もるP🧬🌊👁 @progressivemol @nya3_neko2 FF外から失礼します。 10年前、若月先生に数学を教わっていました。「分からないところが分からない」ような状態で質問しに行っても親身になって答えてくれる良い先生でした。貴方のツイートで恩師が変わらず元気でやっていることを知ることが出来ました。ありがとうございます。
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「GPT-4の精度は時間とともに変わっている」──そんな研究成果を米スタンフォード大学と米カリフォルニア大学バークレー校の研究チームが発表した。3月と6月時点のGPT-4の精度を比較したところ、一部タスクでは精度が大きく悪化していたという。ただし、この論文は査読前のもので第三者によるレビューは受けていない。 GPT-4は、米OpenAIが提供する大規模言語モデル(LLM)。3月の発表後、チャットAI「ChatGPT」にも搭載され、性能の高さが大きな話題を集めた。LLMは、データのフィードバックや設計変更などをすると性能が変化する。しかし、OpenAIはLLMの更新について発表しておらず、公開以後の性能変化も明らかにしていない。そこで研究チームは、3月と6月時点でのGPT-4、前モデルであるGPT-3.5に精度の違いがあるのか検証した。 実験ではChatGPTに対して「数学の問題の回答」「機
「算額絵馬」というものがある。 和算(昔の日本の数学)が書かれた絵馬のことで、昔は数学が解けたことに感謝して、神社に絵馬を奉納することがあったという。 なんだそのかっこいい風習は。私もぜひやってみたい。でも奉納するのはハードルが高い。 というわけで、奉納されている「算額」を解く方に集中することにした。高校を卒業して以来の数学である。 数学を解くとか以前に問題が読めない まずは実物を見て欲しい。これがウワサの算額絵馬だ! 横幅50cmぐらいの巨大な絵馬。よくわからないけど図形の問題っぽいということはわかる。 こういう和算の問題が書かれた絵馬は、全国各地の神社にちらほらあるらしい。 これは前に山梨の神社で見つけた算額絵馬。下には出題者・回答者の本名と住所が書かれており「個人情報」という概念はなかった。 今回は、その中でも一番近場にあった渋谷・金王八幡宮の絵馬を解いてみたい。 金王八幡宮にやって
OpenAIのChatGPTは、2022年11月のローンチ以来、驚異的な精度で世界を席巻しました。しかし、2023年3月から6月の間に、ChatGPTが簡単な数学を解く精度やセンシティブな話題に対する思慮深さが劇的に低下していたことが、アメリカ・スタンフォード大学の調べにより判明しました。 [2307.09009] How is ChatGPT's behavior changing over time? https://doi.org/10.48550/arXiv.2307.09009 ChatGPT’s accuracy in solving basic math declined drastically, dropping from 98% to 2% within just a few months, study finds – Tech Startups | Tech Compa
by JD Hancock 「大規模言語モデル(LLM)にSFドラマ『スター・トレック』の登場人物になりきるようなプロンプトを入力すると、数学の問題を解く能力が向上した」という論文が、未査読論文リポジトリであるarXivに掲載されました。 あ [2402.10949] The Unreasonable Effectiveness of Eccentric Automatic Prompts https://arxiv.org/abs/2402.10949 AIs get better at maths if you tell them to pretend to be in Star Trek | New Scientist https://www.newscientist.com/article/2419531-ais-get-better-at-maths-if-you-tell-th
生成AI(人工知能)を含む最新のAI研究動向を知るため、世界中の研究者やエンジニアが参照しているのが、論文速報サイト「arXiv(アーカイブ)」である。そんなarXivの投稿論文から、2024年9月(1日~30日)にSNSのX(旧Twitter)で多く言及されたAI分野の注目論文を紹介する。 調査には米Meltwater(メルトウォーター)のSNS分析ツールを利用した。対象はXの全世界のオリジナル投稿、コメント、再投稿、引用投稿である。 今回はまず、Xを率いるElon Musk(イーロン・マスク)氏が「興味深い投稿だね(Interesting post)」とコメントした論文を紹介しよう。 イーロン・マスク氏のX上のコメント https://twitter.com/elonmusk/status/1837289386829885625 同氏が紹介したのは、大規模言語モデル(LLM)における「
「1000ドルぴったしで牛・羊・豚を50匹買ってこいと言われただ」 「牛は1匹120ドル」 「羊は1匹30ドル」 「豚は1匹5ドル」 「いったい何匹ずつ買えばええんかのー」 上記の問題から、牛をx、羊をy、豚をzとして、数式で整理すると以下のとおりになります。 $$ x+y+z=50 …① $$ $$ 120x+30y+5z=1000 …② $$ しかし、中学校で習う連立方程式を使用して解こうにも、解が3つ必要なのに、式が2つしかないためそのままキレイに解くことができません。 どのように解くことができるでしょうか。 ちなみに、この問題をAIに聞いてみました。 GoogleのBardの場合 GoogleのBardで聞いてみたところ、「答えは、牛1匹、羊2匹、豚47匹です」と間違った答えを導き出されてしまいました。 ChatGPTの場合 最初の質問では、連立方程式で解けますよというアドバイスだ
この問題集について この問題集は、「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本(E869120 が執筆)に対応した自動採点システムです。 全部で 104 問のプログラミング問題が収録されています。 基本的なアルゴリズムを扱う問題だけでなく、数学的知識・数学的考察を問う問題もあります。 本を読んでいない方に対する注意 本には「手計算問題」「プログラミング問題」合わせて全 200 問が掲載されていますが、この自動採点システムでは「プログラミング問題」しか扱っていません。 このため、本を手に取っていない方にとっては、いくつかの重要な知識やテクニックに関する問題を扱っていないと感じるかもしれませんが、ご了承ください。 なお、問題の解説は書籍本体に掲載されています。 目次(2 章:アルゴリズムのための数学の基本知識) 2.1 節|数の分類・文字式・2 進法 本文 2.1.3 項:001 - P
円周率が3.05より大きいことを証明せよ。(東京大・2003) 円周率が3.05よりも大きいことを示すためには、円周率の定義を再度確認する必要があります。円周率は、円の周囲の長さと直径の比率であり、数学的には次のように表されます。 円周率 = 円の周の長さ ÷ 円の直径 円周率が3.05よりも大きい場合、次の不等式が成り立つはずです。 円周率 > 3.05 また、円の周の長さと直径の関係から、次の不等式も成り立ちます。 円の周の長さ > 円の直径 これらの不等式を組み合わせると、以下のようになります。 円周率 = 円の周の長さ ÷ 円の直径 > 円の直径 ÷ 円の直径 = 1 つまり、円周率は1よりも大きく、3.05よりも大きいことが証明されました。実際、円周率は3.14159265358979323846264338327950288419716939937510582097494459
1,3,4,1,3,4,1,3,4,・・・ というふうに1,3,4が繰り返し並んでいます.これを前から順に足していきます. n個足したものをS(n)と表します.つまり, S(1)=1,S(2)=1+3=4,S(3)=1+3+4=8,・・・ です. (1) S(n)=2019となるようなnは存在しません.その理由を説明してください. (2) kを自然数とします.S(n)=(kの2乗)となるような自然数nが必ず存在するそうです.その理由を説明してください. ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※問題文は算数風に書き換えてます. こういう問題,普通じゃないです! 問題集などには載っていません. だから,問題そのものと対峙して,どんな秘密が隠されているのかを探し出すことになります. 数字が並ぶ系でイミフメイなので・・・法則を探すことになるでしょう. 1,3,4,1,3,4,・・・ の法則は
ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か
この問題を解く時に、もっともやってはいけないことは、y=x2-17xのように変形して、1つの文字を消去して解く『一文字消去』だといいます。 一文字消去をしてしまうと、とても面倒な解き方になってしまうためです。 中学生から届いた問題をもとに、解説を交えながら、試験でも使える発想について語る宇佐見さん。 「面倒だと感じた時は、何か工夫ができないかと考えることが大切」だと明かしました。 どのような工夫をして解けばいいのでしょうか。具体的な解き方は、ぜひ動画で確認してみてくださいね! ちなみに宇佐見さんいわく、これは大学入試共通テストレベルといってもおかしくない問題だそうですよ。 ほかの問題にもチャレンジしたい、または解説を聞きたい人は、ぜひ『PASSLABO in 東大医学部発「朝10分」の受験勉強cafe』を覗いてみてくださいね。 [文・構成/GLUGLU編集部]
Pythonで中学 数学の問題を自動作成するための基本を紹介します。 これを学ぶことで、自作の問題集を作成したり、テスト問題を瞬時に作成したりすることができるようになります。 はじめに Pythonで中学 数学の問題を「解く」ことと、問題を「作成する」ことは全く別のことです。 前者は問題の「答えを得る」ために必要なことで、後者は「テスト問題を作る」ために必要なことです。 今回は後者のテスト問題をPythonで自動作成するための「基本}を紹介していきます。 ランダムな数を作る 問題作成でまず必要になるのはランダムな数「乱数」を作ることです。これが使えるようになると、自分でいちいち数を考える必要がなくなります。 Pythonでランダムな数を生み出すためには標準モジュール「rondom」をインポートします。 標準ライブラリなので、別途インストールする必要はありません(※Pythonはインストール
本当にあった入試の怖い話です(噂) 今回の問題は、2005年の京都大学 文系と理系で出された整数問題です。 方針は考えやすく、答えを出せたという方がたくさんいたらしいですが、蓋を開けてみると大幅減点された人が続出したみたいです。 ある意味で「伝説」の入試問題 果たして、何故なのでしょうか? その答え、気になる方は動画を見てみてください。 ヒントは「論証ミス」です。 整数問題の解き方とともに、論述の書き方も丁寧に説明しました。 ぜひご覧あれ!!!!! ちなみに鈴木貫太郎さん公認です。 鈴木貫太郎さんのチャンネルはこちら ↓ https://youtu.be/b3Ihz45n1t8 ~~~~~~~~~~~~~ 昨日の復習問題(英語)の答えはこちら! It is not what you read but how you read it that counts. (強調構文で
今日から数日間は更新に力を入れていきます。 若干本気を出してみます。 さて、今回は理系受験生の皆さんに数学の問題を1題出題いたします。 たった1題の問題ですが、極めて演習価値の高い良問です。 この問題は皆さんの数学力をそのまま浮き彫りにしてくれます。 複数の解答方針があるのですが、そのどれを用いるにしろ確固たる地力が必要で、どの方針を用いるにせよ「正答出来ること」自体が高い数学力の証明となります。 そのような問題って中々無いのですが、今回出題する問題は適格なものとなっています。一応典型問題ではあるのですが、相当受験数学をやり込んでない限りは(つまり多くの受験生にとっては)恐らく初見だと思います。 この問題が正解出来たら、阪大医学部合格レベル以上の実力があると考えて頂いて差し支えありません。 複数ある解答方針のどれもハードルは高く、まぐれでは絶対解けないので。 前置きが長くなりました。問題を
この動画は3Blue1Brownの動画を東京大学の有志団体が翻訳・再編集し公式ライセンスのもと公開しているものです。 チャンネル登録と高評価をよろしくお願いいたします! ※翻訳上今回難しかった点を補足 「異なる2つの2点のペア」 は元の動画では"two distinct pairs of points"です。 ペアといえば2点のペアなのは当たり前なのですが、「2点の」が無いと 「異なる2点のペア」となり、「異なるペア」であることが分からなくなるためこの表現になりました。 「マッピング」、「一致させる」、など "mapping"には数学の用語としての写像という意味がありますが、この動画は高度な数学的知識がない中学生や高校生でも理解できることを目指しているため「写像」という語彙を避けました。 Music by Vincent Rubinetti Download the music on
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