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文化人類の検索結果1 - 40 件 / 63件

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文化人類に関するエントリは63件あります。 文化社会文化人類学 などが関連タグです。 人気エントリには 『日本人がタンザニアで文化人類学調査のため古着商人に→「歳を取らない15歳ぐらいの白人の少女がスラング混じりの下町言葉でがめつい古着商やってる」と超有名になった話が興味深い』などがあります。
  • 日本人がタンザニアで文化人類学調査のため古着商人に→「歳を取らない15歳ぐらいの白人の少女がスラング混じりの下町言葉でがめつい古着商やってる」と超有名になった話が興味深い

    とくぞうだったんですよ @sv_g8 今読んでるエチオピア都市部零細商人の文化人類学調査の話がむちゃ面白くて、彼らの文化を知るために実際に自分も古着商人をはじめた結果、「歳を取ることのない15歳ぐらいの白人の少女がスラング混じりの下町言葉でがめつい古着商やってる」と超有名になってしまったという話をしている。 2022-03-06 01:08:40 とくぞうだったんですよ @sv_g8 白人(アフリカ人から見たらアジア人も白人も白っぽいと区別は付けづらい)の歳を取ることがない15歳ぐらいの少女(アフリカ人から見たら小柄な日本人女性は常にだいたい15歳ぐらいに見える)って案件、なんだか都市化したエルフみたいな不思議さがある。 2022-03-06 01:11:16 とくぞうだったんですよ @sv_g8 この本はアフリカ都市部零細商人の持つ『ウジャンジャ(狡知)』という概念を調べた者なのだけれど

      日本人がタンザニアで文化人類学調査のため古着商人に→「歳を取らない15歳ぐらいの白人の少女がスラング混じりの下町言葉でがめつい古着商やってる」と超有名になった話が興味深い
    • チコちゃんの「なんで?」は最悪の愚問である…「5歳児の罵倒芸」に文化人類学者が本気で怒りを抱いたワケ 「ボーっと問うてんじゃねーよ!」と言いたい

      問いかけに潜んだ問題点 「チコちゃんに叱られる!」は、2018年4月に放送が開始された、NHK総合テレビのクイズ形式の教養バラエティ番組である。5歳の少女チコちゃんが、日常のありふれた事象を取り上げ、大人たちに対しクイズを出題する。 当たり前すぎて改めて考えたこともない日常のことがらについて、大人たちがその背景などを理解しておらず、答えに窮したり曖昧なことを答えたりした時、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と罵倒するのが定番となっている。その後、一見分かりにくい短答を示し、その内容を研究者などの専門家がVTRで解説するという構成である。 番組のウェブサイトから、いくつかの問いを引用してみよう。 「いってらっしゃーいってお別れのとき、手を振るのはなぜ?」 「かんぱーいのときにグラスをカチン、なぜするの?」 「温かいみそ汁はなぜモヤモヤしているのか?」 「オセロはなぜ白と黒で争うゲームになったの

        チコちゃんの「なんで?」は最悪の愚問である…「5歳児の罵倒芸」に文化人類学者が本気で怒りを抱いたワケ 「ボーっと問うてんじゃねーよ!」と言いたい
      • 「文化人類学では基本的に『途上国』『先進国』って言葉を使いません」と言うと学生たちはキョトンとして「では何て呼ぶのですか?」と訊いてくる

        福井栄二郎 @natganigpa 「文化人類学では基本的に「途上国」「先進国」って言葉を使いません」と言うと、学生たちはキョトンとする。「じゃあ何て呼ぶのですか?」と訊かれるが、そこは言葉の問題じゃない。「途上/先進」という考え方自体が、文化人類学にそぐわないんです。

          「文化人類学では基本的に『途上国』『先進国』って言葉を使いません」と言うと学生たちはキョトンとして「では何て呼ぶのですか?」と訊いてくる
        • 【研究成果】贈り物の交換による地位の競争と社会構造の変化――文化人類学への統計物理学的アプローチ―― - 総合情報ニュース - 総合情報ニュース

          2024年9月5日 東京大学 発表のポイント 文化人類学で議論されてきた贈与による覇権争いを数理モデルで表現し、贈与の規模や頻度に応じて多様な社会構造が組織されることを計算機シミュレーションで明らかにした。 文化人類学の現象に統計物理学のアプローチを導入することで、個人レベルの贈与の相互作用と、社会レベルの構造的類型の間に見られる普遍的な関係を示した。 本研究成果は、なぜ特定の地域で特定の社会構造が見られるのかを説明するための一般的な枠組みを提供する。また、数理モデルにより人間社会の普遍的性質を考察する「普遍人類学」という人類学研究の新たな可能性をひらくものである。 ミクロな贈与の相互作用とマクロな格差や社会構造の関係 概要 東京大学大学院総合文化研究科の金子邦彦東京大学名誉教授と板尾健司 博士課程大学院生(当時)は、贈与の相互作用によって様々な社会構造が組織されうることを理論的に明らかに

          • 文化人類学者さんの驚き「モンゴルで日本式の暴走族や特攻服が輸入されていた」→実はあの漫画の影響で、世界各地で特攻服を着る人が出てきていた模様

            リンク Wikipedia 東京卍リベンジャーズ 『東京卍リベンジャーズ』(とうきょうリベンジャーズ、Tokyo Revengers)は、和久井健による日本の漫画。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2017年13号から連載中。略称は「東リベ」。 不良だった主人公が中学時代へのタイムリープ能力に目覚めたことを機に、かつての恋人が殺害される運命を変えるべく元凶となる暴走族チームで成り上がる姿を描いたサスペンス作品。ヤンキー漫画の要素に加えてSF漫画やアクション漫画の要素が合わさった作風が特徴。第44回講談社漫画賞少年部門受賞作。2021年8月時点で累計発行 3 users 7

              文化人類学者さんの驚き「モンゴルで日本式の暴走族や特攻服が輸入されていた」→実はあの漫画の影響で、世界各地で特攻服を着る人が出てきていた模様
            • ハーバード大学文化人類学教授が沼った「日本のコンビニ」、その魅力 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

              日本のコンビニ(konbini)の研究者であるギャヴィン・H・ホワイトロー博士(Gavin H. Whitelaw, Ph.D.) は、「日本の『konbini』はすでにコンビニエンス・ストアの域を脱している。それはすでに社会の小宇宙であり、現代日本のダイナミクスとその世界における役割を理解する上で欠かせない要素である」と書いている。 山形県庄内地方で中学校の英語教師をしていた1990年代初頭から日本のコンビニに興味を持ったホワイトロー博士に以下、日本のコンビニ独自の魅力についてメールでインタビューを行った。 関連記事>>「konbini研究」の海外先駆者が日本のコンビニを精査、雑誌コーナーはなぜある? 最初は、山歩きの行き帰りの「補給ポイント」だった──「コンビニ」研究を始めたいきさつについて教えてください。 以前、「日本でコンビニがここまで成功をおさめることになった『文化的理由』を突き

                ハーバード大学文化人類学教授が沼った「日本のコンビニ」、その魅力 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
              • 「死体を隠すときに海育ちは山を、山育ちは海を選ぶ」説を文化人類学的視点で読み解く話

                ヒグチ🍳 @yokoline 漫画・アニメ・生活について考えたことを発表したり、便利な生活用品や美味しいごはん屋さんを紹介したりする。 ▼マイブーム︰VTuber、怪談 ▼好きな食べ物:チョコモナカジャンボ ▼活動︰#雑談アンケート、#7秒海岸 ▼なんでもマシュマロ:marshmallow-qa.com/yokoline yokoline.hatenablog.com ヒグチ🍳 @yokoline 「死体を隠す時、海育ちの人は山を、山育ちの人は海を選ぶ」「西洋のホラーは神様から見放される恐怖を、日本のホラーは神様に見つかる恐怖を描いている」には関係がありそう。つまり、自分が育った土地の神に目をつけられるのを恐れるからでは

                  「死体を隠すときに海育ちは山を、山育ちは海を選ぶ」説を文化人類学的視点で読み解く話
                • 遮音社会:脱・陰謀論 文化人類学者が重視する、「分からない」に耐える力 | 毎日新聞

                  膨大な情報が波のように押し寄せ、真実が見えづらい世になった。ネット交流サービス(SNS)を介し、陰謀論やデマにはまり込む人は後を絶たない。長年にわたりスローライフ運動を展開してきた文化人類学者の辻信一さん(71)は、今こそ「分からない」に時間をかけてつき合う力が必要だと説く。 ――「ムダ」が忌避される傾向が強まっている、と著書で指摘しています。 ◆「タイパ」(タイムパフォーマンス)という新語が象徴的です。ムダの反対は「役に立つ」。役に立つことはいいことで、役に立たない、つまりムダは悪いこと。一見すると疑う余地はありません。でも役に立つということが、ある種の強迫観念になりつつあるのではないか、という問題提起です。

                    遮音社会:脱・陰謀論 文化人類学者が重視する、「分からない」に耐える力 | 毎日新聞
                  • 読むと人間がわかる! 文化人類学「最強の入門書」7冊【書籍オンライン編集部セレクション】

                    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

                      読むと人間がわかる! 文化人類学「最強の入門書」7冊【書籍オンライン編集部セレクション】
                    • 非常口 on Twitter: "Twitterで学んだこととして、文化人類学や社会学って「文化や社会をこう変えるべきだ!」というアジテーションをする学問らしいということがまず挙げられる。"

                      Twitterで学んだこととして、文化人類学や社会学って「文化や社会をこう変えるべきだ!」というアジテーションをする学問らしいということがまず挙げられる。

                        非常口 on Twitter: "Twitterで学んだこととして、文化人類学や社会学って「文化や社会をこう変えるべきだ!」というアジテーションをする学問らしいということがまず挙げられる。"
                      • 視点:文化人類学への開かれた招待 第2版

                        Japanese translation of “Perspectives: An Open Invitation to Cultural Anthropology, 2nd Edition”

                        • 動物に関する文化人類学の議論の有害性について - 道徳的動物日記

                          今回書くことは数年来考えてきたことであり、これまでにもTwitterなどでぶつぶつと文句は言ってきたのだが、まとまった文章を書くタイミングはなかった。 しかし、先月に文化人類学者の奥野克巳氏(以下敬称略)がアップした「分別と無分別の間で ~動物解放への違和感から考える~」という記事を見てみると、コンパクトな記事ながらも、文化人類学が動物に関する倫理規範や動物の権利運動などについて言及する時にあらわれがちな問題点がぎゅっと詰まっていた。 ちょうどいい題材だと思ったので、この記事を叩き台にしながら、私の考えを述べさせてもらおう。 www.akishobo.com 奥野のこの記事の副題は「動物解放への違和感から考える」であり、文中でも、西洋の反イルカ漁運動や動物の権利運動が取り上げられている。 そして、動物愛護や動物の権利の歴史について、奥野なりのまとめが書かれている。 だが、私から見ると、奥野

                            動物に関する文化人類学の議論の有害性について - 道徳的動物日記
                          • 厳格すぎる薬物規制、このままでいいの? 文化人類学者と考えるサイケデリックス

                            幻覚物質ジメチルトリプタミン(DMT)入りのお茶を販売した男性が逮捕された事件(※前編参照)の取材を続けていると、そもそも「麻薬とは何か」という素朴な疑問が浮んだ。メキシコ留学の経験から先住民のドラ ... 記事全文を読む

                              厳格すぎる薬物規制、このままでいいの? 文化人類学者と考えるサイケデリックス
                            • 青識亜論(せいしき・あろん) on Twitter: "とぼけてばっかりもアレなんで、いちおうフェミニズム内部の論理についても解説しておきます。まず、社会学とか文化人類学の重要な軸として、「本質主義」と「構築主義」の対立というものがあります。これを理解しなければ、フェミニストが何に怒っているのかは理解できません。"

                              とぼけてばっかりもアレなんで、いちおうフェミニズム内部の論理についても解説しておきます。まず、社会学とか文化人類学の重要な軸として、「本質主義」と「構築主義」の対立というものがあります。これを理解しなければ、フェミニストが何に怒っているのかは理解できません。

                                青識亜論(せいしき・あろん) on Twitter: "とぼけてばっかりもアレなんで、いちおうフェミニズム内部の論理についても解説しておきます。まず、社会学とか文化人類学の重要な軸として、「本質主義」と「構築主義」の対立というものがあります。これを理解しなければ、フェミニストが何に怒っているのかは理解できません。"
                              • 更新世へのタイムトラベルを通して、現代人類とホモ・ハビリスのロマンスを描き出す異色の時間・文化人類学SF──『時の他に敵なし』 - 基本読書

                                時の他に敵なし (竹書房文庫 び 3-1) 作者:マイクル・ビショップ竹書房Amazonこの『時の他に敵なし』は、1982年に刊行されネビュラ賞も受賞した、マイクル・ビショップによるタイムトラベル・ラブロマンスである。今回が本邦初訳で、この時代にあらためて翻訳される約40年前の作品ってどうなんやろなあと思いながら読み始めたものの、いやはやこれが確かにへんてこな話だが、たしかにおもしろかった。 パズルのように時系列、時間がバラバラになっている小説で(大部分は時間軸順に並んでいるから混乱はしないけど)、一度読んだだけではよく全貌がつかめないので今回この記事を書くためにも二回目を読んだのだが、これがまるで苦ではないぐらいにはおもしろい。物語の多くが200万年前の更新世初期で展開し、言葉を喋ることもできないホモ・ハビリスとの生活を描くことで、会話が封じられた小説として難しい状況が続く本作の性質を考

                                  更新世へのタイムトラベルを通して、現代人類とホモ・ハビリスのロマンスを描き出す異色の時間・文化人類学SF──『時の他に敵なし』 - 基本読書
                                • セクシュアリティの文化人類学が面白いわけ - 田中雅一 | トイビト

                                  会員登録(無料)していただくと、記事から任意の箇所を抜粋したり、メモをつけて保存できるようになります。 セクシュアリティとは、性に関するさまざまな事柄を指す広範な意味合いを持つ言葉です。かつては「性欲」や「性現象」と訳されることがありました。また、社会的な性別や性役割を意味するジェンダーとの対比においては、性的指向つまりセクシュアルオリエンテーションとほぼ同義で使用されることもあります。つまり、ジェンダーは社会における性分業や女性差別に関わるものとして、いっぽうのセクシュアリティはセックス(性行為)に関わるものとして理解される傾向があるようです。 しかし、ジェンダーがもっとも意識されるのは、実は異性愛でのセックスの場面です。ベッドの上で男性は男性らしく、女性は女性らしくふるまう。男性は相手の女性が求めている男性らしさを演じ、女性も同じように、相手の男性が期待している女性らしさを演じます。も

                                    セクシュアリティの文化人類学が面白いわけ - 田中雅一 | トイビト
                                  • 厳格すぎる薬物規制、このままでいいの? 文化人類学者と考えるサイケデリックス | 47NEWS

                                    Published 2020/12/08 07:00 (JST) Updated 2020/12/08 19:59 (JST) 幻覚物質ジメチルトリプタミン(DMT)入りのお茶を販売した男性が逮捕された事件(※前編参照)の取材を続けていると、そもそも「麻薬とは何か」という素朴な疑問が浮んだ。メキシコ留学の経験から先住民のドラッグカルチャーに関心があった筆者だが、京都地裁で事件の傍聴を続けている明治大の蛭川立准教授(文化人類学)と知り合い意気投合。世界各地でのフィールドワークを通じて薬物を使用したシャーマニズムに出会い、研究している蛭川氏は「人類の民族文化と密接な幻覚物質(サイケデリックス)を、十把ひとからげに『麻薬』と犯罪視して捉えるべきでない。心的外傷後ストレス障害(PTSD)の改善など医学的価値も高く、厳格すぎる法的規制を見直すべきだ」と訴えた。(共同通信=武田惇志) 【前編】麻薬かお

                                      厳格すぎる薬物規制、このままでいいの? 文化人類学者と考えるサイケデリックス | 47NEWS
                                    • (インタビュー)ジェンダー政策への反動 文化人類学者・山口智美さん:朝日新聞デジタル

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                                        (インタビュー)ジェンダー政策への反動 文化人類学者・山口智美さん:朝日新聞デジタル
                                      • Kentaro Hara on Twitter: "4℃の話だけど、4℃→男性→女性→転売所→男性→…の回路が成立している点で4℃は(社会科学的に難問である)貨幣鋳造に成功していると言える。新品未開封の状態で(アクセサリーとしての使用価値を消費されずに)トークンとして循環する様子は貨幣そのもので、文化人類学の研究対象になるのでは。"

                                        4℃の話だけど、4℃→男性→女性→転売所→男性→…の回路が成立している点で4℃は(社会科学的に難問である)貨幣鋳造に成功していると言える。新品未開封の状態で(アクセサリーとしての使用価値を消費されずに)トークンとして循環する様子は貨幣そのもので、文化人類学の研究対象になるのでは。

                                          Kentaro Hara on Twitter: "4℃の話だけど、4℃→男性→女性→転売所→男性→…の回路が成立している点で4℃は(社会科学的に難問である)貨幣鋳造に成功していると言える。新品未開封の状態で(アクセサリーとしての使用価値を消費されずに)トークンとして循環する様子は貨幣そのもので、文化人類学の研究対象になるのでは。"
                                        • 厳格すぎる薬物規制、このままでいいの? 文化人類学者と考えるサイケデリックス(47NEWS) - Yahoo!ニュース

                                          医療儀礼で幻覚物質DMT入りの飲料アヤワスカを注ぐ、ペルーの先住民「シピボ族」のシャーマン=2001年(蛭川氏提供) 幻覚物質ジメチルトリプタミン(DMT)入りのお茶を販売した男性が逮捕された事件(※前編参照)の取材を続けていると、そもそも「麻薬とは何か」という素朴な疑問が浮んだ。メキシコ留学の経験から先住民のドラッグカルチャーに関心があった筆者だが、京都地裁で事件の傍聴を続けている明治大の蛭川立准教授(文化人類学)と知り合い意気投合。世界各地でのフィールドワークを通じて薬物を使用したシャーマニズムに出会い、研究している蛭川氏は「人類の民族文化と密接な幻覚物質(サイケデリックス)を、十把ひとからげに『麻薬』と犯罪視して捉えるべきでない。心的外傷後ストレス障害(PTSD)の改善など医学的価値も高く、厳格すぎる法的規制を見直すべきだ」と訴えた。(共同通信=武田惇志) 【前編】麻薬かお茶か、法廷

                                            厳格すぎる薬物規制、このままでいいの? 文化人類学者と考えるサイケデリックス(47NEWS) - Yahoo!ニュース
                                          • hhasegawa on Twitter: "この「天安門事件!」はご本尊の「日教組!」に学んだ不規則発言かと思ったら、そうではなくあの界隈ではこう書けば中国人が閲覧できなくなり工作を防げるという信仰があるらしいと聞き、文化人類学的な知見を得た。 / “ガルパン監修者のフィン… https://t.co/lsVEUr3ST8"

                                            この「天安門事件!」はご本尊の「日教組!」に学んだ不規則発言かと思ったら、そうではなくあの界隈ではこう書けば中国人が閲覧できなくなり工作を防げるという信仰があるらしいと聞き、文化人類学的な知見を得た。 / “ガルパン監修者のフィン… https://t.co/lsVEUr3ST8

                                              hhasegawa on Twitter: "この「天安門事件!」はご本尊の「日教組!」に学んだ不規則発言かと思ったら、そうではなくあの界隈ではこう書けば中国人が閲覧できなくなり工作を防げるという信仰があるらしいと聞き、文化人類学的な知見を得た。 / “ガルパン監修者のフィン… https://t.co/lsVEUr3ST8"
                                            • アイヌ民族に日本文化人類学会が謝罪へ 過去の研究を反省:北海道新聞デジタル

                                              日本文化人類学会が1日、過去のアイヌ民族に関する研究について「真摯(しんし)に反省し、心から謝罪の意を表明する」と明記した声明を発表することが31日、分かった。北海道アイヌ協会によると、国内外の学会がアイヌ民族に謝罪するのは初めて。...

                                                アイヌ民族に日本文化人類学会が謝罪へ 過去の研究を反省:北海道新聞デジタル
                                              • 現代社会がもっと生きやすくなる、オルタナティブな感覚とは。文化人類学者・小川さやかインタビュー

                                                学生時代にフィールドワークのためアフリカはタンザニアへ渡り、古着の商人をしていたという小川さやかさん。その調査をもとに上梓した『都市を生きぬくための狡知―タンザニアの零細商人マチンガの民族誌―』は、サントリー学芸賞を受賞。その後も、アフリカや中国など、日本とはまったく異なる価値観を持つコミュニティの研究を続けている。異文化での暮らしや生き方には、わたしたちの生活に役立つ発想があるという。そんな、小川さんにお話を伺った。 ── まずお伺いしたいのは、「文化人類学」とはどんな学問ですか? たとえば、家族の問題を考えるときに「なぜ暴力的な事件が起こるのか?」など、いま自身が抱えている課題そのものを研究することもできます。でも、アフリカには一夫多妻制度や日本とはまったく異なる家族の形があって、そういう事実を知ることでわたしたちが〝これ以外にはない〟と思い込んでいる考え方が相対化され、少し違った見方

                                                  現代社会がもっと生きやすくなる、オルタナティブな感覚とは。文化人類学者・小川さやかインタビュー
                                                • 『ランニング王国を生きる 文化人類学者がエチオピアで走りながら考えたこと』一緒に走りながら考えたマラソン王国繁栄の秘密 - HONZ

                                                  もう20年以上前になるが、ある芸人が自身の持ちネタのオチに「アフリカの運動会ではいつも世界新記録が出る」というようなセリフを使っていた。そんなことを、本書を読んで思い出した。 今の基準で批判しようというのではない。ただ、そのネタには私たちが現在も抱きがちなステレオタイプが表れていたと思う。ネガティブなニュアンスではなかったが、アフリカの子なら身体能力が優れているはずだという思い込みが根底にあっただろう。 現在、世界トップクラスの長距離走者は、エチオピアやケニアなど東アフリカに集中している。東京五輪の男子マラソンでも、ケニアのエリウド・キプチョゲ選手が圧倒的な強さで連覇を果たした。 なぜ彼らは強いのか。「生まれつき才能に恵まれているから」と考える人も多いのではないだろうか。「子どもの頃から山道を走って鍛えられている」、「貧しさから抜け出そうとするハングリー精神がある」といった理由を挙げる人も

                                                    『ランニング王国を生きる 文化人類学者がエチオピアで走りながら考えたこと』一緒に走りながら考えたマラソン王国繁栄の秘密 - HONZ
                                                  • 【正論】中露の「地政学的変動」に備えを 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英

                                                    現在システムメンテナンス中です 会員記事の閲覧など一部サービスがご利用できません。 ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。 2月27日(日)午前5時頃まで サービス再開時間が前後する場合があります。 →詳細へ

                                                      【正論】中露の「地政学的変動」に備えを 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英
                                                    • 香港でタンザニア人に密着 今話題の文化人類学のホープ:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        香港でタンザニア人に密着 今話題の文化人類学のホープ:朝日新聞デジタル
                                                      • 陰謀論が流行るのは「わからない」に耐える能力が落ちているから 文化人類学者が考える「ネガティブ・ケイパビリティ」の重要性

                                                        文化人類学者・辻信一氏の新刊『ナマケモノ教授のムダのてつがく』刊行記念イベントが開催されました。コロナ禍でよく聞いた「不要不急」という言葉や、「コスパ」「タイパ」などの現代的な価値観では、「ムダ=良くないもの」として捉えられています。しかし、その捨ててしまったものは本当に「ムダ」なのか? 南米に棲むナマケモノの生態に魅せられ、スロー思想を深めてきた同氏が、「ムダ」について問い直します。 役に立っていそうで、実はなくなっても困らない「ブルシット・ジョブ」 辻信一氏:さて、本(『ナマケモノ教授のムダのてつがく』)の3章に、グレーバーという僕が尊敬する人類学者が出てきます。残念ながら2020年に亡くなってしまったんですが、その直前に、『ブルシット・ジョブ』という本が日本で出版された。この「ブルシット・ジョブ」というのもおもしろい言葉で、「ブルシット」とは「一見意味がありそうだけど、本当は意味がな

                                                          陰謀論が流行るのは「わからない」に耐える能力が落ちているから 文化人類学者が考える「ネガティブ・ケイパビリティ」の重要性
                                                        • 【インタビュー】「オタク経済圏は世界を変えるのか」(前編)…ゲーム・アニメの海外展開を手がけたブシロード中山氏と文化人類学者三原氏が語る日本エンタメ産業のこれまで | gamebiz

                                                          近年ゲーム産業とアニメ産業が近づきつつある。表現の多様化が進み、リアルとデジタルが交わる形で経済圏が広がる中で、ユーザーのそれぞれの関わりが強くなってきている。 その動きは世界でみてもより顕著だと言える。そんな中、日本エンタメにおけるグローバル化に必要なものは何なのか。 本稿では、ゲーム産業の北米・アジア展開を推進してきたブシロード執行役員の中山淳雄氏と、アニメ産業の欧米・アジア展開を調査・研究している文化人類学者で元経済産業省クール・ジャパン政策担当官僚の三原龍太郎氏をお迎えし、ゲーム・アニメを始めとした日本のエンタメ産業の未来について前後編に分けて話を聞いた。 ■「ゲーム」と「アニメ」の海外展開で活躍してきた2人 株式会社ブシロード 執行役員 中山淳雄氏(写真左) 文化人類学者 三原龍太郎氏(写真右) (ファシリテーター:デロイトトーマツ 美田和成) ―――: よろしくお願いいたします

                                                            【インタビュー】「オタク経済圏は世界を変えるのか」(前編)…ゲーム・アニメの海外展開を手がけたブシロード中山氏と文化人類学者三原氏が語る日本エンタメ産業のこれまで | gamebiz
                                                          • 敗戦日本の戦後統治がうまく行ったのは原爆でなく文化人類学のおかげという話|倉本圭造

                                                            "Members of the Israeli security and political establishment told the U.S. diplomats that the eradication of Hamas would require methods used in the defeat of the Axis powers in World War II." イスラエルの国家安全保障担当者はアメリカの外交官に対して、「ハマスの根絶」のためにはアメリカが第二次大戦で枢軸国を打ち負かしたときと同じ方法が必要だと述べた という文章がある??はずだったんですが今読むとなくて、別のサイトへのコピー版記事↓を見つけたらもっと酷い事が書いてありました。 Members of the Israeli security and political establishment told

                                                              敗戦日本の戦後統治がうまく行ったのは原爆でなく文化人類学のおかげという話|倉本圭造
                                                            • 入れ墨は「覚悟の文化」 文化人類学者が考える「タトゥーと自衛隊」:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                入れ墨は「覚悟の文化」 文化人類学者が考える「タトゥーと自衛隊」:朝日新聞デジタル
                                                              • UXリサーチに役立つ文化人類学的思考|mihozono

                                                                よく「文化人類学を専攻していたことが、UXリサーチの仕事に役立っていますか?」というご質問をいただきます。今日は私なりに感じていることを書いてみたいと思います。 文化人類学へ至った背景まず私のバックグラウンドからお話したいと思います。私の出身校ICUはリベラルアーツ教育で、幅広く授業をとった上で3年次から専攻を選ぶことができます。入学当初は国際関係学や開発学を学び、国連やNGOなどで途上国開発に携わる仕事がしたいと思っていました。ただ、教室で授業を受けているだけではピンとこないことも多く、もっと現場のことを知りたいと思い海外ボランティアとしてトルコとベトナムを訪れました。 トルコで訪れたのは、外国人が来ることがほとんどない田舎町。私たちのことを物珍しそうにしながらもとても歓迎してくれました。町の真ん中に共同のかまどがあり、女性たちがいつも楽しそうにパンを焼いていたのが印象的でした。 ベトナ

                                                                  UXリサーチに役立つ文化人類学的思考|mihozono
                                                                • 【正論】政教分離の検証求められる日本 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英

                                                                  静岡大学の楊海英教授=2017年12月、東京・大手町(寺河内美奈撮影)政治と宗教の関係は、人類の歴史が始まって以来、ずっと困難を極めてきた課題である。近代に入ってからも、根本的な解決策を見いだせなかった国家もまた多い。 「宗教の中国化」一党独裁の社会主義中国は現在、習近平政権の下で「宗教の中国化」政策を怒濤(どとう)のような勢いで推進している。キリスト教と仏教、そしてイスラム教の世界の三大宗教はいずれも中国以外の地で発祥し、東伝してきた「外来の信仰」である。中国以外の哲学と思想に敵意を抱き、自国文化のみを崇高な存在とみなす中華思想に基づき、外来の宗教を徹底的に中国風に改造する同化政策である。

                                                                    【正論】政教分離の検証求められる日本 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英
                                                                  • なぜ大企業が文化人類学者を“青田買い”するのか──文化人類学のビジネス人類学への系譜とは? | Biz/Zine

                                                                    なぜ大企業が文化人類学者を“青田買い”するのか──文化人類学のビジネス人類学への系譜とは? 消費者インサイトを理解するための「エスノグラフィ」活用講座レポート・前編 2021年秋、ソニー株式会社が「人文学系の視点をベースに、人と社会を研究するリサーチャー」の採用募集を行い、話題となった。募集要項には、必須要件として、「文化人類学」「社会学」「哲学」「心理学」「神経科学」などの研究経験、あるいはデザインリサーチ経験が記載されていた。本稿では、2022年3月23日開催、Biz/Zine Academy「消費者インサイトを理解するための『エスノグラフィ』活用講座」から、『アイデア資本主義』の著者で、文化人類学の知見をビジネスに活用し事業会社の支援を行う、アイデアファンド・大川内直子氏の講演内容をレポートする。前編である本稿では、文化人類学がビジネス人類学に至るまでの系譜を、講演内容から明らかにす

                                                                      なぜ大企業が文化人類学者を“青田買い”するのか──文化人類学のビジネス人類学への系譜とは? | Biz/Zine
                                                                    • 『残響のハーレム』と 「あいだ」をめぐる問いかけ: 中村 寛(文化人類学者)【前編】 | SUB-ROSA

                                                                      「黒人文化のメッカ」とされながらも、ドラッグや犯罪、スラムやゲットーといった否定的なイメージとともに語られてもきたニューヨーク・ハーレム地区。文化人類学者・中村寛による『残響のハーレム──ストリートに生きるムスリムたちの声』(共和国、2015年)は、この地区に暮らすアフリカン・アメリカン・ムスリムへの約二年間に渡るフィールドワークがまとめられたエスノグラフィである。 人種差別や民族問題を調べるうち、アフリカ系アメリカ人たちがある時期からイスラームへ傾倒したことを知った​中村は、9.11直後のハーレムを訪れる。マルコムXやイライジャ・ムハンマドらが率いた「ネイション・オブ・イスラム」の盛衰、90年代のロス暴動や爆破事件などによって高まったイスラーム脅威論。2001年の同時多発テロ、その報復として始まったイラク戦争。こうした社会的背景の中で、さまざまな暴力と危機に晒されてきたアフリカン・アメリ

                                                                      • ブリコラージュで実現する、「対話」と「受動的な創造性」に満ちた組織──文化人類学の知を組織づくりに活かす方法

                                                                        ブリコラージュで実現する、「対話」と「受動的な創造性」に満ちた組織──文化人類学の知を組織づくりに活かす方法 社会的な文脈のみならず、組織運営においてもダイバーシティの重要性が強調されています。ただ、個人が創造的に働きながら、ひとまとまりの組織をつくることは容易ではありません。 この難題への突破口を示してくれる可能性があるのが、「ブリコラージュ(bricolage)」という考え方です。ブリコラージュとは、文化人類学者のクロード・レヴィ=ストロースが1962年に発表した『野生の思考』で取り上げた概念。フランス語で「ありあわせの道具、材料を用いて自分の手でモノをつくること」を意味し、日本語では「器用仕事」「日曜大工」と訳されます。 「多様な個を生かす組織をつくるためには、ブリコラージュ的なアプローチが有効である」──株式会社MIMIGURIでマネージャーを務め、理念開発・浸透のプロジェクトのフ

                                                                          ブリコラージュで実現する、「対話」と「受動的な創造性」に満ちた組織──文化人類学の知を組織づくりに活かす方法
                                                                        • Noboru Hagino (Rheumatology) on Twitter: "文化人類学という学問分野をよく知らないけれど、始祖のレヴィ・ストロースは「婚姻は女性という財の交換である」とか、今日的にもヤベー事を書いて集中砲火を受けた人物であることを想起したい。ヤバくないと文化人類学者にはなれないのかも〔個人… https://t.co/uvAnJ8SfMD"

                                                                          文化人類学という学問分野をよく知らないけれど、始祖のレヴィ・ストロースは「婚姻は女性という財の交換である」とか、今日的にもヤベー事を書いて集中砲火を受けた人物であることを想起したい。ヤバくないと文化人類学者にはなれないのかも〔個人… https://t.co/uvAnJ8SfMD

                                                                            Noboru Hagino (Rheumatology) on Twitter: "文化人類学という学問分野をよく知らないけれど、始祖のレヴィ・ストロースは「婚姻は女性という財の交換である」とか、今日的にもヤベー事を書いて集中砲火を受けた人物であることを想起したい。ヤバくないと文化人類学者にはなれないのかも〔個人… https://t.co/uvAnJ8SfMD"
                                                                          • アニメ聖地の成り立ち探る 民博、文化人類学の視点で 文化の風 - 日本経済新聞

                                                                            国立民族学博物館(民博、大阪府吹田市)の公開講演会が11月15日、東京・大手町の日経ホールで開かれた。テーマは「アニメ『聖地』巡礼~サブカルチャー遺産の現在」。アニメやマンガ、ゲームに描かれた場所を訪ねる「聖地巡礼」と呼ばれる現象を俎上(そじょう)に載せ、フィールドワークを基に文化人類学の視点からどう考えるか意見を交わした。民博は毎年秋、東京講演会を日本経済新聞と共催しており、今回が20回目。

                                                                              アニメ聖地の成り立ち探る 民博、文化人類学の視点で 文化の風 - 日本経済新聞
                                                                            • TOMINAGA, Kyoko on Twitter: "ある番組で「活動家」という語を使ったら社会運動やってる視聴者の方に超怒られた、という話を会議のコーヒーブレイクでしたら、文化人類学の人に「その経験ごと論文にしたら」と言われた。さすが文化人類学......以下は、Activistと… https://t.co/K0Qo3FyGZ4"

                                                                              ある番組で「活動家」という語を使ったら社会運動やってる視聴者の方に超怒られた、という話を会議のコーヒーブレイクでしたら、文化人類学の人に「その経験ごと論文にしたら」と言われた。さすが文化人類学......以下は、Activistと… https://t.co/K0Qo3FyGZ4

                                                                                TOMINAGA, Kyoko on Twitter: "ある番組で「活動家」という語を使ったら社会運動やってる視聴者の方に超怒られた、という話を会議のコーヒーブレイクでしたら、文化人類学の人に「その経験ごと論文にしたら」と言われた。さすが文化人類学......以下は、Activistと… https://t.co/K0Qo3FyGZ4"
                                                                              • トイレすっぽんラバーカップ on Twitter: "リベラル文化人類学者、「トリアージは優生思想」「子供に手話を学ばせるのは文化盗用」「コクリコ坂は価値観が古いので注釈なしに放送してはいけない」と安定してリベラルヒットを飛ばしてる好打者ですごいとおもう。 https://t.co/eJlFTWME9j"

                                                                                リベラル文化人類学者、「トリアージは優生思想」「子供に手話を学ばせるのは文化盗用」「コクリコ坂は価値観が古いので注釈なしに放送してはいけない」と安定してリベラルヒットを飛ばしてる好打者ですごいとおもう。 https://t.co/eJlFTWME9j

                                                                                  トイレすっぽんラバーカップ on Twitter: "リベラル文化人類学者、「トリアージは優生思想」「子供に手話を学ばせるのは文化盗用」「コクリコ坂は価値観が古いので注釈なしに放送してはいけない」と安定してリベラルヒットを飛ばしてる好打者ですごいとおもう。 https://t.co/eJlFTWME9j"
                                                                                • アイヌ民族に「謝罪」表明 文化人類学会、遺骨持ち出し研究 | 共同通信

                                                                                  Published 2024/04/02 16:47 (JST) Updated 2024/04/02 17:03 (JST) 日本文化人類学会は2日までに、アイヌ民族の遺骨の不適切な取り扱いが指摘されてきた過去の学術研究について「真摯に反省し、心から謝罪の意を表明する」とする声明を発表した。北海道アイヌ協会によると、国内外の学会が研究に関してアイヌ民族に謝罪するのは初めて。 アイヌ研究を巡っては、19世紀以降に遺骨が同意なく墓地から持ち出されるなど、民族独自の宗教観への配慮を欠いたとして、2012年以降、遺骨の返還を求める訴訟が相次いだ。協会関係者は声明について「一歩も二歩も前進したと思う。他の学会も足並みをそろえるか注視したい」と話した。

                                                                                    アイヌ民族に「謝罪」表明 文化人類学会、遺骨持ち出し研究 | 共同通信

                                                                                  新着記事