary型のデータ構造{名前:□□□□, 年齢:□□歳, 住所:□□県 ...}との対応関係が定義されているわけではなく、対応付けを人間の解釈に頼っている。例えば入力フォ

                                デジタル庁はまずExcel方眼紙を代替するフォーマットを整備しろ|ショーンKY
                              • モダンな技術と開発戦略で挑むABEMA Androidアプリのリニューアル | CyberAgent Developers Blog

                                ABEMAのNativeチームでAndroidアプリの開発を担当している木永(@fuji_kinaga)と國師(@ronnnnn_jp)と高鼻(@go_takahana)です。 CyberAgent Developers Advent Calendar 2021 24日目のクリスマスイブは、ABEMAで行われたリニューアルプロジェクトについて、Androidアプリ開発の内容に特化してお話します。 目次 リニューアルプロジェクトの概要 リニューアルプロジェクトの開発項目 開発トピック1: ホーム画面のUI実装 開発トピック2: オンボーディングのアクセシビリティ対応 開発トピック3: リリースに至る開発戦略と開発Tipsのまとめ おわりに リニューアルプロジェクトの概要 始めに、2021年、ABEMAで行われた大規模なUI/UX刷新のリニューアルプロジェクト(通称: Phoenix) につい

                                  モダンな技術と開発戦略で挑むABEMA Androidアプリのリニューアル | CyberAgent Developers Blog
                                • DX Criteriaの実践とその活用について - Pepabo Tech Portal

                                  この記事の担当の黒瀧です。最近は在宅勤務が続いているので料理にハマっています。得意な料理はベーコンエッグです。今回はDX Criteriaというアセスメントツールを使って自分の事業部を診断してみたので、その結果とプロセスを共有します。 DXとは DXには2つの意味があります。1つ目はDigital Transformation (企業のデジタル化のDX)です。経営に対してデジタル技術を用いたビジネス変革ができているか?という観点で、経済産業省のDXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~においても、あらゆる産業の中にデジタル技術が使われていく状況でDXをスピーディーに進めていくことが大事であると述べられています。もう1つはDeveloper eXperience (開発者体験のDX)です。こちらは開発者にとって、働きやすい環境と高速な開発をするための文化・組織・

                                    DX Criteriaの実践とその活用について - Pepabo Tech Portal
                                  • CTO視点で振り返るクラシルの作り方【2000万DL突破】|大竹雅登/dely

                                    こんにちは。クラシルを運営する、dely CTOの大竹です。Twitterは@EntreGulssでやってます。 dely Advent Calendar 2019、最後の記事です。前回はコマース事業部エンジニアの小川くんが「~OSSから学ぶ~ MVCフレームワークの保守性がモリモリ上がるクラス設計」という記事を書きましたのでそちらも是非。」という記事を書きましたのでそちらも是非。 はじめに今月(2019年12月)、クラシルのアプリ累計DL数が2000万を突破しました。リリースから3年半での達成は、国内のC向けアプリでは最速クラスなのではと思います。 私は、2014年のdely設立の頃からCTOになり、クラシルをリリースした2016年から現在までの過程の全てに関わってきました。 この記事では、リリースから3年半で2000万DLを達成したクラシルの作り方を、"CTO視点"で振り返って書いてい

                                      CTO視点で振り返るクラシルの作り方【2000万DL突破】|大竹雅登/dely
                                    • Chatworkで活躍中のid:daiksyさんを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#6] - Hatena Developer Blog

                                      こんにちは、エンジニアリングマネージャーの id:onkです。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:onkが担当する第6回のゲストは、ビジネスチャット「Chatwork」などを提供するChatwork株式会社でエンジニアリングマネージャーとして活躍されている id:daiksyさんこと、粕谷大輔さんです。 SIer、フリュー株式会社を経て、2014年はてな入社。2021年の卒業までサーバー監視サービス「Mackerel」の開発チームで、エンジニア、サブディレクター、最後はディレクターを務めるとともに、はてなにおけるスクラム開発の浸透に

                                        Chatworkで活躍中のid:daiksyさんを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#6] - Hatena Developer Blog
                                      • IBIS 2019 行った - 糞糞糞ネット弁慶

                                        第22回情報論的学習理論ワークショップ (IBIS 2019) | 第22回情報論的学習理論ワークショップ, 2019.11.20〜23, ウインクあいちに行った. 昨年の札幌に比べると名古屋は近い いつもの胃ではなく腸の具合が完全に悪くて半分ぐらいまともに発表を聞かずにトイレにいた ウインクあいち2階上のトイレは人も少なくホールの音声も聞こえて快適 抗生物質を処方された時は忘れずに整腸剤も貰わないと本当に駄目だと痛感しました 有料のチュートリアルも聞きたかったのですが朝から握手会があったので断念 11/20 グラフ文法を用いたグラフ生成 「化学構造式のためのハイパーグラフ文法」を発表した(JSAI2018) で予習していた 分子グラフの生成をしたい (ハードな)原子価の制約を必ず満たす分子ハイパーグラフ文法を提案 ソフトな制約は VAE で学習する 全てを深層学習でやるのではなく,ハード

                                          IBIS 2019 行った - 糞糞糞ネット弁慶
                                        • Modular Monolith(モジュラーモノリス)についてまとめる

                                          モジュラーモノリスについて 目次 モジュラーモノリスとは メリット デメリット・課題 採用例・実装例 必要・向いているケース 不必要・向いていないケース そもそもマイクロサービス メリット デメリット・課題 マイクロサービスを選択する理由 マイクロサービスを採用すべきでない時 とりあえずまとめ そもそもモノリス デメリット・課題 モノリスの種類 参考 モジュラーモノリスとは モノリスからマイクロサービスへでは単一プロセスのモノリスのサブセットと紹介 独立して作業が可能なモジュールで構成され、デプロイ時に結合 モノリスアプリケーション内で、ドメインモデル等を単位としてモジュールに分解し、モノリスのように1つのデプロイパイプラインだけを持ちつつも、マイクロサービスのようにシステムのモジュール化・独立性を両立 マイクロサービスアーキテクチャの場合OrderサービスやPaymentサービス等が独立

                                            Modular Monolith(モジュラーモノリス)についてまとめる
                                          • 24年新卒から次の新卒に伝えたい、ミラティブに感じた技術的な面白さ - Mirrativ Tech Blog

                                            前書き 初めまして。山倉拓也と申します。 私は2022年9月26日から現在(2023年3月)まで、株式会社ミラティブの基盤開発部でインターンをさせていただいており、2024年度に正社員として入社する予定です。この記事では、私が具体的にミラティブで今までにどんな仕事をしたのか、どんなところに技術的な魅力を感じて入社を決意したのかをお伝えします。 目次 前書き 目次 ミラティブを支えるバックエンド&インフラの技術的な話 インフラに、インメモリデータベースであるRedisを内製化して使っている Go/クリーンアーキテクチャ、に現在移行している いままでミラティブでした仕事 エモモランあーるぴーじーで、イベントが切り替わるタイミングでライフを自動回復する機能の実装 背景・概要 学んだこと 1. メンテナンス期間をいれない、シームレスなライフ管理のバージョン移行 2. ミラティブ独自のパーティショニ

                                              24年新卒から次の新卒に伝えたい、ミラティブに感じた技術的な面白さ - Mirrativ Tech Blog
                                            • 技術的な雑談をするテックトークを開催して半年が経ちました - Timee Product Team Blog

                                              はじめに こんにちは、マッチング領域でバックエンドエンジニアをしているぽこひで ( @pokohide ) です。 タイミーのアドベントカレンダー2日目の記事です。 今回は、タイミーのプロダクト組織で毎週開催している技術的な雑談を行うテックトークの紹介をします。なぜ開催しようと考えたか、どのように運用をしているかなどをお話しします。 はじめに 開催の背景 毎週ゆるく開催するテックトークについて テックトークの仕組み化 会の説明や目的の共有 WINの共有 ポストモーテムの学び共有 雑談タイム やってみて さいごに 開催の背景 タイミーのプロダクト組織では、働き方の柔軟性を担保する観点などからフルリモートという働き方を選択しています。また、タイミーではチームトポロジーを採用しており、それに沿ってチーム構成などを考えています。 チームトポロジーの変遷や取り組みについてはCTOとCPO(発表当時は

                                                技術的な雑談をするテックトークを開催して半年が経ちました - Timee Product Team Blog
                                              • コミューンの20%ルールって何?? - Commune Engineer Blog

                                                初めに こんにちは。ソフトウェアエンジニアの近藤です! 2022 年 8 月からコミューンに入社し、当社サービスの commmune の開発チームで、フロントエンドおよびバックエンドの開発に携わっております。 今回は具体的な技術の話ではなく、コミューンの開発チームの取り組みである 20%ルールについてご紹介します。 初めに 20%ルールについて なぜ緊急度の低い課題を解決することが大事なのか 具体的な運用方法 私が実際に 20%ルールを行い感じたメリットと課題 具体的に実施された事例の紹介 私が今後 20%ルールを使って取り組みたいこと まとめ 20%ルールについて Google などのイノベーティブな企業でも導入している 20%ルールですが、当社では下記のような運用ポリシーで行っています。 各自の業務時間の 20%を技術課題の改善に充てる。自分のマネージャーと相談しながら時間の調整などを

                                                  コミューンの20%ルールって何?? - Commune Engineer Blog
                                                • よくわかるSOLID原則1: S(単一責任の原則)|erukiti

                                                  ソフトウェアエンジニアが知っているべきSOLID原則についての記事です。SOLID原則は、5つの原則の頭文字を並べた言葉で、S・O・L・I・Dそれぞれの原則について、5回に分けて説明します。 1) Single Responsibility Principle:単一責任の原則 2) Open/closed principle:オープン/クロースドの原則 3) Liskov substitution principle:リスコフの置換原則 4) Interface segregation principle:インターフェース分離の原則 5) Dependency inversion principle:依存性逆転の原則 今回はSingle Responsibility Principle(単一責任の原則 / SRP)についてです。 なぜSOLID原則が必要なのか?初回なので、なぜソフトウェア

                                                    よくわかるSOLID原則1: S(単一責任の原則)|erukiti
                                                  • レガシーシステムをこえて - Sansan Tech Blog

                                                    Sansanプロダクト開発部・基盤チームの加畑です。法人向け名刺管理サービスSansan(以下、Sansan)の開発をしています。 これまでに、レガシーシステムの改善を主題とした記事を2つ書きました。レガシーシステムのおそうじでは、レガシーシステムを改善するプロジェクトの担当者としての経験をご紹介しました。レガシーシステムとつきあうでは、少し視点を広げ、ソフトウェアや開発組織の拡大に応じたレガシー化の変遷について考察し、組織としてどのように取り組むべきかの一考察を紹介しました。 ソフトウェア(システム)は本質的に複雑性をはらんでおり、変更が生じるかぎりにおいて、メンテナンス性の低下、いわゆるレガシー化と呼ばれる現象は避けられません。レガシーなシステムは事業の視点からみても技術的負債としてメンテナンスコストとして「利息」を払い続けることになります。それを避けるためには継続的に改善していく必要

                                                      レガシーシステムをこえて - Sansan Tech Blog
                                                    • SassからCSS Modules、そしてstyled-componentsに乗り換えた話|食べログ フロントエンドエンジニアブログ

                                                      この記事は食べログアドベントカレンダー2020の2日目の記事です。 こんにちは。食べログFE(フロントエンド)チームの金野です。 以前の記事でもご紹介しました通り、現在食べログは、jQuery+Railsだったフロントエンド環境をReact/TypeScriptに置き換えるリプレースを進めています。 CSSもSassからCSS Modulesを経てstyled-componentsに移行中です。 今回は、「どうしてその技術を選んだか」という技術選定の経緯や、どのような規約で運用しているかをご紹介します! なぜリプレースを始めたのかまず、CSSの技術選定について触れる前に、リプレースの目的について話さなくてはいけません。 食べログは今年で開設から15年となるサービスです。システムも組織も巨大で、且つ複雑な機能が多くあります。 特にフロントエンドは場当たり的な実装も多く、技術的負債が開発時のボ

                                                        SassからCSS Modules、そしてstyled-componentsに乗り換えた話|食べログ フロントエンドエンジニアブログ
                                                      • 自分らしいエンジニアキャリアの見つけ方 ─ 終わらない葛藤と変化する環境の波をしなやかに乗りこなそう - Findy Engineer Lab

                                                        みなさん、こんにちは!あらたま(@ar_tama)です。 ソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、事業会社のテックリードや、レイターステージのベンチャー企業でのCTOを経て、現在は株式会社LayerXのバクラク事業部でEM(エンジニアリングマネージャー)をしています。 自分の軸足はソフトウェアエンジニアリングにあると思っていますが、エンジニアリングスキルをいったん脇に置き、事業そのものの価値を押し上げる目的で、違う領域に注力していた時期も少なからずあります。裏を返せば「エンジニアリングで突き抜けることを選ばなかった」ことの負い目と独り相撲的に戦ってきました。何なら今もその葛藤の只中にいる自覚があります。 葛藤は一般にはさらけ出すのも躊躇するような感情ではありますが、いかに研鑽を積もうともそういった感情はなくならず、隣の芝はずっと青くあり続けるのではないでしょうか。ならば葛藤によ

                                                          自分らしいエンジニアキャリアの見つけ方 ─ 終わらない葛藤と変化する環境の波をしなやかに乗りこなそう - Findy Engineer Lab
                                                        • スタートアップのエンジニアの集まりが"組織"になるまでの過程から学んだこと|Qluto

                                                          はじめにatama plus の深澤 (@qluto) です。 2019年入社で一人目のエンジニアリングマネージャーとして活動をし始め、採用・組織作り・制度づくり・技術的負債の解消といった課題に向き合いながら組織運営全般の活動を推し進め、最近その全バトンを新たな人に受け渡しました。 この記事は atama plus Advent Calendar 2023 の3日目です。 この4年間を振り返るのにちょうどいい機会だったので筆をとっています。 この文章はどんな人向け?特にスタートアップのような変化の激しい開発組織において、これから分業や仕事間の調整を図って組織をスケールさせていく必要を感じているがどのように考えをまとめればいいか探りかねている人、分業や調整をしているけれど課題を感じている人向けです。 エンジニア人数15人ほどの開発が50人ほどの体制になるまでの4年間で進めてきたことの要点をか

                                                            スタートアップのエンジニアの集まりが"組織"になるまでの過程から学んだこと|Qluto
                                                          • 【イベント参加レポート】ドメイン駆動設計を導入するためにやったこと - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                            ■ 目次 ドメイン駆動設計のプラクティスでカバーできること、できないこと 前提知識: DDDの目的 スムーズに進んだこと 苦戦したこと・していること プロダクトを活用していただくための取り組み まとめ 巨大レガシーシステムの戦略評価とリファクタリングにおけるDDDの活用事例 DDDの導入理由① コアドメインを定めて開発の費用対効果を高めるため 取り組んだこと 苦戦したこと DDDの導入理由② レガシーシステムの技術的負債解消 苦戦したこと 苦労していること 基幹システムの変更を楽で安全にする 参画していた案件 参画案件のテーマ 現場でやっていること 結果 感想 こんにちは 配配メール開発課所属 Jazumaです。 1/17 (月)にオンラインでドメイン駆動設計導入事例の勉強会がオンラインで開催されました。 modeling-how-to-learn.connpass.com 平日の夜にも関

                                                              【イベント参加レポート】ドメイン駆動設計を導入するためにやったこと - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                            • 週刊Railsウォッチ(20190701)RMagickのメモリ使用量が劇的に改善、インスタンス変数の定義順で速度が変わる?、GitLab CIランナーをローカルで回すほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                              2019.07.01 週刊Railsウォッチ(20190701)RMagickのメモリ使用量が劇的に改善、インスタンス変数の定義順で速度が変わる?、GitLab CIランナーをローカルで回すほか こんにちは、hachi8833です。kazzさんのアバター画像が変わったことにお気づきでしょうか。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 毎月第一木曜日に「公開つっつき会」を開催しています: お気軽にご応募ください ※今回のつっつき録画に音声が入っていなかったので、今回は分割せず軽量版とします。申し訳ありません🙇。 ⚓お知らせ: 第12回公開つっつき会(無料) 応募先: 週刊Railsウォッチ公開つっつき会 第12回|IT勉強会

                                                                週刊Railsウォッチ(20190701)RMagickのメモリ使用量が劇的に改善、インスタンス変数の定義順で速度が変わる?、GitLab CIランナーをローカルで回すほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                              • 新規アプリの開発速度と品質の両立 #PayPayモール #iOSアプリ開発

                                                                ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは!エンジニアの中神(@shtnkgm)です。 今年10月に新規リリースしたPayPayモールアプリのiOS TechLeadを担当しています。 PayPayモールの立ち上げ以前は、Yahoo!ショッピングアプリの技術改善チームに所属しており「パフォーマンスチューニング」や「技術的負債の解消」など、コードにおける課題と向き合ってきました。 PayPayモールiOSアプリの新規開発では、「開発スピード」と「コード品質」を両立するため、さまざまなチャレンジを行ってきました。 本記事ではそのノウハウの一部をご紹介いたします。 コードレビューを省いてガンガンマージ 通常の開発では、品質向上・知見共有などのメリットからコードレビュー

                                                                  新規アプリの開発速度と品質の両立 #PayPayモール #iOSアプリ開発
                                                                • 【感想】『レガシーコードからの脱却』:既存のやり方を越えたその先の探求 - Rのつく財団入り口

                                                                  レガシーコードからの脱却 コロナウィルス騒動でIT系イベントの中止が相次ぐ最近ですが、技術書の感想エントリです。「ITエンジニア本大賞 2020」の技術書部門大賞も受賞した2019年9月刊行の本。名著の予感がしていたのでAWS認定に受かってから読むことにして、楽しみに取っておいてありました。 文脈によって「テストコードのないコード」などの意味で使われることもある「レガシーコード」ですが、本書では「修正や拡張、作業が難しいコード」と定義しています。 一見するとレガシコードを避けるためのプログラミングテクニックに焦点を当てた本にも思えますが、帯に「レガシーコードを初めから作らない」とあるように焦点はプロセス。レガシーコードを生み出さないような開発形態、手法、エンジニアとしての在り方などを総合的に述べた本となっています。 www.oreilly.co.jp メインはレガシーコードをビヨンドしてい

                                                                    【感想】『レガシーコードからの脱却』:既存のやり方を越えたその先の探求 - Rのつく財団入り口
                                                                  • Android版CODEアプリのアーキテクチャと使用ライブラリ - リサーチ・アンド・イノベーション 開発者ブログ

                                                                    リサーチ・アンド・イノベーションの高田(tfandkusu)です。Androidエンジニアをやっています。弊社には3人目のAndroidエンジニアを採用する予定があり現在準備中です。この記事では応募者が弊社で働くイメージを持ちやすくするために、Android版CODEアプリのアーキテクチャと使用ライブラリを広く簡潔に紹介します。 アーキテクチャ アーキテクチャは5層構造のレイヤードアーキテクチャになっています。Android公式のアプリの推奨アーキテクチャのViewModelとRepositoryの間にUseCaseを加えた構造を採用しています。UseCaseを加えた理由はViewModelの単体テストの肥大化を防ぐためです。 アーキテクチャ 非同期処理 Kotlin CoroutinesをFlowを含めて使用してます。 RemoteDataStore サーバサイドはRuby on Rai

                                                                      Android版CODEアプリのアーキテクチャと使用ライブラリ - リサーチ・アンド・イノベーション 開発者ブログ
                                                                    • 自分達が「正しい」と思うものを快適に開発するために――カオナビのエンジニア組織に見る「プロダクトの成長を止めない組織づくり」

                                                                      技術面だけでなく、プロダクトや組織の課題を自律的に見つけ出し、解決に向かって動き出せるエンジニアチームは、企業とプロダクト双方の成長を加速するエンジンだ。この記事では、サービス開始から約10年を経て、現在も成長を続けるタレントマネジメントシステム「カオナビ」のCTO、およびエンジニアへのインタビューから、プロダクトの成長を加速させるエンジニア組織の作り方を探る。 約10年間成長を続ける「カオナビ」、エンジニア組織の特色は? 企業のプロダクトづくりにおいて、エンジニアチームの果たす役割は大きい。立ち上げ時だけでなく、事業の成長に合わせてプロダクトの規模を拡大していくプロセスにおいても、ビジネス要求に合う適切な技術選定と実装を行うスキルを持ったエンジニアチームの存在は不可欠だ。加えて、プロダクトの成長に伴って、チームの陣容や運営体制も変化していく必要がある。成長の過程で、技術面だけでなく、プロ

                                                                        自分達が「正しい」と思うものを快適に開発するために――カオナビのエンジニア組織に見る「プロダクトの成長を止めない組織づくり」
                                                                      • 5年ぶりの開催!「try! Swift Tokyo 2024」参加レポート - ZOZO TECH BLOG

                                                                        はじめに こんにちは。DevRelブロックの@wirohaです。2024年3月22日〜24日に「try! Swift Tokyo 2024」が開催されました。ZOZOはGOLDスポンサー・DIVERSITY & INCLUSIONスポンサーとして協賛し、ブースを出展しましたので現地のレポートをお届けします! 目次 はじめに 目次 会場 スポンサーブース アンケートの回答 印象に残ったセッション Swiftの型推論を学ぼう コード署名を楽しく乗り切る方法 Party、その他 アフターイベント LT1. SwiftPM マルチモジュール構成への第一歩 LT2. SwiftとC++を利用した画像処理プログラミング LT3. Introducing Pkl 感想戦 最後に 会場 会場は前回(2019年)と同じ、ベルサール渋谷ファーストです。try! Swiftのマスコットキャラクター「Riko」ち

                                                                          5年ぶりの開催!「try! Swift Tokyo 2024」参加レポート - ZOZO TECH BLOG
                                                                        • 弁護士ドットコムでの技術課題への向き合い方 -Tech Focus Day- - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                                                                          はじめに こんにちは。弁護士ドットコム株式会社エンジニアの@shinfkdです。 普段は社名と同じ弁護士ドットコムというサービスを運営する開発部で、部長をやっております。 本記事では、弁護士ドットコム事業における技術課題に対する取り組み、 Tech Focus Day(通称 TFD)についてご紹介します。 はじめに Tech Focus Day(TFD)って何 TFDをはじめた背景 TFDの前身 Bug Fix Week TFDの誕生 TFDの運用と変遷 TFD Ver2.0 クエストボード制 TFD の成果とまとめ Tech Focus Day(TFD)って何 弁護士ドットコムでは現在、毎週金曜日を Tech Focus Day(以下 TFD) と称し、集中的に技術課題の対応をしています。TFD は Tech に Focus する Day、すなわち技術課題に集中して取り組む日という意味で

                                                                            弁護士ドットコムでの技術課題への向き合い方 -Tech Focus Day- - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                                                                          • Tailwind CSSはCSS設計に何をもたらすか

                                                                            5 月末頃に、Twitter で 「Tailwind CSS はプロジェクトにとって将来的に技術的負債になるかもしれない」という趣旨の意見を発端として Tailwind CSS について多くの議論が起きました。[1] Tailwind CSS は世界的に人気な CSS フレームワークとして、今までも何回もその良さや課題について議論が起きてきましたが、「Tailwind CSS で得られる価値」について主張する意見において、CSS(や、CSS の関連技術)がなぜ技術的負債になるか、Tailwind CSS を使ったらなぜ CSS が技術的負債になることを回避できるかという視点から Tailwind CSS の特性を整理している意見や記事はインターネット上に多くないと思いました。この記事ではその点に注目しつつ、Tailwind CSS が CSS 設計にもたらす利点について整理したいと思います

                                                                              Tailwind CSSはCSS設計に何をもたらすか
                                                                            • identify CTO兼「ワインと鍋」オーナー岩崎さんに聞く。過去の技術選定とそこから得た学び - what we use(技術スタックデータベース)

                                                                              identify株式会社は、個人が販売した動画素材を企業が購入して、マーケティングへ活用することを支援する「DeLMO」というクリエイタープラットフォームを運営しています。その「DeLMO」では、クリエイターがスキマ時間に動画を撮影・販売し、報酬を得ることができる複業支援サービス「DeLMO for creator」と、企業が縦型ショート動画素材を簡単に収集し、クリエイティブ制作に活用できるサービス「DeLMO for advertiser」の2つを提供しているのです。 同社の取締役CTOを務めるのが岩崎 裕馬さん。彼は水天宮前(茅場町、人形町、日本橋)にあるレストラン「ワインと鍋」のオーナーでもあるという変わった経歴の持ち主です。これまで岩崎さんは、CTOとしてどのような技術選定を行ってきたのでしょうか。 GoやNext.jsを採用。“攻めた”技術選定をした意図とは――このインタビューで

                                                                                identify CTO兼「ワインと鍋」オーナー岩崎さんに聞く。過去の技術選定とそこから得た学び - what we use(技術スタックデータベース)
                                                                              • 技術的負債との付き合い方とその変化 - CARTA TECH BLOG

                                                                                こんにちは、karahiyo(@karahiyo_n)です。 今回はZucksアドプロダクト事業本部における技術的負債返済との付き合い方とその変化の話になります。 事業としては10年目となり、今回取り上げる技術的負債を抱えているシステムというのはだいたい8年ものになります。8年間は今までのやり方でいい感じにやってこれたのですがシステムも人も事業も業界も変化し今までのやり方だけでは不十分ということで、今後も事業を支えられるシステムであり続けるためにもあらためて技術的負債について向き合いました。 tl;dr 技術的負債への対応観点で今うまくやれてること、自分たちの苦手なことを確認したら対策が見えてきた 必要だったのはチームで技術的負債についてコミュニケーションできるようになることと、負債の把握と管理 チームの在籍年数が長い人から短い若手や内定者アルバイトまで全員が技術的負債の存在を認知し、特定

                                                                                  技術的負債との付き合い方とその変化 - CARTA TECH BLOG
                                                                                • 競合他社を気にすべきか?自社が戦うべき相手の見極め方 | Coral Capital

                                                                                  月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 本ブログはEventbriteでCPO(Chief Product Officer)を務めるキャセイ・ウィンタース(Casey Winters)氏のブログ記事「Should You Pay Attention To Competitors? It Depends On Your Company’s Conflict」をご本人の許可を得て翻訳したものです。 高校の国語の授業で習ったことはあまり覚えていませんが、ストーリーにおける対立軸(コンフリクト)の種類に関しては、重要なフレームワークとして記憶に残っています。今日インターネ

                                                                                    競合他社を気にすべきか?自社が戦うべき相手の見極め方 | Coral Capital